JPH0260802A - 半浮動式車軸の軸受装置 - Google Patents
半浮動式車軸の軸受装置Info
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- JPH0260802A JPH0260802A JP20955588A JP20955588A JPH0260802A JP H0260802 A JPH0260802 A JP H0260802A JP 20955588 A JP20955588 A JP 20955588A JP 20955588 A JP20955588 A JP 20955588A JP H0260802 A JPH0260802 A JP H0260802A
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- bearing device
- outer ring
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明に係る半浮動式車軸の軸受装置は、各種自動車
の車軸を回転自在に支持する場合等に利用する。
の車軸を回転自在に支持する場合等に利用する。
（従来の技術）
通常のＦＲ車（前置エンジン・後輪駆動車）でｉ動輪が
非独立懸架の場合に於ける後車軸、ＦＦ車（前置エンジ
ン・前輪駆動車）で非駆動輪が非独立懸架の場合に於け
る後車軸、或はフォークリフトやショベルローダ等の特
殊車両の場合に於ける前車軸は、車体の床下面にばねを
介して支持された車軸管の内側に、玉軸受、円錐ころ軸
受、円筒ころ軸受等の転がり軸受により回転自在に支持
されている。
非独立懸架の場合に於ける後車軸、ＦＦ車（前置エンジ
ン・前輪駆動車）で非駆動輪が非独立懸架の場合に於け
る後車軸、或はフォークリフトやショベルローダ等の特
殊車両の場合に於ける前車軸は、車体の床下面にばねを
介して支持された車軸管の内側に、玉軸受、円錐ころ軸
受、円筒ころ軸受等の転がり軸受により回転自在に支持
されている。
例えば第２〜３図に示した構造は、ＦＲ車に於ける後車
軸を車軸管に対して回転自在に支持する部分の、従来構
造の２例を示しているが、それぞれの図面に於いて、１
はリーフスプリング等を介して自動車の床下面に支持さ
れた車軸管で、一端を差動装置（デファレンシャルギヤ
）のケーシングに結合し、他端開口部に、本発明の対象
となる軸受装置を設けている。
軸を車軸管に対して回転自在に支持する部分の、従来構
造の２例を示しているが、それぞれの図面に於いて、１
はリーフスプリング等を介して自動車の床下面に支持さ
れた車軸管で、一端を差動装置（デファレンシャルギヤ
）のケーシングに結合し、他端開口部に、本発明の対象
となる軸受装置を設けている。
先ず、第２図に示した第１例の場合、車軸管１の開口端
部に固定した円筒状の軸受ハウジング２に、玉軸受３等
の転がり軸受を構成する外輪４を内嵌し、前記差動装置
に一端を結合し、上記車軸管１を挿通した車軸５に、玉
軸受３を構成する内輪６を外嵌している。内周面に内方
軌道７を有する外輪４と、外周面に外方軌道８を有する
内輪６との間には、複数の玉９．９等の転動体を装着し
て、玉９．９の転勤に伴なって、車軸管１の内側で車軸
５が回転する様にしている。
部に固定した円筒状の軸受ハウジング２に、玉軸受３等
の転がり軸受を構成する外輪４を内嵌し、前記差動装置
に一端を結合し、上記車軸管１を挿通した車軸５に、玉
軸受３を構成する内輪６を外嵌している。内周面に内方
軌道７を有する外輪４と、外周面に外方軌道８を有する
内輪６との間には、複数の玉９．９等の転動体を装着し
て、玉９．９の転勤に伴なって、車軸管１の内側で車軸
５が回転する様にしている。
更に、一端面を軸受ハウジング２の内周面に形成した段
部１０に突き当てた外輪４の他端面には、バッキングプ
レート（ドラムブレーキの基板となる部材）１１等を介
して抑え蓋１２を突き当て、この抑え蓋１２と上記軸受
ハウジング２とを、ボルト１３とナツト１４とにより結
合して、外＠４の軸受ハウジング２からの脱落防止を図
っている。
部１０に突き当てた外輪４の他端面には、バッキングプ
レート（ドラムブレーキの基板となる部材）１１等を介
して抑え蓋１２を突き当て、この抑え蓋１２と上記軸受
ハウジング２とを、ボルト１３とナツト１４とにより結
合して、外＠４の軸受ハウジング２からの脱落防止を図
っている。
一方、車軸５の端部外周面に形成した段部１９に一端面
を突ぎ当てた内輪６の他端面には、車軸５に外嵌した固
定用リング１５の端面を突き当てて、内輪６の位置決め
を図っている。
を突ぎ当てた内輪６の他端面には、車軸５に外嵌した固
定用リング１５の端面を突き当てて、内輪６の位置決め
を図っている。
又、第３図に示した第２例の場合、車軸管１の開口端部
に固定する軸受ハウジング２を、基土部１６と先半部１
７とに二分割すると共に、先半部１７に形成した内向鍔
部１８により、外輪４の軸受ハウジング２からの脱落防
止を図っている。
に固定する軸受ハウジング２を、基土部１６と先半部１
７とに二分割すると共に、先半部１７に形成した内向鍔
部１８により、外輪４の軸受ハウジング２からの脱落防
止を図っている。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、上述の様に構成される従来の半浮動式車軸の
軸受装置の場合、次に述べる様な不都合を生じる。
軸受装置の場合、次に述べる様な不都合を生じる。
即ち、何れの構造の場合も、玉軸受３等の転がり軸受を
構成する外輪４が軸受ハウジング２から抜は出るのを防
止する為、抑えｉ１２、先手部１７の様に、玉軸受３等
の転がり軸受とは別体の部品を使用する為、部品管理や
組立作業が面倒になる事が避けられない。
構成する外輪４が軸受ハウジング２から抜は出るのを防
止する為、抑えｉ１２、先手部１７の様に、玉軸受３等
の転がり軸受とは別体の部品を使用する為、部品管理や
組立作業が面倒になる事が避けられない。
又、半浮動式車軸の軸受装置を設ける空間は狭い為、軸
受装置の外径寸法を極力小さくする要望が強いが、玉軸
受３等の転がり軸受の強度保持の為、内方軌道７形成部
分に於ける外輪４の厚さ寸法ｔをあまり小さくする事が
出来ず、小型化にも限度がありた。
受装置の外径寸法を極力小さくする要望が強いが、玉軸
受３等の転がり軸受の強度保持の為、内方軌道７形成部
分に於ける外輪４の厚さ寸法ｔをあまり小さくする事が
出来ず、小型化にも限度がありた。
本発明の半浮動式車軸の軸受装置は、上述の様な不都合
を何れも解消するものである。
を何れも解消するものである。
（課題を解決する為の手段）
本発明の半浮動式車軸の軸受装置は、車体の下面に支持
された車軸管と、この車軸管に挿通された車軸と、この
車軸の端部に形成された小径部に、車軸の端部側から車
軸に対する回転を不能として外嵌固定され、外周面に車
輪を固定する為の外向フランジを形成した内輪部材と、
外周面に第一のフランジを一体に設けた外輪部材と、こ
の外輪部材の内周面に形成された内方軌道と上記内輪部
材の外周面に形成された外方軌道との間に設けた複数の
転動体とから成り、上記第一のフランジと車軸管の開口
端部に固設した第二のフランジとを結合する事で構成さ
れている。
された車軸管と、この車軸管に挿通された車軸と、この
車軸の端部に形成された小径部に、車軸の端部側から車
軸に対する回転を不能として外嵌固定され、外周面に車
輪を固定する為の外向フランジを形成した内輪部材と、
外周面に第一のフランジを一体に設けた外輪部材と、こ
の外輪部材の内周面に形成された内方軌道と上記内輪部
材の外周面に形成された外方軌道との間に設けた複数の
転動体とから成り、上記第一のフランジと車軸管の開口
端部に固設した第二のフランジとを結合する事で構成さ
れている。
（作 用）
上述の様に構成される、本発明の半浮動式車軸の軸受装
置の場合、車軸を回転自在に支持する作用自体は、前述
した従来の軸受装置の場合と全く同様であるが、軸受装
置の転がり軸受を構成する外輪部材の外周面に第一のフ
ランジを形成している為、従来の軸受装置に比べ、外輪
部材としての強度を十分に確保出来るだけでなく、車軸
管の開口端部に固設した第二のフランジとを直接結合固
定する為、部品管理、組立作業が容易となる。
置の場合、車軸を回転自在に支持する作用自体は、前述
した従来の軸受装置の場合と全く同様であるが、軸受装
置の転がり軸受を構成する外輪部材の外周面に第一のフ
ランジを形成している為、従来の軸受装置に比べ、外輪
部材としての強度を十分に確保出来るだけでなく、車軸
管の開口端部に固設した第二のフランジとを直接結合固
定する為、部品管理、組立作業が容易となる。
又本発明の場合、内輪部材を車軸の端部側から外嵌固定
している為、この内輪部材を車軸に対して固定する作業
が容易となり、組立作業の一層の容易化を図れる。
している為、この内輪部材を車軸に対して固定する作業
が容易となり、組立作業の一層の容易化を図れる。
（実施例）
次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳しく
説明する。
説明する。
第１図は本発明の半浮動式車軸の軸受装置を示す断面図
である。
である。
車体の下面に、リーフスプリング等の懸架装置を介して
支持された車軸管１の開口端部外周縁には、第二のフラ
ンジ３４を固設しており、車軸管１に挿通された車軸５
の端部を、この第二のフランジ３４の内側を通じて、車
軸管１から外方に突出させている。
支持された車軸管１の開口端部外周縁には、第二のフラ
ンジ３４を固設しており、車軸管１に挿通された車軸５
の端部を、この第二のフランジ３４の内側を通じて、車
軸管１から外方に突出させている。
車軸管１から突出した車軸５の端部外周面で段部２２に
よって中央部分と仕切られた小径部には、セレーション
溝２０を形成しており、更にこのセレーション溝２０の
形成部分よりも先端部外周面には、雄螺子２１を形成し
ている。
よって中央部分と仕切られた小径部には、セレーション
溝２０を形成しており、更にこのセレーション溝２０の
形成部分よりも先端部外周面には、雄螺子２１を形成し
ている。
外輪部材２３、及び複数の玉９．９と共に玉軸受３を構
成する内輪部材２４は、その中心孔２５の内周面に、上
記車軸５の端部外周面に形成したセレーション溝２０と
噛合するセレーション溝２６を形成している。この為、
内輪部材２４を車軸５に対して外方端側から外嵌した場
合、上記両セレーション溝２０．２６同士の噛合により
、内輪部材２４の車軸５に対する回転が不能となり、内
輪部材２４は車軸５と同期して回転する様になる。この
状態で、内輪部材２４よりも外方（第１図の右方）に突
出する車軸５先端の雄螺子２１にはナツト２７を螺合し
、更に緊締する事により、内輪部材２４をナツト２７と
車軸５外周面の段部２２との間で挟持し、この内輪部材
２４を車軸５の端部にしっかりと固定する。
成する内輪部材２４は、その中心孔２５の内周面に、上
記車軸５の端部外周面に形成したセレーション溝２０と
噛合するセレーション溝２６を形成している。この為、
内輪部材２４を車軸５に対して外方端側から外嵌した場
合、上記両セレーション溝２０．２６同士の噛合により
、内輪部材２４の車軸５に対する回転が不能となり、内
輪部材２４は車軸５と同期して回転する様になる。この
状態で、内輪部材２４よりも外方（第１図の右方）に突
出する車軸５先端の雄螺子２１にはナツト２７を螺合し
、更に緊締する事により、内輪部材２４をナツト２７と
車軸５外周面の段部２２との間で挟持し、この内輪部材
２４を車軸５の端部にしっかりと固定する。
この様にして車軸５の端部外周面に固定された内輪部材
２４の外周面には外向フランジ２８が、内輪部材２４と
一体に形成されており、この外向フランジ２８に固定さ
れたボルト２９．２９とナツト３０．３０との螺合、緊
締により、車輪のホイール３１とブレーキロータ３２と
を内輪部材２４に対し固定している。
２４の外周面には外向フランジ２８が、内輪部材２４と
一体に形成されており、この外向フランジ２８に固定さ
れたボルト２９．２９とナツト３０．３０との螺合、緊
締により、車輪のホイール３１とブレーキロータ３２と
を内輪部材２４に対し固定している。
一方、前記玉軸受３を構成する外輪部材２３の外周面に
は、この外輪部材２３と一体の第一のフランジ３３を形
成しており、車軸管１の開口端部外周縁で、上記第一の
フランジ３３と整合する位置には、第二のフランジ３４
を形成している。
は、この外輪部材２３と一体の第一のフランジ３３を形
成しており、車軸管１の開口端部外周縁で、上記第一の
フランジ３３と整合する位置には、第二のフランジ３４
を形成している。
これら第一、第二の両フランジ３３．３４は、各フラン
ジ３３．３４に形成した円孔を挿通したボルトとナツト
とを螺合し、更に緊締する事で互いに結合し、外輪部材
２３を車軸管１に対し固定している。
ジ３３．３４に形成した円孔を挿通したボルトとナツト
とを螺合し、更に緊締する事で互いに結合し、外輪部材
２３を車軸管１に対し固定している。
上述の様に構成される、本発明の半浮動式車軸の軸受装
置の場合、車軸５を回転自在に支持する作用自体は、前
述した従来の軸受装置の場合と全く同様であり、玉９．
９の転勤に伴なって、車軸管１の内側で車軸５が回転す
る。
置の場合、車軸５を回転自在に支持する作用自体は、前
述した従来の軸受装置の場合と全く同様であり、玉９．
９の転勤に伴なって、車軸管１の内側で車軸５が回転す
る。
但し本発明の場合、軸受装置の玉軸受３を構成する外輪
部材２３の外周面に、第一のフランジ３３を一体に形成
している為、この第一のフランジ３３が内方軌道形成部
分補強の役目を果し、外輪部材２３の板厚を徒に大きく
しなくても、この外輪部材２３の強度を確保出来て、軸
受装置の外径を小さくする事が出来る。又、この第一の
フランジ３３と車軸管１の開口端部に形成した第二のフ
ランジ３４とを直接結合固定する為、部品管理、組立、
交換作業が容易となる。
部材２３の外周面に、第一のフランジ３３を一体に形成
している為、この第一のフランジ３３が内方軌道形成部
分補強の役目を果し、外輪部材２３の板厚を徒に大きく
しなくても、この外輪部材２３の強度を確保出来て、軸
受装置の外径を小さくする事が出来る。又、この第一の
フランジ３３と車軸管１の開口端部に形成した第二のフ
ランジ３４とを直接結合固定する為、部品管理、組立、
交換作業が容易となる。
更に、車軸５の端部には大径の部分を形成する事なく、
内輪部材２４を車軸５の端部側からこの車軸５に対して
外嵌固定している為、この内輪部材２４を車ｉｐ［ｌＩ
５に対して固定する作業が容易となり、組立作業の一層
の容易化を図れる。
内輪部材２４を車軸５の端部側からこの車軸５に対して
外嵌固定している為、この内輪部材２４を車ｉｐ［ｌＩ
５に対して固定する作業が容易となり、組立作業の一層
の容易化を図れる。
（発明の効果）
本発明の半浮動式車軸の軸受装置は、以上に述べた通り
構成され作用する為、従来の軸受装置に比べて、軸受の
強度を充分に確保出来るだけでなく、部品点数の減少に
伴ない、部品管理が容易となり、又軸受が車輪側の軸端
から組み付けられる事に伴ない、組立、交換作業の簡易
化を図る事が出来る。
構成され作用する為、従来の軸受装置に比べて、軸受の
強度を充分に確保出来るだけでなく、部品点数の減少に
伴ない、部品管理が容易となり、又軸受が車輪側の軸端
から組み付けられる事に伴ない、組立、交換作業の簡易
化を図る事が出来る。
第１図は本発明の半浮動式車軸の軸受装置の実施例を示
す断面図、第２〜３図は、従来の半浮動式車軸の軸受装
置の２例を示すそれぞれ断面図である。 １：車軸管、２：軸受ハウジング、３：玉軸受、４：外
輪、５：車軸、６：内輪、７：内方軌道、８：外方軌道
、９：玉、１０：段部、１１：パッキングプレート、１
２：抑え蓋、１３：ボルト、１４；ナツト、１５：固定
用リング、１６：基土部、１７：先半部、１８：内向鍔
部、１９：段部、２０：セレーション溝、２１：雄螺子
、２２：段部、２３：外輪部材、２４：内輪部材、２５
：中心孔、２６：セレーション溝、２７：ナット、２８
：外向フランジ、２９：ボルト、３０：ナツト、３１：
ホイール、３２ニブレーキロータ、３３：第一のフラン
ジ、３４：第二のフランジ。 特 許 出 願 人 日 木 精 工 株 式 造（ほか１名） 第 を 図
す断面図、第２〜３図は、従来の半浮動式車軸の軸受装
置の２例を示すそれぞれ断面図である。 １：車軸管、２：軸受ハウジング、３：玉軸受、４：外
輪、５：車軸、６：内輪、７：内方軌道、８：外方軌道
、９：玉、１０：段部、１１：パッキングプレート、１
２：抑え蓋、１３：ボルト、１４；ナツト、１５：固定
用リング、１６：基土部、１７：先半部、１８：内向鍔
部、１９：段部、２０：セレーション溝、２１：雄螺子
、２２：段部、２３：外輪部材、２４：内輪部材、２５
：中心孔、２６：セレーション溝、２７：ナット、２８
：外向フランジ、２９：ボルト、３０：ナツト、３１：
ホイール、３２ニブレーキロータ、３３：第一のフラン
ジ、３４：第二のフランジ。 特 許 出 願 人 日 木 精 工 株 式 造（ほか１名） 第 を 図
Claims (1)
- （１）車体の下面に支持された車軸管と、この車軸管に
挿通された車軸と、この車軸の端部に形成された小径部
に、車軸の端部側から車軸に対する回転を不能として外
嵌固定され、外周面に車輪を固定する為の外向フランジ
を形成した内輪部材と、外周面に第一のフランジを一体
に設けた外輪部材と、この外輪部材の内周面に形成され
た内方軌道と上記内輪部材の外周面に形成された外方軌
道との間に設けた複数の転動体とから成り、上記第一の
フランジと車軸管の開口端部に固設した第二のフランジ
とを結合した半浮動式車軸の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20955588A JPH0260802A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 半浮動式車軸の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20955588A JPH0260802A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 半浮動式車軸の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260802A true JPH0260802A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16574761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20955588A Pending JPH0260802A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 半浮動式車軸の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0260802A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049303U (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-28 | ||
| US5308171A (en) * | 1992-06-22 | 1994-05-03 | Nsk Ltd. | Axle bearing unit with rotational speed sensor |
| US7699405B2 (en) | 2007-08-24 | 2010-04-20 | The Timken Company | Vehicle wheel end assemblies and methods of assembly thereof |
| WO2020166671A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | いすゞ自動車株式会社 | 部品の係止構造 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP20955588A patent/JPH0260802A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049303U (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-28 | ||
| JP2527738Y2 (ja) * | 1990-05-15 | 1997-03-05 | 日本精工株式会社 | 半浮動式車軸の軸受装置 |
| US5308171A (en) * | 1992-06-22 | 1994-05-03 | Nsk Ltd. | Axle bearing unit with rotational speed sensor |
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| WO2020166671A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | いすゞ自動車株式会社 | 部品の係止構造 |
| JP2020133658A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | いすゞ自動車株式会社 | 部品の係止構造 |
| CN113454356A (zh) * | 2019-02-13 | 2021-09-28 | 五十铃自动车株式会社 | 部件的卡止结构 |
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