JPH0260278A - ファクシミリ通信装置 - Google Patents

ファクシミリ通信装置

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Publication number
JPH0260278A
JPH0260278A JP63210463A JP21046388A JPH0260278A JP H0260278 A JPH0260278 A JP H0260278A JP 63210463 A JP63210463 A JP 63210463A JP 21046388 A JP21046388 A JP 21046388A JP H0260278 A JPH0260278 A JP H0260278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
voice
recording
facsimile communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP63210463A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kasai
笠井 雅夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0260278A publication Critical patent/JPH0260278A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話回線を通じて入力される情報の記録を行う
ファクシミリ通信装置に関する。
〔従来の技術〕
ファクシミリ通信装置の普及は目覚ましく、電話回線を
通じて画像の送受信が手軽に行えるようになっている。
第2図は従来用いられたファクシミリ通信装置の一般的
な構成を表わしたものである。
このファクシミリ通信装置は送信機能と受信機能の双方
を備えている。画像情報11は図示しないイメージセン
サによって、読取回路12で読み取られる。読み取られ
た画信号は2値化され、ディジタル画信号13としてイ
メージ情報圧縮復元回路14に供給される。イメージ情
報圧縮復元回路14ではディジタル画信号13の冗長度
を除去するために圧縮処理を行う。このようにして作成
された符号化画信号15は変復調回路16に送られ、こ
こで変調された後、切換回路17を介して電話回線18
に送出される。切換回路17は変復調回路16と電話機
19を、択一的に電話回線18へ接続するための回路で
ある。
一方、電話回線18から送られてきたファクシミリ信号
は、切換回路17を介して変復調回路16に供給され、
ここで符号化画信号15に復調される。符号化画信号1
5はイメージ情報圧縮復元回路14に供給されて、元の
画信号に復元され、ディジタル画信号21として記録回
路22に供給される。記録回路22は例えばレーザプリ
ンタから成り、送信されてきた画像情報23を図示しな
い用紙上に再現する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のファクシミリ通信装置では、電話回線
18を通じてイメージ情報としてのファクシミリ信号を
送受信するだけであり、ファクシミリ通信に伴って通話
が行われても、その記録が行われなかった。すなわち、
電話回線18を通じて行われる通信の記録としては不完
全なものとなっていた。
そこで本発明の目的は、電話回線を通じて送られてきた
音声信号をも記録することのできるファクシミリ通信装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、電話回線を介して入力された音声信号を圧
縮してディジタル信号とする音声信号圧縮手段と、電話
回線を介して入力された画信号を復号する復号化手段と
、音声信号圧縮手段によって圧縮されたディジタル信号
および復号化手段によって復元された画信号の記録を行
う記録手段をファクシミリ通信装置に具備させる。
そして、電話回線を介して供給された音声信号をディジ
タル符号に変′換し、これをレーザプリンタ等の記録手
段で用紙に記録することとして、前記した目的を達成す
る。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ通信装
置の回路構成の概要を表わしたものである。この第1図
で第2図と同一部分には同一の符号を付し、これらの説
明を適宜省略する。
さて、この実施例のファクシミリ通信装置では、その網
制御部および通信制御部の構成が、従来のそれ(第2図
)と同一であるが、システム制御部に音声情報圧縮復元
回路31を備えている。音声情報圧縮復元回路31は、
切換回路17に接続された電話機19と接続されており
、音声信号32.33の入出力を行うようになっている
。すなわち、電話機19あるいは電話回線18から供給
された音声信号32は、音声情報圧縮復元回路31で圧
縮され、ディジタル音声信号34として記録回路22に
送出される。記録回路22では、これを例えばレーザプ
リンタによって画像情報36として図示しない用紙に記
録することになる。画像情報36はドツト状のイメージ
情報として記録されてもよいし、母音や子音等の所定の
要素に特定した後に、これらに対応する符号のパターン
として記録されてもよい。
一方、このファクシミリ通信装置の読取回路37は通常
の原稿から成る画像情報38の読み取りと、前記した画
像情報36の読み取りを行うことができる。画像情報3
8の読み取りを行った場合には、すでに第2図で説明し
た従来のファクシミリ通信装置と同様の動作を行う。す
なわち、読取回路37から出力されるディジタル画信号
13はイメージ情報圧縮復元回路14および変復調回路
16を経て電話回線18に送り出される。
これに対して、ファクシミリ通信装置は音声再生モード
に設定されると、画像情報36の読み取りを行う。この
場合、読取回路37から出力されるディジタル画信号1
3Aは、音声情報圧縮復元回路31に供給される。音声
情報圧縮復元3回路31では、これを基に元の音声情報
を復元する。画像情報36が音声認識の結果としての符
号列で構成されている場合には、音声情報圧縮復元回路
31で、これらに対応する擬似的な音声パターンを発生
させてもよい。このようにして作成された音声信号33
は、電話機19に供給され、記録内容が音声情報で使用
者に伝達されることになる。もちろん、音声信号33は
電話回線17を通じて他の電話機へ送出することも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば音声信号を用紙に
記録することができるので、ファクシミリ通信前後に通
話を行ったとき、これを記録として残すことができる。
また、通常の電話内容も記録することができ、その内容
を長期間保存することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ通信装
置の回路図、第2図は従来のファクシミリ通信装置の回
路図である。 14・・・・・・イメージ情報圧縮復元回路、19・・
・・・・電話機、22・・・・・・記録回路、31・・
・・・・音声情報圧縮復元回路、36.38・・・・・
・画像情報、37・・・・・・読取回路。 出 願 人    日本電気株式会社 代 理 人    弁理士 山内梅雄 地 第20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話回線を介して入力された音声信号を圧縮してディジ
    タル符号とする音声信号圧縮手段と、電話回線を介して
    入力された画信号を復号する復号化手段と、 前記音声信号圧縮手段によって圧縮されたディジタル信
    号および復号化手段によって復元された画信号の記録を
    行う記録手段 とを具備することを特徴とするファクシミリ通信装置。
JP63210463A 1988-08-26 1988-08-26 ファクシミリ通信装置 Pending JPH0260278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210463A JPH0260278A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 ファクシミリ通信装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210463A JPH0260278A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 ファクシミリ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0260278A true JPH0260278A (ja) 1990-02-28

Family

ID=16589751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63210463A Pending JPH0260278A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 ファクシミリ通信装置

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JP (1) JPH0260278A (ja)

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