JPH0846740A - 画像処理装置およびファクシミリ装置 - Google Patents

画像処理装置およびファクシミリ装置

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JPH0846740A
JPH0846740A JP6196192A JP19619294A JPH0846740A JP H0846740 A JPH0846740 A JP H0846740A JP 6196192 A JP6196192 A JP 6196192A JP 19619294 A JP19619294 A JP 19619294A JP H0846740 A JPH0846740 A JP H0846740A
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JP
Japan
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image
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JP6196192A
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English (en)
Inventor
Yuji Oue
裕司 大植
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿画像と音声情報とを特殊な情報記録媒体
を用いずに記録する。また、その記録情報を通常の文書
のように複写機でコピーしたり、ファクシミリ装置で送
信したりできるようにする。 【構成】 マイクにより得た音声信号を画像として用紙
に記録したり、用紙に記録された画像を読み取って得ら
れた画情報から音声信号を再生してスピーカから出力し
たりする。また、音声信号の画像をファクシミリ通信に
より送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を読み取った
り画像を用紙に記録したりする画像処理装置、および画
像を送受信するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】絵や解説文が記録されている紙カードを
本体装置に挿入すると、その紙カードの側部に張り付け
られた磁性膜から音声情報が読み出されて、スピーカか
ら出力されるという教育玩具がある。
【0003】また、例えば、特開平4−180335号
公報には、記録紙に磁性膜を形成しておき、記録紙に受
信画像のほかに、受信した音声信号も記録できるように
したファクシミリ装置が提案されている。
【0004】上記紙カードや記録紙のように、磁性膜を
利用することにより、1枚の紙に画像と音声とを記録す
る方法が、従来からよく知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法は、磁性膜を形成した紙という特殊な情報記録媒体
が必要であった。また、この場合、記録情報は、通常の
文書のように複写機で簡単にコピーすることかできなか
った。また、ファクシミリ装置で記録情報を送信するこ
ともできなかった。
【0006】本発明の第1の目的は、特殊な情報記録媒
体を用いずに音声情報を記録することである。第2の目
的は、記録情報のコピーを容易にすることである。第3
の目的は、記録情報の送信を容易にすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本願の請求項
1では、画像処理装置に、音声を入力するマイクと、マ
イクにより得た音声信号を画像として用紙に記録する画
像記録手段と、用紙に記録された画像を読み取る画像読
取手段と、読み取った画像から音声信号を再生してスピ
ーカから出力する音声出力手段とを備えるようにしてい
る。
【0008】請求項2では、上記画像記録手段は、上記
原稿画像と上記音声信号の画像を1枚の用紙上に記録す
るようにしている。
【0009】請求項3では、ファクシミリ装置に、音声
を入力するマイクと、マイクにより得た音声信号を画情
報として通信先に送信する送信手段と、通信先から上記
音声信号の画情報を受信する受信手段と、受信した画情
報から音声信号を再生してスピーカから出力する音声出
力手段とを備えるようにしている。
【0010】請求項4では、通信先から受信した画像を
一旦用紙に記録する画像記録手段と、用紙に記録された
画像を読み取る画像読取手段とを備え、上記音声出力手
段では、その読取手段で読み取った画像から音声信号を
再生するようにしている。
【0011】
【作用】請求項1によれば、音声情報の記録媒体として
普通の紙を使用することができる。また、記録された音
声情報を複写機でコピーしたり、ファクシミリ装置で送
信したりすることができる。
【0012】請求項2によれは、原稿画像と音声を1枚
の紙に記録することにより、原稿画像と音声情報をセッ
トにしてコピーしたり送信したりすることができる。
【0013】請求項3によれば、情報送信の際に、送信
側で、音声情報を一旦用紙に記録出力しないで済むよう
になる。
【0014】請求項4では、受信側で、音声情報を一旦
記録し保存しておき、任意の時点で音声を再生すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係るファクシ
ミリ装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、スキャナ1は原稿画像を読み取る画像読取手段で
あり、プロッタ2は記録紙に画像を記録する画像記録手
段である。符号化復号化部3は、送信する画情報をデー
タ圧縮したり、受信した圧縮データを元の画情報に復元
したりするものである。メモリ4は、各種データを必要
に応じて記憶するものである。
【0017】網制御部5は、電話機6と電話回線とが接
続され、ファクシミリ通信時と通話時との回路切換や、
発着信時の回線制御を実行するものである。モデム7
は、ファクシミリ通信時に伝送制御信号や画情報を送受
信するものである。音声入出力部8は、音声メッセージ
を入出力するものである。
【0018】操作表示部9は、オペレータが各種操作を
行なう一方、装置が動作状態等を表示するものである。
システム制御部10は、上記各部を制御するマイクコン
ピュータであり、システムバス11は、上記各部が相互
間で各種制御信号やデータをやりとりする信号ラインで
ある。
【0019】図2は、網制御部5とモデム7と音声入出
力部8内主要部の回路構成図を示している。図におい
て、音声入出力部8内のマイク801の出力信号は、ア
ンプ802に入力され、そのアンプ802の出力は、フ
ィルタ803に入力されている。フィルタ803の出力
端子は、網制御部5内の切換回路501の接点aに接続
されている。切換回路502の接点aは、音声入出力部
8内のアンプ804の入力に接続され、その出力は、ス
ピーカ805に接続されている。
【0020】網制御部5内の切換回路503のコモン端
子cには、電話回線が接続されている。その切換回路5
03の接点aは、通信トランス504の一方の巻線に接
続され、他方の巻線は、アンプ505の入力とアンプ5
06の出力とに接続されている。アンプ505の出力
は、フィルタ507の入力に接続され、その出力は切換
回路501の接点bに接続されている。切換回路502
の接点bは、アンプ506の入力に接続されている。
【0021】切換回路501のコモン端子cは、モデム
7内のA/D変換回路701の入力に接続されている。
そのA/D変換回路701の出力信号は、デジタルフィ
ルタ702を介して、DSP(Digital Sig
nal Processor)703に入力されてい
る。DSP703の出力信号は、デジタルフィルタ70
4を介してD/A変換回路705に入力され、そのD/
A変換回路705の出力は、切換回路502のコモン端
子cに接続されている。
【0022】DSP703内には、音声信号圧縮復元手
段703aと圧縮レート切換手段703bを備えてい
る。音声信号圧縮復元手段703aは、音声信号をデー
タ圧縮したり、圧縮データから元の音声信号を再生した
りするものである。圧縮レート切換手段703bは、デ
ータ圧縮の符号化方式や量子化ビット数を変更して、デ
ータ圧縮の圧縮レートを切り換えるものである。
【0023】以上の構成で、本実施例のファクシミリ装
置は、通常の原稿画像と共に、音声メッセージをドット
パターン画像として記録紙に記録する機能を有してい
る。また、原稿画像とドットパターン画像とを他のファ
クシミリ装置に送信する機能、および記録されたドット
パターン画像を読み取って、音声メッセージを再生する
機能を有している。
【0024】図3は、原稿画像と音声メッセージのドッ
トパターン画像とを1枚の記録紙上に記録する処理を示
している。
【0025】すなわち、この処理を実行する場合、オペ
レータは、まず原稿を装置にセットする(処理S1
1)。次に音質を指定する。この操作は、例えば、操作
表示部9に、「高」「中」「低」のように段階的に音質
を切り換える操作手段を備え、オペレータが任意に選択
指定する(処理S12)。なお、音質を「高」に指定す
ると、データ圧縮の圧縮レートが低下し、音声メッセー
ジのドットパターン画像が大きくなる。反対に、音質を
「低」に指定すると、圧縮レートが大きくなり、上記画
像サイズが小さくて済むことになる。
【0026】次に、オペレータは、操作表示部9の所定
の操作で、音声入力を指示して(処理S13)、信号処
理を起動する(処理S14)。そして、記録したい所望
の音声メッセージをマイク801に向かって話す。
【0027】これにより、ファクシミリ装置は、音声信
号を入力してデータ圧縮し、得られた圧縮データをメモ
リ4に一時格納する。すなわち、この場合、網制御部5
内の切換回路501を接点a側に接続する。マイク80
1は、オペレータの音声メッセージを受信して、音声信
号を出力する。この音声信号は、アンプ802で増幅さ
れ、フィルタ803で不要信号が除去される。不要信号
が除去された音声信号は、切換回路501を介して、モ
デム7内のA/D変換回路701に入力され、デジタル
信号に変換される。次に、デジタルフィルタ702に入
力され、さらに不要帯域成分が除去された後、DSP7
03に入力される。入力されたデジタル音声信号は、設
定された音質に応じた圧縮レートでデータ圧縮される。
このよう生成された音声信号の圧縮データがメモリ4に
転送され記憶される(以上、処理S15)。
【0028】オペレータは、音声メッセージを話し終え
たところで、信号処理を停止させる(処理S16)。
【0029】ファクシミリ装置は、この後、装置にセッ
トされた原稿の画像をスキャナ1で読み取って、その読
み取った原稿画像をプロッタ2で記録紙に記録する。次
いで、メモリ4内の圧縮データを読み出し、記録紙の同
一ページ上に、その圧縮データをドットパターン画像と
して記録する(処理S17)。
【0030】これにより、例えば、図4に示すように、
1枚の記録紙12上に、スキャナ1で読み取られた原稿
画像1201と、マイク801から入力された音声メッ
セージのドットパターン画像1202とが記録される。
なお、この例では、ドットパターン画像1202の左端
部には、音声識別パターン1202aが記録されてい
る。この音声識別パターン1202aは、原稿画像では
見られない一定のドットパターンであり、記録画像を読
み取る際に、音声情報の画像領域を判別するためのもの
である。
【0031】オペレータは、このように出力された文書
を保存したり通信先に送付したりする。
【0032】次に、音声メッセージを再生する場合、オ
ペレータは、図5に示すように、所望の文書を装置にセ
ットして(処理S21)、所定の操作で音声再生動作を
起動する(処理22)。ここでセットする文書は、図3
の処理S17で出力した文書や、その文書を複写機など
でコピーしたものである。
【0033】ファクシミリ装置は起動すると、セットさ
れた文書の画像をスキャナ1で読み取る(処理23)。
そして、読み取った画情報をメモリ4に一時格納する。
【0034】この場合、原稿画像1201とドットパタ
ーン画像1202の両方の画情報が得られるが、音声識
別パターン1202aのある方をドットパターン画像1
202と判別する。そして、判別したドットパターン画
像1202の画情報を読み出してDSP703に入力す
る。この画情報は、音声メッセージの圧縮データである
ので、その圧縮データから元の音声データを復元する
(処理S24)。
【0035】復元された音声データは、デジタルフィル
タ704で不要信号成分が除去される。そして、D/A
変換回路705でアナログ信号に変換される。このと
き、切換回路502は、接点a側に接続される。これに
より、アナログの音声信号は、切換回路502を介して
アンプ804に入力される。その音声信号は、アンプ8
04で増幅され、スピーカ805から音声メッセージと
して出力される(処理S25)。
【0036】次に、本実施例のファクシミリ装置で、原
稿画像1201とドットパターン画像1202の2つの
画像を他のファクシミリ装置に直接送信する場合の処理
を説明する。
【0037】この場合、オペレータは、図6に示すよう
に、通常の送信原稿をセットして(処理S31)、操作
表示部9の所定の操作で送信先を設定する(処理S3
2)。次に、図3の処理と同様に、音質を設定し(処理
S33)、音声入力を指示して(処理S34)、信号処
理を起動する(処理S35)。そして、所望の音声メッ
セージをマイク801に向かって話す。
【0038】ファクシミリ装置は起動すると、オペレー
タの音声メッセージを入力し、その音声データをデータ
圧縮してメモリ4で一時記憶する(処理S36)。
【0039】オペレータは、音声メッセージを話し終え
たところで、信号処理を停止させる(処理S37)。
【0040】ファクシミリ装置は、この後、設定された
送信先に発呼する。この場合、網制御部5内の切換回路
501、切換回路502、切換回路503は、いずれも
接点a側に切り換えられる。そして、図示せぬダイヤル
回路により、電話回線にダイヤル信号が送出されて通信
先に発呼する。通信先のファクシミリ装置が応答する
と、その通信先とのファクシミリ通信を開始する。
【0041】この場合、受信信号は、切換回路503と
通信トランス504を介してアンプ505に入力され、
増幅される。その後、フィルタ507で不要信号が除去
され、切換回路501を介してモデム7のA/D変換回
路701に入力される。そして、A/D変換回路701
でデジタル信号に変換され、デジタルフィルタ702で
不要信号が除去され、DSP703に入力される。この
場合、受信信号は伝送制御信号であるので、DSP70
3でその伝送制御信号のフレームデータが再生される。
【0042】また、送信データは、DSP703からデ
ジタルフィルタ704に出力され、デジタルフィルタ7
04で不要信号が除去される。その後、D/A変換回路
705でアナログ信号に変換され、切換回路502を介
してアンプ506に入力される。そのデータ信号は、ア
ンプ506で増幅された後、通信トランス504を切換
回路503を介して電話回線に送出される。
【0043】ファクシミリ装置は、セットされた送信原
稿の画像を読み取って符号化復号化部3でデータ圧縮し
た後、その圧縮データを上記のような通信動作により、
通信先に送信する。送信原稿の画像送信が終ると、さら
に続いて、メモリ4に一時記憶している音声メッセージ
の圧縮データを画情報として送信する(以上、処理S3
8)。
【0044】これにより、送信先ファクシミリ装置で、
図4に例示したような文書画像が記録出力される。従っ
て、その送信先のオペレータは、その受信文書をファク
シミリ装置にセットして、図5で説明した処理を実行す
ることにより、送信元で記録した音声メッセージを再生
することができるようになる。
【0045】以上のように、本実施例では、ファクシミ
リ装置に、マイクから入力した音声信号を画像として用
紙に記録する手段と、用紙に記録された画像を読み取っ
て音声信号を再生しスピーカから出力する手段とを備え
ている。
【0046】これにより、音声情報の記録媒体として普
通の紙を使用することができる。また、記録された音声
情報を複写機でコピーしたり、ファクシミリ送信したり
することもできる。
【0047】また、原稿画像と音声情報とを1枚の記録
紙上に記録するようにしたので、2種類の情報をセット
でコピーしたり送信したりすることができる。
【0048】また、原稿画像と音声情報とを1つの画情
報としてファクシミリ通信により直接他のファクシミリ
装置に送信できるようにしたので、送信側では、送信情
報を一旦記録紙に記録出力しなくて済むようになる。
【0049】また、受信側では、受信した画像を一旦記
録出力しておくことにより、音声情報を保存したり、任
意の時点で音声を再生したりすることができる。
【0050】なお、上記実施例では、図4に示したよう
に、記録紙12には、まず原稿画像1201を記録し
て、次にドットパターン画像1202を記録するように
したが、例えば、図7に示すように、両者を左右に分け
て記録すようにしてもよい。
【0051】また、記録紙12上には、ドットパターン
画像1202だけ記録するようにしてもよいことはいう
までもない。
【0052】また、ファクシミリ装置を例にとって説明
したが、音声情報の記録再生処理だけ実行する場合に
は、通信機能は不要である。従って、本発明は、通信機
能のない各種画像処理装置にも適用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1では、マ
イクから入力した音声信号を画像として用紙に記録した
り、用紙に記録された画像を読み取ってその画像から音
声信号を再生してスピーカから出力したりするようにし
たので、音声情報の記録媒体として普通の紙を使用する
ことができると共に、記録された音声情報を複写機でコ
ピーしたり、ファクシミリ装置で送信したりすることが
できるようになる。
【0054】請求項2では、原稿画像と音声情報を1枚
の用紙に記録するようにしたので、原稿画像と音声情報
とをセットでコピーしたり送信したりすることができる
ようなる。
【0055】請求項3では、マイクから入力した音声信
号を画情報として通信先に送信したり、通信先から受信
した画情報から音声信号を再生してスピーカから出力し
たりするようにしたので、送信側で、音声情報を一旦用
紙に記録出力しなくても、音声情報を送信することがで
きるようになる。
【0056】請求項4では、通信先から受信した画像を
一旦用紙に記録し、用紙に記録された画像を読み取って
その画像から音声信号を再生するようにしたので、受信
側で、音声情報を保存し、任意の時点で音声を再生する
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。
【図2】上記ファクシミリ装置内の一部分の回路構成図
である。
【図3】原稿画像と音声信号のドットパターン画像を記
録出力する動作のフローチャートである。
【図4】記録出力する文書画像の説明図である。
【図5】上記文書画像から音声メッセージを再生する動
作のフローチャートである。
【図6】原稿画像と音声信号のドットパターン画像を他
のファクシミリ装置に直接送信する動作のフローチャー
トである。
【図7】文書画像の記録方法の他の例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 プロッタ 3 符号化復号化部 4 メモリ 5 網制御部 6 電話機 7 モデム 8 音声入出力部 9 操作表示部 10 システム制御部 11 システムバス 12 記録紙 501〜503 切換回路 504,504 通信トランス 505,506,508,802,804 アンプ 507,803 フィルタ 701 A/D変換回路 702,704 デジタルフィルタ 703 DSP 703a 音声信号圧縮復元手段 703b 圧縮レート切換手段 705 D/A変換回路 801 マイク 805 スピーカ 1201 原稿画像 1202 ドットパターン画像 1202a 音声識別パターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る手段と、画像を用紙
    に記録する手段とを備えている画像処理装置において、
    音声を入力するマイクと、マイクにより得た音声信号を
    画像として用紙に記録する画像記録手段と、用紙に記録
    された画像を読み取る画像読取手段と、読み取った画像
    から音声信号を再生してスピーカから出力する音声出力
    手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 上記画像記録手段では、上記原稿画像と
    上記音声信号の画像とを1枚の用紙上に記録することを
    特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 画像を送受信するファクシミリ装置にお
    いて、音声を入力するマイクと、マイクにより得た音声
    信号を画情報として通信先に送信する送信手段と、通信
    先から上記音声信号の画情報を受信する受信手段と、受
    信した画情報から音声信号を再生してスピーカから出力
    する音声出力手段とを備えていることを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  4. 【請求項4】 通信先から受信した画像を一旦用紙に記
    録する画像記録手段と、用紙に記録された画像を読み取
    る画像読取手段とを備え、上記音声出力手段では、その
    読み取り手段で読み取った画像から音声信号を再生する
    ことを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
JP6196192A 1994-07-29 1994-07-29 画像処理装置およびファクシミリ装置 Pending JPH0846740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2314481A (en) * 1996-06-19 1997-12-24 Samsung Electronics Co Ltd Audio signal recording/reproducing apparatus having paper as the recording medium in a facsimile system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2314481A (en) * 1996-06-19 1997-12-24 Samsung Electronics Co Ltd Audio signal recording/reproducing apparatus having paper as the recording medium in a facsimile system

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