JPH0260274A - 自動通知案内装置用アダプタ - Google Patents

自動通知案内装置用アダプタ

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Publication number
JPH0260274A
JPH0260274A JP21045388A JP21045388A JPH0260274A JP H0260274 A JPH0260274 A JP H0260274A JP 21045388 A JP21045388 A JP 21045388A JP 21045388 A JP21045388 A JP 21045388A JP H0260274 A JPH0260274 A JP H0260274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
circuit
signal
relay
automatic notification
Prior art date
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Pending
Application number
JP21045388A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Ishida
高広 石田
Rikuo Fukuda
福田 陸生
Kunikazu Kageyama
蔭山 邦和
Hiroyuki Miyamoto
宮本 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0260274A publication Critical patent/JPH0260274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、交換機の保守作業の1つである自動通知案
内サービス(以下AISという)の書き込み作業におい
て、従来は保守者が直接自動通知案内装置(以下AIS
装置という)の操作により書き込んでいたものを、パー
ソナルコンピュータのプログラムとAIS装置とをリン
クさせることで、書き込み情報入力後はパーソナルコン
ピュータに自動制御させるようにした自動通知案内装置
用アダプタに関するものである。
〔従来の技術〕
AIS装置は移転、改番および一時撤去等の場合、旧番
号に着信した呼に対して新旧番号をトーキ−により通知
するものであり、被集局装置と中央局装置とに分かれる
被集局装置および中央局装置からAISの書き込み作業
を行う場合は、第6図に示す試験装置(以下TSTとい
う)を用いて行っている。
第6図において、410,411はロータリスイッチで
、それぞれオフィスコードとモードの設定用である。4
12はAISの音声ドラム中の収容位置(IST、IS
U、LV、HG)をそれぞれ設定するためのロータリス
イッチ、413はスタートキー 414は送出ボタン群
で、接侶号ボタ、パターン番号または電話番号用数字ボ
タン。
送信号ボタン等を示す。なお、415はランプ表示板で
ある。
次に第6図のTSTを用いたAIS用のデータの書き込
み作業の手順について説明する。
■ オフィスコード(局符号)OFをロータリスイッチ
410で設定する。
■ モード(MODE)をロータリスイッチ411で設
定する。
■ 自動通知案内装置の収容位置IST、ISU、LV
、HGをロータリスイッチ412で設定する。
■ スタートキー413をST側に入れて起動する。
■ 自動通知案内装置(変換機)側からの信号音を確認
する。
■ 送出ボタン群414の接信号ボタン、パターン番号
(2桁)、加入者番号、送信号ボタンの順で押下し、デ
ータを送信する。
■ 自動通知案内装置からのトーキ−によりデータの送
出が正しく行われたかを確認する。
■ 上記と同様手順により次のデータを送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来の自動通知案内サービス用のTST
からのデータの書込み作業においては、保守者は誤入力
、誤選定を防ぐために作業の大部分をトーキ−の確認に
費やしており、作業が終わるまで装置に付きっ切りにな
るので非常に稼働がかかる。
ところで、AISの収容位置の選定および案内先の変更
等の管理資料の作成をパーソナルコンピュータを用いて
行っているが、ArS装置への書き込み作業は従来通り
保守者が行っており、パーソナルコンピュータによる管
理資料作成がArS装置への書き込み作業に直結されて
おらず、何等以前と変わりなく改善されていないという
問題点があった。
この発明の目的は、パーソナルコンピュータ(A I 
S管理プログラム)とArS装置のインターフェースを
取ることでAISの選定から書き込みまでの一連の作業
を一本化し、迅速かつ正確な作業を行うことができる自
動通知案内装置用アダプタを提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる自動通知案内装置用アダプタは、パー
ソナルコンピュータから送信される送信信号を自動通知
案内装置の入力に適した電圧に変換する電圧変換回路と
、送信信号を前記自動通知案内装置に入力するためのリ
レースイッチにより構成される制御回路と、自動通知案
内装置の状態を監視してパーソナルコンピュータに通知
する監視回路とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、パーソナルコンピュータから信号
を送信すると、これが電圧変換回路に入り、自動通知案
内装置の入力に適した信号に変換され、この信号が制御
回路によって自動通知案内装置に入力される。一方、監
視回路は自動通知案内装置のあらかじめ定めた要所を走
査して監視を行い、これをパーソナルコンピュータに通
知し、パーソナルコンピュータはこの通知に基づいて所
要の信号を順次送出する。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
100はこの発明による自動通知案内装置用アダプタ(
以下単にアダプタという)、200は端末、300はA
rS装置である。
アダプタ100は、データ部20.リレー選択部30と
からなる電圧変換回路1oと、監視回路40と、制御回
路50とで構成される。端末2゜Oには、パーソナルコ
ンピュータ21o、フロッピーディスク装置22o、プ
リンタ230等が備えられる。
第1図の実施例の動作の概要を説明した後で、アダプタ
100の各部の詳細について述べる。
第1図において、パーソナルコンピュータ210のキー
ボードからデータ(パターン番号、新旧電話番号1日付
等を連続して投入すると、パーソナルコンピュータ21
0のメモリに一旦格納される。そして、監視回路40か
らの監視信号によって、AIS装置300が空きである
ことが確認されれば、順次1契約者分ずつ情報を電圧変
換回路10に送出する。電圧変換回路10では、+SV
の信号で小形リレーが駆動され、−48Vの信号となり
制御回路5oに送出される。制御回路50は、電圧変換
回路10のデータ部20.リレー選択部30から送られ
てくるオフィスコード、サービスコード、収容位置等の
情報を、−旦リレーで自己保持してからAIS装置30
0へ送出する。
これら一連の作業が終了すれば、約2秒のポーズの後、
次の契約者の情報を送出する。
また、話中、手動作業中、トラブル等の時は一旦、復旧
、監視の後、情報を再送出する。
次にアダプタ100を構成する各部の詳細について説明
する。
第2図は電圧変換回路10のデータ部20の構成の一例
を示す回路図である。なお、リレー選択部30も全く同
様の構成となる。
第2図において、21は入力端で、ts、ty。
・・・・・・の各端子からなる。22.23は増幅用I
C124はリレー 24Sはその接点、25はダイオー
ド、26は出力端で、t’+、t’2.・・・・・・の
各端子からなる。
その動作は、入力端21から選択的に入力された信号は
、増幅用I C22または23で増幅され、入力された
信号に対応するリレー24を動作させ、その接点24S
をメイクする。したがって、接点24Sにより一48V
を電源とするリレー(図示せず)を制御する。これによ
りリレー24を5Vで駆動し、出力として電気的に絶縁
された一48Vの電圧を使用する接点24Sのオン。
オフ信号が得られ、電圧変換回路の作用を行う。
第3図は監視回路40の構成の一例を示す回路図である
監視回路40はAIS装置300の複数の所要部分の状
態を検出し、これをパソナルコンピュータ210に送る
ものである。
第3図において、41は入力端で、t、〜t8の各端子
を有し、抵抗器42を介してそれぞれリレー43に接続
され、各リレー43の他端は共通に結線され、端子tl
Oに接続されている。43Sはいずれも対向するリレー
43の接点であって、共通端子j ′3 + 4に一端
が接続され、他端が出力端44の端子”6+  t’a
+・・・・・・+  t20に接糸売されている。
第4図は監視回路40の走査点SO〜S6の取り出し例
を示す図である。
この図で、SOはトラブル監視、SlはAIS装置30
0が使用中かどうかの監視、S2はST傷信号送出した
時の起動完了信号の監視、S3は2W(連絡先番号あり
)の時のIWの終了の監視、S4はOSリンク全話中等
の話中監視、S5はOSリンク障害の監視、SOは1契
約者分の書き込み終了の監視を行うための走査点である
。これらの走査点5o−36等は第3図の入力端41の
各端子t1〜七〇のいずれかに接続される。
なお、旧は元の電話番号、新は新しい電話番号、05T
RはMFOS障害、TRRはトランク障害、TSTは試
験装置使用表示を示す。
第5図は制御回路50の詳細を示す回路図である。
第5図において、電圧変換回路10のデータ部20の出
力とリレー選択部30の出力とが入力端51と52に加
わる DANDGはSEL、AR,RL、OFB N0FD、
MES、VMES、5ELA、5ELB。
I STO〜7.l5UO〜7.LVO〜7の選択用リ
レーであり、DA’〜DG’はその接点である。SEL
は5ELA、5ELBの駆動用または他のリレーの自己
保持のための地気供給用リレーである。リレーARはA
IS装置起動時に異常が発生した場合の復旧用リレーで
ある。RLはOSリンク全話中や他の保守者がAIS装
置を使用中の場合等における復旧用リレーである。そし
て1つの作業(1契約者分)復旧には、ARとRLの2
つのリレーを同時に駆動しSELを解放することで行っ
ている。OFB〜OFDはそれぞれ(交換機別)従局を
指定するリレーである。そしてOFB−OFDのうちど
れも指定しないときが0FA(木屑)の指定となる。M
ES、VMESは不在案内サービス用リレーである。こ
の発明においてはAISだけでなくMES、VMESの
書き込みもできるようになっている。5ELA、5EL
BはAIS装置の改造用リレーである。これはAUTO
−A I S実施中に、他の保持者が知らずに従来の方
法でAIS装置を起動すれば競合するので、そのときは
手動で起動がかからないようにするためのものである。
I STO〜HG7はAIS収容位置情報の蓄積用リー
ドリレーである。図中、53は接符号、送符号1選択数
字符号用リードである。
第5図の動作について説明する。電圧変換回路10のリ
レー選択部30からの信号が入力@52に印加されると
、どれか1つのリレー、例えばリレーDBが選択される
。これによってその接点DB’が動作し、次にデータ部
20から信号が入力端51に印加され、0FBNOFD
のうち1つが動作する。そして、入力端51に入力され
たデータに従って選択用リレーI STO〜7.l5U
O〜7.LVO〜7.HGO〜7が動作し、データを蓄
積する。この蓄積されたデータは並列、にAIS装置3
00に送出される。
(発明の効果) この発明は以上詳細に説明したように、パーソナルコン
ピュータから送信される送信信号を自動通知案内装置の
入力に適した電圧に変換する電圧変換回路と、送信信号
を前記自動通知案内装置に入力するためのリレースイッ
チにより構成される制御回路と、自動通知案内装置の状
態を監視してパーソナルコンピュータに通知する監視回
路とを備えたので、大量のオーダーを処理する場合、作
業時間が短縮でき正確な作業を能率的に行うことができ
る。また、この装置を用いれば機種の異なる交換機に対
してもまとめて処理することができる多大な長所を有し
その効果は極めて顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図の実施例中の電圧変換回路の詳細を示
す回路図、第3図は同じく監視回路の詳細を示す回路図
、第4図は同じく監視回路の走査点の取り出し例を示す
回路図、第5図は同じく制御回路の詳細を示す回路図、
第6図は従来のAISの書き込み作業を説明するための
試験装置の要部を示す図である。 図中、10は電圧変換回路、20はデータ部、30はリ
レー選択部、40は監視回路、50は制御回路、100
は自動通知案内装置用アダプタ、200は端末、210
はパーソナルコンピュータ、220はフロッピーディス
ク、230はプリンタである。 第2図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パーソナルコンピュータと自動通知案内装置との間に設
    置され前記パーソナルコンピュータからの所要のデータ
    を前記自動通知案内装置に自動転送するためのアダプタ
    であって、前記パーソナルコンピュータから送信される
    送信信号を前記自動通知案内装置の入力に適した電圧に
    変換する電圧変換回路と、前記送信信号を前記自動通知
    案内装置に入力するためのリレースイッチにより構成さ
    れる制御回路と、前記自動通知案内装置の状態を監視し
    て前記パーソナルコンピュータに通知する監視回路とを
    備えたことを特徴とする自動通知案内装置用アダプタ。
JP21045388A 1988-08-26 1988-08-26 自動通知案内装置用アダプタ Pending JPH0260274A (ja)

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JP21045388A JPH0260274A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 自動通知案内装置用アダプタ

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