JPH026024A - スピニングマシン - Google Patents
スピニングマシンInfo
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- JPH026024A JPH026024A JP63157568A JP15756888A JPH026024A JP H026024 A JPH026024 A JP H026024A JP 63157568 A JP63157568 A JP 63157568A JP 15756888 A JP15756888 A JP 15756888A JP H026024 A JPH026024 A JP H026024A
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- Japan
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- spinning machine
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転主軸に金型を取り付け、この金型に支持さ
れる被加工物に紋りロールを押し付けて絞り加工を行な
うスピニングマシンに関する。
れる被加工物に紋りロールを押し付けて絞り加工を行な
うスピニングマシンに関する。
一般に紋り加工は1台の機台により粗絞り、仕上げ絞り
、カーリング、切断等を順次行なう方式が採られている
。しかし例えば粗絞り時と仕上げ紋り時とはそれぞれ異
なる金型を使用することが好ましい場合があり、あるい
は能率向上のため2台のスピニングマシンを並列して使
用する場合がある。
、カーリング、切断等を順次行なう方式が採られている
。しかし例えば粗絞り時と仕上げ紋り時とはそれぞれ異
なる金型を使用することが好ましい場合があり、あるい
は能率向上のため2台のスピニングマシンを並列して使
用する場合がある。
しかし2台のスピニングマシンを設置することは単に高
価となるのみでなく設置場所が問題となることがある。
価となるのみでなく設置場所が問題となることがある。
しかも作業者はそれぞれの機台に対し被加工物の取り付
け、取り外しを行なわねばならず繁雑であり、このため
時として機台毎に作業者を配置せねばならず、労務費が
嵩む等の問題がある。
け、取り外しを行なわねばならず繁雑であり、このため
時として機台毎に作業者を配置せねばならず、労務費が
嵩む等の問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、対をなす回転主軸を組み込ん
だ2軸のスピニングマシンとすると共に、被加工物の搬
送機構を設けて自動的に被加工物の供給取り出しを行な
うことを目的とする。
だ2軸のスピニングマシンとすると共に、被加工物の搬
送機構を設けて自動的に被加工物の供給取り出しを行な
うことを目的とする。
上記目的を達成するため本発明のスピニングマシンは回
転主軸は垂直とし、かつ対を以て構成すると共に、それ
ぞれの主軸に対し被加工物を順次供給する物品搬送機構
を備えたことにある。
転主軸は垂直とし、かつ対を以て構成すると共に、それ
ぞれの主軸に対し被加工物を順次供給する物品搬送機構
を備えたことにある。
上記物品搬送機構は、対をなす「転−主軸間と同一ピッ
チを以て3個の物品把持部材を備え、それぞれは相互に
連結して機台に取り付けたガイド仮に横行可能に載置さ
れ、横行用シリンダにより上記lピッチを左右方向に往
復移行することが好ましい。
チを以て3個の物品把持部材を備え、それぞれは相互に
連結して機台に取り付けたガイド仮に横行可能に載置さ
れ、横行用シリンダにより上記lピッチを左右方向に往
復移行することが好ましい。
更にまた対をなす回転主軸間のピッチと同一間隔に一例
に物品供給部を、また他側に排出部を設け、物品搬送機
構に設けた3個の把持部材は対をなす回転主軸と同時に
物品供給部に対向し被加工物を把持すると共に、1ピツ
チの虞行により2個の把持部材は把持物を対をなす回転
主軸に供給すると同時に他の把持部材は把持物を排出部
に供給排出することが好ましい。
に物品供給部を、また他側に排出部を設け、物品搬送機
構に設けた3個の把持部材は対をなす回転主軸と同時に
物品供給部に対向し被加工物を把持すると共に、1ピツ
チの虞行により2個の把持部材は把持物を対をなす回転
主軸に供給すると同時に他の把持部材は把持物を排出部
に供給排出することが好ましい。
対をなす回転主軸のうち、一方を第1工程、他方を第2
工程とし、両回転主軸を共に駆動することにより、両工
程の加工は同時に行なわれる。また物品搬送機構により
被加工物を一方の第1工程側の回転主軸に、また該回転
主軸において第1工程完了品を第2工程加工用回転主軸
に自動的に供給する。
工程とし、両回転主軸を共に駆動することにより、両工
程の加工は同時に行なわれる。また物品搬送機構により
被加工物を一方の第1工程側の回転主軸に、また該回転
主軸において第1工程完了品を第2工程加工用回転主軸
に自動的に供給する。
この場合、物品搬送機構は3個の物品把持部材を備え、
それぞれ上記回転主軸間と同一ピッチとすることにより
、lピッチの左右方向への移行により、新規被加工物の
供給と回転主軸間の移送を同時に行なうことができる。
それぞれ上記回転主軸間と同一ピッチとすることにより
、lピッチの左右方向への移行により、新規被加工物の
供給と回転主軸間の移送を同時に行なうことができる。
更に回転主軸間のピッチと同一ピッチを以て一側に物品
供給部を、他側に排出部を設けるときは、上記搬送機構
は新規被加工物の供給と主軸間の移送と共に、紋り加工
完了品を同時に送り出すことができる。
供給部を、他側に排出部を設けるときは、上記搬送機構
は新規被加工物の供給と主軸間の移送と共に、紋り加工
完了品を同時に送り出すことができる。
図は本発明の実施例を示す。スピニングマシン1はベツ
ド2上に先端を突出する対をなす垂直状の回転主軸3.
4と、それぞれに対向する心理軸5.6を備える。心理
軸5.6はそれぞれシリンダ7.8の先端に取り付けら
れ、シリンダ7.8は主軸3.4を囲んで植立した前後
の支柱IOにより支持される心理台11の上端に取り付
けられ、心理軸5,6はこの心理台11を貫通して下方
に延長されている。12,13はそれぞれシリンダ7.
8に接続されるストッパ、また14.15は回転主軸3
.4に取り付けられる下金型、18.17は心理軸5.
6に取り付けられる上金型である。
ド2上に先端を突出する対をなす垂直状の回転主軸3.
4と、それぞれに対向する心理軸5.6を備える。心理
軸5.6はそれぞれシリンダ7.8の先端に取り付けら
れ、シリンダ7.8は主軸3.4を囲んで植立した前後
の支柱IOにより支持される心理台11の上端に取り付
けられ、心理軸5,6はこの心理台11を貫通して下方
に延長されている。12,13はそれぞれシリンダ7.
8に接続されるストッパ、また14.15は回転主軸3
.4に取り付けられる下金型、18.17は心理軸5.
6に取り付けられる上金型である。
また20.21は絞りロールで、ロール台22上に水平
に支持され前後方向へ移動可能の支持バー23.24の
先端に取り付けられ、支持バー23.24は駆動シリン
ダ25.26に連結されている。27.28は先端をそ
れぞれ支持バー23.24に取り付けた商品名リニアス
ケール等の絞りロールの位置検出器である。
に支持され前後方向へ移動可能の支持バー23.24の
先端に取り付けられ、支持バー23.24は駆動シリン
ダ25.26に連結されている。27.28は先端をそ
れぞれ支持バー23.24に取り付けた商品名リニアス
ケール等の絞りロールの位置検出器である。
スピニングマシン1は更に上記回転主軸3゜4に対し順
次被加工物を自動供給するための物品搬送機構30を備
える。この搬送機構30は適所の支柱10にブラケット
32を介して水平に、かつ回転主軸後方(第2図におい
て向かつて右方)に取り付けられるガイド板31と、こ
のガイド板に摺動可能に取り付けられる3個の物品把持
部材33.34.35及びこれを移行する横行用シリン
ダ36とを備える。物品把持部材はそれぞれ連結杆37
.37により回転主軸3.4間の距離と同一ピッチを以
て連結されており、それぞれはガイド板31に取り付け
た案内軌条38に係合し、適宜の物品把持部材例えば3
4は上記横行用シリンダ36に接続されている。物品把
持部材33,34.35は何れも同一構造としたもので
、以下物品把持部材33について説明する。これは上記
案内軌条38に対する係合部を備えたベース板40に把
持爪駆動手段41を取り付けてなるもので、この駆動手
段はベース板40に取り付けられる垂直駆動シリンダ4
2と、このシリンダにより昇降される支持ブラケット4
3へ前後方向に案内軸44を取り付け、これに把持爪4
5を支持する走行片46を嵌合させ、かつ走行片46は
支持ブラケット43に取り付けられる前後送りシリンダ
47により案内軸44に沿って前後移行するように構成
されている。
次被加工物を自動供給するための物品搬送機構30を備
える。この搬送機構30は適所の支柱10にブラケット
32を介して水平に、かつ回転主軸後方(第2図におい
て向かつて右方)に取り付けられるガイド板31と、こ
のガイド板に摺動可能に取り付けられる3個の物品把持
部材33.34.35及びこれを移行する横行用シリン
ダ36とを備える。物品把持部材はそれぞれ連結杆37
.37により回転主軸3.4間の距離と同一ピッチを以
て連結されており、それぞれはガイド板31に取り付け
た案内軌条38に係合し、適宜の物品把持部材例えば3
4は上記横行用シリンダ36に接続されている。物品把
持部材33,34.35は何れも同一構造としたもので
、以下物品把持部材33について説明する。これは上記
案内軌条38に対する係合部を備えたベース板40に把
持爪駆動手段41を取り付けてなるもので、この駆動手
段はベース板40に取り付けられる垂直駆動シリンダ4
2と、このシリンダにより昇降される支持ブラケット4
3へ前後方向に案内軸44を取り付け、これに把持爪4
5を支持する走行片46を嵌合させ、かつ走行片46は
支持ブラケット43に取り付けられる前後送りシリンダ
47により案内軸44に沿って前後移行するように構成
されている。
把持爪45は左右の爪片50a、50bを周知の適宜構
造のエアチャック51の両側に取り付け、このエアチャ
ックの作動により拡間収縮するようにしたものであり、
エアチャック51は上記走行片46に取り付けられてい
る。
造のエアチャック51の両側に取り付け、このエアチャ
ックの作動により拡間収縮するようにしたものであり、
エアチャック51は上記走行片46に取り付けられてい
る。
55.56はガイド板3Iの両側に取り付けられるスト
ッパであり、一方のストッパ55は第1図に示す如く物
品把持部材34.35がそれぞれ回転主軸3.4に対向
した位置に停止するようにしたものであり、他方のスト
ッパ56は物品把持部材33.34がそれぞれ回転主軸
3.4に対向した位置に停止するようにしたものである
。
ッパであり、一方のストッパ55は第1図に示す如く物
品把持部材34.35がそれぞれ回転主軸3.4に対向
した位置に停止するようにしたものであり、他方のスト
ッパ56は物品把持部材33.34がそれぞれ回転主軸
3.4に対向した位置に停止するようにしたものである
。
また60は物品供給機構であり、例えばベルトコンベア
61より構成され所定位置にストッパ62を設けてなる
もので、供給される被加工物がストッパに当接したとき
コンベアを停止するようにしたものである。この位置は
上記各物品把持部材33〜35がストッパ55により停
止したとき、物品把持部材33に対向する位置であり、
以下この位置を物品供給部Aという。
61より構成され所定位置にストッパ62を設けてなる
もので、供給される被加工物がストッパに当接したとき
コンベアを停止するようにしたものである。この位置は
上記各物品把持部材33〜35がストッパ55により停
止したとき、物品把持部材33に対向する位置であり、
以下この位置を物品供給部Aという。
また70は物品搬出用コンベアであり、上記各物品把持
部材33〜35が右行してストッパ56に当接したとき
、物品把持部材35から解放される被加工物(M品)を
受は取り搬出するようにしたもので、この被加工物受は
入れ位置を排出部Bという。
部材33〜35が右行してストッパ56に当接したとき
、物品把持部材35から解放される被加工物(M品)を
受は取り搬出するようにしたもので、この被加工物受は
入れ位置を排出部Bという。
上記スピニングマシンによる被加工物の搬送及び絞り加
工について説明する。第6図はその絞り加工の一例とし
て板金による2条ブーりの製造要領を示すもので、同図
(a)は素材Wlの縦断面図で、予めプレス加工等によ
って椀形に形成されている。また同図(b)は第1工程
により形成される粗成形品W2、また同図(c)は第2
工程で形成される製品W3を示す。
工について説明する。第6図はその絞り加工の一例とし
て板金による2条ブーりの製造要領を示すもので、同図
(a)は素材Wlの縦断面図で、予めプレス加工等によ
って椀形に形成されている。また同図(b)は第1工程
により形成される粗成形品W2、また同図(c)は第2
工程で形成される製品W3を示す。
先ず上記素材W+は物品供給コンベア61により搬入さ
れ、ストッパ62により物品供給部Aにおいて停止する
。なお各回転主軸3.4においてはそれぞれ紋り加工が
完了し、第1の回転主軸3には粗成形品W2が、また第
2の回転主軸4には製品W3が載置され、物品把持部材
33.34.35のそれぞれの把持爪45,45.45
は適宜の退避位置にあるものとする。
れ、ストッパ62により物品供給部Aにおいて停止する
。なお各回転主軸3.4においてはそれぞれ紋り加工が
完了し、第1の回転主軸3には粗成形品W2が、また第
2の回転主軸4には製品W3が載置され、物品把持部材
33.34.35のそれぞれの把持爪45,45.45
は適宜の退避位置にあるものとする。
この状態において横行用シリンダ36を作動し、各物品
把持部材33,34.35を左方に移行し、ストッパ5
5に当接した位置に停止する。
把持部材33,34.35を左方に移行し、ストッパ5
5に当接した位置に停止する。
これにより物品把持部材33は物品供給部Aに、また同
34は回転主軸3に、また同35は回転主軸4に対向す
る。
34は回転主軸3に、また同35は回転主軸4に対向す
る。
ついで各物品把持部材33,34.35はそれぞれ把持
爪45,45.45を下降し、素材W11 粗成形品W
2、製品w3を把持し引き上げる。ただし上下の金型の
形状によっては、そのまま引き上げることが困難で、前
後送りシリンダ47により若干前方または後方に移行し
た後、上昇させることが好ましい場合もある。
爪45,45.45を下降し、素材W11 粗成形品W
2、製品w3を把持し引き上げる。ただし上下の金型の
形状によっては、そのまま引き上げることが困難で、前
後送りシリンダ47により若干前方または後方に移行し
た後、上昇させることが好ましい場合もある。
引き上げた状態で横行用シリンダ36を作動し、各物品
把持部材33,34.35を右方向に移行し、ストッパ
56に当接したとき、即ち1ピッチ移行したとき停止す
る。これにより物品把持部材33は第1回転主軸3に、
また同34は第2回転主軸4に、また同35は排出部B
にそれぞれ対向しており、把持爪駆動手段41を作動し
てそれぞれ把持爪に把持する物品を各回転主軸3.4及
び排出部Bに供給し、退避位置に移行する。
把持部材33,34.35を右方向に移行し、ストッパ
56に当接したとき、即ち1ピッチ移行したとき停止す
る。これにより物品把持部材33は第1回転主軸3に、
また同34は第2回転主軸4に、また同35は排出部B
にそれぞれ対向しており、把持爪駆動手段41を作動し
てそれぞれ把持爪に把持する物品を各回転主軸3.4及
び排出部Bに供給し、退避位置に移行する。
しかる後周知要領にて、各回転主軸3,4は相対する心
理軸5.6とにより被加工物を挟持し紋りロール20.
21により絞り加工を行ない、これを繰り返す。
理軸5.6とにより被加工物を挟持し紋りロール20.
21により絞り加工を行ない、これを繰り返す。
なお本実施例はブーりの紋り加工用として絞りロール2
0.21の走行手段として駆動シリンダ25+ 26
による前後方向のみの移動形式を示したが、これは同時
に上下方向の駆動手段を付するようにしてもよい。また
被加工物を把持するための対をなす爪片50a、50b
をエアチャックにより開閉する構造を示したが、例えば
素材が円板のときはM、磁石あるいは吸盤を用いるよう
にしてもよく、これらは本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で適宜設計変更することができる。
0.21の走行手段として駆動シリンダ25+ 26
による前後方向のみの移動形式を示したが、これは同時
に上下方向の駆動手段を付するようにしてもよい。また
被加工物を把持するための対をなす爪片50a、50b
をエアチャックにより開閉する構造を示したが、例えば
素材が円板のときはM、磁石あるいは吸盤を用いるよう
にしてもよく、これらは本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で適宜設計変更することができる。
本発明によるときは、次の効果を有する。
対をなす回転主軸を並設することにより同時に2個の工
程を行なうことができると共に、物品搬送機構を設け、
被加工物の供給取り出しを自動的に行なうようにしたか
ら、きわめて能率的である。
程を行なうことができると共に、物品搬送機構を設け、
被加工物の供給取り出しを自動的に行なうようにしたか
ら、きわめて能率的である。
また上記物品搬送機構は2個の回転主軸に対し3個の物
品把持部材を備え、かつ各把持部材相互間は主軸間ピッ
チと同一としたから、lピッチの左右移行により被加工
物の供給取り出しを効率良く行なうことができる。
品把持部材を備え、かつ各把持部材相互間は主軸間ピッ
チと同一としたから、lピッチの左右移行により被加工
物の供給取り出しを効率良く行なうことができる。
更に、対をなす回転主軸の一側に物品供給部を、また他
側に排出部をそれぞれ回転主軸間のピッチと同一距離に
設けたことにより、上記3個の物品把持部材により素材
の受は入れから搬出までを自動的に行なうことができる
。
側に排出部をそれぞれ回転主軸間のピッチと同一距離に
設けたことにより、上記3個の物品把持部材により素材
の受は入れから搬出までを自動的に行なうことができる
。
図は本発明の実施例に関し、第1図はスピニングマシン
全体の正面図、第2図はその一部右側面図、第3図は第
2図における心理軸を省略したI−1線に沿う断面図、
第4図は物品搬送機構の正面図、第5図は把持爪の平面
図、第6図は被加工物の加工工程説明図である。 lはスピニングマシン、3.4は回転主軸、14.15
は下金型、20.21は絞りロール、30は物品搬送機
構、31はガイド板、33゜34.35は物品把持部材
、36は横行用シリンダ、Aは物品供給部、Bは排出部
である。 tlli1名 1:ズごニンr1シン 3.4一回転f軸 14.15 : 1:金9i 31 ・ カΔド劣に 33〜35゛轡品柑賃杼材 36 ゛ ネ六l’tIlf!シリ〉り゛萬2図 第6図 (C)
全体の正面図、第2図はその一部右側面図、第3図は第
2図における心理軸を省略したI−1線に沿う断面図、
第4図は物品搬送機構の正面図、第5図は把持爪の平面
図、第6図は被加工物の加工工程説明図である。 lはスピニングマシン、3.4は回転主軸、14.15
は下金型、20.21は絞りロール、30は物品搬送機
構、31はガイド板、33゜34.35は物品把持部材
、36は横行用シリンダ、Aは物品供給部、Bは排出部
である。 tlli1名 1:ズごニンr1シン 3.4一回転f軸 14.15 : 1:金9i 31 ・ カΔド劣に 33〜35゛轡品柑賃杼材 36 ゛ ネ六l’tIlf!シリ〉り゛萬2図 第6図 (C)
Claims (3)
- (1)回転主軸に金型を取り付け、この金型に添って絞
りロールにより被加工物に絞り加工を行なうスピニング
マシンにおいて、上記回転主軸は垂直とし、かつ対を以
て構成すると共に、それぞれの主軸に対し被加工物を順
次供給する物品搬送機構を備えたことを特徴とするスピ
ニングマシン。 - (2)物品搬送機構は、対をなす回転主軸間と同一ピッ
チを以て3個の物品把持部材を備え、それぞれは相互に
連結して機台に取り付けたガイド板に横行可能に載置さ
れ、横行用シリンダにより上記1ピッチを左右方向に往
復移行する請求項1記載のスピニングマシン。 - (3)対をなす回転主軸間のピッチと同一間隔に一側に
物品供給部を、また他側に排出部を設け、物品搬送機構
に設けた3個の把持部材は対をなす回転主軸と同時に物
品供給部に対向し被加工物を把持すると共に、1ピッチ
の横行により2個の把持部材は把持物を対をなす回転主
軸に供給すると同時に他の把持部材は把持物を排出部に
供給排出する請求項2記載のスピニングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157568A JP2529879B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | スピニングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157568A JP2529879B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | スピニングマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026024A true JPH026024A (ja) | 1990-01-10 |
JP2529879B2 JP2529879B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15652532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157568A Expired - Lifetime JP2529879B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | スピニングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529879B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5373437A (en) * | 1990-08-07 | 1994-12-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for and method of reducing cross talk in optical disk device |
EP0861644A2 (en) | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Uni-Charm Corporation | Urine absorbent pad |
CN109982783A (zh) * | 2017-03-08 | 2019-07-05 | 利费尔德金属旋压公司 | 用于变形的装置和方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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