JPH0259551B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0259551B2 JPH0259551B2 JP60109844A JP10984485A JPH0259551B2 JP H0259551 B2 JPH0259551 B2 JP H0259551B2 JP 60109844 A JP60109844 A JP 60109844A JP 10984485 A JP10984485 A JP 10984485A JP H0259551 B2 JPH0259551 B2 JP H0259551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- buffer
- timing
- row address
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アドレス情報を多重化して番地指定
する記憶装置の改良に関する。
する記憶装置の改良に関する。
[従来の技術]
ダイナミツクメモリは、その入力ピンの数を減
らすために、アドレス情報を多重化して入力する
ようにしている。
らすために、アドレス情報を多重化して入力する
ようにしている。
アドレス情報の多重化とは、たとえば、16ビツ
トのアドレス情報を必要とするときに、アドレス
を2回に分けて、上囲8ビツト(以下「ローアド
レス」という)と、下位8ビツト(以下「カラム
アドレス」という)との順で与えることである。
トのアドレス情報を必要とするときに、アドレス
を2回に分けて、上囲8ビツト(以下「ローアド
レス」という)と、下位8ビツト(以下「カラム
アドレス」という)との順で与えることである。
また、アドレス情報を多重化するには、記憶装
置の外部でタイミング信号を発生させ、このタイ
ミング信号と同期してアドレス情報を切換え供給
する必要がある。この場合、各回路素子の遅れ時
間の最大と最小とを考慮してタイミング設計をす
る必要がある。
置の外部でタイミング信号を発生させ、このタイ
ミング信号と同期してアドレス情報を切換え供給
する必要がある。この場合、各回路素子の遅れ時
間の最大と最小とを考慮してタイミング設計をす
る必要がある。
第8図は、ダイナミツクメモリの従来例を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
16ビツトのアドレスは、セレクタ17によつ
て、ローアドレスMA15〜MA8とカラムアド
レスMA7〜MA0とに分割される。この分割さ
れたアドレスは、DRAM(ダイナミツクRAM)
10に送られる。なお、セレクタ17は、アドレ
ス切換信号によつて、その出力アドレスが異な
る。
て、ローアドレスMA15〜MA8とカラムアド
レスMA7〜MA0とに分割される。この分割さ
れたアドレスは、DRAM(ダイナミツクRAM)
10に送られる。なお、セレクタ17は、アドレ
ス切換信号によつて、その出力アドレスが異な
る。
ここで、ローアドレス用バツフア11は、セツ
トアツプタイプ(セツトアツプタイムとして長い
時間を必要とするが、ホールドタイムは短くても
よいタイプ)を使用し、カラムアドレス用バツフ
ア13は、ホールドタイプ(セツトアツプタイム
は短くてもよいが、ホールドタイムとして長い時
間を必要とするタイプ)を使用しシステムとして
の高速化の工夫が成されている。
トアツプタイプ(セツトアツプタイムとして長い
時間を必要とするが、ホールドタイムは短くても
よいタイプ)を使用し、カラムアドレス用バツフ
ア13は、ホールドタイプ(セツトアツプタイム
は短くてもよいが、ホールドタイムとして長い時
間を必要とするタイプ)を使用しシステムとして
の高速化の工夫が成されている。
また、上記DRAM10内のタイミングは、タ
イミングジエネレータ26が制御している。
イミングジエネレータ26が制御している。
第9図は、上記従来例の動作を示すタイムチヤ
ートである。
ートである。
当該メモリサイクルの開始時に、セレクタ17
はローアドレスを出力しており、ローアドレスス
トローブ信号の立下りで、ローアドレス用バツフ
ア11がそのローアドレスを取込む。この所定時
間後に、セレクタ17の出力アドレスがカラムア
ドレスに切換わり、カラムアドレスストローブ信
号の立下りで、カラムアドレス用バツフア13が
そのカラムアドレスを取込む。
はローアドレスを出力しており、ローアドレスス
トローブ信号の立下りで、ローアドレス用バツフ
ア11がそのローアドレスを取込む。この所定時
間後に、セレクタ17の出力アドレスがカラムア
ドレスに切換わり、カラムアドレスストローブ信
号の立下りで、カラムアドレス用バツフア13が
そのカラムアドレスを取込む。
ローアドレスは、ローアドレス用バツフア11
に取込まれた後に、ローアドレスデコーダ12で
デコードされてからメモリセルアレー15に送ら
れる。一方、カラムアドレスは、カラムアドレス
用バツフア13に取込まれた後に、カラムアドレ
スデコーダ・セレクタ14によつてデコードされ
てからメモリセルアレー15に送られる。
に取込まれた後に、ローアドレスデコーダ12で
デコードされてからメモリセルアレー15に送ら
れる。一方、カラムアドレスは、カラムアドレス
用バツフア13に取込まれた後に、カラムアドレ
スデコーダ・セレクタ14によつてデコードされ
てからメモリセルアレー15に送られる。
そして、上記両アドレスがデコードされた値に
基づいて、所定データが読取られ、図示しないタ
イミングによつて、セレクタ17の出力アドレス
がローアドレスに切換わり、次のメモリサイクル
に移る。
基づいて、所定データが読取られ、図示しないタ
イミングによつて、セレクタ17の出力アドレス
がローアドレスに切換わり、次のメモリサイクル
に移る。
上記の場合、各回路素子の遅れ時間の最大と、
その最小とを考慮して、タイミング設計が行なわ
れている。なお、第9図において、遅れ時間の最
小の例を破線で示し、遅れ時間の最大の例を一点
鎖線で示してある。
その最小とを考慮して、タイミング設計が行なわ
れている。なお、第9図において、遅れ時間の最
小の例を破線で示し、遅れ時間の最大の例を一点
鎖線で示してある。
[従来技術の問題点]
上記のようにタイミング回路を設計する場合、
量産性を考慮すると各回路素子の遅れ時間の最大
値と最小値とを予測してタイミング設計をする必
要がある。この場合、タイミングの余裕幅を相当
持つことになるので、無駄時間が生じる。
量産性を考慮すると各回路素子の遅れ時間の最大
値と最小値とを予測してタイミング設計をする必
要がある。この場合、タイミングの余裕幅を相当
持つことになるので、無駄時間が生じる。
つまり、第9図において、当該メモリサイクル
の開始時であるローアドレスストローブ信号の立
下りの前後で、ローアドレスが確定していなけれ
ばならない。一方、セレクタ17のタイミングの
バラツキを考慮すると、ローアドレスストローブ
信号の立下りからセレクタ17の出力の切換え前
の時間を短くすることには制限がある。つまり、
ローアドレスストローブ信号の立下りから、アド
レス切換えまでの時間に関しては、最小遅れを見
込んでも充分なホールドタイムを維持する必要が
ある。
の開始時であるローアドレスストローブ信号の立
下りの前後で、ローアドレスが確定していなけれ
ばならない。一方、セレクタ17のタイミングの
バラツキを考慮すると、ローアドレスストローブ
信号の立下りからセレクタ17の出力の切換え前
の時間を短くすることには制限がある。つまり、
ローアドレスストローブ信号の立下りから、アド
レス切換えまでの時間に関しては、最小遅れを見
込んでも充分なホールドタイムを維持する必要が
ある。
また、上記ローアドレスからカラムアドレスに
切換つた後から、カラムアドレスが確定するまで
の時間に関しては、最大遅れを見込む必要があ
る。
切換つた後から、カラムアドレスが確定するまで
の時間に関しては、最大遅れを見込む必要があ
る。
一方、ローアドレスストローブ信号の立下りか
らカラムアドレスストローブの立下りまでの遅れ
時間に関しては、最小時間を見込む必要がある
が、カラムアドレスストローブ信号の立下りは、
カラムアドレスの確定よりも早くならないように
し、セツトアツプタイプが確保されることが必要
な条件である。
らカラムアドレスストローブの立下りまでの遅れ
時間に関しては、最小時間を見込む必要がある
が、カラムアドレスストローブ信号の立下りは、
カラムアドレスの確定よりも早くならないように
し、セツトアツプタイプが確保されることが必要
な条件である。
最悪の場合を想定した場合でも誤りなく動作さ
せるためには、上記条件が必要となる。しかし、
通常は、上記最悪の場合がほとんど生じないの
で、上記見込まれた最小時間および最大時間が、
結果として無駄時間となる。
せるためには、上記条件が必要となる。しかし、
通常は、上記最悪の場合がほとんど生じないの
で、上記見込まれた最小時間および最大時間が、
結果として無駄時間となる。
したがつて、これらの要素を考慮すると、アド
レスを入力する時間を短くするには、非常に高速
でバラツキのない素子を使う必要がある。通常の
素子を使用する場合、ダイナミツクメモリの高速
化に対応できなくブレーキとなつてしまうという
問題がある。
レスを入力する時間を短くするには、非常に高速
でバラツキのない素子を使う必要がある。通常の
素子を使用する場合、ダイナミツクメモリの高速
化に対応できなくブレーキとなつてしまうという
問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上記従来例の問題点に着目してなさ
れたもので、ダイナミツクメモリのアクセスにお
いて無駄時間をなくすと共に、高速化に対応する
ことができるアドレス入力方式を備えた記憶装置
を提供することを目的とするものである。
れたもので、ダイナミツクメモリのアクセスにお
いて無駄時間をなくすと共に、高速化に対応する
ことができるアドレス入力方式を備えた記憶装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の概要]
本発明は、ダイナミツクメモリのアクセス時間
を短縮可能とするために、アドレス情報の一部で
あるアドレス情報の入力タイミングを、従来のタ
イミングよりも前に移動するものである。つま
り、1つ前のメモリサイクル実行中に、次のメモ
リサイクルに対応する第1アドレス情報を取込む
ことによつて、アドレスバス全体のタイミングを
分散させるものである。
を短縮可能とするために、アドレス情報の一部で
あるアドレス情報の入力タイミングを、従来のタ
イミングよりも前に移動するものである。つま
り、1つ前のメモリサイクル実行中に、次のメモ
リサイクルに対応する第1アドレス情報を取込む
ことによつて、アドレスバス全体のタイミングを
分散させるものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。
である。
この実施例を従来例と比較すると、ローアドレ
ス用バツフア11が、第1バツフア211と、第
2バツフア212とに分かれている点と、当該メ
モリサイクルの1つ前のサイクルにおいて、当該
メモリサイクル用のローアドレスを、上記第1バ
ツフア211に予め取り込む点とが異なる。ま
た、第1バツフア211、第2バツフア212
は、それぞれ、ホールドタイプ、セツトアツプタ
イプのどちらでも使用可能な点も、従来例とは異
なる。なお、第3バツフア23は、カラムアドレ
ス用バツフア13と同じものであり、ホールドタ
イプを使用することが好ましい。
ス用バツフア11が、第1バツフア211と、第
2バツフア212とに分かれている点と、当該メ
モリサイクルの1つ前のサイクルにおいて、当該
メモリサイクル用のローアドレスを、上記第1バ
ツフア211に予め取り込む点とが異なる。ま
た、第1バツフア211、第2バツフア212
は、それぞれ、ホールドタイプ、セツトアツプタ
イプのどちらでも使用可能な点も、従来例とは異
なる。なお、第3バツフア23は、カラムアドレ
ス用バツフア13と同じものであり、ホールドタ
イプを使用することが好ましい。
上記回路以外は、基本的には、第8図に示した
従来例における回路と同様である。
従来例における回路と同様である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、第1図に示す第1実施例におけるリ
ードタイミングを示す図である。
ードタイミングを示す図である。
まず、1つのメモリサイクルとは、ローアドレ
スストローブ信号の立下りから、次の立下りまで
の期間である。
スストローブ信号の立下りから、次の立下りまで
の期間である。
次に、当該メモリサイクルの1つ前のメモリサ
イクルにおける動作について説明する。
イクルにおける動作について説明する。
ローアドレスストローブ信号の立上りにおい
て、セレクタ27の出力アドレスがカラムアドレ
スからローアドレスに切換り、カラムアドレスス
トローブ信号の立上りにおいて、ローアドレスが
第1バツフア211に取込まれる。
て、セレクタ27の出力アドレスがカラムアドレ
スからローアドレスに切換り、カラムアドレスス
トローブ信号の立上りにおいて、ローアドレスが
第1バツフア211に取込まれる。
そして、当該メモリサイクルの開始時であるロ
ーアドレスの立下りにおいて、セレクタ27の出
力アドレスがローアドレスからカラムアドレスに
切換わり、カラムアドレスストローブ信号の立下
りにおいて、第3バツフア23がそのカラムアド
レスを取込む。このカラムアドレスは、カラムア
ドレスデコーダ・セレクタ24によつてデコード
される。
ーアドレスの立下りにおいて、セレクタ27の出
力アドレスがローアドレスからカラムアドレスに
切換わり、カラムアドレスストローブ信号の立下
りにおいて、第3バツフア23がそのカラムアド
レスを取込む。このカラムアドレスは、カラムア
ドレスデコーダ・セレクタ24によつてデコード
される。
一方、当該メモリサイクルの開始と同時に、第
2バツフア212が、第1バツフア211からロ
ーアドレスを受けて、このローアドレスをデコー
ドする。
2バツフア212が、第1バツフア211からロ
ーアドレスを受けて、このローアドレスをデコー
ドする。
したがつて、メモリセルアレー25において上
記両アドレスによつて指定された位置に所定デー
タが書込まれ、また、メモリセルアレー25に格
納されたデータのうち、上記両アドレスによつて
指定された位置のデータが読取られる。
記両アドレスによつて指定された位置に所定デー
タが書込まれ、また、メモリセルアレー25に格
納されたデータのうち、上記両アドレスによつて
指定された位置のデータが読取られる。
そして、ローアドレスストローブ信号の立上り
によるセレクタ27の出力アドレスの切換わり
と、カラムアドレスストローブ信号の立上りによ
るローアドレスの取込みとが、上記当該メモリサ
イクルにおいて行なわれる。これらの動作は、次
のメモリサイクルの準備として行なわれる。
によるセレクタ27の出力アドレスの切換わり
と、カラムアドレスストローブ信号の立上りによ
るローアドレスの取込みとが、上記当該メモリサ
イクルにおいて行なわれる。これらの動作は、次
のメモリサイクルの準備として行なわれる。
第2図に示すタイミング図においては、ローア
ドレスの取込みを、1つ前のメモリサイクルにお
いて完了している。このために、メモリサイクル
の開始から、セレクタ27におけるカラムアドレ
スへの出力アドレスの切換えを行なうまでの時間
を短くすることができる。
ドレスの取込みを、1つ前のメモリサイクルにお
いて完了している。このために、メモリサイクル
の開始から、セレクタ27におけるカラムアドレ
スへの出力アドレスの切換えを行なうまでの時間
を短くすることができる。
第3図は、第1図に示す第1実施例のページモ
ードにおけるタイミングを示す図である。
ードにおけるタイミングを示す図である。
この実施例は、1つのローアドレスRA0内の
3つのカラムアドレスCAO,CA1,CA3をそ
れぞれ対応させて、3つのアドレスを選び出す場
合を示すものである。
3つのカラムアドレスCAO,CA1,CA3をそ
れぞれ対応させて、3つのアドレスを選び出す場
合を示すものである。
第2図と第3図に示す2つの動作例によつて、
他の種々の動作モードに対しても、ダイナミツク
メモリ20が対応できることが分かる。
他の種々の動作モードに対しても、ダイナミツク
メモリ20が対応できることが分かる。
第4図は、本発明の第2実施例を示すブロツク
図である。
図である。
この第2実施例が第1実施例と異なる点は、セ
レクタ37を制御する信号として、ローアドレス
ストローブ信号を使用する代りに、カラムアドレ
スストローブ信号を使用している点と、第1バツ
フア311と第3バツフア33との両者に、セツ
トアツプタイプを使用している点である。
レクタ37を制御する信号として、ローアドレス
ストローブ信号を使用する代りに、カラムアドレ
スストローブ信号を使用している点と、第1バツ
フア311と第3バツフア33との両者に、セツ
トアツプタイプを使用している点である。
上記回路以外は、基本的には、第1図に示した
第1実施例における回路と同様である。
第1実施例における回路と同様である。
次に、上記第2実施例の動作について説明す
る。
る。
第5図は、第4図に示す第2実施例におけるリ
ードタイミングを示す図である。
ードタイミングを示す図である。
カラムアドレスストローブ信号でセレクタ37
を制御しているために、セレクタ37の出力アド
レスは、カラムアドレスストローブ信号の立上り
と立下りにおいて変化する。
を制御しているために、セレクタ37の出力アド
レスは、カラムアドレスストローブ信号の立上り
と立下りにおいて変化する。
また、当該メモリサイクルの開始(ローアドレ
スストローブ信号の立下り)から、カラムアドレ
スストローブ信号の次の立下りまでの時間を短く
することができる。たとえば、数nsにすることが
できる。つまり、ローアドレスストローブ信号の
立下りとカラムアドレスストローブ信号の立下り
とが逆転しなければ、この間の時間は非常に短く
てもよい。したがつて、その時間は、第1実施例
の場合よりも短くすることができる。
スストローブ信号の立下り)から、カラムアドレ
スストローブ信号の次の立下りまでの時間を短く
することができる。たとえば、数nsにすることが
できる。つまり、ローアドレスストローブ信号の
立下りとカラムアドレスストローブ信号の立下り
とが逆転しなければ、この間の時間は非常に短く
てもよい。したがつて、その時間は、第1実施例
の場合よりも短くすることができる。
すなわち、タイミング設定に対して、より制限
がなくなり、メモリのアクセスタイムに合わせ
て、メモリサイクルを設計することができる。
がなくなり、メモリのアクセスタイムに合わせ
て、メモリサイクルを設計することができる。
第6図は、第2実施例におけるライトタイミン
グを示す図であり、第7図は、同リードタイミン
グを示す図である。
グを示す図であり、第7図は、同リードタイミン
グを示す図である。
第5図、第6図、第7図における3つのタイミ
ングモードで示されるように、上記第2実施例
は、他のモードのタイミングにおいても高速化に
対応できることが分かる。
ングモードで示されるように、上記第2実施例
は、他のモードのタイミングにおいても高速化に
対応できることが分かる。
[発明の効果]
本発明によれば、ダイナミツクメモリのアクセ
ス時間を短縮できるという効果を有する。
ス時間を短縮できるという効果を有する。
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロツク
図である。第2図は、上記第1実施例におけるリ
ードタイミングを示す図である。第3図は、上記
第1実施例のページモードにおけるタイミングを
示す図である。第4図は、本発明の第2実施例を
示すブロツク図である。第5図は、上記第2実施
例のページモードを示す図である。第6図は、上
記第2実施例のライトタイミングを示す図であ
る。第7図は、上記第2実施例のリードタイミン
グを示す図である。第8図は、従来のダイナミツ
クメモリを示すブロツク図である。第9図は、上
記従来例におけるリードタイミングを示す図であ
る。 20,30…ダイナミツクRAM(DRAM)、2
11,311…第1バツフア、212,312…
第2バツフア、22,32…ローアドレスデコー
ダ、23,33…第3バツフア、24,34…カ
ラムアドレスデコーダ・セレクタ、25,35…
メモリセルアレー、26,36…タイミングジエ
ネレータ、27,37…セレクタ。
図である。第2図は、上記第1実施例におけるリ
ードタイミングを示す図である。第3図は、上記
第1実施例のページモードにおけるタイミングを
示す図である。第4図は、本発明の第2実施例を
示すブロツク図である。第5図は、上記第2実施
例のページモードを示す図である。第6図は、上
記第2実施例のライトタイミングを示す図であ
る。第7図は、上記第2実施例のリードタイミン
グを示す図である。第8図は、従来のダイナミツ
クメモリを示すブロツク図である。第9図は、上
記従来例におけるリードタイミングを示す図であ
る。 20,30…ダイナミツクRAM(DRAM)、2
11,311…第1バツフア、212,312…
第2バツフア、22,32…ローアドレスデコー
ダ、23,33…第3バツフア、24,34…カ
ラムアドレスデコーダ・セレクタ、25,35…
メモリセルアレー、26,36…タイミングジエ
ネレータ、27,37…セレクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つのアドレス情報を、第1アドレス情報と
第2アドレス情報とに分割してアクセスする記憶
装置において; 1つ前のメモリサイクル内で、前記第1アドレ
ス情報を予め取込む第1バツフア手段と; 当該メモリサイクルの開始とともに、前記第1
バツフア手段に取込まれている前記第1アドレス
情報を入力してデコードを開始させる第2バツフ
ア手段と; 前記当該メモリサイクルの開始後に、前記第2
アドレス情報について取込みデコードさせる第3
バツフア手段と; を有することを特徴とする記憶装置。 2 特許請求の範囲第1項において、 前記第1アドレス情報は、ローアドレス情報で
あり、前記第2アドレス情報は、カラムアドレス
情報であることを特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109844A JPS61267990A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109844A JPS61267990A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267990A JPS61267990A (ja) | 1986-11-27 |
JPH0259551B2 true JPH0259551B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14520629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60109844A Granted JPS61267990A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267990A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06180984A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-06-28 | Hudson Soft Co Ltd | 中央処理装置 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP60109844A patent/JPS61267990A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61267990A (ja) | 1986-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100915554B1 (ko) | 반도체기억장치 | |
JP4618758B2 (ja) | クワッドデータレートシンクロナス半導体メモリ装置の駆動方法 | |
KR20010013743A (ko) | 다중 메모리 어드레스를 저장 및 처리하기 위한 시스템 및방법 | |
JP2003216482A (ja) | バーストアクセス制御装置および制御方法 | |
KR100288177B1 (ko) | 메모리 액세스 제어 회로 | |
KR100375895B1 (ko) | 메모리 액세스 방법 및 시스템 | |
CA1191967A (en) | Apparatus for minimizing the performance degradation due to address translation in computer systems employing random access memory and paging | |
US6411563B1 (en) | Semiconductor integrated circuit device provided with a logic circuit and a memory circuit and being capable of efficient interface between the same | |
JPH0259551B2 (ja) | ||
US7111122B2 (en) | Access circuit with various access data units | |
JP3063945B2 (ja) | 時分割スイッチ制御方式 | |
JPH0556598B2 (ja) | ||
JPS623487A (ja) | 記憶装置 | |
JP2617132B2 (ja) | ダイレクトメモリアクセス方式 | |
JPH0251724A (ja) | ディスク制御装置 | |
JPH02208896A (ja) | 半導体メモリ回路 | |
JP2636253B2 (ja) | 拡張バス方式 | |
JPS6233389A (ja) | 記憶装置 | |
JPS6216600B2 (ja) | ||
JPH0370052A (ja) | アドレス変換回路、メモリコントロール装置、情報処理装置、および、記録装置 | |
JPS61153730A (ja) | デ−タバツフア装置 | |
JPS63646A (ja) | メモリアクセス待ち制御回路 | |
JPH05143283A (ja) | データ速度変換装置 | |
JP2002175215A (ja) | メモリ制御装置および情報処理システム | |
JPH06215565A (ja) | Dramコントローラ |