JPH025935Y2 - - Google Patents
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- JPH025935Y2 JPH025935Y2 JP6364285U JP6364285U JPH025935Y2 JP H025935 Y2 JPH025935 Y2 JP H025935Y2 JP 6364285 U JP6364285 U JP 6364285U JP 6364285 U JP6364285 U JP 6364285U JP H025935 Y2 JPH025935 Y2 JP H025935Y2
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- mold
- platen
- fixed platen
- locate ring
- movable platen
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 claims description 9
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は射出成形機の金型取外し装置に関す
る。
る。
通常、射出成形機において図面に示すように固
定盤2及び可動盤4の中心と金型3の中心が同軸
上に位置するように金型3を取り付けるために固
定盤2の中心にはロケートリング用穴2aが設け
られ、固定盤側金型3cの中心にはこのロケート
リング用穴2aに離脱可能に嵌合する金型のロケ
ートリング3aが設けられている。
定盤2及び可動盤4の中心と金型3の中心が同軸
上に位置するように金型3を取り付けるために固
定盤2の中心にはロケートリング用穴2aが設け
られ、固定盤側金型3cの中心にはこのロケート
リング用穴2aに離脱可能に嵌合する金型のロケ
ートリング3aが設けられている。
上記固定盤2のロケートリング用穴2aに金型
のロケートリング3aを離脱可能に嵌合するよう
固定盤2及び可動盤4にはそれぞれ金型3を構成
する固定盤側金型3c及び可動盤側金型3bが取
付ボルトまたはダイクランパー6,7により取り
付けられている。
のロケートリング3aを離脱可能に嵌合するよう
固定盤2及び可動盤4にはそれぞれ金型3を構成
する固定盤側金型3c及び可動盤側金型3bが取
付ボルトまたはダイクランパー6,7により取り
付けられている。
固定盤2のロケートリング用穴2aと金型のロ
ケートリング3aは固定盤2及び可動盤4の中心
と金型3の中心を厳密に芯出しするために摩擦嵌
合しており、両者間の摩擦力も大きく、嵌合部の
長さも短いのが普通である。
ケートリング3aは固定盤2及び可動盤4の中心
と金型3の中心を厳密に芯出しするために摩擦嵌
合しており、両者間の摩擦力も大きく、嵌合部の
長さも短いのが普通である。
金型3を固定盤2より取外す場合、金型のロケ
ートリング3aと固定盤2のロケートリング用穴
2aとの間の摩擦力(摩擦抵抗)に打ち勝つ力を
金型3に水平方向に加えてロケートリング3aを
ロケートリング用穴2aより離脱することが必要
である。
ートリング3aと固定盤2のロケートリング用穴
2aとの間の摩擦力(摩擦抵抗)に打ち勝つ力を
金型3に水平方向に加えてロケートリング3aを
ロケートリング用穴2aより離脱することが必要
である。
従来、金型のロケートリング3aを、固定盤2
のロケートリング用穴2aより離脱するために、
次の様な方法が採られていた。
のロケートリング用穴2aより離脱するために、
次の様な方法が採られていた。
天井クレーンを用いてワイヤーにより金型3
を懸吊、保持しておきハンマー等にて金型のロ
ケートリング3aに水平方向に人的な力を加え
ることによつて、固定盤2のロケートリング用
穴2aとの離脱を行う。
を懸吊、保持しておきハンマー等にて金型のロ
ケートリング3aに水平方向に人的な力を加え
ることによつて、固定盤2のロケートリング用
穴2aとの離脱を行う。
天井クレーンを用いてワイヤーにて金型3を
懸吊、保持しておき、天井クレーンを水平方向
に移動させかつロケートリング3aに人的な力
も加えて固定盤2のロケートリング用穴2aと
の離脱を行う。
懸吊、保持しておき、天井クレーンを水平方向
に移動させかつロケートリング3aに人的な力
も加えて固定盤2のロケートリング用穴2aと
の離脱を行う。
固定盤2と固定盤側金型3cを結合する取付
ボルトを取外し、または固定盤2と固定盤側金
型3cを固定するダイクランパー7を解除動作
した後、可動盤4を後退させて金型のロケート
リング3aを固定盤2のロケートリング用穴2
aより離脱させる。
ボルトを取外し、または固定盤2と固定盤側金
型3cを固定するダイクランパー7を解除動作
した後、可動盤4を後退させて金型のロケート
リング3aを固定盤2のロケートリング用穴2
aより離脱させる。
しかしながら上記,,の方法には次の様
な問題点がある。即ち、,の方法は、共に人
的な力によつて金型に水平方向に力を加えなけれ
ばならない。このため、工場の無人化、全自動化
を計る上で障害となる。
な問題点がある。即ち、,の方法は、共に人
的な力によつて金型に水平方向に力を加えなけれ
ばならない。このため、工場の無人化、全自動化
を計る上で障害となる。
の方法では金型のロケートリング3aと固定
盤2のロケートリング用穴2aとの間の摩擦抵抗
のために、可動盤4を後退させると可動盤側金型
3bと固定盤側金型3cが、金型パーテイング面
3dを境にして分離してまうという危険が有る。
盤2のロケートリング用穴2aとの間の摩擦抵抗
のために、可動盤4を後退させると可動盤側金型
3bと固定盤側金型3cが、金型パーテイング面
3dを境にして分離してまうという危険が有る。
本考案装置は上記問題点を解決するため、第
1、第2図示のように固定盤2と可動盤4とこの
可動盤4を駆動する型開閉用ラム5とを備え、固
定盤2に設けたロケートリング用穴2aに、固定
盤側金型3cに設けた金型のロケートリング3a
を離脱可能に嵌合するよう固定盤2及び可動盤4
にそれぞれ金型3を構成する固定盤側金型3c及
び可動盤側金型3bを取付けてなる射出成形機に
おいて、 前記固定盤2に所要数の流体圧シリンダ取付穴
2bを設け、この流体圧シリンダ取付穴2bの反
金型側にはロツド部1bを前進させてその先端の
押付部1aにより金型3を可動盤4側に押し付
け、型開閉用ラム5と協力して金型のロケートリ
ング3aの離脱を図るための流体圧シリンダ1を
取り付けてなる構成としたものである。
1、第2図示のように固定盤2と可動盤4とこの
可動盤4を駆動する型開閉用ラム5とを備え、固
定盤2に設けたロケートリング用穴2aに、固定
盤側金型3cに設けた金型のロケートリング3a
を離脱可能に嵌合するよう固定盤2及び可動盤4
にそれぞれ金型3を構成する固定盤側金型3c及
び可動盤側金型3bを取付けてなる射出成形機に
おいて、 前記固定盤2に所要数の流体圧シリンダ取付穴
2bを設け、この流体圧シリンダ取付穴2bの反
金型側にはロツド部1bを前進させてその先端の
押付部1aにより金型3を可動盤4側に押し付
け、型開閉用ラム5と協力して金型のロケートリ
ング3aの離脱を図るための流体圧シリンダ1を
取り付けてなる構成としたものである。
金型3を固定盤2より取り外す場合、金型3の
閉状態で固定盤2に固定盤側金型3cを取り付け
ているボルトを除去し、あるいダイクランパー7
によるクランプを解除した後、流体圧シリンダ1
のロツド部1bを前進させ、その先端の押付部1
aにより金型3を可動盤4側に押し付ける。この
状態で流体圧シリンダ1により金型のロケートリ
ング3aと固定盤2のロケートリング用穴2aと
の間の摩擦力に打ち勝つ力で金型3を可動盤4側
に押し付けながら型開閉用ラム5により可動盤4
を後退させる。これにより金型3を開くことな
く、ロケートリング3aをロケートリング用穴2
aから離脱させることができる。
閉状態で固定盤2に固定盤側金型3cを取り付け
ているボルトを除去し、あるいダイクランパー7
によるクランプを解除した後、流体圧シリンダ1
のロツド部1bを前進させ、その先端の押付部1
aにより金型3を可動盤4側に押し付ける。この
状態で流体圧シリンダ1により金型のロケートリ
ング3aと固定盤2のロケートリング用穴2aと
の間の摩擦力に打ち勝つ力で金型3を可動盤4側
に押し付けながら型開閉用ラム5により可動盤4
を後退させる。これにより金型3を開くことな
く、ロケートリング3aをロケートリング用穴2
aから離脱させることができる。
第1図は本考案装置の一実施例の構成を一部を
断面で示した正面図、第2図は第1図の方向矢
視図、第3図〜第6図はその作用説明用正断面図
である。
断面で示した正面図、第2図は第1図の方向矢
視図、第3図〜第6図はその作用説明用正断面図
である。
まずその構成を説明する。
第1,第2図において2は固定盤、4は可動
盤、5はこの可動盤4を駆動する型開閉用ラムで
ある。固定盤2及び可動盤4の中心と金型3の中
心が同軸上に位置するように金型3を取り付ける
ために固定盤2の中心にはロケートリング用穴2
aが設けられ、固定盤側金型3cの中心にはこの
ロケートリング用穴2aに離脱可能に嵌合する金
型のロケートリング3aが設けられている。
盤、5はこの可動盤4を駆動する型開閉用ラムで
ある。固定盤2及び可動盤4の中心と金型3の中
心が同軸上に位置するように金型3を取り付ける
ために固定盤2の中心にはロケートリング用穴2
aが設けられ、固定盤側金型3cの中心にはこの
ロケートリング用穴2aに離脱可能に嵌合する金
型のロケートリング3aが設けられている。
上記固定盤2のロケートリング用穴2aに金型
のロケートリング3aを離脱可能に嵌合するよう
固定盤2及び可動盤4にはそれぞれ金型3を構成
する固定盤側金型3c及び可動盤側金型3bがダ
イクランパー6,7(第3図参照)により取り付
けられている。固定盤側金型3cと可動盤側金型
3bの取り付けはボルトによつて行つてもよい。
固定盤2のロケートリング用穴2aと金型のロケ
ートリング3aは固定盤2及び可動盤4の中心と
金型3の中心を厳密に芯出しするために摩擦嵌合
している。
のロケートリング3aを離脱可能に嵌合するよう
固定盤2及び可動盤4にはそれぞれ金型3を構成
する固定盤側金型3c及び可動盤側金型3bがダ
イクランパー6,7(第3図参照)により取り付
けられている。固定盤側金型3cと可動盤側金型
3bの取り付けはボルトによつて行つてもよい。
固定盤2のロケートリング用穴2aと金型のロケ
ートリング3aは固定盤2及び可動盤4の中心と
金型3の中心を厳密に芯出しするために摩擦嵌合
している。
固定盤2の上下中央部には2つの流体圧シリン
ダ取付穴2bが設けられ、この各流体圧シリンダ
取付穴2bの反金型側にはロツド部1bを前進さ
せてその先端の押付部1aにより金型3を可動盤
4側に押し付け、型開閉用ラム5と協力して金型
のロケートリング3aの離脱を図るための流体圧
シリンダ1が取り付けられている。流体圧シリン
ダ1とその取付穴2bは1個でも複数個でもよ
い。
ダ取付穴2bが設けられ、この各流体圧シリンダ
取付穴2bの反金型側にはロツド部1bを前進さ
せてその先端の押付部1aにより金型3を可動盤
4側に押し付け、型開閉用ラム5と協力して金型
のロケートリング3aの離脱を図るための流体圧
シリンダ1が取り付けられている。流体圧シリン
ダ1とその取付穴2bは1個でも複数個でもよ
い。
次にその作用を説明する。
金型3を固定盤2より取り外す場合、まず、可
動盤4を型開閉用ラム5により前進させ、固定盤
側金型3cと可動盤側金型3bを金型パーテイン
グ面3dにて接合させておく。即ち、金型3を閉
じておく。(第3図参照) 次に、この金型3の閉状態で固定盤2に装着さ
れたダイクランパー7を解除動作し、クランプ部
7aを固定盤側金型3cより離して、固定盤側金
型3cと固定盤2のダイクランパー7による結合
を解除する。(第4図参照) しかる後、流体圧シリンダ1のロツド部1bを
前進させ、その先端の押付部1aにて金型3を可
動盤4側に押し付ける。(第5図参照)この状態
で流体圧シリンダ1によりロケートリング3aと
ロケートリング用穴2aとの間の摩擦力に打ち勝
つ力で金型3を可動盤4側に押付けながら、型開
閉用ラム5により可動盤4を後退させる。これに
よつて金型3を開くことなくロケートリング3a
をロケートリング用穴2aから安全に容易に離脱
させることができる。(第6図参照)可動盤方向
には流体圧シリンダ1によりロケートリング3a
とロケートリング用穴2aとの間の摩擦力に打ち
勝つ力が金型3に加えられるため、金型後退中に
固定盤側金型3cと可動盤側金型3bがパーテン
グ面3dにて離れることはない。
動盤4を型開閉用ラム5により前進させ、固定盤
側金型3cと可動盤側金型3bを金型パーテイン
グ面3dにて接合させておく。即ち、金型3を閉
じておく。(第3図参照) 次に、この金型3の閉状態で固定盤2に装着さ
れたダイクランパー7を解除動作し、クランプ部
7aを固定盤側金型3cより離して、固定盤側金
型3cと固定盤2のダイクランパー7による結合
を解除する。(第4図参照) しかる後、流体圧シリンダ1のロツド部1bを
前進させ、その先端の押付部1aにて金型3を可
動盤4側に押し付ける。(第5図参照)この状態
で流体圧シリンダ1によりロケートリング3aと
ロケートリング用穴2aとの間の摩擦力に打ち勝
つ力で金型3を可動盤4側に押付けながら、型開
閉用ラム5により可動盤4を後退させる。これに
よつて金型3を開くことなくロケートリング3a
をロケートリング用穴2aから安全に容易に離脱
させることができる。(第6図参照)可動盤方向
には流体圧シリンダ1によりロケートリング3a
とロケートリング用穴2aとの間の摩擦力に打ち
勝つ力が金型3に加えられるため、金型後退中に
固定盤側金型3cと可動盤側金型3bがパーテン
グ面3dにて離れることはない。
この後は、ダイクランパー6を解除動作し、ク
ランプ部6aを可動盤側金型3bより離して、可
動盤側金型3bと可動盤4のダイクランパー6に
よる結合を解除すると共に流体圧シリンダ1によ
る押し付けを解き、クレーン等により金型3を射
出成形機外へ取り出せばよい。
ランプ部6aを可動盤側金型3bより離して、可
動盤側金型3bと可動盤4のダイクランパー6に
よる結合を解除すると共に流体圧シリンダ1によ
る押し付けを解き、クレーン等により金型3を射
出成形機外へ取り出せばよい。
上述のように本考案装置によれば流体圧シリン
ダ1を作動させ、型開閉用ラム5と協力して人力
によらず流体圧力により金型3を開くことなく金
型のロケートリング3aを固定盤2のロケートリ
ング用穴2aから安全に容易に離脱させることが
でき、また、金型の自動交換等の自動化を図る上
できわめて有効である。
ダ1を作動させ、型開閉用ラム5と協力して人力
によらず流体圧力により金型3を開くことなく金
型のロケートリング3aを固定盤2のロケートリ
ング用穴2aから安全に容易に離脱させることが
でき、また、金型の自動交換等の自動化を図る上
できわめて有効である。
第1図は本考案装置の一実施例の構成を一部を
断面で示した正面図、第2図は第1図の方向矢
視図、第3図〜第6図はその作用説明用正断面図
である。 1…流体圧シリンダ、1a…押付部、1b…ロ
ツド部、2…固定盤、2a…ロケートリング用
穴、2b…流体圧シリンダ取付穴、3…金型、3
a…金型のロケートリング、3b…可動盤側金
型、3c…固定盤側金型、3d…金型パーテイン
グ面(固定盤側金型と可動盤金型の接合面)、4
…可動盤、5…型開閉用ラム、6…可動盤に装着
されたダイクランパー、6a…ダイクランパー6
のクランプ部、7…固定盤に装着されたダイクラ
ンパー、7a…ダイクランパー7のクランプ部。
断面で示した正面図、第2図は第1図の方向矢
視図、第3図〜第6図はその作用説明用正断面図
である。 1…流体圧シリンダ、1a…押付部、1b…ロ
ツド部、2…固定盤、2a…ロケートリング用
穴、2b…流体圧シリンダ取付穴、3…金型、3
a…金型のロケートリング、3b…可動盤側金
型、3c…固定盤側金型、3d…金型パーテイン
グ面(固定盤側金型と可動盤金型の接合面)、4
…可動盤、5…型開閉用ラム、6…可動盤に装着
されたダイクランパー、6a…ダイクランパー6
のクランプ部、7…固定盤に装着されたダイクラ
ンパー、7a…ダイクランパー7のクランプ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定盤2と可動盤4とこの可動盤4を駆動する
型開閉用ラム5とを備え、固定盤2に設けたロケ
ートリング用穴2aに、固定盤側金型3cに設け
た金型のロケートリング3aを離脱可能に嵌合す
るよう固定盤2及び可動盤4にそれぞれ金型3を
構成する固定盤側金型3c及び可動盤側金型3b
を取付けてなる射出成形機において、 前記固定盤2に所要数の流体圧シリンダ取付穴
2bを設け、この流体圧シリンダ取付穴2bの反
金型側にはロツド部1bを前進させてその先端の
押付部1aにより金型3を可動盤4側に押し付
け、型開閉用ラム5と協力して金型のロケートリ
ング3aの離脱を図るための流体圧シリンダ1を
取り付けてなることを特徴とする射出成形機の金
型取外し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6364285U JPH025935Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6364285U JPH025935Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180713U JPS61180713U (ja) | 1986-11-11 |
JPH025935Y2 true JPH025935Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30593984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6364285U Expired JPH025935Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH025935Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP6364285U patent/JPH025935Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61180713U (ja) | 1986-11-11 |
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