JPH0258749A - 光ヘッド - Google Patents
光ヘッドInfo
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- JPH0258749A JPH0258749A JP20898088A JP20898088A JPH0258749A JP H0258749 A JPH0258749 A JP H0258749A JP 20898088 A JP20898088 A JP 20898088A JP 20898088 A JP20898088 A JP 20898088A JP H0258749 A JPH0258749 A JP H0258749A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
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- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10534—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は光磁気ディスク駆動装置用の光ヘッドに関し
、さらに詳述すれば、光ヘッドのカバーの改良に関する
。
、さらに詳述すれば、光ヘッドのカバーの改良に関する
。
光磁気ディスクは書換え可能な大容量記憶媒体として開
発されたものであり、−面にレーザ光を光ヘッドに備え
た対物レンズにより1〜2ミクロン径に集束して照射す
ると共に、照射位置と対向する他面にデータの記憶及び
消去に応して極性の異なるバイアス磁界を印加するもの
である。
発されたものであり、−面にレーザ光を光ヘッドに備え
た対物レンズにより1〜2ミクロン径に集束して照射す
ると共に、照射位置と対向する他面にデータの記憶及び
消去に応して極性の異なるバイアス磁界を印加するもの
である。
第4図は従来の光ヘッドの対物レンズの駆動手段の構造
を示す断面図であり、図において5は円板状の光磁気記
録媒体(以下媒体という)であり、該媒体5は基板5a
に磁化層5bと保護層5Cとを積層して形成されている
。媒体5の」二面側にはバイアス磁界印加装置(以下印
加装置という)2が媒体5の径方向に光ヘッドと同調し
て移動可能に設けられている。該印力l装置2のバイア
ス磁界印加位置と対向する位置の媒体5の下面側には磁
化層5bに1〜2ミクロン径のレーザ光を集束する光へ
ンドの対物レンズ1が設りられている。対物レンズ1は
磁性体リング12に内嵌され、該磁性体リング12は径
方向の支持ハネ15a、 15bにより径方向に移動可
能に支持されでいる。また磁性体リング12を囲むよう
に径方向の駆動用ヨーク1111 、該ヨク11.11
に巻回された径方向の駆動用コイル13.13及び図示
しない径方向駆動用永久磁石が配設されている。
を示す断面図であり、図において5は円板状の光磁気記
録媒体(以下媒体という)であり、該媒体5は基板5a
に磁化層5bと保護層5Cとを積層して形成されている
。媒体5の」二面側にはバイアス磁界印加装置(以下印
加装置という)2が媒体5の径方向に光ヘッドと同調し
て移動可能に設けられている。該印力l装置2のバイア
ス磁界印加位置と対向する位置の媒体5の下面側には磁
化層5bに1〜2ミクロン径のレーザ光を集束する光へ
ンドの対物レンズ1が設りられている。対物レンズ1は
磁性体リング12に内嵌され、該磁性体リング12は径
方向の支持ハネ15a、 15bにより径方向に移動可
能に支持されでいる。また磁性体リング12を囲むよう
に径方向の駆動用ヨーク1111 、該ヨク11.11
に巻回された径方向の駆動用コイル13.13及び図示
しない径方向駆動用永久磁石が配設されている。
また支持ハネ15a、15bば、前記対物レンズ1と同
心に配された円筒状のボビン3に取付けられ、前記ボビ
ンの上下にはフランジが設けられ、該フランジには上下
方向の支持ハネ14a、 14bが取付けられボビン3
を支持している。またボビン3の下側のフランジの外周
には円筒状のコイル支持部が設けられ、そこに上下方向
駆動用のコイル9が巻回されている。支持ハネ14a、
14bは円筒状のケース16及び円板状の補助ヨーク
8に夫々取付けられ、補助ヨーク8の」二部に接して円
筒形の上下方向駆動用の永久磁石6及び主ヨーク7がこ
の順にケース16に取イ」けられている。そしてケース
16の」二面及び側面を囲みカバー17が設けられ、カ
バー17の対物レンズ1と対向する上面は対物レンズ1
より大きな径の穴を開口している。
心に配された円筒状のボビン3に取付けられ、前記ボビ
ンの上下にはフランジが設けられ、該フランジには上下
方向の支持ハネ14a、 14bが取付けられボビン3
を支持している。またボビン3の下側のフランジの外周
には円筒状のコイル支持部が設けられ、そこに上下方向
駆動用のコイル9が巻回されている。支持ハネ14a、
14bは円筒状のケース16及び円板状の補助ヨーク
8に夫々取付けられ、補助ヨーク8の」二部に接して円
筒形の上下方向駆動用の永久磁石6及び主ヨーク7がこ
の順にケース16に取イ」けられている。そしてケース
16の」二面及び側面を囲みカバー17が設けられ、カ
バー17の対物レンズ1と対向する上面は対物レンズ1
より大きな径の穴を開口している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の光ヘッドの対物レンズの駆動手段は以上のように
構成されているので、上下方向及び径方向駆動用の永久
磁石等の磁界発生源から数1008の磁界が漏洩してい
た。そして漏洩した磁界の方向が、バイアス磁界の方向
と相異する場合、バイアス磁界にオフセン1−として作
用し、バイアス磁界を漏洩磁界の量だけ大きくしなけれ
ばならず、特にバイアス磁界を大きくできないr汁気変
調記録ではオフセンI・の存在は大きな問題となってい
た。
構成されているので、上下方向及び径方向駆動用の永久
磁石等の磁界発生源から数1008の磁界が漏洩してい
た。そして漏洩した磁界の方向が、バイアス磁界の方向
と相異する場合、バイアス磁界にオフセン1−として作
用し、バイアス磁界を漏洩磁界の量だけ大きくしなけれ
ばならず、特にバイアス磁界を大きくできないr汁気変
調記録ではオフセンI・の存在は大きな問題となってい
た。
この発明は上記の事情に&N ’iなされたものであり
、磁界の漏洩を遮断するために、透磁率の高い磁気遮蔽
体を媒体との間に設けるごとにより、バイアス磁界に作
用するオフセン1−を軽減した光ヘットを提供すること
を目的とする。
、磁界の漏洩を遮断するために、透磁率の高い磁気遮蔽
体を媒体との間に設けるごとにより、バイアス磁界に作
用するオフセン1−を軽減した光ヘットを提供すること
を目的とする。
この発明に係る光ヘソlは駆動手段と光磁気記録媒体と
の間にレンズの駆動手段から漏洩する磁界を遮賠する磁
気遮蔽手段を備えたものである。
の間にレンズの駆動手段から漏洩する磁界を遮賠する磁
気遮蔽手段を備えたものである。
この発明においては、磁気遮蔽手段がレンズの駆動手段
から漏洩する磁界を遮蔽し、バイアス磁界に作用するオ
フセンj・を減少させる。
から漏洩する磁界を遮蔽し、バイアス磁界に作用するオ
フセンj・を減少させる。
以下この発明をその一実施例を示す図面に括づいて説明
する。
する。
第1図はこの発明に係る光ヘッドの対物レンズの駆動手
段の構造を示す断面図である。図において5は円板状の
光磁気記録媒体(以下媒体という)であり、該媒体5は
幕板5aに磁化層5bと保護115cとを積層して形成
されている。媒体5の上面側にはバイアス磁界印加装置
(以下印加装置という)2が媒体5の径方向に光ヘッド
と同調して移動可能に設けられている。該印加装置2の
バイアス磁界印加位置と対向する位置の媒体5の下面側
にはレーザ光を照射する光ヘッドが設けられている。
段の構造を示す断面図である。図において5は円板状の
光磁気記録媒体(以下媒体という)であり、該媒体5は
幕板5aに磁化層5bと保護115cとを積層して形成
されている。媒体5の上面側にはバイアス磁界印加装置
(以下印加装置という)2が媒体5の径方向に光ヘッド
と同調して移動可能に設けられている。該印加装置2の
バイアス磁界印加位置と対向する位置の媒体5の下面側
にはレーザ光を照射する光ヘッドが設けられている。
光ヘッドは図示しないレーザ源と、該レーザ源から発生
したレーザ光を磁化層5bで1〜2ミクロン径に集束す
る対物レンズ1とを含んでおり、該対物レンズ1は2方
向の駆動手段により上下方向と媒体5の径方向とに移動
可能となっており、2方向の駆動手段は夫々フォーカス
エラー信号及びトラッキングエラー信号によりサーボ制
御される。
したレーザ光を磁化層5bで1〜2ミクロン径に集束す
る対物レンズ1とを含んでおり、該対物レンズ1は2方
向の駆動手段により上下方向と媒体5の径方向とに移動
可能となっており、2方向の駆動手段は夫々フォーカス
エラー信号及びトラッキングエラー信号によりサーボ制
御される。
上下方向の駆動手段は円筒状のケース16に内嵌された
鍔付フランジ状の主ヨーク7、該主ヨーク7の下側に取
付けられた円筒状の永久磁石6、主ヨーク7とで永久磁
石を挾持する補助ヨーク8、ケス16の上下にて取(t
illられた円板状の支持ハネ14a、14b 、該
支持ハネ14a、14bにて支持された両端フランジを
有した円管状のボビン3及び該ボビン3の下側のフラン
ジの外周に設けた円管に巻回された駆動コイル9を備え
ており、永久磁石6とコイル9、主ヨーク7及び補助ヨ
ーク8からなる電磁石との相互作用により対物レンズl
と共にボビン3を上下に駆動する。
鍔付フランジ状の主ヨーク7、該主ヨーク7の下側に取
付けられた円筒状の永久磁石6、主ヨーク7とで永久磁
石を挾持する補助ヨーク8、ケス16の上下にて取(t
illられた円板状の支持ハネ14a、14b 、該
支持ハネ14a、14bにて支持された両端フランジを
有した円管状のボビン3及び該ボビン3の下側のフラン
ジの外周に設けた円管に巻回された駆動コイル9を備え
ており、永久磁石6とコイル9、主ヨーク7及び補助ヨ
ーク8からなる電磁石との相互作用により対物レンズl
と共にボビン3を上下に駆動する。
また径方向の駆動手段はボビン3に取イ」りられた支持
バネ15a、15h 、該支持ハ* 15a 、 15
bにより支持され、対物レンズ1を内嵌する磁性体リン
グ12、該リング12を囲むように配設された駆動用ヨ
ーク11.11 、該駆動用ヨークILII に巻回さ
れた駆動用コイル13.13及び図示しない永久磁石を
備えており、永久磁石と駆動用ヨーク1.1.11及び
駆動用コイル1.3.13からなる電磁石との相互作用
により対物レンズ1を径方向に駆動する。
バネ15a、15h 、該支持ハ* 15a 、 15
bにより支持され、対物レンズ1を内嵌する磁性体リン
グ12、該リング12を囲むように配設された駆動用ヨ
ーク11.11 、該駆動用ヨークILII に巻回さ
れた駆動用コイル13.13及び図示しない永久磁石を
備えており、永久磁石と駆動用ヨーク1.1.11及び
駆動用コイル1.3.13からなる電磁石との相互作用
により対物レンズ1を径方向に駆動する。
上記のように構成された駆動手段の周囲は対物レンズ1
と対向する場所以外の上面及び側面をカバー17で囲ん
でいる。カバー17は上面をパーマロイ等の磁気遮蔽体
18で形成し側面をプラスチツクにて形成している。こ
れにより永久磁石から発生ずる磁界の媒体5への漏洩を
軽減できる。
と対向する場所以外の上面及び側面をカバー17で囲ん
でいる。カバー17は上面をパーマロイ等の磁気遮蔽体
18で形成し側面をプラスチツクにて形成している。こ
れにより永久磁石から発生ずる磁界の媒体5への漏洩を
軽減できる。
次にこの発明の他の実施例を説明する。
第2図はこの発明の他の実施例の光ヘッドの対物レンズ
の駆動手段の構成を示す断面図であり、磁気遮蔽体18
は円板状をなし、カバー17の上面上側番こ固着されて
いる。他の構成は第1の実施例と同様である。この実施
例でも第1の実施例と同様な効果を得ることができる。
の駆動手段の構成を示す断面図であり、磁気遮蔽体18
は円板状をなし、カバー17の上面上側番こ固着されて
いる。他の構成は第1の実施例と同様である。この実施
例でも第1の実施例と同様な効果を得ることができる。
また磁気遮蔽体をカバーに固着しているので、磁気遮蔽
体の加工が容易となる。
体の加工が容易となる。
次にこの発明の第3実施例を説明する。
第3図は第3実施例の光ヘッドの対物レンズの駆動手段
の構成を示す断面図であり、この実施例では磁気遮蔽体
18製のカバー17が駆動手段の周囲を囲む構成となっ
ており、他の構成は前述した2つの実施例と同様である
。この実施例でも前述の2つの実施例と同様な効果を得
ることができる。
の構成を示す断面図であり、この実施例では磁気遮蔽体
18製のカバー17が駆動手段の周囲を囲む構成となっ
ており、他の構成は前述した2つの実施例と同様である
。この実施例でも前述の2つの実施例と同様な効果を得
ることができる。
またカバーの周方向から漏洩する磁界も遮蔽できるので
、漏洩量をさらに軽減できる。
、漏洩量をさらに軽減できる。
なお、以上3つの実施例では磁気遮蔽体としてパーマロ
イを用いたが、この発明はこれに限るものではなく軟鉄
等の透磁率の高い材料及び将来的には超電導材も適用で
きる。
イを用いたが、この発明はこれに限るものではなく軟鉄
等の透磁率の高い材料及び将来的には超電導材も適用で
きる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、この発明によれば光ヘッドの駆動
手段のカバーに駆動手段から漏洩する磁界を遮蔽する磁
気遮蔽手段を設けたので、駆動手段からの磁界の漏洩が
軽減され、バイアス磁界に作用するオフセットを減少さ
せる効果がある。
手段のカバーに駆動手段から漏洩する磁界を遮蔽する磁
気遮蔽手段を設けたので、駆動手段からの磁界の漏洩が
軽減され、バイアス磁界に作用するオフセットを減少さ
せる効果がある。
第1図はこの発明に係る光ヘッドの対物レンズの駆動手
段の構造を示す断面図、第2図は他の実施例の光ヘッド
の対物レンズの駆動手段の構造を示す断面図、第3図は
第3実施例の光ヘッドの対物レンズの駆動手段の構造を
示す断面図、第4図は従来の光ヘットの対物レンズの駆
動手段の構造を示ず断面図である。 1・・・対物レンズ 3・・・ボビン 5・・・光磁気
記録媒体 6・・・永久磁石 7・・・主ヨーク 訃・
・補助ヨーク 9・・・コイル 11・・・駆動用ヨー
ク 12・・・磁性体リング 13・・・駆動用コイル
18・・・磁気遮蔽体なお、図中、同一符号は同一、
又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ] 図 図 弔 図
段の構造を示す断面図、第2図は他の実施例の光ヘッド
の対物レンズの駆動手段の構造を示す断面図、第3図は
第3実施例の光ヘッドの対物レンズの駆動手段の構造を
示す断面図、第4図は従来の光ヘットの対物レンズの駆
動手段の構造を示ず断面図である。 1・・・対物レンズ 3・・・ボビン 5・・・光磁気
記録媒体 6・・・永久磁石 7・・・主ヨーク 訃・
・補助ヨーク 9・・・コイル 11・・・駆動用ヨー
ク 12・・・磁性体リング 13・・・駆動用コイル
18・・・磁気遮蔽体なお、図中、同一符号は同一、
又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ] 図 図 弔 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光磁気記録媒体上に照射される可干渉光を集束させ
るレンズを電磁気的に駆動する駆動手段を備えた光ヘッ
ドにおいて、 前記光磁気記録媒体と前記駆動手段との間に前記駆動手
段から漏洩する磁界を遮蔽する磁界遮蔽手段を備えるこ
とを特徴とする光ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20898088A JPH0258749A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 光ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20898088A JPH0258749A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 光ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258749A true JPH0258749A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16565344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20898088A Pending JPH0258749A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 光ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0729145A1 (en) * | 1995-02-24 | 1996-08-28 | Pioneer Electronic Corporation | Optical pickup for magneto optical recording apparatus |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20898088A patent/JPH0258749A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0729145A1 (en) * | 1995-02-24 | 1996-08-28 | Pioneer Electronic Corporation | Optical pickup for magneto optical recording apparatus |
US5748579A (en) * | 1995-02-24 | 1998-05-05 | Pioneer Electronic Corporation | Optical pickup for magneto optical recording apparatus |
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