JPH0258654A - プレファブルームの組立構造 - Google Patents
プレファブルームの組立構造Info
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- JPH0258654A JPH0258654A JP20791788A JP20791788A JPH0258654A JP H0258654 A JPH0258654 A JP H0258654A JP 20791788 A JP20791788 A JP 20791788A JP 20791788 A JP20791788 A JP 20791788A JP H0258654 A JPH0258654 A JP H0258654A
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- Japan
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- peripheral wall
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- prefabricated room
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
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- 235000021170 buffet Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプレファブルームの組立構造に関する。
（従来の技術）
建築躯体の内装被覆を新たに組立構造の建物として捉え
、これをブレファブ化した所謂プレファブルームは、一
般に、補強枠付のパネル状壁装材から成る壁パネルを躯
体の壁沿いに建並べて構築される。
、これをブレファブ化した所謂プレファブルームは、一
般に、補強枠付のパネル状壁装材から成る壁パネルを躯
体の壁沿いに建並べて構築される。
斯かるプレファブルームの建方に、予め架橋を組んで主
体とし、これを壁パネルで被覆する所謂架構式と、壁パ
ネル自体を組並べて主体を構成する壁式とがあり、後者
の場合、桁枠が存在しなし１ことから、これに代え、壁
パネルの」二分をつなぎ合せて係止保持する連結材を用
いる。
体とし、これを壁パネルで被覆する所謂架構式と、壁パ
ネル自体を組並べて主体を構成する壁式とがあり、後者
の場合、桁枠が存在しなし１ことから、これに代え、壁
パネルの」二分をつなぎ合せて係止保持する連結材を用
いる。
然るに、主体の剛性確保上、こうした連結材を周壁沿い
に巡らした組立構造を採用することがあり、そうした場
合、連結材の周壁沿いの長さを特定してやる必要がある
。
に巡らした組立構造を採用することがあり、そうした場
合、連結材の周壁沿いの長さを特定してやる必要がある
。
この点、従来は、単に、設計壁装を割振って連結材の長
さを足めるようにしていた。
さを足めるようにしていた。
（発明が解決しようとする課題）
この為、連結材が注文製作となり、部材標準化の推進に
よるコストダウンや短工期を望み難く。
よるコストダウンや短工期を望み難く。
好ましくなかった。
本発明は斯かる従来のプレファプルームの組立構造にお
ける問題点を有効に解決すべく為されたもので、その目
的とする処は、標準化に好適なプレファブルームの組立
構造を提供するにある。
ける問題点を有効に解決すべく為されたもので、その目
的とする処は、標準化に好適なプレファブルームの組立
構造を提供するにある。
（課題を解決するための手段）
Ｊ二記目的を達成すべく本発明は、壁パネルの幅と、連
結材の周壁沿い有効長さとを、同じ基準寸が、に基き、
夫々モジュール化するようにした。
結材の周壁沿い有効長さとを、同じ基準寸が、に基き、
夫々モジュール化するようにした。
（作用）
上記手段によれば、壁パネルを連設して得られる主体壁
の壁装と、連結材の周壁沿い連結長さとが、共に、所定
基準寸法の倍数となり１両者の＝を法合せを単なる組合
せの問題に転化できることから、具体的寸法の標準部材
を利用した組立が【ＩＴ能となる。
の壁装と、連結材の周壁沿い連結長さとが、共に、所定
基準寸法の倍数となり１両者の＝を法合せを単なる組合
せの問題に転化できることから、具体的寸法の標準部材
を利用した組立が【ＩＴ能となる。
（実施例）
以下、本発明を壁式プレファブトイレの周壁に適用した
実施例に付き、添付図面に基いて詳細な説明を行なう。
実施例に付き、添付図面に基いて詳細な説明を行なう。
先ず、第３図乃至第５図を参照して、本実施例に係る壁
式ブレファブトイレの構造を概説しておく。
式ブレファブトイレの構造を概説しておく。
第３図はトイレ周壁の割符を示す伏図、第４図は第３図
矢視４部の斜視図、第５図は第４図の５−５線断面図で
ある。
矢視４部の斜視図、第５図は第４図の５−５線断面図で
ある。
図中、Ｔはトイレの全体を表し、トイレＴは。
ビルジング躯体Ｂの壁ｗｈで囲まれた所与の屋内空間Ｓ
ｔの中に更に壁パネルＰｗ・・・を建並べて主体となる
周壁Ｗｔを形成することにより、所要のトイレスペース
Ｓｔを囲繞画成したもので、所謂壁式のブレファブルー
ムとなっている。
ｔの中に更に壁パネルＰｗ・・・を建並べて主体となる
周壁Ｗｔを形成することにより、所要のトイレスペース
Ｓｔを囲繞画成したもので、所謂壁式のブレファブルー
ムとなっている。
各壁パネルＰｗは、磁器質タイル仕上の長方形状壁装基
板Ｐｂと、これを背後から保持補強する補強枠Ｐｆとか
ら成り、補強枠Ｐｆが、下框Ｒ１と上框Ｒ２それに左右
の縦框Ｒ３，Ｒ４を四角に組み上げ、これに中央の縦桟
Ｒ５及び上下の横桟Ｒ６，Ｒ７を組込んだ構造になって
いて、各組材Ｒ１−Ｒ７をチャンネル材とすることによ
り軽量化を達成している。尚、チャンネル材は、第５図
に示すように、下框Ｒ１のみを略方形断面のＣチャンネ
ル材ｈとし、他Ｒ２〜Ｒ７は、これｃｈの外側端縁を面
取りＣｓｌすると共に両側面に条溝Ｃｓ２を付した形状
の特殊チャンネルＣｓを用いる。
板Ｐｂと、これを背後から保持補強する補強枠Ｐｆとか
ら成り、補強枠Ｐｆが、下框Ｒ１と上框Ｒ２それに左右
の縦框Ｒ３，Ｒ４を四角に組み上げ、これに中央の縦桟
Ｒ５及び上下の横桟Ｒ６，Ｒ７を組込んだ構造になって
いて、各組材Ｒ１−Ｒ７をチャンネル材とすることによ
り軽量化を達成している。尚、チャンネル材は、第５図
に示すように、下框Ｒ１のみを略方形断面のＣチャンネ
ル材ｈとし、他Ｒ２〜Ｒ７は、これｃｈの外側端縁を面
取りＣｓｌすると共に両側面に条溝Ｃｓ２を付した形状
の特殊チャンネルＣｓを用いる。
壁パネルＰｗ・・・の建材は、躯体床Ｆｂに敷設した共
通台枠Ｒｆ上に各補強枠Ｐｆの下框Ｒ１を着座せしめて
、夫々位置決め固定する一方、上框Ｒ２を周壁Ｗｔ沿い
の子連結材ｌＯ・・・、２０・・・及び開運結材３０・
・・で繋いで、起立姿勢に係止保持し、更に、第３図に
示すように隣合う縦框Ｒ３゜Ｒ４同士を、平接ぎ及び隅
接ぎ用のクランプ全頁Ｍｆ 、Ｍｅ、Ｍｅ’で結着して
、一体に仕上げ、第４図に一部を示すように、Ｃチャン
ネル状の天井補強梁Ｂｅを連結材１０，２０．３０間縦
Ｍ１斜めに渡架網結することにより、強度及び剛性の確
保を図る。
通台枠Ｒｆ上に各補強枠Ｐｆの下框Ｒ１を着座せしめて
、夫々位置決め固定する一方、上框Ｒ２を周壁Ｗｔ沿い
の子連結材ｌＯ・・・、２０・・・及び開運結材３０・
・・で繋いで、起立姿勢に係止保持し、更に、第３図に
示すように隣合う縦框Ｒ３゜Ｒ４同士を、平接ぎ及び隅
接ぎ用のクランプ全頁Ｍｆ 、Ｍｅ、Ｍｅ’で結着して
、一体に仕上げ、第４図に一部を示すように、Ｃチャン
ネル状の天井補強梁Ｂｅを連結材１０，２０．３０間縦
Ｍ１斜めに渡架網結することにより、強度及び剛性の確
保を図る。
台枠Ｒｆは、アンカーポルトＡｋで躯体床Ｆｂに定着さ
れたランナーとしての下枠Ｆｌと、これに内嵌係合する
Ｃチャンネル状の」−枠Ｆｕと、後者Ｆｕを前者ＦＭに
対し高さ調整可能に支承する支持ポル）Ｂｔから成り、
壁パネルＰｗの下框Ｒ１下面に止着突設された位置決め
ダボＤｂが、上枠Ｆｕの溝目に嵌着している。図中、Ｍ
Ｌは支持ポルトＢｔのスラストを受けるマウント、Ｎｔ
は上枠Ｆｕに溶接して同ポルトＢｔに螺合せしめたナツ
ト、Ｏｐは埋殺し用の開口である。また。
れたランナーとしての下枠Ｆｌと、これに内嵌係合する
Ｃチャンネル状の」−枠Ｆｕと、後者Ｆｕを前者ＦＭに
対し高さ調整可能に支承する支持ポル）Ｂｔから成り、
壁パネルＰｗの下框Ｒ１下面に止着突設された位置決め
ダボＤｂが、上枠Ｆｕの溝目に嵌着している。図中、Ｍ
Ｌは支持ポルトＢｔのスラストを受けるマウント、Ｎｔ
は上枠Ｆｕに溶接して同ポルトＢｔに螺合せしめたナツ
ト、Ｏｐは埋殺し用の開口である。また。
Ｆｔは防水下地タイル仕上のトイレ床、Ｐｉは同法Ｆｔ
と周壁Ｗｔ間の見切りを着ける床幅木を表している。
と周壁Ｗｔ間の見切りを着ける床幅木を表している。
連結材１０，２０．３０は、平に連なる壁パネルＰｗ・
・・を結ぶ場合、つまり、周壁平壁部Ｗｔｆ（第３図、
第４図））に位置するもの１０．２０の場合、夫々、Ｃ
チャンネル状断面の梁材Ｂｍ単独で構成し、互いに所定
角度で交差する一対の壁パネルＰｗ、Ｐｗ間を結着する
場合、即ち、大隅部Ｗｔｃに位置するもの３０の場合、
上記と同じ梁材Ｂｍから成る一対の枠３１．３２を上記
所定角度で交差せしめ、これに三角の捨て張り３３を止
着張設した構造とする。図中、３４・・・はビスである
。
・・を結ぶ場合、つまり、周壁平壁部Ｗｔｆ（第３図、
第４図））に位置するもの１０．２０の場合、夫々、Ｃ
チャンネル状断面の梁材Ｂｍ単独で構成し、互いに所定
角度で交差する一対の壁パネルＰｗ、Ｐｗ間を結着する
場合、即ち、大隅部Ｗｔｃに位置するもの３０の場合、
上記と同じ梁材Ｂｍから成る一対の枠３１．３２を上記
所定角度で交差せしめ、これに三角の捨て張り３３を止
着張設した構造とする。図中、３４・・・はビスである
。
そして、−Ｉ−配属結材１０，２０．３０を構成する各
梁材Ｂｍを、各壁パネルＰｗの上框Ｒ２中央部に取伺け
た受腕Ａｍに閂掛けして２周壁Ｗｔ沿いに繋ぎ廻し、周
壁出隅部Ｗｔｄ及び端仕舞Ｗｔｅの位置で、逃げを見る
。
梁材Ｂｍを、各壁パネルＰｗの上框Ｒ２中央部に取伺け
た受腕Ａｍに閂掛けして２周壁Ｗｔ沿いに繋ぎ廻し、周
壁出隅部Ｗｔｄ及び端仕舞Ｗｔｅの位置で、逃げを見る
。
尚、受腕Ａｍは、第５図に示すように、略Ｓ字状断面の
型抜き材Ｆｍを用い、その片側屈曲部Ｆｍｌをに框Ｒ２
に上方より嵌着するキャップ形基部としてビスＶｓｌに
より止着固定する一方、他側の屈曲部Ｆ腸２をカップ状
のアーム片として室内Ｓｔ側に泳がせ、両者Ｆｉｌ、
Ｆｍ２の中間部Ｆ！１３を、対応する連結材１０，２０
．３０の梁材Ｂｍチャンネル底Ｂｍｌと共に、上框Ｒ２
へ、ビスＶｓ２で固定する。
型抜き材Ｆｍを用い、その片側屈曲部Ｆｍｌをに框Ｒ２
に上方より嵌着するキャップ形基部としてビスＶｓｌに
より止着固定する一方、他側の屈曲部Ｆ腸２をカップ状
のアーム片として室内Ｓｔ側に泳がせ、両者Ｆｉｌ、
Ｆｍ２の中間部Ｆ！１３を、対応する連結材１０，２０
．３０の梁材Ｂｍチャンネル底Ｂｍｌと共に、上框Ｒ２
へ、ビスＶｓ２で固定する。
また、天井補強梁Ｂｅの連結材１０，２０゜３０への架
着は、アングル材Ａｇ（第５図）を介して行ない、同材
Ａｇの〜片Ａｇｌを対応する梁材Ｂｍのチャンネル底Ｂ
ｍｌ外面に添え当て＼ビスＶｓ３により縫い止める一方
、他片Ａｇ２を梁材上片Ｂｍ２に当て込んで延出せしめ
、対応する補強梁Ｂｅの端部を載せ、その下片Ｂｃｌに
、ビスＶｓ４で止着固定する。
着は、アングル材Ａｇ（第５図）を介して行ない、同材
Ａｇの〜片Ａｇｌを対応する梁材Ｂｍのチャンネル底Ｂ
ｍｌ外面に添え当て＼ビスＶｓ３により縫い止める一方
、他片Ａｇ２を梁材上片Ｂｍ２に当て込んで延出せしめ
、対応する補強梁Ｂｅの端部を載せ、その下片Ｂｃｌに
、ビスＶｓ４で止着固定する。
図中、Ｃｔは、適宜な天井補強梁Ｂｃから吊設したトイ
レ天井で、梁下片Ｂｃｌに係着せしめたハンガーＨｇよ
り、吊ボルトＢＳを垂設し、これに螺合する一対のナツ
トＮｓ、Ｎｓで高さ調整可能に保持位置決めされたホル
ダーＨ１に野縁受Ｒｎを通して、野縁を兼ねるＷＭバー
Ｂｒを釣り渡し、その下縁沿いに、天井パネルＰｃを組
付は張設した構造になっており、パネルＰｃ下面が壁パ
ネルＰｗの壁装面上縁より若干下位のレベルに在る。
レ天井で、梁下片Ｂｃｌに係着せしめたハンガーＨｇよ
り、吊ボルトＢＳを垂設し、これに螺合する一対のナツ
トＮｓ、Ｎｓで高さ調整可能に保持位置決めされたホル
ダーＨ１に野縁受Ｒｎを通して、野縁を兼ねるＷＭバー
Ｂｒを釣り渡し、その下縁沿いに、天井パネルＰｃを組
付は張設した構造になっており、パネルＰｃ下面が壁パ
ネルＰｗの壁装面上縁より若干下位のレベルに在る。
平及び隅接ぎ用のクランプ金ＪｌｔＭｆ及びＭ ｃ 。
Ｍｅ’は、第３図に示すように、いずれも、正面視左右
に隣合う壁パネル縦框Ｒ４，Ｒ３の一方Ｒ４に位置決め
止着される固定部Ｍ ｆ １ 、 Ｍ ｃ １ 、 Ｍ
ｃ ’ １と、他方Ｒ３に後方より嵌着してその条溝
Ｃｓ２に弾性係着するフック部Ｍｆ２． Ｍｃ２． Ｍ
ｃ’２と、後者Ｍｆ２． Ｍｃ２． Ｍｃ’２を前者Ｍ
ｆｌ、 Ｍｃｌ、 Ｍｃ’１と一体若しくはスライド自
在に連結する本体部Ｍｆ３． Ｍｃ３． Ｍｃ’３ と
から成る。
に隣合う壁パネル縦框Ｒ４，Ｒ３の一方Ｒ４に位置決め
止着される固定部Ｍ ｆ １ 、 Ｍ ｃ １ 、 Ｍ
ｃ ’ １と、他方Ｒ３に後方より嵌着してその条溝
Ｃｓ２に弾性係着するフック部Ｍｆ２． Ｍｃ２． Ｍ
ｃ’２と、後者Ｍｆ２． Ｍｃ２． Ｍｃ’２を前者Ｍ
ｆｌ、 Ｍｃｌ、 Ｍｃ’１と一体若しくはスライド自
在に連結する本体部Ｍｆ３． Ｍｃ３． Ｍｃ’３ と
から成る。
本実施例では、以上において、壁パネルＰｗの幅と、連
結材１０，２０．３０の周壁Ｗｔ沿いの有効長さとを、
同じ基準寸法ａに基き、夫々モジュール化するようにし
ており、その詳細を、以下、第１図及び第２図を併せ参
照して説明する６尚、第１図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は
連結材の平面図、第２図は壁パネルの正面図である。
結材１０，２０．３０の周壁Ｗｔ沿いの有効長さとを、
同じ基準寸法ａに基き、夫々モジュール化するようにし
ており、その詳細を、以下、第１図及び第２図を併せ参
照して説明する６尚、第１図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は
連結材の平面図、第２図は壁パネルの正面図である。
即ち、本実施例では、各壁パネルＰｗを、第２図に示す
ように２ａ幅に統一して、その中央位置に、第４図のよ
うな受腕Ａｍを取付ける一方、連結材１０，２０．３０
を、平壁Ｗｔｆ用の場合、つまり、１０．２０では、第
１図（Ａ）、（Ｂ）に示すように、長さ２ａ若しくは４
ａの梁材Ｂｍとし、また、入隅Ｗｔｃ用つまり３０の場
合、第１図（Ｃ）のように、各交差方向に付き、周壁Ｗ
ｔ沿いの有効長さをａとなし、以って、夫々、標準品と
して大量生産を行なうようにしている。
ように２ａ幅に統一して、その中央位置に、第４図のよ
うな受腕Ａｍを取付ける一方、連結材１０，２０．３０
を、平壁Ｗｔｆ用の場合、つまり、１０．２０では、第
１図（Ａ）、（Ｂ）に示すように、長さ２ａ若しくは４
ａの梁材Ｂｍとし、また、入隅Ｗｔｃ用つまり３０の場
合、第１図（Ｃ）のように、各交差方向に付き、周壁Ｗ
ｔ沿いの有効長さをａとなし、以って、夫々、標準品と
して大量生産を行なうようにしている。
尚、本実施例の大隅用連結材３０では、５幅のの梁材Ｂ
ｍを（ａ−ｂ）の長さに切ったものを一対用意し、端部
片縁の線接触突合せで略直角に交差させて、枠３１．３
２となし、これに、直角川辺寸法ｃ （ｂ＜ｃ＜ａ）の
三角プレート３３を外縁揃えに捨て張りした構造を採用
するが、枠３１の長さをａに変えて、梁材Ｂｍ端部を面
出ての突合せにした構造や、（ｃ−ｂ）より短くして、
梁材Ｂｍ端部を離間せしめた構造、更には、ｃ＝ａとし
て、強度を上げた構造等を採用することは差支えない。
ｍを（ａ−ｂ）の長さに切ったものを一対用意し、端部
片縁の線接触突合せで略直角に交差させて、枠３１．３
２となし、これに、直角川辺寸法ｃ （ｂ＜ｃ＜ａ）の
三角プレート３３を外縁揃えに捨て張りした構造を採用
するが、枠３１の長さをａに変えて、梁材Ｂｍ端部を面
出ての突合せにした構造や、（ｃ−ｂ）より短くして、
梁材Ｂｍ端部を離間せしめた構造、更には、ｃ＝ａとし
て、強度を上げた構造等を採用することは差支えない。
また、平面視＠Ｌ形の連結材やコ字形の連結材を用意し
て４周壁重刑部Ｗｔｄや端仕舞部Ｗｔｅ間のつなぎに用
い、夫々、各辺の周壁Ｗｔ沿い有効長を基準寸法ａの自
然数倍に設定して、モジュール化を進めるようにしても
良い。
て４周壁重刑部Ｗｔｄや端仕舞部Ｗｔｅ間のつなぎに用
い、夫々、各辺の周壁Ｗｔ沿い有効長を基準寸法ａの自
然数倍に設定して、モジュール化を進めるようにしても
良い。
尚、以１−の連結材の周壁Ｗｔ沿い有効長さとは、ＩＰ
面視において、壁パネルＰｗの壁装面沿いに側った長さ
を意味するものとし、付属物による凹凸は関係しない、
この点、周壁沿い有効長さが、平壁部の場合、周壁沿い
長さそのものを意味し、角隅では、材厚分を加味しない
周壁沿い長さに等しくなること明らかであろう。
面視において、壁パネルＰｗの壁装面沿いに側った長さ
を意味するものとし、付属物による凹凸は関係しない、
この点、周壁沿い有効長さが、平壁部の場合、周壁沿い
長さそのものを意味し、角隅では、材厚分を加味しない
周壁沿い長さに等しくなること明らかであろう。
（発明の効果）
以りの説明により明らかな如く１本発明によれば、プレ
ファブルームの主体を構成する壁パネルの幅と、その連
結材の周壁沿い有効長さとを、同じ基準寸法に基き、夫
々モジュール化するようにしているので、部材標準化の
推進によるコストダウンや工期の短縮を期し得る。
ファブルームの主体を構成する壁パネルの幅と、その連
結材の周壁沿い有効長さとを、同じ基準寸法に基き、夫
々モジュール化するようにしているので、部材標準化の
推進によるコストダウンや工期の短縮を期し得る。
図面は本発明を壁式ブレファブトイレの周壁に適用した
実施例に付き示したもので、第１図（Ａ）。 （Ｂ）、（Ｃ）は連結材の平面図、第２図は壁パネルの
正面図、第３図はトイレ周壁の割符を示す伏図第４図は
第３図矢視４部の斜視図、第５図は第４図の５−５線断
面図である。 尚、図中、１０．２０は平壁用連結材、３０は大隅用連
結材、３１．３２は枠、３３は捨て張り、ａは基準寸法
、Ｂｍは梁材、Ｐｗは壁パネル、Ｔは壁式ブレファブト
イレ、Ｗｔはトイレ周壁、Ｗｔｃは入隅、Ｗｔｆは平壁
を表している。
実施例に付き示したもので、第１図（Ａ）。 （Ｂ）、（Ｃ）は連結材の平面図、第２図は壁パネルの
正面図、第３図はトイレ周壁の割符を示す伏図第４図は
第３図矢視４部の斜視図、第５図は第４図の５−５線断
面図である。 尚、図中、１０．２０は平壁用連結材、３０は大隅用連
結材、３１．３２は枠、３３は捨て張り、ａは基準寸法
、Ｂｍは梁材、Ｐｗは壁パネル、Ｔは壁式ブレファブト
イレ、Ｗｔはトイレ周壁、Ｗｔｃは入隅、Ｗｔｆは平壁
を表している。
Claims (5)
- （１）主体構成用壁パネルの上部をつなぎ合せる為の連
結材を周壁沿いに巡らして成るプレファブルームの組立
構造において、 前記壁パネルの幅と、前記連結材の周壁沿い有効長さと
を、同じ基準寸法に基き、夫々モジュール化して成るプ
レファブルームの組立構造。 - （２）前記連結材は平に連設した壁パネルを互に連結す
る梁材から成る請求項１に記載のプレファブルームの組
立構造。 - （３）前記平に連設した壁パネルを等幅とし、前記梁材
の長さを該パネル幅の整数倍に設定して成る請求項２に
記載のプレファブルームの組立構造。 - （４）前記連結材は所定角度で交差し合う壁パネルに夫
々沿い当てた一対の梁材と、該梁材間に張り渡した捨て
張りとから成る請求項１に記載のプレファブルームの組
立構造。 - （５）前記交差し合う壁パネルを等幅とし、前記各交差
方向における連結材の周壁沿い有効長さを該パネル幅の
二分の一倍に設定して成る請求項４に記載のプレファブ
ルームの組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20791788A JPH0258654A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | プレファブルームの組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20791788A JPH0258654A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | プレファブルームの組立構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258654A true JPH0258654A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16547702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20791788A Pending JPH0258654A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | プレファブルームの組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2160060A1 (es) * | 1999-06-30 | 2001-10-16 | Baquedano Rafael Maria Peiro | Estructura modular para casetas de construccion y similares. |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS53619A (en) * | 1976-06-21 | 1978-01-06 | Osukaa Biyuuno | Construction method by means of prefabricated panel |
| JPS5310385A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solid display body |
| JPS59187962A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-25 | 株式会社竹中工務店 | タイルパネル壁面の施工方法 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP20791788A patent/JPH0258654A/ja active Pending
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