JP2628813B2 - ユニットルームの天井構造 - Google Patents
ユニットルームの天井構造Info
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 10
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009435 building construction Methods 0.000 description 1
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場段階で予め構築さ
れるユニットルームの天井構造の改良に関する。
れるユニットルームの天井構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニットルームは、床パネルや壁パネル
を複数組み合わせ、更に種々のルームに適合する室内設
置物を取り付けることによって構成され、このような構
成を工場段階において予め行うようにしている。従っ
て、建築物の構築現場においては、このようなユニット
ルームを水平方向に並設しあるいは垂直方向に重ねて設
置(2階建)することによって簡単かつ迅速に建築物を
構築している。
を複数組み合わせ、更に種々のルームに適合する室内設
置物を取り付けることによって構成され、このような構
成を工場段階において予め行うようにしている。従っ
て、建築物の構築現場においては、このようなユニット
ルームを水平方向に並設しあるいは垂直方向に重ねて設
置(2階建)することによって簡単かつ迅速に建築物を
構築している。
【0003】従来、このようなユニットルームにおいて
天井部を構築する場合、天井設置部に吊り梁を設置し、
その吊り梁に対し、吊木を介して下方から天井桟を取り
付け、更に石膏ボードなどの天井表面ボードを同じく下
方側から貼り付け固定するようにしている。そして、こ
の天井部の下部に内壁に沿って廻り縁などを設けること
によって天井構造が形成されている。
天井部を構築する場合、天井設置部に吊り梁を設置し、
その吊り梁に対し、吊木を介して下方から天井桟を取り
付け、更に石膏ボードなどの天井表面ボードを同じく下
方側から貼り付け固定するようにしている。そして、こ
の天井部の下部に内壁に沿って廻り縁などを設けること
によって天井構造が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなユニット
ルームにおいては、建築物の構築現場における作業をで
きるだけ簡略化し、建築物全体の構築作業の簡略化及び
迅速化を達成することが重要な要素となっている。従っ
て、天井構造も予め工場段階において構成することが好
ましく、かつできるだけその構築時間を短縮することが
望まれる。
ルームにおいては、建築物の構築現場における作業をで
きるだけ簡略化し、建築物全体の構築作業の簡略化及び
迅速化を達成することが重要な要素となっている。従っ
て、天井構造も予め工場段階において構成することが好
ましく、かつできるだけその構築時間を短縮することが
望まれる。
【0005】しかしながら、上記従来の天井の構築のよ
うに、予め天井部に設置された吊り梁の下方側から天井
桟の取付けや石膏ボードの取付け作業を行うことは、高
い場所での作業であり、また下方からの作業が容易でな
いことからその取付けの作業性が悪くユニットルーム構
築の迅速化を妨げるおそれがあるという問題があった。
うに、予め天井部に設置された吊り梁の下方側から天井
桟の取付けや石膏ボードの取付け作業を行うことは、高
い場所での作業であり、また下方からの作業が容易でな
いことからその取付けの作業性が悪くユニットルーム構
築の迅速化を妨げるおそれがあるという問題があった。
【0006】発明の目的 本発明は、上記問題点を解決することを課題としてなさ
れたものであり、その目的は天井部の構築をより迅速化
することができ、ユニットルーム製造の作業能率を向上
させることのできるユニットルームの天井構造を提供す
ることにある。
れたものであり、その目的は天井部の構築をより迅速化
することができ、ユニットルーム製造の作業能率を向上
させることのできるユニットルームの天井構造を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るユニットルームの天井構造は、天井部
の平面形状を構成するように枠体状に組まれた天井桟の
下面に天井表面ボードを固着して成る天井材と、該天井
材の上面に固定され、かつ両端部を前記天井材の縁部よ
り突出させた複数の吊り梁と、から成る天井パネルと、
前記吊り梁の端部を受け止める係止部及び前記天井パネ
ルの縁部下面を覆う下方屈曲部を有し、前記ユニットル
ームの壁部内側面の天井設置高さ位置に沿って張りわた
され前記天井パネルを下方から支持する天井パネル受け
部材と、を含むユニットルームの天井構造であって、前
記天井パネル受け部材は、前記係止部が前記吊り梁の端
部の突出幅よりやや小さく形成され、前記下方屈曲部が
前記突出幅より大きく形成されており、前記天井パネル
は、前記吊り梁の端部下面が前記係止部に当接し、前記
天井表面ボードの縁部下面が前記下方屈曲部に覆われ
て、前記天井パネル受け部材に載置された状態で設置さ
れること、を特徴とする。
め、本発明に係るユニットルームの天井構造は、天井部
の平面形状を構成するように枠体状に組まれた天井桟の
下面に天井表面ボードを固着して成る天井材と、該天井
材の上面に固定され、かつ両端部を前記天井材の縁部よ
り突出させた複数の吊り梁と、から成る天井パネルと、
前記吊り梁の端部を受け止める係止部及び前記天井パネ
ルの縁部下面を覆う下方屈曲部を有し、前記ユニットル
ームの壁部内側面の天井設置高さ位置に沿って張りわた
され前記天井パネルを下方から支持する天井パネル受け
部材と、を含むユニットルームの天井構造であって、前
記天井パネル受け部材は、前記係止部が前記吊り梁の端
部の突出幅よりやや小さく形成され、前記下方屈曲部が
前記突出幅より大きく形成されており、前記天井パネル
は、前記吊り梁の端部下面が前記係止部に当接し、前記
天井表面ボードの縁部下面が前記下方屈曲部に覆われ
て、前記天井パネル受け部材に載置された状態で設置さ
れること、を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成のユニットルームの天井構造によれ
ば、天井桟に天井表面ボードを張って形成した天井材に
複数の天井梁を固定することによって予め天井パネルが
形成されている。すなわち、天井部を構成する天井梁、
天井桟及び天井表面ボードを予め固定結合することによ
って天井部全体を天井パネルとして構成している。
ば、天井桟に天井表面ボードを張って形成した天井材に
複数の天井梁を固定することによって予め天井パネルが
形成されている。すなわち、天井部を構成する天井梁、
天井桟及び天井表面ボードを予め固定結合することによ
って天井部全体を天井パネルとして構成している。
【0009】一方、ユニットルームの壁部の内側面の天
井設置高さ位置には、天井パネル受け部材が取り付けら
れている。そして、この天井パネル受け部材の係止部が
吊り梁端部の突出幅より小さく形成され、下方屈曲部が
端部の突出幅よりも大きく形成されていることにより、
天井パネル取付の際、天井表面ボードが係止部に引っか
かることがなく、吊り梁の端部のみが係止部に係止され
る。従ってこの天井パネル受け部材は上記天井パネルを
下方から支持することができるので、天井パネルを壁部
の上方から下方へ落し込むことによって簡単に天井部を
設置することができる。すなわち、吊り梁及び天井材が
ユニットルームの上部位置に同時に設置されたこととな
り、ユニットルームの壁部構築後において、複数の吊り
梁を取り付け、更にその吊り梁に下方から天井材を取り
付けるという作業を個々に行う必要がなく、予め別途構
築した天井パネルを上方から落し込み設置することによ
って天井構造部全体を同時に構築することができるもの
である。
井設置高さ位置には、天井パネル受け部材が取り付けら
れている。そして、この天井パネル受け部材の係止部が
吊り梁端部の突出幅より小さく形成され、下方屈曲部が
端部の突出幅よりも大きく形成されていることにより、
天井パネル取付の際、天井表面ボードが係止部に引っか
かることがなく、吊り梁の端部のみが係止部に係止され
る。従ってこの天井パネル受け部材は上記天井パネルを
下方から支持することができるので、天井パネルを壁部
の上方から下方へ落し込むことによって簡単に天井部を
設置することができる。すなわち、吊り梁及び天井材が
ユニットルームの上部位置に同時に設置されたこととな
り、ユニットルームの壁部構築後において、複数の吊り
梁を取り付け、更にその吊り梁に下方から天井材を取り
付けるという作業を個々に行う必要がなく、予め別途構
築した天井パネルを上方から落し込み設置することによ
って天井構造部全体を同時に構築することができるもの
である。
【0010】これにより、天井部における天井表面ボー
ドなどの手間のかかる取付け作業を省略することがで
き、ユニットルームにおける天井部の構築作業を能率的
かつ迅速に行うことが可能となる。
ドなどの手間のかかる取付け作業を省略することがで
き、ユニットルームにおける天井部の構築作業を能率的
かつ迅速に行うことが可能となる。
【0011】また、天井パネル受部材の下方屈曲部によ
り廻り縁の取り付けを省略することが可能となる。
り廻り縁の取り付けを省略することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図1は、実施例に係る天井パネルの構成を
示す斜視図であり、図示のように天井桟10は、天井部
の平面形状全体を構成するように枠体状に組まれてお
り、その下面に天井表面ボードとしての石膏ボード12
が固着されている。
示す斜視図であり、図示のように天井桟10は、天井部
の平面形状全体を構成するように枠体状に組まれてお
り、その下面に天井表面ボードとしての石膏ボード12
が固着されている。
【0014】そして、天井桟10の上面には吊り梁14
が等間隔に平行に複数、例えば4本固定されている。そ
して各吊り梁14の端部底面側には、図2に示したよう
にほぼ直角の切欠部16がそれぞれ両端に形成されてい
る。また、図1に示されたように各吊り梁14の両端側
面には吊り梁14を固定するためのL字状金具18が取
り付けられている。
が等間隔に平行に複数、例えば4本固定されている。そ
して各吊り梁14の端部底面側には、図2に示したよう
にほぼ直角の切欠部16がそれぞれ両端に形成されてい
る。また、図1に示されたように各吊り梁14の両端側
面には吊り梁14を固定するためのL字状金具18が取
り付けられている。
【0015】固定された上記各部材によって天井パネル
全体が形成されている。
全体が形成されている。
【0016】図3は、上記図1に示した天井パネル10
0を設置するユニットルームの壁部200が示されてい
る。
0を設置するユニットルームの壁部200が示されてい
る。
【0017】図示のように、壁部200は複数の壁パネ
ルを組み合せることによって長方形状の部屋を構成する
ように構築されている。そして、各壁の内側面20に
は、ほぼ水平に天井パネル受け部材22a及び22bが
取り付けられている。この天井パネル受け部材22a,
22bは、金属にて形成されており、上記天井パネル1
00の吊り梁14両端部が設置される側の天井パネル受
け部材22aと吊り梁14の側面側が設置される天井パ
ネル受け部材22bとで異なった形状に構成されてい
る。
ルを組み合せることによって長方形状の部屋を構成する
ように構築されている。そして、各壁の内側面20に
は、ほぼ水平に天井パネル受け部材22a及び22bが
取り付けられている。この天井パネル受け部材22a,
22bは、金属にて形成されており、上記天井パネル1
00の吊り梁14両端部が設置される側の天井パネル受
け部材22aと吊り梁14の側面側が設置される天井パ
ネル受け部材22bとで異なった形状に構成されてい
る。
【0018】図4(A)及び(B)は、天井パネル10
0が天井パネル受け部材22上に設置された状態を示す
図であり、同図(A)は天井パネル受け部材22a側設
置部分の縦断面図、同図(B)は天井パネル受け部材2
2b側設置部の縦断面図をそれぞれ示している。
0が天井パネル受け部材22上に設置された状態を示す
図であり、同図(A)は天井パネル受け部材22a側設
置部分の縦断面図、同図(B)は天井パネル受け部材2
2b側設置部の縦断面図をそれぞれ示している。
【0019】同図(A)に示されたように天井パネル受
け部材22aは、上端をほぼ90度に屈曲させて吊り梁
14の係止部24が形成され、更にその係止部24から
下方に固定部26が伸長している。この固定部26でビ
ス28によって壁202に固定されている。そして、係
止部24は、吊り梁14の突出幅よりも小さく形成さ
れ、切欠部16に納まる大きさとなっている。このた
め、天井パネル100の取付の際、石膏ボード12及び
天井桟10が係止部24に引っかかることがない。
け部材22aは、上端をほぼ90度に屈曲させて吊り梁
14の係止部24が形成され、更にその係止部24から
下方に固定部26が伸長している。この固定部26でビ
ス28によって壁202に固定されている。そして、係
止部24は、吊り梁14の突出幅よりも小さく形成さ
れ、切欠部16に納まる大きさとなっている。このた
め、天井パネル100の取付の際、石膏ボード12及び
天井桟10が係止部24に引っかかることがない。
【0020】更に、天井受け部材22aの下部は、その
取付け状態において室内側へ突出するように屈曲形成さ
れており、この下方屈曲部30は、従来の廻り縁の機能
を果すように構成されている。そのため、この下方屈曲
部30は、石膏ボード12の縁部下面を覆うように吊り
梁14の突出幅よりも大きく形成されている。また、こ
の下方屈曲部30は天井の下部位置で下方に露出するた
め、その外表面には化粧材32が施され、廻り縁として
の美観を有するように構成されている。
取付け状態において室内側へ突出するように屈曲形成さ
れており、この下方屈曲部30は、従来の廻り縁の機能
を果すように構成されている。そのため、この下方屈曲
部30は、石膏ボード12の縁部下面を覆うように吊り
梁14の突出幅よりも大きく形成されている。また、こ
の下方屈曲部30は天井の下部位置で下方に露出するた
め、その外表面には化粧材32が施され、廻り縁として
の美観を有するように構成されている。
【0021】吊り梁14はその切欠部16が天井パネル
受け部材22aの係止部24上に係止されている。そし
て、その状態でL字金具18の一方の屈曲面18aが壁
202にビス固定されている。こうして、吊り梁14は
天井パネル受け部材22aの係止部24に係止されると
共にL字金具18によって壁202に同時に固定されて
いる。
受け部材22aの係止部24上に係止されている。そし
て、その状態でL字金具18の一方の屈曲面18aが壁
202にビス固定されている。こうして、吊り梁14は
天井パネル受け部材22aの係止部24に係止されると
共にL字金具18によって壁202に同時に固定されて
いる。
【0022】また、吊り梁14の下部に固定されている
天井桟10及び石膏ボード12は、下方屈曲部30の上
部に位置している。
天井桟10及び石膏ボード12は、下方屈曲部30の上
部に位置している。
【0023】次に、同図(B)に示したように天井パネ
ル受け部材22bは、天井パネル受け部材22aと異な
り吊り梁14を直接係止しないので、係止部24が設け
られておらず、固定部34及び下方屈曲部30のみから
構成されている。
ル受け部材22bは、天井パネル受け部材22aと異な
り吊り梁14を直接係止しないので、係止部24が設け
られておらず、固定部34及び下方屈曲部30のみから
構成されている。
【0024】このように、本実施例によれば、吊り梁1
4、天井桟10及び石膏ボード12にて予め天井パネル
100が固定形成されており、この天井パネル100を
天井パネル受け部材22a及び22b上に上方から落し
込むことによって簡単に天井部を設置することができ
る。更に、その設置状態にてL字金具18により壁20
2に固定することができる。こうして、天井パネル10
0はほぼ完全に壁部200に固定結合される。
4、天井桟10及び石膏ボード12にて予め天井パネル
100が固定形成されており、この天井パネル100を
天井パネル受け部材22a及び22b上に上方から落し
込むことによって簡単に天井部を設置することができ
る。更に、その設置状態にてL字金具18により壁20
2に固定することができる。こうして、天井パネル10
0はほぼ完全に壁部200に固定結合される。
【0025】また、金属製の天井パネル受け部材22a
及び22bが壁部200の内側面の全周に渡って取り付
けられているので、複数の壁パネルによって形成された
壁部200の形成状態を補強し運搬時などにおける変形
を有効に防止するという機能も果すことができる。
及び22bが壁部200の内側面の全周に渡って取り付
けられているので、複数の壁パネルによって形成された
壁部200の形成状態を補強し運搬時などにおける変形
を有効に防止するという機能も果すことができる。
【0026】このような天井パネルの製造並びに製造し
た天井パネル100の壁部200への設置作業は、工場
段階において簡単かつ迅速に行うことができるので、建
築現場における天井部の構築作業はほぼ省略され、ユニ
ットルームによる建築物の構築の短時間化をより向上さ
せることができる。
た天井パネル100の壁部200への設置作業は、工場
段階において簡単かつ迅速に行うことができるので、建
築現場における天井部の構築作業はほぼ省略され、ユニ
ットルームによる建築物の構築の短時間化をより向上さ
せることができる。
【0027】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。例えば、天井パネル100の平面形状は実施例
のような長方形状に限られるものではなくユニットルー
ムの形状、すなわち種々の室内形状に適合した形状とす
ることが可能である。また、天井パネル受け部材22の
形状も図示のようなものに限られず、吊り梁14を係止
させる係止部を有する構成であれば種々変形が可能であ
り、また壁部200の内側面の全周に渡って設ける必要
はなく、吊り梁14の設置部分のみに個々に取り付ける
ようにすることも可能である。
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。例えば、天井パネル100の平面形状は実施例
のような長方形状に限られるものではなくユニットルー
ムの形状、すなわち種々の室内形状に適合した形状とす
ることが可能である。また、天井パネル受け部材22の
形状も図示のようなものに限られず、吊り梁14を係止
させる係止部を有する構成であれば種々変形が可能であ
り、また壁部200の内側面の全周に渡って設ける必要
はなく、吊り梁14の設置部分のみに個々に取り付ける
ようにすることも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のユニット
ルームの天井構造によれば、ユニットルームの天井部を
簡単な作業により迅速に構築することができ、ユニット
ルームの形成作業の能率をより高めることができる。こ
れにより、ユニットルームを用いた建築物の構築によお
いて建築現場における作業労力の軽減並びに建築物の構
築時間の短縮化を達成することが可能となる。
ルームの天井構造によれば、ユニットルームの天井部を
簡単な作業により迅速に構築することができ、ユニット
ルームの形成作業の能率をより高めることができる。こ
れにより、ユニットルームを用いた建築物の構築によお
いて建築現場における作業労力の軽減並びに建築物の構
築時間の短縮化を達成することが可能となる。
【0029】また、天井パネル受け部材に形成した下方
屈曲部によって天井パネルの縁部下面を覆うことで、廻
り縁の取り付けを省略でき、工程の削減が可能となる。
屈曲部によって天井パネルの縁部下面を覆うことで、廻
り縁の取り付けを省略でき、工程の削減が可能となる。
【図1】実施例に係る天井パネルの構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の天井パネルに用いた吊り梁の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1の天井パネルを設置する壁部の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】(A)及び(B)は図1の天井パネルの図3の
壁部への設置部分の概略縦断面図をそれぞれ示してい
る。
壁部への設置部分の概略縦断面図をそれぞれ示してい
る。
10 天井桟 12 石膏ボード 14 吊り梁 16 切欠部 18 L字金具 22 天井パネル受け部材 24 係止部 100 天井パネル 200 壁部
MH016501
MH016501
Claims (1)
- 【請求項1】 天井部の平面形状を構成するように枠体
状に組まれた天井桟の下面に天井表面ボードを固着して
成る天井材と、該天井材の上面に固定され、かつ両端部
を前記天井材の縁部より突出させた複数の吊り梁と、か
ら成る天井パネルと、 前記吊り梁の端部を受け止める係止部及び前記天井パネ
ルの縁部下面を覆う下方屈曲部を有し、前記ユニットル
ームの壁部内側面の天井設置高さ位置に沿って張りわた
され前記天井パネルを下方から支持する天井パネル受け
部材と、を含むユニットルームの天井構造であって、 前記天井パネル受け部材は、前記係止部が前記吊り梁の
端部の突出幅よりやや小さく形成され、前記下方屈曲部
が前記突出幅より大きく形成されており、 前記天井パネルは、前記吊り梁の端部下面が前記係止部
に当接し、前記天井表面ボードの縁部下面が前記下方屈
曲部に覆われて、前記天井パネル受け部材に載置された
状態で設置されること、 を特徴とするユニットルームの
天井構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290501A JP2628813B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ユニットルームの天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290501A JP2628813B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ユニットルームの天井構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598727A JPH0598727A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2628813B2 true JP2628813B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17756845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3290501A Expired - Fee Related JP2628813B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ユニットルームの天井構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628813B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136412U (ja) * | 1976-04-13 | 1977-10-17 | ||
| JPH0728264Y2 (ja) * | 1989-04-14 | 1995-06-28 | 株式会社サワタ建材社 | 天井ボード取付装置 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP3290501A patent/JP2628813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0598727A (ja) | 1993-04-20 |
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