JPH0258637A - コンクリート擁壁の緑化方法とそれに用いる植栽床 - Google Patents

コンクリート擁壁の緑化方法とそれに用いる植栽床

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JPH0258637A
JPH0258637A JP63207748A JP20774888A JPH0258637A JP H0258637 A JPH0258637 A JP H0258637A JP 63207748 A JP63207748 A JP 63207748A JP 20774888 A JP20774888 A JP 20774888A JP H0258637 A JPH0258637 A JP H0258637A
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JP
Japan
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retaining wall
wall
planting
planting bed
bed
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JP63207748A
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Inventor
Shuichi Aima
修一 合間
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GODAI KOGYO KK
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GODAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コンクリートによって構築した擁壁と周辺
環境との調和を図るための、コンクリート擁壁の緑化方
法と、それに用いる植栽床に関する。
従来技術 低地と高地との境界に擁壁を構築することによって、高
地の低地への崩落を防止する工事が一般的に行なわれて
いる。
擁壁は、長年月に亘り、風水等の自然浸食作用に耐える
必要があるところから、コンクリート材料によって構築
されることが多い。
発明が解決しようとする課題 このようなコンクリート擁壁によれば、高地の低地への
崩壊を有効に阻止することができる反面、コンクリート
擁壁は、自然水を疎通しないので、壁体の表面からの自
然水の蒸発が行なわれず、日射による擁壁の温度上昇が
激しいものである。すなわち、コンクリート擁壁の壁面
は、周辺の環境温度に比較し、相当の高温となるととも
に、夜間には、日中に蓄積された熱を放射するので、大
規模な擁壁周辺の民家等においては、夜半に入っても、
なお、気温が下がらずに暑苦しい思いをする等の実害が
あるものである。また、壁体を構成するコンクリートに
は、植物が生育・繁茂することかできないので、擁壁が
、周囲の自然景観を害することとなるおそれもあった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来の実情に鑑み、
擁壁の壁体に植栽床を埋設し、この植栽床に植物を植栽
することによって、生育した植物によって壁面を覆い、
日射による壁体の温度」−昇を抑制するとともに、視覚
的にも、擁壁と周辺の自然環境との調和を図ることがで
きるコンクリート擁壁の緑化方法と、その実施に用いる
植栽床を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの出願に係る緑化方法の
構成は、擁壁を構築するに際して、この擁壁の壁体に、
この壁体を壁厚方向に貫通する床土材料を装填した植栽
床を埋設し、該植栽床の表面側開口部に植物を植栽する
ことをその要旨とする。
なお、床土材料は、透水性のフィルタによって包装した
後に、植栽床内に装填してもよい。
また、植栽床は、地盤側から表面側に下り勾配を付して
埋設してもよい。
この出願に係る緑化用植栽床の構成は、植物が生育する
に足る量の床土材料を装填することができる内容積と、
擁壁の壁体を貫通するに足る長さとを有するパイプ材の
一端に、表面側開口部を上向きに形成したことをその要
旨とする。
なお、緑化用植栽床は、このパイプ材の内部に、透水性
のフィルタによって包装した床土材料を装填したものと
することもできる。
作用 而して、この構成の緑化方法によれば、植物を植栽する
ための植栽床は、擁壁の壁体を壁厚方向に貫通しており
、しかも、床土材料は、水分を浸潤移動することができ
るので、地盤の自然水は、床土材料を介して、植栽床の
表面側開口部に導かれる。したかって、表面側開口部に
適当な植物を植栽することにより、これを活着・育生す
ることかできるので、擁壁の緑化が可能となる。
なお、床土材料を水透過性のフィルタによって包装した
ものは、多雨時期等において、自然水が増加した場合に
も、床土材料が流失することがなく、しかも、余剰の自
然水は、フィルタと床土材料とを通過して排出される。
また、この構成の植栽床によれば、パイプ材は壁体を貫
通することができるので、地盤の自然水を植栽床の表面
側開口部へと導くことができ、また、パイプ材の一端に
、表面側開口部を上向きに形成したことによって、床土
材料の落下を防止することができる。したがって、長期
間に亘り、植栽した植物を順調に育むことが可能である
なお、床土材料をフィルタによって包装して、パイプ材
の内部に装填してなる植栽床は、フィルタが、床土材料
を一体として抱持しているので、水の通過に伴い、徐々
に床土材料が流失するのを防止することができる。また
、工事の際の運搬時においても、床土材料がこぼれ落ち
るようなことがない。
以」−のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
コンクリート擁壁(以下、単に、擁壁という)]0の緑
化は、壁体1]に多数の植栽床20.20・・・を形成
し、各植栽床20に植物Gを植栽して行なう(第1図)
壁体]1に対する植栽床20の形成は、擁壁10を構築
するに際して、壁体11に、この壁体11を貫通するに
足る長さ寸法りを有する植栽床20を埋設することによ
って行なう(第2図)。
植栽床20は、たとえば、塩化ビニル製のパイプ材21
とエルボ22とを組み合わせ、その内部に、透水性のフ
ィルタ25によって包装した床土材料30を装填してな
る(第2図、第3図)。
パイプ材21は、壁体11を貫通するための所要長さ寸
法りをとって、内容積が約20〜30.11となるよう
な内径寸法を有するものとしである。
パイプ材21の一端には、エルボ22を嵌着することに
よって、上向きの表面側開口部20aを形成しである。
また、表面側開口部20aは、上方へ高く延びないよう
に短く切り取っである。
床土材料30は、客土を主体とし、これに、短期溶解タ
イプの肥料、長期溶解タイプの肥料、その他植物の活着
・生育を助長するための栄養剤等を添加したものである
。床土材料30は、フィルタ25によって包装した」二
、パイプ材21に装填しである。
フィルタ25は、多孔質の合成樹脂からなり、透水性を
有するが、砂状物質の通過は、これを阻止することがで
きるものである。フィルタ25は、断面円形の袋状に形
成してあり、断面の直径は、パイプ材21の内径寸法と
同等としである。このフィルタ25の前端口部25aか
ら、床土材料30を充填し、前端口部25aを閉じた後
、これをパイプ材21内に装填しである。
このような植栽床20を壁体11に埋設するときは、擁
壁10の構築工法の相異ないし現場の状況により、壁体
11の所要壁厚が異なるときにも、パイプ材21の内容
積が、前述の一定量以下にならないものとするのがよい
擁壁10の単位面積に対して埋設する植栽床20の本数
は、現場の状況に応じて決定する。植栽床20は、擁壁
10の水抜パイプとしても作用するので、現場が湿潤地
であれば多数本を埋設するのがよい。また、植栽床20
の配置は、植物が一様に繁茂することができるので、上
下・左右方向ともに均等とするのが好ましい(第1図)
植栽床20の寸法・配置の決定後は、決定した配置にし
たがって、整形した地盤Mの法面Maに据付段Mb、M
b・・・を掘削する(第4図(A))。
次に、法尻Meからコンクリートを打って壁体11を構
築する。各植栽床20は、この段階で、植栽床20の地
下側開口部20bを各据付段Mbに据え付けるようにし
て、壁体11内に順次に埋設する。このとき、植栽床2
0には、行きT100、下がりΔT=2程度の割合によ
る下がり勾配を付けるのがよく(第2図)、地盤Mから
湧出する自然水を効率よく誘引することができる。
植栽床20.20・・・の埋設完了後、各植栽床20の
地表側開口部20aに植物Gを植栽する(第1図、第4
図(B))。植物Gの植栽は、各植栽床20の内部に装
填されたフィルタ25の前端口部25aを、例えば、ナ
イフのような刃物で切開し、フィルタ25内へ植物Gの
根を植え込み、現地±Mdによって根を押さえ込んで行
なう(第3図)。
植栽する植物Gの種類は、背が高くならずに広範囲に繁
茂する性質のものが好ましく、例えば、つる外植物の類
は、壁面等を這い上がる性質があり、生命力にも優れる
ので好適である。中でも、なつ蔦は繁茂範囲が広いので
、比較的少数本で擁壁10の全体を覆うことができると
ともに、紅葉時の色彩も鮮やかである。
各植栽床20に植栽された植物Gは、地盤Mの自然水と
、床土材料30に混ぜられた肥料と、日射とによって生
長・繁茂することができる。
植物Gに対する自然水の供給は、フィルタ25と床土材
料30とを介して行なわれる。植栽床20の地下側開口
部20bは、壁体11を貫通して地盤Mに達しているの
で、地盤Mから湧出する自然水は、地下側開口部20b
を介して、植栽床20の内部へ浸出する。ここで、フィ
ルタ25は透水性の多孔質合成樹脂製であるので、自然
水を透過するとともに、多量の水分を含蓄することがで
きる。フィルタ25を透過した自然水は、床土材料30
に吸収されるようにして、植栽床20の表面側開口部2
0aの方へと浸潤移動し、植物Gの根に達する。また、
植栽床20には、前方に向って下がる傾斜を付けである
ので、自然水の逆流を防止することができるとともに、
水分の浸潤移動を促すことができる。浸潤移動する自然
水は、客土中の肥料等を溶解して植物Gの根の方へと運
搬するので、パイプ材2]の長さ寸法りに拘らず、植栽
床20内の肥料は有効に利用される。
植物G、G・・・が生長すれば、これによって、擁壁1
0に対する日光の直射を遮ることができるので、擁壁1
0の温度上昇を効果的に抑制することができる。したが
って、擁壁10周辺の環境温度は、極めて自然なものと
なるとともに、視覚的にも、周辺の自然景観と調和する
ものとなる。
また、床土材料30とフィルタ25とによって、降雨時
の自然水を多量に含蓄しておくことかできるので、好天
が続くときの植物G、G・・・の枯死を防止することが
できる。さらに、植栽床20.20・・・の表面側開口
部20a、20a・・・を上向きとしであるので、降雨
時には、地盤Mからの自然水の浸潤を待つまでもなく、
表面側開口部20aから雨水を直接に取り入れることも
できる。
以上の説明において、フィルタ25によって包装した床
土材料30を用いないときは、壁体11に植栽床20.
20・・・を埋設する以前に、または、埋設後に、現地
上等を植栽床20.20・・・内に充填して実施するこ
ともできる。
また、植栽床20については、地下側開口部20bが上
方を向くように、斜めに切断したものとすることができ
る(第5図)。この場合は、地] 1 下側開口部20bの開口面積を大きくすることができる
ので、地盤Mから浸出する自然水をより多く取り入れる
ことが可能となる。
他の実施例 擁壁10を構築する工法の違いにより、壁体11と地盤
Mとの間に、砕石等からなる下地層11Mを介在する場
合には、パイプ材21の長さ寸法りを、下地層11Mを
貫通して地盤Mに達する長さとし、パイプ材21の下地
層11Mを貫通する部分21. Lに、自然水を取り込
むための多数の透孔21e、21e・・・を穿孔したも
のとすることができる(第6図)。砕石等からなる下地
層11Mには、自然水が浸潤し易いので、透孔21e、
21e・・・を介して、−層効率よく自然水を取り込む
ことができる。
壁体11の壁厚が薄いため、パイプ材21の長さ寸法り
を長くすることができないときは、必要量の床土材料3
0を確保するために、フィルタ25によって包装した床
土材料30の一部を、植栽床20の地下側開口部20b
に露出したものとすることができる(第7図(A))。
この植栽床20の埋設は、地盤Mの法面Maに、露出部
30aを収納するための陥没抗30M、30M・・・を
掘削し、各陥没抗30M内に露出部30aを収納するよ
うにして、植栽床20を配置し、この後、法面Maにコ
ンクリートを打って壁体11を形成して行なうことがで
きる(同図(B))。この植栽床20.20・・・は、
露出部30aの表面全体から自然水を取り込むことがで
きるので、地盤Mからの自然水の排出作用が一層良好で
ある。
植栽床20の表面側開口部20aは、壁体11の表面1
1aと路間−平面に合わせて斜めに切断したものとする
ことができる(第8図)。植物Gは、フィルタ25の前
端口部25aを必要最少限切開して植栽する。壁体11
の表面11a上に突出する部分がなく、壁体11を形成
する際の型枠等の取扱いが簡易である。
以上の各実施例において、植栽床20のパイプ材21は
、壁体11を形成するためのコンクリートが凝固するま
での間、そのコンクリートを排除していることが可能で
あればよいので、塩化ビニル製の他、たとえば、厚手の
紙製としてもよく、さらには、金属製のメツシュ材料や
金網等とすることも可能である。
発明の詳細 な説明したように、この出願に係る擁壁の緑化方法によ
れば、擁壁の壁体に、床土材料を内部に装填した植栽床
を埋設し、植栽床の表面側開口部に植物を植栽すること
によって、植栽床を介して地盤の自然水を植物に供給す
ることができるので、擁壁に植物を活着・育生すること
が可能となり、その結果、生長した植物によって擁壁全
体を覆うことができるので、擁壁に対する日射を遮断す
ることができ、擁壁の温度上昇を有効に抑制することが
できるとともに、視覚的にも、擁壁と擁壁周辺の自然環
境との調和を図ることができるという優れた効果がある
また、この出願に係る植栽床によれば、パイプ材の一端
に、表面側開口部を上向きに形成したことによって、擁
壁の壁体に植物を上向きに植栽することかできるととも
に、内部の床土材料の流失を阻止することができるとい
う効果がある。
さらに、パイプ材内に、水道化性のフィルタによって包
装した床土材料を装填したものは、これを壁体に埋設す
るのみで、植物の植栽が可能となるので、現場工事の簡
略化ができるとともに、床土材料の流失防止に一層効果
的である他、運搬中に、床土材料が脱漏することがない
という優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は実施例を示し、第1図は一部を断
面表示した擁壁の斜視図、第2図は第1図の要部拡大断
面図、第3図は植栽床の分解斜視図、第4図(A)、(
B)は施工手順の説明図である。 第5図は他の実施例を示す要部拡大断面図である。 第6図ないし第8図は、それぞれ他の実施例を示し、第
6図は第2図相当図、第7図(A)は植栽床の全体斜視
図、第7図(B)はその施工手順説明図、第8図は第5
図相当図である。 G・・・植物  M・・・地盤 10・・・擁壁  11・・・壁体 20・・・植栽床  20a・・・表面側開口部21・
・・パイプ材  25・・・フィルタ30・・・床土材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)擁壁を構築するに際して、該擁壁の壁体に、該壁体
    を壁厚方向に貫通する、床土材料を装填した植栽床を埋
    設し、該植栽床の表面側開口部に植物を植栽することを
    特徴とするコンクリート擁壁の緑化方法。 2)前記床土材料は、透水性のフィルタによって包装し
    た後に、前記植栽床内に装填することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のコンクリート擁壁の緑化方法。 3)前記植栽床は、地盤側から表面側に下り勾配を付し
    て埋設することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のコンクリート擁壁の緑化方法。 4)植物が生育するに足る量の床土材料を装填すること
    ができる内容積と、擁壁の壁体を貫通するに足る長さと
    を有するパイプ材の一端に、表面側開口部を上向きに形
    成したことを特徴とするコンクリート擁壁の緑化用植栽
    床。 5)床土材料を透水性のフィルタによって包装し、特許
    請求の範囲第4項記載のパイプ材の内部に装填してなる
    コンクリート擁壁の緑化用植栽床。
JP63207748A 1988-08-22 1988-08-22 コンクリート擁壁の緑化方法とそれに用いる植栽床 Pending JPH0258637A (ja)

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Cited By (5)

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