JPH0257362A - 像形成制御装置 - Google Patents

像形成制御装置

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JPH0257362A
JPH0257362A JP63208273A JP20827388A JPH0257362A JP H0257362 A JPH0257362 A JP H0257362A JP 63208273 A JP63208273 A JP 63208273A JP 20827388 A JP20827388 A JP 20827388A JP H0257362 A JPH0257362 A JP H0257362A
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JP
Japan
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JP63208273A
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Inventor
Kazuyuki Honda
和幸 本田
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Canon Inc
Original Assignee
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は像形成制御装置、詳しくは文字記号コードを受
信し対応するパターンを発生して像を形成させる像形成
rrIJ御装置に関するものである。
[従来の技術] 通常の印刷装置では、予め文字記号コード(以下、単に
文字コードという)に対応する文字パターンを記憶して
いるフォントメモリを装置自身に備え、受信した文字コ
ードに対応する文字パターンを発生させ、印刷機構に出
力することで可視画像を形成していた。
ところで、日本語対応の印刷装置について注目してみた
場合、JIS6226のコード体系ではX’2121°
〜X’ 7E7E’ (X’−’は16進数を示す)の
範囲内の文字コードを印刷制御装置(印刷装置を含む)
に出力し、像を形成させているが、この範囲内において
も未定義文字コード領域があって、通常、これらはシス
テムにより自由に活用する様になっている。
[発明が解決しようとする課題] また、一般的に、この様な印刷装置では、このコード体
系の内外にかかわらず、未定義コードを受信したときに
は一義的に特定パターン(空白パターン等)を発生し、
そのパターンで可視画像を形成していた。
従って、出力画像(印刷された文書)を見て、その未定
義コードに対応するパターンがコード体系内のものを受
信した結果によるものか、或いはコード体系外にあるコ
ードを受信した結果によるものかを判断することはでき
なかった。
すなわち、ユーザーサイドで考えてみると、コード体系
内の未定義コードは、データ発生源(ホストコンピュー
タ)が゛文字”を印刷出力することを意識して出力した
ことを示すものであると考えて良いし、そのコード体系
外の未定義コードは、例えはデータ発生源の出力バッフ
ァを°゛00バクリアそこに出力すべき文字コードを埋
めていっては、出力バッファ内のデータを一挙に出力す
る場合等、本来は印刷出力することを意図しなかったデ
ータであると考えられるが、従来では、出力画像を見た
だけで、これらどちらの未定義コード受信によるものか
を判断で籾なかった。
本発明は上記従来技術に鑑みなされたものであり、コー
ド体系の内外の未定義コードを識別可能にして像を形成
させることを可能ならしめた像形成制御装置を提供しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために、本発明は以下に示した構成
を備える。
すなわち、 文字コードを人力して対応するパターンに変換し、像形
成機構に出力する像形成制御装置であって、人力した文
字コードが文字コード体系にない未定義コードであるか
否かを判別する第1の判別手段と、外判別手段で未定義
コードであると判別したとき、当該未定義コードが前記
文字コード体系内にあるか外にあるかを判別する第2の
判別手段と、該第2の判別手段の判別結果に基づいて、
少なくとも前記文字コード体系内と外とで異なる未定義
パターンを発生するパターン発生手段とを備える。
[作用] かかる本発明の構成において、第1の判別手段で未定義
コードであると判断された場合には、第2の判別手段で
その未定義コードがコード体系の内と外のどちらかであ
るかを判別する。そして、パターン発生手段でもって、
コード体系の内と外とで異なるパターンを発生し、この
パターンを混在させて像を形成させるものである。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
く装置構成と動作概要の説明(第1図)〉第1図は本実
施例における印刷制御装置のブロック図である。
図中、1が種々のホストコンピュータ15よりの文書情
報を受信し、ドツトイメージに変えてプリンタ部14に
出力する印刷制御装置である。2は印刷制御装置1の制
御を司どるCPUで、例えばマイクロプロセッサ等で構
成されている。3は後述する第7図のフローチャートに
係るプログラムをはじめ、プリント用各種テーブル等を
格納しているプログラムメモリ、4はホストコンピュー
タ15よりの文書情報を蓄えるページバッファである。
5はページバッファ4に格納されているコード情報をも
とに、文字記号等のフォントパターンを発生してフレー
ムメモリ6に格納するパターン発生制御回路で、制御用
のマイクロプロセッサMPUや、MPUの制御プログラ
ムやデータ等を内蔵し°たROM及びワークエリアのR
AM等を備えている。尚、このパターン発生制御回路内
のROMには後述する第6図に示すフローチャートに係
るプログラムが格納されている。6はプリンタ部14の
出力用紙1ページに相当するドツトイメージを格納する
フレームメモリ、7は文字コードに対応して各文字のフ
ォントパターンを内蔵しているフォントメモリである。
8は文字コードとそのフォントパターンの格納アドレス
との対応を行うテーブル、及びフォントパターンが外部
記憶部12であるディスク等に存在するか否かのフラグ
情報及びコード体系の範囲情報を有するコードコンバー
トテーブルで、書換え可能なメモリで構成されている。
9はCPU2及びパターン発生制御回路5どちらもがア
クセス可能な共有メモリである。
10はホストコンピュータ13との接続を行うインタフ
ェース回路で、例えばR5−232C等のインタフェー
ス回路である。11はフレームメモリ6のドツトイメー
ジを、例えばシリアルの電気信号(例えばレーザビーム
プリンタでのレーザのオン/オフ用信号)に変換したり
してプリンタ部14に印刷データを出力するプリンタイ
ンタフェース回路である。12は外部記憶部の例えばフ
ロッピディスク装置で、フォントパターンを格納してい
る。13は制御部1とフロッピディスク12とのデータ
の送受を行うフロッピディスク(FD)インタフェース
回路である。14は印字を行うプリンタ部で、例えばレ
ーザビームプリンタ等である。15は印字データの発生
源であるホストコンピュータである。
上述した構成において、ホストコンピュータ15よりの
印字データ及び制御命令は、インタフェース回路10を
経由してCPU2に取り込まれ、順次ページバッファ4
に格納される。CPU2は1ページ分の印字データをペ
ージバッファ4に格納するとパターン発生制御回路5へ
文字コ−ドをフォントパターンに展開する指示と、ペー
ジバッファ4の印字データの開始アドレスの指定を行う
。これによりパターン発生制御回路5は、ページバッフ
ァ4の印字開始アドレスより順次文字コードを読み出し
、そのきコードに対応するフォントパターンをフォント
メモリ7より読み出し、順次フレームメモリ6へパター
ン展開していく。この様にして、1ペ一ジ分の印字デー
タをフレームメモリ6へフォントパターンとして展開し
終えると、パターン発生制御回路5はCPU2に1ペ一
ジ分のフォントパターン展開終了を通知する。CPU2
はこのフォントパターンの展開終了を受は取ると、プリ
ンタインタフェース回路11にフレームメモリ6のデー
タをビデオ信号化する指示を行う。プリンタインタフェ
ース回路11はプリンタ14に対し給紙の指示を行うと
共に、例えばプリンタ部14がレーザビームプリンタの
時は、フレームメモリ6の各ドツトデータを順次レーザ
のオン/オフ用シリアル信号に変換して出力する。
尚、CPU2はパワーオン時、印字に必要なフォントパ
ターンをFDゼインフェース回路経由でディスク12か
らロードし、フォントメモリ7にストアする処理を行う
。その際CPU2はコードコンバートテーブル8の外部
コードである文字コードと一対一に対応するメモリエリ
アに、そのフォントパターン格納しているフォントメモ
リのアドレスを格納する。更に外部コードのフォントパ
ターンがフォントメモリにないもので、ディスク12に
存在しているか否かを示すフラグもセットしておく。ま
た、フォントメモリ7の文字コードに対応する格納アド
レスが“0”の時は、そのフォントパターンがフォント
メモリ7上にないことを示している。
フォントパターンがフォントメモリ7内になくディスク
12にある場合の例として、例えばJIS−6226の
第1水準の漢字をフォントメモリ7に予めロードしてお
き、第2水準の漢字はフォントメモリ7はロードせずに
、ディスク12に格納されたままである場合、更には例
えば24×24ドツトの文字パターンをフォントメモリ
に格納しておき、32X32ドツトの文字パターンはデ
ィスク12に保持しておく場合等である。
また、先に説明した様に、CPU2はパワーオンでのデ
ィスク12からのフォントパターンロードの際、ディス
ク12上のパターンファイルでのコード体系の情報をも
とにコードコンバートテーブル8上の情報部にコード体
系の範囲をセットしておく。コード体系の範囲の例とし
て、例えばJI36226時、X’2121’ とX’
7E7E′とをストアしておく。尚、ここでXo・・パ
は16進数表示であることを示しており、以下同様に記
述する9 く共有メモリの説明(第2図)〉 第2図に実施例における共有メモリ9の内容を示す。図
示の如く、共有メモリ9には4つのデータエリア91〜
94があって、91及び92はパターン発生制御回路5
が書込むデータエリア、93及び94はCPU2が書込
むエリアである。
さて、印字の際、パターン発生制御回路5はコードコン
バートテーブル8でのフォントメモリ7のアドレス、お
よびディスク有り無しのフラグを検出し、アドレスが“
0“でない場合はそのアドレスにフォントパターンが存
在するとして千のフォントパターンをフォントメモリ7
の示されたアドレスより読出し、フレームメモリ6へ格
納するという処理を施す。
ところが、アドレスが“0”で、且つフラグがオフ、即
ちディスク上にもそのフォントパターンが無い場合(そ
の文字コードは未定義コードとなる)には、共有メモリ
9内のCPU2が指定したデータエリア93或いは94
の指示に従った未定義パターンを発生して、フレームメ
モリ6に展開する。具体的には、未定義コードがコード
体系の範囲外のものである場合には、データエリア93
の処理形態に応じた未定義パターン(実施例では空白パ
ターンとする)を発生し、コード体系内の未定義コード
に対してはデータエリア94の指示に従った未定義パタ
ーン(実施例では空白でない所定マークパターンとする
)を発生しフレームメモリ6に展開するという処理を施
す。
また、文字コードに対応するコードコンバートテーブル
8のパターン格納アドレスが“0”であって、そのフラ
グがオン即ち、ディスク12にのみそのフォントパター
ンがある場合には、その文字パターンの形態を共有メモ
リ9のデータエリア91に、その文字コードをデータエ
リア92に格納した後、読み込み要求信号をCPU2に
出力する。具体的な例として、例えば、今フレームメモ
リ6には24X24ドツトのフォントパターンがロード
されているときに、ホストコンピュータ15より32X
32ドツトの所定文字コードを受信した場合には、その
読み込む対象がその大きさである旨をデータエリア91
に格納し、その文字コードをデータエリア92に格納す
る。
くデータ構造の説明(第3図〜第5図)〉第3図はペー
ジバッファ4上のデータ形式(受信するデータフォーマ
ット)を示したものである。
図示の如く、実施例における受信データのフォーマット
はルコード単位に受信するものである。具体的には、ル
コードは文字種(ドツト数の指定やゴシック体か明朝体
か等)を示すコードコンバートテーブル8のアドレス2
0、レコード中のコード列の先頭の文字パターンの紙面
上の位置を表すχ、y座標値21、レコード中のコード
列のバイト数22、文字コード列23、および次レコー
ドのポインタ24から構成されている。
尚、次レコードのポインタ24が0″の時はそのレコー
ドが1ページの終了を示している。
第4図はコードコンバートテーブル8の構成を示す図で
ある。
コードコンバートテーブル8の先頭よりの128バイト
の情報部にはコード列が1バイト/2バイトを示すフラ
グや、フォントパターンの幅や高さ、更にはコード体系
の範囲(実施例ではX’  2121゛〜X’ 7E7
E’ )等の情報がストアされている情報部30がある
。そして、この情報部30以降に、使用するコード体系
に応じ、各文字コードに一対一に対応した各フォントパ
ターンのフォントメモリ7内のアドレスがストアされて
いる。
具体的な例として説明すれば、第4図はJIS・−62
26の漢字コードの場合を示しており、31の先頭アド
レスにはJISコードX゛ 2121°に基づいて決定
されたアドレスである。そして、そのアドレス位置には
第5図に示す様に、合計32ビツトの情報が格納されて
いる。32ビット中24ビットが文字コードX’212
1″ に対するパターンのアドレス部42であって、残
りの8ビツトの1ビツト(図中の40)がフォントパタ
ーンがディスク12に存在するか否かを示すフラグとし
て使用されている。
くフォントパターンへの展開処理 の説明(第6図)〉 第6図はパターン発生制御回路5のMPUによるフォン
トパターン展開処理のフローチャートを示したもので、
CPU2よりページバッファ4のコードデータをフォン
トパターンに展開する指示を入力すると本プログラムに
従ってパターン発生制御回路5はその処理を開始する。
先ず、ステップS1でページバッファ4の読出し開始ア
ドレスを設定し、ステップS2でページバッファ4内の
1つのレコードのデータに基づいて、コードコンバート
テーブル8のアドレス20を読み込む。そして、ステッ
プS3では文字バ、ターンの紙面上の位ff1(x、y
)座標21を読込み、フレームメモリ6への格納アドレ
スを決定する。ステップS4ではコード列文字数22を
読み込み、RAMに設けられたカウンタMJCNTに格
納する。そして、ステップS5ではコード列23中の1
文字分を読出し、次のステップSS6でその読出したコ
ードがコード体系の範囲内か否か判別する。コード体系
内にあると判断した場合には、ステップS7に進み、そ
のパターンの格納先アドレスをコードコンバートテーブ
ル8より抽出し、ステップS8で対応するパターンがフ
ォントメモリ7中にあるか否か(抽出したアドレスが“
0”であるか否か)を判断する。そして、パターン有り
と判断した場合には、そのステップS9に進んで、対応
するパターンを読出しフレームメモリ6に展開する。以
下、ステップSIOでカウンタMJCNTを1つディク
リメントし、ス゛テップSitで、そのカウンタMJC
NTが0”になったと判断されるまで、1つのレコード
に対するパターン展開処理を行う。また、このカウンタ
MJCNTが0″になると、1つのレコードに対する文
字パターンの展開処理が終了したことになるから、次の
ステップS12に進み、注目しているレコードポインタ
24が“0”であるか否かを判断する。すなわち、1ペ
一ジ分の文字パターン展開処理が終了したか否かを判断
することになる。この結果、レコードポインタ24が“
0″でないと判断した場合には、次のレコードに対して
同様の処理を繰り返すことになる。
また、ステップS8で対応する文字パターンがフォント
メモリ7中に存在しない(文字パターンの格納先アドレ
スが“0”)と判断した場合には、処理はステップS1
5に進んで、対応する文字パターンがディスク12に存
在するか否かぐフラグを示すビットが“0”か°1”か
)を判断する。ディスク12にある(フラグが“1”)
と判断した場合には、ステップS16に進んで、共有メ
モリのデータエリア91.92にコードコンバートテー
ブルアドレスと文字コードを格納し、CPU2に対して
ロード指示を与える。そしてステップS17で、CPU
2よりロード完了の応答があるまでステップS17で待
ち、ロード完了を検出したときにステップS9に進むこ
とになる。
通常は、上述した処理を行うことになるが、読み込んだ
コードがコード体系外の未定義コードであると判断した
とき(ステップS6)、或いはコード体系内でディスク
12にもない未定義コードであると判断したとき(ステ
ップ515)には、以下の処理を行う。
先ず、前者の場合には、ステップS14に進んで、コー
ド体系範囲外時にブランク出力する旨の指示が共有メモ
リ9内のデータエリア93にあるかを判断する。そして
、その指示有りと判断した場合には、ステップS19に
進んで、空白パターンをフレームメモリ6に展開し、ス
テップS10に進む。
また、後者の場合には、ステップ318に進んで、ディ
スクに無し時の出力として空白パターンが設定されてい
るか否かを判断する。実施例では、所定マークパターン
を指示する様に設定しであるものとしているので、この
判断は“No”になり、ステップS20に進んで、設定
された所定マークパターンを発生させてフレームメモリ
6に展開処理を行う。
尚、説明が前後するが、共有メモリ9内の文字コード体
系内外に対する出カバターンの指示は不図示の操作パネ
ルより自由に変更可能であって、ステップS44及びス
テップ518の判断は、この操作パネルの指示に基づく
ものである。
くパターン読出し処理の説明(第7図)〉次にパターン
発生制御回路5がディスク12よりの文字パターン読出
し指示(第6図のステップ516)L/たときにおける
CPU2の処理内容を′f′S7図のフローチャートに
従って説明する。尚、CPU2はこの他にも、ホストコ
ンピュータ15よりのデータ受信処理及びフレームメモ
リ6への1ペ一ジ分パターン展開終了後のプリンタ部1
4へのデータ出力処理も行うものであるが、これらの処
理手順は上述した処理内容からも容易に推察できるので
、その説明は省略する。
さて、CPU2がパターン発生制御回路5よりり(字パ
ターンのロード指示を受けると、ステップS21で、共
有メモリ9内のデータエリア91゜92に格納されたコ
ードコンバートテーブル8のアドレスと文字コードを受
は取る。次のステップS22で、それらの情報に基づい
て、対応するフォントパターンをを8売出す。そして、
ステ゛ツブS23で、ディスク12より言売出したフォ
ントパターンをフォントメモリ7に格納し、ステップS
24ではコードコンバートテーブル8のパターンアドレ
スエリアにフォントメモリ7のパターンアドレスを格納
する。これにより、当初“0”であったパターンアドレ
スが、フォントメモリ7のフォントパターンのアドレス
に変えられる。次のステップS25ではCPU2よりパ
ターン発生制御回路5に、フォントメモリ7へのフォン
トパターンの格納終了を通知する。
以上説明した様に本実施例によれば、文字コード体系内
と外の未定義文字コードに対して各々別個な出カバター
ンでもって像を形成することが可能となる。
尚、本実施例では、コードコンバートテーブル8上のフ
ラグは、接続されているディスクのような外部記憶装置
にフォントパターンが存在するか否かを示すように説明
したが、例えば大型ホストコンピュータに接続されてい
るプリンタの場合などでは、コードコンバータテーブル
8上のフラグにより、フォントパターンがホストコンピ
ュータ側に存在するか否かを示すようにしてもよい。
また、実施例では印刷制御装置1をプリンタ部14と別
個の位首にあるものとして説明したが、この制御装置そ
のものを印刷装置内部に持たせる様にしても良いことは
勿論である。
更に、本実施例ではビデオ信号による印字出力の場合に
ついて説明したが、フレームメモリは特に印字に限定さ
れるものではなく、デイスプレィ装置のような画面出力
用のビデオメモリであっても良い。
更にまた本実施例では、1ペ一ジ分のドツトイメージを
フレームメモリ上に生成して出力するようにしたが、ワ
イヤドツトプリンタのJ:うに逐次的に文字出力を行う
プリンタにも適用できる。
また本実施例ではコード体系範囲外、ディスクなしての
処理形態として未定義パターン出力またはブランク出力
のどちらかが可能であるが、網点出力や特定コードのパ
ターン出力へも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、コード体系の内外
の未定義文字コードに対する出カバターンを判別できる
様にして出力することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の文書処理装置のブロック図、 第2図は実施例における共有メ゛モリの内部フォーマッ
トを示す図、 53図は実施例におけるページバッファのブタ形式を示
す図、 第4図は実施例におけるコードコンバートテーブルの一
例を示す図、 第5図は第4図のコードコンバートテーブルのパターン
アドレスデータの構成を示す図、第6図は実施例におけ
るパターン発生制御回路のパターン展開処理に係るフロ
ーチャート、第7図は実施例のCPLIによるディスク
読出しフローチャートである。 図中、1・・・印刷制御装置、2・・・CPtJ、3・
・・プログラムメモリ、4・・・ページバッファ、5・
・・パターン発生制御回路、6・・・フレームメモリ、
7・・・フォントメモリ、8・・・コードコンバートテ
ーブル、9・・・共有メモリ、10・・・インタフェー
ス回路、11・・・プリンタインタフェース回路、12
・・・フロッピディスク(ディスク)、13・・・FD
ゼインフェース回路、14・・・プリンタ部、15・・
・ホストコンピュータコンピュータ、40・・・フラグ
である。 第1図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字コードを入力して対応するパターンに変換し、像形
    成機構に出力する像形成制御装置であつて、 入力した文字コードが文字コード体系にない未定義コー
    ドであるか否かを判別する第1の判別手段と、 外判別手段で未定義コードであると判別したとき、当該
    未定義コードが前記文字コード体系内にあるか外にある
    かを判別する第2の判別手段と、該第2の判別手段の判
    別結果に基づいて、少なくとも前記文字コード体系内と
    外とで異なる未定義パターンを発生するパターン発生手
    段とを備えることを特徴とする像形成制御装置。
JP63208273A 1988-08-24 1988-08-24 像形成制御装置 Pending JPH0257362A (ja)

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JP63208273A JPH0257362A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 像形成制御装置

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JP63208273A JPH0257362A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 像形成制御装置

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