JPH0257216A - スリット布団 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は寝具用の布団に関するものである。

（従来の技術） 寒い夜は布団を肩まできると顔がうもれて呼吸が苦しい
からショール、ドテラ、毛布、チャンチャンコ、タオル
ケットで肩をおおい冷えを防いだが体と布団と肌■れす
るのでかんばしくない。

（発明が解決しようとする課題） 肩冷えを防ぐように布団の仕立を改良する。

（課題を解決するための手段） 四方直線の布団の一部をスリットする。

（作用） 敷布団、肌かけ布団、かけ布団等いろいろあるがスリッ
トの部分だけ余裕をとって仕立て、そのスリット部分に
首をはめると布団の端が肩にかかるようになる、敷布団
のスリットは深くして、スリット部分から肩に布団を着
るようする。

（実施例） 眞綿入れの肌かけ布団にすると薄く、軽くやさしく快適
にあたたかい、夏は軽いので涼しく、冬は肌かけ夏は腹
かけ布団に兼用できる。

（考案の効果） （イ）就寝の時肩が冷えることがない。

（ロ）左右に動いても布団が肩からはなれない。

（ハ）既成品の夏かけ、タオルケット、毛布、肌かけ等
を改造できる。

（ニ）スリット部分を豪華デザインしてインテリア布団
にすることができる。

（ホ）スリット部分だけを仕立てて、布団に併用するこ
とができ中央で両端が重る方がよい。

（ホ）スリットはいろいろ効果的にできる。

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 布団の一部をスリットする