JPH0257100A - 補聴器用プログラミング・インタフェースとプログラミング方法 - Google Patents

補聴器用プログラミング・インタフェースとプログラミング方法

Info

Publication number
JPH0257100A
JPH0257100A JP1117187A JP11718789A JPH0257100A JP H0257100 A JPH0257100 A JP H0257100A JP 1117187 A JP1117187 A JP 1117187A JP 11718789 A JP11718789 A JP 11718789A JP H0257100 A JPH0257100 A JP H0257100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hearing aid
program data
signal processing
data
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1117187A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2965995B2 (ja
Inventor
Stephan E Mangold
ステファン エベルハルド マンゴールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Hearing Health AB
Original Assignee
Diaphon Development AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=22708923&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0257100(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Diaphon Development AB filed Critical Diaphon Development AB
Publication of JPH0257100A publication Critical patent/JPH0257100A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965995B2 publication Critical patent/JP2965995B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R25/00Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
    • H04R25/55Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired
    • H04R25/556External connectors, e.g. plugs or modules
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R25/00Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
    • H04R25/50Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics
    • H04R25/505Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics using digital signal processing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は補聴器に関し、とくにプログラム可能な補聴器
をプログラムするためのインタフェース及び方法もしく
はプロトコル(規約)に関する。
米国特許N[L4.425.481号(マンゴールド他
、1984年)に開示されている補聴器のようなプログ
ラム可能な補聴器はそれぞれが異なる音響上の環境で利
用するように設計された一群の別個のプログラム又はパ
ラメタ値の集合を記憶することができる。例えば8つの
異なるプログラムを記憶する補聴器は例えば静かな部屋
での1人との会話、会話以外には全く静かな環境での数
人との会話、周囲の雑音レベルが高まる環境での1人又
は複数の人との会話、雑音の変化が激しい歩行中又は通
勤中の環境J静かな部屋で音楽を聴く場合、及び雑音の
ある環境で音楽を聴く場合のように各種の状況に応じた
プログラムを備えることができる。
米国特許1m4,425.481号は参考文献として本
明細書に引用されている。
プログラム可能補聴器の種々のプログラムは個人の特有
の難聴度を補正するようにあつらえられなければならな
い。ところが補聴器プログラミングのある側面はユーザ
ー側の主観によるものであてり、従って最適なプログラ
ムの設定を発見するまで補聴器を何度も再プログラムし
なければならないことが多い、更に、人の聴力は時と共
に変化するのでプログラム可能補聴器内に記憶されたプ
ログラムを調整することが必要である。従ってプログラ
ム可能補聴器は容易に再プログラム可能である必要があ
る。
1988年3月30日付で出願された「データロギング
能力を備えた補聴器」の名称の係属出願連続番号175
,233号はプログラム可能な補聴器内のそれぞれのプ
ログラムの使用頻度の記録を作成するためのデータロギ
ング・システムを開示している。出願連続番号175.
2’33号は参考文献として本明細書に引用されている
本案件と同じ日付で出願されている「補聴器用プログラ
ム・インタフェース」の名称の別の係属中の出願連続番
号−一一、−−−号は補聴器内の小型インタフェース及
び補聴器の再プログラミング用に補聴器をコンピュータ
に接続するための対応するコネクタを開示している。出
願連続番号号も本明細書に参考文献として引用されてい
る。
プログラミング可能な補聴器に新データをプログラムす
る場合、又は多重メモリ型補聴器に新しいデータの集合
を装填する場合、いくつかの点を考慮に入れなければな
らない。とくに、プログラミング処理はできるだけ迅速
かつ確実に誤りがないことが必要である。
更に補聴器をユーザーの耳から取はずさずに補聴器をプ
ログラムできることが望ましい。しかしプログラミング
手順中に補聴器が予想外に大きく、時には有害な音を発
生することは受入れられないであろう。とくに、プログ
ラミング又はプログラム装填処理中に補聴器内の信号処
理が一時的に中間状態になるであろう。この中間状態の
原因は信号処理装置に新しいプログラム・データの集合
を装填するには一定の時間を要し、又、プログラム・デ
ータの装填中に集合処理装置のプログラム特性を予測で
きないことに拠るものである。補聴器をユーザーの耳に
装着したまま新しいプログラムを装填する場合の別の問
題点はプログラミング過程で補聴器の動作に影響を及ぼ
すデジタル・ノイズが発生し得ることである。
補聴器が中間状態にあるときにその動作を抑止し、かつ
プログラム選択及び再プログラミング中に不快で、場合
によっては有害な音が発生する可能性を防止するため、
本発明は新しいプログラム・データの装填中は補聴器の
増幅機能を自動的に抑止するものである。この抑止動作
は新たに装填されたプログラム・データに誤りがないこ
とが実証された時点しはじめて自動的に終了する。この
抑止機能は、ユーザーがプログラムを切換えるごとにも
起動するので、新たなプログラムが補聴器の増幅制御回
路に完全に装填し終るまで補聴器の増幅機能は使用不能
になる。
要約すると、本発明はプログラム可能な補聴器をプログ
ラムするためのシステムと方法である。
プログラム可能な補聴器はデータ送信を受信するための
直列データ・インタフェースと、データ送信を符号化す
るための符号器と、直列インタフェースを介して受信さ
れたプログラム・データ値を記憶するプログラム記憶装
置と、符号器が所定の読取り信号の受信を検出するとプ
ログラム記憶装置内に記憶されたプログラム・データを
送信する読取り制御論理とを有している。
プログラミングは所定の書込み信号に続いてプログラム
・データ値の集合がプログラム可能補聴器に送出される
ことによって開始される。補聴器は書込み信号を受取る
と自動的にその動作を抑止する。プログラム可能な補聴
器に送出されるプログラム・データ値に対応する第1の
チェックサム値の計算が行なわれる。
次に補聴器内に記憶されたデータが所定の読取り信号を
補聴器に送出すことによって検査され、その結果補聴器
によってプログラム記憶装置内に記憶されたプログラム
・データが送信される。補聴器によって送信されたプロ
グラム・データに対応する第2のチェックサム値の計算
が行なわれ、第1のチェックサム値と比較される。チェ
ックサム値が一致しない場合は抑止解除信号が補聴器に
送出され、その結果補聴器はその動作の抑止をやめる。
次に本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する
第1図ではプログラム可能補聴器20がインタフェース
装置t3oによってホス1−・コンピュータ25に連結
されている。後に詳細に説明するように、第1図に示し
たシステムは新たなプログラムを補聴器20に装填する
ために使用される。このシステムは更に補聴器20内に
記憶されたプログラム及び他のデータを読取るために使
用される。
聴力補綴器として知られている補聴器は、それぞれが異
なる音響環境で利用するように設計された一群の別個の
プログラム又はパラメタ値の集合を記憶することができ
る。米国特許m4,425,481号(マンゴールド他
、1984年)を参照されたい。
ここで[補聴器のプログラム]及び[プロゲラム、デー
タ」という用語は次のことを意味する。
すなわち、所定の補聴器パラメタの集合の特別な設定、
信号処理構成又は戦略の選択、マイクロプロセッサ命令
の特定のアルゴリズム又は集合の選択、補聴器制御プロ
グラムの変更、及び可聴信号処理プログラム内の係数の
設定の全て又はいずれかを意味する。
補聴器20はマイクロフォン34からの入力可聴信号を
増幅しかつ形成するアナログ信号プロセッサ32を制御
するための複数のプログラムを記憶する。スピーカー3
6は生成された処理信号をユーザーに聴えるように伝送
する。
プログラム又はプログラム・データはメモリ・バッファ
38内に記憶され、このメモリ・バッファは前述の出願
連続番号175.233号に開示されているようにデー
タ・ロギング情報を記憶するためにも使用される。好適
な実施例ではそれぞれのプログラムは68ビツトのプロ
グラム・データと24ビツトのデータ・ロギング・デー
タによって表現され、かつ記憶装置38は総計736ビ
ソトのプログラム及びデータ・ロギング・データのため
の8つのプログラムを記憶するために使用される。
総計896ビツトのデータを記憶する記憶装置38は更
に本発明には関連しない補足的なデータ・ロギング・デ
ータを記憶するためにも使用される。
ユーザーの便宜のため、記憶装置38内に記憶された8
つのプログラムは感度の順に直線的に配列されている。
プログラム選択ボタン42及び44を押すことによって
ユーザーは新しいプログラムを選択することができ、一
方のボタン42は感度が高まるプログラムの選択用に、
又、他方のボタン44は感度が低まるボタンの選択用に
用いられる。
アクセス制御回路48及び直列人力/出力制御回路50
は、新たに選択されたプログラムの信号プロセッサ32
への装填及び直列人力/出力ポート52を経由した通信
を含む補聴器の動作のいくつかの側面を共動で制御する
。更に、アドレス・ゼネレータ54は記憶装置38内の
プログラム・データ及びデータ・ロギング・データのア
クセスに必要なアドレス信号を生成する。
プロゲーム゛ プロセス 新しいプログラム・データが補聴器20内に記憶される
態様を説明する前に、背景となる情報としてプログラム
選択中の補聴器の記憶装置アクセス回路の動作を説明し
ておく。
ユーザーがプログラム選択スイッチ42.44の1つを
押して信号プロセッサ32に装填される新しいプログラ
ムを選択すると、次のような一列の事象が生起する。ア
クセス制御回路48は、ユーザーが新プログラムを選択
したことを検知し、プログラム選択信号をアドレスゼネ
レータ54に至る線56に送出す。(この同じ信号はデ
ータ・ロギングの目的でデータ・ロギング回路40によ
っても使用される。) はぼ同じ時点でアクセス制御回路48は更に線57上に
抑止信号Xオフを生成し、それによって信号プロセッサ
は定常の増幅機能を停止する。それによって補聴器は新
たなパラメータが信号プロセッサ32に装填される間、
大きい予測できない音を発生しないようにされる。新た
に選択されたプログラムが信号プロセッサ32に完全に
装填されてしまうとXオフは割込み不可熊にされる。言
い換えると、新たなプログラムが選択されるごとに補聴
器は新たなプログラムが信号プロセッサ32に完全に装
填されるまで可聴入力信号の増幅を1動的に停止する。
アドレス・ゼネレータ54は選択されたプログラム用の
初期アドレスをそのX及びYアドレス・バッファ(図示
せず)に装填することにより線56上のプログラム選択
信号に応答する。
新たなプログラムが選択されると、アクセス制御回路4
8は更に直列人力/出力制御論理回路50に至る線58
にプログラム装填信号を送出す。それに応答して、直列
人力/出力制御論理回路50は記憶装置38からの4つ
の16ビツト語を信号プロセッサ32内の係属記憶装置
に、又、4ビツトのプログラム・データをテレ・コイル
制御回路(図示せず)に、更に24ビツトのデータ・ロ
ギング・データをデータ・ログ回路40に送信するプロ
セスを制御する。
シフトレジスタ62を介して信号プロセッサ32に送信
されるべき16ビツト語のそれぞれについて、直列論理
回路50は線60上に装填信号を生成して目下アドレス
されている記憶装置38の内容を並行に16ビツトのシ
フト・レジスタ62に装填し、次に一連のシフト信号を
送信してシフトレジスタ62の内容を信号プロセッサ3
2内の係属記憶装置に送る。更にそれぞれの16ビツト
語をシフトレジスタ62に装填した後、直列制御回路5
0は線64上の信号をアドレス・ゼネレータ54へと送
出し、その結果アドレス・ゼネレータは選択されたプロ
グラムの次の語を示すように内部アドレス・カウンタを
増分する。
側止/1主ズ 本明細書中の「抑止」及び「ロック」という用語は補聴
器20の信号処理機能(すなわち増幅器及びろ波)を抑
制することを意味する。
「抑止解除」及び「抑止の禁止」という用語は補聴器の
増幅及びろ波機能の定常動作を再開することを意味する
第2図を参照すると、信号プロセッサ32のより詳細な
構成図が示されている。信号プロセッサ32の点線で示
した境界の外側の構成部品は第1図で同一の参照番号を
付した部品と対応する。更に電話での会話中にユーザー
を補助する電話用ピンクアップ70が示されている。
信号プロセッサ32はプログラム可能なプロセッサであ
り、その機能は64ビツトのシフトレジスタ従属記憶装
置80内に記憶されたパラメタによって制御される。シ
フト、レジスタ62を用いて従属記憶装置80にプログ
ラム・データを装填するプロセスは前述のとうりである
。従属記憶装置80内に記憶された8つのパラメタは、
置。
MIC,FILTER,、AGCLP、AGCHP、A
TT  LP、ATT  HP及びOUTPUTAMP
と称する。これらのパラメタにはそれぞれ第2図に示し
た対応する回路ブロックがあり、その機能は対応するパ
ラメタの現在値に従って制御もしくは変更される。
信号プロセッサ32の動作を簡単に検討すると、入力装
置、すなわちマイクロフォン34と電話ピンクアップ7
0のそれぞれからの入力信号はプリアンプ82及び84
及びデジタル制御される減衰器ATT  MIC’86
及びATT  置8Bを通される。その結果化じた信号
ばその後で加算器90によって加算される。加算器90
からの出力はフィルタ92を通され、このフィルタが信
号を低域信号LPと高域信号HPに分割する。低減チャ
ネルと高域チャネルの間のクロスオーバー周波数は従属
記憶装置80に記憶されたフィルタ・パラメタの値に従
って500flz乃至4 KHzにデジタルに変化させ
ることができる。
低域及び高域信号は自動利得制御(AGC)増幅器94
.96によって並行して処理され、次に加算asUM2
 102によって互いに加算される前にデジタル制御減
衰器ATT HE11及びATT  LPlooによっ
て処理される。自動利得制御増幅器94及び96は従属
記憶装置80内に記憶されたしきい値設定パラメタAG
CHP及びAGCLPによってデジタル制御される。
出力増幅器104は加算された加算器102の出力を受
取り、スピーカ36を励振するために備えられtいる=
・あるいは励振機能を行なうために外部出力増幅器を使
用す為こともできる。
第2図に示されているように、信号プロセレサ32の一
群の部品はXオフ線57に連結されている。これらの部
品には、デジタル制御減衰器ATTMI C86及びA
TT  置8B、加算器90、自動利得制御増幅器94
.96及び加算器102が含まれている。これらの部品
は全て、線57上のXオフ信号が使用可能になるごとに
使用不可能になるが、もしくは実質的に減衰されかつ抑
止された信号を生成する。この結果、文オフ信号が使用
可能になると、プログラム選択及び新たなプログラム・
データの装填中に利用者の耳を保護するため信号プロセ
ッサの動作は実質的に抑止ないし抑制される。
プログラムの   び− 補聴器20の定常動作中のアクセス制御論理回路48の
機能は次の2つである。(1)ユーザーがスイッチ42
.44を操作したときに選択されたプログラムの装填を
開始すること。及び(2)「読取り」及び[書込み上指
今月の直列ボート52を監視すること。本節は補聴器が
読取り及び書込み指令に応答する態様に関するものであ
る。
書込み指令はrl 100Jの値を有する4ビット信号
であり、その後に2ミリ秒の休止が続き、その後に89
6ビツトのプログラム・データが続く。アクセス制御論
理回路48が直列ボート52上で書込み指令ビット順r
l 100Jを検出すると、前記回路は線57上にXオ
フ信号を生成しくプログラミング過程中に補聴器を抑止
するため)かつプログラム・データの装填の準備をする
ため直列人力/出力制御論理64及びアドレス・ゼネレ
ータ回路54に信号を送ることによって新しいプログラ
ム・データを受取る準備を行なう。より詳しくは、アド
レス・ゼネレータ54はその内部アドレス・カウンタが
補聴器の記憶装置38の始めを示すように前記カウンタ
をリセフトし、直列入力/出力制御論理64は内部タイ
マーをプログラム・データの始めと同期化させる。
プログラム・データが受取られると、直列人力/出力制
御論理64は受取られた各ビットのデータを16ビツト
のシフトレジスタ62に送る。その後16ビツトのデー
タの各集合が並行してメモリ・バッファ38に装填され
る。このプロセスは896ビツト(16ビツト語が64
m)のプログラム・データの全てが受取られ、プログラ
ム記憶語N38に装填されるまでm続する。
データ伝送プロセス中にプログラム・データが悪化して
いる場合があるのでプログラム装填プロセスの終りの時
点で補聴器20は抑止状態に留っている。後に説明する
ように、新たなプログラムが補聴器20に装填された直
後に記憶域インタフェース装置30は補聴器20内に記
憶されたデータを読取りかつ検査するようにプログラム
される。
最後に、インタフェース装置が補聴器から読取られたデ
ータが該インタフェースにより補聴器に送られたデータ
と一致することを確認した後で、該インタフェース装置
は補聴器に「抑止解除」信号を送る。
抑止解除信号はrlloIJの値を有する4ビット信号
である。アクセス制御論理回路48が直列ボート上に抑
止解除信号を検出すると、前述のプログラム選択プロセ
スによって新しいプログラムの1つが信号プロセッサ3
2に装填される。そこでアクセス制御論理がXオフ信号
をオフに切換えるので補聴器は定常動作を再開すること
ができる。このようにして抑止解除指令は補聴器の抑止
を解除して、補聴器が新たなプログラム・データを記憶
した後に定常動作(すなわち信号処理)を再開できるよ
うにする。
読取り指令はrl 110Jの値を有する4ビット信号
である。アクセス制御論理回路48が直列ボート52上
で読取り指令を検出すると、前記回路はアドレス・ゼネ
レータ54に対してその内部アドレス・カウンタを補聴
器38の記憶装置の始端を示す位置にリセツトするよう
に指令し、かつ直列人力/出力制御論理64に対して記
憶装置38内のデータの全てを読取りかつ送信するよう
に指令することによって、メモリ・バッファ38の全内
容を送信する準備を行なう。
記憶装置38からのデータは一時に16ビツトずつ並行
して16ビツト・シフトレジスタ62に装填される。各
組の16ビソトデータはその後直列ボート52に至るデ
ータ線108を越えてシフト・アウトされ、一方、アド
レス・ゼネレータ54はそのアドレス・カウンタをメモ
リ・バッファ38内の次の16ビツト語の位置を示すよ
うに増分する。このプロセスはメモリ・バッファ38内
の896ピント(64組の16ビツト語)のデータの全
てが読取られ、記憶域インタフェース装置3゜に送信さ
れるまで継続する。
記憶域インタフェース30が補聴器2oから読取られた
データに誤を発見しない場合は、書込み、読取り及び抑
止解除段階を含む全プログラミング過程に要する時間は
ほぼ正確に2秒である。
0己  インタフェースオ士置 ホスト・コンピュータ25は記憶域インタフェア ース装置30を介して補聴器2oと通信する。インタフ
ェース装置30は、その唯一の機能が直列通信線110
を経由してホスト・コンピュータ25によって送られる
指令に対応するタスクを実行することであるという点で
ホスト・コンピュータ25の従属的な拡張部分であると
みなすことができる。
好適な実施例ではホスト・コンピュータは18Mモデル
50であり、記憶域インタフェース装置3。
はコンピュータの周辺装置の1つである。直列インタフ
ェース線110はそれを介してデータが19200ボー
の速度で伝送される単一の標準型RS−232直列線で
ある。
記憶域インタフェース装置3oは3つのデータ・チャネ
ルを介して通信するための3つの通信回路112、11
4及び116を含んでいる。回路112は直列線110
を介してホスト・コンピュータ25とのデータ通信を行
なう。好適な実施例では回路112は標準型のUART
装置である。
回路114と116は2つの直列通信線118及び12
0を介じて2つの補聴器2o及び20’へとデータを送
信する。
2個の補聴器を使用する人の場合、それぞれの算用の補
聴器のプログラムは異なることが多いことに留意された
い。従って人の左側の補聴器用のプログラム・データが
右側の補聴器に装填されないことが重要であり、逆の場
合も同様である。このため、記憶域インタフェース装置
30は2つの別個の補聴器通信、ボートすなわち通信線
118と120を備えている。好適な実施例では、これ
らのボートには別個に「左耳」及び「右耳」のラベルが
付しであるのでユーザーはそれぞれの補聴器に装填され
た正しいプログラム・データを利用することができる。
記憶域インタフェース装置30のその他の部品としてマ
イクロプロセッサ(Zilog製のモデルZ80)準拠
の制御装置125及びメモリ・バッファ128が含まれ
る。メモリ・バッファ128は便宜上3つのセグメント
に区分される。すなわちホスト・コンピュータから受取
られたプログラム・データを記憶するセグメント130
と、補聴器20から受取られたデータを記憶するセグメ
ント132と、プログラム・パラメタ、データ値、チェ
ックサム値及び制御装置1’2.5が必要とするその他
の各種の情報を記憶するセグメント134がある。
記憶域インタフェース装置30はプログラム可能補聴器
20に装填されるプログラム用のメモリ・バッファとし
て機能する。このインタフェース装置30は更に、補聴
器20に記憶されたプログラム・データが補聴器に伝送
されたプログラムと同一であるか否かを検査するプログ
ラム検査手順を自動的に行なうことによってプログラミ
ングを容易にする機能も果たす。
ホスト・コンピュータ25が記憶域インタフェース装置
30に指令を送ると、インタフェース装置i30は要求
、されたタスクを実行し、その後直列通信線110を介
して指令の性質に応じてメソセージ又はデータ又はその
双方をホスト・コンピュータに報告し返す。
記憶域インタフェース2と補20及び20′との間の通
信はパルス幅変調を利用して非同期的に半二重に行なわ
れる。データは通信線118及び120を介して100
0ボーの速度で流れ、それぞれのビット・フレームの継
続時間は1ミリ秒である。ヒント・フレームは高状態か
ら低状態に降下する通信線から始まり、その際、高状態
の電位は+1.3ボルトであり、低状態の電位は−1,
3ボルトである。データもしくは「1」のビット値が0
.5ミリ秒の幅のパルスとして符号化され、一方、r 
(1,Jのビット値は丁度0.25ミリ秒の幅のパルス
として符号化される。
標準のマイクロ・コントローラ技術を利用して、インタ
フェース装置30内の常駐ローダ・プログラムによって
制御装置125用のソフトウェアがホスト・コンピュー
タ25からダウン・ロードされる。本発明の別の実施例
では制御装置125用のリフトウェアを読出し専用記憶
装置に記憶することができる。
程中に記憶域インタフェース装置30内の制御装置12
5によって利用される手順の流れ図である。
第3図を参照すると、インタフェース装置30はホスト
・コンピュータ25からの対応する指令に応答して補聴
器20のプログラムと呼掛けの双方を行なうことができ
る。ホスト・コンピュータ25がインタフェース装置に
指令を送るとき該ホスト・コンピュータは左又は右の補
聴器ポート118又は120の指示と共に[補聴器(H
A)書込み」指令又は[補聴器(HA)読取り」指令の
いずれかを発する。インタフェース装置はそのデータ人
力/出力カードを選択ないし使用可能にし、かつ左又は
右の補聴器ポートを選択することによって応答する。(
第3図のボックス150)ホスト・コンピュータの指令
に対するインタフェース装置の他の応答はホスト・コン
ピュータが書込み又は読取りの指令のいずれを発したか
によって定まる。(ボックス152) 好適な実施例では、「データ人力/出力カード」は、補
聴器20と通信するための制御回路を有する記憶域イン
タフェース装置30内の物理的に分離したボードである
ことに留意されたい。従ってデータ人力/出力カードは
第1図の通信回路114及び116と対応する。
゛プロゲーム:   への ゛み ホスト・コンピュータがインタフェース装置に書込み指
令を送ると、インタフェース装置は# 、ATTEMP
TS (企て)と称する内部カウンタを3の値にセント
し、ホスト・コンピュータから一組のプログラム・デー
タを受取るために、READ  FROM  PC(P
Cからの読取り)と称するサブルーチンを呼出す。RE
 A D  FROMPCルーチンは第4図A乃至第4
図Bを参照しつつ後により詳しく説明する。
READ  FROM  PCルーチンがホスト・コン
ピュータからプログラム・データを好首尾に受取り得な
い場合は(ボックス156)、インタフェース装置はそ
のデータ人力/出力カードをデイセレクトL/ (de
select) 、ホスト・コンピュータを誤りコード
rERR602Jを送り、サブル−チンを出る。(ボッ
クス158)誤りコードrERR602Jはホスト・コ
ンピュータとインタフェース装置との間に伝送上の問題
があることを示す。この事象が生じると、インタフェー
ス装置はプログラム・データを補聴器20に送信するこ
とを企てない。
ホスト・コンピュータからのプログラム・データを首尾
よく受取った後、インタフェース装置は受取ったプログ
ラム・データを選択された補聴器に送り、短期間の休止
の後、補聴器に記憶されたプログラム・データを読取り
、その後、補聴器から受取られたプログラム・データを
送られたプログラム・データと比較する。(ボックス1
60)受取られたデータと送信されたデータが一致する
場合は(ボックス162)、抑止解除信号が短がい休止
の後に補聴器に送られ、データ人力/出力カードがデイ
セレクトされ、「OK」メソセージがホスト・コンピュ
ータに送られて、補聴器のプログラムが成功したことが
示され、ルーチンを出る。(ボックス164) 補聴器から受取られたデータが送信されたデータと一致
しない場合は(ボックス162)、#  ATTEMP
TSの変数が減分される。(ボックス166)補聴器を
プログラムする試みが3回以内の場合は(すなわち# 
 ATTEMPTSがゼロ以上である場合は)(ボック
ス168)補聴器をプログラムする過程はボックス16
0で始って繰返される。補聴器をプログラムする企てが
3度失敗した後は、インタフェース装置はデータ人力/
出力カードをデイセレクトし、誤りコードrERR60
1Jをホスト・コンピュータに送り、ルーチンを出る。
(ボックス170)誤りコードIP、RR601Jはイ
ンタフェース装置30と補聴器20との間に伝送上の問
題があることを示す。
主プロゲーム:    のデータの一 ホスト・コンピュータが読取り指令を送ると(ボックス
152)、インタフェース装置は補聴器内に記憶された
プログラム・データを読取る。
(ボックス172)896ビソトの全ての補聴器データ
の受取りが成功した場合は(ボックス174)、抑止解
除指令が補聴器に送られる。(ボックス176)。次に
補聴器データがホスト・コンピュータに送られ、データ
人力/出力カードがデイセレクトされ、ルーチンを出る
。(ボックス178)補聴器データの受取りが成功しな
い場合は(ボックス174)、インタフェース装置はそ
のメモリ・バッファ132内の受取られたデータに「全
て1」又はrFFJを書き加え(ボックス180)、そ
の後でこのデータをホスト・コンピュータに送り、イン
タフェース装置が補聴器の記憶装置の読取りに失敗した
ことを示し、データ人力/出力カードがデイセレクトさ
れ、ルーチンを出る。(ボックス178) PCサブルーチンか゛の゛ 第4図A乃至4図Cはホスト・コンピュータからプログ
ラム・データを受取る詳細な手順を示している。インタ
フェースはホスト・コンピュータに復帰信号を送り、1
12バイトのデータ用に内部カウンタをセットし、かつ
タイムアウト・カウンタを所定の遅延値にセントするこ
とによって(ボックス190)、ホスト・コンピュータ
がらデータを受取る準備が完了していることを示す。
112バイトのプログラム・データを受取るための手順
は次のとうりである。インタフェース装置はその人カバ
ソファをポールする。(ボックス192)ホスト・コン
ピュータによってデータが未だ受取られていない場合は
(ボックス194)、タイムアウト・カウンタが減分さ
れ(ボックス196)、かつホスト・コンピュータとの
通信が失敗したか否かを判定するためタイムアウト・カ
ウンタが検査される。(ボックス198)タイムアウト
になっていない場合は、入カバソファは再度ポールされ
る。(ボックス192)Lがし、タイムアウトになって
いる場合は、インタフェース装置の内部状態は「誤り」
にセットされ、手順は打切られる。(第4図Bのボック
ス200を参照)データがホスト・コンピュータから受
取られると、このデータはインタフェースの内部記憶装
置内に記憶され、受取られたデータは後により詳しく説
明するように内部のチエ’7クサム値を更新するたとに
使用される。(ボックス202)更に、受取られたデー
タはポスト・コンピュータまで反響しくすなわち伝送さ
れ)、それによってホスト・コンピュータはデータが適
正に受取られたことを確認することができ、かつタイム
アウト・カウンタはその元来の遅延値にリセットされる
。(ボックス202)このデータ受取り過程は112バ
イトのデータがホストから受取られ終るか(ボックス2
04)又はタイムアウトが生じる(ボックス196)ま
で継続する。
112バイトのデータがホスト・コンピュータによって
送出され、かつインタフェース装置によって受取られ(
ボックス204)た後、ホストコンピュータは、それが
送出したばかりのプログラム・データに対応する2バイ
トのチェックサム値を送出す。好適な実施例で用いられ
るチェックサムを計算するため標準的なチェックサム公
式が用いられる。当業者には公知であるように、チェッ
クサム値はデータが受取られると累算式に計算される場
合が多く、チェックサム値の目的はデータ伝送の誤りを
検出することができる。
ホスト・コンピュータからの最下位バイトのチェックサ
ム値([チェックサムLSBJ )の受取りを待機中、
インタフェース装置はその人カバソファをボールしくボ
ックス210)、タイムアウト手順(ボックス212.
214及び216)が続くが、これは前述のタイムアウ
ト手順(ボックス194.196及び198)と同一で
ある。
チェックサムLSBデータがホスト・コンピュータから
受取られると、そのデータはインタフェースの内部記憶
域に記憶され、ホスト・コンピュータに再伝送される。
(ボックス218)タイムアウト・カウンタも元本の遅
延値にリセットされる。(ボックス218) 第4図Bを継続して参照すると、最上位バイトのチェッ
クサム(チェックサムMSB)を受取る手順(ボックス
220−228)はチェックサム値LSBを受取る手順
と同一である。
チェックサムLSBとチェックサムMSHの双方がホス
ト・コンピュータから受取られた後、これらのチェック
サム値はインタフェース装置がホスト・コンピュータか
らデータを受取ったときにインタフェース装置によって
計算されたチェックサム値と比較される。(ボックス2
30)チェックサム値が一致する場合は(ボックス23
2)、ホストコンピュータからのデータの受取りは成功
しており、インタフェースはその内部状態を「OK」に
セントし、この手順から出る。(ボックス234)。
一致しない場合は、インタフェースはルーチンを出る前
にその状態を「誤り」 (ボックス200)にセットす
る。
への−一タ゛ サブ−ルーチン 第5図を参照すると、インタフェース装置30を書込み
指令(すなわち所定の4ビツト・コードrl100J)
を送り、2ミリ秒の間待機し、次にメモリ・バッファ1
28に記憶された112バイトのプログラム・データを
補聴器に送信する手順でデータを補聴器に送る。前述し
たように、プログラム・データはパルス幅変調を利用し
て毎秒1000ビツトの速度で伝送される。
からのデーター  サブルーチン 第6図を参照すると、インタフェース装置は補聴器から
受取られたデータを記憶するための独自の記憶装置12
8の記憶位置132にポインタをセラl−L、データ・
カウンタを112バイトのデータ用にセットし、かつ補
聴器に読取り指令を発することによって(ボックス24
0)、補聴器の記憶装置38(第1図)に記憶された1
12バイトのデータを読取る準備を行なう。前述したと
うり、読取り指令はrl 110Jの2進値を有する4
ビット信号である。
このサブルーチンの残りの部分は、補聴器から受取られ
る各ビットのデータごとに一度反復して実行されるルー
プ(ボックス242乃至260)である。112バイト
のデータを受取るため、このループは896回実行きれ
る。このループ内の命令の目的はそれぞれのパルス幅符
号化されたデータ・ビットの立下り端を、次に立上り端
を検出することである。前述したように、各ビット・フ
レームは高状態から低状態に降下する通信線118から
始まる。
「1」のデータ又はビット値は0.5ミリ秒のパルス幅
として符号化され、一方、「0」のビット値はちょうど
0.25ミリ秒の幅のパルスとして符号化される。
データ読取りループのはじめの部分はタイムアウト・カ
ウンタを(例えば0.75ミリ秒の値に)セットしくボ
ックス242)、次に補聴器の通信線上で検出されるべ
き低電圧レベルを待機する。
(ボックス244.246及び248)線上の低電圧レ
ベルはパルスの立下り端を示し、これが新たなデータ・
ビットの始端である。タイムアウト期間内で立下り端が
検出されない場合は通信上の問題があることを意味し、
インタフェース装置はその内部状態を「誤り」にセット
しくボックス262)、主ルーチンに戻る。(第3図参
照)データ・パルスの始端が検出された後、ルーチンは
173 ミリ秒間待機し、その後で補聴器通信線118
の状態を読取り、読取られたデータ・ビットが「1」又
は「0」のどちらかであるかを判定する。(ボックス2
50)線118が依然として低状態ならば、読取られた
データビットは「1」である。何故ならば、rlJO値
を有するデータ・ビットのパルス幅は0.5ミリ秒であ
るからである。線11Bが高状態であるならば、rOJ
のデータ・ビットは0.25ミリ秒のパルス幅を有して
いるので読取られたデータ・ビットは「0」である。
標準的な2進論理を利用して、線が低電圧状態にあるな
らば綿の状態は「0」として読取られ、線が高電圧状態
にあるならば線の状態は「1」として読取られる。従っ
て、読取られたデータ・ビットの2進値を得るためには
、パルス開始の173ミリ秒後のデータ線の2進「値」
が反転され、インタフェース装置のメモリ・バッファ内
に記憶される。
次に、ルーチンはタイムアウト・カウンタをリセットし
くボックス250)、かつ補聴器の通信線が高電圧状態
(すなわち+1.3ボルト)にあることが判明するまで
待機することによって(ボックス252.254.25
6)、現在のデータ・パルスの終端を探索する。タイム
アウト期間中に高電圧が検出されない場合は、通信上の
問題があり、インタフェース装置はその内部状態を「誤
り」にセットしくボックス262)かつ主ルーチンに戻
る。(第3図参照) 各データ・パルスの終端が検出されると(ボックス25
6)、データ・カウンタが減分され(ボックス258)
、896ビソトのデータの全てが受取られたか否かを判
定するために検査される(ボックス260)否である場
合は、手順はデータ読取りループの始まりに復帰する。
(ボックス242)データの全てが受取られた場合は、
インタフェースはその内部状態を「OK」にセットしく
ボックス264)、再度主ルーチンに戻る。
(第3図参照) −止サブールチン 第3図及び第7図を参照すると、主プログラムによって
使用される休止サブルーチン(ボックス160及び16
4参照)はわずか4ミリ秒間の遅延であり、それによっ
て補聴器は前に実行された読取り又は書込み指令から回
復することができる。
−止″2、サブルーチン 第3図及び第8図を参照すると、抑止解除サブルーチン
は主プログラムによって(ボックス164参照)、抑止
解除指令(rlloIJの値を有する4ビット値号」を
送ることにより「補聴器の抑止を解除する」ために使用
される。抑止解除指令によって補聴器はそのXオフ信号
をオフ状態に切換えるので、補聴器は定常動作を再開す
ることができる。
PCへの ゛みサブルーチン 第3図及び第9図を参照すると、WRITETo  P
Cサブルーチンは主プログラムによって(ボックス17
8参照)補聴器20から読取られたデータをホスト・コ
ンピュータ25に送るために使用される。インタフェー
ス30はホスト・コンピュータに復帰信号を送ることに
よってホスト・コンピュータにデータを送る準備が完了
していることを指示する。次にインタフェースはホスト
・コンピュータに112バイトの補聴器データを送り(
標準型のR3−232通信プロトコルを用いて1920
0ボーの速度で)、同時にこのデータ用のチェックサム
値を計算する。前述のとうり、ホスト・コンピュータが
、インタフェース装置によって送られたデータがノイズ
によって悪化したか否かを判定できるようにこのチェッ
クサムが送られる。最後に、このサブルーチンが主ルー
チンに戻る前に2バイトのチェックサムがポスト・コン
ピュータに送られる。
一データ ゞサブルーチン 第3図及び第10図を参照すると、主プログラムによっ
て使用される(ボックス160参照)COMPARE 
 DATAサブルーヂンはホスト・コンピュータによっ
て送られた112バイトのデータを、補聴器にホストコ
ンピュータからのデータがプログラムされた後に(ボッ
クス270)補聴器から受取られた112バイトのデー
タと比較する。ホスト・データと補聴器データが一致す
る場合は(ボックス272)、インタフェースはその内
部状態を「OK」にセットしくボックス274)、サブ
ルーチンを出て主ルーチンに戻る。
(第3図参照)そうでない場合は、インタフェースは主
ルーチンに戻る前にその内部状態を「誤り」にセントす
る。(ボックス276) これまで本発明を若干の特定の実施例について説明して
きたが、それは例示するためであり、本発明を限定する
ものではない。添付の特許請求項に記載された本発明の
真の精神と範囲から逸脱することなく当業者には多くの
変更が可能であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は補聴器プログラミング・システムと連結された
補聴器を示した構成図である。 第2図は第1図に示した補聴器の同類部分のより詳細な
構成図である。 第3図乃至第10図は第1図に示した補聴器のプログラ
ム用に使用される通信手順の流れ図である。 第3図はプログラム可能な補聴器をプログラミングする
ための手順もしくはプロトコルの流れ図である。 第4図A乃至第4図Bは未スト・コンピュータからデー
タを受取る手順の流れ図である。 第5図はホスト・コンピュータにデータを送る手順の流
れ図である。 第6図はプログラム可能な補聴器に記憶されたデータを
読取る手順の流れ図である。 第7図乃至第10図は第3図に示した手順によって利用
される休止、抑止解除、pcへの書込み及びデータ比較
サブルーチンの手順の流れ図である。 図面中訳語 20 補聴器 25 ホスト・コンピュータ 30 インタフェース装置 32 アナログ信号プロセッサ 34 マイクロフォン 36 スピーカ 38 メモリ・バッファ 40 データロギング回路 選択ボタン 選択ボタン アクセス制御回路 I10制御回路 直列I10ポート アドレス・ゼネレータ 線 線 線 線 シフトレジスタ 線 電話ピンクアップ 従属記憶装置 プリアンプ プリアンプ デジタル制御減衰器 デジタル制御減衰器 加算器 フィルタ 自動利得制御増幅器 自動利得制御増幅器 デジタル制御減衰器 デジタル制御減衰器 加算器 直列通信線 通信回路 通信回路 通信回路 通信線 通信線 制御装置 メモリ・バッファ セグメント セグメント セグメント データ人力/出力カードの選択 左又は右の補聴器(HA)ポートの選択HA読取り又は
HA書込み #  ATTEMPTS=3にセント PCからの読取りの呼出し 156 送信0K 158 データ人力/出力カードのデイセレクトホスト
・pcにrERR602Jを送信戻り 160   (HAへの)送信の呼出し休止の呼出し くHAからの)受取りの呼出し 比較の呼出し 162 比較0K 164 休止の呼出し 抑止解除(HAへの)の呼出し データ人力/出力カードのデイセレクトホストpcに「
OK」の送信 戻り 1 6 6    tt   ATTEMPTS−# 
  八TTEMPTS−1168#  八TTt!MP
TS=  0170 データ人力/出力カードのデイセ
レクトホストp’cにrERR601Jを送信戻り (HAからの)受取りの呼出し 休止の呼出し 受取られたHAデータOK 抑止解除の呼出し pcへの書込みの呼出し データ人力/出力カードのデイセレクト戻り バッファにチェックサム及びI”FFJを充填 インタフェース装置がホストPCに〈復帰〉を送信 カウンタを112バイトのデータ用にセントタイムアウ
トを遅延前にセント 入力バッファをボール データをホストから受信 タイムアウトの減分 タイムアウト−〇か否か 受取られたデータの記憶とチェックサムの更新 データを再度ホストPCに伝送 タイムアウト値のリセット ホストからの112バイトの全てが受取られたか否 入カバソファをボール データがホストから受取られたか否か タイムアウトの減分 タイムアウト=0か 入カバソファをボール データがホストから受取られたか否か タイムアウトの減分 タイムアウト=Oか 受取られたデータをホストのチエツクサムMSBとして
記憶 データを再びホストPCに伝送 受取られたチェックサムを計算されたチエツクサムと比
較 チェックサムが一致するか否か 状態がOKであることをセント 戻り 状態が誤りであることをセント 戻り (第5図) インタフェース装置は補聴器(、H,A)  rllo
OJを送信 2ミリ秒間の遅延 インタフェース装置のメモリ・バッファに記憶された1
12バイトのデータを補聴器に送信戻り ポインタをインタフェース内のメモリバッファにセット データカウンタを112バイトのデータ用にセット 補聴器にrlloo、Jを送信 タイムアウト値をリセット タイムアウト値を減分 タイムアウト−〇か? HA通信線は低電圧状態か否か 173 ミリ秒間、待機 HA通信線の状態の読取り このデータ・ビットを反転しメモリ・バッファ内に記憶 タイムアウト値をリセット 252 タイムアウト値を減分 254 タイムアウト−〇 256  HA通信線が高状態に戻ったか否か258 
データ・カウンタを減分 260 データ・カウンタ=Oか? 262 状態−誤りをセント 戻り 264 状態−OKをセット 戻り (第6図) 4ミリ秒間の遅延 戻り (第7図) インタフェース装置が補聴器(HA)にrllolJを
送信 (第8図) インタフェース装置がホストにく復帰〉を送信。 インタフェース装置のメモリ・へソファに記憶G された112バイトのデータをホストに送信し、同時に
このデータのチェックサムを生成生成されたチェックサ
ムのLSBをホストに送信 生成されたチェックサムのMSBをホストに送信 戻り 270 ホストから受取られた112バイトのデータを
補聴器から受取られたデータと比較 272 ホストデータは補聴器データと一致するか否か 274 状態−OKをセント 戻り 276 状態−誤りをセット 戻り 平成 年 月 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、補聴器において、 プログラム・データの集合に従って可聴信号をろ波しか
    つ増幅するためのプログラム可能な信号処理装置と、 該信号処理装置と連結され特定のプログラム・データの
    集合を該信号処理装置に装填するためのプログラム装填
    装置と、 該信号処理装置と連結され、該プログラム装填装置が該
    信号処理装置にプログラム・データの集合を装填する間
    、該信号処理装置を一時的に抑止するための抑止装置と
    から構成されたことを特徴とする補聴器。 2、該プログラム装填装置は複数の異なるプログラム・
    データの集合を記憶するための記憶装置と、外部ソース
    からのプログラム・データの集合を該記憶装置に装填す
    るための再プログラミング装置とを含み、 該抑止装置は該再プログラミング装置と連結され、かつ
    該再プログラミング装置が外部ソースからのプログラム
    ・データを該記憶装置に装填する間、該信号処理装置を
    抑止する装置を含むことを特徴とする請求項1記載の補
    聴器。 3、プログラム装填装置が該再プログラミング装置が外
    部ソースからのプログラム・データを該記憶装置に装填
    した後、該複数の記憶されたプログラム・データの集合
    の1つを該信号処理装置に装填するための装置を含み、 該抑止装置は外部ソースからのプログラムデータが該記
    憶装置に装填されている間、該信号処理装置を抑止し、
    プログラム・データの集合が該信号処理装置に装填され
    終るまで該信号処理装置の抑止を継続するための装置を
    含むことを特徴とする請求項2記載の補聴器。 4、補聴器において、 プログラム・データの集合に従って可聴信号をろ波しか
    つ増幅するためのプログラム可能信号処理装置と、 該信号処理装置と連結され、該信号処理装置が特定のプ
    ログラム・データの集合を使用できるようにするための
    、複数の異なるプログラム・データの集合を記憶するた
    めの記憶装置を含むプログラミング装置と、 外部ソースからのプログラム・データの集合を該記憶装
    置に装填するための再プログラミング装置と、 該再プログラミング装置及び該信号処理装置と連結され
    、該再プログラミング装置が外部ソースから該記憶装置
    へとプログラム・データを装填する間、該信号処理装置
    を抑止するための抑止装置とから構成されたことを特徴
    とする補聴器。 5、該プログラミング装置はプログラム選択信号を生成
    するためのプログラム選択装置と該プログラム選択信号
    に応答して該信号処理装置が対応するプログラム・デー
    タを使用できるようにするための装置とを含み、 該抑止装置は該プログラム選択装置がプログラム選択信
    号を生成すると、該信号処理装置が対応するプログラム
    ・データの集合を使用できるようになるまで該信号処理
    装置を一時的に抑止する装置を含むことを特徴とする請
    求項4記載の補聴器。 6、該プログラミング装置は、該再プログラミング装置
    が外部ソースからのプログラム・データを該記憶装置に
    装填した後、該信号処理装置が前記複数の記憶されたプ
    ログラム・データの1つを使用できるようにするための
    装置を含み、該抑止装置は外部ソースからのプログラム
    ・データが該記憶装置内に装填されている間、該信号処
    理装置を抑止し、該信号処理装置がプログラム・データ
    の集合を使用できるようになるまで該信号処理装置の抑
    止を継続するための装置を含むことを特徴とする請求項
    5記載の補聴器。 7、補聴器において、 プログラム・データの集合に従って可聴信号をろ波しか
    つ増幅するためのプログラム可能な信号処理装置と、 該信号処理装置と連結され、該信号処理装置によって使
    用されるプログラム・データを変更するためのプログラ
    ミング装置と、 該プログラミング装置及び該信号処理装置と連結され、
    該プログラミング装置が該信号処理装置によって使用さ
    れるプログラム・データを変更している間、該信号処理
    装置を一時的に抑止するための抑止装置とから構成され
    たことを特徴とする補聴器。 8、プログラム・データの集合に従って可聴信号をろ波
    し、かつ増幅するためのプログラム可能な信号処理装置
    を有する補聴器のプログラミング方法において、 該信号処理装置によって使用されるプログラム・データ
    を変更することによってプログラム選択信号に応答し、
    かつ 該プログラミング装置が該信号処理装置によって使用さ
    れるプログラム・データを変更する間、該信号処理装置
    を一時的に抑止する各段階から成ることを特徴とする方
    法。 9、複数の異なるプログラム・データの集合を記憶する
    ための記憶装置と、外部ソースからのプログラム・デー
    タの集合を該記憶装置に装填するための再プログラミン
    グ装置とを含む補聴器のプログラミング方法において更
    に、 外部ソースからのプログラム・データを補聴器内の該記
    憶装置に装填することによって外部で生成された書込み
    データ信号に応答し、 該再プログラミング装置が外部ソースからのプログラム
    ・データを該記憶装置に装填する間、該信号処理装置を
    抑止する各段階を含むことを特徴とする請求項8記載の
    方法。 10、外部ソースからのプログラム・データを装填する
    前記段階は、外部ソースからの該プログラム・データが
    該記憶装置に装填された後に該信号処理装置によって使
    用されるプログラム・データを変更する段階を含み、 前記抑止段階は外部ソースからのプログラム・データが
    該記憶装置に装填される間、該信号処理装置を抑止し、
    かつ該信号処理装置によって使用されるプログラム・デ
    ータを変更する前記段階が終了するまで該信号処理装置
    の抑止を継続する段階を含むことを特徴とする請求項9
    記載の補聴器のプログラミング方法。 11、プログラム可能補聴器のプログラミング方法にお
    いて、 プログラム可能補聴器にデータ送信を受信するための受
    信装置と、該受信装置と連結され該受信装置を介して受
    信されたプログラムデータ値を記憶するための記憶装置
    とを備え、プログラム可能補聴器の受信装置に所定の書
    込み信号を、次にプログラム・データ値の集合を送出し
    、 所定の書込み信号を受信すると該プログラム可能な補聴
    器の動作を自動的に抑止し、次に後続のプログラム・デ
    ータ値を補聴器の記憶装置に記憶し、 プログラム・データ値の集合が補聴器の記憶装置内に記
    憶された後、抑止解除信号をプログラム可能補聴器に送
    出し、 プログラム可能補聴器の動作の抑止をやめることによっ
    て該プログラム可能補聴器が該抑止解除信号に応答する
    各段階から成ることを特徴とする方法。 12、プログラム可能補聴器のプログラミング方法にお
    いて、 プログラム可能な補聴器にデータ送信を受信するための
    受信装置と、該データ送信を符号化する符号器と、該受
    信装置及び符号器に連結され該受信装置を介して受信さ
    れたプログラム・データ値を記憶するための記憶装置と
    、該記憶装置及び該符号器に連結され、該符号器が所定
    の読取り信号の受信を検出すると該記憶装置に記憶され
    たデータを送信するための読出し制御装置とを備え、 所定の書込み信号に引続いてプログラム・データ値の集
    合をプログラム可能補聴器の受信装置に送出し、 所定の書込み信号を受信すると該プログラム可能補聴器
    の動作を自動的に抑止し、 プログラム可能な補聴器に送出されたプログラムデータ
    値に対応する第1のチェックサム値を計算し、 所定の読出し信号をプログラム可能な補聴器の受信装置
    に送出し、 プログラム可能な補聴器に記憶されたプログラム・デー
    タを送信することによってプログラム可能な補聴器の該
    読出し制御装置が該所定の読取り信号に応答し、 プログラム可能な補聴器からの送信されたプログラム・
    データに対応する第2のチェックサム値を計算し、 第1と第2のチェックサム値を比較し、 前記第1と第2のチェックサム値が一致しない場合は誤
    り信号を発生し、 前記第1と第2のチェックサム値が一致した場合はプロ
    グラム可能な補聴器に抑止解除信号を送出し、 プログラム可能な補聴器の動作の抑止をやめることによ
    って該プログラム可能補聴器が前記抑止解除信号に応答
    する各段階から成ることを特徴とする方法。
JP1117187A 1988-05-10 1989-05-10 補聴器用プログラミング・インタフェースとプログラミング方法 Expired - Lifetime JP2965995B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US192259 1988-05-10
US07/192,259 US4989251A (en) 1988-05-10 1988-05-10 Hearing aid programming interface and method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0257100A true JPH0257100A (ja) 1990-02-26
JP2965995B2 JP2965995B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=22708923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1117187A Expired - Lifetime JP2965995B2 (ja) 1988-05-10 1989-05-10 補聴器用プログラミング・インタフェースとプログラミング方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4989251A (ja)
EP (1) EP0341903B1 (ja)
JP (1) JP2965995B2 (ja)
AU (1) AU610391B2 (ja)
CA (1) CA1331651C (ja)
DE (1) DE68919270T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11709876B2 (en) 2007-01-17 2023-07-25 Google Llc Providing relevance-ordered categories of information

Families Citing this family (74)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3834962A1 (de) * 1988-10-13 1990-04-19 Siemens Ag Digitales programmiergeraet fuer hoergeraete
DE3900588A1 (de) * 1989-01-11 1990-07-19 Toepholm & Westermann Fernsteuerbares, programmierbares hoergeraetesystem
US5226086A (en) * 1990-05-18 1993-07-06 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method, apparatus, system and interface unit for programming a hearing aid
CA2079612C (en) * 1991-10-11 1999-08-17 Horst Arndt Portable programmer for hearing aids
US5197332A (en) * 1992-02-19 1993-03-30 Calmed Technology, Inc. Headset hearing tester and hearing aid programmer
DE4321788C1 (de) * 1993-06-30 1994-08-18 Siemens Audiologische Technik Interface für serielle Datenübertragung zwischen einem Hörgerät und einem Steuergerät
US5608803A (en) * 1993-08-05 1997-03-04 The University Of New Mexico Programmable digital hearing aid
EP0676909A1 (de) * 1994-03-31 1995-10-11 Siemens Audiologische Technik GmbH Programmierbares Hörgerät
US5502769A (en) * 1994-04-28 1996-03-26 Starkey Laboratories, Inc. Interface module for programmable hearing instrument
US6885752B1 (en) 1994-07-08 2005-04-26 Brigham Young University Hearing aid device incorporating signal processing techniques
US5500902A (en) * 1994-07-08 1996-03-19 Stockham, Jr.; Thomas G. Hearing aid device incorporating signal processing techniques
US8085959B2 (en) * 1994-07-08 2011-12-27 Brigham Young University Hearing compensation system incorporating signal processing techniques
US5581747A (en) * 1994-11-25 1996-12-03 Starkey Labs., Inc. Communication system for programmable devices employing a circuit shift register
US5862238A (en) * 1995-09-11 1999-01-19 Starkey Laboratories, Inc. Hearing aid having input and output gain compression circuits
US5822442A (en) * 1995-09-11 1998-10-13 Starkey Labs, Inc. Gain compression amplfier providing a linear compression function
AU7444096A (en) * 1995-11-07 1997-05-29 Siemens Hearing Instruments, Inc. System for programming programmable hearing aids and updating database of patient information
EP0814634B1 (de) * 1996-06-21 2002-10-02 Siemens Audiologische Technik GmbH Programmierbares Hörgerätesystem und Verfahren zum Ermitteln optimaler Parametersätze bei einem Hörhilfegerät
DE19625639C2 (de) * 1996-06-26 2002-07-18 Siemens Audiologische Technik Hörgerät
US5909497A (en) * 1996-10-10 1999-06-01 Alexandrescu; Eugene Programmable hearing aid instrument and programming method thereof
US6058197A (en) * 1996-10-11 2000-05-02 Etymotic Research Multi-mode portable programming device for programmable auditory prostheses
US6424722B1 (en) * 1997-01-13 2002-07-23 Micro Ear Technology, Inc. Portable system for programming hearing aids
US6449662B1 (en) 1997-01-13 2002-09-10 Micro Ear Technology, Inc. System for programming hearing aids
US7787647B2 (en) * 1997-01-13 2010-08-31 Micro Ear Technology, Inc. Portable system for programming hearing aids
US6236731B1 (en) 1997-04-16 2001-05-22 Dspfactory Ltd. Filterbank structure and method for filtering and separating an information signal into different bands, particularly for audio signal in hearing aids
JPH1169499A (ja) * 1997-07-18 1999-03-09 Koninkl Philips Electron Nv 補聴器、リモート制御装置及びシステム
JP3626328B2 (ja) * 1997-07-24 2005-03-09 三菱電機株式会社 車両用制御装置
JPH1136974A (ja) * 1997-07-24 1999-02-09 Mitsubishi Electric Corp 車両用制御装置
DE19734723C1 (de) * 1997-08-11 1999-03-11 Siemens Audiologische Technik Verfahren für ein digitales/digital programmierbares Hörgerät zur Erkennung und/oder Beseitigung von bei der Übertragung und Speicherung von Daten auftretenden Fehlern
US6366863B1 (en) 1998-01-09 2002-04-02 Micro Ear Technology Inc. Portable hearing-related analysis system
US6201875B1 (en) 1998-03-17 2001-03-13 Sonic Innovations, Inc. Hearing aid fitting system
US6240193B1 (en) * 1998-09-17 2001-05-29 Sonic Innovations, Inc. Two line variable word length serial interface
US6408318B1 (en) 1999-04-05 2002-06-18 Xiaoling Fang Multiple stage decimation filter
DE19916900C1 (de) * 1999-04-14 2000-09-21 Siemens Audiologische Technik Programmierbares Hörhilfegerät
US6094492A (en) * 1999-05-10 2000-07-25 Boesen; Peter V. Bone conduction voice transmission apparatus and system
DE59906049D1 (de) * 1999-07-29 2003-07-24 Phonak Ag Staefa Anlage zur anpassung mindestens eines hörgerätes
WO2001054458A2 (en) * 2000-01-20 2001-07-26 Starkey Laboratories, Inc. Hearing aid systems
US6313773B1 (en) 2000-01-26 2001-11-06 Sonic Innovations, Inc. Multiplierless interpolator for a delta-sigma digital to analog converter
US6379314B1 (en) 2000-06-19 2002-04-30 Health Performance, Inc. Internet system for testing hearing
DE10038118A1 (de) * 2000-08-04 2002-02-21 Optikom Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen von Hörgeräten
DE10046938A1 (de) * 2000-09-21 2002-04-25 Implex Ag Hearing Technology I Mindestens teilimplantierbares Hörsystem mit direkter mechanischer Stimulation eines lymphatischen Raums des Innenohres
ATE513424T1 (de) * 2000-11-14 2011-07-15 Gn Resound As Hörhilfegerät mit datenspeicherung und fehlerschutz
US6633202B2 (en) 2001-04-12 2003-10-14 Gennum Corporation Precision low jitter oscillator circuit
US6937738B2 (en) 2001-04-12 2005-08-30 Gennum Corporation Digital hearing aid system
DE60209161T2 (de) * 2001-04-18 2006-10-05 Gennum Corp., Burlington Mehrkanal Hörgerät mit Übertragungsmöglichkeiten zwischen den Kanälen
ATE380347T1 (de) * 2001-04-18 2007-12-15 Gennum Corp Digitaler quasi-mittelwertdetektor
US20020191800A1 (en) * 2001-04-19 2002-12-19 Armstrong Stephen W. In-situ transducer modeling in a digital hearing instrument
AT411950B (de) 2001-04-27 2004-07-26 Ribic Gmbh Dr Verfahren zur steuerung eines hörgerätes
ATE526792T1 (de) * 2001-08-15 2011-10-15 Sound Design Technologies Ltd Rekonfigurierbare hörhilfevorrichtung mit niedrigem leistungsverbrauch
US20040171965A1 (en) * 2001-10-02 2004-09-02 Fischer-Zoth Gmbh Portable handheld hearing screening device and method with internet access and link to hearing screening database
DE10152197B4 (de) * 2001-10-23 2009-07-09 Siemens Audiologische Technik Gmbh Verfahren zum Programmieren eines Hörgerätes, Programmiergerät sowie Fernbedienung für das Hörgerät
EP1320279B1 (en) * 2002-06-10 2006-08-23 Phonak Ag Method for handling data of a hearing device and hearing device
DE60329709D1 (de) * 2002-12-18 2009-11-26 Bernafon Ag Rprogramm-hörgerät
EP1606972B1 (en) * 2003-03-19 2006-08-02 Widex A/S Method of programming a hearing aid by a programming device
US7945065B2 (en) * 2004-05-07 2011-05-17 Phonak Ag Method for deploying hearing instrument fitting software, and hearing instrument adapted therefor
CN101248703A (zh) * 2005-08-23 2008-08-20 唯听助听器公司 具有提高的声学带宽的助听器
US7496695B2 (en) * 2005-09-29 2009-02-24 P.A. Semi, Inc. Unified DMA
US7933419B2 (en) * 2005-10-05 2011-04-26 Phonak Ag In-situ-fitted hearing device
CN101263737A (zh) * 2005-10-17 2008-09-10 唯听助听器公司 具有可选择程序的助听器以及改变助听器中程序的方法
WO2007045240A2 (en) 2005-10-18 2007-04-26 Widex A/S Equipment for programming a hearing aid and a hearing aid
US20080285781A1 (en) * 2005-11-18 2008-11-20 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Signal Processing System, for Example Sound Signal Processing System or a Hearing Aid Device
US7747030B2 (en) * 2006-02-17 2010-06-29 Zounds Hearing, Inc. Method for identifying a hearing aid
US7986790B2 (en) 2006-03-14 2011-07-26 Starkey Laboratories, Inc. System for evaluating hearing assistance device settings using detected sound environment
JP4860748B2 (ja) 2006-03-31 2012-01-25 ヴェーデクス・アクティーセルスカプ 補聴器のフィッティング方法,補聴器のフィッティング・システム,および補聴器
CA2601662A1 (en) 2006-09-18 2008-03-18 Matthias Mullenborn Wireless interface for programming hearing assistance devices
US8571244B2 (en) * 2008-03-25 2013-10-29 Starkey Laboratories, Inc. Apparatus and method for dynamic detection and attenuation of periodic acoustic feedback
US9729976B2 (en) 2009-12-22 2017-08-08 Starkey Laboratories, Inc. Acoustic feedback event monitoring system for hearing assistance devices
US8942398B2 (en) 2010-04-13 2015-01-27 Starkey Laboratories, Inc. Methods and apparatus for early audio feedback cancellation for hearing assistance devices
US9654885B2 (en) 2010-04-13 2017-05-16 Starkey Laboratories, Inc. Methods and apparatus for allocating feedback cancellation resources for hearing assistance devices
US8917891B2 (en) 2010-04-13 2014-12-23 Starkey Laboratories, Inc. Methods and apparatus for allocating feedback cancellation resources for hearing assistance devices
WO2015011516A1 (en) * 2013-07-26 2015-01-29 Intel Corporation Non-volatile memory interface
US8965016B1 (en) 2013-08-02 2015-02-24 Starkey Laboratories, Inc. Automatic hearing aid adaptation over time via mobile application
EP3388980B1 (en) * 2017-04-14 2020-06-10 Nxp B.V. Rfid integrated circuit
CN110651485B (zh) * 2017-05-31 2021-05-28 唯听助听器公司 操作助听器装配系统的方法和助听器装配系统
US10681459B1 (en) 2019-01-28 2020-06-09 Sonova Ag Hearing devices with activity scheduling for an artifact-free user experience

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2716336B1 (de) * 1977-04-13 1978-07-06 Siemens Ag Verfahren und Hoergeraet zur Kompensation von Gehoerdefekten
SE428167B (sv) * 1981-04-16 1983-06-06 Mangold Stephan Programmerbar signalbehandlingsanordning, huvudsakligen avsedd for personer med nedsatt horsel
DE3205685A1 (de) * 1982-02-17 1983-08-25 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Hoergeraet
JPS6028310A (ja) * 1983-07-26 1985-02-13 Nec Corp 電子ボリユ−ム
US4622440A (en) * 1984-04-11 1986-11-11 In Tech Systems Corp. Differential hearing aid with programmable frequency response
US4548082A (en) * 1984-08-28 1985-10-22 Central Institute For The Deaf Hearing aids, signal supplying apparatus, systems for compensating hearing deficiencies, and methods
US4596902A (en) * 1985-07-16 1986-06-24 Samuel Gilman Processor controlled ear responsive hearing aid and method
GB2184629B (en) * 1985-12-10 1989-11-08 Colin David Rickson Compensation of hearing
US4731850A (en) * 1986-06-26 1988-03-15 Audimax, Inc. Programmable digital hearing aid system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11709876B2 (en) 2007-01-17 2023-07-25 Google Llc Providing relevance-ordered categories of information

Also Published As

Publication number Publication date
AU3405789A (en) 1989-11-16
DE68919270D1 (de) 1994-12-15
CA1331651C (en) 1994-08-23
AU610391B2 (en) 1991-05-16
EP0341903A3 (en) 1991-05-08
US4989251A (en) 1991-01-29
EP0341903B1 (en) 1994-11-09
EP0341903A2 (en) 1989-11-15
JP2965995B2 (ja) 1999-10-18
DE68919270T2 (de) 1995-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0257100A (ja) 補聴器用プログラミング・インタフェースとプログラミング方法
US8027496B2 (en) Hearing device with peripheral identification units
US5808575A (en) Gain varying device capable of varying each gain of analog and digital signals
JP2664466B2 (ja) 聴覚代行機器
JPH0683517B2 (ja) プログラム可能な補聴器
JPH1169495A (ja) 補聴器
US8705758B2 (en) Audio processing device and method for reducing echo from a second signal in a first signal
US6978009B1 (en) Microprocessor-controlled full-duplex speakerphone using automatic gain control
KR20060129085A (ko) 데이터 송신 간섭 차단 기능을 갖는 보청 장치
US6580903B2 (en) Circuit and method for recording and playing back voice and other sounds in digital mobile radio devices
KR100233169B1 (ko) 휴대폰에서 배경음악 송출 방법
JP2845876B2 (ja) 音声情報処理方法
CN1941619B (zh) 音量管理系统及方法
US6718034B1 (en) Headset interface
JPH10313224A (ja) 音響装置および音響装置における音量調整方法
CN110972032B (zh) 消除声音的方法及执行该方法的电子装置
JPH0133066B2 (ja)
JP2621688B2 (ja) 有線又は無線受信機
JPH05145647A (ja) ボイススイツチ回路
JP2972592B2 (ja) 携帯用通信機器
JP3479729B2 (ja) ボタン電話交換機システム
JP2000227799A (ja) 音声認識装置、音声認識システム及び通信装置
JPH0611094B2 (ja) 自動ミキサ装置
JPH0564898U (ja) Dsp再生制御装置
JPH0518117U (ja) 電子機器の音量調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10