JPH0256613A - アクチュエータにおける位置制御装置 - Google Patents

アクチュエータにおける位置制御装置

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Publication number
JPH0256613A
JPH0256613A JP20890888A JP20890888A JPH0256613A JP H0256613 A JPH0256613 A JP H0256613A JP 20890888 A JP20890888 A JP 20890888A JP 20890888 A JP20890888 A JP 20890888A JP H0256613 A JPH0256613 A JP H0256613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expansion
voltage
relation
contraction
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20890888A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruto Maruyama
丸山 春人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP20890888A priority Critical patent/JPH0256613A/ja
Publication of JPH0256613A publication Critical patent/JPH0256613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/34Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ロボット等に利用できるアクチュエータに
おける位置制御装置に関する。
(従来の技術) 形状記憶効果を持つ合金ワイヤを利用してアクチュエー
タを作動する構成のものがある。
(この発明が解決しようとする問題点)然し乍ら、その
ような構成のものでは、アクチュエータは予め設定され
た位置を作動するのみであって作動範囲を調節すること
ができない。
(問題点を解決するための手段、) この発明は、作動範囲を調節することのできるアクチュ
エータを提供するものであって、つぎのような技術的手
段を講じた。
即ち、複数個の部材を回動可能に枢着し、放・加熱に関
連して伸縮可能な伸縮体1の一端部を前記一部材の端子
2に接続するとともに伸縮体1の他端部を前記他部材の
端子3に接続してなるアクチュエータにおいて、該伸縮
体1の長さを検出可能な検出手段と、該検出手段から出
力された測定値と選択可能な設定値とを比較する比較手
段と、比較結果により制御信号を出力する制御手段とを
備えてなるアクチュエータにおける位置制御装置の構成
とする。
(作用) 放熱又は加熱に関連して伸縮体1は伸縮するので、部材
も伸縮体1の伸縮に関連して作動する。
そのこの作動時において、比較手段は、検出手段によっ
て検出された伸縮体1の長さの測定値と予め設定された
設定値とを比較演算する。つぎに。
制御手段は比較結果情報を入力して、その差が所定範囲
になったとき制御信号の出力を停止する。
そして、設定値を選択すれば部材の作動位置を調節でき
る。
(効果) 伸縮体1の伸縮に関連して部材を作動することができ、
また、作動範囲を調節できるので簡単に位置決め制御を
行ない得る。
(実施例) 以下、この発明の第1番目の実施例(第1図〜第3図)
を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、その構成について説明すると、部材(以下、アー
ムとする)4は所定間隔をおいて対設した左右側壁5,
6と、中間部において両側壁5゜6の上端部を連結する
上壁7とで側面視n型に形成している。また、別の部材
(以下、アームとする)8は左右側壁9,10と上壁1
1とを枠組構成して側、固視n型に形成している。なお
、該アーム8の左右側壁内面幅を前記アーム4の左右側
壁外面幅よりも若干広く設けており、また、アーム4を
アーム8に嵌入した位置で両人右側壁6,7゜9.10
にピン12を貫通している。そして、正面視において、
アーム8の上壁11の上方におけるアーム6の左右側壁
5,6に円筒形状の軸体13を有する軸14を挿通して
いる。なお、該軸14と軸体13は少くともいずれか一
方が回動又は回転し得る構成であればよい。
端子2は上壁7に取付けた下側挟体2aとこの下側挟体
2aの上面にねじ15で着脱自在に設けた上側挟体2b
とを備えている。また、端子3は上壁11に取付けた下
側挟体3aとこの下側挟体3aの上面にねじ16で着脱
自在に設けた上側挟体3bとを備えている。なお、両上
側挾体2b。
3bに通電に関連して発熱する発熱体17を取付けてい
る。
伸縮体1は一端部を前記上、下両挾体2a、2bで挾持
され、中間部を輪体13に巻掛け、他端部を一ヒ、下両
挾体3a、3bで挾持されている。
18は一端部をアーム4の左右側壁5,6の下部に挿通
した支軸19に取付け、他端部をアーム8の左右側壁9
,10の下部に挿通した支軸20に取付けたリターンス
プリングであって、アーム8を「、XJ側に引き寄せる
力を有している。
検出手段は伸縮体1が兼ねており、伸縮体1の伸縮(長
さ)により変化する電圧を測定電圧として出力している
。、21はアーム8の位置を選択するロータリセレクタ
である。
22は制御プログラムやデータ等を内蔵するメモリを有
するマイクロコンピュータの演算制御部であって、比較
・論理演算を行なう。そして、該演算制御部(以下、C
PUとする)に入力インターフェイス23を介して入力
される情報としては前記ロータリセレクタ21で選択さ
れたアーム8の位置設定情報、また、入力インターフェ
イス24を介して入力される情報としては、伸縮体1の
長さの変化に関連して出力される測定電圧情報がある。
そして、該CPU22から出力される信号としては駆動
出力部25への駆動指令信号がある。
つぎに、CPU22は以下の機能を有する。即ち、■ロ
ータリセレクタ21で選択された位置情報(V工/V2
比)を取込む。■駆動出力部25から所定の電圧(V)
を出力する駆動指令を、出力する。
■そして、入力インターフェイス24を介して入力した
測定電圧V、と電圧Vから電圧V工を演算する。■v1
/v2比を演算し、この値と■の位置情報(vt/vt
)の値とを比較演算する。0両値の差が所定範囲に達す
るまで、電圧Vを調整し、以後その電圧の出力を継続す
る。
つぎに、第2番目の実施例(第4図〜第6図)の構成を
説明すると、回転可能に設けた輸体13を挾んで左右両
端面に近接して略同径を有する絶縁体26を設けている
。そして、該実施例における輪体13は導電性を有する
材質で形成されている。27は前記軸体13に接続して
いるケーブルである。
つぎに、第3番目の実施例(第7図〜第11図)の構成
について説明すると、伸縮体1の端子2と端子3間を略
等間隔(この実施例では、63等分)に仮想分割し、そ
して、2°位置に端子B、2°+2′位置に端子C12
°+ 21+22位置に端子D、2°+21+22+2
3位置に端子E、2°+21+2”+23+2’位置に
端子F、2°+ 2”+ 22+ 23+2’+25位
置に端子Gを取付けている。なお。
端子2に端子Aを取付けている。
つぎに、各実施例の作用について説明する。まず、第1
番目の実施例においてロータリセレクタ21を操作して
所望の位置を選択すると、この位置情報は入力インター
フェイス23を介してCPU22に取込まれる。つぎに
、(7:PU22は端子2と端子3間の電圧v2をイン
ターフェイス24を介して入力し、また出力電圧■と固
定抵抗Rから電圧v1を演算する。そして、CPU22
はこれらの電圧V□とV2の比を演算してからこの演算
値と予め設定した位置情報とを比較演算する。そして、
CPU22はその差が所定範囲外であればちとの出力電
圧Vに所定の電圧を加算又は減算した変更後の電圧■を
駆動出力部25から出力する指令信号を出力する。した
がって、伸縮体1は伸び又は縮むのでこれに関連して抵
抗値も変化する。
そして、CPU22はこの変化後における電圧V2をイ
ンターフェイス24を介して取込み、また出力電圧Vと
抵抗Rから電圧v1を演算してから電圧v1とv2の比
を演算し、この演算値と予め設定した位置情報とを比較
演算する。そして、CPU22はその差が所定範囲内で
あると判断すると、このときの電圧を駆動出力部25か
ら出力すべき信号の出力を継続する。したがって、アー
ム8はX−7間においてロータリセレクタ21で選択さ
れた位置で停止保持される。
つぎに、第2番目の実施例(第4図〜第6図)の作用に
ついて説明する。まず、ロータリセレクタ21を操作し
て所望の位置を選択すると、この位置情報(V工/■2
)は入力インターフェイス23を介してCPU22に取
込まれる。つぎに、CPU22は駆動出力部25から出
力している電圧Vから、端子2と輸体13間の電圧V工
および輸体13と端子3間の電圧v2を演算する。そし
て、CPU22はこれらの電圧v1とv2の比を演算し
てから、この演算値と予め設定した位置情報とを比較演
算する。そして、CPU22はその差が所定範囲外であ
ればもとの出力電圧Vに所定の電圧を加算又は減算した
変更後の電圧を駆動出力部25から出力する指令信号を
出力する。したがって。
伸縮体1は伸び又は縮むのでこれに関連して抵抗値も変
化する。そして、CPU22この変化後における電圧v
2を入力インターフェイス24を介して取込んで電圧■
1とv2との比を算出し、この比の値と予め設定した位
置情報とを比較演算する。
そして、CPU22は、その差が所定範囲内であると判
断すると、このときの電圧を駆動出力部25から出力す
べき信号の出力を継続する。したがって、アーム8はX
−7間においてロータリセレクタ21で選択された位置
で停止保持される。
つぎに、第3番目の実施例(第7図〜10図)の作用に
ついて説明する。まず、A−0間が無通電の場合には伸
縮体1の収縮量が「o」であるので、アーム8はリター
ンスプリング18に引張られて「X」位置(第7図参照
)に在る。つぎに、作業者がアーム8の位置をrPJに
選択すると、CPU22から出力ポートを介してリレー
(R11)(RzG)  (R32)に作動指令信号を
出力するので、これに関連してスイッチ(SW、)(S
W、6)(SV40)もroNjになる。すると、伸縮
体1の「A」〜rDJ間に通電されて伸縮体1の伸縮量
は7 (1+2+4)となるので、アーム8は「×」か
らrPJ位置まで移動し保持される。
したがって、2nピツチで伸縮体1に端子を設けること
により少ない端子でもって多点位置決めができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の実施例を示すものであって、第1図は
第1番目の実施例の側面図、第2図はその底面図、第3
図はブロック回路、第4図は第2番目の実施例の側面図
、第5図はその底面図、第6図はブロック回路、第7図
は第3番目の実施例の側面図、第8図はその底面図、第
9図は伸縮体の側面図、第10図はブロック回路、第1
1図は端子間の短絡を示す表である。 1は伸縮体、2と3は端子を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の部材を回動可能に枢着し、放・加熱に関連して
    伸縮可能な伸縮体1の一端部を前記一部材の端子2に接
    続するとともに伸縮体1の他端部を前記他部材の端子3
    に接続してなるアクチュエータにおいて、該伸縮体1の
    長さを検出可能な検出手段と、該検出手段から出力され
    た測定値と選択可能な設定値とを比較する比較手段と、
    比較結果により制御信号を出力する制御手段とを備えて
    なるアクチュエータにおける位置制御装置。
JP20890888A 1988-08-22 1988-08-22 アクチュエータにおける位置制御装置 Pending JPH0256613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20890888A JPH0256613A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 アクチュエータにおける位置制御装置

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JP20890888A JPH0256613A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 アクチュエータにおける位置制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0256613A true JPH0256613A (ja) 1990-02-26

Family

ID=16564116

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20890888A Pending JPH0256613A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 アクチュエータにおける位置制御装置

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JP (1) JPH0256613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0469956A1 (en) * 1990-07-20 1992-02-05 Nicotec Co., Ltd. Plane motion mechanism
JPH0481906A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Yotaro Hatamura 構造物姿勢制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0469956A1 (en) * 1990-07-20 1992-02-05 Nicotec Co., Ltd. Plane motion mechanism
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