JPH0256595A - データ表示制御方法 - Google Patents

データ表示制御方法

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Publication number
JPH0256595A
JPH0256595A JP63207948A JP20794888A JPH0256595A JP H0256595 A JPH0256595 A JP H0256595A JP 63207948 A JP63207948 A JP 63207948A JP 20794888 A JP20794888 A JP 20794888A JP H0256595 A JPH0256595 A JP H0256595A
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JP
Japan
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display
data
document file
speed
specified
Prior art date
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Pending
Application number
JP63207948A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Fujita
克彦 藤田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0256595A publication Critical patent/JPH0256595A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表示装置一般におけるデータ表示制御方法に
関する。
従来の技術 従来、この種の制御として、文書データ中に埋込まれた
エスケープ・シーケンスによる■表示画面のクリア、■
表示位置の指定、■表示色の指定に関する情報等に基い
て表示制御を行うことができるようにしたものがある(
アスキー社刊「MS−DOSプログラミング・テクニッ
ク」参照)。
発明が解決しようとする問題点 しかし、データの特定の部分の表示速度を他の部分の表
示速度と異なるものとするような指定はできず、そのよ
うな表示制御もできないものである。このため、表示速
度を変更させて見る人の注意を引いたり、強い印象を与
えるといった、表示形態をとることができないものであ
る。
間圧点を解決するための手段 文書ファイルデータを文字単位で読込んで表示装置に出
力するデータ表示制御方法において、表示の際の速度又
は時間間隔を指定する情報を文書ファイル中のデータの
1つとして指定し、当該データ中に有する文書ファイル
を読込み、その指定に基づいて表示の速度又は時間間隔
を制御する。
作用 ある文書ファイルデータにおいて、表示速度又は時間間
隔を指定する情報をデータの1つとして指定しておけば
、表示速度を部分毎に変えることが可能であり、例えば
重要な部分をゆっくり表示させることにより、見る人に
印象付けることができる等、文書ファイルデータ表示の
自由度が大きくなる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例のブロック図を示し、まず、文書ファ
イル1からの文書ファイルデータを受ける文字列処理部
2が設けられている。この文字列処理6112では読込
んだ文書ファイルデータに基づきタイマL S I 3
の設定又は文字バッファ4へのデータ保存を行う。ここ
に、タイマLSI3はタイマ設定に従いタイマ割込みに
より書込み部5を起動させる。書込み部5はタイマL 
S I 3からの割込みにより起動し、文字バッファ4
からデータを読出し、表示用メモリ6へ書き出す。なお
、文字列処理8112及び書込み部5における処理、即
ち、第1図中に@線で囲んで示す部分7の処理は、マイ
クロプロセッサと実行可能なプログラムとして、図示し
ないメモリ上に置かれているものとする。
しかして、文字列処理部2における処理を第2図のフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、初期化処理とし
て、文書ファイルのオープン、マイクロプロセッサの割
込みモードの設定(割込み許可)、タイマLSI3の初
期化などを行う。次に、データとして1文字読込み、そ
の値に基づいて、通常のデータであれば文字バッファ4
へ書込み、通常のデータではなく、表示速度の制御用の
エスケープ・シーケンスであればその指示に従いタイマ
L S I 3の設定を行う。このような処理を、文書
データが尽きるまで繰返して行う。
また、書込み部5における処理を第3図のフローチャー
トにより説明する。この処理はタイマLSI3からの割
込み信号に基づきマイクロプロセッサが動作して実行さ
れるもので、最初にレジスタ等の退避がなされ、文字バ
ッファ4から1文字読んで表示用メモリ6に書込み、レ
ジスタ等を復帰させるという処理を繰返し、1回のタイ
マ割込みにつき1文字を表示させる タイマLSI3における処理を第4図のフローチャート
により説明する。文字列処理部2での処理によるタイマ
設定に基づき、カウントモードでカウントダウンを行い
、カウントが○になった時点で割込み信号を発生し、マ
イクロプロセッサ上の書込み部5での処理を起動させる
。設定が変わらない限り、一定の間隔で割込みをかける
ことになる。
ところで、文書ファイルデータ中において表示の際の速
度又は時間間隔を指定するために、本実施例で用いられ
る表示速度制御用のエスケープ・シーケンス形式は例え
ば次のようなものである。
シーケンス  II−M に 16進数表示  IB   78  4Eなお、Nは引
数を意味し1.各引数の値とその]祢味とは、下表のよ
うに設定されている。
タイマL S I 3にセット(1没定)は、この引数
の値に対応した状態にタイマを設定することて行うこと
ができる。ここに、細かい設定は、タイマL S I 
3によって異なるが1本例ではカウンタモードを持つも
のを想定している。
しかして、今、具体例として、 「Δ次の点が重要である。7El[S△△EI> (S
ゆっくり表示することで、注意を引くことができる。a
a△EE(Nこのように、もとの速さに戻すこともでき
る。」 なる文書ファイルデータの場合を考える。つは改行コー
ドを示す。ESC(s及び八ESC(Nはともにエスケ
ープ・シーケンスを示し、前者はゆっくり表示、後者は
普通速度表示を意味する。この結果、表示装置8上での
表示形態としては、第5図に示すように、「Δ次の点が
重要である。」なる部分9が普通の速さで表示されるの
に対し、「△△ゆっくり表・・・」なる部分10はゆっ
くり表示される。
なお、本実施例では、通常のエスケープ・シーケンス(
ANSI規格)については省略しであるが、勿論、これ
と組合せて使用することも可能である。また、タイマL
SI3としては割込みを設定時間間隔に基づいてかけら
れるものであればよく、例えばZ 80 CTCや82
53などを用いることができる。各々の設定は主記憶上
のプログラムで実現できる。
また、入力装置として本実施例では文書ファイル1を想
定したが、通信回線からの文書データも、文書ファイル
の1形式と考え得るのはいうまでもない。
更に、文書ファイル1中への指定データは、通常のエデ
ィタにて、エスケープ・シーケンスの場合と同様の方法
でなし得る。
発明の効果 本発明は、上述したように表示の際の速度又は時間間隔
を指定する・清報を文書ファイル中のデータの1つとし
て指定し、当該データ中に有する文書ファイルを読込み
、その指定に基づいて表示の速度又は時間間隔を制御す
るようにしたので、ある文書ファイルデータにおいて強
調したい部分等がある場合には、表示速度又は時間間隔
を指定する情報をデータの1つとして文書ファイルデー
タ中に指定しておくたけで、表示速度を部分毎に変える
ことができ、例えば重要な部分をゆっくり表示させるこ
とにより、見る人に印象付けることができる等、文書フ
ァイルデータ表示の自由度を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はブロック図、
第2図は文書処理部の処理を示すフローチャート、第3
図は書込み部の処理を示すフローチャート、第4図はタ
イマL S Iの処理を示すフローチャート、第5図は
表示例を示す正面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  文書ファイルデータを文字単位で読込んで表示装置に
    出力するデータ表示制御方法において、表示の際の速度
    又は時間間隔を指定する情報を文書ファイル中のデータ
    の1つとして指定し、当該データ中に有する文書ファイ
    ルを読込み、その指定に基づいて表示の速度又は時間間
    隔を制御することを特徴とするデータ表示制御方法。
JP63207948A 1988-08-22 1988-08-22 データ表示制御方法 Pending JPH0256595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63207948A JPH0256595A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 データ表示制御方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP63207948A JPH0256595A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 データ表示制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0256595A true JPH0256595A (ja) 1990-02-26

Family

ID=16548191

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JP63207948A Pending JPH0256595A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 データ表示制御方法

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JP (1) JPH0256595A (ja)

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