JPH0256569A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0256569A
JPH0256569A JP63207746A JP20774688A JPH0256569A JP H0256569 A JPH0256569 A JP H0256569A JP 63207746 A JP63207746 A JP 63207746A JP 20774688 A JP20774688 A JP 20774688A JP H0256569 A JPH0256569 A JP H0256569A
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JP
Japan
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light
optical path
image
photoreceptor
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP63207746A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Deguchi
出口 裕行
Masashi Matsumoto
正士 松本
Shozo Kai
甲斐 正三
Hideki Kita
英樹 北
Yoshifumi Ishii
石井 喜文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63207746A priority Critical patent/JPH0256569A/ja
Publication of JPH0256569A publication Critical patent/JPH0256569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、静電式電子写真法によって、用紙に画像を形
成する画像形成装置に関する。
〈従来の技術〉 従来より、複写機、プリンタ等の画像形成装置の例とし
て、光学レンズを通して得られた原稿像を感光体上に静
電潜像として形成すると共に、該静電潜像を現像装置に
よってトナー像として顕像化し、該トナー像を転写紙に
転写するものが提供されている。そして、上記画像形成
装置においては、感光体への不要な露光を防ぐため、光
学走査系と感光体とは隔壁により光学的に区画されてお
り、光学レンズを通した光のみがこの隔壁に設けられた
スリットを通して感光体に結像されるようになっている
上記画像形成装置のうち、特に、(A)原稿面の往復両
走査時に複写できるように、光学部の往動時と復動時と
で光路を2つ設け、いずれかの光路を選択的に使用する
複写機が提供されている。
これによれば、いずれかの光路を使用することによって
、原稿面の往復両走査時に複写が可能となるので、単位
時間あたりの複写回数を増大できる。
また、(B)原稿面からの光路とは別に、装置内部に設
けた光ビームユニットから出射される光の光路を設け、
感光体ドラム周上に原稿像の静電潜像及びパーソナルコ
ンピュータやワードプロセッサ等からの文字、数字の静
電潜像を形成することができる画像形成装置が提供され
ている。
この画像形成装置によれば、原稿面の複写像を得ること
ができ、また、文字、数字等の像を得ることもできる。
すなわち、原稿面のみを複写する時には光ビームユニッ
トの光源を停止しておけば、通常の複写動作を行うこと
ができ、光ビームユニットにより像を得る時には光学部
の光源を停止して、用紙に文字、数8字等のみを形成す
ることができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記(^)の例では、いずれかの光路を使用し
て露光する時に、他の光路中に配置されたスリットから
光が洩れてくることがある。上記スリットからの漏洩光
は、上記能の光路に沿って伝搬してくる光のみに起因す
るものではなく、むしろ、隔壁上部で乱反射された光が
任意の方向からスリットを通って漏洩してくる光である
。この漏洩光が感光体を露光し、帯電ムラを起こしたり
、感光体の光疲労を引き起こすことがあり、これによっ
て、画像劣化がもたらされる。
また、上記(B)によれば、光ビームユニットの光源停
止時において、光学部からの光が光ビームユニットの内
部に紛れ込み、光ビームユニットの出射窓を通して感光
体を露光することがある。また、光学部の光源停止時に
おいては、光ビームユニットからの光が光学部の内部に
まぎれこみ、光学部の出射窓を通して感光体を露光した
り、また、原稿押えが開放されると室内照明等の外乱光
により感光体が露光されてしまうこともある。これらの
場合にも、上記と同様の問題が生じる。
本発明の目的は、感光体に対して光像を投影する光路が
複数設けられ、各光路に対応させて、感光体と光学部と
を仕切る隔壁に光透過用のスリットが設けられている画
像形成装置において、帯電ムラを起こしたり、感光体の
光疲労を引き起こすことなく、良好な画像を得ることが
できる画像形成装置を提供することである。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するための本発明の画像形成装置は、1
つの光透過用のスリットを通して感光体を露光する場合
に、他の光透過用のスリットからの漏洩光が感光体に照
射されるのを遮蔽する遮蔽手段を設けたものである。
上記遮蔽手段は、例えば、複数個の光透過用のスリット
のうち、1つのスリットを選択的に開き、他のスリット
をすべて閉塞するスリット閉塞用のシャッタであっても
よい。
また、上記遮蔽手段は、複数個の光透過用のスリットか
ら出射した光が感光体を露光する同数個の露光位置のう
ち、1つの露光位置を選択的に開き、他の露光位置及び
その周辺をすべて覆う露光位置被覆用のカバーであって
もよい。
く作用〉 上記の構成の画像形成装置によれば、遮蔽手段により、
1つの光透過用のスリットを通して感光体を露光する場
合に、他の光透過用のスリットから出射する漏洩光が感
光体を露光するのを遮蔽することとしたので、露光中に
、感光体が不要な光により露光される虞れがなくなる。
したがって、感光体及び感光体上に形成された潜像に与
える悪影響を完全に防止することができる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
まず、第1の実施例は、カラー原稿を色分解した光像を
、静電潜像として感光体上に形成すると共に、該静電潜
像を顕像化し、転写紙に転写するカラー複写機に関する
。このカラー複写機は、正逆回転可能な感光体と、1つ
の帯電チャージャを挾んだ感光体上の略対称位置に設定
された2つの露光位置に、各々原稿の色分解像をそれぞ
れ投影する2つの光路と、雨露光位置を挾んだ略対称位
置にそれぞれ配置された現像装置とを備えると共に、感
光体の回転方向に応じて光路を選択的に切り替える動作
と連動して作動し、感光体に漏洩光が当たるのを防止す
るシャッタを備えたものである。
第1図は上記カラー複写機の内部構成を示す概略図であ
り、装置本体(1)の内部上方に原稿走査露光用の往復
スキャン可能な光学部(2)が設けられ、その下方に、
転写紙(P)上に複写画像を形成する複写処理部(3)
、該複写処理部(31に転写紙(P)を搬送する転写紙
搬送部(4)、及び転写紙(P)に形成されたトナー像
を定着させるための定着装置(5]が設けられている。
上記光学部(2)は、第1の光路(Ll)及び第2の光
路(L2)の2系統の光路を設定しており、原稿載置板
(11)上に載置された原稿を照明する照明装置(21
)と、該原稿からの反射光を順次反射させる第1ミラー
(221)、第2ミラー(222)及び第3ミラー (
223)と、該第3ミラー(223)によって反射され
た光を入射する光学レンズ(23)と、該光学レンズ(
23)から出射した光を反射させて感光体としての感光
体ドラム(30)上に導く第4ミラー(24)、第5ミ
ラー(25)及び第6ミラー(26)と、上記光路(L
L)(L2)を選択的に切り替える光路切替手段(6]
と、色分解フィルタ(27)とを有している。
光路切替手段(6)は、第5ミラー(25)と第6ミラ
ー(2B)との間に進退自在な光路分岐用ミラー(28
)と、上記第4ミラー(24)及び第5ミラー(25)
を取り付けた光路長調整手段としての移動枠(7)とか
らなる。該移動枠(7)は、第4ミラー(24)及び第
5ミラー(25)を、光路分岐用ミラー(28)の進退
と連動させた状態で、前方位置(P)及び後方位置(R
)に往復動させることにより、後述するように各光路(
LL) (L2)の光路長を一定に調整するものである
移動枠(′71は、光学部(′23の駆動装置とは別個
に設けたステッピングモータ等の駆動装置によって、駆
動される。
第1の光路(Ll)は、原稿像を、前方位置(P)にあ
る第4ミラー(24)及び第5ミラー(25)と、第6
ミラー(26)とを順次介して感光体ドラム(30)の
第1の露光位置(PI)に投影するものであり、第2の
光路(L2)は、原稿像を、後方位置(R)にある第4
ミラー(24)及び第5ミラー(25)と、光路分岐用
ミラー(28)とを順次介して感光体ドラム(30)の
第2の露光位置(P2)に投影するものである。
第6ミラー(26)及び光路分岐用ミラー(28)は、
感光体ドラム(30)の中心を頂点(0)とする2等辺
三角形の他の頂点位置に位置していると共に、上記2等
辺が第1の露光位置(Pl)及び第2の露光位置(P2
)を通過しており、第6ミラー(26)から第1の露光
位置(Pl)までの光路長と、第1の光路中に進出した
状態にある光路分岐用ミラー(28)から第2の露光位
置(P2)までの光路長とが等しく設定されている。ま
た、第5図に示すように、第4ミラー(24)及び第5
ミラー(25)の移動ストローク、即ち前方位置CF)
と後方位置(R)との距離Cは、光路分岐用ミラー(2
8)と第6ミラー(2G)との距離aの1/2に設定さ
れている。
したがって、第1の光路(Ll)から第2の光路(L2
)へ切り替えることによる光路長の減少分aは、第4ミ
ラー(24)及び第5ミラー(25)が前方位置(P)
から後方位置(I?)へ後退することによる光路長の増
加分2XCと等しくなり、第1の光路(Ll)及び第2
の光路(L2)の光路長が一定の長さに調整される。
第2図及び第3図は、光路分岐用ミラー(28)と移動
枠(刀との取り付は構造をそれぞれ示す斜視図、及び断
面図である。
光路分岐用ミラー(28)は、水平方向に対して所定の
傾斜角度で傾斜させた状態で、両端部(図面では片端部
のみ図示)が一対の垂直板(80)に取り付けられてい
る。この一対の垂直板(80)には、それぞれ鉛直線上
に一対のガイドビン(81)が立設されている。これら
のガイドビン(81)は、装置本体(1)に固着された
一対の支持板(82)のガイド用縦溝(83)に挿通さ
れており、ガイドビン(81)がガイド用縦溝(83)
に沿って上下動することにより、光路分岐用ミラー(2
8)は、上記の傾斜角度を保持した状態で上下動可能と
なっている。
また、垂直板(80)は、上記の一対のガイドビン(8
1)間の中央部に、ガイドビン(81)よりも嵩高のカ
ムビン(84)を立設しており、このカムピン(84)
は、上記支持板(82)よりも外方において移動枠(7
)の傾斜長溝(78)に挿通されている。この傾斜長溝
(78)は、移動枠]7)の後方に向かって下向きに傾
斜している。したがって、移動枠(刀が移動すると、光
路分岐用ミラー(28)は、ガイド用縦溝(83)に挿
通されたガイドビン(81)によって水平方向の移動を
規制された状態で上下動する(第4図参照)。
光学部(2)と複写処理部(3)との間には、光を遮断
する隔壁(13)が設けられ、該隔壁(13)には、第
1の光路(Ll)及び第2の光路(L2)にそれぞれ対
応した光透過用スリット(14)(15)が設けられて
いる。
これらの光透過用スリット(14)(15)は、移動枠
(′7)の往復動に応じて、移動枠(7)の下部に設け
た一対の黒色フェルト等の光吸収性のシャッタ(71)
(72)によって、交互に閉じられ(第5図参照)、感
光体ドラム(30)に漏洩光が当たるのが防止される。
上記シャッタ(71)(72)は、光透過用スリット(
14)(15)よりもやや大きい水平板からなると共に
、移動枠(7)に対して遊びを設けて取り付けられてい
る(第6図参照)。
色分解フィルタ(27)は、光学レンズ(23)と第4
ミラー(24)との間に配設された、3原色(ブルーグ
リーン、レッド)用フィルタ及びモノカラー用フィルタ
からなる4種類のフィルタで構成され、各フィルタを交
互に光路内に進出させるものである。
光学部]2)は、原稿を複数回走査露光することにより
、当該原稿の色分解像(3原色の分解像)を、複写処理
部(3)の感光体ドラム(30)に対して原稿色毎に投
影することができる。
また、複写処理部(3)は、複写工程毎に正逆回転(以
下、時計周り方向を正回転方向、反時計周り方向を逆回
転方向という)する感光体ドラム(30)の直上であっ
て、上記第1の露光位置(PL)と第2の露光位置(P
2)との間の中央部に、一つの帯電チャージャ(31)
を配設していると共に、該帯電チャージャ(31)に対
し感光体ドラム(30)周囲の正回転方向(図中Xで示
す)に、ブランクランプ(32)、現像装置(33)(
34)及びクリーナ(35)をこの順に配設しており、
かつ、帯電チャージャ(31)に対し感光体ドラム(3
0)周囲の逆回転方向(図中Yで示す)に、ブランクラ
ンプ(3B)、現像装置(37)(3g)及びクリーナ
(39)を、この順で配設している。さらに、複写処理
部(3)は、感光体ドラム(30)の下方に転写ドラム
(9)を配設しており、該転写ドラム(9)の内部に、
転写チャージャ(91)及び分離チャージャ(92)を
設けている。
転写ドラム(9)は、感光体ドラム(30)の回転方向
に対し反対方向に回転する、即ち、感光体ドラム(30
)の正回転時には逆回転しく図中Xで示す)、感光体ド
ラム(30)の逆回転時には正回転する(図中Yで示す
)ものである。転写ドラム(9]の外周所定部には、転
写紙(P)の先端部をグリップするためのグリップ爪(
93)が設けられており、このグリップ爪(93)は、
転写紙(P)に対するトナー像の転写が完了した時点で
、転写紙(P)のグリップを解除できるように、カム機
構等によって回動駆動される。また、転写ドラム(9)
の外周所定部には、転写紙(P)を転写ドラム(9)か
ら剥離するための剥離爪(94)が設けられている。こ
の剥離爪(94)は、転写ドラム(9)に対して近接し
たり、離反したりできるように、ソレノイド等によって
回動駆動される。
なお、剥離爪(94)は、トナー像の転写が完了した転
写紙(P)を後述する搬送ベルト(42)に案内するガ
イド部材としての機能も有する。
上記ブランクランプ(32)(3B)は、光量及び/又
は発光スペクトルを変化させることにより、除電ランプ
に切り替えて用いることのできる複数のしEDである。
感光体ドラム(30)の正回転時には、ブランクランプ
(32)をブランクランプとして、ブランクランプ(3
B)を除電ランプとして用い、感光体ドラム(30)の
逆回転時には、ブランクランプ(32)を除電ランプと
して、ブランクランプ(36)をブランクランプとして
用いるものである。
上記現像装置(33) (34) (37) (3g)
には、各分解色に対応したトナーが収容されており、各
トナーは、感光体ドラム(30)に形成された静電潜像
と反対極性のものである。分解色毎の静電潜像に対して
、当該分解色に対応した現像装置からトナーを供給する
ことにより、分解色毎の静電潜像をトナー像に顕像化す
ることができる。
転写紙搬送部(4)としては、転写ドラム(9)に転写
紙(P)を巻き付けて搬送する第1の搬送経路(4A)
と、転写ドラム(9)に転写紙を巻き付けず、直接に転
写ドラム〔9]の転写領域(T)に対して搬送する第2
の搬送経路(4B)とが設けられている。フルカラーモ
ード時には、第1の搬送経路(4A)が用いられ、モノ
カラーモード時には、第2の搬送経路(4B)が用いら
れる。各転写紙搬送経路(4A) (4B>の下流側に
は、転写領域(T)を通過した転写紙(P)を定着装置
(5]に送給する搬送ベルト(42)が設けられている
上記定着装置口は、加熱ローラ(51)と加圧ローラ(
52)とを互いに対向させた状態で配設しているもので
あり、これら加熱ローラ(51)と加圧ローラ(52)
とによって、トナー像が転写された転写紙(P)を挾持
して、転写紙排出側へ搬送することができる。なお、上
記加熱ローラ(51)は、内部に設けられたヒータ等の
加熱手段により、所定温度に加熱された状態で、複再時
に回転駆動される。
この実施例によれば、 ■第1の搬送経路(4A)から転写紙(P)を搬送して
転写ドラム(9)に巻き付けた後、 ■帯電チャージャ(31)によって感光体ドラム(30
)を均一に帯電させ、ブランクランプ(32)によって
不要な電荷を除去すると共に、光学部(Jの往動スキャ
ンにより第2の光路(L2)を用いて、正回転する感光
体ドラム(30)上に原稿の色分解像を結像させて静電
潜像を形成し、現像装置(34)によってトナー像に顕
像化し、該トナー像を、逆回転する転写ドラム(9)に
よって転写領域(T)に搬送された転写紙(P)に、転
写チャージャ(91)によって転写した後、残留トナー
をクリーナ(39)で回収すると共に、除電ランプとし
て用いるブランクランプ(3G)によって残留電荷を除
去し、 ■次に、帯電チャージャ(31)によって感光体ドラム
(30)を均一に帯電させ、ブランクランプ(36)に
よって不要な電荷を除去すると共に、光路切替手段(6
)によって第1の光路(Ll)に切り替え、光学部(凹
の復動スキャンにより第1の光路(LL)を用いて、逆
回転する感光体ドラム(30)上に原稿の色分解像を結
像させて静電潜像を形成し、現像装置(38〉によって
トナー像に顕像化し、該トナー像を、正回転する転写ド
ラム(9)によって転写領域(T)に搬送された転写紙
(P)に転写チャージャ(91)によって転写した後、
残留トナーをクリーナ(35)で回収すると共に、除電
ランプとして用いるブランクランプ(32)によって残
留電荷を除去し、 ■さらに、上記■に示す工程を現像装置(33)を用い
て行い、 0次に、上記■に示す工程を現像装置(37)を用いて
行った後、 ■転写ドラム(9)を正回転させ、転写紙(P)を転写
ドラム(9)から分離し、定着装置(5)によって定着
を行い、転写紙(P)上にカラー画像が形成される。
以上の工程■■の中で、第2の光路(L2)を用いると
きには、移動枠(7)の移動に応じて、シャッタ(71
)によって光透過用スリット(14)が閉じられるので
、感光体ドラム(30)に漏洩光が当たるのが防止され
る。また、工程■■の中で第1の光路(Ll)、を用い
るときには、シャッタ(72)によって光透過用スリッ
ト(15)が閉じられるので、感光体ドラム(30)に
漏洩光が当たるのが確実に防止される。したがって、感
光体く30)における不要な露光が防止でき、良好なカ
ラー画像を得ることができる。また、上記シャッタ(7
1)(72)は、移動枠(刀の移動に連動させているの
で、動作が確実である。
また、一つの帯電チャージャ(31)を挟んだ感光体ド
ラム(30)上の略対称位置に、第1の露光位置(PL
)及び第2の露光位置(P2)を設定し、雨露光位置(
PL) (P2)を挾んだ略対称位置に現像装置(33
)(34)及び現像装置(37)(38)を配置してい
るので、各処像装置の、帯電チャージャ(31)及び近
接する露光位置からの感光体ドラム(30)の回転方向
に沿う距離を略適正に設定することができ、光減衰不足
や電荷の変動等の影響によって画像が不安定になるのを
防止できる。そして、上記の帯電チャージャ(31)を
挾んで配置された各々露光位置(Pl)(P2)に対し
て、光路切替手段(6)が、感光体ドラム(30)の回
転に応じて光路を選択的に切り替えるので、上記−つの
帯電チャージャ(31)で各転写工程に対応でき、画1
象の色バランスを良好に保つことができると共に、装置
を小形化することができる。
したがって、本実施例によれば、画像の安定化が図れる
にも拘らず、色バランスの良好化及び装置の小形化を実
現できる。
また、光路切替手段(6)が、第1の光路中(Ll)に
進退自在な光路分岐用ミラー(28)と、該光路分岐用
ミラー(28)の進退に応じて、各光路の光路長を調整
する光路長調整手段としての移動枠(7)とからなるの
で、光路の切替に際し・て光路長を一定に調整すること
ができ、さらに、上記光路分岐用ミラー (2g)と移
動枠口とを連動させているので、光路の切替と光路長の
調整とを同時にかつ容易に行えると共に、上記連動は機
械的な機構を用いているので、製造コストを安価にでき
る。
加えて、帯電チャージャ(31)の両側位置に除電ラン
プを兼用するブランクランプ(32)(36)が設けら
れているので、上記ブランクランプ(32) (3B)
のうち、帯電チャージャ(31)よりも感光体ドラム(
31)の回転方向と反対方向側のものを除電ランプとし
て用いることにより、別個に除電ランプを設けなくても
感光体ドラム(31)の正逆回転に対応でき、構造の簡
素化が図れ、この結実装置を小形化できる。
次に、第2の実施例について説明する。本実施例は、シ
ャッタが、色分解フィルタと一体的に形成されているカ
ラー複写機に関する。
第7図は本実施例の内部構成図であり、第1図と同様の
部材には同一の番号を付している。第1図と異なるとこ
ろは、色分解フィルタ(27)及びシャッタ(71)(
72)を廃止し、その代わりに、シャッタ及び色分解フ
ィルタを一体的に具備した回転体(7a) (74)を
、光透過用スリット(14) (15)の近傍にそれぞ
れ配置したことである。
回転体(73) (74)は、第8図(a) (b)に
示すとおり、それぞれ第1の光路(Ll)、第2の光路
(F2)上に設定された回転軸(95) (9B)を中
心に回転可能に設けられたものであって、円周面上に色
分解フィルタ(PL) (F2)及びシャッタ(75)
、ならびに色分解フィルタ(F3) (F4)及びシャ
ッタ(76)をそれぞれ一体的に形成している。色分解
フィルタ(PL)(F2)及びシャッタ(75)は、回
転体(73)の円周面上に、正回転方向に沿って、シャ
ッタ(75)、色分解フィルタ(F2)、色分解フィル
タ(Fl)の順に続けて配設され、色分解フィルタ(F
3) (F4)及びシャッタ(7B)は、回転体(74
)の円周面上に、逆回転方向に沿って、シャッタ(76
)、色分解フィルタ(F3)、色分解フィルタ(F4)
の順に続けて配設されている。そしてシャッタ(75)
の、円周面に沿った長さ(以下単に「長さ」という)は
、色分解フィルタ(F3) (F4)の合計長さと等し
く、シャッタ(76)の長さは、色分解フィルタ(PL
)(F2)の合計長さと等しく設定されている。さらに
両回転体(73)(74)は、ローラ(77)によって
互いに逆方向(同回転方向)に連動回転可能に設定され
ている。ローラ(77)には、制御可能なパルスモータ
(図示せず)が接続されている。
したがって、光路(Ll)において色分解フィルタ(P
L)又は(F2)を使用するときには、ローラ(77)
を所定角まで回転させ、第8図(a)に示すように色分
解フィルタ(Fl)又は(F2)を光路(Ll)に対応
させれば、光透過用スリット(■5)をシャッタ(76
)で自動的に閉塞することができる。また、光路(F2
)において色分解フィルタ(F3)又は(F4)を使用
するときには、ローラ(77)を再度所定角まで回転さ
せ、第8図(b)に示すように色分解フィルタ(F3)
又は(F4)光路(F2)に対応させれば、光透過用ス
リット(14)をシャッタ(75)で自動的に閉塞する
ことができる。
以上のように、第7図の実施例によれば、シャッタ(7
5) (7B)により光透過用スリット(14)(15
)を確実に閉塞でき、感光体の露光を防止できると共に
、色分解フィルタとシャッタとを1つの駆動系により機
械的に連動させたので、構造が簡単となり、かつ動作を
確実にさせることができる。
次に、第3の実施例について説明する。本実施例は、原
稿面からの光路とは別に、複写機内部に設けた光ビーム
ユニットから出射される光の光路を設け、感光体ドラム
周上に原稿の静電潜像及び光ビームユニットからの静電
潜像を形成することができる画像形成装置に関する。
第9図は第3の実施例の画像形成装置を示す内部構造図
であって、装置本体(101)の内部上方に、原稿走査
露光用の往復スキャンの可能な光学部(102)が設け
られ、その下方に、隔壁(113)を隔てて転写紙(P
)上に複写画像を形成する複写処理部(103)、該複
写処理部(103)に転写紙(P)を搬送する転写紙搬
送部(104)、及び転写紙(P)に形成されたトナー
像を定着させるための定着装置(105)が設けられて
いる。
上記光学部(102’)は、1本の光路(L3)を有し
ていると共に、原稿載置板(lit)上に載置された原
稿を照明する照明装置(121)と、この原稿からの反
射光を順次反射させるミラー群(122)と、ミラー群
(122)によって最終的に反射された光を入射する光
学レンズ(123)と、該光学レンズ(123)から出
射した光を反射させて、隔壁(113)に設けられた光
透過用スリット(114)を通して感光体ドラム(13
0)上に導くミラー(124)とを備えている。
一方、装置本体(101)内部の右方、隔壁(113)
の下側に接して光ビームユニット(107)が配置され
ている。光ビームユニット(107)は光源(171)
、回転ミラー(172)、光学レンズ系(174)及び
光透過用スリット(173)等から構成されており、光
源(171)から出射した光は、回転ミラー(172)
により反射制御され、光学レンズ系(174)を通過し
、光透過用スリット(173)を通して感光体ドラム(
130)上に導かれる。
また、複写処理部(103)は、複写工程毎に正回転す
る感光体ドラム(130)の直上に帯電チャージャ(1
31)を配設し、該帯電チャージャ(131)に対し感
光体ドラム(130)周囲の正回転方向(図中Xで示す
)に、露光領域、現像装置(133)、クリーナ(13
5)、除電ランプ(138)をこの順に配設している。
さらに、複写処理部(103)は、感光体ドラム(13
0)の転写領域(T)において感光体ドラム(130)
と対向し、感光体ドラム(130)の回転方向に対し反
対方向に回転する転写ドラム(141)を有している。
転写ドラム(141)の外周所定部には、転写紙(P)
を転写ドラム(141)から剥離するための剥離爪(1
42)が設けられている。この剥離爪(142)は、転
写ドラム(141)に対して近接したり、離反したりで
きるように、ソレノイド等によって回動駆動される。
定着装置(105)は、2つの加熱ローラ(151)を
互いに対向させた状態で配設しているものであり、これ
ら加熱ローラ(i51)によって、トナー像が転写され
た転写紙(P)を挾持して、転写紙排出側へ搬送するも
のである。上記加熱ローラ(151)の1つは、内部に
設けられたヒータ等の加熱手段により、所定温度に加熱
された状態で、複写時に回転駆動される。
さらに、前述した光透過用スリット(114) (17
3)を開閉するシャッタ(tet)(tB2)がそれぞ
れ設けられ、これらのシャッタ(tel)(te2)は
、駆動手段(図示せず)により交互に閉じることが可能
になっており、投光に使用しない側の光透過用スリット
(101)又は(102)が遮断されて感光体ドラム(
130)に漏洩光が当たる゛のが防止される。
上記画像形成装置の動作について説明する。原稿の複写
像を得るときには、転写紙搬送部(104)から転写紙
(P)を搬送して転写ドラム(141)に巻き付けた後
、シャッタ(161)を開くと共にシャッタ(1B2)
を閉じ、光学部(102)の往動スキャンにより、正回
転する感光体ドラム(130)上に原稿像を結像させて
静電潜像を形成する。そして、現像装置(133)によ
ってトナー像に顕像化し、該トナー像を、逆回転する転
写ドラム(141)によって転写領域(T)に搬送され
た転写紙(P)に転写する。
その後、転写紙(P)を転写ドラム(141)から分離
し、定着装置(105)によって定着を行うことにより
、転写紙(P)上に原稿画像が形成される。なお、残留
トナーはクリーナ(135)で回収され、残留電荷は、
除電ランプ(13B)によって除去される。
また、光ビームユニット(107)によって像を得ると
きには、転写紙搬送部(104)から転写紙(P)を搬
送して転写ドラム(141)に巻き付けると共にシャッ
タ(181)を閉じ、その代わりにシャツタ(1B2)
を開く。そして、回転ミラー(172)を回転させ、所
定の文字、数字に対応する静電潜像を回転する感光体ド
ラム(taO)の上に形成する。その後の処理は上記と
同様であり、これによって、転写紙(P)に所定の文字
、数字を形成することができる。
以上のように、原稿の複写を行うとき、すなわち光路(
F3)を用いるときには、シャッタ(182)によって
、光透過用スリット(173)が閉じられるので、光ビ
ームユニット(107)内部から乱反射される光が感光
体ドラム(30)に当たるのを防止できる。
また、光ビームユニット(107)による像形成を行う
ときには、シャッタ(IGI)によって、光透過用スリ
ット(114)が閉じられるので、隔壁(113)の上
部を乱反射する光が漏洩したり、あるいは原稿押えが開
放されている場合には室内照明等の外乱光により感光体
ドラム(130)に漏洩光が当たるのが確実に防止され
る。したがって、感光体(LH)における不要な露光が
防止でき、良好な画像を得ることができる。
次に、第4の実施例について説明する。本実施例は、カ
ラー原稿の色分解した光像を、静電潜像として感光体に
形成すると共に、該静電潜像を顕像化し、転写紙に転写
するカラー画像複写機能と、原稿面からの光路とは別に
、装置内部に設けた光ビームユニットから出射される光
の光路を設け、光ビームユニットからの像を得る機能を
併有する画像形成装置に関する。
第10図は第4の実施例の画像形成装置を示す内部構造
図であって、第9図の画像形成装置に用いたのと同様の
部材には、同一の符号を(=jしている。
第9図と異なるところは、シャッタ(1[11)(18
2)を廃止し、色分解フィルタ(Fl)〜(F4)及び
シャッタ(182)を一体的に具備した円弧状回転体(
181)を感光体ドラム(130)上を被覆可能に設け
、円弧状回転体(181)の回転中心と感光体ドラム(
130)の回転中心とを共有させたことである(この回
転中心を符号(0)で図示している)。色分解フィルタ
(r’l)〜(F4)及びシャッタ(182)は、回転
体(181)の円周面上に、正回転方向に沿って、色分
解フィルタ(Fl)、(F2)、(F3)、(F4)、
及びシャッタ(182)の順に続けて配設され、光路(
F3)を通る光がフィルタ(Fl)(F2) (F3)
 (F4)により色分解されている時は、光路(F4)
は、シャッタ(182)により遮蔽されるように設定さ
れている。さら、に色分解フィルタ(Fl)〜(F4)
の各分解色に対応したトナーを収容する現像装置(13
3a)〜(133d)を感光体ドラム(130)に対し
て選択的に接近可能に設けている。
色分解フィルタ(Fl)〜(F4)の種類として、例え
ば、色補正用のY(イエロー)1M(マゼンタ)、C(
シアン)に対応したフィルタや、感度補正用のフィルタ
Y48を採用することができる。
上記の画像形成装置で原稿のカラー複写像を得るときに
は、転写紙搬送部(104)から転写紙(P)を搬送し
て転写ドラム(141)に巻き付けた後、回転体(18
1)を所定角度回転させ、色分解フィルタ(r’t)を
光路(F3)上に配置する。このとき、前述したように
光路(F4)と交わる感光体ドラム(130)上の露光
位置(F4)及びその近傍は、シャッタ(182)によ
って被覆されることとなる。そして、光学部(102)
の往動スキャンにより、正回転する感光体ドラム(13
0)上に色分解フィルタ(PI)に対応する色の原稿像
を結像させて静電潜像を形成する。そして、当該色に対
応する現像装置(133a)によってトナー像に顕像化
し、該トナー像を、逆回転する転写ドラム(141)に
よって転写領域(T)に搬送された転写紙(P)に転写
する。転写紙(P)は、転写ドラム(141)から分離
されず、転写ドラム(141)はそのまま回転する。
次に、残留トナーをクリーナ(135)で回収し、残留
電荷を除電ランプ(13B)によって除去し、帯電チャ
ージャ(131)によって感光体を一様帯電し、色分解
フィルタ(F2)を用いて上記と同様の現像処理を行い
、2回目に回転した転写紙(P)に転写する。さらに、
色分解フィルタ(F3)、(F4)を用いて同様の現像
処理を繰り返す。この間、転写紙(P)は転写ドラム(
141)に付着したまま回転を続ける。
色分解フィルタ(F2)〜(F4)を用いて露光する時
にも、露光位置(F4)及びその近傍はシャッタ(18
2)によって被覆される。すべての色の現像を終えると
、転写紙(P)を転写ドラム(14+、 )から分離し
、足前装置(105)によって定着を行う。これにより
、転写紙(P)上にカラー原稿画像が形成される。
また、光ビームユニット(107)によって像を得る時
には、転写紙搬送部(104)から転写紙(P)を搬送
して転写ドラム(141)に巻き付けると共に、回転体
(181)を、第10図(b)に示すように所定角度回
転させる。これにより、光路(+、3)と交差する感光
体ドラム(130)上の露光位置(P3)及びその近傍
をシャッタ(182)によって被覆する。この状態で所
定の文字、数字に対応する静電潜像を、回転する感光体
ドラム(130)の上に形成し、現像装置(133a)
〜(133d)のいずれかを用いて所望の色に現像する
以上説明したように、カラー像を複写するときには、使
用しない露光位置(P4)及びその近傍をシャッタ(1
g2)によって被覆することができ、また、光ビームユ
ニット(107)によって像形成を行う時には、使用し
ない露光位置(P3)及びその近傍を被覆することがで
きるので、いずれの場合でも光透過用スリット(114
)又は(173)から出る乱反射光が感光体を露光する
のを防止でき、良好な像を得ることができる。そして、
色分解フィルタ(r’t)〜(F4)及びシャッタ(1
82)を一体的に形成することにより、カラー像の複写
時における被覆動作の確実化を図ることができる。
なお、色分解フィルタ(Fl)〜(F4)及びシャッタ
(182)の回転中心は必ずしも感光体ドラム(130
)の回転中心と一致しなくてもよい。
また、本発明は上記の諸実施例に限定されるものではな
く、例えば、シャッタは、金属板に静電植毛したもので
あってもよく、黒艶消し塗装したものであってもよい。
その他、感光体としてエンドレスベルト方式のものを用
いること、転写ドラムの代わりにエンドレスベルト方式
のものを用いること等、本発明の要旨を変更しない範囲
で種々の設計変更を施すことができる。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明の画像形成装置によれば、1つの
光透過用のスリットを通して感光体を露光する場合に、
他の光透過用のスリットからの漏洩光が感光体に照射さ
れるのを遮蔽する遮蔽手段を設けたので、不要な光が感
光体に露光されるのを防止することができる。
したがって、感光体に形成される静電潜像のムラと感光
体の劣化を防止でき、常に良好な画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例の内部構成を
示す概略図、 第2図及び第3図は光路分岐用ミラーと移動枠との取り
付は構造をそれぞれ示す斜視図及び断面図、 第4図は光路分岐用ミラーの移動を示す概略図、第5図
及び第6図はシャッタの取り付は状態を示す移動枠の側
面図及び概略斜視図、 第7図は画像形成装置の第2の実施例を示す内部構成図
、 第8図はシャッタ及び色分解フィルタを一体形成した回
転体を示す拡大図、 第9図は光ビームユニットを内蔵した画像形成装置の実
施例を示す内部構成図、 第1O図は光ビームユニットを内蔵したカラー画像形成
装置の実施例を示す内部構成図である。 (1) (101)・・・画像形成装置、(14) (
15) (114) (173)・・・光透過用スリッ
ト、(30)(130)・・・感光体ドラム、(71)
 (72) (75) (7B) (161) (l[
i2)・・・シャッタ、(182)・・・シャッタ、 (PI)〜(P4)・・・露光位置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光体と、当該感光体に対して光像を投影する光学
    部とが隔壁によって仕切られていると共に、感光体に対
    して光像を投影する光路が複数設けられ、各光路に対応
    させて上記隔壁に光透過用のスリットが設けられている
    画像形成装置において、 1つの光透過用のスリットを通して感光体を露光する場
    合に、他の光透過用のスリットからの漏洩光が感光体に
    照射されるのを遮蔽する遮蔽手段を設けたことを特徴と
    する画像形成装置。
JP63207746A 1988-08-22 1988-08-22 画像形成装置 Pending JPH0256569A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63207746A JPH0256569A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 画像形成装置

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JP63207746A JPH0256569A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 画像形成装置

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