JPH0256192A - 画像情報の分離再生方法及び画像投影装置 - Google Patents

画像情報の分離再生方法及び画像投影装置

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JPH0256192A
JPH0256192A JP63171382A JP17138288A JPH0256192A JP H0256192 A JPH0256192 A JP H0256192A JP 63171382 A JP63171382 A JP 63171382A JP 17138288 A JP17138288 A JP 17138288A JP H0256192 A JPH0256192 A JP H0256192A
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Japan
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liquid crystal
odd
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Application number
JP63171382A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Atsuta
稔雄 熱田
Takashi Sakurai
桜井 隆
Mikio Muro
室 幹雄
Kozo Yasuda
安田 耕三
Gohei Iijima
飯島 剛平
Sadahiro Taneda
定博 種子田
Youichi Kamiyashiro
神社 洋一
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術はテレビ放送やビデオテープの画像情報を液晶
パネルに再生してスクリーン上に鮮明に拡大して投影す
る等の画像情報の再生の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は偶数フィールドと奇数フィー
ルドからフレームを形成するテレビ放送やビデオテープ
からの画像情報信号を入力し、その再生に際しては時系
列的に選択的に各フィールド別に画像情報を分離して相
互独立的に液晶パネル、更には、液晶パネルを介してス
クリーン上に再生するようにした画像情報の分離再生方
法及び画像投影装置に関する発明でおり、特に、テレビ
の放送、或は、ビデオテープからの画像情報信号を偶数
フィールド、奇数フィールドの各フィールドごとに切り
換えて分離し、しかも、分離された画像情報において欠
落したフィールド部分にも内蔵のフィールドメモリーを
使ってフィールド信号を追加して連続させ、再生に際し
ては分離された2つの画像情報を同期させて液晶パネル
に再生し、スクリーン上に重畳して投影し、更には、各
液晶パネルに対しそれぞれP波とS波の光を透過させて
スクリーン上に重畳再生することが出来るようにした画
像情報の分離再生方法及び画像投影装置に係る発明であ
る。
〈従来技術〉 周知の如く、近時情報化の発達は単に産業社会ばかりで
なく私的、個人的な市民生活にも行ぎ亘るようになり、
個人生活は勿論のこと、会合や流通におけるショッピン
グ等にも利用されるようになり、特に、情報処理に優れ
ている感覚器官の視覚と聴覚に与るテレビ技術は高品位
テレビやハイビジョンテレビ等の高度の発達を見、一方
においてブラウン管テレビの大画面化による情報の大量
供給、他方における液晶テレビのマイクロ化に伴う行動
半径の拡大と情報の時間的伝達の自由さが図られるよう
になって大きく2つに分極化する方向にある。
そして、これらの両極にあけるテレビ技術の普及はこれ
までの情報の大量伝達、時間、場所を問わない広範囲の
普及に加え、更に、衛星放送の実用化により精細度の高
い世界的な範囲での情報の伝達が可能となる高精度テレ
ビの出現が求められるようになり、それも所望に応じて
時、場所を問わない野外や壁面等のスクリーン上、或は
、ポータプルスクリーン上、更には、車輌、航空機、船
舶に設けられた大、小のスクリーンにカラー画像情報を
鮮明に拡大投影したり、精細度の高い立体画像として視
認されることが望まれるようになってぎている。
益し、これは単に産業社会や市民生活ばかりでなく、原
子力機関や病理研究所、建設現場、考古学研究等の危険
度や汚染防止の必要性の高い場所に対する遠隔部位から
の処理、観察、監視が求められる場合等に極めて有益、
且つ、効果的であり、特に、拡大視やカラー像の立体視
認等は著しく利用度が高いからである。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、テレビ放送は一般にこれまでのところ、それ
ぞれ約250本の走査線による偶数フィールドの画像情
報と奇数フィールドの画像情報が交互に表示されて視覚
の残像作用を介し合計約500本の走査線により、毎秒
30枚のフレームが形成される画像情報の放映がなされ
ているが、第22図に示す様に、ブラウン管の画面1に
於いては走査線の蛍光面での走査形成はスポット的な蛍
光2を発して走査することにより視覚の残像作用に与ら
しめているものであり、したがって、視覚の残像機能に
より各フィールドの画像情報が偶数フィールド、奇数フ
ィールド約250本づつの合体として合計約500本の
1つのフレームによる画像を形成するようにされている
一方、液晶テレビの液晶パネルに於ける画面の形成は第
23図に示す様に、当該画面3に於ける各画素は各画素
を形成する液晶に薄膜トランジスタ等を設けているアク
ティブマトリックスタイプの液晶パネルでは次の画像情
報信号の入力まではその前の画像情報による画像形成状
態が一定時間自己保持され、したがって、第22図のブ
ラウン管テレビのブラウン管画面のスポット的な蛍光2
に対し定常的な発光4がなされ、次の画像情報形成まで
は画像維持がされるために、当然のことながら、チラつ
きのない見易い画像になる。
しかしながら、他方において、カラー液晶テレビはその
液晶パネルに形成される画像が赤、青、緑の3画素から
1ユニット画素が成り立つようにされているために、そ
の優れた光透過性を用いてスクリーン上に拡大投影可能
な特性がおるにもかかわらず、該スクリーン上に拡大投
影するに際しては粗い画素が比例的に拡大投影され、併
せて各画素の間の部分も拡大されて見辛いという不具合
があり、このため、赤、青、緑専用の3つの液晶パネル
をそれぞれ独立に用意すると共に色フィルター等と併設
して三原色別の画像を形成させて1つのスクリーン上に
重畳させて拡大投影することにより鮮明で精細度の高い
カラー画像を得るようにしたり、或は、ビームスプリッ
タによりP波とS波に分離し、その光を使って左視用画
像と6視用画像をスクリーン上に重畳して拡大投影し、
P波とS波の左視用、右視用のメガネを介して立体画像
を視認するような技術も開発されつつおるか、上述した
如く、液晶パネルにあっては各画素が定常的な発光をし
て次の画像情報を入力されるまでは前回の画像情報が残
ることから、1つの画面に於いて2つの画像情報が混在
するような不都合さが生じる不具合があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく液晶テレ
ビによる高精度の画像情報や立体画像情報の再生の問題
点を解決すべき技術的課題とし、そのフィールドごとの
画像情報の選択的な再生を図るようにし、その際、液晶
パネルの各画素の定常的発光による残像画像形成の利点
を生かしながら各フィールドごとの画像情報を分離し、
且つ、フィールドメモリーを使って信号分離により欠落
したフィールド部分にもフィールド信号を追加して連続
信号として対応する各液晶パネルに画像形成制御信号と
して同期的に入力させ、高精度のカラー画像情報や立体
画像情報を形成させることが出来るようにして情報産業
における画像処理技術利用分野に益する優れた画像情報
の分離再生方法及び画像投影装置を提供せんとするもの
である。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は前)ホ課題を解決するために、テレビ
放送が偶数フィールドと奇数フィールドを交互に約25
0本走査させ、1秒間にそれぞれ30フレームづつの画
像を形成させて画像情報信号として送信している点に鑑
み、時系列的に入力される各フィールドの画像情報信号
を各フィールドごとに切り換えて分離し、1つのソース
信号として時系列的に入力し、1本のビデオテープ等に
複数チャンネルに多重記録し、更に、それぞれ偶数、奇
数用のフィールドメモ1ノーに保存し、その再生に際し
てはそれぞれ偶数、奇数のフィールドメモリーから独立
に連続的、同期的に一対の液晶パネルに再生するように
し、各フィールドごとの再生信号は液晶パネルの定常的
発光による画像情報の自己保持形成機能により当該各フ
ィールドごとに画像情報を形成して光透過によるスクリ
ーン上への拡大画像の投影に際しては各フィールドごと
の拡大画像を縦方向半画前会ずらして重畳して解像度を
高めたり、又、P波、S波の光を使って立体画像を拡大
投影し、P波、S波相のメガネを介して立体画像を視認
することが出来るようにした技術的手段を講じたもので
ある。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を第22.23図を援用
して第1〜21図の図面を参照して説明すれば以下の通
りである。
第1図に示す基本的な実施例において、9はこの出願の
発明の1つの要旨を成す画像情報の複重再生式システム
であり、テレビ放送局10に於いては在来態様同様に所
定の2つのカメラ11.11・・・による画像情報が記
録装置12により交番信号として偶数フィールドと奇数
フィールドとに削り当てて記録されると共にアンテナ1
3を介して交番信号の電波14を発射する。
一方、受信側15に於いては画像情報の交番信号電波1
4を受信して交番信号14に対する周公知の分離装置1
6を介して偶数フィールド17と奇数フィールド18に
分離し、それぞれのフィールド信号を液晶テレビ19.
19′・・・の周知のアクティブマトリックス方式の液
晶パネル20.20′・・・に入力する。
尚、上記分離装@16はこれまで充分に開発されている
単純なスイッチング機能を有する分離装置で充分である
而して、該各アクティブマトリックス方式の液晶パネル
20.20’ はこれまでに開発された技術として前回
の画像情報信号と次の画像情報信号の間に当該前回の画
像情報信号を保持する機能を有するトランジスタが各画
素ごとに設けられているために、分離装置16により分
離された偶数フィールド17と奇数フィールド18はア
クティブマトリックス方式の液晶パネル20.20’ 
に入力されると、偶数フィールドが連続した一方のフィ
ールド21と奇数フィールドの連続した他方のフィール
ド21′の出力信号が全て画面にチラッキのない高精度
の偶数フィールドと奇数フィールドの精細度の高い画像
を形成することが出来る。
したがって、当該第1図に示す様に、1つのテレビカメ
ラ11により野球の中継放送を行い図示しない他方のテ
レビカメラにより演劇を放送しても、液晶テレビ19.
19′の各々には野球の中継放送と演劇の中継放送が各
々独立に別個に極めて精III度の高いチラッキのない
鮮明な画像を形成することにより、視聴者は充分な満足
度において各放送を個々に独立して見ることが出来る。
而して、当該実施例においては2台のテレビカメラ11
.11が設けられているが(図示の都合上1台のみが示
されている。)、N個の所定数の複数のテレビカメラ1
1.11・・・によって1つのソースとしてのビデオテ
ープに経時的な時間位相差を介して入力記録することに
より受信側15に於ける分離装@16で当該N個の設定
数の交番信号を経時的に独立に分離した画像情報信号と
して受信することが出来る。
そして、第2図に示す実施例の再生システム9は別々の
画像情報を録画したビデオチー122.22′を記録装
置12′を介して経時的にその偶数フィールドと奇数フ
ィールドに入力してそのソースとしてのビデオチー11
5′ にその交番信号を記録して当該1本の交番信号記
録テープを分離装置16に入力して偶数フィールド17
と奇数フィールド18に分離して2つのビデオテレビの
液晶パネル19.19′ に入力することにより各ビデ
オテレビのアクティブ71〜リツクス方式の液晶パネル
19.19′が上述実施例同様に前回の画像情報信号と
次回の画像情報信号との間に画素ごとに設けられている
薄膜状のトランジスタの作用により前回の画像情報信号
を残留して自己保持し、したがって、各ビデオテレビに
於ける画面には別々の画像が鮮明に写し出され、視聴者
は各々独立に満足して当該画像を鑑賞することが出来る
そして、当該実施例においては現実に1本のビデオテー
プにより2つの異なる画像を鑑賞することが出来る。
而して、該実施例においても1つのソースに偶数フィー
ルドと奇数フィールドの交番信号が入力記録されるため
に、各偶数フィールドと奇数フィールドも経時的に時間
位相差を介して複数の画像情報の信号を入力することが
出来るために、1本のビデオテープで理論的には多数の
画像情報を記録して分離し、アクティブマトリックス方
式の液晶パネルの自己保持機能により鮮明な画像を形成
することが出来るものでおる。
次に、第3図に示す実施例はテレビ画像を高精度にスク
リーン5′上へ拡大投影するシステム9′の態様であり
、テレビカメラ11による画像情報信号をフィールド分
離装置12を介し1つ置きの水平走査線に対応した2つ
の画像に分離し、それぞれ250本の走査線より成る偶
数フィールドと奇数フィールドに割り当て、各フィール
ドごとの経時的位相差を介した画像情報の交番信号14
を毎秒それぞれ30フイールドづつアンテナ13を介し
て放送し、受信側15に於いてこれを受信し、分離装置
16により偶数フィールドと奇数フィールドの各信号を
分離し、対応するアクティブマトリックス方式の液晶パ
ネル20.20’ に入力することにより、上述実施例
同様に、当該各アクティブマトリックス方式の液晶パネ
ル20.20’にはその薄膜状のトランジスタの自己保
持機能を介して鮮明な画像が連続した偶数フィールド画
像情報信号21、奇数フィールドの連続した画像情報信
号21′を形成し、そこで、ハロゲンランプ等の光源2
4.24′からの光を透過させて画像情報を乗せて投影
レンズ25.25′を介して1つ置きの水平走査線とな
るようにスクリーン5′上に重畳して投影すると、連続
した偶数フィールドの画像情報と連続した奇数フィール
ドの画像情報が1つ置きの走査線として表示されるため
に極めて鮮明な高精度の投影画像が得られ、水平解像度
250本の液晶パネルを用、いているにもかかわらず、
従来テレビと同じ500本の解像度を有する画像を投影
出来ることになる。
そして、第4図に示す実施例の再生システム91は単独
鑑賞用の小型高性能テレビの態様で防り、分離装置16
により分離された偶数フィールドと奇数フィールドの画
像情報は左視用のアクティブマトリックス方式の液晶パ
ネル20と左視用のアクティブマトリックス方式の液晶
パネル20’ に入力されて各々連続した偶数フィール
ドの画像情報21、連続した奇数フィールドの画像情報
21′を形成し左視用の覗き窓27、左視用の覗き窓2
7′を有するパネル28′ を介して各アクティブマト
リックス方式の液晶パネル20.20’ の画像を見る
ことにより、視覚的には極めて鮮明な画像を視認するこ
とが出来る。
次に、第5図に示す実施例はカラーテレビのスクリーン
5への立体画像投影システム9″の態様であり、上述実
施例同様の1つのソースとしてのビデオテープに偶数フ
ィールドと奇数フィールドの交番信号14が入力されて
分離装置16により偶数フィールドと奇数フィールドの
画像情報が各々右視用のアクティブマトリックス方式の
液晶パネル20と左視用のアクティブマトリックス方式
の液晶パネル20’ に入力されて上述各実施例同様に
各画素のトランジスタの自己保持機能により画像情報が
次回の画像情報が入力されるまで保持されて連続された
偶数フィールド21と連続した奇数フィールド21′ 
を介して左視用の鮮明な画像と左視用の鮮明な画像を形
成し、そこで、ハロゲンランプ等の光源24.24′か
らの光を透過させて画像情報を乗せ、各アクティブマト
リックス方式の液晶パネル20.20’ の前方に設け
られた偏光板29.29′を介してスクリーン5上に拡
大投影して重畳し、それを左視用レンズ6、左視用レン
ズ7を有する眼鏡8により視認することにより鮮明な立
体カラー画像を鑑賞°することが出来る。
そして、第6図に示す実施例は前述第4図に示す個人用
の小型の立体カラーテレビの鑑賞システム9″′の態様
であり、上述同様に、分離装置16により偶数フィール
ドの画像情報と奇数フィールドの画像情報(こ分離され
た画像情報は各々左視用のアクティブマトリックス方式
の液晶パネル20と左視用のアクティブマトリックス方
式の液晶パネル20′ に入力されて上述同様に自己保
持機能により鮮明な画像を形成し、これに対し、偏光板
を付設されている左視用の覗き窓27′、左視用の覗き
窓27′を有するパネル28′ によりアクティブマト
リックス方式の液晶パネル20.20’ に形成された
画像を直視することにより鮮明な立体カラー画像を鑑賞
することが出来る。
次に第7〜10図に示す実施例は原理的な基本実施例の
態様であり、91はこの出願の発明の他の1つの要旨の
中心を成すカラーテレビ放送に対する分離再生方法に用
いるシステムであり、図示しない通常一般のテレビ放送
局からカラー画像情報電波14が発射されてあり、該カ
ラー画像情報電波14は在来態様同様に1秒間に約25
0本づつの偶数フィールドと奇数フィールドの信号が交
互に形成されており、1秒間にそれぞれ30フイールド
づつの合計60フイールドの情報を使って30フレーム
を形成するようにされ、したがって、図示する様に・・
・奇。、偶1、奇1、偶2、奇2、偶3、奇3・・・と
時系列的に送られている。
而して、カラー画像情報電波14は受信器側のチューナ
15にて受信され、所定チャンネルに同調された偶数フ
ィールドと奇数フィールドとの各画像情報信号は時系列
的に入力され、分離回路のスイッヂング装置30.30
′ によりそれぞれ偶数フィールドの画像情報と奇数フ
ィールドの画像情報に分離され、相互にアナログ−デジ
タル変換装置31.31′により独立したデジタル画像
情報に交換され、それぞれ偶数フィールドメモリー32
と奇数フィールドメモリー32′ に記憶され所定の回
路によりそれぞれのフィールドメモリーから欠落したフ
ィールド信号部分にも信号を付加して連続信号として再
生され、偶数フィールドメモリー32側に於いては図示
する様に、・・・偶。、偶l、偶]、偶2、偶2、偶3
、偶3・・・と同じフィールド情報が2回づつ時系列的
に出力され、奇数フィールドメモリー32′ に於いて
は同じく図示する様に、・・・奇o1奇1、奇1、奇2
、奇2、奇3、奇3・・・と出力され、再びデジタル−
アナログ変換装置33.33′ によりアナログ信号に
変換され、更に、同期信号付加回路34.34′ にて
同期信号を付加され、投影側の偶数フィールド側の電子
駆動装@35と奇数フィールド側の電子駆動装置35′
 に入力される。
而して、図示する様に、分離装置30.30′ と同明
信号付加回路34.34′ には偶数フィールド奇数フ
ィールド同期回路35.35′により入力側と出力側が
同期するように制御されている。
而して、偶数フィールド側の電子駆動装置35と奇数フ
ィールド側の電子駆動装置35′ に入力された画像情
報信号はそれぞれ液晶パネル20.20′ に同期して
出力されて所定に配列された赤、緑、青の画素に画像情
報形成信号を送り、各液晶パネル20、20’に形成さ
れた画像に対し背後のハロゲンランプ等の光源24.2
4′からの光が画像情報を乗じて投影レンズ25.25
′ からスクリーン5上に正確に重畳されて拡大された
カラー画像を投影するようにされる。
そして、この場合、第8.9図に示す様に、左右の液晶
パネル20.20’ に於いてはスクリーン5に対して
上下方向に半画県会正確に画素36.36′をずらして
投影され、したがって、第10図に示す様に、スクリー
ン5上には上下方向に液晶パネル20と液晶パネル20
′ からの投影された画像は半画前会ずれるように投影
されているが、これによって上下方向、即ら、垂直方向
の分解能が通常のブラウン管テレビと同様のレベルにす
ることが出来る。
而して、当該実施例においては偶数フィールド側と奇数
フィールド側は本来的に交番信号として半1太イクルづ
つ位相ずれがあるが、この出願の発明においては偶数フ
ィールド、奇数フィールドが分離装置としてのスイッチ
ング30.30′ により分離された後に偶数フィール
ドメモリー32と奇数フィールトメ−しり−32′ に
より半サイクルづつ前回の画像情報を記憶して再生する
ために、全体的には偶数フィールドと奇数フィールドに
於いてそれぞれ欠落のない画像情報がそれぞれ独立に連
続することになり、その連続信号が同期的に左右の液晶
パネル20.20′の各画素に入力されるために、在来
態様の液晶パネルの拡大投影画像のスクリーン上に於け
る精細度が倍になることになる。
又、上述した如く、スクリーン5上に於いて、上下方向
に各画素36.36′が半画前会づつずらしておること
により、双方の液晶20.20’の画素はスクリーン5
上に於いてオーバーラツプされるために、拡大投影され
る画素間の部分が埋められることになり、したがって、
粗さが目立つ画素の拡大投影とはならず、鮮明で精細度
の高い画像情報の拡大投影が得られる。
尚、上述各電子回路、機構は設計的にこの出願の発明の
出願時の技術レベルにより容易に可能である。
次に、第11図に示す実施例はテレビ放送による立体カ
ラー画像をスクリーン5上にて視認することが出来る態
様であり、上述実施例同様に図示しない放送局からカラ
ー立体画像情報電波14が発射されると、受信器のチュ
ーナ15がこれを受信し、画像情報の分離再生システム
91′が上述実施例同様に左祝用の偶数フィールドの分
離された連続画像情報と左視用の奇数フィールドの分離
された連続画像情報とをそれぞれ左視用と左視用の液晶
パネル20.20’に出力して光源24.24′からの
光によりそれぞれの左視用、及び、左視用の画像情報を
乗せて投影レンズ25.25′ により偏光機能を有す
る市販の周知の、例えば、ステレオスクリーン等のスク
リーン5′に投影し、その際、左視用の偏光パネル37
と左視用の偏光パネル37′を通してスクリーン5′に
重畳して投影することにより、裸眼で視認するには通常
の上述実施例同様の拡大されたカラー画像を視認するこ
とが出来るが、立体用の信号を入力した場合左視用の偏
光レンズ38と左視用の偏光レンズ38′を有するメガ
ネ39を用いることによりスクリーン5′上に重畳して
投影されたカラー画像を立体的に視認することが出来る
次に、第12図に示す実施例はカラー立体画像をステレ
オスコープ式に直視する態様であり、ビデオデツキ40
に予め1本のテープに左視用の偶数フィールドとも現用
の奇数フィールドの画像情報の交番信号が入力されて記
録されているビデオチー741をセットすることにより
、ビデオデツキ40内に内蔵されている上述第7図に示
した実施例と実質的に同様な分離回路、及び、偶数フィ
ールドメモリー、及び、奇数フィールドメモリーを有す
ると共に偶数フィールド奇数フィールド同期回路を有す
る機構を使って左視用の液晶パネル20、及び、左視用
の液晶パネル20′ に上述第11図に示した実施例同
様の偶数フィールドと奇数フィールドの連続の画像信号
を入力することに、より、左視用の偏光フィルター42
、左視用の偏光フィルター42′を介して設けられた覗
き孔43と43′から直接裸眼により液晶パネル20.
20’を児て光源24からの透過光が左視用の画像情報
と左視用の画像情報を視認させて直接カラー立体画像を
視認することが出来る。
当該実施例においても、各液晶パネル20.20’に於
いては欠落のない連続した偶数フィールドと奇数フィー
ルドの画像情報が各画素に形成されるために、チラつき
のないカラー立体画像が視認される。
このようにして、視聴者はカラー立体画像を充分に観賞
することが出来る。
又、第13図に示す実施例は前述第11図に示す実施例
のカラー立体画像投影、又は、高精度投影の態様をより
更にシンプルにした態様でおり、光源24からの光はコ
ンデンサレンズ25″によりS波のみに対する偏光反射
パネル44に入射され、S波は90’側方に反射され、
P波は通過し、各々45°に設けられた全反射パネル4
5.45により反射されて各々左視用のP波に対する液
晶パネル20と石炭用のS波に対する液晶パネル20’
 を通過し、テレビ放送やビデオテープからの画像形成
装置40により入力された画像情報信号を左視用の偶数
フィールド信号と石炭用の奇数フィールド信号とに分離
し、それぞれ偶数フィールドメモリー35と奇数フィー
ルドメモリー35′ とに入力し、前述各実施例同様に
偶数、奇数それぞれ連続した画像情報信号とし、これら
を入力されて形成された左視用の画像情報と石炭用の画
像情報を透過光に乗せて再びS波に対してのみ作用する
偏光反射パネル44により石炭用の奇数フィールドの画
像情報は反射され、左視用の偶数フィールドの画像情報
は通過して投影レンズ25によりスクリーン5′に重畳
して拡大投影され、裸眼では前述同様に通常の投影テレ
ビによるカラー拡大画像として視認することが出来、又
、ステレオスクリーン5′が偏光保持機能を有している
ために、立体用の信号を入力した場合左視用の偏光レン
ズ38と6禍用の偏光レンズ38′を有するメガネ39
により視認すると、カラー拡大画像を立体的に視認する
ことが出来る。
当該実施例では第11図に示す実施例に比して光源24
と投影レンズ25は1つで良く、更に、光軸が一致する
ように初期セット出来るために、投影時の調整が容易で
ある等のメリットがおる。
尚、立体像において偶数フィールド→奇数フィールド、
石炭画像→左視画像、P偏光→S偏光の組合せは、例え
ば、偶数フィ石炭ド−右視画像=P偏光でおるか、これ
に限らず他の組合せも可能である。
又、第14図に示す実施例は別の原理的な基本実施例の
態様であり、発信測り2で45は複数チャンネルの多重
合成装置であり、所定数の複数のチャンネルA、B、C
1・・・Nのカメラ11.11’ 、11’・・・ll
n等の入力を有しており、その映像信号を多重合成する
ことにより、通常の記録装置16により複数チャンネル
の映像信号を偶数と奇数のフィールドごとに画像情報信
号を切り換えて1本のビデオチー141に時系列的に該
画像情報信号を入力して記録していく。
したがって、1本のビデオチー141には偶数、奇数の
フィールドごとの各チャンネルの画像情報信号が1つの
ソース信号として時系列的に入力されていることになる
而して、その多重記録された画像情報の再生については
当該ビデオテープ41の記録された画像情報信号が分離
装置16により時系列的に分離され、選択的に各モニタ
ー47.48.49、・・・50の表示部に再生される
而して、該表示部47.48.49、・・・50が液晶
テレビの場合、各液晶パネルには前述した如く、新たな
画像情報信号が入力されない限り、その前回の画像情報
信号は当該画像の形成状態を維持しているために、その
コントラストは極めて高くちらつきがないことになり、
各液晶パネルに対しハロゲンランプ等からの光を透過さ
せてスクリーン上に拡大投影した場合には、コントラス
トの高い鮭明な拡大画像が投影されることになる。
そして、各チャンネルの画像情報信号のビデオテープ4
1に於ける時系列的な記録と再生の態様を第15図に示
す模式的実施例によって説明すると、上述多重合成装置
45により各チャンネルのカメラ11.11’ 、11
’  ・・・lln等により入力された画像情報信号は
51のように1つのビデオチー141に於いてフィール
ドごとにA+ 、B+ 、C+ 、A2、B2 、C2
、A3 、B3 、C3・・・と時系列的に記録されて
おり、その再生に際しては分離装置16′によりA、B
、Cのチャンネルごとに分離された画像情報信号52.
53.54にされ、それぞれA1A2、A3、そして、
B1、B2、B3、又、C】、C2、C3と出力されモ
ニター47.48.49、・・・50の表示部に出力さ
れるが、各出力された画像情報信号52.53.54は
前述した如く、表示部が液晶テレビの液晶パネルの場合
には第23図に示した如く、定常発光の画像形成制御が
行われるために、各チャンネルに於いては極めてコント
ラストの高いちらつきのない画像が形成されることにな
る。
勿論、各チャンネルの液晶パネルにハロゲンランプ等か
らの光を透過させて画像情報を乗せてスクリーン上に拡
大投影する場合、複数チャンネルの画像情報を重畳投影
することにより、解像度の高い拡大画像を投影すること
が出来る。
次に、第17図に示す複数チャンネルの多重テレビ放送
の画像の重畳拡大投影による鮮明なちらつきのない画像
情報を得る実施例を示すと、放送電波14が受信機のチ
ューナ15のアンテナ55にキャッチされ、本来的には
第22図に示すスポット状の蛍光点の残像効果を介して
の走査線2.2、・・・による画像が形成されるところ
を、チューナ15による検出信号が分離装置16′ に
より偶数フィールドの画像情報信@17と奇数フィール
ドの画像情報信号18に時系列的に分離され、それぞれ
対応する液晶パネル20.20’に入力されると、第2
3図に示す定常発光の画像情報信号が次の画像情報信号
が来るまではフィールドごとの画像情報信@17′18
′を保持し、ハロゲンランプ24.24′の白色光を透
過されて投影レンズ25.25′ によりスクリーン5
上に重畳して拡大画像を投影すると、コントラストの高
いちらつきのない画像31が得られる。
当該実施例において、受信されたテレビ放送の画像情報
信号が−Hビデオテープレコーダーの1本のビデオテー
プに記録され、所定の分離装置16′により分離され再
生される場合にも同様である。
而して、かかる1本のビデオテープによる複数チャンネ
ルの画像情報のフィールドごとの切り換えによる画像情
報信号の記録は一種の多重記録となるために、第15図
に示す様に、単位時間当たりの画像数は減少するが、1
本のビデオテープに多数のチャンネルの画像情報信号を
記録再生する利点は大きいものであり、又、その再生に
あたっては再生された画像信号を液晶パネルに於ける定
常発光性を利用して表示することにより、コントラスト
の高いちらつきのない再生画像を提供することが出来る
そして、第17図の実施例で赤、青、緑の三原色の色別
に各2つの泥影部を用いることにより、6ヂヤンネルに
はなるものの、これを多重合成、再生することにより、
解像度の高い極めて鮮明なカラー画像を再生してスクリ
ーン5上に重畳拡大投影することが出来る。
而して、第16図に示す実施例はカラー立体画像を拡大
投影して再生する態様であり、左視用カラーカメラ11
″′、左視用カラーカメラ111により被写体55を躍
影し、多重合成装置12′によりその左視用の画像情報
信号と左視用の画像情報信号とを合成し、通常のビデオ
テープレコーダー41に於いて1本のビデオテープに時
系列的に多重記録し、当該1本のビデオテープにより立
体画像情報を再生ずるに際しては分離装置16′により
多重記録された左視用の画像情報信号と左視用の画像情
報信号をそれぞれ分離し、対応する液晶パネル20.2
0′に入力し、ハロゲンランプ24.24′により各画
像情報信号を乗せて投影レンズ25.25′ によりP
波とS波の画像情報信号としてスクリーン5に重畳して
拡大投影し、これを左視用のフィルタ42と左視用のフ
ィルタ42′を有するメガネ39により視認することで
カラー立体画像を視認することが出来る。
この場合、液晶パネル20.20’には第23図に示し
た定常発光の画像情報信号が各々画像情報信号の変換が
なされるまでは残留するために、そのコントラストは極
めて高く、ちらつきのないカラー立体画像が得られるこ
とになる。
次に第18図に示す実施例は高い解像度を有する高精度
の画像投影装置56の態様であり、該画像投影装置56
は図示しないケーシングが三次元的に所定に湾曲して形
成された高輝度スクリーン51に対設され、該ケーシン
グ内の後部には光源としてのハロゲンランプ24がその
後部に反射鏡57を、前部に集光用のコンデンサレンズ
25″を有しており、その前部には光を逸散することな
く透過させる周知の第1段の偏光ビームスプリッタ58
がそのスプリット面59を光路に45°交叉して設けら
れてあり、したがって、P波は直進し、S波は90°側
方に反射して分光され、各P波とS波の光路の前方所定
位置には45°傾斜した全反射ミラー44.44′が設
けられ、その前方に設けられた第2段の偏光ビームスプ
リッタ58′ との間に全反射ミラー44.44′寄り
に集光用のフレネルレンズ59.59′が設(ブられ、
更に、第2段の偏光ビームスプリッタ58′寄りに電子
駆動回路60に電気的に接続されている液晶パネル20
.20’が介装されている。
したがって、第1段の偏光ビームスプリッタ58、及び
、第2段の偏光ビームスプリッタ58′、全反射ミラー
44.44′、フレネルレンズ59.59′、液晶パネ
ル20120’ は第1段の偏光ビームスプリッタ58
のスプリット面59と第2段の偏光ビームスプリッタ5
8′のスプリット面59′の共通平面に対し面対称に配
列されてあり、P波の全反射ミラー44による反射光路
は液晶パネル20の偶数フィールドの画像情報を、又、
S波の光路は液晶パネル20′の奇数フィールドの画像
情報を得て第2段の偏光ビームスプリッタ58′ に入
り、P波は直進し、S波はスプリット面59′ に反射
されて重畳され、投影レンズ25によりスクリーン51
に偶数フィールドの画像と奇数フィールドの画像を同時
に拡大投影し、したがって、在来態様とは倍の高精度の
画像を視認することが出来、又、第1段の偏光ビームス
プリッタ58の入I=j側には偏光フィルタが設けられ
ていないことからハロゲンランプ24からの光が全て遮
断されることなく利用されるために減光されず、スクリ
ーン5“上の画像の明るさは従来の倍の明るさに保持す
ることが出来る。
上述構成において、電子駆動回路60により液晶パネル
20.20’の各々にはそれぞれ偶数フィールドと奇数
フィールドとの画像か形成され、そこで、ハロゲンラン
プ24からの光かコンデンサレンズ25′を通って第1
段の偏光ビームスプリッタ58に遮断されることなく可
及的に全て入射され、P波はスプリット面59を直進し
、S波は該スプリット面59に90’反射されてそれぞ
れ分光され、全反射ミラー44.44′ により90′
全反射されて各々フレネルレンズ59.59′ により
絞られ、各液晶パネル20.20′ に形成される偶数
フィールドの画像と奇数フィールドの画像を得て第2段
の偏光ビームスプリッタ58′ に入射し、P波はスプ
リット面59を直進し、S波はスプリット面59′ に
より90′反削されて共に重畳され偶数フィールドの画
像と奇数フィールドの画像は投影レンズ25から同時に
スクリーン5′に拡大投影される。
したがって、前述した如く、該スクリーン5′上に拡大
投影される画像は偶数フィールド画像と奇数フィールド
の画像が共に投影されるために、きめの細かい画像を鑑
賞することが出来、しかも、上述した如く、第1段と第
2段の偏光ビームスプリッタ58.58′の手前に偏光
フィルタが設けられていないことにより全ての光が入射
されて分光重畳され、投影レンズ25を通過するために
減光されず、画像の明るさも充分に明るい状態で視認さ
れることが出来る。
而して、第19図に示す実施例の画像投影装置1′は立
体画像の拡大投影の態様であり、第2段の(2)光ビー
ムスプリッタ58′ の後部に介装された液晶パネル2
0.20′ にはそれぞれ左視用のカラ画像、及び、6
視用のカラー画像が電子駆動回路60により各々独立し
て形成されるようにされ、更に、各液晶パネル20.2
0′ と第2段の偏光ビームスプリッタ58′ の間に
はより偏光性を高めるために偏光フィルタ61.61′
が介装されている3、而して、当該実施例においては第
1段の偏光ビームスプリッタ58により分光されたP波
とS波は全反射ミラー44.44′ により集光光路に
入って、各液晶パネル20.20′ に左視用のカラー
画像と6視用のカラー画像を得て第2段の偏光ビームス
プリッタ58′のスプリット面59′を通過、反射して
投影レンズ25に集光され、市販のステレオスクリーン
等の偏光保持スクIノーン5″に拡大投影され、そこで
、視聴者は周知の左視用の偏光レンズと石禍用の偏光レ
ンズを用いてスクリーン5″′上の画像を視認すること
により立体カラー画像を視認することが出来る。
又、第20図に示ず実施例において、24はハロゲンラ
ンプ等の光源て必り、凹面鏡タイプ等の全反射ミラー5
7によりその光は反射されてコンデンサレンズ25“に
より絞られて第1段のキュービックタイプの偏光ビーム
スプリッタ58に入射してP波とS波に分光されるよう
にされており、該偏光ビームスプリッタ58の透過側と
反射側の後部にはプレートタイプの全反則ミラー44.
44′ が設置され、その反射光路には90°旋光機能
を有する液晶パネル20’ 、20”か反射へれるP波
とS波を入射して90°その反射を各々旋光するように
されている。
そして、各液晶パネル20’ 、20’を透過した光路
には第2段のキュービックタイプの偏光ビームス−プリ
ッタ58′か設置されてスクリーン5との間に投影レン
ズ25を介装している。
したがって、第2段の偏光ビームスプリッタ58に於い
ては液晶パネル20“により90’その偏光を旋光され
たP波がS波にされ、又、液晶パネル201を透過した
S波はP波にされ、それぞれ反転変換されて反射透過さ
れて投影レンズ25により合成されて各光路の独立画像
をスクリーン5上にΦ畳して拡大投影するようにされて
いる。
したがって、光源24からの光は第182の偏光ビーム
スプリッタ58を通過して2つの光路に分光された後の
各光路の復層は各1回づつの透過光路と反射光路をたど
るようにされ、スクリーン5上には同一履歴の光路によ
る画像か拡大投影されることになり、したかって、色む
らや明暗むら等がなく、光性は同一となって、コントラ
ストの良好な高精細度、高解像度の拡大画像を重富して
投影することが出来るようにされている。
而して、光源24からの光は全反射ミラー57により全
反射されてコンデンサレンズ25’に入射されて、絞ら
れ、第1段の偏光ビームスプリッタ58に入射されてP
波とS波に分光され、P波は透過され、S波は反則され
てそれぞれ全反射ミラー44.44′に入射し、反射し
、各々図示しない電子駆!7I装置により、画像を形成
される液晶パネル20’ 、20’に入射し、その偏光
を90’旋光されてP波はS波に、又、S波はP波に変
換反転されて第2段の偏光ビームスプリッタ58′ に
入射され、変換反転されたS波は反射し、P波は透過し
て投影レンズ10に入射され、スクリーン5上に各光路
のそれぞれの画像を重畳して拡大投影される。
したがって、前jホした如く、スクリーン5上に重畳投
影される各投影の画像の光履歴はそれぞれ1回づつの透
過と反射をたどって等しい光性とされているために、色
相の差異がなく、明暗度も等しく、同一の光性の基に拡
大重畳投影される。
この場合、液晶パネル20′、20″に偶数フィールド
、奇数フィールド等、或は、左視用、石炭用の画像情報
を形成されることにより、所謂ハイビジョンや高輝度画
像や立体画像がスクリーン5上に合成して形成され、高
い解像度を有する画像が視認され、又、立体画像につい
ては偏光メカネにより立体画像を視認することが出来る
したがって、スクリーンb上の画像は色むらや明暗むら
かなく、高解@度、高精細度の画像として視認されるこ
とが出来る。
而して、上述第20図の実施例は第1段、及び、第2段
の偏光ビームスプリッタ58.58′ がキュービック
タイプの偏光ビームスプリッタであるが、第21図に示
す実施例においては第1段、及び、第2段の偏光ビーム
スプリッタ58’ 、58’かパネル状、或は、プレー
ト状に形成された態様でおるが、その奏する作用効果は
上述第20図に示す実施例と実質的に差異がないもので
ある。
尚、この出願の発明の装置の実施(5様は上述各実施例
に限るものでないことは勿論て必り、例えば、ダイクロ
イックプリズムやダイクロイックミラーを用いることに
より、高精細度で高解像度を有するカラー画像やカラー
立体画像を投影することが出来る等種々の態様か採用可
能である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に複数ヂVンネ
ルの映像信号を1つのチャンネルに多重合成して伝達、
記録可能となるが、再生時に再び各チャンネルに分離し
て再生することが画像情報の再生において、液晶パネル
の画像形成機能として新たな画像情報信号が入力されな
い限りにおいて、その直前の画像情報信号による画像か
残留していることを利用すれば、コントラストの高いち
らつきのない画像が再生出来るという優れた効果が奏さ
れる。
そして、複数チャンネルの画像情報信号を偶数、奇数の
フィールドごとに切り換えて時系列的に多重合成するこ
とにより、各チャンネルの単位時間当たりの画像情報は
減少するものの、1つの入力ソースとして複数のチャン
ネルの画像情報が入力出来るという利点があり、その再
生においては液晶パネルに於ける定常発光の画像残留に
よる画像再生によりコン1〜ラストか向上し、ちらつき
がなくなるという効果か(qられる。
而して、複数チャンネルの画像情報信号をフィールドご
とに切り換えて1つのビデオテープに多重記録すること
が出来、多重記録されたビデオテープから時系列的に相
互に独立した画像情報信号を取り出して再生することが
出来、これを使って解像度の高いカラー画像情報や立体
カラー画像情報の伝達、記録、再生が出来るという優れ
た効果が奏される。
このようにすることにより、液晶パネルの画像残留機能
を有効に利用し、又、その光透過性をフルに発揮するこ
とが出来、高精度の画像情報による情報伝達の機能を高
度に生かすことが出来るという優れた効果が秦される。
更に、この発明によれば、基本的に複数チャンネルの生
放送、或は、録画放送、更には、ビデオテープやフィル
ムによる画像情報の再生において、アクティブマトリッ
クス方式の液晶パネルへの画像情報再生の入力をフィー
ルドごとに時系列に分離して入力J゛るようにしたこと
により、アクティブマトリックス方式の液晶パネルの画
像形成機能として新たな画像情報信号が入力されない限
りにおいて、その直前の画像情報信号による画像が残留
しているため、より精細度の高い高粘度の画像が再生出
来るというくれた効果が奏される。
そして、複数チャンネルの画像情報信号を偶数、奇数の
フィールドごとに時系列的に入力することによる単位時
間当たりの画像情報は減少するものの、1つの入力ソー
スとして複数のチャンネルの画像情報か入力出来るとい
う効果と、アクティブ71〜ワックス方式の液晶パネル
に於ける画像残留制御機能を自ら右しては能することか
出来、水平解像度の粗い液晶パネルを用いるにもかかわ
らず、高精度の画像を再生することが出来る。
而して、複数チャンネルのフィールドごとの画像情報信
号を1つのビデオテープ等に多重記録することが出来、
複重記録されたビデオテープ等のソースから経時的に相
互に独立した画像情報信号を取り出して再生することが
出来、したがって、より鮮明で解像度の高いカラー画像
情報や立体カラー画像情報を確実に高精度で行うことが
出来るという優れた効果が奏される。
このようにすることにより、アクティブマトリックス方
式の液晶パネル自身の画像残留機能を有効に利用し、又
、その光透過性をフルに発揮することが出来、高精度の
画像情報による情報伝達の機能を高度に生かすことが出
来るという優れた効果が秦される。
以上、この出願の発明によれば、基本的に開発されつつ
必る高精度テレビや立体カラー画像の画像拡大投影を行
う装置において、偶数フィールド、奇数フィールド、或
は、石炭用、左視用の画像を形成する2つの液晶パネル
に対するP波とS波の光を分光する手段として光源の前
部に第1段の偏光ビームスプリッタを設けて分光し、各
液晶パネルの前方には第2段の偏光ビームスプリッタを
設けたことにより、第1段の偏光ビームスプリッタを用
いてP波とS波とに分光し光源との間に偏光フィルタを
介装しないことにより、光源からの光が遮断されず、そ
のまま用いられるために減光せず、明るい拡大画像がス
クリーン上に投影され、明るい画像が精細で高解像度で
得られ、又、明るい立体カラー画像が得られるという優
れた効果が秦される。
又、第2段の偏光ビームスプリッタにより画像を重畳し
て1本の投影レンズで投影するため、低コストで実用化
か果され、コンパクトな装置にすることか出来、可搬式
等の実現に可能性を付与するという優れた効果が秦され
る。
又、光源からの光がそのまま有効利用されるために光源
の光度を上げずに済み、したがって、装首内の液晶パネ
ルを加熱昇温させず液晶パネルの特性を変えず、そのた
め、機能が安定した画像投影装胃か1qられるという優
れた効果が秦される。
このようにして、高精度画像や立体カラー画像の情報伝
達か行える効果も秦される。
【図面の簡単な説明】
第1図は基本的実施例の模式図、第2図は別の実施例の
模式図、第3図は他の実施例の模式図、第4.5.6図
は別の実施例の模式図、第7図は基本的実施例の模式図
、第8.9図は液晶パネル゛の画素をスクリーン状へ拡
大投影した配列正面図、第10図は、8.9図の画像を
合成した画像のスクリーン状の正面図、第11図は、そ
の実施例の模式図、第12図は他の実施例の模式図、第
13図は、他の実施例の模式図、第14図は、別の基本
的実施例の模式図、第15図は、画像情報信号の時系列
長手記録と分離再生の模式図、第16図は、他の実施例
の模式図、第17図は、更に別の実施例の模式図、第1
8図は、この出願の発明の他の1実施例の機構平面図、
第19図は、別の実施例の牧横平面図、第20図は、そ
の装置の実施例の全体概略模式図、第21図は、その他
の実施例の全体概略模式図、第22.23図は、ブラr
クン管デレビと液晶テレビの発光状態模式正面図でおる
。 17・・・偶数フィールド、 18・・・奇数−フィー
ルド、32・・・偶数フィールドメモ1ノー 32′ ・・・奇数フィールドメモリー20.20’・
・・液晶パネル、 41・・・ビデオテープ、25.2
5′・・・投影レンズ、 24・・・光源、56.56
′ ・・・投影装置、 58.58′・・・偏光ビームスプリッタ、44.44
′・・・全反射ミラー 5.57 、sll、5″′・・・スクリーン、60・
・・電子駆動装置、 61.61′・・・偏光フィルタ
第3図 11  偶数フィールド、 18・奇数フィールド。 32・・偶数フィールドメモリ 32′  ・奇数フィールトメ七り−、20.20’ 
 ・・液晶パネル、 41−・ビTAテープ、25.2
5′・・・19彰レンズ、 2F光源、56、s6゛−
By影にムη、 58.58゛  ・偏光ビームスプリッタ44.44′
   9反(ト)ミラー、5、s′、s’、5+−スク
リーン 60  電−7す動菰給、 61.61′  −偏光フ
ィルタ弔 図 箪 I3 図 第15図 第20図 5ρ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)偶数フィールドと奇数フィールドによる複数チャ
    ンネルの画像情報信号を時系列的に多重入力し該多重入
    力画像情報信号を時系列的に選択的に分離して偶数フィ
    ールドと奇数フィールドの各チャンネルの画像情報を独
    立して再生するようにした画像情報の分離再生方法にお
    いて、上記各チャンネルの画像情報信号をフィールドご
    とに切り換えて時系列的に入力し、各チャンネルの画像
    情報の再生はフィールドごとに再生するようにしたこと
    を特徴とする画像情報の分離再生方法。
  2. (2)上記偶数フィールドと奇数フィールドの画像情報
    信号を各フィールドごとに切り換え分離すると共に、該
    各フィールドごとに分離された画像情報の欠落したフィ
    ールド部分にも内蔵のフィールドメモリーを使ってフィ
    ールド信号を追加して連続させ、それらの画像情報を2
    つ別々に画像表示装置に再生するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報の分離再生
    方法。
  3. (3)上記偶数フィールドと奇数フィールドの画像情報
    信号を各フィールドごとに切り換え分離すると共に、該
    各フィールドごとに分離された画像情報において欠落し
    たフィールド部分にも内蔵のフィールドメモリーを使つ
    てフィールド信号を追加して連続させ、それらの画像情
    報を別々に液晶パネルに再生し、各液晶パネルの画像に
    対しP波とS波の光を使って重畳投影させて立体視を可
    能にするようにしたことを特徴とする画像情報の分離再
    生方法。
  4. (4)2つの画像情報信号を偶数フィールドと奇数フィ
    ールドとして経時的に異ならせて1つのソースに複重入
    力された複重入力画像情報信号を経時的に選択的に分離
    し2つの画像情報を独立して再生するようにした画像情
    報の分離再生方法において、上記各画像情報信号を偶数
    と奇数の各フィールドごとに切り換えて分離した後それ
    ぞれ独立にアクティブマトリックス方式の液晶パネルに
    画像表示するようにしたことを特徴とする画像情報の分
    離再生方法。
  5. (5)偶数フィールドと奇数フィールドによる複数チャ
    ンネルの画像情報信号を時系列的に多重入力し該多重入
    力画像情報信号を時系列的に選択的に分離して偶数フィ
    ールドと奇数フィールドの各チャンネルの画像情報を独
    立して再生するようにした画像情報の分離再生方法にお
    いて、上記各チャンネルの画像情報信号をフィールドご
    とに切り換えて入力し、時系列的に1本のビデオテープ
    に多重記録し、各チャンネルの画像情報の再生はフィー
    ルドごとに多重記録されたビデオテープからフィールド
    ごとに時系列的に分離して各チャンネル独立に再生する
    ようにしたことを特徴とする画像情報の分離再生方法。
  6. (6)スクリーンに対設された投影レンズと光源との間
    に電子駆動回路に接続された液晶パネルが介装されてい
    る画像投影装置において、光源に対して第1段の分光用
    の偏光ビームスプリッタを設け、その前部の2つの分光
    路の各々に全反射ミラーを介して液晶パネルが設けられ
    、その前部に第2段の光重畳用の偏光ビームスプリッタ
    を介して投影レンズが設けられていることを特徴とする
    画像投影装置。
  7. (7)スクリーンに対設された投影レンズと光源との間
    に電子駆動回路に接続された液晶パネルが介装されてい
    る画像投影装置において、光源に対して第1段の分光用
    の偏光ビームスプリッタを設け、その前部の2つの分光
    路の各々に全反射ミラーを介して液晶パネルと偏光フィ
    ルタとが設けられ、その前部に第2段の光重畳用の偏光
    ビームスプリッタを介して投影レンズが設けられている
    ことを特徴とする画像投影装置。
  8. (8)光源に対設された1つの偏光ビームスプリッタと
    該1つの偏光ビームスプリッタに一対の全反射ミラーを
    介して設けられた他の偏光ビームスプリッタが一対の液
    晶パネルを前設されると共にスクリーンに対する投影レ
    ンズを後設されている画像投影装置において、上記一対
    の液晶パネルがそれぞれ90°旋光機能を有する液晶パ
    ネルであり、スクリーン上への各一対の偏光ビームスプ
    リッタを経る偏光路が各1回の透過光路と反射光路をた
    どるようにしたことを特徴とする画像投影装置。
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