JPH0255496A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPH0255496A JPH0255496A JP20704688A JP20704688A JPH0255496A JP H0255496 A JPH0255496 A JP H0255496A JP 20704688 A JP20704688 A JP 20704688A JP 20704688 A JP20704688 A JP 20704688A JP H0255496 A JPH0255496 A JP H0255496A
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- telephone
- circuit
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- caller
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101000928724 Pseudomonas putida 4-cresol dehydrogenase [hydroxylating] flavoprotein subunit Proteins 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- JQAACYUZYRBHGG-UHFFFAOYSA-L magnesium pidolate Chemical compound [Mg+2].[O-]C(=O)C1CCC(=O)N1.[O-]C(=O)C1CCC(=O)N1 JQAACYUZYRBHGG-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、付加番号方式のダイレクトインダイヤル（Ｄ
Ｉ Ｄ）を利用するボタン電話装置に関する。
Ｉ Ｄ）を利用するボタン電話装置に関する。
従来の技術
従来、付加番号方式のダイレクトインダイヤル（Ｄ Ｉ
Ｄ）を利用する場合は、第４図に示すようなボタン電
話装置がそれぞれ発呼側、着呼側に配置される。
Ｄ）を利用する場合は、第４図に示すようなボタン電
話装置がそれぞれ発呼側、着呼側に配置される。
第４図において、着呼側のボタン電話装置において、局
線１に着信すると、主装置のマイクロプロセッサ（ＮＰ
Ｕ）１４がこの着信を局線インタフェース（Ｉ ／Ｆ）
回路２を介して検出し、局線■／Ｆ回路２を制御してル
ープを形成することにより応答するとともに、ＰＣＭハ
イウェイ （ＨＷ）Ｉ／Ｆ回路５．７及びＰＣＭＨ制御
回路１３を制御することにより、トーン回路６からの発
信音をＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路７、ＰＣＭハイウェイＰＣ
ＭＨＷＩ、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５、Ａ−Ｄ変換回路４
、ハイブリッド回路３、局線Ｉ／Ｆ回路２を３ ヘーノ 介して局線１に送出させる。
線１に着信すると、主装置のマイクロプロセッサ（ＮＰ
Ｕ）１４がこの着信を局線インタフェース（Ｉ ／Ｆ）
回路２を介して検出し、局線■／Ｆ回路２を制御してル
ープを形成することにより応答するとともに、ＰＣＭハ
イウェイ （ＨＷ）Ｉ／Ｆ回路５．７及びＰＣＭＨ制御
回路１３を制御することにより、トーン回路６からの発
信音をＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路７、ＰＣＭハイウェイＰＣ
ＭＨＷＩ、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５、Ａ−Ｄ変換回路４
、ハイブリッド回路３、局線Ｉ／Ｆ回路２を３ ヘーノ 介して局線１に送出させる。
発呼側のボタン電話装置では、この発信音が局線Ｉ／Ｆ
回路２、ハイブリッド回路３、Ａ−Ｄ変換回路４、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷ２、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１、電話機Ｉ／Ｆ回路１２．１
５、Ａ−Ｄ変換回路１６を介して送受話器１７に出力さ
れ、発呼者がこの発信音を確認した後、キー１９により
着呼側のボタン電話装置の電話機の内線番号をダイヤル
すると、その電話機のマイクロプロセッサ（ＡＰＵ）１
８がダイヤルデータを電話機Ｉ／Ｆ回路１５．１２を介
して主装置のＮＰＵ１４に送り、ＮＰＵ１４は、ダイヤ
ルデータに対応するＰＢ信号データをトーン回路６から
局線１に送出させる。
回路２、ハイブリッド回路３、Ａ−Ｄ変換回路４、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷ２、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１、電話機Ｉ／Ｆ回路１２．１
５、Ａ−Ｄ変換回路１６を介して送受話器１７に出力さ
れ、発呼者がこの発信音を確認した後、キー１９により
着呼側のボタン電話装置の電話機の内線番号をダイヤル
すると、その電話機のマイクロプロセッサ（ＡＰＵ）１
８がダイヤルデータを電話機Ｉ／Ｆ回路１５．１２を介
して主装置のＮＰＵ１４に送り、ＮＰＵ１４は、ダイヤ
ルデータに対応するＰＢ信号データをトーン回路６から
局線１に送出させる。
着呼側のボタン電話装置では、ＰＢ信号受信回路８がこ
のＰＢ倍信号受信すると、ＮＰＵ１４がこのＰＢ倍信号
対応する電話機のＡＰＵ１８にデータを送り、ＡＰＵ１
８が着信ランプ２０を点滅させる。
のＰＢ倍信号受信すると、ＮＰＵ１４がこのＰＢ倍信号
対応する電話機のＡＰＵ１８にデータを送り、ＡＰＵ１
８が着信ランプ２０を点滅させる。
したがって、上記従来例では、電話機の着信ランプ２０
を点滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を報知する
ことができる。
を点滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を報知する
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、着信ラ
ンプ２０を点滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を
報知するのみであるので、受信者が送受話器１９により
応答しなければ発呼者を知得することができないという
問題点がある。
ンプ２０を点滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を
報知するのみであるので、受信者が送受話器１９により
応答しなければ発呼者を知得することができないという
問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、受信者がダイレクト
インダイヤル着信時に送受話器により応答することなく
発呼者を知得することができるボタン電話装置を提供す
ることを目的とする。
インダイヤル着信時に送受話器により応答することなく
発呼者を知得することができるボタン電話装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、電話番号を表示す
るための表示器を備えた電話機と、ダイレクトインダイ
ヤル用の番号と自己の電話番号を格納するためのメモリ
を各ボタン電話装置に備え、発呼側のボタン電話装置が
着信側のボタン電話装置に対し、ダイレクトインダイヤ
ル発信時に着信側の内線番号と、ダイレクトインダイヤ
ル用の番号と自己の電話番号を送出し、着信側のボタン
電５ ページ 詰装置が内線番号に対応する電話機の表示器に発呼側の
ボタン電話装置の電話番号を表示するようにしたもので
ある。
るための表示器を備えた電話機と、ダイレクトインダイ
ヤル用の番号と自己の電話番号を格納するためのメモリ
を各ボタン電話装置に備え、発呼側のボタン電話装置が
着信側のボタン電話装置に対し、ダイレクトインダイヤ
ル発信時に着信側の内線番号と、ダイレクトインダイヤ
ル用の番号と自己の電話番号を送出し、着信側のボタン
電５ ページ 詰装置が内線番号に対応する電話機の表示器に発呼側の
ボタン電話装置の電話番号を表示するようにしたもので
ある。
作用
本発明は上記構成により、ダイレクトインダイヤル着信
時に発信側の電話番号が着信側の電話機に表示されるの
で、受信者が送受話器により応答することなく発呼者を
知得することができる。
時に発信側の電話番号が着信側の電話機に表示されるの
で、受信者が送受話器により応答することなく発呼者を
知得することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図は、第１図のボタン電話装置の間で伝送
されるデータを示す説明図であり、第４図に示す構成部
材と同一のものには同一の参照符号を付す。
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図は、第１図のボタン電話装置の間で伝送
されるデータを示す説明図であり、第４図に示す構成部
材と同一のものには同一の参照符号を付す。
第１図において、図示左方が主装置を示し、図示右方が
電話機を示し、付加番号方式のダイレクトインダイヤル
（Ｄ Ｉ Ｄ）を利用する場合は、このボタン電話装置
がそれぞれ発呼側、着呼側に配置される。
電話機を示し、付加番号方式のダイレクトインダイヤル
（Ｄ Ｉ Ｄ）を利用する場合は、このボタン電話装置
がそれぞれ発呼側、着呼側に配置される。
６１＼−７
図示左方の主装置において、１は、このボタン電話機が
接続される付加番号方式のＤＩＤ用の局線、２は、局線
発信時に局とのループを形成したり、ダイヤル信号を送
出したり、局線着信時に着信信号を検出する局線インタ
フェース（Ｉ ／Ｆ）回路、３は、音声信号の２線−４
線変換を行うハイブリッド回路、４は、ハイブリッド回
路３からのアナログ信号をディジタル信号に変換してＰ
ＣＭハイウェイ（ＨＷ）Ｉ／Ｆ回路５に出力するととも
に、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５からのディジタル信号をア
ナログ信号に変換してハイブリッド回路３に出力するＡ
−Ｄ変換回路であり、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５は、ＰＣ
ＭハイウェイＰＣＭＨＷ１にディジタル信号を時分割で
送出し、ＰＣＭ／・イウエイＰＣＭＨＷ２からディジタ
ル信号を受信する。
接続される付加番号方式のＤＩＤ用の局線、２は、局線
発信時に局とのループを形成したり、ダイヤル信号を送
出したり、局線着信時に着信信号を検出する局線インタ
フェース（Ｉ ／Ｆ）回路、３は、音声信号の２線−４
線変換を行うハイブリッド回路、４は、ハイブリッド回
路３からのアナログ信号をディジタル信号に変換してＰ
ＣＭハイウェイ（ＨＷ）Ｉ／Ｆ回路５に出力するととも
に、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５からのディジタル信号をア
ナログ信号に変換してハイブリッド回路３に出力するＡ
−Ｄ変換回路であり、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路５は、ＰＣ
ＭハイウェイＰＣＭＨＷ１にディジタル信号を時分割で
送出し、ＰＣＭ／・イウエイＰＣＭＨＷ２からディジタ
ル信号を受信する。
６は、ＰＢ信号用データや発信音用データをＰＣＭＨＷ
Ｉ／Ｆ回路７に出力するトーン回路であり、ＰＣＭＨＷ
Ｉ／Ｆ回路７は、これらのデータをＰＣＭハイウェイＰ
ＣＭＨＷ１に送出する。
Ｉ／Ｆ回路７に出力するトーン回路であり、ＰＣＭＨＷ
Ｉ／Ｆ回路７は、これらのデータをＰＣＭハイウェイＰ
ＣＭＨＷ１に送出する。
７ ヘー／
１０は、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷ１からＰＢ信号用
データを受信するためのＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路、９は、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１０からのＰＢ信号用データをア
ナログ信号に変換するＡ−Ｄ変換回路、８は、Ａ−Ｄ変
換回路９からのＰＢ倍信号検出するＰＢ信号受信回路で
ある。
データを受信するためのＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路、９は、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１０からのＰＢ信号用データをア
ナログ信号に変換するＡ−Ｄ変換回路、８は、Ａ−Ｄ変
換回路９からのＰＢ倍信号検出するＰＢ信号受信回路で
ある。
１１は、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷＩ、２との間で音
声データを送受信するＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路、１２は、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１と電話機の間でデータ通信を
行う電話機Ｉ／Ｆ回路、１３は、ＰＣＭハイウェイＰＣ
ＭＨＷＩ、２、Ｎ−ＢＵＳの制御を行５ＰＣＭＨＷ制御
回路、１４ａは、このボタン電話装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ（ＮＰＵ）である。
声データを送受信するＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路、１２は、
ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１と電話機の間でデータ通信を
行う電話機Ｉ／Ｆ回路、１３は、ＰＣＭハイウェイＰＣ
ＭＨＷＩ、２、Ｎ−ＢＵＳの制御を行５ＰＣＭＨＷ制御
回路、１４ａは、このボタン電話装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ（ＮＰＵ）である。
２１は、自システムの電話番号を格納するためのメモリ
、２２は、例えばダイヤル「＊」のようなりＩＤ用の特
別な番号（特番）を格納するためのメモリ、２３は、メ
モリ２２にそれぞれの番号を入力するためのキーボード
である。
、２２は、例えばダイヤル「＊」のようなりＩＤ用の特
別な番号（特番）を格納するためのメモリ、２３は、メ
モリ２２にそれぞれの番号を入力するためのキーボード
である。
図示右方の電話機において、１５は、主装置の電話機Ｉ
／Ｆ回路１２との間でデータ通信を行う電話機Ｉ／Ｆ回
路、１６は、電話機Ｉ／Ｆ回路１５からのディジタル音
声信号をアナログ信号に変換して送受話器１７に出力す
るとともに、送受話器１７からの音声信号をディジタル
信号に変換して電話機■／Ｆ回路１５に出力するＡ−Ｄ
変換回路、１８ａは、電話機の制御を行うマイクロプロ
セッサ（ＡＰＵ）、１９は、ダイヤルキー、２０は、ダ
イレクトインダイヤル着信を報知するための着信ランプ
、２４は、発呼側の電話番号を表示するための表示器で
ある。
／Ｆ回路１２との間でデータ通信を行う電話機Ｉ／Ｆ回
路、１６は、電話機Ｉ／Ｆ回路１５からのディジタル音
声信号をアナログ信号に変換して送受話器１７に出力す
るとともに、送受話器１７からの音声信号をディジタル
信号に変換して電話機■／Ｆ回路１５に出力するＡ−Ｄ
変換回路、１８ａは、電話機の制御を行うマイクロプロ
セッサ（ＡＰＵ）、１９は、ダイヤルキー、２０は、ダ
イレクトインダイヤル着信を報知するための着信ランプ
、２４は、発呼側の電話番号を表示するための表示器で
ある。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第１図において、着呼側のボタン電話装置において、局
線１に着信すると、ＮＰＵ１４がこの着信を局線Ｉ／Ｆ
回路２を介して検出し、局線Ｉ／Ｆ回路２を制御してル
ープを形成することにより応答するとともに、ＰＣＭＨ
ＷＩ／Ｆ回路５．７及びＰＣＭＨＷ制御回路１３を制御
することにより、トーン回路６からの発信音をＰＣＭＨ
ＷＩ／Ｆ回路７、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷ１、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、Ａ−Ｄ変換回路４、ハイプリノ９
ページ ド回路３、局線Ｉ／Ｆ回路２を介して局線１に送出させ
る。
線１に着信すると、ＮＰＵ１４がこの着信を局線Ｉ／Ｆ
回路２を介して検出し、局線Ｉ／Ｆ回路２を制御してル
ープを形成することにより応答するとともに、ＰＣＭＨ
ＷＩ／Ｆ回路５．７及びＰＣＭＨＷ制御回路１３を制御
することにより、トーン回路６からの発信音をＰＣＭＨ
ＷＩ／Ｆ回路７、ＰＣＭハイウェイＰＣＭＨＷ１、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、Ａ−Ｄ変換回路４、ハイプリノ９
ページ ド回路３、局線Ｉ／Ｆ回路２を介して局線１に送出させ
る。
発呼側のボタン電話装置では、この発信音が局線Ｉ／Ｆ
回路２、ハイブリッド回路３、Ａ−Ｄ変換回路４、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、ＰＣＭノヘイウエイＰＣＭＨＷ２
、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１、電話機Ｉ／Ｆ回路１２．
１５、Ａ−Ｄ変換回路１６を介して送受話器１７に出力
され、発呼者がこの発信音を確認した後、キー１９によ
り着呼側のボタン電話装置の電話機の内線番号をダイヤ
ルすると、その電話機のＡＰＵ１８ａがダイヤルデータ
を電話機Ｉ／Ｆ回路１５．１２を介して主装置のＮＰＵ
１４ａに送る。
回路２、ハイブリッド回路３、Ａ−Ｄ変換回路４、ＰＣ
ＭＨＷＩ／Ｆ回路５、ＰＣＭノヘイウエイＰＣＭＨＷ２
、ＰＣＭＨＷＩ／Ｆ回路１１、電話機Ｉ／Ｆ回路１２．
１５、Ａ−Ｄ変換回路１６を介して送受話器１７に出力
され、発呼者がこの発信音を確認した後、キー１９によ
り着呼側のボタン電話装置の電話機の内線番号をダイヤ
ルすると、その電話機のＡＰＵ１８ａがダイヤルデータ
を電話機Ｉ／Ｆ回路１５．１２を介して主装置のＮＰＵ
１４ａに送る。
ＮＰＵ１４ａは、メモリ２１．２２からそれぞれ、自シ
ステムの電話番号とＤＩＤ用特番のデータを読み出して
、第２図に示すように、特番、着信側の内線番号（ダイ
ヤルデータ）、２つの特番、自システム（発呼側）の電
話番号に対応するＰＢ信号データをトーン回路６から局
線１に整量させる。
ステムの電話番号とＤＩＤ用特番のデータを読み出して
、第２図に示すように、特番、着信側の内線番号（ダイ
ヤルデータ）、２つの特番、自システム（発呼側）の電
話番号に対応するＰＢ信号データをトーン回路６から局
線１に整量させる。
着呼側のボタン電話装置では、ＰＢ信号受信回１０ ペ
ージ 路８がこのＰＢ倍信号受信すると、ＮＰＵ１４ａが内線
番号に対応する電話機のＡＰＵ１８ａに発呼側の電話番
号データを送り、ＡＰＵ１８ａが着信ランプ２０を点滅
させるとともに、発呼側の電話番号を表示器２４に表示
させる。
ージ 路８がこのＰＢ倍信号受信すると、ＮＰＵ１４ａが内線
番号に対応する電話機のＡＰＵ１８ａに発呼側の電話番
号データを送り、ＡＰＵ１８ａが着信ランプ２０を点滅
させるとともに、発呼側の電話番号を表示器２４に表示
させる。
したがって、上記実施例によれば、着信ランプ２０を点
滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を報知すること
ができ、まだ、受信者が送受話器１７により応答するこ
となく発呼者を知得することができる。
滅させることにより受信者にＤＩＤ着信を報知すること
ができ、まだ、受信者が送受話器１７により応答するこ
となく発呼者を知得することができる。
尚、上記実施例では、発呼側のボタン電話装置がそのシ
ステムの電話番号を送出し、着信側のボタン電話装置が
発呼側のボタン電話装置の電話番号を表示するように構
成したが、第３図に示すように、システムの電話番号の
他に発呼側の内線番号を送出、表示するように構成する
ことができ、この場合には、受信者が発呼者を更に詳し
く知得することができる。
ステムの電話番号を送出し、着信側のボタン電話装置が
発呼側のボタン電話装置の電話番号を表示するように構
成したが、第３図に示すように、システムの電話番号の
他に発呼側の内線番号を送出、表示するように構成する
ことができ、この場合には、受信者が発呼者を更に詳し
く知得することができる。
また、上記実施例では、ＤＩＤ用の番号をダイヤル「＊
」にしだが、他の選択信号に対応する番１１ ページ 号「１」〜「９」、「０」、「＃」でもよく、更に、こ
れらの組合せでもよいことは勿論である。
」にしだが、他の選択信号に対応する番１１ ページ 号「１」〜「９」、「０」、「＃」でもよく、更に、こ
れらの組合せでもよいことは勿論である。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、電話番号を表示するため
の表示器を備えた電話機と、ダイレクトインダイヤル用
の番号と自己の電話番号を格納するためのメモリを各ボ
タン電話装置に備え、発呼側のボタン電話装置が着信側
のボタン電話装置に対し、ダイレクトインダイヤル発信
時に着信側の内線番号と、ダイレクトインダイヤル用の
番号と自己の電話番号を送出し、着信側のボタン電話装
置が内線番号に対応する電話機の表示器に発呼側のボタ
ン電話装置の電話番号を表示するようにしたので、ダイ
レクトインダイヤル着信時に受信者が送受話器により応
答することなく発呼者を知得することができる。
の表示器を備えた電話機と、ダイレクトインダイヤル用
の番号と自己の電話番号を格納するためのメモリを各ボ
タン電話装置に備え、発呼側のボタン電話装置が着信側
のボタン電話装置に対し、ダイレクトインダイヤル発信
時に着信側の内線番号と、ダイレクトインダイヤル用の
番号と自己の電話番号を送出し、着信側のボタン電話装
置が内線番号に対応する電話機の表示器に発呼側のボタ
ン電話装置の電話番号を表示するようにしたので、ダイ
レクトインダイヤル着信時に受信者が送受話器により応
答することなく発呼者を知得することができる。
第１図は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示
すブロック図、第２図は、第１図のボタン電話装置の間
で伝送されるデータを示す説明図、第３図は、第２図の
データの変形例を示す説明図、第４図は、従来のボタン
電話装置を示すブロック図である。 １・・・局線、２・・・局線インタフェース回路、３・
・・ハイブリッド回路、４． ９．１６・・・Ａ−Ｄ変
換回路、５、 ７． １０． １１・・・ＰＣＭハイウ
ェイインタフェース回路、６・・・トーン回路、８・・
・ＰＢ信号受信回路、１２、１５・・・電話機インタフ
ェース回路、１３・・・ＰＣＭハイウェイ制御回路、１
４ａ・・・マイクロプロセッサ（ＮＰＵ） 、１８ａ−
フィクロプロセッサ（ＡＰＵ）、１９・・・ダイヤルキ
ー、２０・・・ダイレクトインダイヤル着信用ランプ、
２１・・・自システム電話番号用メモリ、２２・・・ダ
イレクトインダイヤル番号用メモリ、２３・・・キーボ
ード、２４・・・表示器。
すブロック図、第２図は、第１図のボタン電話装置の間
で伝送されるデータを示す説明図、第３図は、第２図の
データの変形例を示す説明図、第４図は、従来のボタン
電話装置を示すブロック図である。 １・・・局線、２・・・局線インタフェース回路、３・
・・ハイブリッド回路、４． ９．１６・・・Ａ−Ｄ変
換回路、５、 ７． １０． １１・・・ＰＣＭハイウ
ェイインタフェース回路、６・・・トーン回路、８・・
・ＰＢ信号受信回路、１２、１５・・・電話機インタフ
ェース回路、１３・・・ＰＣＭハイウェイ制御回路、１
４ａ・・・マイクロプロセッサ（ＮＰＵ） 、１８ａ−
フィクロプロセッサ（ＡＰＵ）、１９・・・ダイヤルキ
ー、２０・・・ダイレクトインダイヤル着信用ランプ、
２１・・・自システム電話番号用メモリ、２２・・・ダ
イレクトインダイヤル番号用メモリ、２３・・・キーボ
ード、２４・・・表示器。
Claims (2)
- （１）電話番号を表示するための表示器を備えた電話機
と、ダイレクトインダイヤル用の番号と自己の電話番号
を格納するためのメモリを有し、発呼側のボタン電話装
置が着信側のボタン電話装置に対し、ダイレクトインダ
イヤル発信時に着信側の内線番号と、前記メモリに格納
されたダイレクトインダイヤル用の番号と自己の電話番
号を送出し、着信側のボタン電話装置が内線番号に対応
する電話機の表示器に発呼側のボタン電話装置の電話番
号を表示することを特徴とするボタン電話装置。 - （２）発呼側のボタン電話装置がダイレクトインダイヤ
ル発信時に発呼側内線番号を送出し、着信側のボタン電
話装置がこの発呼側内線番号を表示することを特徴とす
る請求項（１）記載のボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20704688A JPH0255496A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20704688A JPH0255496A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255496A true JPH0255496A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16533310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20704688A Pending JPH0255496A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0856374A (ja) * | 1994-06-07 | 1996-02-27 | Canon Inc | 電話交換装置 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP20704688A patent/JPH0255496A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0856374A (ja) * | 1994-06-07 | 1996-02-27 | Canon Inc | 電話交換装置 |
| US5857010A (en) * | 1994-06-07 | 1999-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Power-failure resistant communication system |
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