JPH025414B2 - - Google Patents
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- JPH025414B2 JPH025414B2 JP58187954A JP18795483A JPH025414B2 JP H025414 B2 JPH025414 B2 JP H025414B2 JP 58187954 A JP58187954 A JP 58187954A JP 18795483 A JP18795483 A JP 18795483A JP H025414 B2 JPH025414 B2 JP H025414B2
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- Japan
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- tube
- endoscope
- laser probe
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 44
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 43
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 31
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M13/00—Insufflators for therapeutic or disinfectant purposes, i.e. devices for blowing a gas, powder or vapour into the body
- A61M13/003—Blowing gases other than for carrying powders, e.g. for inflating, dilating or rinsing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/22—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
- A61B18/24—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with a catheter
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は内視鏡に設けられた挿通チヤンネルを
通じて体腔内に導入され、体腔内の部位にレーザ
光を照射するための内視鏡用レーザプローブに関
する。
通じて体腔内に導入され、体腔内の部位にレーザ
光を照射するための内視鏡用レーザプローブに関
する。
この種の内視鏡用レーザプローブは体腔内の、
たとえば患部を観察確認する内視鏡に併設されて
いる挿通チヤンネルを利用して導入され、患部に
レーザ光を照射し、止血、ポリープの切除等の治
療を行なうものである。そして、このプローブの
長尺な可撓部分はレーザガイドを挿通する外套チ
ユーブからなるが、この外套チユーブは内径の小
さな挿通チヤンネルに挿通しなければならないた
め、全長にわたつて内外径とも極力小さなものを
用いていた。このため、レーザガイドと外套チユ
ーブ内面との間で形成されるガスジエツトの流路
断面積が著しく小さく制限されており、充分なガ
スジエツトの流量が得られなかつた。この種のレ
ーザプローブは長尺なものだけにその欠点が顕著
であつた。
たとえば患部を観察確認する内視鏡に併設されて
いる挿通チヤンネルを利用して導入され、患部に
レーザ光を照射し、止血、ポリープの切除等の治
療を行なうものである。そして、このプローブの
長尺な可撓部分はレーザガイドを挿通する外套チ
ユーブからなるが、この外套チユーブは内径の小
さな挿通チヤンネルに挿通しなければならないた
め、全長にわたつて内外径とも極力小さなものを
用いていた。このため、レーザガイドと外套チユ
ーブ内面との間で形成されるガスジエツトの流路
断面積が著しく小さく制限されており、充分なガ
スジエツトの流量が得られなかつた。この種のレ
ーザプローブは長尺なものだけにその欠点が顕著
であつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは内径の小さな挿通チヤン
ネルをもつ内視鏡に使用可能でありながら、ガス
ジエツトの流量を増大できる内視鏡用レーザプロ
ーブを提供することにある。
その目的とするところは内径の小さな挿通チヤン
ネルをもつ内視鏡に使用可能でありながら、ガス
ジエツトの流量を増大できる内視鏡用レーザプロ
ーブを提供することにある。
本発明の内視鏡用レーザプローブは内視鏡の挿
通チヤンネルに挿入する部分の外套チユーブを細
くして上記挿通チヤンネルへの挿入性を確保し、
一方、それ以外の外套チユーブを太くしてガスジ
エツトの流路断面積を大きくして充分なガスジエ
ツトの流量を得ようとするものである。
通チヤンネルに挿入する部分の外套チユーブを細
くして上記挿通チヤンネルへの挿入性を確保し、
一方、それ以外の外套チユーブを太くしてガスジ
エツトの流路断面積を大きくして充分なガスジエ
ツトの流量を得ようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第1図中1は医療用のレーザ発生装置であり、
2はそのレーザ発生装置1のソケツト部3に接続
したレーザプローブである。このレーザプローブ
2は第2図で示すように長尺で可撓性のある可撓
部4と、この可撓部4の基端に接続されたコネク
タ部5とからなり、コネクタ部5は上記レーザ発
生装置1のソケツト部3に対し着脱自在に接続さ
れる。また、このコネクタ部5には送気口金6が
設けられており、この送気口金6にはレーザ発生
装置1に設けられた送気チユーブ7が接続される
ようになつている。そして、レーザ発生装置1側
に設けたガスボンベなどの送気源(図示しない。)
から送気チユーブ7を介してレーザプローブ2
に、たとえば空気やCO2ガスを送り込めるように
なつている。
2はそのレーザ発生装置1のソケツト部3に接続
したレーザプローブである。このレーザプローブ
2は第2図で示すように長尺で可撓性のある可撓
部4と、この可撓部4の基端に接続されたコネク
タ部5とからなり、コネクタ部5は上記レーザ発
生装置1のソケツト部3に対し着脱自在に接続さ
れる。また、このコネクタ部5には送気口金6が
設けられており、この送気口金6にはレーザ発生
装置1に設けられた送気チユーブ7が接続される
ようになつている。そして、レーザ発生装置1側
に設けたガスボンベなどの送気源(図示しない。)
から送気チユーブ7を介してレーザプローブ2
に、たとえば空気やCO2ガスを送り込めるように
なつている。
また、可撓部4は第2図および第3図で示すよ
うに挿通部分8と外端部分9とからなり、その挿
通部分8は第4図で示すように内視鏡11の挿通
チヤンネル12に挿入するものである。また、外
端部分9はその挿通チヤンネル12に挿入しな
い。この可撓部4はその挿通部分8および外端部
分9ともライトガイド13をゆるく挿通させる第
1および外套チユーブ14,15を有してなり、
この両外套チユーブ14,15は管状の接続具1
6を介して連結されている。第1の外套チユーブ
14は第2の外套チユーブ15よりも細く形成さ
れている。両外套チユーブ14,15の壁厚はと
もに等しい。そして、第1の外套チユーブ14の
外径d1は挿通チヤンネル12の内径d0よりも小さ
く設定され、第2の外套チユーブ15の外径d2は
第1の外套チユーブ14の外径d1よりも大きい。
また、第2の外套チユーブ15の外径d2は挿通チ
ヤンネル12の内径d0とは直接関係はないが、通
常はその内径d0よりも大きく設定される。これら
の関係を式で表わせば、d1<d0、d2あるいはd1<
d0<d2である。
うに挿通部分8と外端部分9とからなり、その挿
通部分8は第4図で示すように内視鏡11の挿通
チヤンネル12に挿入するものである。また、外
端部分9はその挿通チヤンネル12に挿入しな
い。この可撓部4はその挿通部分8および外端部
分9ともライトガイド13をゆるく挿通させる第
1および外套チユーブ14,15を有してなり、
この両外套チユーブ14,15は管状の接続具1
6を介して連結されている。第1の外套チユーブ
14は第2の外套チユーブ15よりも細く形成さ
れている。両外套チユーブ14,15の壁厚はと
もに等しい。そして、第1の外套チユーブ14の
外径d1は挿通チヤンネル12の内径d0よりも小さ
く設定され、第2の外套チユーブ15の外径d2は
第1の外套チユーブ14の外径d1よりも大きい。
また、第2の外套チユーブ15の外径d2は挿通チ
ヤンネル12の内径d0とは直接関係はないが、通
常はその内径d0よりも大きく設定される。これら
の関係を式で表わせば、d1<d0、d2あるいはd1<
d0<d2である。
また、第3図で示すように第1の外套チユーブ
14の内径D1は第2の外套チユーブ15の内径
D2よりも小さく、これを式で表わせば、D1<D2
である。そして、上記ライトガイド13は上記第
1の外套チユーブ14の内径D1より小さい外径
D3としてある。そして、ライトガイド13と外
套チユーブ14,15との間の隙間を流路17と
し、この流路17は上記送気口金6に連通してい
る。
14の内径D1は第2の外套チユーブ15の内径
D2よりも小さく、これを式で表わせば、D1<D2
である。そして、上記ライトガイド13は上記第
1の外套チユーブ14の内径D1より小さい外径
D3としてある。そして、ライトガイド13と外
套チユーブ14,15との間の隙間を流路17と
し、この流路17は上記送気口金6に連通してい
る。
また、第1の外套チユーブ14の長さl1は挿通
チヤンネル12の長さl0よりも長く、可撓部4の
長さl2はその第1の外套チユーブ14の長さl1よ
りも長い。この関係を式で表わせばl0<l2<l3と
なる。
チヤンネル12の長さl0よりも長く、可撓部4の
長さl2はその第1の外套チユーブ14の長さl1よ
りも長い。この関係を式で表わせばl0<l2<l3と
なる。
第1の外套チユーブ14の先端には噴出口(図
示しない。)を有する先端チツプ部18が取り付
けられている。
示しない。)を有する先端チツプ部18が取り付
けられている。
しかして、上記レーザプローブ2を使用する場
合には第4図で示すようにレーザ発生装置1のソ
ケツト部3に、コネクタ部5を装着し、送気口金
6には送気チユーブ7を接続する。そして、あら
かじめ軟性の挿入部を体腔内に導入した内視鏡1
1の挿通チヤンネル12にレーザプローブ2の挿
通部分8を挿入し、先端チツプ部18を体腔内に
突き出す。そして、送気チユーブ7、送気口金6
を通じてレーザプローブ2内の流路17、つま
り、ライトガイド13と外套チユーブ14,15
の内面との隙間に空気またはCO2ガスを送り込
み、この流路を通じて先端チツプ部17の噴出口
から外部に噴出させる。この状態でライトガイド
13を通じてレーザ光を照射し、治療を行なう。
このようにレーザ光を照射するとき送気するの
で、飛散物がそのライトガイド13の出射端面に
付着するのを防止できる。
合には第4図で示すようにレーザ発生装置1のソ
ケツト部3に、コネクタ部5を装着し、送気口金
6には送気チユーブ7を接続する。そして、あら
かじめ軟性の挿入部を体腔内に導入した内視鏡1
1の挿通チヤンネル12にレーザプローブ2の挿
通部分8を挿入し、先端チツプ部18を体腔内に
突き出す。そして、送気チユーブ7、送気口金6
を通じてレーザプローブ2内の流路17、つま
り、ライトガイド13と外套チユーブ14,15
の内面との隙間に空気またはCO2ガスを送り込
み、この流路を通じて先端チツプ部17の噴出口
から外部に噴出させる。この状態でライトガイド
13を通じてレーザ光を照射し、治療を行なう。
このようにレーザ光を照射するとき送気するの
で、飛散物がそのライトガイド13の出射端面に
付着するのを防止できる。
一方、長尺のレーザプローブ2のうち外端部分
9における第2の外套チユーブ15、特にその内
径D2を第1の外套チユーブ14の内径D1より大
きくできるから、その外端部分9における流路1
7の断面積が大きくなり、送気圧力の損失を大幅
に小さくできる。つまり、先端チツプ部18から
の噴出流量の低下を防ぐことができる。
9における第2の外套チユーブ15、特にその内
径D2を第1の外套チユーブ14の内径D1より大
きくできるから、その外端部分9における流路1
7の断面積が大きくなり、送気圧力の損失を大幅
に小さくできる。つまり、先端チツプ部18から
の噴出流量の低下を防ぐことができる。
なお、第5図は接続具16の変形例を示す。こ
の接続具16は第1の外套チユーブ14側の部分
19と、第2の外套チユーブ15側の部分20と
に分割してなり、この各部分19,20をねじ込
み式に着脱自在に接続したものである。このよう
にすれば、レーザプローブ2の先端部分の修理等
をするとき、コネクタ部5をわざわざ分解して外
套チユーブ14,15を取り外すことなく、その
第1の外套チユーブ14のみを手間をかけること
なく取り外して修理できる。つまり、その修理を
容易かつ簡単に行なうことができる。
の接続具16は第1の外套チユーブ14側の部分
19と、第2の外套チユーブ15側の部分20と
に分割してなり、この各部分19,20をねじ込
み式に着脱自在に接続したものである。このよう
にすれば、レーザプローブ2の先端部分の修理等
をするとき、コネクタ部5をわざわざ分解して外
套チユーブ14,15を取り外すことなく、その
第1の外套チユーブ14のみを手間をかけること
なく取り外して修理できる。つまり、その修理を
容易かつ簡単に行なうことができる。
また、上記第1の外套チユーブ14と第2の外
套チユーブ15を別体とすることなく、第6図で
示すように一体に形成してもよい。この場合には
組立てが簡単になる。
套チユーブ15を別体とすることなく、第6図で
示すように一体に形成してもよい。この場合には
組立てが簡単になる。
以上説明したように本発明のレーザプローブは
内視鏡の挿通チヤンネルに挿入しない部分の外套
チユーブの内径を充分大きくしてガスジエツトの
流路断面積を確保できる。したがつて、管路抵抗
を小さくして先端からのガスジエツト流量を大き
くとれ、特に挿通チヤンネルの内径が小さい内視
鏡とともに用いる場合にも著しい流量流低下を招
くことがない。また、挿通チヤンネルに挿入しな
い部分での外套チユーブの壁厚を比較的大きくと
れ、強度を容易に確保できる。
内視鏡の挿通チヤンネルに挿入しない部分の外套
チユーブの内径を充分大きくしてガスジエツトの
流路断面積を確保できる。したがつて、管路抵抗
を小さくして先端からのガスジエツト流量を大き
くとれ、特に挿通チヤンネルの内径が小さい内視
鏡とともに用いる場合にも著しい流量流低下を招
くことがない。また、挿通チヤンネルに挿入しな
い部分での外套チユーブの壁厚を比較的大きくと
れ、強度を容易に確保できる。
さらに、本発明の内視鏡用レーザプローブは内
視鏡の挿通チヤンネルに挿通する挿通部分の外套
チユーブはその挿通チヤンネルの内径よりも小さ
な外径で形成し、上記挿通チヤンネルに挿通しな
い部分の外套チユーブはその外径を上記挿通チヤ
ンネルの内径よりも大きくその内径を上記挿通部
分の外套チユーブの内径よりも大きく形成したか
ら、単に、上述したような送気量の改善が図れる
だけではなく、レーザプローブの過挿入防止がな
されるものである。つまり、不馴れな術者が手を
滑らせても、そのレーザブローブの太径部分が内
視鏡の挿通チヤンネルの入口に当り内に必要以上
に挿入されることを防止し、また、太径部分の長
さを見て押込み量を推測できるため、万一の事故
を防止する。また、術者が手にもつ部分は通常太
い部分であるから、そのレーザブローブを持ち易
く、しつかりと把持して確実かつ安定した操作が
できるようになる。
視鏡の挿通チヤンネルに挿通する挿通部分の外套
チユーブはその挿通チヤンネルの内径よりも小さ
な外径で形成し、上記挿通チヤンネルに挿通しな
い部分の外套チユーブはその外径を上記挿通チヤ
ンネルの内径よりも大きくその内径を上記挿通部
分の外套チユーブの内径よりも大きく形成したか
ら、単に、上述したような送気量の改善が図れる
だけではなく、レーザプローブの過挿入防止がな
されるものである。つまり、不馴れな術者が手を
滑らせても、そのレーザブローブの太径部分が内
視鏡の挿通チヤンネルの入口に当り内に必要以上
に挿入されることを防止し、また、太径部分の長
さを見て押込み量を推測できるため、万一の事故
を防止する。また、術者が手にもつ部分は通常太
い部分であるから、そのレーザブローブを持ち易
く、しつかりと把持して確実かつ安定した操作が
できるようになる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すレーザプ
ローブとレーザ発生装置の斜視図、第2図は同じ
くそのレーザプローブの側面図、第3図は同じく
そのレーザプローブの接続具付近の断面図、第4
図は同じく使用状態の斜視図、第5図は本発明の
他の実施例におけるレーザプローブの接続具付近
の断面図、第6図は本発明のさらに他の実施例に
おけるレーザプローブの一部を示す断面図であ
る。 1……レーザ発生装置、2……レーザプロー
ブ、8……挿通部分、9……外端部分、11……
内視鏡、12……挿通チヤンネル、14……第1
の外套チユーブ、15……第2の外套チユーブ、
16……接続具、17……流路。
ローブとレーザ発生装置の斜視図、第2図は同じ
くそのレーザプローブの側面図、第3図は同じく
そのレーザプローブの接続具付近の断面図、第4
図は同じく使用状態の斜視図、第5図は本発明の
他の実施例におけるレーザプローブの接続具付近
の断面図、第6図は本発明のさらに他の実施例に
おけるレーザプローブの一部を示す断面図であ
る。 1……レーザ発生装置、2……レーザプロー
ブ、8……挿通部分、9……外端部分、11……
内視鏡、12……挿通チヤンネル、14……第1
の外套チユーブ、15……第2の外套チユーブ、
16……接続具、17……流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ライトガイドと外装チユーブからなり、これ
らの間に流路を形成するとともに、内視鏡の挿通
チヤンネルに挿通してその内視鏡による観察下で
体腔内患部へのレーザ照射を行なう内視鏡用レー
ザプローブにおいて、上記挿通チヤンネルに挿通
する挿通部分の外套チユーブはその挿通チヤンネ
ルの内径よりも小さな外径で形成し、挿通チヤン
ネルに挿通しない部分の外套チユーブはその外径
を上記挿通チヤンネルの内径よりも大きくその内
径を上記挿通部分の外套チユーブの内径よりも大
きく形成したことを特徴とする内視鏡用レーザプ
ローブ。 2 内視鏡の挿通チヤンネルに挿通する挿通部分
の外套チユーブと、上記挿通チヤネルに挿入しな
い部分の外套チユーブとは接続具にて連結したこ
とを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載の内
視鏡用レーザプローブ。 3 上記接続具は着脱自在な構造で、各外套チユ
ーブ部分を着脱自在としたことを特徴とした特許
請求の範囲第2項に記載の内視鏡用レーザプロー
ブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187954A JPS6080447A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 内視鏡用レ−ザプロ−ブ |
DE19843436508 DE3436508A1 (de) | 1983-10-07 | 1984-10-05 | Lasersonde fuer ein endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187954A JPS6080447A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 内視鏡用レ−ザプロ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080447A JPS6080447A (ja) | 1985-05-08 |
JPH025414B2 true JPH025414B2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16215069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187954A Granted JPS6080447A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 内視鏡用レ−ザプロ−ブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080447A (ja) |
DE (1) | DE3436508A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019225082A1 (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179530A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 成形物の製造方法 |
US4849859A (en) * | 1986-04-22 | 1989-07-18 | Kabushiki Kaisha Morita Seisakusho | Laser-type handpiece |
DE3639981A1 (de) * | 1986-11-22 | 1988-05-26 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Endoskop mit einem ultraschallwandler |
FR2646355B1 (fr) * | 1989-04-28 | 1991-07-05 | Kaysersberg Sa | Catheter a laser |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57136432A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-23 | Olympus Optical Co | Tube for endoscope |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4146019A (en) * | 1976-09-30 | 1979-03-27 | University Of Southern California | Multichannel endoscope |
JPS5689231A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-20 | Olympus Optical Co | Endoscope |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187954A patent/JPS6080447A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-05 DE DE19843436508 patent/DE3436508A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57136432A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-23 | Olympus Optical Co | Tube for endoscope |
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---|---|---|---|---|
WO2019225082A1 (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3436508A1 (de) | 1985-05-02 |
JPS6080447A (ja) | 1985-05-08 |
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