JPH0253702A - ビフェノックスとイミダゾリニル基含有安息香酸とをベースとする相乗作用を有する除草性組成物 - Google Patents

ビフェノックスとイミダゾリニル基含有安息香酸とをベースとする相乗作用を有する除草性組成物

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JPH0253702A
JPH0253702A JP15937589A JP15937589A JPH0253702A JP H0253702 A JPH0253702 A JP H0253702A JP 15937589 A JP15937589 A JP 15937589A JP 15937589 A JP15937589 A JP 15937589A JP H0253702 A JPH0253702 A JP H0253702A
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herbicidal
benzoic acid
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Guy Borrod
ギー・ボロ
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
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    • A01N43/501,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles
    • A01N43/521,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles condensed with carbocyclic rings, e.g. benzimidazoles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビフェノックス(bifenox)とイミダ
ゾリニル基を含有する1つ以上の安息香酸又はその農業
上許容される塩の1つもしくはそのニスデルの1つとか
らなる相乗効果を有する混合剤、この混合剤の除草剤と
しての使用特に除草性組成物の形態での使用、及び特に
穀物畑に使用しうる雑草の発芽後の制御又は駆除方法に
関する。
イミダゾリニル基含有安息香酸並びに農業上許容される
その塩もしくはエステルは、米国特許用4、188,4
87号明細書から公知である。これらの化合物は穀草に
対して選択的な除°草活性を示す。
さらに、ビフェノックスは[Pe5ticide Ma
nual J第8版及び米国特許用3,652,645
号明i書にも記載されている。この除草剤は特に穀草の
雑草制御用に知られている。
しかしながら、これらの化合物の活性スペクトルを改良
することが未だ望まれている。
本発明の混合剤では、イミダゾリニル基含有安息香酸又
はその農業F許容されるその塩もしくはエステルは、本
明細書の最後に示す式 [式中、 Xは水素原子又は01〜C3アルキル基又はハロゲン原
子であり、 Rは01〜C3アルキル基であり、 R2は01〜C3アルキルもしくはシクロヘキシル基で
あり、又はRとR2が一緒になっでそれらが結合してい
る炭素原子と共にシクロヘキシルもしくはメチルシクロ
ヘキシル基を表わし、 R3は水素原子、任意にC1〜C3アルコキシ基もしく
はシクロアルキル基もしくはフェニル基もしくはフリル
基又は1〜3個のハロゲン原子、特に塩基で置換されて
いる01〜C12アルキル基、アルカリ金属カチオン又
は第四アンモニウムイオンである]に対応する。
以下の記載から良く理解されるであろうが本発明の目的
と利点にとブでより好ましいものとして、式(I) [式中、 R1がメチル、 R2がイソプロピル、 Xがカルボキシル基に対してパラ又はメタ位のメチル、 R3がメチル又はアルカリ金属カチオン又は水素原子で
ある] に対応する農業上許容可能な塩もしくはエステルの形態
のイミダゾリニル基含有安息香酸が挙げられる。
更に好ましくは、本明細廁の最後に示した式(ff)及
び(Ill)に対応するエステル混合物が選択される。
更に好ましくは、コード名AC222293として公知
であり、American Cyanam+dから市販
され、[Pe5ticide Manual J第8版
8395ページに記載されている混合物を使用する。
驚くべきことに、事実、上記の混合剤は一方では2つの
除草剤が別々に有している活性スペクトルを広げること
ができ、使方では、予期していたよりずっと強力な除草
効果を示すことが発見された。
このことは次の雑草の場合に顕著である:イネ科(Gr
alllineae)  Al0peCurlJS  
n+yosuroidesすなわちスズメノテッポウ 双子葉植物(dicotyledons)Slnapi
S albaすなわち白ガラシ、lGalium ap
arineすなわちヤエムグラ、八VQna ratu
aすなわちカラスムギ 従って、この混合剤は、PHL Tammes 、 N
etherands Journal of Plan
t Pathology、 70 (1964)、p、
7380 [1soboles、 une repre
sentation graphique de sy
nergie dan Ies pesticides
  (イソボール、殺虫剤の相乗作用の図示)」と第す
る論文において、又はLimpel、L、E、、 P、
H,5chuldt及び0゜Lamont、 1962
. Proc、NEWCC16:43〜53に定義され
たように、式: [式中、 Eは規定の用量での2つの除草剤の混合物による予期さ
れる成長阻害率であり、 Xは規定の用量の除草剤へによる観察された成長阻害率
であり、 Yは規定の用量の除草剤Bによる観察された成長阻害率
であるJ を使用すると、格別な相乗作用を示す。
観察された混合剤の阻害率がEより大きいとぎには相乗
効果がある。
この相乗作用により、ある特定の植物種を駆除するため
に通常必要とされる用量を減少させることができる。こ
れによりいくつかの利点が得られる。すなわち、 土壌中に残留する物質が減少する 経費が低くなる などである。
好ましくは、好適な変形について上記したような式(I
)のイミダゾリニル基含有安息香酸又はその農業上許容
されるその塩もしくはエステルとごフェノックスの重量
比が1=15〜4の間の混合剤を使用する。
更に好ましくは、好適な変形について上記したような式
(I)のイミダゾリニル基含有安息雨間又はその農業上
許容されるその塩もしくはエステルとごフエノックスの
重量比は1:10〜2である。
それらの実際の使用において、これらの組合せによる混
合剤が組成物の一部をなす。除草剤として有用なこれら
の組成物は、活性物質として上記の本発明混合剤を農業
上許容される固体又は液体べ 杉ヒクル及び農業上許容される表面活性剤と混合して含
有する。特に、通常の不活性ベヒクル及び通常の表面活
性剤が有用である。これらの組成物も本発明の一部をな
す。
これらの組成物は、任意のその他の種類の成分例えば保
護コロイド、固着剤、増粘剤、チキソトロープ剤、浸透
剤、安定化剤、金属封鎖剤などを含有してもよい。更に
一般的には、本発明に使用する混合剤は、製剤を作製す
る通常の手法に従う全ての固体固着剤と組合せることが
できる。
本発明に使用する混合剤の使用間は広範囲の限度内で変
化させえ、特に除去ずべき雑草の性質及びこれらの雑草
の常習的な蔓延の度合に応じて変化させうる。
一般的に、本発明の組成物は通常、本発明の混合剤を約
0805〜95重量%含有する。
本明細書中の「ベヒクル」という用語は、植物への混合
剤の施用を容易にするために混合剤と合せる天然又は合
成の有機又は無機の物質を表わす。
従って、このベヒクルは一般に不活性であり、特に処理
すべき植物に対して農業に許容されるものでなければな
らない。ベヒクルは固体(クレー天然又は合成のケイ酸
塩、シリカ、樹脂、ワックス、固体肥料等)又は液体(
溶剤)である。
表面活性剤としては、イオン型もしくは非イオン望の乳
化剤、分散剤もしくは湿潤剤又はこれら表面活性剤の混
合物でありうる。例えば、ポリアクリル酸塩、リグノス
ルホン酸塩、フェノールスルホン酸又はナフタレンスル
ホン酸塩、酸化エチレンと脂肪アルコール又は脂肪酸又
は脂肪アミンとの重縮合物、置換フェノール(特にアル
キルフェノール又はアリールフェノール)、スルホコハ
ク酸エステルの塩、タウリン誘導体(特にアルギルタウ
リド)、アルコール又はフェノールと酸化エチレンとの
重縮合物のリン酸エステル、脂肪酸とポリオールのエス
テル、並びに硫酸基、スルホンM基及びリン酸基を含有
覆る上記化合物の誘導体を挙げることができる。
混合剤の2つの化合物の少なくとも1つ及び/又は不活
性ベヒクルが水に不溶性のとき及び施用の際の媒質が水
であるときには、少なくとも1つの表面活性剤が存在す
ることが一般に不可欠である。
組成物の固体の形態としては、(混合剤l含ff+ 6
”100%まで可能)散布用粉末が挙げられる。
水和剤(又はスプレー用粉末)は、通常混合剤を20〜
95%含有するように製造し、通常は固体ベヒクルの他
に、0〜5%の湿潤剤、3〜10%の分散剤及び必要で
あれば0〜10%の1つ以上の安定化剤及び/又は他の
添加剤例えば浸透剤、固着剤又は固化防止剤、着色料等
を含んでいる。
例示のために、以下に水和剤の種々の組成物を示す。
実施例 混  合  剤 リグノスルホン酸カルシウム (解膠剤) 50% 5% イソプロピル少フタレンスルホ ネート(非イオン性湿潤剤) 1% 固化防止シリカ 5% カオリン(充填材) 39% 実施例 混  合  剤 アルキルナフタレンスルホン酸 ナトリウム 80% リグノスルホン酸ナトリウム 固化防止シリカ カ  オ  リ  ン 実施例 混  合  剤 アルキルナフタレンスルホン酸 ナトリウム 低粘度メチルセルロース 珪  藻  土 50% 2% 2% 46% 丈−應一透 混  合  剤 リグノスルホン酸ナトリウム ジブチルナフタレンスルホン酸 ナトリウム シ  リ  カ 実施例 混  合  剤 イソオクチルフェノキシ−ポリ オキシエチレン−エタノール 40 Lj 250 L:J 5g 白亜とヒドロキシエチルセルロース の等重量品の混合物        17gアルミノケ
イ酸ナトリウム 543び ケイ藻土 65g 実施例 混  合  剤 00g 飽和脂肪酸のスルフェートの ナトリウム塩混合物 ナフタレンスルホン酸とホルム アルデヒドとの縮合生成物     50gカオリン 
           820 gこれらのスプレー用
粉末又は水和剤を得るためには、好適なミキサー内で活
性物質を他の物質と良く混合するか、混合剤の一方又は
両方の化合物を多孔性充填剤に含浸させ、混合物をミル
又は他の適切な粉砕鼎で粉砕する。このようにしてスプ
レー用粉末は得られ、その水和能及び懸濁能は有利であ
り、任意所望の濃度で水に懸濁することができる。
水和剤の代りに、ペーストを製造することができる。こ
れらのペーストの製法及び使用法は水和剤又はスプレー
用粉末のものと同様である。
組成物の液体の形態としては、乳化しうる濃縮物を挙げ
ることができる。
乳化しうる又は可溶性の濃縮物は最も多くの場合、10
〜80%の活性物質と溶剤とからなる。
溶剤の他に、乳化しつる濃縮物は、必要に応じて、2〜
20%の上記の好適な添加剤、例えば安定化剤、表面活
性剤、浸透剤、腐食防止剤、着色料又は固着剤を含有し
うる。
例示のために、以下に2.3の乳化しつる濃縮物組成物
を示す。
大−族一豊 活性物質 ドデシルベンゼンスルホン酸の アルカリ金属塩 400g/1) 24rJ/ρ ノニルフェノールと10モルの 酸化エチレンの縮合物      16s/1シクロへ
キサノン        200g/1芳香族溶剤(十
分量)        14)乳化しつる濃縮物のもう
1つの処方に従うと、次のものを使用する: 活性物質            250gエポキシ化
した植物油      25gアルギルアリールスルホ
ネートと ポリグリコール脂肪アル]−ル エーテルの混合物        +oogジメチルホ
ルムアミド 0g キシレン 75g これらの濃縮物から、水で希釈することによって、任意
所望の濃度のエマルジョンが得られる。
これは葉に散布するのに適している。
任意上記の組成物の形態で、混合剤はより特定的には雑
草の発芽後の除草処理用である。
任意組成物の形態で、活性物質の混合剤を含有するすぐ
に使用できる製品を使用すると右利である。使用直前に
活性物質又は活性物質の各々を含有する組成物を混合す
ることにより、使用直前に製造した製品を使用すること
もできる。
このように、穀物例えば小麦、大豆、からす麦、ライ麦
の存在する場所での雑草の発芽後の制御法であって、上
記混合剤又は組成物の有効量をこれらの穀物の成育部位
に使用する方法も本発明の主題である。上記の混合剤又
は組成物は、好ましくは、上記一般式に対応し好ましい
変形を有するイミダゾリニル基含有安Q香酸又はその農
業上許容される塩もしくはそのエステル100〜500
g/ha。
及びビフェノックス250〜1000g/ haの割合
で使用するのが好ましいであろう。
実施例1: 軽量圃場上をつめた7 X 7 X 8 cmの鉢に5
inapis albaの種子をまく。次に種を約3#
IIlの土の層で覆い、適当な段階で新芽がでてくるま
で発芽させる。処理の段階は「子葉の段階」及び[最初
の本葉が出てくる段階Jである。
次に、所望の濃度の混合剤を含有するものを500ρ/
haの使用古漬に対応するMスプレーすることにより、
鉢を処理づる。スプレー用混合物は、水、 480g/ffのビフェノックス(MODOWN 4F
)を含有する流動剤、 20%のAC222293(^5SERT ”)を含有
する分散性粒状製剤 を混合して製造する。
次に、上記の段階の植物を混合物で処理する(混合物と
いう用語は一般に植物又は土壌に使用する、水で希釈し
た組成物を表わす)。
使用する種々の活性物質量に応じ、スプレー流体中で種
々の活性物質濃度を使用する。
次に、処理した鉢を、地下111Eによって潅概水を受
は取ることができるように設計した細長いくぼみの中に
置き、24時間、室温、相対湿度70%に維持する。
処理の24時間後に、テスト用混合剤を含有するスプレ
ー用流体で処理した鉢の中の生存している植物の数を数
え、又、活性物質を含有していないスプレー用流体を使
用して同じ条件で処理した対照の鉢の中の生存している
植物の数も数える。
100%は該当する植物種が完全に駆除されたことを示
し、0%は処理した鉢の中の生存植物数が対照の鉢のも
のと同じであることを示している。
5inapis  alba 2509500g10009ビフエノツクス25095
0   H7098 500g 40  98  100    100八C
222293 実施例1の記載に従って実験を行う。
下表に示す結果は、水用Ill書に最初に述べた処方に
関して、本発明混合剤により優れた予期していなかった
程度の相乗作用が得られることを明らかに示している。
250g  0 500g 10 Galiul  aparine 500g10091500gビフェノックスAC222
293 実施例2: 実施例3: 示すテスト Galium aparine (ヤエムグラ)の種子
をまき、すテスト Avena fatuaの種子をまき、実施例1の記載
に従って実験を実施する。
第二葉の段階で処理する。
下表に示す結果は、本明細書の最初に述べた処方に関し
て、本発明ゴ合剤により優れた予期していなかった程度
の相乗作用が得られることを明らかに示している。
Avcnae   fatua soogloooびビフェノックス 00g AC222293 実施例4: Alopecurus myosuroides (ス
ズメノテツボウ)の種子をまき、実施例1の記載に従っ
て実験を実施する。第二葉の段階で処理する。
下表に示す結果は、本明細書の最初に述べた処方に関し
、本発明結合剤により優れたそして予期しない程度の相
乗作用が得られることを明らかに示している。
Alogecurus a+yosuroides (
スズメノテツボウ)250g  500g1000gビ
フェノックス1000g 30  40   70 AC222293 性質を示すテスト C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)穀草用選択的除草剤と(b)ビフェノック
    スとを組合せた相乗効果を有する除草性混合剤であつて
    、穀草用選択的除草剤を、一般式( I )▲数式、化学
    式、表等があります▼( I ) [式中、 Xは水素原子又はC_1〜C_3アルキル基又はハロゲ
    ン原子であり、 R_1はC_1〜C_3アルキル基であり、R_2はC
    _1〜C_3アルキルもしくはシクロヘシシル基であり
    、 又はR_1とR_2が一緒になってそれらが結合してい
    る炭素原子と共にシクロヘキシルもしくはメチルシクロ
    ヘキシル基を表わし、 R_3が水素原子、任意にC_1〜C_3アルコキシ基
    もしくはシクロアルキル基もしくはフェニル基もしくは
    フリル基、又は1〜3個のハロゲン原子特に塩素で置換
    されているC_1〜C_1_2アルキル基、アルカリ金
    属カチオン又は第四アンモニウムイオンである] に対応するイミダゾリニル基含有安息香酸から選択する
    ことを特徴とする除草性混合剤。(2)イミダゾリニル
    基含有安息香酸が、式( I )の農業上許容される塩又
    はエステル [式中、 R_1がメチル、 R_2がイソプロピル、 Xがカルボキシル基に対してパラ又はメタ位のメチル、 R_3がメチル又はアルカリ金属カチオン又は水素原子
    である] である請求項1に記載の除草性混合剤。 (3)穀草用選択的除草剤が下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 及び式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) に対応するエステル混合物である請求項2に記載の除草
    性混合剤。 (4)穀草用選択的除草剤が、コード名AC22229
    3として公知であり、American Cyanam
    idから市販され、“Pesticide Manua
    l”第8版、8395ページに記載されている混合物で
    ある請求項3に記載の除草性混合剤。 (5)a/bの重量比が1:15〜4、好ましくは1:
    10〜2である請求項1に記載の除草性混合剤。 (6)農業上許容される不活性ベヒクルと組合せた請求
    項1〜5のいずれか一項に記載の混合剤を含む除草性組
    成物。 (7)特に穀草中の雑草を発芽後に制御する方法であっ
    て、請求項1〜5のいずれか一項に記載の混合剤又は請
    求項6に記載の組成物を、請求項1〜5のいずれか一項
    に記載のイミダゾリニル基含有安息香酸100〜500
    g/ha及びビフエノックス250〜1000g/ha
    の割合で適用する方法。 (8)雑草を、 シロガラシSinapis alba、 スズメノテツポウAlopecurus myosur
    oides、ヤエムグラGalium aparine
    、及びカラスムギAvena fatua から選択する請求項7に記載の制御する方法。
JP15937589A 1988-06-21 1989-06-21 ビフェノックスとイミダゾリニル基含有安息香酸とをベースとする相乗作用を有する除草性組成物 Pending JPH0253702A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8808564 1988-06-21
FR8808564A FR2632822B1 (fr) 1988-06-21 1988-06-21 Association herbicide synergique a base de bifenox et d'acides benzoiques a groupe imidazolinyl

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JP15937589A Pending JPH0253702A (ja) 1988-06-21 1989-06-21 ビフェノックスとイミダゾリニル基含有安息香酸とをベースとする相乗作用を有する除草性組成物

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IT1233588B (it) * 1985-05-03 1992-04-06 Rhone Poulenc Agrochimie Procedimento per controllare vegetali infestanti in un campo usando derivati dell'acido 2-immidazolinil-3-chinolin carbossilico e derivati dell'acido nitrofenossibenzoico

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