JPH0253268A - 磁気気ヘッドの位置決め回路の速度制御回路 - Google Patents
磁気気ヘッドの位置決め回路の速度制御回路Info
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- JPH0253268A JPH0253268A JP20449588A JP20449588A JPH0253268A JP H0253268 A JPH0253268 A JP H0253268A JP 20449588 A JP20449588 A JP 20449588A JP 20449588 A JP20449588 A JP 20449588A JP H0253268 A JPH0253268 A JP H0253268A
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- Japan
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- speed
- reference signal
- velocity control
- speed reference
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置の磁気ヘッドの位置決め回路
における速度制御回路に関する。
における速度制御回路に関する。
従来、この種の磁気ヘッド位置決め回路は、第３図に示
すように構成されている。
すように構成されている。
中央制御回路（図示せず）がトラック変更の動作を必要
とすると、横断すべきトラックの情報（数）をディファ
レンス信号３］としてディファレンスカウンタ３２に入
力する。ディファレンスカウンタ３２はこれをもとに減
速動作開始時までボイスコイルモータ３８を駆動するた
めの速度基準信号３４を速度基準信号発生回路３３から
出力させる。ここから、ヘッド４０の走査スピードの減
速開始までは、速度制御の閉ループによって制御される
。
とすると、横断すべきトラックの情報（数）をディファ
レンス信号３］としてディファレンスカウンタ３２に入
力する。ディファレンスカウンタ３２はこれをもとに減
速動作開始時までボイスコイルモータ３８を駆動するた
めの速度基準信号３４を速度基準信号発生回路３３から
出力させる。ここから、ヘッド４０の走査スピードの減
速開始までは、速度制御の閉ループによって制御される
。
速度基準信号３４は、速度誤差アンプ３５および速度制
御モード（ａ）になっているスイッチ３６を介し、パワ
ーアンプ３７により十分な電力に増幅されボイスコイル
モータ３８を駆動する。ボイスコイルモータ３８による
ヘッド４０の移動速度は、該モータ３８に流れる電流を
電流検出抵抗４８により分流した電流検出信号４６と、
ヘッド４０で受信したトラック情報信号を位置変換器４
１によって変換した位置信号４２によりモニタされる。
御モード（ａ）になっているスイッチ３６を介し、パワ
ーアンプ３７により十分な電力に増幅されボイスコイル
モータ３８を駆動する。ボイスコイルモータ３８による
ヘッド４０の移動速度は、該モータ３８に流れる電流を
電流検出抵抗４８により分流した電流検出信号４６と、
ヘッド４０で受信したトラック情報信号を位置変換器４
１によって変換した位置信号４２によりモニタされる。
これら２つのモニタ信号は、速度変換器３９により速度
信号４３となる。この速度信号４３は前記閉ループの負
帰還として、前記速度基準信号３４とともに速度誤差ア
ンプ３５に入力される。
信号４３となる。この速度信号４３は前記閉ループの負
帰還として、前記速度基準信号３４とともに速度誤差ア
ンプ３５に入力される。
次に、位置信号４２をもとにトラック横断パルス発生器
４３で作られたトラック横断パルス４７をディファレン
スカウンタ３２はカウントし、減速時期を感知する。減
速時期になると、ディファレンスカウンタ３２は速度基
準信号発生器３３から減速に適した速度基準信号３４を
出力し、減速動作に入る。十分減速すると、位置制御モ
ードに入るためスイッチ３６は、ｂに切り換えられる。
４３で作られたトラック横断パルス４７をディファレン
スカウンタ３２はカウントし、減速時期を感知する。減
速時期になると、ディファレンスカウンタ３２は速度基
準信号発生器３３から減速に適した速度基準信号３４を
出力し、減速動作に入る。十分減速すると、位置制御モ
ードに入るためスイッチ３６は、ｂに切り換えられる。
位置信号４２は補償回路４４を介して直接位置誤差アン
プ４５とパワーアンプ３７とを通ってボイスコイルモー
タ３８を駆動する。
プ４５とパワーアンプ３７とを通ってボイスコイルモー
タ３８を駆動する。
上述した従来の磁気ヘッド位置決め回路では、速度制御
の閉ループにおける速度誤差が問題となる。速度誤差を
生じたまた位置制御モードに入ると過渡応答が悪化して
しまう。そこで、速度誤差を小さくするため速度制御の
閉ループのゲインとなる速度誤差アンプ等のゲインを上
げると応答が良くなりすぎて速度制御モードでボイスコ
イルモータの応答による騒音が大きくなるという欠点が
ある。
の閉ループにおける速度誤差が問題となる。速度誤差を
生じたまた位置制御モードに入ると過渡応答が悪化して
しまう。そこで、速度誤差を小さくするため速度制御の
閉ループのゲインとなる速度誤差アンプ等のゲインを上
げると応答が良くなりすぎて速度制御モードでボイスコ
イルモータの応答による騒音が大きくなるという欠点が
ある。
本発明の磁気ヘッドの位置決め回路は、速度基準信号の
レベルをあらかじめ一定量だけ減少してボイスコイルモ
ータを駆動し、ヘッドの減速域の途中から前記速度基準
信号を前記減少分だけ上昇させると同時に速度制御ルー
プのゲインも対応させて上昇させることを特徴とした速
度制御回路を有している。
レベルをあらかじめ一定量だけ減少してボイスコイルモ
ータを駆動し、ヘッドの減速域の途中から前記速度基準
信号を前記減少分だけ上昇させると同時に速度制御ルー
プのゲインも対応させて上昇させることを特徴とした速
度制御回路を有している。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図を参照して、ディファレンスカウンタ２はディフ
ァレンス信号１と、位置信号１３をトラック横断パルス
発生器１５により生成されたトラック横断パルス１９と
を受信し、速度基準信号モードに係るためスイッチ１６
をｂに切り換えて位置誤差アンプ２１と補償回路２ｒτ
使用して動作する位置モードについては従来と同様であ
り記述しない。
ァレンス信号１と、位置信号１３をトラック横断パルス
発生器１５により生成されたトラック横断パルス１９と
を受信し、速度基準信号モードに係るためスイッチ１６
をｂに切り換えて位置誤差アンプ２１と補償回路２ｒτ
使用して動作する位置モードについては従来と同様であ
り記述しない。
次に本実施例の動作について説明する。動作における本
実施例と従来例の相違は、ゲインァレン速度基準信号発
生信号２０と速度基準信号制御信号３とにより定められ
た速度基準信号６を出力す動する信号を出力し、パワー
アンプ９を介し該モータ１０を駆動する。速度変換器１
４は、前記モータ１０に流れる電流を電流検出抵抗１７
と電流検出信号１８によりモニタし、ヘッド１１と位お 電変換器１２により生成された位置信号１３と合わせて
、速度信号を生成する。スイッチ１６は、この回路を速
度モード（ａ）か位置モード（ｂ）に設定するためのも
のである。なお、本実施例は速度始点と速度制御終了、
６中間点までは速度制御の閉ループの定常偏差分だけ従
来より下にシフトされている。該中間点にくると、速度
基準信号６は従来のレベルまで上昇させられ、速度誤差
アンプ８の増幅率も上げられる。これらの制御はディフ
ァレンスカウンタ２によって行なわれる。なお、速度誤
差アンプの増幅率の変更は、速度基準信号６の変化によ
りボイスコイルモータ１０が急激に動くのを防ぐためで
ある。従って増幅率は、Ｐ点でシフトが起っても速度誤
差アンプの出力ではほとんど変化がないように設定する
。
実施例と従来例の相違は、ゲインァレン速度基準信号発
生信号２０と速度基準信号制御信号３とにより定められ
た速度基準信号６を出力す動する信号を出力し、パワー
アンプ９を介し該モータ１０を駆動する。速度変換器１
４は、前記モータ１０に流れる電流を電流検出抵抗１７
と電流検出信号１８によりモニタし、ヘッド１１と位お 電変換器１２により生成された位置信号１３と合わせて
、速度信号を生成する。スイッチ１６は、この回路を速
度モード（ａ）か位置モード（ｂ）に設定するためのも
のである。なお、本実施例は速度始点と速度制御終了、
６中間点までは速度制御の閉ループの定常偏差分だけ従
来より下にシフトされている。該中間点にくると、速度
基準信号６は従来のレベルまで上昇させられ、速度誤差
アンプ８の増幅率も上げられる。これらの制御はディフ
ァレンスカウンタ２によって行なわれる。なお、速度誤
差アンプの増幅率の変更は、速度基準信号６の変化によ
りボイスコイルモータ１０が急激に動くのを防ぐためで
ある。従って増幅率は、Ｐ点でシフトが起っても速度誤
差アンプの出力ではほとんど変化がないように設定する
。
以上説明したように本発明は、速度制御モードの主要部
分において速度制御ループのループゲインを下げること
によってシーク時の騒音を低くかつ位置制御モードに移
行した際には小さい速度誤差しか有せず正確な位置ぎめ
ができる優れた磁気ディスク装置が得られるという効果
がある。
分において速度制御ループのループゲインを下げること
によってシーク時の騒音を低くかつ位置制御モードに移
行した際には小さい速度誤差しか有せず正確な位置ぎめ
ができる優れた磁気ディスク装置が得られるという効果
がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の各信号の波形図、第３図は従来例のブロック図であ
る。 ２・・・・・・ディファレンスカウンタ、５・・・・・
・速度基。 単信号発生器、８・・・・・・速度誤差アンプ、９・・
・・・・パワーアンフ、１０・・・・・・ボイスコイル
モータ、１１・・・・・・ヘッド、１２・・・・・・位
置変換器、１４・・・・・・速度変換器、１５・・・・
・・トラック横断パルス発生器、２１・・・・・・位置
誤差アンプ、２２・・・・・・補償回路代理人 弁理士
内 原 晋 ６：速輯傳信号 ７ 、 にさぢ／９１イ５４ｉ １０；ボイスフィルモータ ／３：位！傷汚 ２！Ｓｔ：逮恒酵ｌご奢悼汚 ．３ｔ：７ド、）二くどしこ７ン（イ４５・５セン４：
電流強よ傷汚 ３８、ボイスフィルセータ ４２：１立！傷う ３６′ スイリケ 第
図の各信号の波形図、第３図は従来例のブロック図であ
る。 ２・・・・・・ディファレンスカウンタ、５・・・・・
・速度基。 単信号発生器、８・・・・・・速度誤差アンプ、９・・
・・・・パワーアンフ、１０・・・・・・ボイスコイル
モータ、１１・・・・・・ヘッド、１２・・・・・・位
置変換器、１４・・・・・・速度変換器、１５・・・・
・・トラック横断パルス発生器、２１・・・・・・位置
誤差アンプ、２２・・・・・・補償回路代理人 弁理士
内 原 晋 ６：速輯傳信号 ７ 、 にさぢ／９１イ５４ｉ １０；ボイスフィルモータ ／３：位！傷汚 ２！Ｓｔ：逮恒酵ｌご奢悼汚 ．３ｔ：７ド、）二くどしこ７ン（イ４５・５セン４：
電流強よ傷汚 ３８、ボイスフィルセータ ４２：１立！傷う ３６′ スイリケ 第
Claims (1)
- ヘッドの位置情報と目標トラック情報とに基づいて前
記ヘッドの移動速度の基準となる速度基準信号を発生す
る手段と、前記速度基準信号により駆動され前記ヘッド
を移動させるボイスコイルモータと、前記ヘッドの移動
速度を示す速度信号を前記速度基準信号に加えて負帰還
速度制御ループを形成する手段とを有する磁気ヘッド位
置決め回路の速度制御回路において、前記速度基準信号
のレベルをあらかじめ定めた一定量だけ減少して前記ボ
イスコイルを駆動し前記ヘッドの減速域の途中から前記
速度基準信号を前記減少分だけ上昇させると同時に前記
速度制御ループのゲインも対応させて上昇させることを
特徴とする磁気ヘッド位置決め回路の速度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449588A JPH0253268A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 磁気気ヘッドの位置決め回路の速度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449588A JPH0253268A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 磁気気ヘッドの位置決め回路の速度制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253268A true JPH0253268A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16491475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20449588A Pending JPH0253268A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 磁気気ヘッドの位置決め回路の速度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253268A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381087B1 (en) * | 1994-06-07 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
| US6657805B2 (en) | 1998-01-12 | 2003-12-02 | Hitachi, Ltd. | Method of controlling read write operation of a magnetic disk apparatus |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP20449588A patent/JPH0253268A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381087B1 (en) * | 1994-06-07 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
| US6476994B2 (en) | 1994-06-07 | 2002-11-05 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
| US6563658B2 (en) | 1994-06-07 | 2003-05-13 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selection one of working modes |
| US7982999B2 (en) | 1994-06-07 | 2011-07-19 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
| US8345371B2 (en) | 1994-06-07 | 2013-01-01 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
| US6657805B2 (en) | 1998-01-12 | 2003-12-02 | Hitachi, Ltd. | Method of controlling read write operation of a magnetic disk apparatus |
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