JPH0252473B2 - - Google Patents

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JPH0252473B2
JPH0252473B2 JP60186954A JP18695485A JPH0252473B2 JP H0252473 B2 JPH0252473 B2 JP H0252473B2 JP 60186954 A JP60186954 A JP 60186954A JP 18695485 A JP18695485 A JP 18695485A JP H0252473 B2 JPH0252473 B2 JP H0252473B2
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JP
Japan
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signal
output
gain
image signal
original
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JP60186954A
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JPS6247274A (ja
Inventor
Shinichi Sato
Mitsuo Togashi
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フアクシミリ装置等における画像信
号読取装置に関し、特に主走査方向に配列される
複数個の固体走査素子を用いた画像信号読取装置
に関する。
従来の技術 従来、この種の装置は、第4図に示すように、
白基準板21と、それぞれがレンズ22,23、
CCDセンサー24,25、シエーデイング補正
回路36,37(それぞれA/D変換器28,2
9、補正係数ROM30,31、RAM32,3
3、乗算器34,35で構成される)、ピークホ
ールド回路38,39、比較器40,41、ゲイ
ン制御回路42,43等を有する2組の独立した
読取ブロツク及び1個のセレクター44を有して
おり、主走査の前半と後半を各々の読取ブロツク
で走査し、セレクター44で主走査の前半と後半
の信号を合成し、1ラインの読取信号とするよう
に構成されている。各読取ブロツクでは、白基準
板21からの反射光をレンズ22,23で結像
し、CCDセンサー24,25で光電変換し、増
幅器26,27で増幅した信号のピーク電圧をピ
ークホールド回路38,39で求め、その値を比
較器40,41でA/D変換器のリフアレンス電
圧(VRF)と比較し、比較結果、ピーク電圧が大
きい場合にはゲイン制御回路42,43で増幅器
26,27のゲインを下げ、またピーク電圧が小
さい場合はゲインを上げる様に動作することによ
つて、白基準面の信号のピーク電圧をA/D変換
器28,29のリアレンス電圧(VRF)と一致さ
せる。次にその白基準面の画信号をA/D変換器
28,29でデイジタル信号に変換し、補正係数
ROMで補正係数データに変換し、指定されたア
ドレスの1ラインのROMに書き込む。ここで、
補正係数ROM30,31は、シエーデイング歪
の補正範囲内の入力画信号を常に一定の出力画信
号とする。すなわち、 VHW×M/2N=VS(一定値) ……(1) を満足させるものであ。VHWは白基準板の画信
号、NはA/D変換器の量子化数、Mは補正係数
であり、例えば、VHW=5V、VS=2.5V、N=8
ビツトとすると、M=128となり、この値が1ラ
インのRAM上の指定された番地に書き込まれ
る。同様な演算を1画素毎に行い、1ライン分の
補正係数データがRAMに書き込まれる。
次に原稿を読み取り、同様な方法により光電変
換し、ピークホールド回路、比較器、ゲイン制御
回路、増幅器において、前記処理と同様な方法に
より、原稿のピーク電圧をA/D変換器のリフア
レンス電圧に一致させる。この動作により原稿の
地の濃度が変化した場合でも、絶えず原稿の地の
電圧値を白基準板の電圧値に追従させている。こ
れは一般に知られるオート・バツクグランド・コ
ントロール(ABC)動作である。次に、原稿信
号はA/D変換器28,29でデイジタル信号に
変換され、乗算器34,35の一方に入力され
る。同時に前記処理により補正係数が書き込まれ
ているRAMにより補正係数データを読み出し、
乗算器34,35で原稿信号と乗算し、原稿信号
のシエーデイング歪みと原稿の地の濃度の変化を
補正したデイジタル画信号が得られる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成の従来のフアクシミリ装置
読取部では、原稿の地の濃度が主走査方向の途中
から変化した場合、セレクター44で合成された
1ラインの画信号は、前半と後半の継ぎ目部分で
は同一の濃度原稿であつても、信号にレベル差を
生じてしまうという問題があつた。これを第5図
により更に説明する。図中、50はリフアレンス
電圧、51は白基準板に対する増幅器27の画信
号波形、52は白基準板に対する増幅器26の画
信号波形、55は原稿に対する増幅器27の画信
号波形、56は原稿に対する増幅器26の画信号
波形、57はセレクター44出力のデイジタル信
号のフルスケールレベル、58はセレクター出力
の補正画信号波形(デイジタルデータをアナログ
変換した場合の波形)である。ここに示した波形
は、A領域とB領域とで地の濃度が異なる原稿に
対するものである。第5図の波形より明らかなよ
うに、主走査方向の前半部と後半部でABC動作
が独立して行われるため、前半部では原稿のA領
域の地の濃度を白基準板に合わせるようにゲイン
調整され、後半部ではB領域の地の濃度は白基準
板に合わせるようにゲイン調整され、その結果、
主走査の後半部において、信号レベルの低い部分
(C領域)が生じている。この問題に対し白基準
板21を読み取つた時に増幅器26と27のゲイ
ンを固定することで、前半部、後半部の継ぎ目で
の信号のレベル差を無くすることは可能である
が、原稿の地の濃度の変化に追従してゲインを可
変するというABC動作の機能は失われてしまう。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
主走査方向の前半と後半の継ぎ目で発生する信号
のレベル差を無くし、かつ原稿の地の濃度に追従
したABC動作をすることができる画像信号読取
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、従来複
数のCCDセンサーに対応してそれぞれ設けられ
ていたピークホールド回路、比較器、ゲイン制御
回路を省略し、各CCDセンサーに対応して設け
られたシエーデイング補正回路の乗算器から出力
されるオーバーフロウ信号を論理ORし、その出
力を同一のイン制御回路に入力し、その結果得ら
れる共通のゲイン制御信号により、各々のCCD
センサーに対応して設けられた増幅器のゲイン制
御を行うという構成を備えたものである。
作 用 本発明は上述の構成によつて、増幅器のゲイン
制御を同一のゲイン制御回路で行うことにより、
複数の増幅器のゲインを同一に保つことが可能と
なり、また原稿の地の電圧値が、事前に読み込ん
だ白基準の電圧より高い場合オーバーフロウ信号
をアクテイブとし、その信号の論理ORをとるこ
とにより、主走査の前半、後半で原稿の地の濃度
レベルの低い方の地の電圧値を、白基準の電圧値
と一致させるように、ゲイン制御されるため、主
走査方向の前半と後半の継ぎ目でのレベル差を無
くし、かつ原稿の地の濃度に追従したABC動作
が可能となる。
実施例 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照して
説明する。第1図は本発明の一実施例による画像
信号読取装置の概略構成を示すものであつて、1
は読み取り位置の背面に置いた白基準板、2,3
はレンズ、4,5は光電変換する固体走査素子例
えばCCDセンサー、6,7はゲインを制御電圧
で可変することができる増幅器、16,17はシ
エーデイング補正回路である。シエーデイング補
正回路16,17は、それぞれ、A/D変換器8,
9、補正係数ROM10,11、1ライのRAM
12,13、及び補正係数データと原稿データを
乗算しオーバーフロウ信号と補正信号を出力する
乗算器14,15により構成されている。18は
乗算器14,15より出力されたオーバーフロウ
信号を論理ORするORゲート、19はORゲート
の出力信号がアクテイブの時、増幅器6,7のゲ
インを少しずつ下げ、またアクテイブでない時、
ゲインを少しずつ上げるようにゲインを制御する
ゲイン制御回路、20は乗算器14,15より出
力される補正信号から1ラインの画信号を合成す
るセクターである。
次に、上記装置による動作を第2図、第3図に
示す信号波形図を参照して説明する。なお、第3
図の波形は第5図に示したものと同じように主走
査方向に地の濃度が異なつた原稿を走査した時の
波形を示している。
第1の動作は白基準板の画信号の最大値を、
A/D変換器のリフアレンス電圧に近づけるため
の動作である。まず白基準板1をレンズ2,3で
CCDセンサー4,5上に結像し、光電変換し、
増幅器6,7にて増幅し、A/D変換器8,9に
てデイジタル信号に変換した後、乗算器14,1
5に入力する。この時、ROM10,11のアド
レスは補正係数以外の特定アドレスに固定され、
乗算器の乗数をKとする固定データを乗算器の一
方に入力する。Kの値は、1よりわずかに大きい
値とし、白基準板の画信号の最大値の変化を見て
最適値を求める。その結果、白基準板の画信号の
最大値がリフアレンス電圧に近づいた時、乗算器
14,15よりオーバーフロウ(信号OVF1,
OVF2)が出力される。この2つのオーバーフ
ロウ信号OVF1,OVF2をORゲート18で論
理OR、その出力をゲイン制御回路19に入力す
る。ゲイン制御回路19は入力信号がアクテイブ
の時、増幅器6,7のゲインを変化率τ1で下げ、
また、アクテイブでない時はゲインを変化率τ2
上げる。この時、τ1≫τ2とし、また、τ1,τ2は1
ラインの読取時間内では十分小さな値とすること
により、ゲイン制御回路の入力信号が1ライン中
のどこかでアクテイブとなつた時点、つまり白基
準板の画信号の最大値がフアレンス電圧に近づい
た時点で、増幅器6,7のゲインは一定に保たれ
る。この時の主要出力波形が第2図に示される。
第2図中、50はリフアレンス電圧を、51はこ
の時の増幅器7の出力波形を、52は増幅器6の
出力波形を、53は乗算器15出力のオーバーフ
ロウ信号OVF2を、54は乗算器14出力のオ
ーバーフロウ信号OVF2を示している。
次に第2の動作は、白基準板の画信号から補正
係数を求める動作である。白基準板の画信号を
A/D変換器8,9でデイジタル信号に変換し、
補正係数ROM10,11で補正係数データに変
換し、指定されたアドレスの1ラインRAM1
2,13に書き込む。ここで補正係数ROM1
0,11は、 VHW×M/2N=VS(一定値) ……(2) を満足する、補正係数Mを出力する。ここで、
VHWは白基準板の画信号電圧であり、NはA/D変
換器の量子化数である。
次に第3の動作は、原稿を読み取り、シエーデ
イング歪を補正する動作である。前動作同様、
CCDセンサー4,5で光電変換された原稿画信
号を、同一の制御信号でゲイン制御される増幅器
6,7で増幅し、A/D変換器8,9でデイジタ
ル信号に変換し、乗算器14,15に入力され
る。同時に、第2の動作により補正係数データが
書き込まれている1ラインRAM12,13から
補正係数データを読み出し、乗算器14,15で
原稿データに乗算する。この結果得られる補正出
力データは、 VPIX×M/2N=VOUT ……(3) で示される。ここで、VOUTは補正出力データ、
VPIXは入力画信号データである。この時オーバー
フロウ信号は、(2)、(3)式において、VOUT>VS
まり、VPIX>VHWの時、アクテイブとなる。乗算
器14,15より出力されたオーバーフロウ信号
OVF1,OVF2はORゲート18で論理ORさ
れ、ゲイン制御回路19に入力される。ゲイン制
御回路19は第1の動作と同様のゲイン制御を行
い、その結果、1ライン中のどこかでVPIX>VHW
となつた時点で増幅器6,7のゲインは一定に保
たれる。原稿信号の1ライン中でVPIX>VHWとな
るのは、原稿の中で最も濃度の低い部分、つまり
それは原稿の地の部分であり、その画信号電圧を
白基準板の画信号電圧値に追従させることにより
ABC動作が行われる。
ABCによるゲイン調整、シエーデイング歪補
正を行つた補正出力データは、セレクター20に
より1ラインの信号に合成されて出力される。
この時の出力波形が第3図に示されている。第
3図中、55は原稿に対する増幅器7の出力信号
波形、56は原稿に対する増幅器6の出力信号波
形、57はセレクター20からの出力のフルスケ
ールレベル、58はセレクター20の出力である
補正出力画信号波形(デイジタルデータをアナロ
グ変換した場合)である。第3図から明らかなよ
うに、本実施例では主走査の前半部、後半部が共
に同じゲインとなつているので、地の濃度が異な
つた場合にも、主走査の全範囲に渡つてその地の
濃度に応じた出力信号レベルとなつており、第5
図に示したような継ぎ目での出力信号のレベル差
が生じない。
なお、上記実施例はCCDセンサーを主走査方
向に2個設けた場合のものであるが、本発明はこ
の場合に限らず、CCDセンサーのごとき固体走
査素子を3個以上設けた場合にも適用可能であ
る。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、主
走査方向に複数個設けた固体走査素子にそれぞれ
対応して設け複数個のシエーデイング補正回路の
乗算器から出力される複数のオーバーフロウ信号
をORゲートし、その出力を1つのゲイン制御回
路に入力し、その結果得られる、共通のゲイン制
御信号により、各々の増幅器のゲイン制御を行う
ものであるので、主走査方向の継ぎ目で発生する
レベル差を無くすることができると共に原稿の地
の濃度に追従したABC動作を可能にするという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画像信号読取
装置の概略構成図、第2図はその実施例における
第1及び第2の動作時の信号波形図、第3図は上
記実施例における第3の動作時の信号波形図、第
4図は従来の画像信号読取装置の概略構成図、第
5図は従来装置における信号波形図である。 1……白基準板、2,3……レンズ、4,5…
…CCDセンサー、6,7……増幅器、8,9…
…A/D変換器、10,11……補正係数ROM、
12,13……RAM、14,15……乗算器、
16,17……シエーデイング補正回路、18…
…ORゲート、19……ゲイン制御回路、20…
…セレクター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主走査方向に複数個配置された固体走査素子
    と、各固体走査素子に対応して設けられ、原稿の
    情報を走査する前に白基準板を走査してシエーデ
    イング歪を補正し、白基準板の電圧レベルより高
    い原稿の電圧レベルが入力した時オーバーフロウ
    信号を出力する複数のシエーデイング補正回路
    と、この複数のシエーデイング補正回路より出力
    される複数のオーバーフロウ信号を論理ORする
    ORゲートと、前記複数の固体走査素子にそれぞ
    れ連結されたゲイン可変の増幅手段と、前記OR
    ゲートの出力がアクテイブの時前記増幅手段のゲ
    インを減少させ、アクテイブではない時ゲインを
    増加させるゲイン制御手段とを有する画像信号読
    取装置。
JP60186954A 1985-08-26 1985-08-26 画像信号読取装置 Granted JPS6247274A (ja)

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JP60186954A JPS6247274A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 画像信号読取装置

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JP60186954A JPS6247274A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 画像信号読取装置

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JPH0252473B2 true JPH0252473B2 (ja) 1990-11-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4567416B2 (ja) * 2004-10-29 2010-10-20 株式会社セイコーアイ・インフォテック 原稿読取り方法、原稿読取り装置、画像形成装置、及びイメージスキャナ
WO2016147524A1 (ja) 2015-03-19 2016-09-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像読取装置
CN107273936B (zh) * 2017-07-07 2020-09-11 广东工业大学 一种gan图像处理方法及系统

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