JPH0250491B2 - - Google Patents

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JPH0250491B2
JPH0250491B2 JP59252089A JP25208984A JPH0250491B2 JP H0250491 B2 JPH0250491 B2 JP H0250491B2 JP 59252089 A JP59252089 A JP 59252089A JP 25208984 A JP25208984 A JP 25208984A JP H0250491 B2 JPH0250491 B2 JP H0250491B2
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JP
Japan
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gates
circuit
difference
value
bits
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Raiman Udo
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Siemens AG
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/10Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
    • H04N19/102Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
    • H04N19/124Quantisation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3つの2進計数値の間の最大の差を
迅速に求め、最大の差の値を複数個の計数領域の
1つに対応づけるようにし、該計数領域に相応す
る制御信号を発生する回路装置であつて、例えば
切換可能な量子化器と量子化制御装置とを有する
予測符号化方式DPCM−符号化装置の場合は該
量子化制御装置へその都度、最後に計算された、
画点信号値を表わす計数値が導びかれ、かつ該画
点信号に隣接する画点信号値がレジスタを介して
導びかれ、この場合合隣接する画点信号値の最大
のおよび最小の計数値を求めるため比較装置およ
び極値制御装置が設けられており、されに前記回
路装置には差を形成する減算装置が設けられてい
る、3つの2進計数値の間の最大の差を迅速に求
める回路装置に関する。
データ処理の場合たとえばテレビジヨン信号の
符号化の場合、複数個の計数値の間で最大の差を
求める必要が多く生ずる。このことは例えばテレ
ビジヨン信号の予測化符号方式DPCM−符号化
の場合にあてはまる。この場合、符号化されるべ
き画点とこの画点に隣接する画点とのコントラス
トに依存して、量子化器が制御される。コントラ
ストは、制御されれDPCM−符号化の場合、大
てい“アクテイビテイ”と称される。コントラス
トがわずかしかない場合は、符号化は小さい量子
化ステツプにおいて行なわれる。コントラストが
大きい場合は、それより大きい量子化ステツプが
用いられる。これにより画質の改善がはかられ
る。
符号化されるべき画点の直前の画点信号の処理
が、その都度時間的に問題となる。他のすべての
画点信号が符号化器へ、ないし受信側では復号化
器へ一層長い時間加えられる。これにより予備処
理を行なうことができる。その結果、最後の画点
信号値Aに関与する計算演算だけがさらに行なわ
れるようにする。
画点信号値の2つの極値E,Fと最後の画点信
号Aとの間の差が形成される。この差の符号から
最大の差が求められ、マルチプレクサを介して通
過接続される。最大の差を求めるための差選択回
路にわずかな数のゲート回路しか有しないにもか
かわらずこのゲート回路の走行時間が、従来の回
路技術の場合は処理速度を一層速くしようとする
場合の障害となる。
最大の差が求められると、この差は限界値論理
回路へ導びかれる。限界値論理回路は所層の計数
領域に相応する制御信号を送出する。これにより
さらに付加的な走行時間が生ずる。
本発明の課題は、3つの2進計数値の間の最大
の差を迅速に求め、計数領域へは対応づけに相応
するように制御信号を符号化する装置を提供する
ことである。
この課題は次のようにして解決される。即ち計
数領域への差の値の対応づけのために、極性ビツ
トの後に来る必要とされる最上位の値ビツトだけ
が2段の論理回路の入力側へ導びかれるように
し、制御信号の各制御ビツトに対して部分論理回
路を設け、該部分論理回路の、NOR/ORゲート
およびAND/NANDゲートから形成される第1
論理段が、正および負の差に対する別個の符号化
を並列に行なうようにし、論理回路の第1論理段
のすべてのゲートに、最大の差の値に相応する制
御信号の選択に対して、極性ビツトを導びくよう
にし、部分論理回路の第1論理段のすべてのゲー
トの出力側をそれぞれ、OR回路の各入力側と接
続し、該OR回路の出力側においてそれぞれ制御
ビツトを送出するようにしたものである。
この回路装置により、著しく短かい走行時間が
得られる。2進計数値の差は2段の論理回路LSI
へ導びかれる。第1論理段において既に制御信号
の制御ビツトの符号化が行なわれる。同時に、同
じく第1論理段のゲートへ導びかれる極性ビツト
により、最大の差の値ビツトの選択および制御ビ
ツトの選択が行なわれる。そのため走行時間が最
小になる。極性ビツトも第1論理段の複数個のゲ
ート回路へ、3つの差から最大の差のビツト組み
合わせを選択するために、導びく必要がある。
前述の回路装置は、集積回路技術で有利に形成
することができる。
各々の差から、極性ビツトおよびその後に来る
最上位の2つのビツトだけが、有利に2段論理回
路へ導びかれる。
計算の場合大抵は、3つの最大値ビツトの考察
だけで十分である。これにより回路費用が著しく
低減される。3つの最上位のビツトのため、分割
は、最大でも8つの計数領域の2倍である。
多くの場合次の構成は好適である、即ち差の貯
蔵計数値が複数個の計数領域に分割されており、
該計数領域の境界が、2つの整数乗によりまたは
該2の整数乗の整数倍により形成されるように
し、この場合該2の整数乗が前記計数領域を定め
るために用いられる最下位のビツトの桁の値に相
応するようにしたのである。さらに4つの計数領
域を設け、該計数領域は、値の小さい方の2つの
使用ビツトにより定められるようにし、大きい方
の差が、これらの計数領域のうちの最大の計数領
域へ対応づけられるようにすると、好適である。
多くの場合、最上位の値ビツトは、オーバーフ
ロービツトとしてのみ用いられる。計数値の主部
は、次の低い位のビツトにより与えられる領域に
おいて動く。それ故このビツトを、領域分割のた
めに用いると好適である。
2つの部分論理回路が、各3つのNORゲート
と各3つのANDゲートを有するようにし、該ゲ
ートの出力側をそれぞれ別のNORゲートの入力
側と接続し、第1部分論理回路のNORゲートお
よびANDゲートへそれぞれ、3つの差の最高位
の値ビツトが導びかれるようにし、第2部分論理
回路のNORゲートおよびANDゲートへそれぞ
れ、最高位の値ビツトおよび使用される最下位の
値ビツトが導びかれるようにし、差の極性ビツト
が、最大の差に相応する制御信号を通過接続させ
るために、第1論理段のすべてのゲートの別の入
力側へ導びかれるように、有利に構成されてい
る。
本発明の回路装置は、走行時間が著しく小さ
く、かつ低いコストで実施される。もちろん
NORゲートおよびANDゲートを、ORゲートお
よびNANDゲートで置きかえることもできる。
その入力側が第1論理段のゲートの出力側と接続
されている別のOR回路は、AND回路と置き換え
ることができる。
次に本発明の実施例につき図面を用いて説明す
る。
本発明の回路装置の原理図(第1図)は、減算
装置SUBおよび論理回路LSIを有する。減算装置
は3つの加算器40,41および42を有する。
第1加算器40の第2入力側2および第2加算器
41の第2入力側2に、減算装置の入力側g2を介
して、実際の計数値Aが導びかれる。この計数値
は処理のための最後の計数値として供給される。
減算装置の第2入力側401を介して、第1加算
器40の第1入力側1および第3加算器42の第
2入力側2に、第2反転計数値−Eが導びかれ
る。減算装置の第3入力側411を介して、第3
反転計数値−Fが、第2加算器41の第1入力側
に導びかれる。値は同じだが反転されない計数値
Fが、減算装置の第4入力側421を介して、第
3加算器42の第1入力側1に導びかれる。複数
個の加算器の出力側は論理回路LSIと接続されて
いる。反転計数値の代りに2の補数も、正確な差
の計算のための用いることができる。
減算装置SUBにおいて、3つの計数値A,E,
Fの間で、3つの差Z1=A−E,Z2=A−F,
およびZ3=F−Eが形成される。論理回路にお
いて、2つのビツトを有する制御信号が符号化さ
れる。この制御信号はそれぞれの差の値に依存す
る。2つのビツトを有する、最大の差の制御信号
MSB−LSBは、論理回路により通過接続される。
制御信号の2つのビツトは、MSBおよびLSBの
記号で示されている。
前述のように最大の差は、差の極性の評価によ
り求められる。相応の極性表が、第2図に示され
ている。図示されている8通りの極性組み合わせ
のうち、6通りだけが実際に可能である。これら
の極性組み合わせから、最大の値の差MDが求め
られる。付加的にされに極性V(MD)が最大の
差MDに与えられる。
第2図の極性表により、差の極性Vを用いて最
大の差がどのようにして求められるかを説明す
る。正の極性は2進法で一般的に論理0で表わさ
れ、負に極性は論理1で表わされる。差が0の場
合は極性は正である。評価を、この表の最後の2
つの列を用いて説明する。
最後から2列目の極性から次のことが示され
る。
A<E,A<F,AE したがつて最大の差の値MD:A−Fである。
最後の列から、E>A,F>A,E>Fが示さ
れる。
それ故最大の差の値MD:A−Eである。
もちろん前記以外の差も、即ちA−E,A−F
およびF−Eの代りに、例えばE−A,A−Fお
よびE−Fも形成することができる。
第3図に示されている論理回路LSIは第1部分
論理回路LSI1および第2部分論理回路LSI2を
有する。第1部分論理回路LSI1の第1論理段
は、NORゲートN11,N12およびN13な
らびにANDゲートU11,U12およびU13
を有する。これらのゲートの出力側は反転OR回
路O11の入力側と接続されている。3つの差Z
1,Z2およびZ3の3つの最上位の値ビツト
は、K8,K7およびK6で示されている。差Z1,
Z2,Z3への対応づけは、右肩に付した数によ
り区別されている。
第1の差Z1の最上位の2つの値ビツトK8 1
よびK7 1は、第1NORゲートN11の2つの入力
側と、およびANDゲートU13の2つの入力側
と接続されている。同様に第2の差Z2の値ビツ
トK8 2およびK7 2はゲートN12およびU12の
入力側と接続され、第3の差Z3の相応の値ビツ
トはゲートN13およびU11の入力側と接続さ
れている。第1の極性ビツトV1は直接各ゲート
の別の入力側へ導びかれている。第2の極性ビツ
トはゲートN13およびU11の別のゲート入力
側へ、第1反転段IN11を介して反転されてか
ら、導びかれている。また第2の極性ビツトは、
第1部分論理回路のその他のゲートへ直接導びか
れている。第3極性ビツトV3は、第2反転段
IN12を介して反転されてからゲートN12お
よびU12へ導びかれ、その他のゲートへは直接
導びかれる。第2図の表から明らかなように、第
3極性ビツトもゲートN13およびU11へ導び
く必要はない。そのためこれらの接続線は破線で
示す。
第2部分論理回路LSI2は、ほとんど第1部分
論理回路LSI1と同様の構成である。しかし2番
目の最上位の値ビツトK7ではなく、ゲート回路
N14,N15およびN16ならびにU14,U
15およびU16へは、3番目の最上位の値ビツ
トK6 1,K6 2およびK6 3が導びかれる。
論理回路を一層わかりやすくするために第4図
の極性表が示される。正の極性と負の極性に対し
て、計数値K8〜K6の別個の組合せが示されてい
る。これらは簡単にa,bおよびcで示される。
第5〜第6ビツトすなわち極性ビツトの後に来る
最上位ビツトを対象としさらに限界値を32,64お
よび96で定めることを前提とする。この前提の下
に、相応の計数領域への対応づけは、限界値論理
回路としてかつ符号化回路として動作する論理回
路LSIにより行なうことができる。このことは最
大の差値MDの正の極性“+V”に対しては
NOR−結合(OR−結合)により行なわれ、負の
極性“−V”に対してはAND(またはNAND)−
結合により行なわれる。例えば評価されるすべて
のビツトは、差が<32の場合は、“0”である。
第1限界値32を越えると、考察される差の最下位
の値ビツトK6は“1”となるが、しかしそれよ
りも上位の両値ビツトは尚“0”のままである。
最大の差の負の極性−Vの場合、表において、論
理値0と論理値1が入れかわつている。それに相
応するように、制御が、AND−結合または
NAND−結合により行なわれる。
場合により必要とされるすべての制御ビツトの
符号化は、すべての差の値に対して、同時に行な
われる。第2図の表の説明において既に示された
ように、最大の差の値の選択は極性ビツトにより
行なわれる。しかし最大の差の値ビツトの代り
に、その都度の制御ビツトMSBおよびLSBによ
り、通過接続される。
第3図に示されている論理回路において、3つ
の正の極性の場合すなわちV1,V2およびV3
がそれぞれ論理値0に相応する場合、NOR−ゲ
ートN11およびN13が作動されて論理値1を
送出することができる。他方第1論理段のその他
のすべてのゲートの出力側は論理値0を送出す
る。そのためOR回路O11およびO12の出力
側に生ずる制御ビツトMSRおよびLSBは、第1
の差Z1だけによつて定められる。極性ビツトの
組み合わせに応じて、各部分論理回路において第
1論理段の唯1つのゲートが作動される。すべて
の差が負である時すなわちすべての極性ビツトが
論理値1にある時は、ANDゲートU13および
U16が通過接続される。
前述の計数領域分割とは異なるように、さらに
別の構成の分割もある。しかし常に配慮すべきこ
とは、2段の論理回路を設けるようにすることで
ある。この目的のために必要とされることは、第
3図に示されている回路装置を拡大することであ
る。例えばNORゲートN11を2つの並列接続
したゲートにより、OR作用を行なわせるため
に、置きかえられる。この場合このゲートの出力
側は、同じく拡大されるOR回路O11の入力側
と接続される。この場合2つの新しいNORゲー
トの一方に、2つの最上位の値ビツトK8 1および
K7 1の前述の組み合わせが導びかれる。これに対
して、第2の新しいNORゲートは、値ビツトK8 1
およびK6 1の組み合わせを導びく。同様に第1論
理段におけるゲートも、5つより大きい入力側を
有することができる。
最後にさらに減算装置SUBについて考察する。
使用される加算器の代りにもちろん減算回路を使
用することもできる。ただし走行時間がこのこと
を許容する場合である。加算器の使用の場合、減
算されるべき数の2の補数が加算される時は、減
算は正確に実施される。しかし大抵の場合は、減
算されるべき数のすべてのビツトを反転され続い
て加算するだけで十分である。このことは、最終
結果において最大の差の負の極性の場合に、最後
に評価される2進の桁における誤差を意味する。
複数個の領域における最大の差の計数値の分割の
場合、この誤差は一般的に何の影響も及ぼさな
い。この誤差はもちろん複雑な構成の論理回路に
よつても除去することができる。制御ビツトをさ
らに処理する場合、極性ビツトの使用の下に、正
確な領域分割を達成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回路装置の原理図、第2
図は極性表、第3図は論理回路の実施例、第4図
は論理回路の極性表である。 SUB…減算装置、LSI…論理回路、40,4
1,42…加算器、MD…最大の差、Z1,Z
2,Z3…差、MSB,LSB…制御信号、LSI1,
LSI2…部分論理回路、V1,V2,V3…極性
ビツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3つの2進計数値A,E,Fの間の最大の差
    MDを迅速に求め、最大の差の値1M1を複数個
    の計数領域の1つに対応づけて、該計数領域に相
    応する制御信号MSB−LSBを発生する回路装置
    において、 計数領域への差Z1,Z2,Z3の値の対応づ
    けのために、極性ビツトの後に来る必要とされる
    最上位の値ビツトだけが2段の論理回路LSIへ導
    びかれるようにし、制御信号MSB−LSBの各制
    御ビツトMSB,LSBを求めるために部分論理回
    路LSI1,LSI2を設け、該部分論理回路の、
    NOR/ORゲートN11,N12,N13および
    AND/NANDゲートU11,U12,U13か
    ら形成される第1論理段が、正および負の差Z
    1,Z2,Z3に対する別個の符号化を並列に行
    なうようにし、前記論理回路LSIの第1論理段の
    すべてのゲートに、最大の値の差MDに相応する
    制御信号MSB−LSBの選択のために、極性ビツ
    トV1,V2,V3が導びかれるようにし、前記
    部分論理回路LSI1,LSI2の第1論理回路段の
    すべてのゲートの各出力側を、OR回路O11,
    O12の各入力側と接続し、該OR回路の出力側
    からそれぞれ制御信号MSB−LSBを送出するこ
    とを特徴とする3つの2進計数値の間の最大の差
    を迅速に求める回路装置。 2 各々の差Z1,Z2,Z3のうち極性ビツト
    Vとその後に来る各最上位の3つのビツトK8
    K7,K6だけが、2段の論理回路LSIへ導びかれ
    る特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 3 差Z1,Z2,Z3の貯蔵計数値の複数個の
    計数領域(MD<32,32MD64,64MD<96,
    MD>96)に分割されており、該計数領域の境界
    が、2の整数乗によりまたは2の整数乗の整数倍
    により形成されるようにし、この場合該2の整数
    乗は、前記計数領域を定めるために用いられる最
    下位の値ビツト(K6:25)の桁の値に相応する
    ようにした特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の回路装置。 4 4つの計数領域が設けられており、該計数領
    域は、値の小さい方の使用される2つの値ビツト
    K7,K6により定められるようにし、大きい方の
    差(2)が、該計数領域のうちの最大の計数領域(>
    96)に対応づけられる特許請求の範囲第2項また
    は第3項に記載の回路装置。 5 2つの部分論理回路LSI1,LSI2が、各3
    つのNORゲートN11,N12,N13;N1
    4,N15,N16および各3つのANDゲート
    U11,U12,U13;U14,U15,U1
    6を有するようにし、該ゲートの出力側がそれぞ
    れ別のNORゲートO11,O12の入力側と接
    続されており、第1部分論理回路LSI1のNOR
    ゲートN11,N12,N13およびANDゲー
    トU13,U12,U11へそれぞれ、3つの差
    Z1,Z2,Z3の最高位の2つビツトK8,K7
    が導びかれるようにし、第2部分論理回路LSI2
    のNORゲートN14,N15,N16および
    ANDゲートU16,U15,U14へそれぞれ、
    最高位の値ビツトK8および使用される最下位の
    値ビツトK6が導びかれるようにし、差の極性ビ
    ツトV1,V2,V3が、最大の差MDに相応す
    る制御信号MSB−LSBを通過接続させるために、
    第1論理段のすべてのゲートの別の入力側へ導び
    かれるようにした特許請求の範囲第4項記載の回
    路装置。 6 回路装置をモノリシツク集積技術で形成した
    前記特許請求のいずれか1項に記載の回路装置。
JP59252089A 1983-11-30 1984-11-30 3つの2進計数値の間の最大の差を迅速に求める回路装置 Granted JPS60153544A (ja)

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DE19833343404 DE3343404A1 (de) 1983-11-30 1983-11-30 Schaltungsanordnung zur schnellen ermittlung der betragsmaessig groessten differenz von drei binaer dargestellten zahlenwerten
DE3343404.2 1983-11-30

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Publication Number Publication Date
JPS60153544A JPS60153544A (ja) 1985-08-13
JPH0250491B2 true JPH0250491B2 (ja) 1990-11-02

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US (1) US4695971A (ja)
EP (1) EP0144066B1 (ja)
JP (1) JPS60153544A (ja)
AT (1) ATE46417T1 (ja)
AU (1) AU551157B2 (ja)
BR (1) BR8406084A (ja)
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