JPH02504235A - 狭い間隔で離間した幅狭い粘性液体のビードを基体へ塗布する方法及び装置 - Google Patents

狭い間隔で離間した幅狭い粘性液体のビードを基体へ塗布する方法及び装置

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JPH02504235A
JPH02504235A JP63506817A JP50681788A JPH02504235A JP H02504235 A JPH02504235 A JP H02504235A JP 63506817 A JP63506817 A JP 63506817A JP 50681788 A JP50681788 A JP 50681788A JP H02504235 A JPH02504235 A JP H02504235A
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ハジミハリス,テオドール,エム.
ショール,チャールズ エッチ.
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ノードソン コーポレーシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 狭い間隔で離間した輻狭い粘性液体のビードを基体へ塗布する方法及び装置 本発明は、吐出ノズルからのホットメルト接着剤又はホントメルトフオーム材料 の如き粘性液体のビードを、ノズルに関して運動している基体即ちウェブ上に塗 布する方法及び装置に関する。
詳細には、本発明は、狭い間隔で離間した粘性液体の複数の微細なビードを、こ のような粘性材料のための吐出装置に関して運動している基体即ちウェブに塗布 する方法及び装置に関する。
従来技術として、米国特許第3.570.725号明細書は、粘性材料を吐出す るための複数のノズルの下方で運動する共通のウェブ即ち基体上に狭い間隔で離 間した粘性液体の複数の近接したビードを塗布する1方法及び装置を開示してい る。この米国特許明細書の開示内容によれば、接着剤のビードは、共通の標的区 域の方へ指向するように銃のノズルを相互に傾斜させることにより、狭い間隔で 離間した状態で塗布される。これにより、接着剤のビードはノズルの幅よりも狭 い間隔で塗布できる。
別の従来技術として、米国特許第3,840.、158号明細書は共通の基体即 ちウェブ上に狭い間隔で離間した粘性液体のビードを塗布する別の方法及び装置 を開示している。この米国特許明細書の開示内容によれば、複数個の極めて小さ な円筒状の銃を共通のマニホルドに装着し、銃はマニホルドのブロック内に収容 した共通の空気及び液体供給ライン間で直列に接続されている。これにより、既 述した米国特許第3.570,725号明細書に開示されたような共通の標的区 域へ銃のノズルを指向させることなく、銃のノズルから放出された粘性液体の平 行な流れ間の間隔を減少させることができる。
これら従来の吐出装置で得られるよりも一層小さなビードを一層狭い平行ビード 間隔で運動中の基体即ち運動中のウェブに塗布することが要求されるような、基 体へ粘性液体を塗布する応用も存在する。このような応用の1つにあっては、複 数個の平行な溶融熱可塑性接着剤の非常に細い即ち小さなビードを運動中の紙ウ エブ上に塗布して、紙ウエブ上に固体熱可塑性材料の直立なビード即ちリブを形 成する必要がある。溶融熱可塑性材料が部分的に冷却したのち、祇ウェブを丸め て複数層の管状体を形成し、管状体の各層は、複数個の細いビードにより僅かに 離間せしめられた状態で、隣接する層に接着される。
狭い間隔で離間した複数個の粘性熱可塑性材料のビードを形成する必要がある他 の応用は、本出願人に係る米国特許同時係属出願筒841,587号明細書(1 986年3月20日付出1fi)に記載されている。この米国特許同時係属田圃 明細書の記載内容によれば、熱可塑性接着剤のビードは、いわゆる「コート・ハ ンガー・ダイ・ノズルJ  (coat hanger die nozzle )により不織布のおむつ上に塗布される。しかし、コート・ハンガー・ダイ・ノ ズルは、その製造費が比較的高く、接着剤の小さなビードを塗布するために使用 したときに接着剤が汚染された場合には目詰まりしてしまうという欠点がある。
また、これらのノズルは目詰まりを生じた場合に解体して清掃するのに多大な時 間を要する。更に、コート・ハンガー・ダイから吐出する接着剤の供給パターン を変更するには、全体のダイを交換しなければならない。
粘性液体が種々改善され、このような粘性液体の新たな種々の用途も開発されて きているので、これら新たな種々の用途を満足させるように粘性液体を塗布する 新規で改善した方法及び装置を開発する必要がある0本発明は、その1改善策を 提供するもので、従来のすべての塗布装置及びノズル吐出装置において可能であ ったものよりも、−厘狭い間隔で一層幅狭い小さなビードとして、粘性液体材料 を運動中のウェブ又は基体上に塗布できる。
それ故、本発明の目的は、従来のものよりも一層狭い離間間隔で一層幅狭い複数 個の平行な粘性液体のビードを運動中のウェブ即ち基体上に塗布するための新規 で改善した方法及び装置を提供することである。
本発明の別の目的は、基体即ちウェブへ粘性液体のビードを狭い間隔で塗布する 従来の装置及びダイに比べて製造費及び維持費が一層安価なダイを使用して、運 動中のウェブ即ち運動中の基体上に粘性材料の極めて幅狭なビードを狭い離間間 隔で吐出する改善した方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、比較的容易かつ安価にビードの吐出パターンを変更できる 、粘性材料のビードを狭い離間間隔で吐出する改善した装置を提供することであ る。
上記目的を達成するたφ、・本発明は、ウェブの運動の長手方向に対して横方向 に延びた狭い横方向のスロットキャビティの1側に位置した入口ボート内へ、ウ ェブ即ち基体の運動に同期して流体を送給し;ウェブの運動方向に対して横方向 のスロットキャビティに沿って横方向に、入口ボートからの流体を指向させ;ス ロットキャビティ内の横方向に指向した流体を第2の横方向に延びたスロット内 へ平行な絞りオリフィスを通して横方向外方に射出させる方法及び装置を提供す る。第2スロツトはウェブに対面した出口開口を備え、これらの出口開口はウェ ブの上方で実質的な距離だけ離間していて、出口開口から出るときに粘性流体の ビードがせん断されないようにしである0本発明によれば、液体を射出する平行 に離間したスロットは、いわゆる「スロットノズル」の2つの離間したブレード 間に収容されたシム即ち詰め部材により画定されており、このスロットノズルに おいては、シムスロットが一方のブレード内に含まれた長手方向のスロットキャ ビティに連通している。
本発明がなされる前は、シムが約1インチ又はそれ以上の実質的な幅を有する1 個又は2個のスロットを画定し一方のブレードがスロットノズルから出るときに 接着剤に接触して接着剤をせん断するドクターブレードとして作用するような「 スロットノズル」に、ブレード及びシム組立体を利用していた。
本発明の1形態によれば、シムに複数個の平行なスロットを設け、これらのスロ ットは幅が極めて狭く、極めて狭い間隔で離間している。複数個の狭い間隔で離 間した「スタンドオフビード」(即ちビードの接着特性により一緒に接着された 2つの基体間にスタンドオフギャップ即ち離間間隔を提供するビード)を得るた めに使用する本発明の好適な実施例によれば、61個の平行に離間したスロット をシムに設け、各スロットは0.012インチの幅を有し、0.10インチだけ 互いに離間している。従って、61個のスロットはシム上の約6インチの領域に わたって形成されている。
本発明のこの好適な実施例においては、シムの厚さは0.016インチである。
シムの複数個の平行なスロットを通して吐出された熱可塑性材料の接着剤特性に より一緒に接着された2つの基板間のビードを圧縮した後に2つの基板間の接合 面をと一部で完全に覆うために使用する本発明の別の好適な実施例によれば、ス ロットは0.016インチの幅を育し、スロットの中心線間の離間距離は0.1 00インチであり、シムは0.015インチの厚さを有する。
もちろん、本発明の他の応用においては、スロットの間隔、スロットの輻及びシ ムの厚さを変える必要がある。
本発明の主な利点は、比較的安価なノズル組立体により、熱可塑性材料の複数個 の極めて細い実質上一様なビードを、ノズル組立体の下方で運動する基体へ塗布 できることである。このノズル組立体はまた、目詰まりを生じたときに極めて簡 単に解体でき、清掃できるという利点も有する。ノズル組立体はまた、単にシム を交換するだけでノズルから吐出される材料のビードの輻及び間隔を容易に変え ることができる極めて融通性のあるノズルを提供する。装置の無駄な休止時間を なくすように迅速に交換できるグイ及びシムの予備の副組立体を使用することも できる。
本発明の別の利点は、溶融熱可塑性接着剤の如き粘性材料の複数個の離間した高 いビードを1つの基体へ次のような間隔で塗布できることである。すなわち、塗 布されるビード間の間隔は、塗布後にビードが上記1つの基体と第2の基体との 間で圧縮されて2つの基体の表面を完全に覆うような間隔である0本発明の技術 的効果は、「スロ7)ノズル」により粘性液体を基体上へ塗布した場合に必要と なるような塗布ノズルのブレードによる液体との接触及び液体のせん断を行なう ことなく、粘性液体により基体の表面を完全に覆うことができることである。
本発明の上記目的、その他の目的及び利点は、添付図面に基づく以後の説明から 容易に明らかとなろう。
第1図は、狭い間隔で離間した複数個の幅狭の粘性材料のビードを基体へ塗布す るための本発明に係る装置の倒立面図、第2図は第1図の装置の一部の分解部品 斜視図、第2A図は第2図のシムの一部の拡大斜視図、第3rjJは第1図の装 置のブレード組立体を通る平面における拡大断面図、 第4図は第3図と同様の断面図であるが、本発明に適用できるノズル組立体の別 の変形例を示す図、 第5図は本発明に使用されるシムの第2実施例を示す部分前面立面図である。
まず、第1図、第2図を参照すると、狭い間隔で離間した複数個の幅狭の粘性液 体のビード12を、ノズル組立体16の出口開口18a(第2A図)を有する複 数個の狭い間隔で離間した幅狭のスロット18の下方で運動する基体即ちウェブ 14上へ塗布するための本発明の装置10が示しである。この装置10は、装置 10から出た粘性接着剤の複数の離間した加圧液体の流れを基体即ちウェブ14 上へ導くように作動する。基体即ちウェブは、引っ張り力のかかった状態でしか も制御された速度でノズルを通過するように運動し、例えば制御された速度でノ ズルを通過するように基体を運搬するコンベヤ上に配置するとよい、ノズルを通 過する基体の運動は装置10からの粘性液体の放出と同期させる。
本発明の好適な実施例においては、装置は装着ブロック26に固定したマニホル ドブロック24に装着した吐出銃22から成る。
装着ブロック26は一対の横方向の貫通ボア28を備え、これらの横方向のボア 28は装着ブロックが装着されるガイドロッド29を収容する。装着ブロックは 、ガイドロッド収容ボア28と交差するボア32内に螺入した止めネジ30によ り、ガイドロフト上の調整された位置に固定されている。
マニホルドブロック24はその後面38から横方向のフィルタ収容ボア40まで 長手方向に延びた第4通路36を有する。横方向のボア40の両端はプラグ(図 示せず)で閉じである。この横方向のボア40と交差する長手方向のボア42は 後面38から横方向のボア43へ延びている。ボア43はその両端を普通のプラ グ(図示せず)で閉じてあり、複数個の平行した銃供給ボア41を介してマニホ ルドブロックの出口ポート49に接続している。
これらの出口ボートは吐出銃の入口ボート48に整合していて、1つの出口ボー トが1つの吐出銃22へ粘性液体を供給するようにな9ている。長手方向のボア 42の後部は普通のネジプラグ46で閉じである。上述のマニホルドブロック2 4を通るボア36.40.41.42.43のネットワーク構造は、粘性液体の 加圧供給源(図示せず)から供給された粘性液体のための、液体入口ポート44 からボア41の複数の出口ボート49への波路を提供する。マニホルドブロック の出口ボート49から、粘性液体は吐出銃22の液体入口ボート48へ流入する 。
マニホルドブロック内の粘性液体流路のほかに、垂直ボア50と横方向の交差ボ ア52と複数個の水平排出ボア54とにより画定された空気流路も設けである。
横方向のボア52はマニホルドプロッタの長さだけ延び、両端を普通のプラグで 閉じである。これらのボア50.52.54が交差し相互連結されているため、 流れ制御弁(図示せず)を介して加圧空気源(図示せず)から供給された加圧空 気はマニホルドブロック24の空気入口ボート56からこのマニホルドブロック の排出ボア54へ供給される。
各排出ボア54は、吐出統22の対応する空気入口ポート内へ開口しこのボート に連通した出口ボート58で終端している。
吐出銃22は、米国特許第3,570.725号明細書に開示された銃の如き普 通の空気作動式の粘性液体流路銃でよい0本発明の装置lOに使用するに適した 銃は米国のノードソン社(NordsoaCorporation)で製造され 同社のFl−200型吐出銃と称される。
普通の装置ネジ62により1又はそれ以上の吐出銃22をマニホルドブロック2 4の前面60に固定する0図示の実施例においては、マニホルドブロック・24 に6個の銃22が装着しである。
各銃22の下端はアダプタブロック66の装着ボア64内に装着されている。ア ダプタブロックは普通のコネクタ(図示せず)によりマニホルドブロック24の 下面に固定される。
0−リング65が銃22を取り巻き、銃装置ボア64と係合できる。この0−リ ング65はマニホルドブロック24、銃22及びアダプタプロンクロロの組立て を容易にする。これらの素子を組立てるため、銃22をマニホルドブロック24 にボルト止めし、0−リング65を銃とボア64との間に位置させるようにアダ プタブロック66を押し込み、銃とアダプタブロック66を通る液体流路との間 にシールを形成する。
アダプタブロックは液体流路67を有し、この流路はアダプタブロックの各装着 ボアすなわちリセス64がら下方に延びていて、各吐出銃22から放出された液 体を流路67の1つへ流入させるようにしている。各垂直ボア67は水平に延び たチャンネル68と交差している。チャンネル68は垂直ボア67がらアダプタ ブロック66の垂直前面70へ延びている。
アダプタブロックの前端から上方へ延びた垂直脚部72からクランプ板74を吊 下げる。このクランプ板74は実質上り字状を呈していて、水平層部78のほか に垂直脚部76を有する。垂直脚部は、後方へ延びアダプタブロック66の前壁 82に係合するリップ部80を有する。クランプ板の下方水平脚部78は垂直ク ランプ表面84を有し、後述するが、この表面はノズル組立体16に接触してこ のノズル組立体をアダプタブロック66とクランプ板74との間にクランプする 機能を果す。
クランプ板をアダプタブロックに装着するため、クランプ板を貫通する複数個の ボア86を設ける。これらの各ボアはネジ88を収容し、ネジの端部はアダプタ ブロック66の垂直脚部72のネジ溝90に螺入する。ネジ88をネジ溝9oに 螺入するとき、ネジはクランプ板をリップ部8oのまわりで枢動させ、アダプタ ブロック66の前面7oとクランプ板の後面84との間にノズル組立体16をク ランプする。
ノズル組立体16は前方ブレード100と、後方ブレード102と、これらのブ レード100,102間に挟まれた薄いシム即ち詰め部材104とから成る。ブ レード及びシムは好適には、前方ブレードの皿頭スロット94及びシムの貫通孔 96を貫通して後方ブレード102のネジボア98に螺合する一対のネジ92に より、予め組立てられた副組立体として維持される。
両方のブレード100.102は、はぼ矩形の形状を呈し、好適な実施例におい ては、1/16インチの厚さをそれぞれ有する。
この好適な実施例においては、前方ブレードは水平面に位置した底面106を育 し、一方、後方ブレード102は、このブレードの前縁110から上方及び後方 に傾斜した底面10Bを有する。
第3図を参照すると、後方ブレード102は、ウェブ14の矢印114で示され る運動方向に対して横方向に延びた長手方向のスロットキャビティ112を存す る。長手方向のスロットキャビティ112とアダプタブロック66の水平チャン ネル68との間で、複数個の平行で小さな絞り通路116がブレード102を貫 通して延びている。後方ブレード102の長手方向のスロットキャビティ112 とアダプタブロック66の長手方向のスロットキャビティ68とがこのように接 続しているため、吐出統の弁(図示せず)を通って流れる粘性液体は、ボア67 及びチャンネル68を通り、ブレードの平行な絞り通路116を通って、長手方 向のスロットキャビティ112内へ流入する。
後方ブレード102のこの長手方向のスロットキャビティ112はシム104内 の複数個の狭い間隔で離間した幅狭な垂直スロット18に連通ずる。その結果、 後方ブレードのスロットキャビティ112へ供給された粘性液体はシムのスロッ ト18から流出して運動中のウェブ即ち基体14上に至る。
ノズル組立体16は、広義の意味で、例えば溶融熱可塑性接着材料の如き粘性液 体の複数個の狭い間隔で離間した平行なビードを基体上へ塗布するために使用さ れる。シム104の厚さ、スロット18の幅、スロット18の長さ及び絞りオリ フィス1160寸法は、ノズル組立体により供給される粘性液体の特性とともに 、ノズル組立体から放出される粘性材料のビードの寸法及び輪郭を決定し制御す る。ブレード102に設けた複数個のオリフィス116は横方向のチャンネル6 8からブレード102の第2の横方向チャンネル112への流路内で絞り手段を 提供する。第2の横方向チャンネル112への粘性液体のこのようなバッフル型 即ち絞り型の配給により、ダイの全幅にわたつての粘性液体の良好な均一性が得 られると共に、基体上に不連続的なと一層を提供するためにノズル組立体を間欠 的に作動させた場合にノズル組立体からの液体の流れを有効に迅速に遮断するの を助ける(装置内の)抵抗を得ることができる。スロット18の幅及び長さは、 ノズルを間欠的に作動させた場合にビードの極めて迅速な遮断を提供するのに寄 与する。このような寸法、即ちスロット18の幅及び長さは、絞りオリフィス1 16の寸法と共に、使用する材料、及び材料の通用(供給)温度に応じて変える 。一般的に言えば、ビードを迅速に遮断させるためには、銃22を不作動にした ときに流れ抵抗がダイの出口オリフィスからの液体の流れを遮断できるように、 シムは十分に薄くセねばならず、スロットの幅は十分に狭くせねばならず、スロ ットの長さは十分に長くしなければならない。
本発明のノズル組立体16のある種の応用においては、ノズル組立体は、ビード により一緒に接着された2つの基板間の垂直方向のスタンドオフ即ち離間を提供 する平行なと一層を塗布するために使用する。このように使用した場合、粘性の 溶融熱可塑性接着剤の特性、作動温度、シムの厚さ、スロットの幅及び基体の運 動速度は、基体へのスタンドオフビードの有効な塗布に寄与する。
この種のスタンドオフ塗布に対しては、ビードを塗布した第1基体へ第2基体を 接着したときに一定の横断面形状を実質上維持する丸味を帯びた安定したビード を提供するように、上記のパラメータを選択する。この場合、隣接するビード間 の距離は最終製品におけるビード間の所望の間隔によってのみ決定される。
本発明の別の応用においては、粘性液体材料や、シム及び絞りオリフィスについ てのパラメータは、本発明に従って塗布された粘性接着剤のビードを圧縮するた めに第2の基体を使用した場合に、2つの基体間の接合面の全表面をビードで覆 うように、選択する。全表面をビードで覆う場合は、シムの厚さ及びスロット1 8の幅は、2つの基体間でと一層を圧縮したときにビードを併合させうるに十分 な粘性材料の体積を有する平行なビードを提供するように、スロットの中心線間 の間隔よりも十分に大きくする。
複数個の狭い間隔で離間した平行なスタンドオフビード(即ち、冷却されて固化 したときに、ビードの接着特性により一緒に接着された2つの基体間で固体スペ ーサとして作用するビード)を提供するために使用される本発明の好適な実施例 においては、シム104はほぼ矩形形状を呈し、0.016インチの厚さの真ち ゅう製シム素材からつくる0本発明のこの実施例においては、スロットl8はそ の輻Wが0.012イ、ンチであり、中心線間距離として0.10インチの距1 [Dだけ離れている。シム素材の6インチのスパンSに61個のスロットが存在 する0本発明のこの特定な実施例は、基体14がノズル組立体16の下を通ると きに運動中の基体14上へ61個の溶融熱可塑性接着剤の極めて狭い間隔で離間 した薄いビードを塗布するために使用される。基体はノズル組立体16の出口開 口18aから垂直方向に十分な距離Tだけ離れていて、後方ブレード102との 接触によりビードをせん断することなく、ビードを基体へ塗布できるようにして いる0本発明のこの好適な実施例の1応用においては、ノズル組立体により塗布 される材料は米国のイーストマンコダック社(Eastman Kodac C o、)で製造されたイーストマンA 32 (Eastman A32)なる溶 融熱可塑性材料を使用した。この材料は毎分100フイートの速度で運行する基 体上に370°Fの温度で吐出された。その結果、ビードにより一緒に接着され 離間した平行な基体との接合面で若干の平坦部を有する実質上丸味を帯びた横断 面形状を有する複数個の平行で連続的なビードを塗布することができた。
本発明の第2の好適な実施例の別の用途においては、ノズル組立体16から吐出 された材料により一緒に接着された2つの基板間の接合面全体を覆うフィルムを 提供するために、ノズル組立体16を使用した。この用途に対しては、ノズルに より塗布される熱可塑性材料としては、米国のナシッナルスターチ社(Nati onalStarch Co、)で製造されたNl 342888なる接着剤を 使用した。この材料は毎分185フイートの速度で運行する基体上へ350′″ Fの塗布温度で塗布した。この用途に対しては、シムの厚さは0.015インチ とし、スロットの幅は0.016インチとし、スロット中心線間の距離を0.1 00インチとした。この結果、基体と第2の基体との間で接着剤を圧縮したとき にこれら基体間の接合面を完全に覆う複数個の平行な接着剤のビードを基体上へ 塗布することができた。
本発明の他の応用では、異なる輻及び間隔のスロットを有する異なる厚さのシム 104を使用する。シムをつくるためのシム素材は最小で0.002インチ、最 大で0.010インチの厚さを有するものとする。スロットは厚さと同じ0.0 10インチの幅を有するとよい、もちろん、これらの寸法及びスロット間の間隔 は、接着剤のビードにより接着された基体間のスタンドオフ即ち間隔、または接 着された基板間でビードを圧縮した後の基板間の接合面の全表面への#着剤の適 用の如き、所望する結果に依存する。ビートの間隔及び形状を決定する他の要因 は、ノズル組立体16により塗布される接着剤又は材料の特性、塗布温度及びノ ズルの出口開口の下方での基体の運動速度である。
本発明の装置10の使用においては、溶融熱可塑性接着剤の如き粘性液体は、粘 性液体源から加圧状態でマニホルドブロックの入口ポート44へ供給される。粘 性液体は、マニホルドブロックを通って、マニホルドブロックに装着した吐出銃 22の数に対応した数の放出ボート49へ至り、吐出銃22へ送給される。高圧 空気は高圧空気源(図示せず)からマニホルドブロックの入口ボート56へ供給 される。この高圧空気はマニホルドブロックを通って吐出銃に至り、吐出銃の内 部に設けた空気シリンダの作動を制御する。高圧空気を銃へ供給すると、銃の弁 (図示せず)が開き、高圧粘性液体は銃22を通ってアダプタブロックの流体流 路67へ流入でき、次いでノズル組立体16の後方ブレード102の長手方向ス ロットキャビティ112内へ流入できる0次いで、高圧粘性液体二二長手方同ス コフトキ+ビティ112からシムの垂直スロット18へ流入する0次いで、粘性 液体はスロット18の出口開口即ち放出開口18aから出て、ノズル組立体16 の下方で運動中の基体即ちウェブ14上へ至る。
第3図においては、ウェブ14へ塗布された粘性材料のビードは連続的なビード として示しである。しかし、ビードは不連続的なもの即ち間欠的なものでもよい 0間欠的なビードを供給する場合は、入口ボート56への空気供給をソレノイド その他の弁により制御して、吐出銃22の弁(図示せず)を間欠的に開閉制御す る。ノズル組立体16のスロット18が小さくノズルから放出される液体の粘度 が比較的大きいため、銃22の弁を閉じたときには、ノズル組立体からの粘性液 体の間欠的な流れを極めて迅速に非接触式に遮断することができる。この場合、 基体へ間欠的なビードを塗布する従来の銃の有する特徴とは違って、ノズル組立 体は粘性液体を漏洩すなわちたらさない。
ここで、第4図を参照すると、本発明の装置10の別の実施例に係るノズル組立 体216が示しである。この実施例においては、長手方向のスロットキャビティ 212は前方ブレード200の後面に位置している。粘性液体がアダプタブロッ クのチャンネル68から前方ブレードのスロットキャビティ212内へ流入でき るようにするため、後方ブレード202を貫通して後方ブレードの後面の長手方 向のスロットキャビティ221へ延びる複数個の流路220を設ける。後方ブレ ードの長手方向のスロットキャビティ221は、前方ブレードのスロットキャビ ティ212に連通したシム204の通路222に対して開口している。この実施 例においては、シム204のスロット218は先の第1実施例のスロット18と 同じ構成のものであり、その頂部においてスロットキャビティ212の底部に対 して開口している。シムを貫通する通路即ちボート222を設け、これらのボー トを通して粘性液体を前方ブレードのスロットキャビティ212へ供給するよう にすることにより、ブレードの別個のスロット218へ供給される粘性液体の圧 力を同じ値にすることができる。
ここで第5図を参照すると、本発明のノズル組立体16に使用した場合に満足な 結果が得られるシムの変形例を示す、このシム204は既述のシム104と類領 しているが、異なる点は、各スロット18bがその上端で拡大したほぼ長方形の 孔205となって終端していることである。シム204をノズル組立体16に使 用したときには、各スロット18bのこの孔は横方向のチャンネル112に連通 する。これにより、チャンネル112へ流入する粘性液体は長方形の孔205を 通ってスロット18bへ流入することができる。スロッ)18bの上端の形状以 外のすべての点に間しては、シム204は既述のシム104と同じである。
以上、2つの実施例につき本発明を説明したが、当業者にとっては、本発明の要 旨を逸脱することなく種々の変形、修正が可能である。それ故、本発明は以上の 実施例のみに限定されず、以下の請求の範囲に記載の通りのものである。
補正音の写しく翻訳文)提出書 (特許法@184条の7年1項) 平成 2年 1月22日 特許庁長官 吉 1)文 毅  殿 1、特許出願の表示 PCT/US88102231 、発明の名称 3、特許出願人 名 称 ノードソン コーポレーション5、補正音の提出年月日 1988年12月28日 6、添付書類の目録 (1)補正音の翻訳文           1通請求の範囲 +1)  ycい間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動 中の基体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔 で離間した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムの1側か ら他方の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1緑で開口し、該平 坦なシート状シムの地縁に対して閉じているように、当該スロットを前記平坦な シート状金属シム内に形成する工程と、少なくとも一方が前記平坦なシート状シ ムの前記複数個のスロットに連通した狭い長手方向のスロットキャビティを有す る2つのブレードの平坦な表面間でこれらの表面に並置して前記平坦なシート状 シムを位置決めする工程と、 前記基体の運動に同期して、該基体の運動方向に対して横方向に延びた罰記狭い 長手方向のスロットキャビティの1側の入口ボート内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記スロットキャビティに沿って長 手方向に、前記入口ポートから流体を搬送する工程と、 前記基体に対して開口した下方の出口開口であって、該出口開口から出た粘性材 料のビードが幅狭となり狭い間隔で離間するように狭い幅を有し狭い間隔で離間 した出口開口を備え、該基体の運動方向に対して横方向に離間した平行な離間ス ロットの最上方部分へ、前記スロットキャビティ内の前記長手方向に搬送された 流体を横方向外方へ放出する工程と、 前記出口開口から出るときに前記粘性流体のビードがせん断されないように、前 記基体の上方で実質的な距離を隔てて前記出口開口を位置決めする工程と、 から成るビード塗布方法。
(2)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔で離間 した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムのL側から他方 の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1縁で開口し、該平坦なシ ート状シムの地縁に対して近接して位置するように、当該スロットを前記平坦な シート状金属シム内に形成する工程と、 少なくとも一方が前記平坦なシート状シムの前記複数個のスロットに連通した狭 い長手方向のスロットキャビティを有する2つのブレードの平坦な表面間でこれ らの表面に並置して前記平坦なシート状シムを位置決めする工程と、 前記基体の運動に同期して、該基体の運動方向に対して横方向に延びた前記狭い 長手方向のスロットキャビティの1側の入口ボート内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記スロットキャビティに沿って長 手方向に、前記入口ポートから流体を搬送する工程と、 最下方部分において前記基体に対して開口した下方の出口開口であって、該出口 開口から出た粘性材料のビードが幅狭となり浅い深さとなり狭い間隔で離間する ように0.10インチ以下の幅を有し0.10インチ以下の深さを有する出口開 口を備え、該基体の運動方向に対して横方向に離間した平行な離間スロットの最 上方部分へ、前記スロットキャビティ内の前記長手方向に搬送された流体を横方 向外方へ放出する工程と、 から成るビード塗布方法。
(3)請求の範囲2に記載の方法において、更に、前記出口開口から出るときに 前記粘性流体のビードがせん断されないように、前記基体の上方で実質的な距離 を隔てて前記出口開口を位置決めする工程を含むビード塗布方法。
(4)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なと一層を運動中の基 体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔で離間 した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムの1側から他方 の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1縁で開口し、該平坦なシ ート状金属シムの地縁に対して閉じているように、当該スロットを前記平坦なシ ート状シム内に形成する工程と、少なくとも一方が前記平坦なシート状シムの前 記複数個のスロットに連通した狭い長手方向の第1スロツトキヤビテイを有する 2つのブレードの平坦な表面間でこれらの表面に並置して前記平坦なシート状シ ムを位置決めする工程と、前記基体の運動に同期して、該基体の運動方向に対し て横方向に延びた前記狭い長手方向の第1スロツトキヤビテイの1側の入口ポー ト内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記第1スロツトキ+ビテイに沿っ て長手方向に、前記入口ボートから流体を搬送する工程と、 前記第1スロツトキヤビテイ内の前記長手方向に搬送された流体を、複数個の長 手方向に離間した絞りオリフィスを通して、狭い長手方向の第2スロツトキヤビ テイ内へ横方向に放出する工程と、 前記絞りオリフィスからの流体を該第2スロツトキヤビテイに沿って長手方向に 搬送する工程と、 前記基体に対して開口した下方の出口開口であって、該出口開口から出た粘性材 料のビードが幅狭となり狭い間隔で離間するように狭い幅を有し狭い間隔で離間 した出口開口を備え、該基体の運動方向に対して横方向に離間した平行な離間ス ロ7)の最上方部分へ、前記第2スロツトキヤビテイ内の前記長手方向に搬送さ れた流体を横方向外方へ放出する工程と、前記出口開口から出るときに前記粘性 流体のビードがせん断されないように、前記運動中の基体の上方で実質的な距離 を隔てて前記出口開口を位置決めする工程と、 から成るビード塗布方法。
(5)請求の範囲第4項に記載の方法において、更に、前記基体へ塗布されるビ ードが該基体と該ビードの上に置かれた第2基体との間にスタンドオフビードを 形成するような、前記粘性流体の特性に関しての寸法及び形状で、前記ビードを 前記基体へ塗布する工程を含むビード塗布方法。
(6)請求の範囲第4項に記載の方法において、更に、前記基体と第2基体との 間で前記ビードを圧縮する工程を含み、該ビードが該気体と第2基体との間で圧 縮されたときに前記基体の表面を完全に覆うような、ビードの間隔に関しての高 さ及び幅を有する、と−ド塗布方法。
(71狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する装置において、前記基体のための支持手段と、 底側を有し、基体の運動方向に対して横方向に延びた幅狭の長手方向のスロット キャビティを他の側に備え、該スロットキャビティ内へ開口した入口ボート手段 を有する第1ブレードと、底側を有し、実質上平坦な表面を他の側に備えた第2 ブレードと、 前記第1ブレードの前記他の側と前記第2ブレードの前記他の側との間に狭まれ たシムと、 から成り、 該シムが、酸シムの1縁に対して開口し前記第1ブレードの前記スロットキャビ ティに連通した複数個の平行な離間スロットを有し、該シムの該1縁が前記基体 に対して離間して対面しており、該シムの前記平行な離間スロットが、前記基体 の運動方向に対して横方向に離間しており、出口開口から出た前記粘性材料のビ ードが幅狭となり極めて狭い間隔で離間するように、前記シムの前記離間スロッ トが約0.10インチ以下の幅を有しかつ前記シムが約0.10インチ以下の厚 さを存する、前記離間スロットから出た前記粘性材料のビードが前記出口開口か ら出るときに前記ブレードの1つによりせん断されないように、前記第1及び第 2ブレードの前記底側および前記シムの前記1縁が、実質的な距離を隔て、て前 記基板のための前記支持手段の上方に位置している、 ビード塗布装置。
(8)請求の範囲第7項に記載の装置において、前記ビードの中心線が、0.2 0インチ以下の距離だけ離れていると一層塗布装置。
(9)請求の範囲第7項に記載の装置において、前記第1ブレードの前記スロッ トキャビティ内に開口した前記入口ボート手段が該スロットキャビティの長さに 沿って離間した複数個の小さな絞り入口ボートから成るビード塗布装置。
Ol  狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なと一層を運動中の 基体上へ塗布する装置において、前記基体のための支持手段と、 底側を存し、基体の運動方向に対して横方向に延びた幅狭の長手方向のスロット キャビティを他の側に備え、該スロットキャビと、 前記第1ブレードの前記性の側と前記第2ブレードの前記性の側との間に狭まれ たシムと、 から成り、 該シムが、該シムの1緑に対して開口し前記第1ブレードの前記スロットキャビ ティに連通した複数個の平行な離間スロットを有し、該シムの該1緑が前記基体 に対して離間して対面しており、該シムの前記平行な離間スロットが前記基体の 運動方向に対して横方向に離間しており、出口開口から出た前記粘性材料のと一 層が幅狭となり極めて狭い間隔で離間するように、前記シムの前記離間スロット が狭い幅を有しかつ狭い間隔で離間しており、前記離間スロットから出た前記粘 性材料のビードが前記出口開口から出るときに前記ブレードの1つによりせん断 されないように、前記第1及び第2ブレードの前記底側および前記シムの前記1 緑が、実質的な距離を隔てて前記基板のための前記支持手段の上方に位置してい る、 ビード塗布装置。
αυ 請求の範囲第10項に記載の装置において、前記第1ブレードの前記スロ ットキャビティ内に開口した前記入口ボート手段が該スロットキャビティの長さ に沿って離間した複数個の小さな絞り入口ボートから成るビード塗布装置。
G 請求の範囲第10項に記載の装置において、前記粘性流体が接着剤であり、 前記ビードが、前記基体へ塗布されるビードが該基体と該ビードの上に置かれ該 ビードにより該基体に接着された第2基体との間にスタンドオフビードを形成す るような、前記布装置。
0 請求の範囲第10項に記載の装置において、前記ビードが、前記基体と第2 基体との間で圧縮されたときに前記基体の表面を完全に覆うような、と−ドの間 隔に関しての高さ及び幅を有する、ビード塗布装置。
圃 訃 諧 審 鱗 失

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔で離間 した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムの1側から他方 の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1縁で開口し、該平坦なシ ート状金属シムの他縁に対して閉じているように、当該スロットを前記平坦なシ ート状シム内に形成する工程と、少なくとも一方が前記平坦なシート状シムの前 記複数個のスロットに連通した狭い長手方向のスロットキャビティを有する2つ のプレードの平坦な表面間でこれらの表面に並置して前記平坦なシート状シムを 位置決めする工程と、 前記基体の運動に同期して、該基体の運動方向に対して横方向に延びた前記狭い 長手方向のスロットキャビティの1側の入口ポート内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記スロットキャビテイに沿って長 手方向に、前記入口ポートから流体を搬送する工程と、 前記基体に対して開口した下方の出口開口であって、該出口開口から出た粘性材 料のビードが幅狭となり狭い間隔で離間するように狭い幅を有し狭い間隔で離間 した出口開口を備え、該基体の連動方向に対して横方向に離間した平行な離間ス ロットの最上方部分へ、前記スロットキャビテイ内の前記長手方向に搬送された 流体を横方向外方へ放出する工程と、 前記出口開口から出るときに前記粘性流体のビードがせん断されないように、前 記基体の上方で実質的な距離を隔てて前記出口開口を位置決めする工程と、 から成るビード塗布方法。 (2)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔で離間 した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムの1側から他方 の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1縁で開口し、該平坦なシ ート状金属シムの他縁に対して閉じているように、当該スロットを前記平坦なシ ート状シム内に形成する工程と、少なくとも一方が前記平坦なシート状シムの前 記複数個のスロットに連通した狭い長手方向のスロットキャビティを有する2つ のプレードの平坦な表面間でこれらの表面に並置して前記平坦なシート状シムを 位置決めする工程と、 前記基体の運動に同期して、該基体の運動方向に対して横方向に延びた前記狭い 長手方向のスロットキャビテイの1側の入口ポート内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記スロットキャビテイに沿って長 手方向に、前記入口ポートから流体を搬送する工程と、 最下方部分において前記基体に対して開口した出口開口であって、該出口開口か ら出た粘性材料のビードが幅狭となり浅い深さとなり狭い間隔で離間するように 0.10インチ以下の幅を有し0.10インチ以下の深さを有する出口開口を備 え、該基体の運動方向に対して横方向に離間した平行な離間スロットの最上方部 分へ、前記スロットキャビテイ内の前記長手方向に搬送された流体を横方向外方 へ放出する工程と、 から成るビード塗布方法。 (3)請求の範囲2に記載の方法において、更に、前記出口開口から出るときに 前記粘性流体のビードがせん断されないように、前記基体の上方で実質的な距離 を隔てて前記出口開口を位置決めする工程を含むビード塗布方法。 (4)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する装置において、該基体の運動方向に対して横方向に延びた幅狭の 長手方向のスロットキャビテイを第1側に備え、該スロットキャビテイ内へ開口 した入口ポート手段を有する第1プレードと、実質上平坦な表面を第1側に備え た第2プレードと、前記第1プレードの前記第1側と前記第2プレードの前記第 1側との間に挟まれたシムと、 から成り、 該シムが、前記第1プレードの前記スロットキャビティに対して開口し該スロッ トキャビテイに連通した複数個の平行な離間スロットを有し、該シムの1縁が前 記基体に対して離間して対面しており、該シムの前記平行な離間スロットが前記 基体の運動方向に対して横方向に離間しており、出口開口から出た前記粘性材料 のビードが幅狭となり極めて狭い間隔で離間するように、前記シムの前記離間ス ロットが約0.10インチ以下の幅を有しかつ前記シムが約0.10インチ以下 の厚さを有する、ビード塗布装置。 (5)請求の範囲第4項に記載の装置において、前記離間スロットから出た前記 粘性材料のビードが前記出口開口から出るときに前記プレードの1つによりせん 断されないように、前記シムの前記1縁が実質的な距離を隔てて前記基板の上方 に位置しているビード塗布装置。 (6)請求の範囲第4項に記載の装置において、前記ビードの中心線が、0.2 0インチ以下の距離だけ離れているビード塗布装置。 (7)請求の範囲第4項に記載の装置において、前記第1プレードの前記スロッ トキャビテイ内に開口した前記入口ポート手段が該スロットキャビテイの長さに 沿って離間した複数個の小さな絞り入口ポートから成るビード塗布装置。 (8)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の基 体上へ塗布する装置において、該基体の運動方向に対して横方向に延びた幅狭の 長手方向のスロットキャビテイを第1側に備え、該スロットキャビティ内へ開口 した入口ポート手段を有する第1プレードと、実質上平坦な表面を第1側に備え た第2プレードと、前記第1プレードの前記第1側と前記第2プレードの前記第 1側との間に挟まれたシムと、 から成り、 該シムが、前記第1プレードの前記スロットキャビテイに対して開口し該スロッ トキャビテイに連通した複数個の平行な離間スロットを有し、該シムの1縁が前 記基体に対して離間して対面しており、該シムの前記平行な離間スロットが前記 基体の運動方向に対して横方向に離間しており、出口開口から出た前記粘性材料 のビードが幅狭となり極めて狭い間隔で離間するように、前記シムの前記離間ス ロットが狭い幅を有しかつ狭い間隔で離間しており、 前記離間スロットから出た前記粘性流体のビードが前記出口開口から出るときに 前記プレードの1つによりせん断されないように、前記シムの前記1縁が実質的 な距離を隔てて前記基板の上方に位置している、 ビード塗布装置。 (9)請求の範囲第8項に記載の装置において、前記第1プレードの前記スロッ トキャビティ内に開口した前記入口ポート手段が該スロットキャビティの長さに 沿って離間した複数個の小さな絞り入口ポートから成るビード塗布装置。 (10)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の 基体上へ塗布する方法において、平坦なシート状シム内に複数個の狭い間隔で離 間した平行なスロットを形成する工程であって、該スロットがシムの1側から他 方の側ヘシムを貫通して延び、該平坦なシート状シムの1縁で開口し、該平坦な シート状金属シムの他縁に対して閉じているように、当該スロットを前記平坦な シート状シム内に形成する工程と、少なくとも一方が前記平坦なシート状シムの 前記複数個のスロットに連通した狭い長手方向の第1スロットキャビテイを有す る2つのプレードの平坦な表面間でこれらの表面に並置して前記平坦なシート状 シムを位置決めする工程と、前記基体の運動に同期して、該基体の連動方向に対 して横方向に延びた前記狭い長手方向の第1スロットキャビテイの1側の入口ポ ート内へ流体を送給する工程と、 前記基体の運動方向に対して横方向に延びた前記第1スロットキャビテイに沿っ て長手方向に、前記入口ポートから流体を搬送する工程と、 前記第1スロットキャビティ内の前記長手方向に搬送された流体を、複数個の長 手方向に離間した絞りオリフィスを通して、狭い長手方向の第2スロットキャビ テイ内へ横方向に放出する工程と、 前記絞りオリフィスからの流体を該第2スロットキャビテイに沿って長手方向に 搬送する工程と、 前記基体に対して開口した下方の出口開口であって、該出口開口から出た粘性材 料のビードが幅狭となり狭い間隔で離間するように狭い幅を有し狭い間隔で離間 した出口開口を備え、該基体の運動方向に対して横方向に離間した平行な離間ス ロットの最上方部分へ、前記第2スロットキャビテイ内の前記長手方向に搬送さ れた流体を横方向外方へ放出する工程と、前記出口開口から出るときに前記粘性 流体のビードがせん断されないように、前記運動中の基体の上方で実質的な速離 を隔てて前記出口開口を位置決めする工程と、 から成るビード塗布方法。 (11)請求の範囲第10項に記載の方法において、更に前記基体へ塗布される ビードが該基体と該ビードの上に置かれた第2基体との間にスタンドオフビード を形成するような、前記粘性流体の特性に関しての寸法及び形状で、前記ビード を前記基体へ塗布する工程を含むビード塗布方法。 (12)請求の範囲第10項に記載の方法において、更に、前記基体と第2基体 との間で前記ビードを圧縮する工程を含み、該ビードが該基体と第2基体との間 で圧縮されたときに前記基体の表面を完全に覆うような、ビードの間隔に関して の高さ及び幅を有する、ビード塗布方法。 (13)狭い間隔で離間した複数個の粘性流体の幅狭の平行なビードを運動中の 基体上へ塗布する装置において、基体の運動方向に対して横方向に延びた幅狭の 長手方向のスロットキャビティを第1側に備え、該スロットキャビテイ内へ開口 した複数個の長手方向に離間した入口絞りポート手段を有する第1プレードと、 実質上平坦な表面を第1側に備えた第2プレードと、前記第1プレードの前記第 1側と前記第2プレードの前記第1側との間に挟まれたシムと、 から放り、 該シムが、前記第1プレードの前記スロットキャビテイに対して開口し該スロッ トキャビテイに連通した複数個の平行な離間スロットを有し、該シムの1縁が前 記基体に対して離間して対面しており、該シムの前記平行な離間スロットが前記 基体の運動方向に対して横方向に離間しており、出口開口から出た前記粘性材料 のビードが幅狭となり狭い間隔で離間するように、前記シムの前記離間スロット が狭い幅を有しかつ狭い間隔で離間しており、前記離間スロットから出た前記粘 性材料のビードが前記出口開口から出るときに前記プレードの1つによりせん断 されないように、前記シムの前記1縁が実質的な距離を隔てて前記基板の上方に 位置している、 ビード塗布装置。 (14)請求の範囲第13項に記載の装置において、前記粘性流体が接着剤であ り、前記ビードが、前記基体へ塗布されるビードが該基体と該ビードの上に置か れ該ビードにより該基体に接着された第2基体との間にスタンドオフビードを形 成するような、前記粘性流体接着剤の特性に関しての寸法及び形状を有するビー ド塗布装置。 (15)請求の範囲第13項に記載の装置において、前記ビードが、前記基体と 第2基体との間で圧縮されたときに前記基体の表面を完全に覆うような、ビード の間隔に関しての高さ及び幅を有する、ビード塗布装置。
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