JPH02503937A - 折返えし流路半径流ポンプ - Google Patents
折返えし流路半径流ポンプInfo
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- JPH02503937A JPH02503937A JP63501718A JP50171888A JPH02503937A JP H02503937 A JPH02503937 A JP H02503937A JP 63501718 A JP63501718 A JP 63501718A JP 50171888 A JP50171888 A JP 50171888A JP H02503937 A JPH02503937 A JP H02503937A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04B1/107—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement the cylinders being movable, e.g. rotary with actuating or actuated elements at the outer ends of the cylinders
- F04B1/1071—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement the cylinders being movable, e.g. rotary with actuating or actuated elements at the outer ends of the cylinders with rotary cylinder blocks
- F04B1/1074—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement the cylinders being movable, e.g. rotary with actuating or actuated elements at the outer ends of the cylinders with rotary cylinder blocks with two or more serially arranged radial piston-cylinder units
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
折返えし流路半径流ポンプ
本発明は、一般的にはポンプ組立体に関し、詳しくは車両のアンチロック装置に
用いられるロークリポンプ組立体に関する。
車両のアンチロック装置は車両のブレーキの作動および解除に非圧縮性流体を利
用する。非圧縮性流体は圧力下に維持され、次いで道路状態によって制動を調節
するために適当な機構によって調節される。非圧縮性流体は、通常アンチロック
装置内に配置されたポンプで圧力下に維持される。単一の電動モータによって動
力を供給される1つ以上の別々のポンプ部分を備える非常に小型で、静かで、低
コストのポンプを提供することが非常に望まれる。
このポンプは効率的に作動し、静かで、かつできる限り少ないスペースですむこ
とが重要である。
本発明は、内部に配置された段付ボアと、段付ボアと連通ずる吸入ポートと排出
ポートとからなる半径方向孔とを有するハウジングと、前記ボア内に配置され、
互いにほぼ平行に配置されかつ軸方向の通路によって連結された1対の半径方向
開口部を有するロータとからなり、前記半径方向開口部の一方は前記吸込ポート
および排出ポートと整合し、前記半径方向開口部の他方はフォロワー機構に向っ
て弾性手段によって付勢されたピストンを内部に有し、前記他方の半径方向開口
部は段付ボアの偏心直径部分と整合し、それによって前記ロータの回転中、フォ
ロワー機構は弾性手段およびピストンによって付勢されて偏心直径部分と係合し
他方の半径方向開口部内でピストンの往復運動を行わせるポンプ組立体である。
本発明を実施する一つの方法を図面を参照して以下に詳細に説明する。
図面の第1図は、ポンプ組立体とモータ機構の部分断面図を示し、
第2図は、第1図の2−2線における断面図であり、第3図は、第1図の3−3
線における断面図であり、第4図は、第1図の4−4線における断面図であり、
第5図は、第1図の5−5線における断面図である。
ポンプ組立体を第1図に参照番号IOで全体的に示す。ポンプ組立体は、ハウジ
ング12を含み、このハウジング12はその中にハウジングを貫通して長さ方向
に延びる段付ボア14を有する。
ハウジング12の一端16は、ボール軸受部材20を有するキャップI8によっ
て閉じ込まれ、このボール軸受部材20は、ロータ30の端部のボール軸受部材
20に対応して形作られた開口部内に受入られる。ロータ30は、段付ボア内で
ニードル軸受80によって支承される。ハウジング12は、吸込ポート26.3
6および排出ポート28.38を含む。段付ボアは、2つの偏心直径部分24と
1.24を含む。ロータ30はその一端が可撓性カップリング50に回転自在に
受入られたビン40と連結される。ロータ端部32は、ビン40を受は入れる1
対の半径方向溝35を含む。可撓性カップリング50は、モータ出力軸61にギ
ー51で取り付けられる。電動モータ60が、ハウジング12にボルト62で取
り付けられる。流体シール63が流体を段付ボア14の外へ漏れないようにする
ためにロータ端部32のまわりに配置されている。
ロータ30は、第2半径方向開ロ部72にほぼ平行に整列した半径方向開口部7
0を含み、これらの半径方向開口部は軸方向通路74で連結されている。軸方向
通路74による連結を介して、半径方向開口部70と72は、[折返えされ(f
olded over) J、かつロータの円周に対して互いに角度整合してい
る。半径方向開口部70は、吸込ポート26および排出ポート28と軸方向整合
し、半径方向開口部72は、段付ボア14の偏心直径部分24と軸方向整合する
。半径方向開口部72には、ボール75と、ピストン76と、弾性ばね77とか
らなるフォロワー機構が配置される。ばね77は、ボール75を付勢して偏心直
径部分24と係合させる。軸方向通路74は、ロータ30に軸方向に孔を開けて
作られ、この孔の開放端部はボール弁78によって塞がれる。偏心直径部分24
は、細い通路81によって吸込ポート26と連結される。ロータ30の溝31内
にはシール33が配置され、このシール33はポンプ組立体の一方のポンプ部分
とロータ端部32に隣接して配置された他方のポンプ部分とを密封的に分離する
。
ロータ端部32に隣接するポンプ部分は、上述のポンプ部分と同一であり、第2
半径方向開ロ部172にほぼ平行に配置されかつ軸方向通路174で連結された
半径方向開口部170を備える。
フォロワー機構すなわちボール175が弾性ばね177で付勢されたピストン1
76によって受は入られ、これらすべては第2半径方向開ロ部172内に配置さ
れている。偏心直径部分124がボール175およびピストン176を開口部1
72内で往復運動させる。細い通路すなわちブリード開口部181が半径方向開
口部172を吸込ポート36と連結する。
電動モータ60がロータ30を回転させると、フォロワー機構すなわちボール7
5と175は偏心直径部分24.124の直径に追従して、それぞれのボールお
よびピストンを関連する半径方向開口部内で往復運動させる。かくして、半径方
向開口部70および170がそれぞれ吸込ポート26.36と整合するとき、半
径方向開口部170が吸込ポート36と円周方向に整合して第3図に示すように
、ボール175は半径方向開口部172の外に延び(第2図参照)、従って非圧
縮流体は吸込ポート36、半径方向開口部170、軸方向通路174、および半
径方向開口部172の中に吸い込まれる。ロータ30が回転すると、ボール17
5およびピストン176は偏心直径部分によって付勢されて半径方向開口部17
2の中に戻され、従って、半径方向開口部170は排出ポート38と角度整合し
、ボール175およびピストン176は開口部172、通路174、および開口
部170内の非圧縮性流体を排出ポート38の外に移動させる。このポンプ機能
は、第4図および第5図に示され、これらの図は偏心直径部分24で半径方向開
口部72の内方に変位されたボール75およびピストン76を示す。従って半径
方向開口部72、軸方向通路74、および半径方向開口部70内の非圧縮性流体
は排出ポート28を介して移動される。
第3図および第5図は、部分的円周溝182および82を示し、半径方向開口部
170および70とそれぞれの吸込ポートおよび排出ポートとの円周方向整合す
なわち角度整合の前に、これらの溝により非圧縮性流体をロータ30の内部に入
れ始めることができる。これは、ポートの全開位置および全開位置を排除し、そ
れによって流体はポンプを通して容易に、かつ一番重要なこととして、静かに流
れることができる。ブリード孔81および181は、ポンプの低圧側に設けられ
、それによってロータからのすなわちポンプビス[・ンによって漏れる非圧縮性
流体はそれぞれのポンプの吸込側に戻される。半径方向開口部70.170.7
2.172と、通路74.174と、ボール75、]、 75と、ピストン76
.176と、弾性ばね77.177とからなる2つのポンプ機構は、ポンプトル
クの必要を最小化するために互いに位相がほぼ180度ずらして配置されること
に気付くべきである。しかし、半径方向開口部および通路は互いに角度的に整合
されている。
本発明は、小型で、非常にコンパクトであり、かつ低コストであるポンプ組立体
を提供する。このポンプは静かに作動し、かつ分割流路アンチスキッド装置に要
望される必要なポンプ機能を備える。モータ出力軸61とロータ32の間のユニ
バーサル型のカップリングは、モータ出力軸61とロータ32の間の整合の僅か
な変動によっておこるあらゆるトルク問題を排除する。
本発明の上述した実施例の種々の変更が、当業者に明らかであろう。そのような
変更は本発明の範囲から逸脱することなくなすことができることが理解されるべ
きである。本発明の他の実施例および変形例は、当業者にとって明らかになるで
あろうし、かつ本発明の特定の適用から念頭に浮かぶであろう。一部当業者に期
待され、また個人の設計上の好みに合うような、ここに開示した原理を有する本
発明の変形や修正は、発明の均等物として以下の請求の範囲に包含されるであろ
う。
FIG、1
平成 年 月 日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、特許出願の表示 PCT/US881003052、発明の名称
折返えし流路半径流ポンプ3、特許出願人
名 称 アライド シグナル インコーホレーテッド4、代理人
(1)補正書の翻訳文 1 通明細書
折返えし流路半径流ポンプ
本発明は、一般的にはポンプ組立体に関し、詳しくは車両のアンチロック装置に
用いられるロークリポンプ組立体に関する。
車両のアンチロック装置は車両のブレーキの作動および解除に非圧縮性流体を利
用する。非圧縮性流体は圧力下に維持され、次いで道路状態によって制動を調節
するために適当な機構によって調節される。非圧縮性流体は、通常アンチロック
装置内に配置されたポンプで圧力下に維持される。単一の電動モータによって動
ノJを供給される1つ以上の別々のポンプ部分を備える非常に小型で、静かで、
低コストのポンプを提供することが非常に望まれる。
FR−A−684,901およびFR−A−2−2,503,272は、半径方
向ポンプ組立体を示す。このポンプは効率的に作動し、静かで、かつできる限り
少ないスペースですむことが重要である。
本発明は、内部に配置された段付ボアと、段付ボアと連通ずる吸込ポートと排出
ポートとからなる半径方向孔とを有するハウジングと、前記ボア内に配置され、
互いにほぼ平行に配置されかつ軸方向の通路によって連結された1対の半径方向
開口部を有するロータとからなり、前記半径方向開口部の一方は前記吸込ポート
および排出ポートと整合し、前記半径方向開口部の他方はフォロワー機構に向っ
て弾性手段によって付勢されたピストンを内部に有し、前記他方の半径方向開口
部は段付ボアの偏心直径部分と連通し、それによって前記ロータの回転中、フォ
ロワー機構は弾性手段およびピストンによって付勢されて偏心直径部分と係合し
他方の半径方向開口部内でピストンの往復運動を行わせるポンプ組立体において
、ハウジングはモータと連結され、モータの出力軸がロータと連結され、出力軸
とロータは可撓性カップリングによって連結され、出力軸とカップリングはキー
で連結されることを特徴とする。
請求の範囲
1、 内部に配置された段付ボア(14)と、段付ボア(14)と連通ずる吸込
ポート(26,36)と排出ポート(28,38)とからなる半径方向孔とを有
するハウジング(12)と、前記ボア(14)内に配置され、軸方向通路(74
,174)によって連結された1対の半径方向開口部(70,72,170、l
72)を有するロータ(30)とからなり、前記半径方向開口部(70、? 2
、1.70.172)の一方(70,170)は前記吸込ポート(26,36
)および排出ポート(28,38)と整合し1.前記半径方向開口部(70,7
2,170・172)の他方(72,172)はフォロワー機構(75、l75
)に向って弾性手段(77,177)によって付勢されたピストン(76,17
6)を内部に有し、他方の半径方向開口部(72,172)は段付ボア(14)
の偏心直径部分(24,124)と連通し、それによって、前記ロータ(30)
の回転中、ピストン(76,176)のフォロワー機構(75,175)は弾性
手段(77、]l77およびピストン(76,17G)によって付勢されて偏心
直径部分(24,124)と係合し、他方の半径方向開口部(72,172)内
でピストン(76,17G)の往復運動を行わせるポンプ組立体(10)におい
て、ハウジング(12)はモータ(60)と連結され、該モータ(60)の出力
軸(61)はロータ(30)と連結され、出力軸(61)とロータ(30)は可
撓性力・ノブリング(50)によって連結され、出力軸(61)と力・ツブリン
グ(50)はキー(51)で連結される、ことを特徴とするポンプ組立体。
28 ハウジング(12)は、偏心直径部分(24,124)と吸込ポート(
26,36)とを連通させる長さ方向通路(81,181)を含む、ことを特徴
とする請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
3、 フォロワー機構(75,175)は、ボール(75,175)からなる、
ことを特徴とする請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
4、 ロータ(30)は、ロータ(30)の円周のまわりに部分−′に延びる円
周溝(82,182)を含み、該溝(82,18は吸込ポート(26,36)お
よび排出ポート(28,38と軸方向に整合し、かつ一方の半径方向開口部(7
0,17と連通ずる、ことを特徴とする請求の範囲第1項によるボン組立体。
5、 ポンプ組立体(10)は、1対の吸込ポート(26,36と、1対の排出
ポート(28,38)と、それぞれの軸方向7路(74,174)によって連結
された2対の半径方向開口(70,72,170,172)と、第2フォロワー
機構(175)と、ピストン(176)と、弾性手段(172)からなり、ロー
タ(30)は、吸込ポート(26,36)ので流体シールを行わせるために、吸
込ポート(26,36)間に軸方向に配置されたシール手段(33)を有する、
こと特徴とする請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
6、半径方向開口部の対(70,72,170,172)は、−タ(30)内で
互いにほぼ角度的に整合する、ことを特徴する請求の範囲第5項によるポンプ組
立体。
7、半径方向開口部の対(70,72,170,172)およ関連した軸方向通
路(74,174)は、ロータ(30)請求の範囲第5項によるポンプ組立体。
8、 ロータ(30)は、カップリング(50)を受は入れる端部開口部を有し
、前記ロータ(30)は互いに対抗して配置された1対の半径方向溝(35)を
含み、該溝(35)はそこにカップリング(50)の半径方向に延びるビン(4
0)を受は入れる、ことを特徴とする請求の範囲第1項のポンプ組立体。
国際調査報告
一#鳴■鵠−に*−*+−m−壷 PCT/LIS 88100305国際調査
報告
US 8800305
SA 20804
Claims (7)
- 1.内部に配置された段付ボア(14)と、段付ボア(14)と連通する吸込ポ ート(26、36)と排出ポート(28、38)とからなる半径方向孔とを有す るハウジング(12)と、前記ボア(14)内に配置されたロータ(30)とか らなるポンプ組立体(10)において、ロータ(30)は互いにほぼ平行に配置 されかつ軸方向通路(74、174)によって連結された1対の半径方向開口部 (70、72;170、172)を有し、前記半径方向開口部(70、72;1 70、172)の一方(70、170)は前記吸込ポート(26、36)および 排出ポート(28、38)と整合し、前記半径方向開口部(70、72;170 、172)の他方(72、172)はフォロワー機構(75、175)に向って 弾性手段(77、177)によって付勢されたピストン(76、176)を内部 に有し、他方の半径方向開口部(72、172)は段付ボア(14)の偏心直径 部分(24、124)と連通し、それによって、前記ロータ(30)の回転中、 フォロワー機構(75、175)は弾性手段(77、177)およびピストン( 76、176)によって付勢されて偏心直径部分(24、124)と係合し、他 方の半径方向開口部(72、172)内でピストン(76、176)の往復運動 を行わせる、ことを特徴とするポンプ組立体。
- 2.ハウジング(12)は、偏心直径部分(24、124)と吸込ポート(26 、36)とを連通させる長さ方向通路(81、181)を含む、ことを特徴とす る請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
- 3.フォロワー機構(75、175)は、ポール(75、175)がちなる、こ とを特徴とする請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
- 4.ロータ(30)は、ロータ(30)の円周のまわりに部分的に延びる円周溝 (82、182)を含み、該溝(82、182)は吸込ポート(26、36)お よび排出ポート(28、38)と軸方向に整合し、かつ一方の半径方向開口部( 70、170)と連通する、ことを特徴とする請求の範囲第1項によるポンプ組 立体。
- 5.ポンプ組立体(10)は、1対の吸込ポート(26、36)と、1対の排出 ポート(28、38)と、それぞれの軸方向通路(74、174)によって連結 された2対の半径方向開口部(70、72;170、172)と、第2フォロワ ー機構(175)と、ピストン(176)と、弾性手段(172)とからなり、 ロータ(30)は、吸込ポート(26、36)の間で流体シールを行わせるため に、吸込ポート(26、36)の間に軸方向に配置されたシール手段(33)を 有する、ことを特徴とする請求の範囲第1項によるポンプ組立体。
- 6.半径方向開口部の対(70、72;170、172)は、ロータ(30)内 で互いにほぼ角度的に整合する、ことを特徴とする請求の範囲第5項によるポン プ組立体。
- 7.半径方向開口部の対(70、72;170、172)および関連した軸方向 通路(74、174)は、ロータ(30)内に互いにほぼ180度の角度で配置 される、ことを特徴とする請求の範囲第5項によるポンプ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US061,743 | 1987-06-15 | ||
US07/061,743 US4780068A (en) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | Folded channel radial pump |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02503937A true JPH02503937A (ja) | 1990-11-15 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63501718A Pending JPH02503937A (ja) | 1987-06-15 | 1988-02-02 | 折返えし流路半径流ポンプ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4780068A (ja) |
EP (1) | EP0363361A1 (ja) |
JP (1) | JPH02503937A (ja) |
KR (1) | KR890701901A (ja) |
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ES (1) | ES2007925A6 (ja) |
WO (1) | WO1988010370A1 (ja) |
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