JPH02503746A - 乳酸製品の製造方法 - Google Patents

乳酸製品の製造方法

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JPH02503746A
JPH02503746A JP1501757A JP50175789A JPH02503746A JP H02503746 A JPH02503746 A JP H02503746A JP 1501757 A JP1501757 A JP 1501757A JP 50175789 A JP50175789 A JP 50175789A JP H02503746 A JPH02503746 A JP H02503746A
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ニキテンコ フヤチェスラフ イバノビチ
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オレンブルグスキ ゴスダルストベンニ メディツィンスキ インスティテュト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 乳酸製品の製造方法 〔発明の分野〕 本発明は食品工業に関し、より詳細には乳酸製品の製造方法に関する。
〔背景技術〕
当該技術分野では、乳酸産生菌を含有する発酵種を低温殺菌乳またはバターミル クに導入する乳酸製品の製造方法は既知、かつ広く使用されている。乳汁または その成分のカード化は、10〜24時間28〜38°Cの温度で生ずる。得られ る製品(ケフィア、アシドフィルスミルク)の品質の検査およびその認可の検定 後、それは販売の用意が整う、この製品は24時間2〜8℃の温度で保管するこ とが可能である。前記製品の製造における発酵種では、乳酸レンサ球菌群、乳酸 アシドフィルス菌およびプロピオン酸菌が使用されている(ソ連邦特許公開第1 238746号、同1287822号、同1271479号公報)。
前記の方法によって得られた乳酸製品は、胃および腸管の変質細菌症、細菌感染 症の場合にほんのわずかな治療および予防効果を有し、化膿性炎症の進行、食物 アレルギ一体質には全く効果を示さない。高い酸性のため、分泌の増大を伴う消 化性潰瘍や胃炎の場合には、これらの製品が逆の通用となる。
前述の方法による乳酸製品の製造では、いわゆる病原性徴性物#(レンサ球菌群 、サルモネラおよび赤痢凹など)による最終製品の汚染が、製品の腐敗をもたら しそしである場合には食中毒を起こす可能性がある。ケフィアやアシドフィルス ミルクのような既知の乳酸製品は、短い保存期限(24時間未満)を有する。
〔発明の開示〕
本発明は、新規菌種を使用することにより細菌感染症、変質細菌症(disba cteriosis)、食物アレルギ一体質の際の治療および予防特性を示す乳 酸製品色製造する可能性を有する方法の提供に向けられる。
この目的は、所期の製品を生成する生菌で乳汁またはその製品を発酵することに よる乳酸製品の製造方法によって達成され、本発明によれば生菌として細菌バチ ルス・ズブチリス(Bacillus  5ubtilis) 534株〔オー ル・ユニオン コレクション オブ マイクロオーガニズムス オブ ザ イン スティチュート オブ ビオケミイストリー アンド フィジオロジー オブ  マイクロオーガニズムス、USSRアヵデミイ オブ サイエンス(All−L lnion Co11ection of +micro−organisms  of the In5titute of Biochemistry an d Phys−iology of Microorganisms、 LIS SRAcademy of 5ciences)に1988年3月28日付で番 号B−16660の下に登録されている〕が使用される0本発明の生菌は、乳汁 または酪農製品類dl113当たり生細胞103〜10”個の量で発酵工程に使 用することが得策である。
本発明ムこよる方法は、細菌感染、変質細菌症、食品アレルギ一体質の場合の治 療および予防活性を所持する製品の製造を保証する。このことは、新規な菌株が 周囲培地中で蛋白質様の広範囲スペクトルを有する抗生物質、蛋白質分解酵素、 免疫モジュレータ−を活発に生産する事実に起因する。さらに、本細菌は異常な 病巣組織中に胃腸管を通過して浸入しうるので化膿性炎症(pyo−infla mw+atorいの場合にも治療効果を示す。従来の酪農製品は、いまだこの目 的に使用されていなかった。この新菌種により生産される抗細菌物質の高い活性 のため、乳酸製品の製造および保存中に酪農製品の病原性細菌、レンサ球菌群、 サルモネラ、赤痢菌の増殖する危険性を避けれる。従来の方法では、ある場合、 前記細菌がむしろ頻繁に製品の損傷をもたらし、中毒および感染を引き起こす場 合に遭遇する。当該新菌株の使用により得られるm農製品は、既知法によって製 造された製品と比較すると、同一条件下で約2〜3倍長期間保存することができ る。
本発明の方法で得られる製品は、新鮮な感じのよいわずかな甘味を有する。
〔発明実施の最良の形態〕
本発明の方法は次の様に実施される。
乳汁またはその製品類(バターミルク、ホエー)は、15〜30分間75〜10 0°Cの温度で低温殺菌される。
滅菌乳汁中にバチルス・ズブチリス(Bacillus 5ubtilis)5 34株の凍結乾燥した3日培養物を懸濁させたものから生菌を準備した。この生 菌は、do”当たり生細胞103〜10目個の割合で75〜100°Cの温度に て乳汁またはその製品類に導入される。発酵は、6〜24時間30〜38°Cの 温度で行われる。均一な濃厚カードの形成後、発酵を終了してわずかな甘味を有 する無臭製品が得られる。
得られる製品は20〜50″″rの範囲内にあるターナ−CTurner>酸度 を有する。ホスファーターゼは存在せず、外来の微生物群による汚染も検出され ない。乾燥固形分量は、10〜14(質量)%の範囲にある。
本発明で使用される新規バチルス・ズブチリス534株は、人間から単離され、 次の形態的特徴と生理的特性−ご有する。
このものは杆状である。1日寒天培養物の細胞サイズは(2〜4)X(0,6〜 0.8 ) tnaである。細菌はビルレントである。胞子の形態は莢膜を形成 しない。ダラム陰性。ミート・ペプトン寒天上のコロニーはラフであり、スカラ ップ縁を伴い、ごく薄いピンクを呈し、直径2〜12mmを有する。この菌株は 、15〜50’Cの温度で増殖し、至適増殖温度は36〜37°Cである。ガス を発生することなく、グルコース、サッカロース、マンニトールを酸まで分解す る。ラクトースを資化しない。
インドールの亜硫酸水素塩を生成しない。アセチルメチルカルビノールやカタラ ーゼを生ずる。ベンジルペニシリン、アンピシリン、エリスロマイシン、モネン シン、リンコマイシン、テトラサイクリンに感受性であり、ポリミキシンに耐性 である。
この菌株は、ブドウ球菌、レンサ球菌、プロテウス、’−38菌、サルモネラ、 赤痢菌、酵母およびカビなどの増殖を阻害する広範な活性スペクトルを有する抗 生物質を産生ずる。さらにそれは、蛋白質を分解する蛋白質分解酵素および免疫 モジュレータ−を放出する。
この菌株の細菌感染に関する拮抗作用が研究された。
バチルス・ズブチリス534株の細菌感染に対する拮抗作用は、V、 1.N1 kitenkoにより示唆されている次の手順で測定した。滅菌コルバッハ(K olbach)の培地40〜50m1−を有する5ailの試験管に被験培養細 胞(対照)を接種し、そして同一用量で被験培養物と前記で特定した菌株を一緒 に接種した。
これらの試験管を、37°Cの温度で24時間温度管理下にてインキエベーショ ンした。バチルス・ズブチリス534株の細菌は培地密度をほとんど変化しない ので、被験培養物の増殖阻害度は、それぞれ被験培地と対照培地との間の光電比 色計による差違によって測定された。結果は、前記混合物の密度が被験培養物の 密度より約1.2倍以下であった。
バチルス・ズブチリス534株は、試験したブドウ球菌の37株のうち34株の レンサ球凹の12株のうち11株の、大腸菌の12株のうち8株の、サルモネラ の7株のうち7株の、プロテウスの6株のうち6株の、そして緑膿菌の8株のう ち7株の増殖を阻害した。耐性および低感受性は、主に微生物の腐敗物寄生性株 であった。
周囲培地中の抗細菌生産物の存在を測定するために、バチルス・ズブチリス53 4 (3種の実験室シリーズ)の培養物を、次の組成(重量%)を有する培地に より28℃の温度におけるシェーカー(240r、p、m)上の三角フラスコ中 で96時間増殖させた: エンドウ豆の粗粉(peas flour)  1.5、サンカロース−2,1 、澱粉−〇、85、NaNO3−0,5、CaCO30,5、NaC/!−〇、 5、水−残余。
培養液の濾液0.1−の抗細菌活性を、2%ミート・ペプトン寒天中に拡散させ る方法で測定した。被験培養物の阻止ゾーンの大きさを凹所の直径(8■)を差 し引くことにより評価した。
ブドウ球菌の増殖は、24〜27+m++のゾーンで、大腸菌の増殖は18〜2 2i111のゾーンで、クレブシーラ(clebsiella)の増殖は18〜 21mmのゾーンで酵母カビ(yeast fungus)の増殖は22〜24 腿のゾーンで阻害された。
急性毒性の測定では、バチルス・ズブチリス534株の3シリーズの生培養物を 調製して使用した。各シリーズをそれぞれ塩化ナトリウム0.9%溶液IC11 1当たり用量10および20 bln−細胞でウィスター系のラット3匹とハッ カネズミ3匹の腹腔内に導入した。全ての動物は生存した。それらは良好な食欲 を有していた。これらの動物を実験の3日目、7日目および144日目層殺した 。組織学的調査では脳、肺、腎臓、肝臓および心臓に何等の炎症または形成異常 も存在しないことが判明した。肺臓では小胞のサイズおよび赤牌髄のリンパ組織 法ユニット数の増大が認められた。
バチルス・ズブチリス534株由来の調製品3シリーズの急性毒性の程度を調べ る目的で、餌と共にそれぞれ10および20ニー 51 n細胞を一度にハツカ ネズミ6匹とウィスター系のラット6四にそれぞれ経口投与した。全動物は生存 した。翌日それらを層殺した。脳、心筋層、肺、腎臓、骨、大腸および小腸の組 織学的調査は、被験群の動物(ネズミ10匹およびう7)10匹)に比較して全 く変化が認められなかった。肝臓では、門脈管路に沿ってリンパ組織球数のある 程度の増加が認められた。肺臓では、小胞の増大が多数の赤牌髄のリンパ組織法 ユニットおよびジャイアント多核細胞の出現と共に認められた。
バチルス・ズブチリス534株の調製品3シリーズに対する慢性毒性の測定は、 それぞれハツカネズミ3匹およびウィスター系のラット3匹の腹腔内に塩化ナト リウム0.9%溶液1d当たり200m1w とl bjm  細胞をそれぞれ 30日間挿入した。さらに、前記調製品3シリーズの各々をハツカネズミ6匹と ウィスター系のラット6匹に同用量で経口投与した。対照動物群(それぞれハツ カネズミ10匹とラッ)10匹)と比較したところ被験群動物のマス(yaas s>は約11〜17%高かった(ρ<0.05)。これらの動物を311日目層 殺した。脳、心筋層、肺、腎臓、骨、大腸および小腸の組織学的調査では、全く 変化が認められなかった。門脈管路に沿って位置する肝臓のリンパ組織法浸潤は 、対照群の動物に比較したところ大多数にのぼった。被験群動物の肺臓では、赤 牌髄のリンパ球化と小胞サイズの増大が認められたが、ジャイアント多核細胞は 出現しなかった。
慢性毒性を試験する実験期間を通じて、ハツカネズミ6匹は11日〜21日目に 奇形を伴わない23匹の子供を生んだ。それらはその後に奇形を伴わない子供7 匹を生んだ。9株の安定性を測定するために、バチルス・ズブチリス534株の 調製品カプセルを室温で7年間密閉フラスコ中に保管した。さらに、9カプセル を−20〜−22°Cの温度で3力月間、9カプセルを]10°Cの温度で2力 月間保管した。カプセル中の生菌数を、数回の希釈物に由来する試料の接種方法 で測定した。
実験の開始に先立って、カプセル中の細菌含量を5,4±0.5blx 細胞り 合わせたところ、7年間保管については5.2±0.5bl杭細胞、−20〜− 22℃保管については5.4±0.6biへ細胞、110℃では5,3±0.6 bl九−細胞であった。
従って、得られたデータは7年間広範な温度で保存することができることを示す 。
バチルス・ズブチリス534新株の特性試験は、それが無毒性であり、催寄やア レルギー作用を有しないことを示した。
この菌株は蛋白質分解酵素を産生ずるために培養によりミルクや酪農製品を凝乳 状にする。さらに、それは作用の広範囲なスペクトルを存する蛋白質様抗細菌物 質と免疫モジュレータ−を産生ずる。
得られる乳酸製品は、全く無臭でわずかな甘味を有する。
この製品は、その怒覚受容性や治療・予防特性を失うことなく2〜8 ”Cの温 度で7日間以上保存できる。
この乳酸製品の製造中の外来の微生物群の増殖可能性を試験するための実験を行 った9乳汁3dlllffを90°Cの温度で30分間低温殺菌した。この乳汁 をそれぞれ0.5dm3容のガラス容器6個に流し込んだ、バチルス・ズブチリ ス534株の生培養物の細胞1biIrL含有発酵種1dを各容器に導入した。
この容器を綿栓で密閉し、温度37℃の恒温槽中に置いた。2時間後、2つの試 料にスタフィロコッカス・アウレウス(S訂函佳虻coccus aureus )株の生培養物細胞1 blw  を導入し、次いでそれぞれにシゲラ・フレク スネリ(錘n1旦f I e x n e r i )株の生培養物細胞1b1 1を導入した。被験物は14〜16時間内で、対照は10〜12時間内で均一な カード状になった。被験物と対照には酪農製品由来の1菌株、すなわちバチルス ・ズブチリス534株が接種されたにすぎない。
本発明のよりよい理解のために、乳酸製品の調製とその使用の幾つかの具体例を 以下に示す。
史上 乳汁50dm3を75゛Cの温度で30分間低温殺菌した。低温殺菌終了直後、 バチルス・ズブチリス(Bacillus 5ubtilis)534株の生培 養物の細胞10bin−含有発酵種1c1!を入れた0、5d+s3ガラス容器 に前記乳汁を流し込んだ、これらの容器をホイルキャップで密閉し、30°Cの 温度の恒温槽中に置いた。6時間で均一密度のカード製品が生じた。こうして得 られた製品は、わずかな甘味、均一な密度および無臭でありホスファターゼは存 在しない、酸度は201である。外来の微生物群による汚染は全く存在しない。
得られる酪農製品は、その感覚受容特性を失うことなく8°Cの温度で7日間保 存される。酸度は281までわずかに上昇した。外来の微生物群による汚染は全 く観察されなかった。
同時に、同一条件下における乳酸菌の使用でケフィアの試料6種を保管したとこ ろ、この製品は48時間以内に腐敗してきた。
孤I バターミルク2d−3を15分間100”Cの温度で低温殺菌した。
その後即座に、バチルス・ズブチリス534株の生培養物をそれぞれ1cii当 たり500細胞含有する発酵種4(−11を導入した。
この発酵種を有するバターミルクを温度38°Cの恒温槽中においた。24時間 後に完全な発酵が起こった。こうして得られる製品は無臭でわずかな甘味を有し 、酸度は491である。外来つ微生物群による汚染は全く認められない。
班主 前記例1に記載されるように製造される乳酸製品を試験した。11力月齢の女性 患者S0、診断:糖尿病、変質細菌症。
ニューモニエ(pneumonia)に対して抗生物質が投与されていた。6力 月から顔および皮膚の発疹と共に鼓腸が認められていた。変質細菌症は、検便に より発見された。例1のようにして製造された乳酸製品を10cmj用量で1日 2度空腹時に投与した。顔および皮膚の発疹は7〜8日目に消失した。15日口 の検便は、微生物相の組成の正常化がみられた。
■土 前記例2のように製造した乳酸製品を治療に使用した。患者P、24オ8診断: 右下腿化膿性創傷、胃潰瘍。製品を200dずつ1日2度経口投与した。2日後 、創傷中にスタフィロコッカス・アウレウス(鉦肚り旦cocc■aureus  )と共にバチルス・ズブチリス534株の滲出物が見られた。この創傷は11 日日目きれいになり上皮が形成されてきた。患者は空腹疼痛の発作の頻度が温か に減少したことを認めた。
■五 変質細菌症の予防の目的で前記例1に記載したのと同様の方法で製造した乳酸製 品を、4人の愚者に1日1〜2度10〜250dの用量で投与した。これらの患 者は予め長期間抗生物質が投与されていた。12日口の細菌の検便は、全ての患 者の微生物相の組成が正常なものと差違がないことを示した。慢性的な細菌症の 徴候も消失した。同時に、対照群7人のうち5人は重い各種変質細菌症が観察さ れた。
患者2人の変質細菌症、患者3人の体質、患者3人の化膿性創傷の治療目的で同 じ用量の本発明の酪農製品が投与された。処置の2〜9日目に病状の進展の臨床 上の停止が8人の患者すべてに認められた。12日口の細菌学的な検便では、微 生物相組成の正常化が見られた。
健康なボランティア10人に対する1力月間1日2度250d用量による前記乳 酸製品の投与では、病理学上の反応が全く観察されなかった。
〔産業上の利用可能性〕
本発明の方法は、細菌感染、変質細菌症、体質および食物アレルギーの予防およ び治療を意図し、その治療および予防特性を示す食品乳酸製品の製造にとって有 用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.目的の製品を提供する生菌を使用する乳汁またはその製品の発酵による乳酸 製品の製造方法において、生菌としてバチルス・ズブチリス(Bacillus  subtilis)534株〔オール・ユニオンコレクションオブマイクロオ ーガニズムスオブザインステチュートオブビオケミストリーアンドフィジオロジ ーオブマイクロオーガニズムス,ザユー・エス・エス・アールアカデミーオブサ イエンス(All−Untion Collection of Microo rganisms of the Instituteof Bjochemi stry and Physiology of Microorganism s, theUSSR Academy of Science)に1988年 3月28日付で寄託され、番号B−1666Dで登録されている〕を使用するこ とを特徴とする方法。
  2. 2.バチルス・ズブチリス 534株を乳汁またはその製品1dm3当たり10 2〜1011個の生細胞を使用して発酵を行うことを特徴とする請求項1記載の 方法。
JP1501757A 1988-04-15 1988-11-04 乳酸製品の製造方法 Pending JPH02503746A (ja)

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