JPH0250305A - フレキシブルディスク装置 - Google Patents

フレキシブルディスク装置

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JPH0250305A
JPH0250305A JP20063788A JP20063788A JPH0250305A JP H0250305 A JPH0250305 A JP H0250305A JP 20063788 A JP20063788 A JP 20063788A JP 20063788 A JP20063788 A JP 20063788A JP H0250305 A JPH0250305 A JP H0250305A
Authority
JP
Japan
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write
write current
time
output
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20063788A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kimura
仁 木村
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NEC Gunma Ltd
Original Assignee
NEC Gunma Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0250305A publication Critical patent/JPH0250305A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反盃公1 本発明はフレキシブルディスク装置に関し、特に磁気媒
体に書込むべきデータに応じて書込電流を磁気ヘッドに
印加する書込回路を有するフレキシブルディスク装置に
関する。
良え侠韮 従来この種のフレキシブルディスク装置における書込回
路は第5図に示されているような構成となっていた。第
5図において、従来のフレキシブルディスク装置の書込
回路は、T(トグル)型のフリップフロップ(以下、F
Fと略す)1と、アンドゲートG1〜3と、NPN型の
トランジスタQ1及びQ2と、定電流源C1とを含んで
構成されており、磁気ヘッドの巻線WA及びWBに対し
てライトデータDに応じた書込電流を流し、図示せぬ磁
気媒体にライトデータDの書込みを行うものである。な
お、R1及びR3は抵抗、VCCは電源である。
FF1はライトデータDの立下りごとに出力Qを’HJ
  (ハイレベル)→’LJ  (ロウレベル)→r)
(J→・・・・・・のように反転させるものである。
また、出力6は出力Qの反転値である。
アンドゲートG3はライトゲート信号WG及びライトイ
ネーブル信号WEがともにrH,のとき、その出力30
が「ト■」となるものである、また、その出力30は定
電流源C1に制御電圧として印加されており、出力30
がrH,のとき定電流源C1はオン状態、「L」のとき
定電流源C1はオフ状態となる。
アンドゲートG1及びG2の各々の入力の一方にはアン
ドゲートG3の出力30が入力されているため、アンド
ゲートG1及びG2の出力10及び20は出力30がr
HJのときFF1の出力Q及びdを通過させ、出力30
が「L」のとき常に「L」を送出する。
トランジスタQ1及びG2のエミッタには定電流源C1
が接続されている。また、トランジスタQ1及びG2の
コレクタには夫々巻線WA及びWBが接続されており、
巻11WA及びWBの他端は電源VCCに接続されてい
る。さらにまた、トランジスタQ1及びG2のベースに
は、夫々、アンドゲートG1の出力10及びアンドゲー
トG2の出力20が夫々抵抗R1及びR3を介して入力
されている。これらトランジスタQ1及びG2はペース
電圧がrHJのときオン状態となる。
かかる構成からなる従来の書込回路は、FF1にライト
データDが入力されると、その立下りごとにトランジス
タQ1とG2とを交互にオンさせ、巻線W^及びWBに
交互に書込電流を印加するものである。しかしながら、
この従来の書込回路においては定電流源C1における電
圧降下は大きく最少でも1.5[V]程度消費するため
、磁気ヘッドの巻線W^及びWBのインダクタンスに起
因して、書込電流の立上り時間が長いという欠点があっ
た(第3図参照)。
北曹眩とl煎 本発明の目的は、書込回路における書込電流の立上りが
早く、立上り時間が短かいフレキシブルディスク装置を
提供することである。
丸■立ガニ 本発明のフレキシブルディスク装置は、磁気媒体に書込
むべきデータに応じて書込電流を磁気ヘッドに印加する
書込電流印加手段を有し、前記書込電流に応じて前記磁
気媒体に前記データの書込みを行うフレキシブルディス
ク装置であって、前記書込電流印加手段による書込電流
印加時の初期時に前記書込電流を急増させる書込電流急
増手段を有することを特徴とする。
K土」 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるフレキシブルディスク装置の書込
回路の一実施例の回路図である0図において本発明の一
実施例によるフレキシブルディスク装置の書込回路は従
来の書込回路(第5図参照)にトランジスタQ3及びG
4と、抵抗R2及びR4と、マルチバイブレータM1及
びM2とが追加されたものであり、その他は従来の書込
回路と同様の構成である。
トランジスタQ3及びG4はNPN型のトランジスタで
あり、トランジスタQ1及びG2より飽和電圧が小さい
ものを用いる。
マルチバイブレータM1及びM2は単安定マルチバイブ
レータであり、E入力が「H」であるときにT入力が立
上がる(「し」→「H」)と一定時間だけ出力QがrH
,となり、その後rl、Jとなるものである。また、こ
れらマルチバイブレータM1及びM2は、E入力が「シ
」であるときは常に出力Qが「L」となるものである。
かかる構成からなる本実施例の書込回路について第2図
を用いて説明する。第2図は第1図の書込回路の動作を
示すタイムチャートである。図においては、ライトデー
タDと、ライトゲート信号WGと、ライトイネーブル信
号WEと、FF1の出力Q及びδと、アンドゲートG1
〜3の各出力とが示されている。
又、図においては、マルチバイブレータM1及びM2の
各出力と、トランジスタQ1〜4の各状態と、電流源C
1の状態とが示されている。
ライトデータDは図示せぬ磁気媒体に書込むべきデータ
であり、その立下り(「H」→’LJ )ごとにデータ
「1ノを示す信号である。
ライトゲート信号WGは、ライトする期間(書込期間)
を示す信号であり、r)[Jのとき書込みが行われる。
ライトイネーブル信号WEは、フレキシブルディスク装
置がライト可能である状態のときrH。
となる信号である。
トランジスタQ1〜4はオン状態を「H」、オフ状態を
rl、Jで示すものとする。
今、FF1の出力Qが「し」、出力dがrH。
であるとする、ここで、ライトイネーブル信号WEがr
H,になり、ライトゲート信号がr)[Jになると書込
状態となる。そして時刻AにおいてライトデータDガ入
るとFFIの出力が反転し、出力Qが’HJ 、5が「
L」となる、この時アンドゲートG1及びG2はFF1
の出力Q及びdをそのまま通すためトランジスタQ1が
オンしトランジスタQ2はオフする。
また、マルチバイブレータM1の出力は一定時間「H」
となるためトランジスタQ3もオンする。
しかし、マルチバイブレータの出力M2は「L」のまま
であるため、トランジスタQ4はオフのままである。
このとき、書込電流は電源■CCから巻線WAを通過し
た後、トランジスタQ1→定電流源C1→GND (接
地)と流れるものと、トランジスタQ3→GNDと流れ
るものと2つのルートがある。
ここで、従来技術(第5図)について考してみると、従
来はトランジスタQ1→定電流源C1→GNDというル
ートのみで流していたため、立上りが遅く、第3図のよ
うにtlという立上り時間がかかっていた。そして、t
1以後は、定電流源C1が動作し、一定の電流を流して
いた。
ところが、本実施例においては、トランジスタQ3がオ
ンしたときの電圧降下は0.1 [V]程度であるため
、トランジスタQ3→GNDと流れる電流が加えられ、
書込電流は急増し、その立上りは早くなる。したがって
、第4図に示されているようにtlより短かいt2とい
う時間で立上ることになる。
ここで、マルチバイブレータM1及びM2の各出力を「
)I」にする時間は、このt2という値に設定すればよ
い、つまり、書込電流の印加時の初期時にのみ、トラン
ジスタQ3→GNDというルートが形成されるようにt
2が設定されることになる。
これにより、t2だけ時間が経過するとマルチバイブレ
ータM1の出力はrl、Jになるため、トランジスタQ
3はオフとなる。したがって、書込電流はトランジスタ
Q1→定電流源C1→GNDというルートのみとなる。
そのため、以後書込電流は定電流源C1で設定された値
で一定となる。
次に時刻Bにおいいてライトデータが入力されるとFF
1の各出力が反転し、dがrHJ、アントゲ−)G2の
出力がr HJとなり、トランジスタQ2がオン、マル
チバイブレータM2の出力が「H」、トランジスタQ4
がオンとなる。すると、上記と同様の動作が行われる。
さらに、ライトデータDが入力されるともとの状態に戻
り、以後ライトデータDの入るたびに同様の動作が繰返
される。
そして、時刻Cにおいてライトイネーブル信号WEが「
L」になると、その後アンドゲートG1〜G3の各出力
が「し」、マルチバイブレータM1及びM2の各出力が
「L」となる、これによりトランジスタQ1〜4及び定
電流源C1はいずれもオフとなり、書込みは行われない
また、ライトゲート信号WGが先に「L」となった場合
も同様に書込みは行われない。
つまり、本発明によれば、書込電流の流れるルートを追
加したことにより、書込電流の立上りを早くすることが
できるのである。
1肌座皇j 以上説明したように本発明は定電流源を通る書込電流の
ルートの他に書込電流の初期時にのみ流れるルートを設
けることにより、書込電流の立上りを早くすることがで
き、ライトデータの転送速度の早い高密度記録、高い電
圧をかけられない単2源の装置に対応することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるフレキシブルディスク装
置の書込回路の回路図、第2図は第1図の書込回路の動
作を示すタイムチャート、第3図は第1図の書込回路に
おける書込電流の立上り波形図、第4図は第5図の書込
回路における書込電流の立上り波形図、第5図は従来の
フレキシブルディスク装置の書込回路の回路図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・フリップフロップ G1〜3・・・・・・アンドゲート M1 、M2・・・・・・マルチバイブレータQ1〜4
・・・・・・トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気媒体に書込むべきデータに応じて書込電流を
    磁気ヘッドに印加する書込電流印加手段を有し、前記書
    込電流に応じて前記磁気媒体に前記データの書込みを行
    うフレキシブルディスク装置であって、前記書込電流印
    加手段による書込電流印加時の初期時に前記書込電流を
    急増させる書込電流急増手段を有することを特徴とする
    フレキシブルディスク装置。
JP20063788A 1988-08-11 1988-08-11 フレキシブルディスク装置 Pending JPH0250305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20063788A JPH0250305A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 フレキシブルディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20063788A JPH0250305A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 フレキシブルディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0250305A true JPH0250305A (ja) 1990-02-20

Family

ID=16427701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20063788A Pending JPH0250305A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 フレキシブルディスク装置

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JP (1) JPH0250305A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5375531A (en) * 1991-06-28 1994-12-27 Hitachi, Ltd. Composite superconductor body and magnetic levitation system
US6201653B1 (en) 1998-06-12 2001-03-13 International Business Machines Corporation By-pass write drivers for high-performance data recording

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5375531A (en) * 1991-06-28 1994-12-27 Hitachi, Ltd. Composite superconductor body and magnetic levitation system
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