JPS59154614A - 電流駆動回路 - Google Patents
電流駆動回路Info
- Publication number
- JPS59154614A JPS59154614A JP58028967A JP2896783A JPS59154614A JP S59154614 A JPS59154614 A JP S59154614A JP 58028967 A JP58028967 A JP 58028967A JP 2896783 A JP2896783 A JP 2896783A JP S59154614 A JPS59154614 A JP S59154614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- load
- terminal
- potential
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/603—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors with coupled emitters
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/66—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will
- H03K17/665—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only
- H03K17/666—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only the output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor
- H03K17/667—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only the output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor using complementary bipolar transistors
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電流駆動回路に閃し、特に磁気テープ装置等
の磁気ヘッドの記録11を流を高速に反転することがで
きる電流駆動回路に関するものである。□〔従来技術〕 磁気テープ装置、磁気ディスク装置等の記録力1法は、
強磁性体の磁気記録現象を利用するもので、□環状のコ
アにコイルを巻いて電流を流し、コアに電流の方向に応
じた磁束を発生させ、コアに設け□られたギャップから
磁束が漏洩して磁性面を磁化することにより記録する。
の磁気ヘッドの記録11を流を高速に反転することがで
きる電流駆動回路に関するものである。□〔従来技術〕 磁気テープ装置、磁気ディスク装置等の記録力1法は、
強磁性体の磁気記録現象を利用するもので、□環状のコ
アにコイルを巻いて電流を流し、コアに電流の方向に応
じた磁束を発生させ、コアに設け□られたギャップから
磁束が漏洩して磁性面を磁化することにより記録する。
そして、電流の向きを□変えれば、コア内の磁束は反転
するので、漏れ磁1束により磁性面も逆方向に磁化され
る。この場合、コイルに流す電流の向きを切換えると、
それを阻1□ 止しようとするフライバック電圧が発生し、高速で切換
えるほど大振幅の電圧が発生するため、ヘッド駆動回路
の高速動作を困難にしている。磁気□テープ装置では、
トラック幅が1mm程度でコアの形状ヵ、大きくヘラ)
−oイア2.□ッ7σω分あ大オ1いためフライバンク
電圧がきわめて大きくなる。
するので、漏れ磁1束により磁性面も逆方向に磁化され
る。この場合、コイルに流す電流の向きを切換えると、
それを阻1□ 止しようとするフライバック電圧が発生し、高速で切換
えるほど大振幅の電圧が発生するため、ヘッド駆動回路
の高速動作を困難にしている。磁気□テープ装置では、
トラック幅が1mm程度でコアの形状ヵ、大きくヘラ)
−oイア2.□ッ7σω分あ大オ1いためフライバンク
電圧がきわめて大きくなる。
従来から、このようなヘッドには、第1図(、)に示す
ように、コイルL1にセンター・タップを取付けて、そ
こに電源電圧■を接続し、コイ/l/L、の両端のスイ
ッチ81+82を交互にオン・オフすることにより、コ
イルL1に流す記録電流の向きを切換える3端子用の回
路がある。この構成であれば、切換え制御のためのスイ
ッチはSl、5202個でよい。しかし、近年薄膜ヘッ
ドの開発が進められており、薄膜ヘッドの製造方法では
センター・タップを取付けることは非常に困難とされて
いる。
ように、コイルL1にセンター・タップを取付けて、そ
こに電源電圧■を接続し、コイ/l/L、の両端のスイ
ッチ81+82を交互にオン・オフすることにより、コ
イルL1に流す記録電流の向きを切換える3端子用の回
路がある。この構成であれば、切換え制御のためのスイ
ッチはSl、5202個でよい。しかし、近年薄膜ヘッ
ドの開発が進められており、薄膜ヘッドの製造方法では
センター・タップを取付けることは非常に困難とされて
いる。
したがって、薄膜ヘッドには、第1図(b)に示す回路
が用いられるが、この回路では前述のように7ライバツ
ク電圧が大きくなると高速電流切換えが困難である。ま
た更にマルチトラック化も考えるとトラック間隔が狭く
なるにもかかわらず、第2図に示すように、各トラック
当り2端子(A、B)が必要であるため、ヘッドと回路
との接続および実装がきわめて困難となる。第1図(b
)では、スイッチS1゜Sをオン、スイッチS2.S、
をオフにしてコイルL2の左から右に電流を流し、逆方
向に切換えるには、スイッチS、、S4をオフ、スイッ
チS2゜S、をオンにする必要があるため、スイッチが
4個股&Jられる。
が用いられるが、この回路では前述のように7ライバツ
ク電圧が大きくなると高速電流切換えが困難である。ま
た更にマルチトラック化も考えるとトラック間隔が狭く
なるにもかかわらず、第2図に示すように、各トラック
当り2端子(A、B)が必要であるため、ヘッドと回路
との接続および実装がきわめて困難となる。第1図(b
)では、スイッチS1゜Sをオン、スイッチS2.S、
をオフにしてコイルL2の左から右に電流を流し、逆方
向に切換えるには、スイッチS、、S4をオフ、スイッ
チS2゜S、をオンにする必要があるため、スイッチが
4個股&Jられる。
第3図は第1図(1))に示す従来の電流駆動回路の基
本構成図であり、第4図は第5図の回路の動作タイム・
チャートである。
本構成図であり、第4図は第5図の回路の動作タイム・
チャートである。
先ず、第4図に示す第1の状M(Q、、Q4オン)では
、信9G、、G4によりトランジスタ3,6をオンさせ
、また信号G2.G、によりトランジスタ4.5をオフ
させると、t流R8ノ[流(I、−IIv2+)が、端
子9、トランジスタ3.負荷(ヘッド)7゜トランジス
タ6の順に引き込まれ、端子17に流れ込む。また、第
2の状態(Q□+Q4オフ)では、電流■8が端子9、
トランジスタ4.負荷7.トランジスタ5の順に引き込
まれ、負荷に流れる電流が逆向きになる。この動作を信
号01〜G4に応じて繰り返し行い、反転する電流■、
を形成する。
、信9G、、G4によりトランジスタ3,6をオンさせ
、また信号G2.G、によりトランジスタ4.5をオフ
させると、t流R8ノ[流(I、−IIv2+)が、端
子9、トランジスタ3.負荷(ヘッド)7゜トランジス
タ6の順に引き込まれ、端子17に流れ込む。また、第
2の状態(Q□+Q4オフ)では、電流■8が端子9、
トランジスタ4.負荷7.トランジスタ5の順に引き込
まれ、負荷に流れる電流が逆向きになる。この動作を信
号01〜G4に応じて繰り返し行い、反転する電流■、
を形成する。
しかし、この回路では、負荷1個当りの端子が2個必要
であり、さらに電流の向きを切換える際にフライバック
電圧(第4図のVF)が大きくなり、トランジスタ3,
4のスイッチングが部かしくなる。トランジスタ3.4
のスイッチングを7ライバンクTtt圧■アに影響され
ることなく高速に動作させるためには、トランジスタ3
.4のオン時には、端子10.11の電位を端子14.
15の電位より1■アI以上高くとり、一方トランジス
タ3゜小のオフ時にはVFの最低電位以下に低くする必
要がある。ここで、フライバンク電圧■アは1例えば、
1μ■(の負荷にloomAの電流を2011.sec
の高速スイッチングで切換えようとすると、+VF+−
5,OVになる。このような大振幅で、端子10゜11
を駆動することは、特にオフ特性での高速化が傭かしく
、負荷電流■、の切換速度はこの部分で制限されるとい
う欠点がある。
であり、さらに電流の向きを切換える際にフライバック
電圧(第4図のVF)が大きくなり、トランジスタ3,
4のスイッチングが部かしくなる。トランジスタ3.4
のスイッチングを7ライバンクTtt圧■アに影響され
ることなく高速に動作させるためには、トランジスタ3
.4のオン時には、端子10.11の電位を端子14.
15の電位より1■アI以上高くとり、一方トランジス
タ3゜小のオフ時にはVFの最低電位以下に低くする必
要がある。ここで、フライバンク電圧■アは1例えば、
1μ■(の負荷にloomAの電流を2011.sec
の高速スイッチングで切換えようとすると、+VF+−
5,OVになる。このような大振幅で、端子10゜11
を駆動することは、特にオフ特性での高速化が傭かしく
、負荷電流■、の切換速度はこの部分で制限されるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、負荷の片
側のみで駆動することにより負荷からの引き出し端子数
を減少し、かつ負荷電流の高速反転が行え、また組立工
程の簡素化により信頼性を向−ヒできる電流駆動1M路
を提供することにある。
側のみで駆動することにより負荷からの引き出し端子数
を減少し、かつ負荷電流の高速反転が行え、また組立工
程の簡素化により信頼性を向−ヒできる電流駆動1M路
を提供することにある。
本発明の電流駆動回路は、2端子負荷に入力情報に応じ
て反転する電流を供給する電流駆動回路において、片側
端子の電位を固定した負荷と・その負荷の非固定側端子
に直流電流を供給する手段と、その直流電流の2倍で、
かつ逆極性の電流を入力情報に応じて開閉し、非固定側
端子に供給する手段とを具備することに特徴がある。
て反転する電流を供給する電流駆動回路において、片側
端子の電位を固定した負荷と・その負荷の非固定側端子
に直流電流を供給する手段と、その直流電流の2倍で、
かつ逆極性の電流を入力情報に応じて開閉し、非固定側
端子に供給する手段とを具備することに特徴がある。
第5図は、本発明の基本構成を示す結線図であり、第6
図は第5因の負荷に流れる電流波形図である。
図は第5因の負荷に流れる電流波形図である。
本発明においては、第5図に示すように、負荷7の片側
端子の’I−YE位22を■、に固定する。そして、そ
の負荷7の非固定側端子21に直流電流■を流し込むと
同時に、電流I、(−12IL工1)1 を端子14.15でスイッチングした電流II’、+2
を非固定側端子21に流し込み、負荷電流ILを形成す
る。このような構成にすることにより、負荷7の片側端
子を共通化でき、さらに従来、高速化の妨げとなってい
た信号Gl+02による電流切換部分を不要にして、高
速の電流駆動回路を実現している。第6図の電流ILL
を供給する手段18は、電流Is□−IIL/21をス
イッチングして電流工0、を発生し、電流IL2を供給
する手段19は、電流I、、−IIL+をスイッチング
して電流IL2を発生している。第6図に示すように、
電流11−19、十IL2である。なお、V□はトラン
ジスタのコレクタに接続される電源電圧、VBはエミッ
タに接続される電源電圧である。
端子の’I−YE位22を■、に固定する。そして、そ
の負荷7の非固定側端子21に直流電流■を流し込むと
同時に、電流I、(−12IL工1)1 を端子14.15でスイッチングした電流II’、+2
を非固定側端子21に流し込み、負荷電流ILを形成す
る。このような構成にすることにより、負荷7の片側端
子を共通化でき、さらに従来、高速化の妨げとなってい
た信号Gl+02による電流切換部分を不要にして、高
速の電流駆動回路を実現している。第6図の電流ILL
を供給する手段18は、電流Is□−IIL/21をス
イッチングして電流工0、を発生し、電流IL2を供給
する手段19は、電流I、、−IIL+をスイッチング
して電流IL2を発生している。第6図に示すように、
電流11−19、十IL2である。なお、V□はトラン
ジスタのコレクタに接続される電源電圧、VBはエミッ
タに接続される電源電圧である。
第7図は、本発明の実施例を示す電流駆動回路の構成図
である。
である。
第7図では、ディジタル磁気記録装置、例えば磁気テー
プ装置Rのヘッドの記録電流駆動回路に適用した場合で
あって、負荷7が記録ヘッドである。
プ装置Rのヘッドの記録電流駆動回路に適用した場合で
あって、負荷7が記録ヘッドである。
片側端子を接地した負荷7、素子25〜28からなるI
IL/2+を供給する電流源18、飄の大きさを決める
電流源(素子29〜33よりなる)20、および素子5
,6,34.35からなる電流スイッチ19で構成され
る。
IL/2+を供給する電流源18、飄の大きさを決める
電流源(素子29〜33よりなる)20、および素子5
,6,34.35からなる電流スイッチ19で構成され
る。
電流源18.20における抵抗とダイオードとトランジ
スタ(26,28,27)(32,31゜30)はそれ
ぞれ定電流源回路を構成し、抵抗25.33により電、
流値を決定している。また、電流スイッチ19のトラン
ジスタ5,6は、入力1G!、G4によりいずれか一方
がオンするCML(!流切替回路)全構成する。さらに
、′諷流源2oにおけるトランジスタ29は、磁気テー
プの1種類によってヘッド7に流す記録電流ILの値を
変更し、入力■。によってその電流値を設定する。
スタ(26,28,27)(32,31゜30)はそれ
ぞれ定電流源回路を構成し、抵抗25.33により電、
流値を決定している。また、電流スイッチ19のトラン
ジスタ5,6は、入力1G!、G4によりいずれか一方
がオンするCML(!流切替回路)全構成する。さらに
、′諷流源2oにおけるトランジスタ29は、磁気テー
プの1種類によってヘッド7に流す記録電流ILの値を
変更し、入力■。によってその電流値を設定する。
トランジスタ29のベースとエミッタ間′亀圧およびダ
イオード31の端子電圧を1.0閏にしたと□き、端子
39の入力電位VGをVE+1。6(V)より大きくす
ると、抵抗32によって決まる電流工。(4・(V、−
V、−1,6)/R,)が流れる。なお、電流I。
イオード31の端子電圧を1.0閏にしたと□き、端子
39の入力電位VGをVE+1。6(V)より大きくす
ると、抵抗32によって決まる電流工。(4・(V、−
V、−1,6)/R,)が流れる。なお、電流I。
は、ダイオード28.抵抗26にも流れるため、□ダイ
オード28と31、抵抗26と32を同〜規格のものに
したときには、端子4−0と17間の電*、%Get、
、+9=!:3811JJ。1イV、mE’hb<’j
6o1このとき、電流源18の抵抗25の値R2と、電
流源20の抵抗33の値R4の関係をR,−2XR4:
とすることにより、トランジスタ27の出力電流□■の
大きさは、トランジスタ30の出力電流l l52の大きさの1//2となる。
オード28と31、抵抗26と32を同〜規格のものに
したときには、端子4−0と17間の電*、%Get、
、+9=!:3811JJ。1イV、mE’hb<’j
6o1このとき、電流源18の抵抗25の値R2と、電
流源20の抵抗33の値R4の関係をR,−2XR4:
とすることにより、トランジスタ27の出力電流□■の
大きさは、トランジスタ30の出力電流l l52の大きさの1//2となる。
記録ヘッド゛γには、上記′直流ILLに加えて1さら
に■、□の2倍の大きさの電流IS2を、入力信号G3
+04に応じて繰り返しスイッチングすることにより得
られる電流IL2が流れる。このようにして、記録電流
工、が形成される。
に■、□の2倍の大きさの電流IS2を、入力信号G3
+04に応じて繰り返しスイッチングすることにより得
られる電流IL2が流れる。このようにして、記録電流
工、が形成される。
なお、第7図に15いては、抵抗26と32の比(nl
:113)あるいは、抵抗25と33の比(R2:R4
)を・変えることにより記録屯流工、に直流バイアス電
、流をLR畳させ−ることも可能である。
:113)あるいは、抵抗25と33の比(R2:R4
)を・変えることにより記録屯流工、に直流バイアス電
、流をLR畳させ−ることも可能である。
第8図は、第7図のT電流駆動回路に接続される電流値
切換部の構成図である。
切換部の構成図である。
磁気テープ装置では、記録する磁気テープの種類に応じ
て記録〒1流I工、の大きさを切換える必要がある。
て記録〒1流I工、の大きさを切換える必要がある。
第8図では、ゲート信喝G5.G6の開閉により、端子
]、7(電位V、)と接続点39(電位■。)間の電位
差■G11:を制御し、記録電流工、の大きさを切換え
るようにしている。
]、7(電位V、)と接続点39(電位■。)間の電位
差■G11:を制御し、記録電流工、の大きさを切換え
るようにしている。
記録電流値切換部44の回路は、ゲート信号G、、G6
をディジタル1iI号入力とするD/A変換回□路であ
って、抵抗、ダイオードおよびトランジス□タ(46,
49,51)(48,50,52)力)らなる2個の定
量π流源をトランジスタ29のベースに並列に接続して
いる。
をディジタル1iI号入力とするD/A変換回□路であ
って、抵抗、ダイオードおよびトランジス□タ(46,
49,51)(48,50,52)力)らなる2個の定
量π流源をトランジスタ29のベースに並列に接続して
いる。
この場合、信号G5.G6をともGこ開l/)だ状態、
つまりともにHuのレベルにしたとき、接続点63.6
牛の′【↓を位が端子58の市イ立V。番こ等しくなる
ため、pnp)ランジメタ51,52力<、1ンせず、
コレクタ電流が&ILれなU−6171こ力に)−C、
上記の電位差VGEがOとなるためn?n)ランジスタ
29のコレクタ市流工。は流れず、nj、、+9A電流
ILはOとなる。一方、ゲート信号へか閉じて]変地さ
れ、L”レベルになると、抵抗器48、夕゛イオ□−ド
50によってトランジスタ52のベース04の電位が定
まり、抵抗器47で決まるコレクタ1に1流Iがダイオ
ード55.56を通って抵抗器9 57に流れる。このとき、抵抗器57に流れる電流によ
って、電位差■。、、がV。E〉1.6(v)となり、
その結果第7図で説明したように、電位差V。Eに応じ
た大きさの記録電流工、が記録ヘッド7に流れる。
つまりともにHuのレベルにしたとき、接続点63.6
牛の′【↓を位が端子58の市イ立V。番こ等しくなる
ため、pnp)ランジメタ51,52力<、1ンせず、
コレクタ電流が&ILれなU−6171こ力に)−C、
上記の電位差VGEがOとなるためn?n)ランジスタ
29のコレクタ市流工。は流れず、nj、、+9A電流
ILはOとなる。一方、ゲート信号へか閉じて]変地さ
れ、L”レベルになると、抵抗器48、夕゛イオ□−ド
50によってトランジスタ52のベース04の電位が定
まり、抵抗器47で決まるコレクタ1に1流Iがダイオ
ード55.56を通って抵抗器9 57に流れる。このとき、抵抗器57に流れる電流によ
って、電位差■。、、がV。E〉1.6(v)となり、
その結果第7図で説明したように、電位差V。Eに応じ
た大きさの記録電流工、が記録ヘッド7に流れる。
これは、ゲートf言号G6のみが閉じた場合にも同じで
あつ゛〔、トランジスタ51から抵抗器45で決まるコ
レクタ電流■。8が抵抗器57に流れる。
あつ゛〔、トランジスタ51から抵抗器45で決まるコ
レクタ電流■。8が抵抗器57に流れる。
さらに、ゲート信号G5.G、がともに閉じた場合には
、コレクタ電流■。8と1゜、の和が抵抗器57に流れ
ることになる。したがって、例えば、抵抗器46と48
+53と54の抵抗値をそれぞれ等しくし、抵抗器47
の抵抗値を抵抗器45の抵抗値の2倍にすれば、ゲート
信号G5.G、の開閉の組合わせにより、ゲート信号G
、のみが閉じたときの記録↑d流値に対して、O1工、
2,3倍の上流値を選ぶことができる。。
、コレクタ電流■。8と1゜、の和が抵抗器57に流れ
ることになる。したがって、例えば、抵抗器46と48
+53と54の抵抗値をそれぞれ等しくし、抵抗器47
の抵抗値を抵抗器45の抵抗値の2倍にすれば、ゲート
信号G5.G、の開閉の組合わせにより、ゲート信号G
、のみが閉じたときの記録↑d流値に対して、O1工、
2,3倍の上流値を選ぶことができる。。
第7図、第61文では、トランジスタ27’、51゜5
2をPnP)ランジスタ、5.6,29.30をnpn
)ランジスタで構成しているが、27゜51.52をn
pnとし、5.6,29.30をPnI’としても勿論
実現できる。
2をPnP)ランジスタ、5.6,29.30をnpn
)ランジスタで構成しているが、27゜51.52をn
pnとし、5.6,29.30をPnI’としても勿論
実現できる。
この場合には、ダイオードの極性もpn逆極性にする。
また、バイポーラ・トランジスタを用いているが’tN
iOSF、ETもI=JL用できるのは勿論である。
iOSF、ETもI=JL用できるのは勿論である。
〔’5iLjJJの効果]
以十Wt2明したように、本発明によ□れば、負荷の片
側の端子の電位を固定できるので、マルヂトラック用M
IIGヘッドに適用し、た場合、複数個のヘッドの片側
端子を共通に接続でき、ヘッドからσ)引き1t)シ端
子数を従来構成に比べて約]/2に低減できる。したか
つて、組立ゴー:程のFitiズ(化により、信頼性の
向」二を図ることかで(11窩集積化が簡単となる。さ
らに、大振幅の制御信号が必要な電流切換部分が不要と
なるため、を4導性負荷に対しても高速動作が可能であ
る。
側の端子の電位を固定できるので、マルヂトラック用M
IIGヘッドに適用し、た場合、複数個のヘッドの片側
端子を共通に接続でき、ヘッドからσ)引き1t)シ端
子数を従来構成に比べて約]/2に低減できる。したか
つて、組立ゴー:程のFitiズ(化により、信頼性の
向」二を図ることかで(11窩集積化が簡単となる。さ
らに、大振幅の制御信号が必要な電流切換部分が不要と
なるため、を4導性負荷に対しても高速動作が可能であ
る。
第1図は従来の磁気テープ用ヘッドの電流駆動回路の俄
略図、第2図はマルチトラック用ヘッドのづ[き出し端
子の配列図、第3図は従来の電流駆動回路の基本構成図
、第4図は第3図の回路の動作タイム・チャート、第5
図は本発明の基本構成を示す結線[で、第6図は第5図
の負荷を流れる電流波形図、第7図は本発明の実施例を
示す電流駆動回路の構成1゛で、第8図は第7図の電流
駆動回路に接続される′I′lL流値切換部の構成図で
ある。 5.6:’a原流スイッチトランジスタ、7:負荷(ヘ
ッド)、8,18,20:直流電流源、19’t’!を
流スイッチ、44=電流値切換部。 第コーD)1 (a)(b) 1、] 第2図 AB、ABABA13 第3図第4図 ■F 第5図第6同 第7図□ □
略図、第2図はマルチトラック用ヘッドのづ[き出し端
子の配列図、第3図は従来の電流駆動回路の基本構成図
、第4図は第3図の回路の動作タイム・チャート、第5
図は本発明の基本構成を示す結線[で、第6図は第5図
の負荷を流れる電流波形図、第7図は本発明の実施例を
示す電流駆動回路の構成1゛で、第8図は第7図の電流
駆動回路に接続される′I′lL流値切換部の構成図で
ある。 5.6:’a原流スイッチトランジスタ、7:負荷(ヘ
ッド)、8,18,20:直流電流源、19’t’!を
流スイッチ、44=電流値切換部。 第コーD)1 (a)(b) 1、] 第2図 AB、ABABA13 第3図第4図 ■F 第5図第6同 第7図□ □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■2端子負荷に入力情報に応じて反転する電流を供給す
る電流駆動回路において、片側端子の電位をあらかじめ
定めた値に固定した負荷と、該負荷の非固定側端子に直
流電流を供給する第1の手段と、上記直流電流の2倍の
値を持つ逆極性の電流奈、入力情報に応じて開閉し、非
固定側端子に供給する第2の手段とを具備することを特
徴とする’FIE流駆動回路。 (2)前記第2の手段には、負荷の種類によって、非固
定側端子に流す直流電流値を変化させるだめの電流値切
換手段を接続できるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電流駆動回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028967A JPS59154614A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電流駆動回路 |
US06/580,711 US4600965A (en) | 1983-02-23 | 1984-02-16 | Current driving circuit |
DE8484101788T DE3483585D1 (de) | 1983-02-23 | 1984-02-21 | Stromtreiberschaltung. |
EP84101788A EP0117508B1 (en) | 1983-02-23 | 1984-02-21 | Current driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028967A JPS59154614A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電流駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154614A true JPS59154614A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12263177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58028967A Pending JPS59154614A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電流駆動回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4600965A (ja) |
EP (1) | EP0117508B1 (ja) |
JP (1) | JPS59154614A (ja) |
DE (1) | DE3483585D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673867A (en) * | 1986-06-30 | 1987-06-16 | Motorola, Inc. | Current mirror circuit and method for providing zero temperature coefficient trimmable current ratios |
US5204802A (en) * | 1988-11-23 | 1993-04-20 | Datacard Corporation | Method and apparatus for driving and controlling an improved solenoid impact printer |
EP0452358B1 (en) * | 1988-11-23 | 1996-06-26 | Datacard Corporation | Method and apparatus for driving and controlling an improved solenoid impact imprinter |
FR2641388B1 (fr) * | 1988-12-30 | 1991-03-15 | Radiotechnique Compelec | Circuit integre comprenant un generateur de courant commutable |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3078395A (en) * | 1960-04-04 | 1963-02-19 | Rca Corp | Bidirectional load current switching circuit |
US3541466A (en) * | 1969-01-07 | 1970-11-17 | Rca Corp | Gated differential amplifier |
US3629725A (en) * | 1969-12-24 | 1971-12-21 | Bell Telephone Labor Inc | Driven inverter with low-impedance path to drain stored charge from switching transistors during the application of reverse bias |
US4433357A (en) * | 1980-10-13 | 1984-02-21 | Matsushita Electric Works Ltd. | Drive circuit for a latching relay |
JPS59119909A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-11 | Fujitsu Ltd | 能動負荷回路 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP58028967A patent/JPS59154614A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-16 US US06/580,711 patent/US4600965A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-02-21 EP EP84101788A patent/EP0117508B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-21 DE DE8484101788T patent/DE3483585D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0117508A3 (en) | 1987-08-05 |
EP0117508B1 (en) | 1990-11-14 |
US4600965A (en) | 1986-07-15 |
DE3483585D1 (de) | 1990-12-20 |
EP0117508A2 (en) | 1984-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5297024A (en) | Voice coil driver with variable gain in seek and track-follow modes | |
KR960014972A (ko) | 기록 드라이버 회로 | |
JP3281093B2 (ja) | ダンピング回路 | |
JPS6131521B2 (ja) | ||
JPS59154614A (ja) | 電流駆動回路 | |
JPH0775043B2 (ja) | 磁気デイスク装置のデ−タ読み出し及び書き込み回路 | |
US3305729A (en) | Amplitude selective unipolar amplifier of bipolar pulses | |
US6650494B2 (en) | Magnetic write circuit with charge pumping capacitors | |
US6665135B2 (en) | Magnetic write circuit with pulse mode power supply | |
JPH07169004A (ja) | プリアンプ回路装置 | |
US6133768A (en) | Breakdown voltage compensation circuit for write driver transistors | |
JP2586802B2 (ja) | 磁気記録・再生装置 | |
US7453659B2 (en) | Circuit and method for write current driver | |
US3037200A (en) | Computer magnetic drum writing circuits | |
JP2560985B2 (ja) | 記録回路 | |
JPH03185605A (ja) | 記録電流駆動回路のヘッド端子電位制御方法およびその回路 | |
JP2834739B2 (ja) | 双方向スイッチング回路 | |
JP2636251B2 (ja) | 差動スイッチ型のドライブ回路 | |
JPH06101087B2 (ja) | 磁気記録回路 | |
US6570725B1 (en) | Drive circuit for magnetic head and winding configuration of magnetic head suitable for the drive circuit | |
KR0165324B1 (ko) | 하드디스크 드라이버 시스템의 기록헤드 구동장치 | |
JPH05282614A (ja) | 磁気記録再生回路 | |
JPH0414405B2 (ja) | ||
JPS6363961B2 (ja) | ||
JPH06325307A (ja) | 書込駆動回路 |