JPH02502541A - アミンの製法 - Google Patents

アミンの製法

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JPH02502541A
JPH02502541A JP50065189A JP50065189A JPH02502541A JP H02502541 A JPH02502541 A JP H02502541A JP 50065189 A JP50065189 A JP 50065189A JP 50065189 A JP50065189 A JP 50065189A JP H02502541 A JPH02502541 A JP H02502541A
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piperazine
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JP50065189A
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オルソン、カート、ダマー
カイザー、スティーブン、ウイリアム
レイチル、ウオルター、トーマス
ドウマウ、アーサー、ロイ、ジュニア
シェリック、ダビッド、ジェームス
マッケイン、ジェームス、ハーンドン
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ユニオン、カーバイド、コーポレーション
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    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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  • Catalysts (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ア  ミ  ン  の   1  ′ 本発明は1987年12月18日に出願した米国特許願通番第134.815号 の一部継続出願である。
〜 1987年12月18日に出願した米国特許廟通番第134,863号及び19 87年12月18日に出願した米国特許願通番第134゜815号、双方共譲渡 済み。
の 一部」L9」辷野一 本発明はアミンの製法に関する。更に詳しくは、本発明は1種またはそれ以上の アミン原料物質を、1種またはそれ以上のモレキュラー・シーブと接触させるこ とにより、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上の環式または非 環式アミンの製造する方法に関する。
触媒及び/又は反応条件を適当に選択することにより、本発明の方法はそれらの 選択性を変えて、トリエチレンジアミン及び置換トリエチレンジアミンを包含す る多数の異った、そして有用な生成物に変動させることができる。
1コ胆ΩJLl トリエチレンジアミンは、1.4−ジアザビシクロ[2゜2.2〕オクタンまた はDABCOとしてもまた参照されるものであって、ポリウレタンにおけるウレ タン結合を生成させるためのr −OB 十〇CN−J反応用の触媒として使用 される商業品目である。
さて、今や、アミンの上記の反応において得られた生成物の分布がこのような反 応における触媒として成る種の選択されたモレキュラー・シーブを使用すること により、及び/又は成る種の反応条件を変動させることによって改良され得るこ とを見出した。
主豆旦JLiL 本発明は、一部、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上の環式又 は非環式アミンの製法に関し、しかしてこの方法は2種またはそれ以上のアミン 原料物質を、(a)シリカ・モレキュラー・シーブ、(ロ)非ゼオライト系モレ キュラー・シーブ及び(C)ゼオライト系モレキュラー・シーブより成る群から 選択した1種またはそれ以上のモレキュラー・シーブと接触させることより成り 、この場合咳2種またはそれ以上のアミン原料物質と、1種またはそれ以上のモ レキュラー・シーブとの接触は該アミン原料物質の少くとも1種をトリエチレン ジアミン及び/又は1種またはそれ以上の環式または非環式アミンに変換するの に効果的な条件の下で行う。
本発明はまた一部、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上の環式 又は非環式アミンの製法に関し、しかしてこの方法はINまたはそれ以上のアミ ン原料物質を、(a)改質したシリカ・モレキュラー・シーブ、(b)改質した 非ゼオライト系モレキュラー・シーブ及び(C)改質したゼオライト系モレキュ ラー・シーブより選択した1種またはそれ以上の改質したモレキュラー・シーブ と接触させることより成り、この場合1種またはそれ以上のアミン原料物質と1 種またはそれ以上の改質したモレキュラー・シーブとの接触は、1種またはそれ 以上のアミン原料物質をトリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上の 環式または非環式アミンに変換するのに゛効果的な条件の下で行う。
本発明は更に一部、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上の環式 または非環式アミンの製法に関し、しかしてこの方法は1種またはそれ以上のア ミン原料物質を、1種またはそれ以上の非ゼオライト系モレキュラー・シーブと 接触させることより成り、この場合1種またはそれ以上のアミン原料物質と、1 種またはそれ以上の非ゼオライト系モレキュラー・シーブとの接触は、1種又は それ以上のアミン原料物質を、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ 以上の環式または非環式アミンに変換するのに効果的な条件の下で行う。
本発明は、なお更に一部、トリエチレンジアミン及び/又は1種またはそれ以上 の環式または非環式のアミンO製法に関し、しかしてこの方法は1種またははそ れ以上のアミン原料物質を、(a)シリカ・モレキュラー・シーブ、b)非ゼオ ライト系モレキュラー・シーブ、及び(C)ゼオライト系モレキュラー・シーブ から選択した1種またはそれ以上のモレキュラー・シーブと接触させることより 成り、この場合1種またはそれ以上のアミン原料物質と1種またははそれ以上、 のモレキュラー・シーブとの接触は1種またはそれ以上のアミン原料物質を水ま たは水蒸気の存在において、しかもトリエチレンジアミン及び/又は1種または それ以上の環式または非環式アミンに変換するのに効果的な条件の下で行う。
m上ニュ これらの実施例は、MEAとEDAとの反応によって環式及び非環式のアミン生 成物となすための環式他用触媒として、種々のDAHP処理したモレキュラー・ シーブの使用を説明するものである。DAHP処理したモレキュラー・シーブを 使用して製造したアミン生成物は、低い線伏/*77t:重量比を示す。
上記の微小反応器に下記の表Aに同定した触媒1.0gを仕込み、325℃の温 度に加熱した。窒素キャリヤーをこの反応器に840のC,H3V (ガス毎時 空間速度)にて、850ps iの圧力の下で通過させた。MEA、EDA及び アンモニア(それぞれ1:2:6のモル比)を2.0のWHSvの窒素気流中に 供給した。この反応の生成物を分析したところ、表Aに示した変換率及び生成物 分布率を示した。
「 変損率(パーセント)    40     40生成物分布率 (重量パーセント) P I P          30     10T E D A          60     80その他のアミン     1010 び6 変換率(パーセント)    50    100生成物分布率 (重量パーセント) T E D A         100    100変換率(パーセント)     30     3Q生成物分布率 (重量パーセント) T E D A         80    100メチルTEDA       20     0φ             〜 変換率(パーセント)15   30   30   30生成物分布率 (重量パーセント) PIP         OOO25 TEDA       100  100   90   65その他のアミン    OO1010 23〜 − 29〜39 触  媒        シリカライト シリカライト1変換率(パーセント)     20,5     20.7生成物分布率 (重量パーセント) CHsNHz          O,020,00CHsCHJHz          O,360,13HJCHzCHJ)lx       O,040 ,20PIF           76.0     77.2TED^           20.5     20.7* DAEIPで処理したもの 亥−JLJL−波 生成物分布率 (重量パーセント) CHsCHJHg               3.70HzNCHzCBz OH53,3 PIF8.91 DABCO14,8 大脳」氾b11   表一旦− 酸素濃度 (モル1モルpIp)    o、oo    0.37   0.64    0.86生成物分布率 (重量パーセント) cllsNRz        O,121,783,08CHsCHJHt        O,150,125,211,05B友NCH*CHJllt      O,121,937,299,33PIP         78.7    59.3   44.3   50.5−表亘緯Iと 64  び65 ピペラジン        35      23.6エチレンジアミン      8      16.4水              6560鯨          O C!II、−Nl2          0.22     0.89HtNC FhCHJHt         O,615,77嘩 8〜9 供給物組成(重量%) E D A                35水                             65供給速度(グラム/時間)80 温  度 (”C)                      350生成 物分布率(重量%) ごH3NB!                 0.24CHsCHzNHz                 1.40LNCLCLNL               12.61.7 1−且 供給物組成(重量%) 1.3−ジアミノプロパン  3535水              656 5供給速度(グラム/時間)  eo       a。
温度(”C)     300   350住成物分布率(重量%) CH,NHt           2.70    11.6CLCH*NH ’g         12.2     32.5HENへ八N)lx         63.6     1.21i−二ミ 供給物組成(重量%) 供給速度(ダラム/時間)80 温  度 (’C)                      400生成 物分布率(重量%) CHsC8tNHz                0.08H宜N(CH* )JHx              98.2供給物組成(重量%) 供給速度(ダラム/時間)80 温  度 (”C)                      275生底 物分布率(重量%) cnscnzNnz                O,0?その他のアミン              1.91JL−」と 差−一! 供給物組成(重量%) 供給速度(ダラム/時間)77 温  度 (”c)                      350生成 物分布率(重量%) 1■ 供給物組成(重量%) 1.2−プロピレンジアミン       35水                              65供給速度(グラム/時間)74 温  度 (”C)                       350( 重量%) CI3GH2N)lz                0.33C)I!−C HC)lJHz              12.2CHsCHzNHCHz NIJz             53.7CCHI−CH−CH2) zN H1,91ポリアルキル化した         −30,0ピラジン 」L−二連 供給物組成(重量%) N、 N’−ジメチルエチレンジアミン   35水                             65供給速度(グラム/時間)78 温  度 (’C)                       300生 成物分布率(重量%) H 」L−ニL 供給物組成(重量%) N、N、N’、N’−テトラメチル−35エチレンジアミン 水                            65供給速度( グラム/時間)75 温  度 (”C)                       350生 成物分布率(重量%) (CHコ)zNIl                11.0(CHコ)JC HzCHxO)l            10.6(C)13)2NCBIC LN(C)13)!          54.8I−施一旦一釘 供給物組成(!量%) 3−アミ八1−プロパツール      35水                        65供給速度(グラム/時間)−80 温度(”C)         350生底物分布率(重量%) CHJHx  ・               5.33Cn3(Hz?l) l!               24.7CB3Ctl*CHtNJ               6.59HO(C)It)iNHz               12.3CHz’C)IcIIJ)It               4.90CHz’CHCHzO)1              6.59( CH3CHz) sNH1,05 次−1L」[」■ヱ旺 供給物組成(重量%) PIF          −42,545EDA          35     −    −メチルアミン      I : ltn   1 : I t$    −エチルアミン      −    −1:1tL水               65     57.5   55供給速度(ダラム/時間 )80    76    72温度(’C)     350  350   350住成物分布率(重量%) CF13NH132,114,6− CHlCHJIh               O,2929,1CB314 HCH2CH2NB2      1.82   −    0.53HtNC HzCIItNH意8.47   0.30   0.281−影 供給物組成(重量%) N−N−ジメチルエチレンジアミン   1:1モル供給速度(ダラム/時間) 74 温  度 (’C)                      350生底 物分布率(重量%) (CHs)llNus−(n露1−3)           10.9CHs NHCHzCHzNR*             1.99CHsNHCHz C1IzNHCHs            1.95(CHs)tNcLcI ’1J)IcHs           0.40手   続   補   正    書 平成 7年 10月 2日 国際調査報告 m#−〜1^−”−”−”・ PC?/115 88104454国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2種又はそれ以上のアミン出発物質と、(a)シリカモレキュラーシーブ、 (b)非ゼオライト系モレキュラーシーブ、及び(c)ゼオライト系モレキュラ ーシーブから選択される1種又はそれ以上のモレキュラーシーブとを接触させ、 該2種又はそれ以上のアミン出発物質と1種又はそれ以上のモレキュラーシーブ との接触を、少なくとも1種のアミン出発物質をトリエチレンジアミン及び/又 に1種あるいはそれ以上の環式もしくは非現式アミンに転化させるのに有効な条 件下に行う、ことを包含して成るトリエチレンジアミン及び/又は1種もしくは それ以上の環式もしくは非環式アミンを製造する方法。
  2. 2.モレキュラーシーブが非ゼオライト系モレキュラーシーブ又はその混合物を 包含する請求項1記載の方法。
  3. 3.非ゼオライト系モレキユラーシーブが式I:mR(QwAlxPySiz) Oz 〔式中、Qは (a)電荷nを有する骨組酸化物単位QO2n(式中、nは−3、−2、−1、 0又は+1であることができる)として存在する少なくとも1種の元素;又は( b)(i)約1.51オングストロームと約2.06オングストロームとの間の 、正四面体酸化物構造の平均T−O距離、 (ii)約125キロカロリ−/g−原子と約310キロカロリ−/g−原子と の間のカチオン電気陰性度、及び (iii)298°Kにおいて約59キロカロリ−/g−原子よりも大きいQ− O結合解離エネルギーを有する結晶三元酸化物構造における安定なQ−O−P、 Q−O−Al又はQ−O−Q結合を形成する能力、を有する元素、 を表わし、 Rは結晶内細孔系中に存在する少なくとも1種の有機テンプレート剤(temp lating agent)を表わし;mは(QwAlxPySiz)O2の1 モル当りに存在するRのモル量を表し、かつ0ないし約0.3の値を有し;w、 x、y及びzは骨組酸化物単位として存在するQO2n、AIO2−、PO2+ 、SiO2のそれぞれのモル分率を表わし;そして 骨組酸化物として存在するQ、アルミニウム、リン及びケイ素のそれぞれのモル 分率は下記の限定的構成値内に存在し; wは1ないし98モルパーセントに等しく;yは1ないし99モルパーセントに 等しく;xは1ないし99モルパーセントに等しく;そしてzは0ないし98モ ルパーセントに等しい〕によって表わされる無水基準の実験的化学組成を有する 請求項2記載の方法。
  4. 4.ピペラジン及びエチレンジアミンをトリエチレンジアミン、ピラジン、置換 ピラジン、アミノエチルエタノールアミン、ジエタノールアミン、置換トリエチ レンジアミン、モルホリン及び置換モルホリンの少なくとも1種に転化させる方 法において、ピペラジン及びエチレンジアミンと、(a)シリカモレキュラーシ ーブ、(b)非ゼオライト系モレキュラーシーブ、及び(c)ゼオライト系モレ キュラーシーブから選択される1種又はそれ以上のモレキュラーシーブとを接触 させ、該ピペラジン及びエチレンジアミンとモレキュラーシーブの1種又はそれ 以上との接触を、ピペラジンを前記生成物の少なくとも1種に転化させるに有効 な条件下に行うことを包含して成る前記方法。
  5. 5.1種又はそれ以上のアミン出発物質と、(a)改質シリカモレキュラーシー ブ、(b)改質非ゼオライト系モレキュラーシーブ、及び(c)改質ゼオライト 系モレキュラーシーブから選択される1種又はそれ以上の改質モレキュラーシー ブとを接触さサ、該1種又はそれ以上のアミン出発物質と1種又はそれ以上の改 質モレキュラーシーブとの接触を1種又はそれ以上のアミン出発物質をトリエチ レンジアミン及び/又は1種もしくはそれ以上の環式あるいは非環式アミンに転 化するのに有効な条件下に行うことを包含して成るトリエチレンジアミン及び/ 又は1種もしくはそれ以上の環式あるいは非環式アミンを製造する方法。
  6. 6.ピペラジンをトリエチレンジアミン、ピラジン、置換ピラジン、アミノエチ ルエタノールアミン、ジエタノールアミン、置換トリエチレンジアミン、モルホ リン及び置換モルホリンの少なくとも1種に転化させる方法において、ピペラジ ンと、(a)改質シリカモレキュラーシーブ、(b)改質非ゼオライト系モレキ ュラーシーブ、及び(c)改質ゼオライト系モレキュラーシーブから選択される 1種又はそれ以上の改質モレキュラーシーブとを接触させ、該ピペラジンと1種 又はそれ以上の改質モレキュラーシーブとの接触を、ピペラジンを少なくとも1 種の前記生成物に転化させるのに有効な条件下に行う前記方法。
  7. 7.1種又はそれ以上のアミン出発物質と1種又はそれ以上の非ゼオライト系モ レキュラーシーブとを接触させ、該1種又はそれ以上のアミン出発物質と1種又 はそれ以上の非ゼオライト系モレキュラーシーブとの接触を、1種又はそれ以上 のアミン出発物質をトリエチレンジアミン及び/又は1種もしくはそれ以上の環 式あるいは非環式アミンに転化させるのに有効な条件下に行うことを包含して成 るトリエチレンジアミン及び/又は1種もしくはそれ以上の環式あるいは非環式 アミンを製造する方法。
  8. 8.ピペラジンをトリエチレンジアミン、ピラジン、置換ピラジン、アミノエチ ルエタノールアミン、ジエタノールアミン、置換トリエチレンジアミン、モル永 リン及び置換モルホリンの少なくとも1種に転化する方法において、ピペラジン と、1種又はそれ以上の非ゼオライト系モレキュラーシーブとを接触させ、該ピ ペラジンと1種又はそれ以上の非ゼオライト系モレキュラーシーブとの接触を、 ピペラジンを前記生成物の少なくとも1種に転化するのに有効な条件下に行うこ とを包含して成る前記方法。
  9. 9.1種又はそれ以上のアミン出発物質と、(a)シリカモレキュラーシーブ、 (b)非ゼオライト系モレキュラーシーブ、及び(c)ゼオライト系モレキュラ ーシーブから選択される1種又はそれ以上のモレキュラーシーブとを接触させ、 該1種又はそれ以上のアミン出発物質と1種又はそれ以上のモレキュラーシーブ との接触を水又はスチームの存在下に、しかも1種又はそれ以上のアミン出発物 質をトリエチレンジアミン及び/又は1種もしくはそれ以上の環式あるいは非環 式アミンに転化するのに有効な条件下に行うことを包含して成るトリエチレンジ アミン及び/又は1種もしくはそれ以上の環式あるいは非環式アミンを製造する 方法。
  10. 10.ピペラジンをトリエチレンジアミン、ピラジン、置換ピラジン、アミノエ チルエタノールアミン、ジエタノールアミン、置換トリエチレンジアミン、モル ホリン及び置換モルホリンの少なくとも1種に転化させる方法において、ピペラ ジンと、(a)シリカモレキュラーシーブ、(b)非ゼオライト系モレキュラー シーブ、及び(c)ゼオライト系モレキュラーシーブから選択される1種又はそ れ以上のモレキュラーシーブとを接触させ、該ピペラジンと1種又はそれ以上の モレキュラーシーブとの接触を、水又はスチームの存在下に、しかもピペラジン を前記生成物の少なくとも1種に転化させるのに有効な条件下に行う前記方法。
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