JPH02501526A - 光フアイバシステムのためのデータビツト検知器 - Google Patents

光フアイバシステムのためのデータビツト検知器

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JPH02501526A
JPH02501526A JP1502254A JP50225489A JPH02501526A JP H02501526 A JPH02501526 A JP H02501526A JP 1502254 A JP1502254 A JP 1502254A JP 50225489 A JP50225489 A JP 50225489A JP H02501526 A JPH02501526 A JP H02501526A
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バーンドウト エス アール.ロバート アラン
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ユニシス コーボレーシヨン
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    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 光フアイバシステムのためのデータビット検知器発明の背景 本願発明は光フアイバ伝送システムに係り、特に可変クロックレートな復号でき 、ユーザーやソフトウェアの介在なしに複数のデータレートで動作できる光ファ イバ・ワークステーションで使用できるように、可変レートで発生する入力デジ タル信号のデータビット期間を検知し、決定するための装置に関するものである 。
光ファイバは、コンピュータ・ワークステーション間でデジタルデータな伝送す るのに特に有効であることが知られている。現在のワークステーションの構成は 、複数のスレーブ・ワークステーションを採用し、技術の進歩にともない、新た に組込まれたワークステーションを、それ以前に組込まれているワークステーシ ョンよりも早いデータレートで動作できるようになった0例えば、従来のワーク ステーションが最大307.2にビット/秒で動作するのに対し、現在のワーク ステーションは1.8Mビット/秒で動作することができる。ワークステーショ ンのデータレート能力(即ち、高速ビットレートか低速ビットレートか)を検知 し、ソフトウェアやオペレータの介在なしに、自動的に伝送データレートを調節 するシステムが、本願発明の出願人に譲渡された米国特許出願S、N 121, 389光フアイバワークステーシヨンのためのダイナミック高速シフタ(Dyn amic 5peed 5hifter for Fiber 0ptic W ork 5tation)に開示されている。なお、ここでは参照として記述す るに留める。
自己クロック・シリアルデータ伝送モードで符号化された双位相(bi−pha se)ゼロデータを用い、光フアイバデータな非同期で伝送するための従来のプ ログラム・ロジック・アレイ(PAL)を使用した論理回路を用いた結果、各デ ータビット及び内包されたクロックパルスの期間は、パルスからパルスまで変化 する可能性がある。連続したワークステーションにデータを再送、あるいはホス トコンピュータに戻すためには、クロックパルスとデータビット期間とがほぼ実 時間で正確に再現されることが重要である。受信側が各データビットの中央でサ ンプルするように50%のデユーティサイクルを仮定している従来の復号化技術 では、双位相パルスが非対称で、そのデユーティサイクルが変動する場合には不 正確なものとなる。さらには、双位相データはOのビットのとき、データビット 内に符号化された変移を持つため、単に変移を検知するだけでは、データビット の最初と終わりを区別するのに不十分である。
図面の簡単な説明 第1図は高速モードでの動作と低速モードでの動作の関係を示すタイミング図、 第2図は本願発明の検知回路の回路図、第3図は高速モードと低速モードの場合 に有益な本願発明の変形例を示す図、そして 第4図は本願発明の信号波形のタイミング関係を示す波形図である。
好りm組か以諷男 本願発明の光フアイバワークステーションは、好ましくは第1図に示すように、 規則的なりロックパルスを提供する周期が62.5nsの16MHzクロックを 使用している。双位相のOに符号化されたデータはワークステーションに伝送さ れ、自己クロック直列データ伝送コードである。第1図に示すように、上向きあ るいは下向きの矢印で示された変移は、各データビット周期の前縁及び後縁で発 生する。論理“1”ではデータビット周期の前縁及び後縁の間に変移が存在せず 、論理“0”は、それにビットのほぼ中央で発生する変移を加えて表わされてい る。本願発明では、高速データのビット周期は、1.7778MHzで入力する 符号化データのビットレートに対応して、通常562.5nsとしている。この レートは、1.3333MHzと1.7778MHzの間で変化してもよい。
双位相の0のコードは1ビット全体の周期のうち、通常250nsの時点で変移 する。このビットレートを“高速”とする。276゜6KHzから307.2K Hzで発生する低速データは、3255.2ns、即ち307.2KHzのビッ ト周期を有している。このように、高速データと低速データはほぼ6対1の周波 数比を有している。さらに、ビット中央での変移は、4:5から4=8のクロッ クサイクル比で変化してもよ(、このレートはビットからビットの間で変更でき る。
16MHzのクロックのときの高速双位相データ周期は、9デ一タビツト間隔で 構成されている。ここで、各間隔は通常62.5nSを有している。従って、低 速データビット周期は、通常62.5nsの周期を有するデータビットの52個 分からなっている。
本願発明は、符号化されたデータの変移の間の間隔を検知し、ビットの中央での 変移を識別できるように構成されている。
第2図を参照すると、本願発明の回路図が、ブロックダイヤグラム形式で示され ている。第4図の波形に従って従来の手段で出力された入力信号が、入力端子に 供給される。そのような信号を発生する適当なシステムが、参照した米国特許出 願121,389号に開示されている。このような信号は、好ましくは16MH zの水晶発振の時間ベースを有するCLOCK+と、CLOCK+の反転信号で あるCLOCK−とで構成されている。システムクリア信号CLEAR−は、パ ワーオン時に出力される短い負のパルス信号で、Dタイプのフリップフロップ2 6やJ−にフリップフロップ36をリセットし、動作中は正(ハイレベル)に保 たれている。カウンタ信号Q、、Q、、Qc 、QDは、後述するようにして、 16MHzのクロックレートで所定のカウント値を連続してインクリメントする ことにより得られる。カウンタ信号は従来からあるカスケード接続されたデコー ダ10.12に接続され、その計数値を表わす2進数が出力される。この2進数 出力は、複数の互いに排他的にロウレベルになる出力パルスCNTO−からCN T5−1及びCNTE−。
CNTF−の形で示されている。
出力CNTO−からCNT3−はOR回路14に入力され、その計数値の期間に 比例した出力としてライ・ン15に出力される。出力CT4−1CNT5−及び CNTE−、CNTF−は、第2のOR回路16に接続され、ライン17の論理 和出力は第3のOR回路18に出力され、ライン15の信号との論理和がとられ る。このようにして、ライン24の信号の周期は、カウント値EあるいはFある いはCNTO−からCNT5−のカウント間隔に対応した期間を表わしている。
この信号は、双位相の光フアイバデータに内包されているクロックパルスの期間 に対応している。ライン24を介して、CLOCK−のパルス幅に対応した所定 の遅延を発生するフリップフロップ24に信号が供給されると、データビット期 間に対応してその間隔を伸長あるいは縮小する遅延クロック信号DECLOCK −が作成される。この信号はノード32でAND回路34に供給され、このAN D回路はライン38上のルックアヘッド(先取り)信号TLA十信号を入力して いる。このルックアヘッド信号は、光ファイバ・データパルスより作成された同 期変移パルスであり、1つ前のビット周期よりSED+の1クロツク前に出力さ れ、適当なタイミングを発生するRPEEN+を提供している。(RPEEN+ が形成される方法により、この信号は常にビット周期の終りに発生する1クロッ ク幅のパルスである。そこで、ビット周期の終了パルスE B P P + ( Ending Bit Period Pu1se)と呼んでもよい)。
RPEEN十出力信号は双安定フリップフロップ36のリセットに入力に入力さ れる。TLA+と遅延されたデコーダ出力とが一致することによりリセットされ ると、フリップフロップ36はAND回路42に補数出力PEEN−を出力する 。このAND回路42はまたライン40のSED十信号を入力している。このS ED+信号は光フアイバデータパルスの変移に同期している。こうして、PEE N−信号はデータビットパルスの最初の変移でのみアクティブハイとなり、ビッ ト中の変移ではハイレベルにならないので、ノード44の出力信号PE+は、デ ータビットの最初の変移でのみ発生し、ビットレートの変動とは関係なく有効な 変移パルスを示すことができる。
ゲート42の出力はまた、1146を介してフリップフロップ36のセット人力 Jに閉ループで接続されており、その動作については詳しく後述する。
第2図に示した発明は、第3図に示すように変更することにより、高速あるいは 低速のビットレートに対応して選択可能に応答できるように変更できる。OR回 路16の出力は、線19を介して第3のAND回路20の一方の入力端子に接続 され、そのAND回路の出力はOR回路18の一方の入力端子に入力されている 。AND回路20はまたENH3十信号を入力しており、この信号は高速モード で論理ハイとなり、低速モードではロウレベルになる。こうして、CNT4−1 CNT5−1CNTE−1CNTF−よりなるOR回路16の出力は、低速モー ドでゲート18に入力されず、高速モードでゲート18に入力される。
前述した回路の動作は、以下のようである。第2図の“伸長”されたクロックと 有効な変移を検出する回路は、パルス期間(幅)が変動するビットレートを処理 できなければならない。高速モードでのシステムは通常1.8MHzで動作する が、1.3333から1.7778MHzの範囲で動作できなければならない。
低速モードでは、システムは275.664KHzから307.2KHzの範囲 で動作する。ビットレートは経験的に知ることができないため、電源投入時、シ ステムは高速モードになるように構成されており、ワークステーションの能力に 対応して自動的に低速モードに変換される。内包されたクロックのデユーティサ イクルを変更することにより、更なる問題点が発生する。このデユーティサイク ルは、9ステートから12ステートの範囲にあるが、いつもは波形が論理ハイレ ベルの間は4ステ一ト幅である。クロック波形のロウレベル状態は5〜8ステー トの範囲でもよい。さらに、これらの特性は、未知のパターンで絶えず変化して いる。これらの特性は、本願発明を利用した光フアイバ伝送システムの設計上、 本来有しているものである。
10ビツトに対する最初の変移と最後の変移、及び0のビットに対して付加され たビット中央での変移により定義されるデータビットの期間やデユーティサイク ルを検出することにより、クロックパルスが復号されることは明らかである。本 願発明の目的は、ビット周期の開始と終了をはっきり分けることにより、有効な 変移を決定することにある。クロック再生処理によるビット周期の中央で発生す る変移は無効な変移であり、この回路はそのような変移が検知回路にエラーをも たらすのを禁止しなければならない。
次に、第1図を参照すると、メインの水晶で制御された時間ベースは、典型例と して16MHzの周波数で動作しており、1.7778MHzの高速ビットレー トでは、各ビットは562.5nsの幅(期間)を有している。双位相の1には 前縁と後縁の変移50゜52がある。双位相のOは、その前のビットの後縁の変 移52を利用し、後縁の変移56の他にビット中央の変移54を有している。
各ビットは9クロツクサイクルからなり、0のビットは4:5のデユーティサイ クルを有している。低速データビット58は307゜2KHzで3255.2n sの期間を有し、クロック周期は3.25μ秒で、その1/2のデユーティサイ クルは1.62μから2゜0μSの間で変化する。
第2図を参照すると、パワーオン時には、Dフリップフロップ26とJ−にフリ ップフロップ36はライン30のシステムクリア信号によってプリセットされる 。これにより、フリップフロップ26のQ端子はアクティブハイに、フリップフ ロップ36のQ端子はアクティブロウレベルになる。第2図とともに第4図を参 照すると、光フアイバ同期データ(FOSD)は、入力光ファイバ信号を示して いる。この信号は電気信号に変換され、従来の方法により、いくつかの段階を経 て、安定な光フアイバ信号を供給するために同期が取られたものである。FOS D信号の波形は、ここではOのビット列100,102と、1のビット104と からなっている。光フアイバデータが最初に変移するときは、以下に述べる様に して、パラレルエネーブル信号(PE十)が出力される。高速カウントモードで は、PE十倍信号よりカウンタ(図示せず)にA(16進数)がロードされる。
そのカウンタは16MHzのクロックでインクリメントされ、その出力Q、、Q 、、Qe及びQ、、がカスケード接続されたデコーダ10と12に出力される。
ここで最大ビット期間は12ステートの幅を有しているため、高速モードで光フ アイバパルスの長さを決定するのに、Eから5(16進数)の計数で十分である 。デコーダ出力0〜3はOR回路14に接続されており、デコーダの出力4〜5 とEとFは第2の論理和ゲート16に接続されている。デコーダ出力の全てはア クティブロウレベルで、バー(−)で示されている。論理和がとられ、復号され た計数値は、論理和動作につきもののスパイクノイズの発生を防止するため、変 移より1クロツク遅延されて処理される。従って、計数値はこの遅延を考慮して 選択される。
ライン15上のゲート14の出力は0RO123で示されており、ライン17上 のゲート16の出力は、波形0REF45で示されている。2つの論理回路の出 力は、さらにOR回路18で結合され、ライン24上に波形0REFO1234 5を出力している。そのデユーティサイクルは、内包されたクロックに対応して いる。ライン24上の信号はフリップフロップ26のD端子に入力され、次のク ロックサイクルで、好ましくないスパイクノイズを防止した遅延信号を提供して いる。フリップフロップ26のQ出力信号はノード32に出力され、データパル スに内包されたクロックに対応する矯正されたクロック信号DECCLK−とし て取出される。OR回路を通して入力される計数値は、次のPE+パルスが発生 してカウンタにA(16進数)が再びロードされるタイミングに依存することは 明らかであろう。
ノード32の信号は信号TLA+と結合される。この信号は、変移(Trans ition)ルックアヘッド(Look Ahead)の頭文字を並べたもので 、この信号が出力された時に光フアイバデータの変移がエネーブルになる。それ は、データビットの変移前に、1クロツクパルスで発生するように調整された時 間である。TLA+とDECCLK−信号は、ライン38とノード35とを介し てAND回路34に入力され、それらが一致したときに、リセットPEエネーブ ル(RPEEN)を出力する。このRPEEN信号は、データビットの最後の変 移で発生する。
RPEEN信号はフリップフロップ36のK(リセット)端子に入力され、FO 3Dパルスの後縁で、即ち、CLK入力にライン38により入力される次のクロ ックパルスの立上がりに一致して、フEN−がハイになる。これと同時に、SE DE号が出力される。SEDE号は同期したエツジ検出器(Synchroni zed Edge Detector)を意味しており、入力光ファイバデータ を初期クロック周波数に同期させることにより得られ、0のビットと1のビット データの両方の各変移毎に1つのパルスを出力している。適当な回路は、本願出 願人に譲渡され、ここでは参考として取上げる米国特許U、S、P 4,763 ゜338号の、同期信号デコーダ(Synchronous Signal D ecoder)に開示されている。
このSEDE号は、光ファイバの同期データと、遅延した光フアイバ同期データ とを排他的論理和回路に入力することにより作成され、TLA信号の後に続いて 、クロック周期に等しい周期を有するパルスとして出力される信号である。ハイ レベルの状態での出力PEEN−は、AND回路42でSEDE号と結合されて 、所望の出力PE+が得られる。この信号はフリップフロップ36のセット人力 Jに閉ループでフィードバックされ、1クロツク後、PEEN−信号が再びロウ レベルになる。フリップフロップ36をセットする同じクロックパルスで、カウ ンタにはA(16進数)が再びロードされ、これにより次のビット周期に対する Oのビットのブロッキング・ウィンドウがセットされる。
第2図は高速モードで動作するように説明したが、第3図の回路を用いて低速の ビットレートモードで動作するのに使用されてもよい。低速モードの場合は、カ ウンタにはC(16進数)をロードして、CNTOからCNT3まで計数すれば よい。従って、AND回路20はOR回路16とOR回路18との間に接続され 、更なる計数を禁止する。ENH3十信号が、論理ハイのときに高速動作を可能 にするために使用される。デコーダ12と10の論理カウント値は、ライン19 を介してAND回路20に接続され、ライン21を介してOR回路18に接続さ れる。そして、その回路は第2図で説明した方法で動作する。低速モードでは、 ENH3十信号はロウレベルになるため、AND回路20はOR回路16よりの 如何なる信号もブロックする。
以上説明したように、本発明は双位相の光フアイバデータを検知する新規なアプ ローチを提供しており、内包されたクロックを取出し、デユーティサイクルや繰 返しレートが変動する信号の有効データビット変移を検知することができる。
本発明は好適な実施例で説明されており、使用した名称などは説明のためのもの で、本願発明を限定するものではない、また、本願の多岐に亙り、発明の範囲や 趣旨を逸脱することなくなされる変更等は、添付した請求の範囲に含まれること が理解されるであろう。
国際調査報告 国際調査報告 LIS !1900153 S^ 26759

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力データ中に符号化された可変クロック周波数を有し、複数のビットレ ートのうち少なくとも1つのビットレートで伝送された入力されるデータ列のデ ータビットの最初と最後の変移とを示す信号を出力するための装置であって、 前記データビットの期間を表す第1の信号に応答して、前記データビットの期間 に対応する第2の信号を2進数形式で出力する復号化手段と、 規則的なクロックパルス源と前記第2の信号に応答して、予め定められた量遅延 させた前記可変クロック周波数を表す第3の信号を出力する単安定スイッチ手段 と、そして前記遅延したクロック信号と規則的なクロックパルス源に応答し、さ らには前記データビットの開始、中間、最後の変移を表す第4の信号に応答して 、前記第3と第4の信号が一致するときに第1の動作状態を有し、前記ピット中 央での変移以外の最初と最後の変移を表わす第5の信号を出力する双安定スイッ チ手段とを有することを特徴とする装置。
  2. (2)前記第4と第3の信号に応答してそれらが一致することを示す信号を出力 するための、前記単安定スイッチ手段と前記双安定スイッチ手段との間に接続さ れた第1の論理ゲート手段をさらに有することを特徴とする請求第1項に記載の 装置。
  3. (3)前記第1の動作条件のとき、ピットの開始、ビット中央、最後の変移を表 す信号と、前記双安定スイッチ手段の出力に応答して、与えられた論理条件で第 5の信号を出力するための第2の論理ゲート手段をさらに含み、前記第5の信号 はまた前記双安定スイッチ手段の入力に接続され、前記規則的なクロックパルス に応答してそのアクティブ状態を変更するようにしたことを特徴とする請求第2 項に記載の装置。
  4. (4)前記復号化手段は、1つの入力と、第3の論理ゲート手段に接続された複 数の出力を有し、前記デコーダ出力の合計に対応する出力値を出力するための第 1の復号化手段と、そして前記第1の復号化手段の前記入力に接続された入力を 有し、さらに複数の出力を供給するための第2の復号化手段と、第5の論理ゲー ト手段を活性化するために接続され、前記第1と第2の復号化手段の出力の合計 に対応して前記単安定スイッチ手段に前記第2の信号を出力する前記第3と第4 の論理ゲート手段とをさらに有することを特徴とする請求第3項に記載の装置。
  5. (5)所定のピットレートを表す信号と、前記第4の論理手段に応答して、高速 ビットレートを表す第1の出力と、前記所定のビットレートに従つて低速ビット レートを表す第2の出力とを、前記第5の論理ゲート手段に出力するための第6 の論理ゲート手段をさらに有することを特徴とする請求第4項に記載の装置。
  6. (6)前記第1の復号化手段は前記低速ビットレートで動作し、前記第1と第2 の復号化手段は高速ビットレートで動作することを特徴とする請求第5項に記載 の装置。
  7. (7)前記複数のビットレートは1.333Mピット/秒から1.778Mビッ ト/秒と、275.6Kビット/秒から307.2Kビット/秒の間にあること を特徴とする請求第6項に記載の装置。
  8. (8)前記データビットの期間は9と12クロックサイクルの間で変化すること を特徴とする請求第7項に記載の装置。
  9. (9)前記計数信号は前記高速ビットレートで9から12クロックサイクルに亙 りインクリメントされるA(16進数)と、前記低速ビットレートで同様にイン クリメントされるC(16進数)を含むことを特徴とする請求第8項に記載の装 置。
JP1502254A 1988-01-25 1989-01-17 光フアイバシステムのためのデータビツト検知器 Pending JPH02501526A (ja)

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