JPH02500294A - 回転式隠し衛生設備 - Google Patents
回転式隠し衛生設備Info
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- JPH02500294A JPH02500294A JP62504957A JP50495787A JPH02500294A JP H02500294 A JPH02500294 A JP H02500294A JP 62504957 A JP62504957 A JP 62504957A JP 50495787 A JP50495787 A JP 50495787A JP H02500294 A JPH02500294 A JP H02500294A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D11/00—Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
- E03D11/12—Swivel-mounted bowls, e.g. for use in restricted spaces slidably or movably mounted bowls; combinations with flushing and disinfecting devices actuated by the swiveling or sliding movement of the bowl
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/002—Automatic cleaning devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S4/00—Baths, closets, sinks, and spittoons
- Y10S4/02—Disappearing bowl
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
回転式隠し衛生設備
この発明は、概してバスルームおよび手洗所に通常取付けられる衛生陶器に関す
るものである。
バスルームにおいて一定の空間を占める衛生設備については様々なタイプが知ら
れている。いくつかのケース、たとえば移動住宅およびホテルにおいてはバスル
ームのための空間を最小限度に削減することが特に重要であり、従来の衛生陶器
を使用してこれを達成することは困難である。
この発明の目的は、最小限の空間を占める実際的かつ機能的な衛生設備を考案す
ることである。
この目的は回転式隠し衛生設備の考案によって達成される。
この衛生設備は側面から見るとほぼ直角三角形の形をしており、すなわちそれら
はほぼ水平な上方基部を有し、はぼ垂直な背面壁、直角三角形の側壁および、2
つの直角三角形の斜辺を含む傾斜した基底部がそれに接続し、衛生設備を回転さ
せるための手段が衛生設備の下方背面部に設けられ、それによって衛生設備が水
平軸のまわりを90°より少ない、好ましくは約60°の弧を描いて回転するこ
とが可能である。
側壁は、衛生設備を引出された位置において固定するための保持手段を有するの
が好ましい。これらの手段は、背面壁の上部に挿入された複合シャフトに嵌め込
まれた突出するキャップからなってもよい。このようにしてこの設備はバスルー
ムの壁の壁がん内へ収納され、かつ引出され得る。これを実施するためには、突
出キャップの形態の保持突出キャップは、複合シャフトが設備の組立ての際ばね
によって収納される台にはまることが可能である、すなわち前記ばねが圧縮され
ると、複合シャフトは短くなり、したがって突出キャップが引込み、設備は下方
ピボットにおいて支えられ、ばねが圧縮されると設備は、複合シャフトが壁がん
の側壁の溝と同じ高さになるまで壁がん内に途中まで押込まれ、その後ばねが解
除されると、複合シャフトが伸びて本来の長さに戻り、キャップが突出して谷溝
に嵌まる。
壁がんの深さは衛生設備を少なくとも部分的には収容するようなものでなければ
ならない。壁がんの幅および高さは設備が壁がんそれ自体の中へと挿入され得る
ようなものであり、その中には使用される水を供給しかつ廃水を排出するすべて
の接続部および送水管が存在する。
璧がんはその下にタイルを敷くことが可能であるように床面高さより高い位置に
設備されるのが好ましく、それによって全体をより一層衛生的なものにする。
設備を回転させる手段は、壁がんの側面から突き出し、互いに向き合うピボット
の形をした突出部分からなってもよく、側壁の基底部に設けられた、前方を向き
、かつ端部が前記同軸ピボットを収容し、そのまわりを回転することが可能な部
分を形成する、対応する空洞に挿入される。また突出部分および空洞の間には座
金が設けられ得る。
衛生設備を保持する手段は、壁がんの側壁にある円形溝内を滑る突出キャップで
あり、谷溝は2つの端部を有し、上端部は設備が引出されたとき各キャップを保
持し、基底端部は設備が壁がん内へ挿入されたときキャップを止める。
キャップは、はぼ垂直な背面壁の上部を横切る複合シャフト内に嵌め込まれる。
このようにして、使用の際に設備は設備の正面端縁にある窪みによって壁がんか
ら引出され、すなわち壁がん内の突出部のまわりを設備が回転し、かつ突出キャ
ップは溝に沿って滑り溝の端部にまで達し、設備はその基部が水平になるとその
位置において支えられる。
送水管は設備の動きに従わねばならないので、相当自由な運動が可能であり、特
定的にはベロータイプのものから成る。
衛生設備は、設備のタイプによって異なる位置に設けられるドレントラップを有
し、すなわちビデにおいてはそれはベロータイプの排水管の端部に、パイプの入
口が床に固定される前に設けられ、一方水洗便所においては設備それ自体のボー
ル内に設けられる。ドレントラップの正面部分はカップ形であり、このカップの
内側には、一定量の水が保持されるように、湾曲した隔壁が延び、これは水洗便
所が水平位置にあっても、垂直位置にあっても、散水栓を形成することが可能で
ある。
排水装置はまた床の中の固定トラップまたは特別なバルブから構成され得、ある
いは強制排水が単一のポンプまたは2つの独立したポンプ(一方は水を供給し、
他方は廃水を排出する)によって提供され得る。
送水管および、衛生設備に接続されたすべての装置を隠すために、適切な傾斜部
分を有する正面壁および、一方の端部が壁がん内の支持部に取付けられ、他方の
端部が衛生設備の背面端縁に取付けられるプラスチックシートが存在する。設備
が引出されるとシートはぴんと伸び、また正面壁の下方端縁に接着し、設備が壁
がん内に挿入されるとシートは壁がんの後ろの壁に沿って折畳まれる。
衛生設備はボックス形のエレメント内に含まれるのが望ましく、その正面壁は1
枚のパネルであり、全体が壁にぴったりと装着されるに適当であり、底部壁およ
び場合によっては背面壁には穴あるいはスロットが設けられる。
好ましく、しかしながら非制限的な実施例によるこの発明が添付された図面に図
解される。すなわち、第1図は、収容される壁がんから引出された第1の衛生設
備の、対称軸に沿った断面を示す。
第2図は、壁がん内に挿入された第1の衛生設備の、対称軸に沿った断面を示す
。
第3図は、壁がんから引出された第2の衛生設備の、対称軸に沿った断面を示す
。
第4図は、壁がん内にある同じく第2の衛生設備の、対称軸に沿った断面を示す
。
第5図は、壁がん内にある第1の衛生設備の正面図を示す。
第6図は、壁がんから引出された第1の衛生設備の正面図を示す。
第7図は、衛生設備の細部の斜視図を示す。
第8図は、衛生設備に嵌め込まれた複合シャフトの断面図を示す。
第1図は、収容される壁がん11から引出された水洗便所の衛生設備10を示す
。壁がん11は床面高さからHの距離に位置し、底部壁には穴41が備えられる
。衛生設備は、側面から見ると三角形の本体ならびに、はぼ垂直な背面壁13、
直角三角形の側壁16および傾斜した基底部17に接続する上方基部21を有す
る。背面壁以外のすべての壁は正面端縁18で1つになる。さらに衛生設備は、
側壁16の基底部に最も低い地点で位置する窪み23(第7図)を有し、各窪み
は壁がんの横向き突起12を収容し、衛生設備10はそのまわりを回転して壁が
ん11内へ収納され、あるいは引出され得る。
三角形の側壁16には突出キャップ14が備えられ、それは壁がんの側壁に設け
られた特別な皿型の溝15内を滑る。溝15は各々、各突出キャップ14を保持
する端部を有し、すなわち上端部は衛生設備が引出され、その上方基部が水平位
置にあるとき突出キャップを保持し、基底端部は設備が壁がん11内へ完全に押
込まれたとき突出キャップを止める。
第1図および第2図に見られるように、壁がんはまた使用される水を供給するた
めの、および廃水を排出するための接続部および排水管をすべて含む。
設備の基底部には、その中に湾曲した隔壁27が延びるカップ26からなるドレ
ントラップ25が存在する。水平位置において設備の基底部に形成されることに
なる散水栓28はまた、設備が壁がん内に挿入された垂直位置(第2図)におい
ても維持される。
部分19aおよび19bからなる壁がんの正面壁19は、壁がん内に設けられた
配管およびその他の装置(たとえば洗浄用貯水槽)を覆い隠す。目隠しを完全な
ものにするために、一方の端部が壁がん11の内側の支持部32に、他方の端部
が衛生設備の背面端縁33に固定されたプラスチックシート31が存在する。衛
生設備が引出されると、シート31はぴんと伸び、正面壁19の傾斜部分19a
の下方端縁に接着し、設備が押し戻されるとシート31は壁がん11の背面壁に
沿って折畳まれる。
第2図には、壁がん内に挿入され、基底部17のみが突き出す衛生設備を示す。
第3図および第4図は、第2のタイプの衛生設備、すなわちビデ10aの断面図
を示す。これはまた基底部17a1背面壁13および側壁16aから形成され、
それらは正面端縁18aにおいて出会う。これは側壁16aの基底部に空洞23
を有し、かつ溝15内を滑る突出キャップ14を有する。
壁がんの正面壁は、ミキサタップあるいはタップを保持する傾斜部分19cによ
ってのみ形成される。
この設備はあふれ出口35を有する。
第6図および第5図は各々、水平位置、すなわち壁がんから引出された水洗便所
の正面図と、垂直位置、すなわち壁がんに挿入された水洗便所の正面図を示す。
正面端縁18の下には窪み20が設けられ、設備の回転を引き起こすグリップを
形成する。
第7図は設備の背面壁13の細部を示し、突出キャップ14を装備された複合シ
ャフトはブツシュ2に挿入される。
貫通シャフト1は管状部分3に接続し、それは貫通シャフト自体の中央穴9aに
入る垂直ストッパ9によって固定される。垂直ストッパ9はばね7によって押さ
れた座金8によって保持され、ばねは管状部分3にねじ止めされたナツト6に支
えられる。ブツシュ2の端縁とナツト6との間には突出グリップ4aを有するプ
レート4および座金5が挿入される。突出キャップ14は管状部分3の突出端部
に嵌められる。ブツシュ2およびキャップ14はテフロンから形成されるのが好
ましく、一方その他の部分はステンレス鋼製である。
組立ての際、突出グリップ4aによってばね7を圧縮することによって複合シャ
フトは短くなり、したがってキャップ14は複合シャフトが収容される台に入る
。設備は下方ピボットにおいて支えられ、複合シャフトが溝15と同じ高さにな
るまで壁がん11へ挿入され、次にばね7が解除されて伸びると、複合シャフト
が本来の長さに戻り、キャップは双方とも溝15内へと突き出す。
背面壁の基部に、側壁に沿って空洞23が位置し、テフロンから形成されるのが
望ましい座金22を挿入した後、壁がんに設けられた対応する横向きの突出部1
2を収容する。
第8図は組立てられた複合シャフトを示す。キャップ14は管状部分3の突出端
部に嵌められる。
FIG、1 FIG、2
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成1年1月27日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.衛生設備(10、10a)であって、回転し、その結果設備が取付けられる 壁に設けられた壁がん(11)に隠され得ることを特徴とし、かつ背面壁(13 、13a)、上方基部(21、21a)、側壁(16、16a)および傾斜した 基底部(17、17a)を有し、側面から見るとほぼ三角形であることを特徴と し、前記設備の水平軸のまわりを90°より少ない角度、特定的には約60°の 角度回転することを可能にする回転手段(12、23)が下方に設けられる、衛 生設備。 2.装置を収容する壁がん(11)の側壁にある弧型の溝(15)内を滑る横向 き突出キャップ(14)のために、たとえばストッパの形態の保持手段を設ける ことを特徴とし、ストッパは溝(15)の端部である、請求項1に記載の衛生設 備。 3.回転手段が、壁がん(11)の側壁から突き出る横向き突出部(12)から なり、その上に側壁(16、16a)の基底部に設けられた対応する空洞(23 )が挿入されることを特徴とし、座金(22)が各突出部(12)と各空洞(2 3)との間に配置される、請求項1または2に記載の衛生設備。 4.管状部分(3)が挿入される中央貫通シャフト(1)からなる複合シャフト に突出キャップ(14)が嵌められ、それが設備の側面から突出することを特徴 とし、貫通シャフト(1)は、貫通シャフト自体の中央ホール(9a)に挿入さ れたストッパ(9)と、管状部分(3)にねじ止めされたナット(6)に支えら れるばね(7)によって横方向に押される座金(8)とによって固定され、管状 部分(3)はブッシュ(2)へ挿入され、さらにブッシュ(2)の端縁とナット (6)との間には座金(5)と、設備の組立ての際キャップが複合シャフトの台 に瞬間的に入るようにそれによってばね(7a)が圧縮される突出グリップ(4 a)とを有するプレート(4)が含まれる、請求項2または3に記載の衛生設備 。 5.壁がん(11)内に、1つあるいはそれ以上のストリップ(19aおよび1 9bあるいは19c)から形成された正面壁(19)があることを特徴とする、 請求項1から4のいずれかに記載の衛生設備。 6.ボックス形のエレメント内に含まれ、その正面壁(19)は1枚のパネルで あることを特徴とし、全体が壁にぴったりと装着されるに適当であり、下方壁お よび必要とあれば背面壁に穴あるいはスロットが備えられる、請求項1から5の いずれかに記載の衛生設備。 7.正面壁に、一方の端部が壁がん(11)内の支持部(32)に、他方の端部 が衛生設備の背面端縁(33)に固定されたプラスチックシート(31)が備え られることを特徴とし、シートは設備が引出されるとびんと伸び、設備が壁がん に挿入されると壁がんの背面壁に沿って折畳まれる、請求項1から6のいずれか に記載の衛生設備。 8.その中に湾曲した隔壁(27)が伸びるカップ(26)を含み、したがって 、水洗便所が立てられ、隔壁に挿入されても維持される放水栓(28)を形成す るドレントラップ(25)を有することを特徴とする、請求項1から7のいずれ かに記載の衛生設備。 9.排水装置が、床の中の固定トラップからなることを特徴とする、請求項1か ら7のいずれかに記載の衛生設備。 10.強制排水を有し、単一のポンプが設けられることを特徴とする、請求項1 から7のいずれかに記載の衛生設備。 11.強制排水を有し、一方は水を供給するための、方はそれを排出するための 2つのポンプが設けられることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載 の衛生設備。 12.装置を回転させるための把持手段を形成する窪み(20)が正面端縁(1 8、18a)の下に設けられることを特徴とする、請求項1から11のいずれか に記載の衛生設備。 13.使用される水の供給、および排出のための送水管が相当な運動の自由を有 し、かつ特定的にはそれらがベロータイプであることを特徴とする、請求項1か ら12のいずれかに記載の衛生設備。
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