JPH09506147A - トイレ装置 - Google Patents

トイレ装置

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JPH09506147A
JPH09506147A JP7515901A JP51590194A JPH09506147A JP H09506147 A JPH09506147 A JP H09506147A JP 7515901 A JP7515901 A JP 7515901A JP 51590194 A JP51590194 A JP 51590194A JP H09506147 A JPH09506147 A JP H09506147A
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toilet
washbasin
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water
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JP7515901A
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English (en)
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イサクセン,ルネ・フィンク
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イサクセン,ルネ・フィンク
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/01Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks for combinations of baths, showers, sinks, wash-basins, closets, urinals, or the like

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 トイレ装置は、便器(100)の背後の空間の上方に固定テーブルプレート(120)を備えており、この空間内には水平方向に前方へ変位可能なハウジング部分が設けられ、その上部に洗面ボウル(114)を備え、下端部で便器(100)を覆う蓋を形成している。便座プレート(108)が、押し込まれたハウジング部分の下側の位置と突出した着座位置との間を同様に水平方向に変位可能であり、その突出着座位置から膝などで押し戻して便器を露出させることができる。トイレ装置は狭い空間状況下で使用するのに適しており、また洗浄機能をハウジング/洗面ボウルユニットの移動だけで制御できるため、高い衛生要求を満たす。さらに、洗面ボウルからの排水を洗浄タンクに送り込んで再利用できる構造にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 トイレ装置 本発明は、空間を効果的に節約するために便器上へ突出している使用位置と後 ろ側の不使用位置との間を移動可能な一体型洗面ボウルを備えたトイレ装置に関 するものである。公知の提案によれば、洗面ボウルを便器の上方で後方上向きに 傾動できるように取り付けて、洗面ボウルが個別の壁領域を必要としないように 、さらには洗面ボウルの水が便器の洗浄タンクへ送られるようにすることができ る。 そのような装置は狭い空間の場合には好都合であるが、調和のとれた装置の設 置が得られない、すなわち傾斜した上方位置にある時には洗面ボウルが後壁の鏡 を部分的に覆うことから、技術的に応急的な解決策的な性質を備えている。 本発明によれば、洗面ボウルを固定テーブルプレート部分の下側から引き出し たり押し戻すことができるように水平移動可能に構成して、通常の底部出口を可 動管またはホースで洗浄タンクに、または下水設備に接続することが重要な改良 であることが理解されるであろう。これによって、1つには常に洗面ボウルはそ の背後に鏡の視野全体を妨げないため、1つには洗面ボウルが不使用位置にある 時には固定テーブルプレートの下側に隠れるため、また1つには適当な照明を補 ってテーブルプレートの全幅を関連備品及び装飾物を載せるために使用できるた め、狭い空間を非常にうまく利用することができる。 一般的に、新しい家での省空間システムの構築と共に、古い住宅の小さく不便 なトイレの改造が強く望まれており、いずれの場合にも本発明が非常に好都合で ある。 原理的には、回動式蓋及び便座を備えたまったくの従来型の便器を使用しても 所望の装置特徴を達成することが可能であるが、本発明によれば、移動式洗面ボ ウル部品は、ほぼ完全に便器の上側まで延びている前プレートに連結されている ので、洗面ボウルが前へ出ている使用位置を取った時には便器が隠れるため、便 器の上に特別な蓋を設ける必要がなくなる一方、同じ前プレートが後方位置にあ る時には便器に座っている人の背もたれとして作用できるので、実際のトイレ装 置に対するこのイメージを根本的に変化させることができる。 通常は、便器の上縁部に特別な任意に回動できる便座フレーム部品が依然とし て必要であるが、本発明によれば、そのような便座を水平配置された便座プレー トとして構成して、洗面ボウルと同様に、外向き及び内向きに変位可能に、すな わちそれが便器の上部開口に対応した開口の周囲の縁部領域で便器の縁部を覆う 前進位置と、それが便器の上縁部すなわち開口を覆わない押し込み位置との間を 移動可能である。このため、洗面ボウルを関連の前プレートと共に後方へ押し戻 した時にも、便器に自由に接近することができるようになり、また前プレートが 便器の後縁部より先まで押し戻されないようにすることもでき、この時には上昇 した回動蓋用の空間がまったく必要ない。 このように、便器及び洗面ボウル、さらに便座さえも一体化した部品として設 けられて1つのユニットを形成しており、占める空間が非常に狭く、見た目に調 和が取れている現実的な「トイレ装置」を提供できる。 装置の可動部分を便器の洗浄装置に作動連結させて、好ましくは洗面ボウル部 品を前方を引き出すことに伴って洗浄が実行されるようにすることが、本発明の 特別な特徴である。これは当然ながら便器の使用に続いて行われ、この洗浄を行 うことにより洗面ボウルを使用しようという気にさせる。 さらに一体化を押し進めると、最初に述べたように、洗面ボウルからの中間排 水を洗浄タンクへ流すことができる。多くの場合、洗面ボウルの使用はタンクが 再び満杯になる前に終了するため、洗面ボウルからの水を次の洗浄用の洗浄水の 一部として使用することができる。タンクが満杯の時でも、水が通常のオーバー ランを通って便器に流れ落ちるので、洗面ボウルを使用することはまったく可能 である。 しかし、本発明によれば、さらなるオプションとして、洗浄動作と関連したタ ンクへの洗浄水の供給を停止させることができ、その供給は、例えばトイレを再 使用する準備として洗面ボウル部品を後方へ押し戻すことによって次の洗浄が予 想されるまで再開されない。その結果、洗面ボウルからの水は中間期間中を通し て、例えば中間に手や小物を洗う場合に回収される。 以下に詳細に説明するように、本発明では、タンク設備は、洗面ボウルの背後 に完全に隠して取り付けることができるので特別に見栄えをよくする必要はない が、最初に中間排水を、最後に清水を連続して流すことで、トイレを使用する毎 に便器にきれいな水が入っているようにするため、2つのタンクを設けてもよい 。 洗面ボウルの底出口から送られる中間排水を使用する場合、必要な高さの洗浄 水を得ることが問題になるかもしれないが、排水を高いレベルまで汲み上げるこ とができる構造にするために必要なエネルギは比較的少ないであろう。 次に、図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する。 図1〜図3は、本発明によるトイレ装置の実施例の斜視図である。 図4は、それの断面図である。 図5〜図7は、変更実施例の斜視図である。 図8は、それの断面図である。 図1〜図3に示されている装置セットは固定便器100を有しており、その周 囲にトイレ装置102が取り付けられ、これは好ましくは便器の一方側または両 側に突出キャビネット部分104を備えるか、または少なくとも便器の側部から ある程度離れた位置で便器に面するゲーブル部分106を備えている。これらの ゲーブルの間には、中央及び後方スロット110を設けた水平方向に変位可能な 便座108が取り付けられており、便座は側部ガイド手段112で保持されてい る。便座の上方には、引出し状に洗面ボウル114がゲーブル106の上側ガイ ド116で支持されて摺動可能に取り付けられており、このボウルは、図3に示 されているように、便器の上に被さる使用位置まで前方へ引き出すことができる 。便座の前縁部付近に1対の直立ピン118が設けられているので、便座が後方 位置を取っている場合、そのようにボウルを引き出すことによって便座も前方へ 引き出される。それから、便座を伴わないで洗面ボウルを後方へ押し戻すことが できる(図1)。 ボウルと組み合わせて使用するため、後部テーブルプレート部分120に給水 栓122が設けられており、図示のように、ボウルがこの給水栓からの水、例え ば水滴を受け取ることができる位置よりも後へ押し戻されないように注意が払わ れている。ボウルに設けられた底下がり部分が便座スロット110にはまること ができ、またこれはホースまたは回動可能な管接続部で固定の排水管か、それぞ れトイレの洗浄装置へ使用水を送る前述の入口に連結されている。 便座は便器よりも少なくとも一方側で幾分幅が広くなっているので、便座の前 縁部に膝を押し当てるだけで便座を、また場合によっては洗面ボウルも後方へ押 し戻すことができる。 トイレの使用後、便座が突出している状態(図1)でも後退している状態(図 2)でも、使用者は簡単で自然な形で洗面ボウルを、また場合によっては便座も 図3に示されている使用位置へ引き出すことができる。この移動を直接的に利用 して洗浄装置を作動させることができ、その後で洗浄装置は、適用可能であれば 、洗面ボウルから出る排水を受け取る準備ができる。洗面ボウルを使用した後、 使用者は部屋から出るだけでよく、その後は次に使用者の「洗面室」となり、こ れは必要時に容易にトイレに変わることができる。公知のようにして、または本 発明の特徴に従って、洗浄タンクに使用水を回収できる構造にすることが可能で ある。トイレを使用して洗浄するまで、洗面ボウルの連続使用で出る水を容易に 回収することができる。 図4に示されているように、洗面ボウル114の後方にカム部材124が設け られており、これが洗浄タンクの作動ノブと係合することによって、洗面ボウル を前方へ引き出す動作(または後方へ押し戻す動作でもよい)に対応して洗浄が 行われるようになっているが、機械的、電気的または他の方法のいずれで作動さ せる場合でも洗浄装置の適当な制御装置を作動させるために洗面ボウル及び便座 の両方または一方の変化移動を利用できることは理解されるであろう。また、給 水栓または混合弁122は引出し式洗面ボウル114に固定連結して設けた同様 な装置122aに代えることもでき、その場合にはテーブルプレート120全体 を関連トイレ備品の収納に使用することができる。 もちろん、本発明の範囲内で様々な変更が可能である。このため、洗面ボウル の可動性に対して、側部ゲーブル106を設けることは必須条件ではなく、壁取 り付け式のはめ合わせガイドまたは他の適当な構造を、例えば床取り付け式の直 立回動アームを用いることもできる。便座が変位可能であることも決定的ではな く、これは好都合なことであるが、上昇式の回動便座を使用しても本システムを 機能させることができる。 図8は、ここに記載した特別な洗浄システムの例を示している。それは中間排 水タンク2を有しており、この中へ洗面ボウル114の固定出口管が垂下してい るので、洗面ボウルが移動すると、その管がタンク内を外向き及び内向きに移動 する。さらに、清水タンク4が設けられており、フロート制御式入口弁6と協働 する。2つのタンクに洗浄弁システムが設けられており、これは両タンク用に作 動し、作動ロッド8と上側アクチュエータ10とを備えており、アクチュエータ 10はここでは三角形のプレートとして示されており、これは、洗面ボウル部品 側の固定カム部分12が当たると、回転してロッド8のリフトワイヤを巻き上げ ることができる。 弁6は、一方では清水タンク4内のフロート14で制御されており、このフロ ートに設けられた直立アーム16の上部が、作動時に弁6の停止ボタン20を上 向きに押し付ける圧力プレート18にヒンジ連結されている。しかし、圧力プレ ート18は、他端部がタンク部分2内のフロート24まで垂下したロッド22に ヒンジ連結されているので、浮動状態に取り付けられている。 このため、弁6のボタン20と圧力プレート18の関係は、タンク2内の水の 量に従ってだいたい近接した位置を取り、次に、タンク4内のフロート14が量 に応じて上昇させられ、ボタン20に対する作動圧力を発生するようになってい る。2つのタンク部分2及び4内の液体の体積の合計が洗浄水の所望総体積に一 致した時、停止ボタン20が作動するようにこのシステムは構成されている。 洗浄システムを作動させた時、最初に空になるのは中間排水タンク2であるが 、最終洗浄が清水タンク4から行われるので、便器内に残る水はきれいな水であ る。さらに、洗浄中に中間排水タンクが清水タンク4からの水ですすぎ洗浄され るようにタンク部分を構成することも可能である。 洗面ボウル部品の前記部分12または他の部分が弁6の別の作動ボタン26を 作動させて、洗面ボウルが押し込み位置にある時だけこの弁を開放できるように することができ、それによって洗面ボウルが押し込まれるまで洗面ボウルからの 中間排水がタンクに溜まり、押し込まれた直後に清水で所望の完了動作を行うこ とができる。その後、洗面ボウルを前方へ引き出すことによって洗浄を行うこと ができる。 2つのタンク2及び4は、清水タンク4からの水が中間排水タンク2の壁を洗 浄する作用を行うように配置することができるが、定期的クリーニングのために 個別に作動させることができる洗浄装置を中間排水タンク2に設けることもでき る。 ここで検討した二重タンク/洗浄の原理は、本発明による特別な装置を伴わな い場合でも、すなわち通常の固定取り付け式洗面ボウルにも、または他の排水供 給源にも一般的に適用できる。適当なアクチュエータ手段と組み合わせて弁6へ の入口に個別のストップ弁を、または加圧アクチュエータ部材18の強制的上昇 を行うシステムを使用することが可能であるならば、タンク4への清水供給を一 時的に遮断するために特別な入口弁6を必要としない。清水タンクの補完充填は 他の方法で、例えば中間排水タンク内のフロート24を、その中で上昇する時に 入口弁全体を補完的に降下させることによって、またはタンク4をタンク2内に 浮かせる構造にして、一定レベルまで後補充ができるようにすることによって制 御することもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,CZ,DE,DE,DK,DK,ES ,FI,FI,GB,GE,HU,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LT,LU,LV,MD,M G,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SI,SK,SK,TJ,TT, UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.便器上へ突出している使用位置とその背後の不使用位置との間を移動可能な 一体型洗面ボウルを備えたトイレ装置であって、洗面ボウルは水平方向に変位可 能に取り付けられており、便器の背後の空間の上方に位置する固定テーブルプレ ート部分の下側の不使用位置から使用位置へ突出可能であり、便器の上側には、 同様に変位可能な水平便座部レートが設けられており、この便座プレートは便器 の上方の着座位置から便器を露出させる後方位置へ後方に変位可能であることを 特徴とするトイレ装置。 2.洗面ボウルを便座プレートに機械的に連結して、洗面ボウルは突出時に、便 座プレートがすでに突出位置を取っていない場合にはそれを伴って移動するよう にした請求の範囲第1項に記載のトイレ装置。 3.便座プレートを便器の少なくとも一方側へ突出させて、例えば膝でその突出 部分の前縁部を押すことによってそれを後退させることができるようにした請求 の範囲第1項に記載のトイレ装置。 4.ほぼ便座プレートまで下向きに延び、その位置で好ましくは便座プレート上 の当接カップリング部分と協働する垂下前プレートを備えた洗面ボウルプレート に洗面ボウルが取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の トイレ装置。 5.洗面ボウル用の給水弁を洗面ボウルと組み合わせて比較的低い位置に取り付 けて、弁もテーブルプレートの下側へ入れることができるようにし、弁は適当に 移動可能な管またはホース接続部で固定の水道本管に接続されている請求の範囲 第1項に記載のトイレ装置。 6.便器の少なくとも一方側において、例えば棚を含む収納室が前プレートの開 口またはドアの背後に設けられている請求の範囲第4項に記載のトイレ装置。 7.前プレートは、便器と組み合わせて背もたれとして機能し、そのいずれかの 側が前方に突出して、テーブルプレート及び洗面ボウルプレートを含むトイレ装 置が便器の一方側または両側で深くなっている請求の範囲第4項に記載のトイレ 装置。 8.便座プレートの前縁部が対応形状になっている請求の範囲第7項に記載のト イレ装置。 9.洗面ボウル部品を便器の洗浄システム用の作動手段と作動連結して、好まし くは洗面ボウル部品を前方へ移動させる毎に洗浄が行われるようにした請求の範 囲第1項に記載のトイレ装置。 10.洗面ボウルの出口を洗浄タンクに接続することによって便器の洗浄システ ムに作動連結しており、各洗浄作動に伴ったタンクへの清水の供給を遮断し、洗 面ボウルの使用後に供給を再開するアクチュエータ手段を設けている請求の範囲 第1項に記載のトイレ装置。 11.前記供給を再開するアクチュエータ手段を洗面ボウル部品と作動連結して 、好ましくは洗面ボウル部品が後方へ押し戻されるのに応じて供給が再開される ようにした請求の範囲第10項に記載のトイレ装置。 12.洗浄タンクは2つのタンクを有しており、その一方の中間排水タンクは洗 面ボウルからの排水を受け取り、他方の清水タンクは清水を受け取り、中間排水 タンクに完全または部分的に貯水が行われた時に、水の総量が所望の洗浄体積に なるようにする清水タンクの補完貯水を行うように対応の制御システムが構成さ れており、洗浄機構の作動によってタンクがほぼ連続的に、すなわち最初に中間 排水タンクが、次に清水タンクが空になるようにタンク出口を連結または制御し ている請求の範囲第10項に記載のトイレ装置。 13.清水タンクにフロート制御弁が設けられており、フロートと入口弁との間 の接続部に、フロートが前記補完貯水に対応した高さまで上昇した時に入口弁を 閉じるように中間排水タンクの貯水量によって制御される自動調節手段を設けて いる請求の範囲第12項に記載のトイレ装置。 14.洗面ボウルの出口は、排水を、発生時にはいつも高い位置の洗浄タンクま で汲み上げるポンプに接続されている請求の範囲第10項に記載のトイレ装置。
JP7515901A 1993-12-07 1994-12-07 トイレ装置 Pending JPH09506147A (ja)

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JP (1) JPH09506147A (ja)
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