JPH024924A - 鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 - Google Patents
鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法Info
- Publication number
- JPH024924A JPH024924A JP15398988A JP15398988A JPH024924A JP H024924 A JPH024924 A JP H024924A JP 15398988 A JP15398988 A JP 15398988A JP 15398988 A JP15398988 A JP 15398988A JP H024924 A JPH024924 A JP H024924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- insulating film
- oriented electrical
- film
- annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1277—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties involving a particular surface treatment
- C21D8/1283—Application of a separating or insulating coating
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は方向性電磁鋼板製造工程で付与される絶縁皮膜
形成方法に係り、鋼板のすべり性が良好で皮膜張力が優
れ、変圧器製造における鉄心の加工性が優れ、磁気特性
が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法に関する。
形成方法に係り、鋼板のすべり性が良好で皮膜張力が優
れ、変圧器製造における鉄心の加工性が優れ、磁気特性
が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法に関する。
(従来の技術)
方向性電磁鋼板はSiを例えば2〜4%含有する珪素鋼
素材を熱延し、焼鈍して1回の冷延又は中間焼鈍をはさ
んで2回以上の冷延により最終板厚とし、次いで脱炭焼
鈍し、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を塗布し゛、最
終仕上焼鈍を施してゴス方位をもつ2次再結晶粒を発達
させ、更にS、Nなどの不純物を除去すると共に、グラ
ス皮膜を形成する。次いで絶縁皮膜用のコーテイング液
を塗布し、焼付けし゛て絶縁皮膜が形成され、最終製品
とされる。
素材を熱延し、焼鈍して1回の冷延又は中間焼鈍をはさ
んで2回以上の冷延により最終板厚とし、次いで脱炭焼
鈍し、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を塗布し゛、最
終仕上焼鈍を施してゴス方位をもつ2次再結晶粒を発達
させ、更にS、Nなどの不純物を除去すると共に、グラ
ス皮膜を形成する。次いで絶縁皮膜用のコーテイング液
を塗布し、焼付けし゛て絶縁皮膜が形成され、最終製品
とされる。
このようにして製造される方向性電磁鋼板は、主として
電気機器、トランスなどの鉄心材料として使用されるも
ので、磁気特性が優れていることが望まれる。一方、例
えばトランス用の鉄心は方向性電磁鋼板のフープを連続
的に巻きほどいて通板し所定長さにシャーにて切断後、
鉄心加工能率通板して順次巻重ね或いは積重ねて巻鉄心
や積鉄心とされる。巻鉄心の場合には圧縮成型、歪取焼
鈍を経てレーシングと呼ばれる巻線作業を行ってトラン
スとされる。
電気機器、トランスなどの鉄心材料として使用されるも
ので、磁気特性が優れていることが望まれる。一方、例
えばトランス用の鉄心は方向性電磁鋼板のフープを連続
的に巻きほどいて通板し所定長さにシャーにて切断後、
鉄心加工能率通板して順次巻重ね或いは積重ねて巻鉄心
や積鉄心とされる。巻鉄心の場合には圧縮成型、歪取焼
鈍を経てレーシングと呼ばれる巻線作業を行ってトラン
スとされる。
この鉄心製造においては、例えば巻鉄心の場合、巻加工
、成型作業が円滑に行え、成型後の鋼板端面やラップ部
に凹凸が生ぜず、形状が優れていることが重要で、鋼板
表面の絶縁皮膜の潤滑性が良い事が必要である。又、歪
取焼鈍時の鋼板の表面皮膜同志の焼付がなく、レーシン
グ作業がスムーズに行えることは鉄心加工能率の向上や
焼付による歪の誘起や皮膜性能の劣化によりもたらされ
る磁性の劣化を防止する意味で重要である。これらの問
題に対しては、方向性電磁鋼板表面の絶縁皮膜の性状が
大きな影響力をもっていることから、前記問題を改善す
る絶縁皮膜を開発することは、加工性のみならす、トラ
ンスの磁気特性を向上する上で望まれている。
、成型作業が円滑に行え、成型後の鋼板端面やラップ部
に凹凸が生ぜず、形状が優れていることが重要で、鋼板
表面の絶縁皮膜の潤滑性が良い事が必要である。又、歪
取焼鈍時の鋼板の表面皮膜同志の焼付がなく、レーシン
グ作業がスムーズに行えることは鉄心加工能率の向上や
焼付による歪の誘起や皮膜性能の劣化によりもたらされ
る磁性の劣化を防止する意味で重要である。これらの問
題に対しては、方向性電磁鋼板表面の絶縁皮膜の性状が
大きな影響力をもっていることから、前記問題を改善す
る絶縁皮膜を開発することは、加工性のみならす、トラ
ンスの磁気特性を向上する上で望まれている。
ところで、方向性電磁鋼板の絶縁皮膜は、通常、最終仕
上焼鈍時にMgO等の焼鈍分離剤と鋼板表面の5i02
主体の酸化膜との反応で形成されるグラス皮膜(Mgz
SiO4:Forsterite)と呼ばれる1次皮膜
とその上に施されるリン酸塩系の絶縁皮膜となる2次皮
膜とからなる。
上焼鈍時にMgO等の焼鈍分離剤と鋼板表面の5i02
主体の酸化膜との反応で形成されるグラス皮膜(Mgz
SiO4:Forsterite)と呼ばれる1次皮膜
とその上に施されるリン酸塩系の絶縁皮膜となる2次皮
膜とからなる。
この絶縁皮膜処理剤としては鉄損の改善や磁気ひずめを
改善するものとして特公昭53−28375号公報及び
特公昭50−79,142号公報に開示されζいるもの
があり、絶縁皮膜のすべり性を改善するものとして特公
昭62−60468号公報記載の方法がある。特公昭5
3−28375号公報に開示されている方法では、コロ
イド状シリカを主成分としバインダーとしてリン酸アル
ミニウムおよびクロム酸およびクロム酸塩の1種又は2
種以上を添加したコーテイング液を塗布し乾燥後、80
0〜900℃の温度で焼付は処理を行って張力付加性の
ある絶縁皮膜を形成する。これによると、鉄損、磁気ひ
ずみの改善効果が認められる。特開昭50−79442
号公報記載の方法では、コロイド状シリカと第1リン酸
マグネシウムと、無水クロム酸、クロム酸塩、重クロム
酸塩の1種又は2種以上を含むコーテイング液を最終仕
上焼鈍後の鋼板表面に塗布し、焼付けて絶縁皮膜を形成
する。これによっても鉄損、磁気ひずみの改善が認めら
れる。
改善するものとして特公昭53−28375号公報及び
特公昭50−79,142号公報に開示されζいるもの
があり、絶縁皮膜のすべり性を改善するものとして特公
昭62−60468号公報記載の方法がある。特公昭5
3−28375号公報に開示されている方法では、コロ
イド状シリカを主成分としバインダーとしてリン酸アル
ミニウムおよびクロム酸およびクロム酸塩の1種又は2
種以上を添加したコーテイング液を塗布し乾燥後、80
0〜900℃の温度で焼付は処理を行って張力付加性の
ある絶縁皮膜を形成する。これによると、鉄損、磁気ひ
ずみの改善効果が認められる。特開昭50−79442
号公報記載の方法では、コロイド状シリカと第1リン酸
マグネシウムと、無水クロム酸、クロム酸塩、重クロム
酸塩の1種又は2種以上を含むコーテイング液を最終仕
上焼鈍後の鋼板表面に塗布し、焼付けて絶縁皮膜を形成
する。これによっても鉄損、磁気ひずみの改善が認めら
れる。
特開昭61−41778号公報に開示されている方法で
は、第1リン酸塩に粒子径8rrlpm以下の超微粒子
コロイド状シリカ、クロム酸、クロム酸塩の1種又は2
種以上の混合液を仕上焼鈍後の鋼板に処理焼付すること
により、方向性電磁鋼板表面に形成する絶縁皮膜のすべ
り性を改善するものである。
は、第1リン酸塩に粒子径8rrlpm以下の超微粒子
コロイド状シリカ、クロム酸、クロム酸塩の1種又は2
種以上の混合液を仕上焼鈍後の鋼板に処理焼付すること
により、方向性電磁鋼板表面に形成する絶縁皮膜のすべ
り性を改善するものである。
近年、これらの絶縁皮膜の改善によって方向性電磁銅板
の鉄損、磁気ひずみ、絶縁特性が改善されて来ており、
それなりの効果は得られている。
の鉄損、磁気ひずみ、絶縁特性が改善されて来ており、
それなりの効果は得られている。
しかし、方向性電磁鋼板を利用する変圧器等を製造する
メーカーにおいては、鉄心を加工する際の鉄心加工成型
機の新鋭設備化、例えばトランコマシンによる鉄心加工
の自動化が進む今日では、前記改善された絶縁皮膜剤を
以てする以上に、加工上のトラブルの排除や磁性面等の
一層の改善が望まれているのが実情である。
メーカーにおいては、鉄心を加工する際の鉄心加工成型
機の新鋭設備化、例えばトランコマシンによる鉄心加工
の自動化が進む今日では、前記改善された絶縁皮膜剤を
以てする以上に、加工上のトラブルの排除や磁性面等の
一層の改善が望まれているのが実情である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は方向性電磁鋼板製造の最終工程で鋼板表面に形
成する絶縁皮膜の性状を改善することにより、皮膜の潤
滑性(すべり摩擦係数)が良好で鉄心製造時の加工性が
優れると共に皮膜の張力効果が大きく、鉄損改善効果の
優れる絶縁皮膜の形成を目的とする。
成する絶縁皮膜の性状を改善することにより、皮膜の潤
滑性(すべり摩擦係数)が良好で鉄心製造時の加工性が
優れると共に皮膜の張力効果が大きく、鉄損改善効果の
優れる絶縁皮膜の形成を目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨とする処は下記のとおりである。
(1)珪素鋼スラブを熱延後焼鈍し、1回または中間焼
鈍をはさむ2回以上の冷延により最終板厚とし、脱炭焼
鈍、焼鈍分離剤塗布の後、最終仕」二焼鈍を行い、次い
で連続ライン中で絶縁度膜剤処理とヒートフラットニン
グを行うに際して、炉内雰囲気ガスの水分量を10〜2
00m(H/ffとして800〜900℃で焼付処理を
行うことを特徴とする変圧器製造時の鉄心加工性が優れ
、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法
。
鈍をはさむ2回以上の冷延により最終板厚とし、脱炭焼
鈍、焼鈍分離剤塗布の後、最終仕」二焼鈍を行い、次い
で連続ライン中で絶縁度膜剤処理とヒートフラットニン
グを行うに際して、炉内雰囲気ガスの水分量を10〜2
00m(H/ffとして800〜900℃で焼付処理を
行うことを特徴とする変圧器製造時の鉄心加工性が優れ
、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法
。
(2)重量比で第1リン酸カルシウムならびにクロム酸
カルシウムおよび/または重クロム酸カルシウムを合計
で4〜40%と、Af+ Mg + Zn + Mn。
カルシウムおよび/または重クロム酸カルシウムを合計
で4〜40%と、Af+ Mg + Zn + Mn。
Srから選ばれる第1リン酸塩の1種又は2種以」二を
合計で60〜96%とよりなる混合物、コロイド状シリ
カおよび無水クロム酸からなり、その際前記混合物を、
SiO□に換算した前記コロイド状シリカの重量の1.
25〜2.50倍の割合で、無水クロム酸を、SiO□
に換算した前記コロイド状シリカの重量の0.1〜0.
5倍の割合で配合した絶縁皮膜剤をフォルステライト皮
膜を有する方向性電磁鋼板に塗布することを特徴とする
前項1記載の変圧器製造時の鉄心加工性が優れ、磁気特
性が優れた方向性型VA鋼板の絶縁皮膜形成方法。
合計で60〜96%とよりなる混合物、コロイド状シリ
カおよび無水クロム酸からなり、その際前記混合物を、
SiO□に換算した前記コロイド状シリカの重量の1.
25〜2.50倍の割合で、無水クロム酸を、SiO□
に換算した前記コロイド状シリカの重量の0.1〜0.
5倍の割合で配合した絶縁皮膜剤をフォルステライト皮
膜を有する方向性電磁鋼板に塗布することを特徴とする
前項1記載の変圧器製造時の鉄心加工性が優れ、磁気特
性が優れた方向性型VA鋼板の絶縁皮膜形成方法。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明者達は前記目的を達成すべく、方向性電磁鋼板の
絶縁皮膜処理方法について種々検討した。
絶縁皮膜処理方法について種々検討した。
その結果、高温で仕上焼鈍された方向性電磁鋼板表面に
絶縁皮膜処理剤を塗布後、焼付処理をするに際し、焼付
炉内の雰囲気ガスの水分量を10〜200mg/lとし
て800〜900℃で焼付処理を行うことにより、絶縁
皮膜形成後の鋼板の潤滑性が著しく改善できると共に絶
縁皮膜の張力が増大して鉄損改善効果が高められること
を見出した。
絶縁皮膜処理剤を塗布後、焼付処理をするに際し、焼付
炉内の雰囲気ガスの水分量を10〜200mg/lとし
て800〜900℃で焼付処理を行うことにより、絶縁
皮膜形成後の鋼板の潤滑性が著しく改善できると共に絶
縁皮膜の張力が増大して鉄損改善効果が高められること
を見出した。
更に絶縁皮膜剤として、第1リン酸カルシウムならびに
クロム酸カルシウムおよび/または重クロム酸カルシウ
ムと、Al、 Mg 、 Zn 、 Mn 、 Srか
ら選ばれる第1リン酸塩の1又は2種以上との混合物と
、コロイド状シリカと、無水クロム酸とを配合した液を
塗布し、前記水分量の雰囲気中で焼付処理をすることに
よって潤滑性、磁気特性が飛躍的に向上できることが判
った。
クロム酸カルシウムおよび/または重クロム酸カルシウ
ムと、Al、 Mg 、 Zn 、 Mn 、 Srか
ら選ばれる第1リン酸塩の1又は2種以上との混合物と
、コロイド状シリカと、無水クロム酸とを配合した液を
塗布し、前記水分量の雰囲気中で焼付処理をすることに
よって潤滑性、磁気特性が飛躍的に向上できることが判
った。
次に実験データにもとづき詳述する。
重量%でC、0,074%、 St ; 3.15%、
Mn ;0.068%、 S ; 0.024%、
酸可溶へβ; 0.031%。
Mn ;0.068%、 S ; 0.024%、
酸可溶へβ; 0.031%。
Ni ; 0.0080%、残部Feよりなる珪素鋼ス
ラブを公知の方法で熱延し、焼鈍後、冷延して最終板厚
0.295 mmとした。次いで脱炭焼鈍、焼鈍分離剤
塗布の後1200℃X2011rの最終仕上焼鈍を行い
、グラス皮膜を形成した。次に余剰の焼鈍分離剤を水洗
により除去後、加圧状態で900℃X 41rのコイル
セット除去と歪取りのための焼鈍を行った。
ラブを公知の方法で熱延し、焼鈍後、冷延して最終板厚
0.295 mmとした。次いで脱炭焼鈍、焼鈍分離剤
塗布の後1200℃X2011rの最終仕上焼鈍を行い
、グラス皮膜を形成した。次に余剰の焼鈍分離剤を水洗
により除去後、加圧状態で900℃X 41rのコイル
セット除去と歪取りのための焼鈍を行った。
次に2%H2SO4,60℃×10秒間の表面活性化の
ための軽酸洗処理を行い出発材とした。この鋼板に50
%重リン酸アルミニウム(AI(H2PO4)3) 5
0mn、20%コロイド状シリカ110mj2、無水ク
ロム酸8gの配合比率からなるコーティング剤を焼付後
の皮膜量で5g/rdの割合になるように塗布し、焼付
炉内の雰囲気ガス中の水分量を第1表に示すように変更
し、870℃×60秒間焼付けた。
ための軽酸洗処理を行い出発材とした。この鋼板に50
%重リン酸アルミニウム(AI(H2PO4)3) 5
0mn、20%コロイド状シリカ110mj2、無水ク
ロム酸8gの配合比率からなるコーティング剤を焼付後
の皮膜量で5g/rdの割合になるように塗布し、焼付
炉内の雰囲気ガス中の水分量を第1表に示すように変更
し、870℃×60秒間焼付けた。
この焼付後の鋼板からサンプルを切出し、第1図に示す
様な方法(A法)で皮膜のすべり摩擦係数を測定した。
様な方法(A法)で皮膜のすべり摩擦係数を測定した。
即ち、はさみ板1−1.1−2間にサンプル2をおき、
重錘3にて荷重を与え、サンプル2をひき出ず力F′を
バネ計り4で測定し、すべり摩擦F′ 係数μ(FF)−により求めた。
重錘3にて荷重を与え、サンプル2をひき出ず力F′を
バネ計り4で測定し、すべり摩擦F′ 係数μ(FF)−により求めた。
さらに、絶縁皮膜上を一定荷重を加えた鋼球をすべらせ
、その鋼球のうける抵抗値を測定しく方法)、表面のす
べり性を調査すると共に、絶縁皮膜表面の疵の状況を調
査した。
、その鋼球のうける抵抗値を測定しく方法)、表面のす
べり性を調査すると共に、絶縁皮膜表面の疵の状況を調
査した。
また、同様にして焼付処理したサンプルについて焼付処
理後の磁性を測定した。結果を第1表に示す。
理後の磁性を測定した。結果を第1表に示す。
第1表に示す如(、雰囲気ガス中に水分添加しない場合
に比較し、20〜150mg/j2の水分量を添加した
ものは、何れもA法によるすべり摩擦係数が良好で磁性
改善効果が大きい傾向が見られた。またB法によるすべ
り性についても同様にして顕著な差が見られた。このB
法によるテスト後のSEMによる表面観察結果でも、水
分を添加した雰囲気で焼付処理したものは、表面疵の発
生が少なく、すべり摩擦係数の測定結果を裏づける結果
が見られた。
に比較し、20〜150mg/j2の水分量を添加した
ものは、何れもA法によるすべり摩擦係数が良好で磁性
改善効果が大きい傾向が見られた。またB法によるすべ
り性についても同様にして顕著な差が見られた。このB
法によるテスト後のSEMによる表面観察結果でも、水
分を添加した雰囲気で焼付処理したものは、表面疵の発
生が少なく、すべり摩擦係数の測定結果を裏づける結果
が見られた。
次に、本発明の絶縁皮膜剤の焼付方法について述べる。
本発明の請求項1の発明では方向性電磁鋼板の絶縁皮膜
剤の塗布焼付に際し、雰囲気ガスの水分量を10〜20
0mg/lとし、800〜900℃で焼付処理を行うも
のである。
剤の塗布焼付に際し、雰囲気ガスの水分量を10〜20
0mg/lとし、800〜900℃で焼付処理を行うも
のである。
請求項2の発明では、請求項1記載の方法による絶縁皮
膜の処理焼付に際し、絶縁皮膜処理剤として、重量比で
第1リン酸カルシウムならびにクロム酸カルシウムおよ
び/または重クロム酸カルシウムを合計で4〜40%と
、Al、+ Mg + Zn IMn、 Srから選ば
れる第1リン酸塩の1種又は2種以上を合計で60〜9
6%とよりなる混合物、コロイド状シリカおよび無水ク
ロム酸からなり、その際前記混合物を、SiO□に換算
した前記コロイド状シリカの重量の1.25〜2.50
倍の割合で、無水クロム酸を、StO□に換算した前記
コロイド状シリカの重量の0.1〜0.5倍の割合で配
合した絶縁皮膜剤を塗布焼付するものである。
膜の処理焼付に際し、絶縁皮膜処理剤として、重量比で
第1リン酸カルシウムならびにクロム酸カルシウムおよ
び/または重クロム酸カルシウムを合計で4〜40%と
、Al、+ Mg + Zn IMn、 Srから選ば
れる第1リン酸塩の1種又は2種以上を合計で60〜9
6%とよりなる混合物、コロイド状シリカおよび無水ク
ロム酸からなり、その際前記混合物を、SiO□に換算
した前記コロイド状シリカの重量の1.25〜2.50
倍の割合で、無水クロム酸を、StO□に換算した前記
コロイド状シリカの重量の0.1〜0.5倍の割合で配
合した絶縁皮膜剤を塗布焼付するものである。
次に本発明における限定理由をのべる。
本発明においては第1に絶縁皮膜処理剤の焼付処理にお
ける雰囲気ガス中の水分量をコントロルすることがポイ
ントである。雰囲気ガスの種類としてはN2. NZ
+H2、Ar及びN2. Ar と空気との混合ガス等
が用いられる。これらのガス中への水分量の添加が10
mg//!未満ではすべり性改善、皮膜張力の改善効果
が弱く、200mg/l超だと使用する雰囲気ガスの種
類によっては、酸化が生じて変色が生ずる。好ましくは
N290〜b十H22〜10%の雰囲気であり、水分量
とじて最も好ましい範囲は20〜150mg/j2であ
る。第2図に示す如く、10〜200 mg / lの
範囲ではすべり摩擦係数、皮膜張力とも水分添加をしな
い雰囲気で焼付処理をしたものに比し、大幅な改善が達
成される。
ける雰囲気ガス中の水分量をコントロルすることがポイ
ントである。雰囲気ガスの種類としてはN2. NZ
+H2、Ar及びN2. Ar と空気との混合ガス等
が用いられる。これらのガス中への水分量の添加が10
mg//!未満ではすべり性改善、皮膜張力の改善効果
が弱く、200mg/l超だと使用する雰囲気ガスの種
類によっては、酸化が生じて変色が生ずる。好ましくは
N290〜b十H22〜10%の雰囲気であり、水分量
とじて最も好ましい範囲は20〜150mg/j2であ
る。第2図に示す如く、10〜200 mg / lの
範囲ではすべり摩擦係数、皮膜張力とも水分添加をしな
い雰囲気で焼付処理をしたものに比し、大幅な改善が達
成される。
第2に本発明において適用される絶縁皮膜剤としてはコ
ロイド状シリカを主成分とし、バインダーとしてリン酸
塩、クロム酸カルシウム、重クロム酸カルシウム、無水
クロム酸等を配合した張力付与型の処理剤が用いられる
。
ロイド状シリカを主成分とし、バインダーとしてリン酸
塩、クロム酸カルシウム、重クロム酸カルシウム、無水
クロム酸等を配合した張力付与型の処理剤が用いられる
。
本発明においては、絶縁皮膜処理液のバインダーとなる
リン酸塩中に、リン酸カルシウム、クロム酸カルシウム
、重クロム酸カルシウムを一定!配合するのがポイント
となる。このリン酸カルシウムとしては、例えば第1リ
ン酸カルシウムCa (lIzPO4) zが用いられ
、クロム酸カルシウム塩としてはクロム酸カルシウムC
aCrO4、重クロム酸カルシウムCaCr2O7等が
用いられる。
リン酸塩中に、リン酸カルシウム、クロム酸カルシウム
、重クロム酸カルシウムを一定!配合するのがポイント
となる。このリン酸カルシウムとしては、例えば第1リ
ン酸カルシウムCa (lIzPO4) zが用いられ
、クロム酸カルシウム塩としてはクロム酸カルシウムC
aCrO4、重クロム酸カルシウムCaCr2O7等が
用いられる。
これらの化合物が全リン酸塩中に占める割合が4%未満
では絶縁皮膜自体の潤滑性(すべり摩擦係数)改善効果
がなく、40%超になると本発明の焼付処理を適用して
も皮膜張力による磁性改善効果が減少するため好ましく
ない。最も好ましい範囲は6〜20%である。
では絶縁皮膜自体の潤滑性(すべり摩擦係数)改善効果
がなく、40%超になると本発明の焼付処理を適用して
も皮膜張力による磁性改善効果が減少するため好ましく
ない。最も好ましい範囲は6〜20%である。
コロイド状シリカは皮膜の熱膨張率を小さくし、鋼板に
張力を付与し、鉄損、磁歪を改善するものである。全リ
ン酸塩に対するコロイド状シリカ量の配合は重要で、全
リン酸塩単位重量部当りコロイド状シリカはSiO□に
換算して0.8〜0.4重量部であることが必要である
。こればSiO□に換算した前記コロイド状シリカの重
量の1.25倍未満或いは2.500倍超なる前記全リ
ン酸塩の配合割合となると皮膜張力による鉄損、磁歪改
善効果がなくなるからである。
張力を付与し、鉄損、磁歪を改善するものである。全リ
ン酸塩に対するコロイド状シリカ量の配合は重要で、全
リン酸塩単位重量部当りコロイド状シリカはSiO□に
換算して0.8〜0.4重量部であることが必要である
。こればSiO□に換算した前記コロイド状シリカの重
量の1.25倍未満或いは2.500倍超なる前記全リ
ン酸塩の配合割合となると皮膜張力による鉄損、磁歪改
善効果がなくなるからである。
又、皮膜のずベリ摩擦係数を高める上では特開昭61−
41778号公報記載のようにコロイド状シリカとして
粒子径8m11m以下の超微粒子のものを使用すれば、
相乗効果により、更に大きな改善効果が得られる。
41778号公報記載のようにコロイド状シリカとして
粒子径8m11m以下の超微粒子のものを使用すれば、
相乗効果により、更に大きな改善効果が得られる。
無水クロム酸はリン酸塩中のフリーのリン酸を安定化し
て絶縁皮膜形成後の吸湿作用を防止するためのものであ
る。無水クロム酸の添加量としては、SiO□に換算し
た前記コロイド状シリカの重量の0゜1〜0.5倍とな
る配合割合とする。0.1倍未満では吸湿により皮膜の
ヘタツキが発生し、0.5倍超と多すぎると余剰のCr
O3による吸湿によってこの場合もヘタツキの原因とな
る。
て絶縁皮膜形成後の吸湿作用を防止するためのものであ
る。無水クロム酸の添加量としては、SiO□に換算し
た前記コロイド状シリカの重量の0゜1〜0.5倍とな
る配合割合とする。0.1倍未満では吸湿により皮膜の
ヘタツキが発生し、0.5倍超と多すぎると余剰のCr
O3による吸湿によってこの場合もヘタツキの原因とな
る。
請求項2記載の発明の如く、絶縁皮膜処理剤組成を特定
したのは、請求項1記載の方法の焼付条件との組合せに
より、相乗的に著しい効果を生み出せるからである。請
求項1記載の方法の適用にあたっては前述の如く通常の
コロイド状シリカを主成分とし、リン酸塩をバインダー
とする張力付与型の絶縁皮膜処理剤であれば問題ないこ
とばいうまでもない。
したのは、請求項1記載の方法の焼付条件との組合せに
より、相乗的に著しい効果を生み出せるからである。請
求項1記載の方法の適用にあたっては前述の如く通常の
コロイド状シリカを主成分とし、リン酸塩をバインダー
とする張力付与型の絶縁皮膜処理剤であれば問題ないこ
とばいうまでもない。
次に本発明により形成される皮膜により鉄心の加工性と
磁気特性が改善される理由をのべる。
磁気特性が改善される理由をのべる。
本発明のようにコロイド状シリカを主成分とし、バイン
ダーとしてリン酸塩を使用する張力付与型絶縁皮膜剤を
塗布し、焼付処理を行うと皮膜のすベり摩擦係数を著し
く向上させることができる。
ダーとしてリン酸塩を使用する張力付与型絶縁皮膜剤を
塗布し、焼付処理を行うと皮膜のすベり摩擦係数を著し
く向上させることができる。
これは焼付処理時の雰囲気ガスをウェット気味にするこ
とにより、形成される皮膜表層部に潤滑性の良いリン酸
塩成分を濃化させること、また、これによりグラス皮膜
や鋼板地鉄へのPの拡散反応を抑制することで表面に緻
密で潤滑性の良い絶縁皮膜を形成するからである。この
潤滑性の良い皮膜の効果によって前述の様に巻加工、レ
ーシング加工等の作業性を高め、鉄心加工性を改善でき
るものである。
とにより、形成される皮膜表層部に潤滑性の良いリン酸
塩成分を濃化させること、また、これによりグラス皮膜
や鋼板地鉄へのPの拡散反応を抑制することで表面に緻
密で潤滑性の良い絶縁皮膜を形成するからである。この
潤滑性の良い皮膜の効果によって前述の様に巻加工、レ
ーシング加工等の作業性を高め、鉄心加工性を改善でき
るものである。
更に第2の効果として雰囲気ガスをウェットとした状態
では絶縁皮膜の張力を向上し、鉄損改善効果を高める。
では絶縁皮膜の張力を向上し、鉄損改善効果を高める。
これには2つの理由があるものと思われる。1つは絶縁
皮膜自体、従来の焼付法では生じやすいリン酸塩分の分
解による雰囲気ガス中への気散や、グラス皮膜、地鉄へ
の拡散による局所的な絶縁皮膜の劣化現象(ポーラス化
)を抑えて緻密化できること、もう1つは従来焼付で生
じるリン酸塩中のP分のグラス皮膜への拡散によるグラ
ス皮膜の浸食による劣化を防止する効果である。これに
よりグラス皮膜の張力を劣化することなく絶縁皮膜の張
力を向上でき、鉄損を向上させるものと思われる。請求
項2記載の方法では、絶縁度膜剤自体によるすべり性の
改善効果が更に付加増大され、相乗効果を生みだすもの
である。
皮膜自体、従来の焼付法では生じやすいリン酸塩分の分
解による雰囲気ガス中への気散や、グラス皮膜、地鉄へ
の拡散による局所的な絶縁皮膜の劣化現象(ポーラス化
)を抑えて緻密化できること、もう1つは従来焼付で生
じるリン酸塩中のP分のグラス皮膜への拡散によるグラ
ス皮膜の浸食による劣化を防止する効果である。これに
よりグラス皮膜の張力を劣化することなく絶縁皮膜の張
力を向上でき、鉄損を向上させるものと思われる。請求
項2記載の方法では、絶縁度膜剤自体によるすべり性の
改善効果が更に付加増大され、相乗効果を生みだすもの
である。
次に実施例にもとづいて述べる。
(実施例1)
方向性電磁鋼板(厚み0.23mm)の最終仕上焼鈍後
のグラス皮膜形成後のコイルを分割し、表面の余剰焼鈍
分離剤を水洗と軽酸洗で除去し、グラス皮膜を残したの
ち、第2表に示す組成の絶縁皮膜処理剤を塗布し、第3
表に示す雰囲気ガス中で850℃×30秒間0.5kg
/−の張力下で焼付処理を行った。
のグラス皮膜形成後のコイルを分割し、表面の余剰焼鈍
分離剤を水洗と軽酸洗で除去し、グラス皮膜を残したの
ち、第2表に示す組成の絶縁皮膜処理剤を塗布し、第3
表に示す雰囲気ガス中で850℃×30秒間0.5kg
/−の張力下で焼付処理を行った。
この鋼板からサンプルを切出し磁気特性とすべり摩擦係
数を調査すると共に、通称トランコマシンと呼ばれる連
続式巻鉄心成型機で加工試験を行った。次いで歪取焼鈍
を行った後巻線作業を行い加工性を評価した。結果を第
3表に示す。
数を調査すると共に、通称トランコマシンと呼ばれる連
続式巻鉄心成型機で加工試験を行った。次いで歪取焼鈍
を行った後巻線作業を行い加工性を評価した。結果を第
3表に示す。
(発明の効果)
本発明によれば、鋼板のすべり性が良好で皮膜張力が優
れ、変圧器製造における鉄心加工性と磁気特性の優れた
方向性電磁@板を提供することができる。
れ、変圧器製造における鉄心加工性と磁気特性の優れた
方向性電磁@板を提供することができる。
第1図は皮膜の潤滑性(すべり摩擦係数)を測定する方
法を示す図、第2図は雰囲気ガス中の水分量と皮膜の潤
滑性(すべり摩擦係数)及び皮膜張力との関係を示す図
である。
法を示す図、第2図は雰囲気ガス中の水分量と皮膜の潤
滑性(すべり摩擦係数)及び皮膜張力との関係を示す図
である。
Claims (2)
- (1)珪素鋼スラブを熱延後焼鈍し、1回または中間焼
鈍をはさむ2回以上の冷延により最終板厚とし、脱炭焼
鈍、焼鈍分離剤塗布の後、最終仕上焼鈍を行い、次いで
連続ライン中で絶縁皮膜剤処理とヒートフラットニング
を行うに際して、炉内雰囲気ガスの水分量を10〜20
0mg/lとして800〜900℃で焼付処理を行うこ
とを特徴とする変圧器製造時の鉄心加工性が優れ、磁気
特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法。 - (2)重量比で第1リン酸カルシウムならびにクロム酸
カルシウムおよび/または重クロム酸カルシウムを合計
で4〜40%と、Al、Mg、Zn、Mn、Srから選
ばれる第1リン酸塩の1種又は2種以上を合計で60〜
96%とよりなる混合物、コロイド状シリカおよび無水
クロム酸からなり、その際前記混合物を、SiO_2に
換算した前記コロイド状シリカの重量の1.25〜2.
50倍の割合で、無水クロム酸を、SiO_2に換算し
た前記コロイド状シリカの重量の0.1〜0.5倍の割
合で配合した絶縁皮膜剤をフォルステライト皮膜を有す
る方向性電磁鋼板に塗布することを特徴とする請求項1
記載の変圧器製造時の鉄心加工性が優れ、磁気特性が優
れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15398988A JP2603107B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15398988A JP2603107B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024924A true JPH024924A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2603107B2 JP2603107B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=15574480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15398988A Expired - Lifetime JP2603107B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603107B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100554559B1 (ko) * | 1997-12-12 | 2006-05-25 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 스트레스릴리프어닐링이가능하고내용제성이뛰어난전자강판및그의제조방법 |
| WO2016158322A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| WO2016158325A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP15398988A patent/JP2603107B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100554559B1 (ko) * | 1997-12-12 | 2006-05-25 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 스트레스릴리프어닐링이가능하고내용제성이뛰어난전자강판및그의제조방법 |
| WO2016158322A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| WO2016158325A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| JPWO2016158325A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-04-27 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| JPWO2016158322A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-04-27 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| KR20170116130A (ko) * | 2015-03-27 | 2017-10-18 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 절연 피막이 형성된 방향성 전기 강판 및 그 제조 방법 |
| KR20170116131A (ko) * | 2015-03-27 | 2017-10-18 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 절연 피막이 형성된 방향성 전기 강판 및 그 제조 방법 |
| CN107429402A (zh) * | 2015-03-27 | 2017-12-01 | 杰富意钢铁株式会社 | 带绝缘被膜的取向性电磁钢板及其制造方法 |
| CN107429401A (zh) * | 2015-03-27 | 2017-12-01 | 杰富意钢铁株式会社 | 带绝缘被膜的取向性电磁钢板及其制造方法 |
| EP3276011A4 (en) * | 2015-03-27 | 2018-01-31 | JFE Steel Corporation | Insulation-coated oriented magnetic steel sheet and method for manufacturing same |
| EP3276043A4 (en) * | 2015-03-27 | 2018-04-04 | JFE Steel Corporation | Insulating-coated oriented magnetic steel sheet and method for manufacturing same |
| RU2675887C1 (ru) * | 2015-03-27 | 2018-12-25 | ДжФЕ СТИЛ КОРПОРЕЙШН | Текстурированная листовая магнитная сталь с изолирующим покрытием и способ ее изготовления |
| RU2676379C1 (ru) * | 2015-03-27 | 2018-12-28 | ДжФЕ СТИЛ КОРПОРЕЙШН | Текстурированная листовая магнитная сталь с изолирующим покрытием и способ ее изготовления |
| US10920323B2 (en) | 2015-03-27 | 2021-02-16 | Jfe Steel Corporation | Insulating-coated oriented magnetic steel sheet and method for manufacturing same |
| US10982329B2 (en) | 2015-03-27 | 2021-04-20 | Jfe Steel Corporation | Insulation-coated oriented magnetic steel sheet and method for manufacturing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603107B2 (ja) | 1997-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0406833B1 (en) | Production of grain-oriented silicon steel sheets having an insulating film formed thereon | |
| KR101896046B1 (ko) | 방향성 전자 강판 제품에 절연 코팅을 형성하기 위한 방법 및 절연 코팅으로 피복된 전자 강판 제품 | |
| JP2008260668A (ja) | 焼鈍分離剤用のマグネシアおよび方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2001192785A (ja) | 磁気特性に優れた方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
| JPS6253589B2 (ja) | ||
| EP4174194A1 (en) | Production method for grain-oriented electrical steel sheet | |
| JP2654861B2 (ja) | 鉄心の加工性および耐熱性の優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 | |
| JP2791812B2 (ja) | 鉄心加工性、耐熱性および張力付与性の優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法及び方向性電磁鋼板 | |
| EP4015095A1 (en) | Coating forming method and manufacturing method for electromagnetic steel plate equipped with insulating coating | |
| JP2709515B2 (ja) | 鉄心の加工性および耐熱性の優れる方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 | |
| JP2698526B2 (ja) | 磁気特性と表面性状の優れた方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2603107B2 (ja) | 鉄心加工性が優れ、磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 | |
| JPH101779A (ja) | 高張力絶縁皮膜形成剤及びその形成方法ならびに高張力絶縁皮膜を有する方向性電磁鋼板 | |
| JP3336555B2 (ja) | 表面性状の優れるグラス被膜を有さない方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH0663036B2 (ja) | 金属光沢を有する方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH04165022A (ja) | 鉄心加工性および耐粉塵化性が優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜形成方法 | |
| JP7214974B2 (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH08239771A (ja) | 高張力絶縁被膜を有する方向性電磁鋼板とその絶縁被膜形成方法 | |
| JPH08333640A (ja) | 耐熱性と密着性の極めて優れる方向性電磁鋼板とその絶縁被膜形成方法 | |
| JPH02267276A (ja) | 磁気特性及び皮膜特性の優れた方向性電磁鋼板の絶縁皮膜処理方法 | |
| JP2724094B2 (ja) | 方向性けい素鋼板の製造方法 | |
| JP3103941B2 (ja) | 鉄心加工性に優れた低温焼付け方向性電磁鋼板絶縁皮膜形成方法 | |
| JPH08319514A (ja) | 外観の極めて良好な一次被膜を有する方向性電磁鋼板及びその製造方法 | |
| WO2022050283A1 (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| KR900008907B1 (ko) | 밀착성과 장력부여성이 우수한 방향성 전기강판용 절연피막 제조법 |