JPH0248170A - ウェーハ移送装置 - Google Patents

ウェーハ移送装置

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JPH0248170A
JPH0248170A JP1158132A JP15813289A JPH0248170A JP H0248170 A JPH0248170 A JP H0248170A JP 1158132 A JP1158132 A JP 1158132A JP 15813289 A JP15813289 A JP 15813289A JP H0248170 A JPH0248170 A JP H0248170A
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wafer
pressure head
tongue
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/34Accessories
    • B24B37/345Feeding, loading or unloading work specially adapted to lapping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は研磨装置に関する。
より詳しくは、本発明は、半導体材料の薄くて平らなウ
ェーハの側面を研磨する装置であって、ウェーハ装填ス
テーションにおいてウェーハを受け入れ、加圧下の濡れ
た研磨面にウェーハを運び、該研磨面上でウェーハを回
転かつ振動させる研磨ヘッドを備えたウェーハ研磨装置
に関する。
更に別の観点から見れば、本発明は、研磨ヘッドにより
ピックアップする装填ステーションにウェーハを移送す
る装置を備えた形式のウェーハ研磨装置であって、装填
ステーションへの移送中に塵埃その他の不純物がウェー
ハに付着することを防止できるウェーハ研磨装置に関す
るものである。
薄くて平らな半導体ウェーハを研磨する装置は、例えば
米国特許筒3,841,031号及び第4.193.2
26号、及び公開された欧州特許出願筒8830249
6.0号に開示されているように、これ迄に良く知られ
ている。従来のウェーハ研磨装置は、ウェーハ装填ステ
ーションでウェーハを受け入れて、濡れた研磨ステーシ
ョンに運ぶ研磨ヘッドを備えており、該研磨ヘッドによ
りウェーハは濡れた研磨面に対して下方に押し付けられ
るようになっている。ウェーハは、研磨面上で、研磨ヘ
ッドにより回転されかつ振動される。ウェーハを装填ス
テーションに移送して研磨ヘッドによりピックアップさ
せる工程で遭遇する特別な問題は、不純物がウェーハに
付着しないようにすることである。
従って、研磨ヘッドによりピックアップさせるべくウェ
ーハをウェーハ装填ステーションに容易に移送できかつ
この装填ステーションへの移送中に不純物がウェーハに
付着することを防止できる改善された半導体ウェーハ研
磨装置の提供が強く望まれている。
従って、本発明の主目的は、平らな半導体ウェーハの表
面を研磨できる改善された装置を提供することにある。
本発明のこの目的及び他の目的は、添付図面に関連して
述べる本発明の実施例についての以下の詳細な説明によ
り明らかになるであろう。
簡単に云えば、本発明によれば、ウェーハ研磨装置の圧
力ヘッドに当接する位置にウェーハを移送する装置が提
供される。本発明の移送装置は、移送ヘッド組立体の上
にウェーハを位置決めするためのドリー(搬送具)を有
している。移送ヘッド組立体は、ドリーからウェーハを
取り外し、圧力ヘッドに対してウェーハを位置決めする
。移送ヘッド組立体がドリーからウェーハを取り外して
、圧力ヘッドに対してウェーハを位置決めするとき、移
送ヘッド組立体は、ウェーハの周囲の選択された点での
み、ウェーハと接触する。
第1図〜第8図には、圧力ヘッドすなわち研磨ヘッドに
(及び、該研磨ヘッドから)ウェーハを移送する本発明
の装置の好ましい実施例が示しである。図示の実施例は
本発明の実施するためのものであり、本発明の範囲を制
限するものではない。
また、全図面を通じて同一のエレメントには、同一の参
照番号が使用されている。本発明の理解を容易にするた
め、同一のエレメントについて本願では、欧州特許出願
第88302496.0号に用いたちのと同一の参照番
号を使用している。従って、第1図〜第8図に示す移送
装置は、上記欧州特許出願の第2B図の圧力ヘッドの層
120に(及び核層120から)ウェーハを移送するの
に使用することができる。また、上記欧州特許出願の第
1図に示すようにかつ従来技術において良く知られてい
るように、長いキャリヤ手段が設けられていて、該キャ
リヤ手段が、圧力ヘッドを、本願の第1図〜第8図に示
すウェーハ移送装置上の第1作動位置と、研磨表面上の
第2作動位置との間で移動させるように構成されている
。圧力ヘッドは、研磨表面に対してウェーハを保持して
ウェーハを研磨するようになっている。
第1図に示す本発明の移送ヘッド組立体は、ベース20
0と、アライメントカップ201と、支持ピストン20
2と、脚203.204.205と、ピン206.20
7.208とを有している。
リム面211の周囲には、その全体に亘って、孔210
が等間隔に形成されている。第1図には4つの孔210
が見えるだけであるが、実際には6つの孔210がリム
面211に形成されている。
また、図面を明瞭にするため、第1図からはピン206
〜208及びばね209がそれぞれ3つずつ省略されて
いているが、実際には、各孔210にピン及びばねが1
つずつ配置される。各ピン206〜208は、同一の形
状及び寸法を有している。各凹部212.213.21
4は、脚203〜205のアッパーアーム216を受け
入れるようになっている。各脚203〜205のボトム
アーム217は、ポルト218によりベース200に取
り付けられる。脚203〜205は、ばね219に対し
アライメントカップ201を押し付ける働きをなす。各
ばね219の下端部は、ベース200に形成された回り
止め(detent)  220内に配置される。また
、各ばね219の上端部は、アライメントカップ201
に形成された同様な回り止め(図面には見えない位置に
ある)内に配置される。支持ピストン202は、アライ
メントカップ201に形成された円筒状の孔221内に
摺動自在に受け入れられている。ばね222は、支持ピ
ストン202の支持体を構成する。ばね222の下端部
は、回り止め223内に受け入れられる。
ばね222の上端部は、支持ピストン202の底部に形
成された同様な回り止め224(第8A図)内に受け入
れられる。各ピン206〜208の上端部は、截頭円錐
状にテーパしている。
支持ピストン202は円筒状の外表面226を備えてお
り、この外表面226は、アライメントカップ201の
表面(すなわち孔)221に対し摺動自在に接触する。
支持ピストン202の平らな床部229.230の上方
には、弧状のリップすなわち支持面227.228が設
けられている。
第6図にはウェーハ貯蔵カセット232が示されており
、該ウェーハ貯蔵カセット232は、互いに対向する対
をなして間隔を隔てて配置された複数の支持棚233A
、233B及び234A、234Bを有している。各支
持棚の対は、ウェーハ10の選択された周縁部を支持す
るようになっている。ウェーハ10は、互いに間隔を隔
てた上面10Aと下面10Bとを有しており、これらの
上面10A及び下面10Bは、縁部10Cに終端してい
る。
ウェーハをカセット232から第1図の移送ヘッド組立
体に移送するのに、ウェーハドリー236(第4図)が
使用される。ドリー236は長方形のベース237を有
しており、該ベース237にはピン238が固定されて
いて、ローラ239をベース237に隣接した位置に保
持している。また、ベース237には長いピン240が
固定されており、該ピン240の周囲にばばね241が
配置されている。該ばね241の端部242A、242
Bは、ベース237に固定されたピン243に当接して
いる。ばね241は、以下に述べるようにして、ローラ
239がトラック244(第3図)に沿って走行できる
ように、ドリー236を押圧する機能を有している。ド
リー236のベース237に取り付けられた首部246
には、舌部245が連結されている。舌部245の平ら
な上面248の両端部は、外方に傾斜した(すなわち外
方に拡がった)弧状面247.249により境界が定め
られている。弧状面247.249は、ウェーハ10の
縁部10Cの下方の角縁部10Dと接触し、ウェーハ1
0の下面10Bがドリー236の上面248と接触する
ことを防止している。
第4図のウェーハドリー236の作動について、第3図
に関連して説明する。第3図では、図面を明瞭化するた
め、ドリー236の舌部245、首部246及びベース
237が仮想線で示しである。
作動時に、ドリー236のローラ239は、プレート2
62のトランク244の縁部に沿って移動する。トラッ
ク244は、その中央部に設けられた凹部(jog) 
244 Aを除き、直線状をなしている。凹部244A
は、舌部245が180°だけ方向転換することを可能
にするためのものである。
ピン240の下部は、プレート250に枢着されている
。このプレート250を円筒状のロッド253に沿って
図示の方向251.252に移動させるための駆動手段
(図示せず)が設けられている。プレート250に設け
られた円筒状の孔254にロッド253が通されていて
、プレート250がロッド253に沿って摺動できるよ
うになっている。プレート250が、第3図に実線で示
す中央位置にあるときには、舌部245は一点鎖線24
5で示す位置にある。プレート250が矢印252の方
向に移動すると、舌部245、ベース237及び首部2
46は、矢印256で示す方向に90°枢動する。これ
により、ベース237は一点鎖線237Aで示す位置を
占めることになる。逆に、プレート250が、第3図に
実線で示す中央位置から矢印251の方向に移動すると
、舌部245、首部246及びベース237は矢印25
7の方向に90°回転して、−点鎖線237Bで示す位
置を占める。第3図において番号259で示す仮想線は
、ウェーハ貯蔵カセット232及びその昇降手段の全体
的位置を示し、番号260で示す仮想線は、移送ヘッド
組立体の全体的位置を示すものである。
ウェーハドリー236の作動について、第5図に更に説
明されている。プレート250が矢印252 (第3図
)の方向に移動して、ドリー236のベース237が一
点鎖線237Aで示す位置に到達すると、ドリー236
は第5図の右側に示す位置を占め、このとき舌部245
はウェーハ10の下でカセット232内に延入した状態
にある。
次いで、昇降手段260を作動してカセ7 ト232を
下降させるが、このとき舌部245は固定位置に維持さ
れる。カセット232を下降すると、ウェーハ10の下
方の周縁部10D(第6図)が、ドリー236の外方に
傾斜した弧状面247.249に接触し、ウェーハ10
がカセット232の棚の対233A、233Bから持ち
上げられる。このようにしてウェーハ10が弧状面24
7.249上に配置された後、プレート250を矢印2
51の方向に移動する。これにより、ローラ239はト
ラック244に沿って移動し、凹部244Aを通り、ベ
ース237が一点鎖線237B (、第3図)で示す位
置を占める位置まで移動する。ベース237が一点鎖線
237Bで示す位置に到達すると、ドリー236は第5
図で左側に示す位置を占め、このとき、舌部245は移
送ヘッド組立体246の上方にある。舌部245が移送
ヘッド組立体264上に配置されると、移送ヘッド組立
体264は第8A図〜第8E図に示す方法に従って作動
し、ウェーハ10を舌部245から取り外して、圧力ヘ
ッドに隣接して位置決めする。
第8A図は、移送ヘッド組立体264及び舌部245が
、第5図で左側に示す位置にあるところを示すものであ
る。
第8B図は、昇降手段261が付勢されてベース200
及び移送ヘッド組立体264が矢印270で示すように
上方に変位されているが、ドリー236及び舌部245
は静止している状態を示すものである。第4図に示すよ
うに、ウェーハ10の縁部10Cの位置は、舌部245
から離れる方向に延在していて、舌部245とは接触し
ないように支持されている。移送ヘッド組立体264が
第8B図に矢印270で示す方向に変位すると、これら
の自由部分の選択された点が、等間隔を隔ててリム面2
11から上方に延在している6本のピンのテーパ状の上
端部225と接触する。テーパ状の上端部225により
案内されて、ウェーハ10は、ピンを介して下降し、支
持面227上に載置される。移送ヘッド組立体264が
第8B図に示すように上昇する間、壁221.226.
263の部分は、舌部245を通過して上方に移動する
。互いに対向する平行な壁226.263(第1図)の
間の距離及び壁221により囲まれる領域は、移送ヘッ
ド組立体264が矢印270の方向に上昇するときに、
舌部245が上記領域に嵌入できる充分な大きさを有し
ている。
図面を明瞭化するため、第8B図には、ウェーハ10が
支持面227上に完全には載置されていないけれども、
舌部245がウェーハ10から分離されている状態が示
されている。通常、ウェーハ10は、該ウェーハ10が
支持面227に接触しかつ舌部245が支持面227の
下に位置するまで、静止する舌部245から持ち上げら
れて分離されることはない。
昇降手段261によりベース200に対して矢印270
の方向に作用する上向きの力が加えられると、移送ヘッ
ド組立体264が上昇する。ベース200及び移送ヘッ
ド組立体264の昇降は、空気圧シリンダ、油圧シリン
ダ又は従来の任意の機械的、電気的手段或いは手動によ
り行うことができる。
ウェーハ10が円形の平らな支持面227上に載置され
た後、圧力ヘッド265が、アライメントカップ201
に隣接する位置まで下降される。
このとき、ドリー236は固定位置に維持しておくこと
ができるし、移送ヘッド組立体264から外して矢印2
52(第3図)の方向に移動させることもできる。第8
C図〜第8E図には、ドリー236が移送ヘッド組立体
264から取り外された状態を想定して示しである。
ウェーハ10が支持面227上に載置された後、移送ヘ
ッド組立体264の上昇運動が停止され、圧力へラド2
65が、第8C図に示すように、アライメントカップ2
01に隣接して位置決めされる。この位置決めは、位置
決め手段266を用いて行われる。位置決め手段266
は、欧州特許出願第88302496.0号の第1図に
示されているカウンタバランス形装置又は従来技術によ
る他の任意の位置決め装置で構成することができる。
第8C図に示すように、圧力ヘッド265がアライメン
トカップ201に隣接して位置決めされると、研磨ヘッ
ド(圧力ヘッド)265に形成された孔(例えば、上記
欧州特許出願の第2B図に記載の孔90を参照)から、
ウェーハ10に対して水が噴射される。次に、水の噴射
を停止・し、同じ孔から吸引力を作用する。圧力ヘッド
265を固定位置に維持しておき、昇降手段261によ
り、ベース200及び移送ヘッド組立体264を矢印2
70で示す方向に再び移動させる。移送ヘッド組立体2
64が上昇を続けると、リップ72Aの円形で平らな底
面272が、孔210内の6本のピン(番号206〜2
08で示すものを含む)と接触し、底面272は、ばね
209を圧縮しながら6本のピンを孔210内に下向き
に押し込む。
リップ72Aの底面272が、第8D図に示すように、
円形面(リム面)211に接触すると、アライメントカ
ップ201の上昇運動が停止される。
円形面211が底面272と接触した後、昇降手段26
1を使用して、ばね219.222を備えたベース20
0を上方に変位し続ける。ばね219が圧縮されると、
圧力ヘッド265が固定位置に維持され、このため、ア
ライメントカップ201も固定位置に維持される。従っ
て、ばね219が更に圧縮される間に、ベース200は
上方に運動し続け、アライメントカップ201は静止し
た状態に維持され、ばね222が継続して圧縮されるた
め、支持ピストン202が矢印270の方向に上方に変
位され、ウェーハ10が層120に対して押し付けられ
る。支持ピストン202により、ひとたびウェーハ10
が層120に直ぐ隣接すなわち接触して配置されると、
孔90から作用する吸引力によりウェーハ10は層12
0に保持される。第8E図は、昇降手段261を使用し
てベース200を上方に変位させ、これにより支持ピス
トン202を上方に移動して層120に対してウェーハ
10を押し付けた後の、支持ピストン202及びぼね2
19.222の位置を示すものである。
ウェーハ10がひとたび層120に対して押し付けられ
ると、位置決め手段266を使用して、圧力ヘッド26
5を移送ヘッド組立体264がら離れる方向に持ち上げ
、また、昇降手段261を使用して、移送ヘッド組立体
264を第8A図の位置に戻す。次に、位置決め手段2
66を使用して、圧力ヘッド265を研磨ステーション
に移動し、ウェーハ10を研磨する。ウェーハ10が選
択された公差内に研磨されると、圧力ヘッド265が第
2図及び第7図に示す水トランク(water tra
ck)上に位置決めされる。
第2図及び第7図に示す水トラックは直方体のハウジン
グ271を有しており、該ハウジング271には、圧力
ヘッド265から噴射される水を受け入れる円形のリザ
ーバが形成されている。
ウェーハ10は、孔90からの吸引力の作用を停止しか
つこの孔90から水を噴出させることにより、層120
から分離される。ハウジング271に形成された円形の
リザーバは、床部274と、上方に向かって外方に傾斜
した円形の壁273.275とを備えている。これらの
両壁273.275は、垂直に配向された円筒状の壁2
93により相互連結されている。床部276を備えた長
いチャンネルが、円形のリザーバと流体連通している。
床部274と276とは同一平面上にある。長いチャン
ネルは、互いに間隔を隔てて対向して配置された1対の
長くて傾斜したウェーハガイド側面277.278を有
しており、該ウェーハガイド側面277.278は、床
部276から上方かつ外方に延在している。各ウェーハ
ガイド側面277.278は、それぞれ垂直側壁279
.280に終端している。液体又は液体とガスとの混合
物が、矢印281で示す方向に沿って、オリフィス28
2から円形のリザーバ及び長いチャンネル内に流入する
。オリフィス282により流体281は、リザーバ内に
おいてウェーハ10の中心の側方に噴射されるため、ウ
ェーハ10には流体の流れ281により回転力が伝達さ
れ、このため、ウェーハ10が円形のリザーバ゛から長
いチャンネルに向かって移動するときに、ウェーハ10
が回転される。
ガスはオリフィス282から流出する液体に吹き込むこ
とができるし、床部274.276に形成された孔から
気泡を吹き込むことができる。このように、リザーバ及
びチャンネルを通って流れる流体にガスを吹き込むこと
により、空気の気泡がウェーハ10と床部274.27
6との間のボールベアリングのように機能するため、ウ
ェーハ10が容易に水トラックを通り得るようになる。
ウェーハ10が円形のリザーバ内にあるときには、ウェ
ーハ10の縁部10Cの下方の周縁部10Dが傾斜壁2
73と接触し、ウェーハ10が長いチャンネル内で下流
に移動するときには、周縁部10Dはウェーハガイド側
面277.278と接触する。従って、壁273のサイ
ズ及び壁277.278の間隔は、ウェーハ10が水ト
ランクを移動する間に、ウェーハ10の下面10Bが床
部274.276に接触することがないように定められ
る。通常、水トラック内での水のレベルは、ウェーハ1
0が水トラック内で水により覆われるか、少なくとも薄
膜が張られる状態を維持できる程度の量で充分である。
水トランクに沿って移動するウェーハ10が長いチャン
ネルの出口端に近付くと、水トラック内の水が流れるこ
とができるチャンネルのサイズが、部材287の傾斜天
井286により徐々に制限される。このため、チャンネ
ルを通って流れる水の速度が増大し、ウェーハ10が、
出口端285を出て、該出口端285に隣接して配置さ
れたカセット232内に容易に入り得るようになる。オ
リフィス288を通って矢印289の方向に流れる水流
が、チャンネルを通って出口端285の方向に移動する
ウェーハ10に対して作用するようになっている。この
水流により、ウェーハ10に対して下向きの力が伝達さ
れ、かつウェーハ10の移動方向への力がウェーハ10
に伝達されるため、チャンネルに沿って流れ、出口端2
85から出るウェーハ10の運動を助けることができる
。オリフィス288を通る流体の流れにより発生される
この下向きの力は、ウェーハ10が出口端285を出た
後カセット232の支持棚233A、233B内に完全
に入る前に、ウェーハ10が傾斜することを防止できる
ため、重要である。
水トランクの出口端285から流出する水又は他の流体
は、リザーバ290内に収集される。リザーバ290か
らの水は、再生され、ポンプ手段291によりオリフィ
ス282.283.284に戻される。1枚のウェーハ
10が、水トラックを流れ、出口端285から出てカセ
ット232の支持棚233A、233B内に入った後、
昇降手段260によりカセット232が、別の支持棚の
位置まで上昇(又は下降)され、水トラックからの別の
ウェーハ10を受け入れることができるようにする。カ
セットの支持棚233A、233Bがウェーハ10で満
たされたならば、このカセットをリザーバ290から取
り出して、空のカセットをリザーバ290内に装填する
以上、本発明の実施例について、当業者が理解しかつ実
施できるように説明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ウェーハドリーからウェーハを取り出して研
磨ヘッドに移送するのに使用する、ウェーハの移送ヘッ
ド組立体を示す分解図である。 第2図は、研磨されたウェーハを研磨ヘッドからウェー
ハ貯蔵カセットに運ぶのに使用する、ウェーハの水トラ
ック組立体の分解図である。 第3図は、ウェーハドリーを、ウェーハ貯蔵カセットか
らウェーハの移送ヘッド組立体までウェーハを移送する
のに使用するトランクに組み込んだところを示す斜視図
である。 第4図は、ウェーハドリーを示す斜視図である。 第5図は、ウェーハ貯蔵カセットからウェーハの移送ヘ
ッド組立体までウェーハを移送するつ工−ハドリーの使
用方法を示す側面図である。 第6図は、ウェーハ貯蔵カセットを示す斜視図である。 第7図は、研磨ヘッドからウェーハ貯蔵カセットにウェ
ーハを移送する水トラックの作動を示す断面図である。 第8A図〜第8E図は、ウェーハをウェーハドリーから
取り出して研磨ヘッドに隣接して位置決めするウェーハ
の移送ヘッド組立体の作動を示す図面である。 0・・・ウェーハ、 00・・・ベース、 01・・・アライメントカップ、 02・・・支持ピストン、 06.207.208・・・ピン、 32・・・ウェーハ貯蔵カセ・ノド、 36・・・ウェーハドリー 45・・・舌部、 60.261・・・昇降手段、 64・・・移送ヘッド組立体、 66・・・位置決め手段、 71・・・ハウジング、 90・・・リザーバ。 72A・・・リップ、 286・・・傾斜天井、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウェーハ研磨装置の圧力ヘッドの所定位置にウェ
    ーハを移送する装置において、 前記ウェーハが、該ウェーハを囲んでいる周縁部と、該
    周縁部に終端している、互いに間隔を隔てて配置された
    上面及び下面とを有しており、 前記研磨装置が、研磨面を備えた少なくとも1つのステ
    ーションと、フレームと、該フレームに取り付けられた
    長いキャリヤ手段であって、前記圧力ヘッドを、少なく
    とも2つの作動位置すなわち、前記圧力ヘッドが前記移
    送装置の上方に位置する第1作動位置と、前記圧力ヘッ
    ドが前記ステーションの上方に位置する第2作動位置と
    の間で移動させるキャリヤ手段とを有しており、 前記圧力ヘッドが下方部分を有しており、該下方部分は
    、前記圧力ヘッドが前記ステーションの上方に配置され
    たときに、前記ウェーハ及び前記研磨面と接触してウェ
    ーハを保持するように構成されており、 前記移送装置が、 (a)移送ヘッド組立体と、 (b)該移送ヘッド組立体を上方に変位させる変位手段
    と、 (c)長い舌部を備えたウェーハドリーであって、前記
    ウェーハの前記周縁部の選択された部分を前記舌部から
    離れる方向に向けて該舌部とは接触しないようにして前
    記ウェーハの一部を支持するウェーハドリーと、 (d)前記ウェーハの前記周縁部の前記選択された部分
    を前記舌部から離れる方向に向けて該舌部とは接触しな
    いようにして、前記舌部上にウェーハを位置決めする手
    段と、 (e)前記長い舌部が前記移送ヘッド組立体の上方で選
    択された位置に向くようにして前記ウェーハドリーを位
    置決めする手段とを有しており、 前記移送ヘッドが (i)ベースと、 (ii)アライメントカップであって、前記ウェーハを
    選択された位置に支持すべく、前記ウェーハの前記周縁
    部の選択された部分を受け入れかつ支持できる形状及び
    寸法をもつ支持面と、前記アライメントカップに形成さ
    れた中央開口を形成しておりかつ前記支持面から下方に
    延在していて前記舌部を受け入れることができる形状及
    び寸法を有する壁構造とを備えたアライメントカップと
    、 (iii)互いに間隔を隔てて配置された直立する複数
    のピンであって、前記ウェーハが前記ピンを介して前記
    支持面に向かって下方にスライドするときに前記ウェー
    ハの前記選択された周縁領域に接触して前記ウェーハを
    案内するピンとを有しており、 前記中央開口、支持面及びピンは、前記舌部が前記移送
    ヘッド組立体の上方の前記選択された作動位置にありか
    つ前記変位手段が前記移送変位組立体を前記舌部に向か
    って上方に変位させるときに、前記壁構造及び支持面が
    前記舌部を通過して上方に移動し、前記ウェーハが前記
    ピンを介して前記支持面上にスライドすることができる
    形状及び寸法を有しており、 (iv)前記圧力ヘッドが前記第1作動位置にあるとき
    に、該圧力ヘッドの前記下方部分に隣接して前記ウェー
    ハを位置決めすべく、前記支持領域を上方に変位させる
    手段を更に有していることを特徴とする、ウェーハ研磨
    装置の圧力ヘッドの所定位置にウェーハを移送する装置
  2. (2)ウェーハ研磨装置の圧力ヘッドからウェーハ貯蔵
    カセットに、流体を介してウェーハを移送する装置にお
    いて、 前記ウェーハが、該ウェーハを囲んでいる周縁部と、該
    周縁部に終端している、互いに間隔を隔てて配置された
    上面及び下面とを有しており、 前記研磨装置が、研磨面を備えた少なくとも1つのステ
    ーションと、フレームと、該フレームに取り付けられた
    長いキャリヤ手段であって、前記圧力ヘッドを、少なく
    とも2つの作動位置、すなわち、前記圧力ヘッドが前記
    移送装置の上方に位置する第1作動位置と、前記圧力ヘ
    ッドが前記ステーションの上方に位置する第2作動位置
    との間で移動させるキャリヤ手段とを有しており、 前記圧力ヘッドが下方部分を有しており、該下方部分は
    、前記圧力ヘッドが前記ステーションの上方に配置され
    たときに、前記ウェーハ及び前記研磨面と接触してウェ
    ーハを保持するように構成されており、 前記流体ハウジング装置が、 (a)ハウジングと、 (b)前記圧力ヘッドが前記第1作動位置にあるときに
    前記圧力ヘッドから放出される水を受け入れるべく前記
    フレームに形成されたリザーバとを有しており、該リザ
    ーバが、 (i)床部と、 (ii)該床部から上方に延在している傾斜した側面で
    あって、前記ウェーハの前記周縁部の少なくとも選択さ
    れた部分を受け入れかつ接触して、ウェーハの下面が前
    記リザーバの前記床部と接触することを防止する傾斜側
    面とを備えており、 (c)前記ハウジングに形成されていて、前記リザーバ
    から水を受け取るべく該リザーバと流体連通している長
    いチャンネルを更に有しており、該チャンネルが、 (i)床部と、 (ii)互いに間隔を隔てて対向して配置された長い傾
    斜側面であって、前記チャンネルの前記床部から上方に
    延在していて、前記ウェーハの前記周縁部の一部を受け
    入れかつ接触し、前記ウェーハが前記チャンネルに沿っ
    て移動するときに前記ウェーハの下面が前記チャンネル
    の前記床部に接触することを防止する傾斜側面と、 (iii)ウェーハの出口端とを備えており、(d)前
    記ハウジングに形成されたオリフィス手段であって、加
    圧流体を前記リザーバに放出して、該リザーバから前記
    長いチャンネルを通して流し、該チャンネルの前記出口
    端から排出させるオリフィス手段を更に有しており、前
    記流体の流れにより前記ウェーハが前記リザーバから前
    記出口端に運ばれかつ該出口端から排出されるようにな
    っており、 (e)前記チャンネルの前記出口端から流出する流体を
    受け入れる第2リザーバと、 (f)該第2リザーバ内に配置され、前記出口端から流
    出するウェーハを受け入れることができるカセット手段
    であって、前記ウェーハの前記周縁部を摺動自在に受け
    入れることができる面を備えているカセット手段とを更
    に有していることを特徴とする、ウェーハ研磨装置の圧
    力ヘッドからウェーハ貯蔵カセットに流体を介してウェ
    ーハを移送する装置。
  3. (3)前記ウェーハが前記チャンネルの前記出口端の近
    くにあるときに、ウェーハに対して流体の流れを放出し
    、 (a)前記チャンネルの前記傾斜側面に対し前記ウェー
    ハの前記周縁部の一部を下方に押し付け、 (b)前記ウェーハが前記チャンネルに沿って前記出口
    端に向かって運動しかつ前記出口端から前記カセット手
    段の中に入ることを補助するように前記ウェーハに対し
    て作用する流体の力を発生させる手段を有していること
    を特徴とする請求項2に記載の装置。
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