JPH0247729A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0247729A
JPH0247729A JP19940388A JP19940388A JPH0247729A JP H0247729 A JPH0247729 A JP H0247729A JP 19940388 A JP19940388 A JP 19940388A JP 19940388 A JP19940388 A JP 19940388A JP H0247729 A JPH0247729 A JP H0247729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
interrupt
signal
request
compare register
Prior art date
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JP19940388A
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Hajime Sakuma
肇 佐久間
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0247729A publication Critical patent/JPH0247729A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パルス発生装置に関し、特に3相交流モータ
を直接駆動するためのPWMパルス出力に関する。
〔従来の技術〕
エアコンやその他の機器では、3相の交流モータによる
制御が広く普及している。第7図は、3相モータを駆動
するためのハードウェア例を示している。以下、第2図
(a)と(b)を参照しなからモータを駆動するための
動作原理を簡単に説明する。
第7図(a)は、モータとそのドライブ電流を与えるた
めのトランジスタから構成されている。
モータには3本の信号U、V、Wが入力され、それぞれ
がモータを回転させるためのコイルに電流を供給してい
る。その信号U、V、Wに与えられる電流量は、駆動用
トランジスタに入力している信号XI、X2.X3によ
ってそれぞれ決定される。つまり、信号XI、X2.X
3がトランジスタをドライブする時間が長ければ長いほ
ど、信号U、V、Wそれぞれの電流量も多くなる。
また、信号Yl、Y2.Y3は、駆動用のトランジスタ
がオンしている間、電源からGNDへ貫通電流が流れな
いようにGND側を遮断するためのトランジスタを制御
するための信号である。
第7図(b)は、信号U、V、Wの電流量と、トランジ
スタ駆動用の信号X1と、貫通電流遮断用の信号Y1の
関係を表わしている。
信号U、V、Wは疑似的にサインカーブで表現すること
ができ、波高値は電流量を表わしている。
3相であるため、信号Vは信号Uに対し、また信号Wは
信号Vに対しそれぞれ120°の位相差がある。信号U
の波高値が小さい時、信号X1のパルス幅は小さく、波
高値が大きいときパルス幅も大きくなる。信号Y1は信
号X1がハイである間、貫通電流遮断用のトランジスタ
をインアクティブにする必要があるため、信号X1のハ
イ幅をマスクするだけ十分のロウ幅をもったパルスでな
ければならない。信号Vを生成するための信号X2゜Y
l、および信号Wを生成するための信号X3゜Y3も全
く同様であるため図示はしていない。
第8図、第9図は信号XI、X2.X3及びYl。
Yl、Y3を発生する処理装置例を示している。
第8図は、CPU200.アドレスバス214、データ
バス205、INTC211、プログラムメモリ212
、データメモリ213、周辺ハードウェア221から構
成されている。CPU200は、算術論理演算ユニット
(以下ALUと記す)2011テンポラリレジスタ20
2、汎用レジスタ203.7ドレスバツフア204(図
ではABで表現されている)、マイクロアドレス(以下
μアドレスと記す)生成部206、μROM209、P
C207、PSW208、タイミング制御部210から
構成される。またINTC211には、割り込み要求フ
ラグ215があり、タイミング制御部210に対し、割
り込み要求信号218を出力する。タイミング制御部2
10は、INTC211に対し割り込み要求クリア信号
217を出力する。
INTC211は、外部のハードウェアから幾つかの割
り込み信号を受は付け、各割り込みソースに割当てられ
た優先順位を判別し、最も高い優先順位をもった割り込
みソースを一つ選択し、その割り込みソースに対応して
割り込み要求フラグ215をセットする0割り込み要求
フラグ215は、割込み要求がn個あるときに、n個設
定されているが、図中には1個だけ記載されている。ま
た、外部のハードウェアからの割り込み信号や、優先順
位判別部などは、特に図示していない。
従来からの割り込み処理は、通常ベクタ割り込みと呼ば
れ、メモリ空間中にベクタテーブル空間が予め設定され
、この空間には各割込みソースに対応した、割り込み処
理プログラムのエントリアドレスが格納されている。ベ
クタ割り込みが発生すると、割り込みソースに対応した
エントリアドレスへ分岐する。
第9図(a)と(b)は、周辺ハードウェア221の構
成例を示している。
第9図(a)における周辺ハードウェアは、クロックを
ベースとしたフリーランニングタイマ900、コンペア
レジスタ901、出力ボートレジスタ903かう構成さ
れる。コンペアレジスタ901からは、その一致信号に
よってINTC211に対し割込み要求が発生する。ま
た、図9(b)における周辺ハードウェアは、クロック
をベースとしたフリーランニングタイマ900、フンペ
アレジスタ901゜902、コンペアレジスタからの一
致信号でセットまたはリセットされるRSフリップフロ
ップ903から構成される。同様に、コンペアレジスタ
901,902からの一致信号はINTC211に対し
割込み要求を発生する。またデータの読み書きは、デー
タバス205経由で行なう。
以下、第9図(a)における周辺ハードウェア構成で信
号X1を生成する方法を説明する。出力ボートレジスタ
903に書込まれたデータがそのまま出力ポートから出
力され信号X1を生成する。
また、コンペアレジスタ901には、信号XIの立ち上
がりおよび立ち下がりタイミングを与える時間データを
設定することとし、コンペアレジスタ901からの一致
信号が発生したところから説明を行なう。通常の命令処
理では、PC207に格納されたプログラムアドレスが
、アドレスバッファ204に転送され、アドレスバス2
14をドライブし、プログラムメモリ212から次に実
行すべき命令がフェッチされる。取り込まれた命令は、
データバス205を経由し、μアドレス生成部206に
転送される。μアドレス生成部206は、命令コードか
らμROM209のアドレスを生成する。以降、μRO
M209に格納されている該命令に対するμプログラム
の指令に従い、汎用レジスタ203、ALU201、テ
ンポラリレジスタ202などを操作することで命令の処
理を行なう。INTC211は、CPU200の処理と
は独立に、周辺ハードウェアから割り込み要求が発生し
ているか否かを絶えずサンプルし、要求が発生していれ
ば要求を1つ選択し、そのソースに対応する割り込み要
求フラグ215をセットする。コンペアレジスタ901
からの一致信号が、INTC211に対し割込み要求を
発生し、INTC211が要求を受は付は割り込み要求
フラグ215がセットされれば、割り込み要求信号21
8がタイミング制御部210に対して出力される。
μプログラムの最後の指令は、通常割り込みが発生して
いるかいないかを検知するための指令で、この指令が出
るとタイミング制御部210は、割込み要求信号218
の有無をサンプルする。割込み要求信号218がアクテ
ィブであれば、割込み要求クリア信号217をINTC
211に対し出力し、割込み要求フラグ215をクリア
する。
次にPC207とPSW208をスタックポインタ(C
PU200中に設定されているレジスタであるが図示は
していない)が指し示すスタック空間に退避し、データ
メモリ213中の特定のアドレスに設定されているベク
タテーブルに格納されている割り込みソースに対応する
割り込み処理プログラムのエントリアドレスを読み出し
、データバス205経由でPC207に設定する。PC
207に新たに設定されたプログラムアドレスから割り
込み処理プログラムは実行を開始する。
割込み処理プログラムでは、出力ポートをハイレベルに
するデータを、出力ボートレジスタ903に設定するこ
とで、信号X1をハイレベルにする。
次に信号X1を立ち下げるタイミングを与えるための時
間データをコンペアレジスタ901に設定する。この時
間データは、割込み処理プログラムで計算して求めても
よいし、事前に計算し求めておいてもよい。割り込み処
理プログラムを終了する命令の処理では、スタック空間
に退避してあったPC値、PSW値をそれぞれPC20
7、PSW208へ復帰することで、割り込みが発生し
た時点の次の命令から処理を再開する。
次にコンペアレジスタ901から発生する一致信号は、
信号X1の立ち下がりタイミングを与える。コンペアレ
ジスタ901からの一致信号は、INTC211に対し
割込み要求を発生し、前述したと同様な処理で、割込み
処理プログラムで、出力ボートレジスタのデータを書換
え、信号X1をロウレベルにする。以下、全く同様な処
理の繰り返しで、信号X1を生成する。また、その他の
信号X2.X3や信号Yl、Y2.Y3も同様の手法で
生成することができる。
次に、第9図(b)における周辺ハードウェア構成で信
号X1を生成する方法を説明する。本ハードウェア構成
では、コンペアレジスタ901からの一致信号で、直接
RSフリップフロップ904をセットし信号X1を立ち
上げる。また、コンペアレジスタ902からの一致信号
で、RSフリップフロップ904をリセットし信号X1
を立ち下げる。
コンペアレジスタ901からの一致信号)1、’RSフ
リップフロップ904をセットし信号X1を立ち上げる
と同時にINTC211へ割込み要求を発生し、INT
C211が割込み要求を受は付けると、前述した処理と
同様の処理で割込み処理プログラムに制御が移る。信号
X1の立ち上げ、立ち下げはハードウェアで自動的に実
行するため、割込み処理プログラムで信号X1直接制御
する必要はない。割込み処理プログラムでは、次に、信
号x1を立ち上げるタイミングを与える時間データをコ
ンペアレジスタ901に設定し、処理を終了スる。コン
ペアレジスタ902からの一致信号は、RSフリップフ
ロップ904をリセットし信号X1を立ち下げると同時
にINTC211へ割込み要求を発生する。INTC2
11が割込み要求を受は付けると、前述した処理と同様
の処理で割込み処理プログラムに制御が移る。割込み処
理ブ四グラムでは、次に、信号X1を立ち下げるタイミ
ングを与える時間データをコンペアレジスタ902に設
定し、処理を終了する。
以上2つのハードウェア例を参照しながら従来普通に行
なわれているパルス発生方法を説明したが、この2例に
留まらず数々のハードウェア構成例が考えられ、その都
度処理方法は異なる。しかし、何等かのタイミングでベ
クタ割込みを発生させ、割込み処理プログラムで次の割
込み発生タイミングを与える手法は普遍的な方法といえ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したように、従来の処理装置では、出力信号の立ち
上がりまたは立ち下がりタイミングを割り込み信号とし
て受は付け、割り込み処理プログラムによって、次の割
込み発生タイミングの制御を行っている。従って、モー
タ駆動用の信号波形をよりサインカーブに近い形にし、
精度が高く、むらのないモータ回転を与えるため、信号
X1゜X2.X3またはYl、Y2.Y3の周波数を上
げると、割込みの発生回数が増えることになり、その際
のPC,PSWのスタックへの退避や、割り込み処理プ
ログラムからメイン処理へ戻る時、スタックの内容をp
c、pswへ復帰する処理が頻繁に発生し、退避、復帰
に割かれるCPU時間が膨大なものになる。
また、信号の周波数を上げると、信号のハイ幅、ロウ幅
が小さくなり、立ち上げまたは立ち下げタイミングの制
御が厳しくなる。例えば、信号Uの周波数が20KHz
であった時、−周期12個のパルスで制御しようとする
と、信号X)の周波数は240KHzとなる。つまり、
信号X1の周期は約4.2μ冠となる。信号Uの角度0
’  180”付近に対応する信号X1は、ハイ幅が非
常に狭いパルスとなり、仮にハイ幅30%、ロウ幅70
%のパルスであると仮定すると、パルスの立ち上がりか
ら立ち下がりまでの時間は、1.26μ冠となる。これ
を10MHz動作の処理装置で制御することを考える。
周辺ハードウェア221が第9図(a)のような構成の
場合、コンペアレジスタ901からの割込み要求信号を
INTC211が受は付けてから、PC207、psW
208のスタックへの退避と、ベクタテーブルから割込
み処理プログラムのエントリアドレスを読み出し、PC
207に設定し、割込み処理プログラムの最初の命令実
行を開始するまでの処理を、仮に20クロツクでできた
としても、これだけで2μ式の時間を要する。従って、
所望のパルスを発生させることはできない。
周辺ハードウェア221が第9図(b)のような構成の
場合、コンペアレジスタ901から一致信号で直接信号
X1を立ち上げ、コンペアレジスタ902から一致信号
で立ち下げるため、パルスの立ち上げ立ち下げに関して
は時間的な遅れなしに実行することができる。しかし、
コンペアレジスタ901からの一致信号で起動される割
り込み処理プログラムでは次の立ち上げタイミングを、
また、コツペアレジスタ902からの一致信号・で起動
される割込み処理プログラムでは次の立ち下げタイミン
グをそれぞれ設定する必要がある。前記条件と同様な条
件の基では、4.2μ式以内にコンペアレジスタへの設
定を完了しなければならないが、コンペアレジスタから
の一致信号が発生してから割込み処理プログラムへ制御
が移るまでに2μ叢、割込み処理プログラムからメイン
処理へ制御を戻す命令の処理が10クロツクで実現でき
たとして1μ冠の時間がかかるため、合計3μ式は単に
PC,PSWの退避、復帰処理に費やされる。
従って、割込み処理プログラムでは単にコンペアレジス
タに次の時間データを設定するなどの簡単な処理しかで
きない。現実的にはメイン処理で次に設定すべき時間デ
ータを計算し設定する処理を行なわなければならず、ま
た他の割込みを受は付けて処理をするだけの時間的な余
裕も処理装置に残しておかなければならないため、この
ような余裕のない時間配分ではシステムとして正常に動
作することは期待できない。
従って、従来のシステムでは、信号XI、X2゜X3.
Yl、Y2.Y3を理想的な高周波数に設定することが
できず、モータを所望の精度で制御することは困難であ
った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、PCと、PSWと、汎用レジスタと、マイク
ロプログラムROMを含むCPUと、前記CPUへ非同
期に処理要求を発生するINTCと、プログラムメモリ
と、データメモリと、周辺回路とを有する処理装置に於
いて、前記周辺回路はフリーランニングタイマと、複数
のコンペアレジスタと、前記コンペアレジスタからの一
致信号でセットもしくはリセットされる複数のRSフリ
ップフロップと、パルス発生用の複数の出力ポートを含
んで構成され、且つ前記INTCは、従来の割込み処理
要求の発生に加え、所定のデータ処理の要求を発生する
手段と、前記従来の割込み処理要求か前記所定のデータ
処理の要求かを識別するための形態指示手段を備え、且
つ前記データメモリ内には前記所定のデータ処理の処理
形態を指定する処理形態情報が格納され、前記INTC
から前記所定のデータ処理の要求が前記CPUに対して
発生されると、前記CPUは前記形態指示手段が前記所
定のデータ処理を指示していることを検知した場合には
、命令実行処理を中断し、前記処理形態情報に従い、前
記コンペアレジスタと、前記データメモリを操作するこ
とで前記複数の出力ポートからのパルス発生を制御する
という特徴を有している。
すなわち、本発明では、信号Xi、X2.X3並びにY
l、Y2.Y3を直接出力するためのハードウェアを装
備し、且つコンペアレジスタにデータを設定すべきタイ
ミングで割込み処理要求が発生した際、PC,PSWの
退避処理をせずに、事前に設定された処理形態情報に応
じた処理を実行することで、パルス出力をリアルタイム
で実行している。
〔実施例〕
本発明に基づく第1の実施例を第1図と第2図を参照し
て説明する。
第2図は、本発明の構成要素を総て含み、CPU200
、アドレスバス214、データバス205、INTC2
11、プログラムメモリ212、データメモリ213、
周辺ハードウェア221から構成されている。
CPU200は、ALU201、テンポラリレジスタ2
02、汎用レジスタ203、アドレスバッファ204(
図ではABで表現されている)、μアドレス生成部20
6、μROM209、PC207、PSW208、タイ
ミング制御部210から構成される。
またINTC211は、割込み要求フラグ215と形態
指定フラグ216から構成され、タイミング制御部21
0に対し、割込み要求信号218と形態指示信号220
を出力する。タイミング制御部210は、INTC21
1に対し割り込み要求クリア信号217と形態変更信号
219を出力する。
INTC211は、外部のハードウェアから幾つかの割
り込み信号を受は付け、各割り込みソースに割当てられ
た優先順位を判別し、最も高い優先順位をもった割り込
みソースを一つ選択し、その割り込みソースに対応した
割り込み要求フラグ215をセットする。割り込み要求
フラグ215と形態指定フラグ216は、割込み要求が
n個あるときに、それぞれn個設定されているが、図中
には1組だけ記載されている。また、外部のハードウェ
アからの割り込み信号や、優先順位判別部などは、本発
明の主旨に直接関係ないため、特に図示はしていない。
INTC211からの割込み要求を、CPU200は2
通りの形態で処理することができる。1つは従来からの
ベクタ割り込み処理で、もう1つは、本発明の主旨であ
るところの処理形態で、割り込みが発生すると、ベクタ
テーブルは参照せず、データメモリ213中の特定アド
レスに予め設定されている処理形態情報に基づき、所定
のデータ処理を実行する形態である。以下、この所定の
データ処理のことをマクロサービスと記す。
ベクタ割り込みかマクロサービスかの指定は、形態指定
フラグ216で行ない、CPU200から形態指定フラ
グ216に“Onが設定されている時にはベクタ割り込
みとして、′1”が設定された時にはマクロサービスと
して指定される。
以下、本発明による専用ハードウェア構成と、マクロサ
ービスによるパルス出力処理のフローを説明する。まず
周辺ハードウェア221の構造を第1図に示す。
周辺ハードウェア221は、クロックをベースとしたフ
リーランニングタイマ100と、コンペアレジスタ10
1 (図中にCOMPIと記載)〜112、RSフリッ
プフロップ121〜126で構成され、コンペアレジス
タ101,103,105゜107.109,111か
らの一致信号は、各RSフリップフロップをセットし、
コンペアレジスタ102.104,106,108,1
10,112からの一致信号は、各RSフリップフロッ
プをリセットする。また、各コンペアレジスタからの一
致信号は、INTC211に対し割込み処理要求を発生
している。
次に、本発明のマクロサービスの処理形態を指定する処
理形態情報について説明する。第3図は処理形態情報の
構成を示す。処理形態情報はデータメモリ213中の特
定のアドレスに配置され、本例の処理形態情報は、マク
ロサービスモードとチャネルポインタを有する2バイト
のヘッダ部と、チャネルポインタによって指し示される
5バイトのマクロサービスチャネルと、マクロサービス
チャネル中のメモリポインタによって指し示されるワー
ドデータ列によって構成される。
マクロサービスモードは、マクロサービスの動作とチャ
ネルを含むデータ構造を指定する。本発明の処理形態だ
けであれば不必要であるが、割込みのソースによって種
々の処理形態を必要とするため、モードの指定によって
処理を切り換える方法をとっている。
本例のマクロサービスチャネルは、周辺ハードウェア2
21中のコンペアレジスタへのアドレス情報5FRPと
、マクロサービス処理を何回実行するかを指定するマク
ロサービスカウンタMSCと、ワードデータ列を指し示
すためのメモリポインタと、MSCの初期値から構成さ
れている。また、ワードデータ列は、信号X1の立ち上
がりから次の立ち上がりまでの時間を与えるワードデー
タ、または信号X1の立ち下がりから次の立ち下がりま
での時間を与えるワードデータが、MSCで指定された
個数分設定される。図中にはMSC=12の場合の例を
示しており、立ち上がりから立ち上がりまでの時間デー
タをa1〜a12で、立ち下がりから立ち下がりまでの
時間データをb1〜b12で表現している。また、信号
X2゜X3.Yl、Y2.Y3に対しても全く同等の構
成を採ることができる。
以下、第1図のコンペアレジスタ101,102とRS
フリップフロップ121を利用し、信号X1を生成する
場合の動作説明を行なう。コンペアレジスタ101と1
02には、予め所定の初期値が設定されていることとし
、コンペアレジスタ101からの一致信号が発生したと
ころから説明する。
コンペアレジスタ101の一致信号は、RSフリップフ
ロップ121をセットし、信号X1を立ち上げる。同時
に、割込み要求をINTC211に対し発生する。
INTC211が割込み要求を受は付けると、このソー
スに対応する割込み要求フラグ215をセットし、割込
み要求信号218をアクティブにする。
タイミング制御部210は、命令処理の終りで割込み要
求信号218をサンプルし、アクティブであるため、形
態指示手段220をサンプルする。
形態指示手段220がマクロサービスを示す“1nであ
ることを検知すると、PC207、PSW208を保持
したまま、μROM209のマクロサービス処理エント
リアドレスを生成し、マクロサービスを開始する。
以降、マクロサービスのμプログラム指令に従って処理
される。マクロサービス処理の最初では、割込み要求を
発生したソースに対応するマクロサービスモードを読み
出し、モードの指定に応じた処理を開始する。
第3図に示した本マクロサービスの処理形態情報は、5
FRPはコンペアレジスタ101へのアドレス情報、M
SC及びMSCの初期値は12、ワードデータ列は12
個のワードデータa1〜a12となっている。
本マクロサービスの処理は、(メモリポインタで指し示
されるアドレス)−MSC*2+2で指されるアドレス
に格納されているワードデータと、5FRPでアドレス
されるコンペアレジスタ101の内容を加算して、再度
コンペアレジスタ101に格納する。MSCは最初12
に設定されているため、ワードデータa1をコンペアレ
ジスタ101に加算することになる。この処理で、次に
立ち上がりタイミングを与える時間データをコンペアレ
ジスタに設定することになる。その後、MSCの内容を
1デクリメントし、11とする。この場合、MSC≠0
であるので、タイミング制御部210は、割込み要求ク
リア信号217をINTC211に対し出力し、割込み
要求フラグ215をリセットしてマクロサービス処理を
終了する。マクロサービス処理が終了すれば、タイミン
グ制御部210は保持していたPC207、PSW20
8の値から通常の命令処理を再開する。
次に、コンペアレジスタ102から一致信号カ発生した
とすると、コンペアレジスタ102の一致信号は、RS
フリップフロップ121をリセットし、信号X1を立ち
下げる。同時に、割込み要求をINTQ211に対し発
生する。
INTC211が割込み要求を受は付けると、このソー
スに対応する割込み要求フラグ215をセットし、割込
み要求信号218をアクティブにする。
以下同様の処理を経て、マクロサービス処理を開始する
処理形態情報は、5FRPはコンペアレジスタ102へ
のアドレス情報、MSC及びMSCの初期値は12、ワ
ードデータ列は12個のワードデータb1〜b12とな
っている。
本マクロサービスの処理は、(メモリポインタで指し示
されるアドレス)−Msc*2+2で指されるアドレス
に格納されているワードデータと、5FRPでアドレス
されるコンペアレジスタ102の内容を加算して、再度
コンペアレジスタ102に格納する。MSCは最初12
に設定されているため、ワードデータb1をコンペアレ
ジスタ102に加算することになる。この処理で、次に
立ち下がりタイミングを与える時間データをコンペアレ
ジスタに設定することになる。その後、MSCの内容を
1デクリメントし、11とする。この場合、MSC≠0
であるので、タイミング制御部210は、割込み要求ク
リア信号217をINTC211に対して出力し、割込
み要求フラグ215をリセットしてマクロサービス処理
を終了する。
マクロサービス処理が終了すれば、タイミング制御部2
10は保持していたPC207、psw208の値から
通常の命令処理を再開する。
以下、同様の処理を12回繰り返す。12回目に、再度
コンペアレジスタ101からの一致信号で、マクロサー
ビスが起動されると、その処理では前述同様、ワードデ
ータa12をコンペアレジスタ101に加算する。この
時のMSCは1であるため、1デクリメントとするとM
SC=0となる。この場合のマクロサービス終了処理に
は、2通りの制御方法がある。
一つ目の方法は、タイミング制御部210が、形態変更
信号219をINTC211に対し出力し、形態指定フ
ラグ216をリセットする方法である。
この時、INTC211は、割込み要求フラグ215が
セット状態で、形態指定フラグ216がリセット状態で
あるため、今度は通常のベクタ割込み要求をCPU20
0に対し発生し、以下従来例に記述したベクタ割込み処
理を実行する。
ベクタ割込みでの割込み処理プログラムでは、次の12
個分のワードデータと、MSCに再度12を設定する。
二つ目の方法は、マクロサービスチャネル内の、(MS
Cの初期値)に設定しである12を、MSCに再設定し
、その後タイミング制御部210は、割込み要求クリア
信号217をINTC211に対し出力し、割込み要求
フラグ215をリセットしてマクロサービス処理を終了
する。従って、形態指定フラグ216は変化なく、マク
ロサービス処理を指定した状態のままとなっている。こ
の方法の場合、ベクタ割込み処理は起動されないため、
信号Uの周期に同期した適当な時間間隔で、メインプロ
グラムによって順次ワードデータの再設定を行なう必要
がある。
以上説明したマクロサービス処理によって、どの様な波
形が出力されるかを、サインカーブUに対応させ表わし
たのが、第4図である。
信号Uの一周期を12個に分割し、信号X1は信号Uの
一周期に対し12個のパルスを出力している。信号X1
の立ち上がりまでがaで、立ち下がりから立ち下がりま
でがbに当たる。
信号Y1も、コンペアレジスタ103,104とRSフ
リップフロップ122を利用し、前述と全く同様なマク
ロサービス処理で生成することができる。
また、信号X2.X3やY2.Y3もそれぞれのコンペ
アレジスタと、RSフリップフロップと、前記マクロサ
ービス処理による制御で生成することができる。
次に、本発明の基づく第2の実施例を示す。
システムの全体構成、周辺ハードウェア221の構成は
、第1の実施例と同様であるため説明は省略する。
本発明に於ける、マクロサービスの処理形態情報を第5
図に示す。本例の処理形態情報は、第1の実施例と同様
、マクロサービスモードとチャネルポインタを有する2
バイトのヘッダ部と、チャネルポインタによって指し示
される6バイトのマクロサービスと、マクロサービス中
のメモリポインタによって指し示されるワードデータ列
によって構成される。
本例のマクロサービスチャネルは、周辺ハードウェア2
21中のコンペアレジスタ101へのアドレス情報5F
RP1と、コンペアレジスタ1o2へのアドレス情報5
FRP2と、マクロサービスカウンタMSCと、ワード
データ列を指し示すためのメモリポインタと、Mscの
初期値がら構成されている。また、ワードデータ列は、
信号X1のハイレベル期間を与えるワードデータdと、
信号X1の立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間を
与えるワードデータtの2種類のデータがらなり、dと
tペアで、MSCで指定された個数分だけ設定される。
図中にはMS、C=12の場合の例を示しており、ハイ
レベル期間を与えるワードデータをd1〜d12で、立
ち上がりから立ち上がりまでの時間データをt1〜t1
2で表現している。また、信号X2.X3.Yl、Y2
.Y3に対しても全く同等の構成を採ることができる。
以下、第1図のコンペアレジスタ101,102とRS
フリップフロップ121を利用し、信号X1を生成する
場合の動作説明を行なう。コンペアレジスタ101と1
02には、予め所定の初期値が設定されていることとし
、コンペアレジスタ101からの一致信号が発生したと
ころから説明する。
コンペアレジスタ101の一致信号は、RSフリップフ
ロップ121をセットし、信号X1を立ち上げる。同時
に、割込み要求をINTC211に対し発生する。
INTC211が割込み要求を受は付けると、このソー
スに対応する割込み要求フラグ215をセットし、割込
み要求信号218をアクティブにする。以下、前述と同
様な処理を経てマクロサービスを開始する。
本マクロサービスの処理は、(メモリポインタで指し示
されるアドレス’)−MSC*4+2で指されるアドレ
スに格納されているワードデータと、5FRPIでアド
レスされるコンペアレジスタ101の内容を加算して、
5FRP2でアドレスされるコンペアレジスタ102に
格納する。MSCは最初12に設定されているため、ワ
ードデータd1とコンペアレジスタ101の内容を加算
し、コンペアレジスタ102することになる。この処理
で、信号X1のハイレベル期間の時間データをコンペア
レジスタ102に設定することになる。次に、(メモリ
ポインタで指し示されるアドレス)−MSC*4+4で
指されるアドレスに格納されるワードデータと、5FR
PIでアドレスされるコンペアレジスタ101の内容を
加算して、再度コンペアレジスタ101に格納する。M
SCは最初12に設定されているため、ワードデータt
1をコンペアレジスタ101に加算することになる。こ
の処理で、信号X1の立ち上がりから次の立ち上がりま
での期間の時間データをコンペアレジスタ101に設定
することになる。その後、MSCの内容を1デクリメン
トし、11とする。この場合、MSC≠0であるので、
タイミング制御部210は、割込み要求クリア信号21
7をINTC211に対し出力し、割込み要求フラグ2
15をリセットしてマクロサービス処理を終了する。マ
クロサービス処理が終了すれば、タイミング制御部21
0は保持していたPC207、PSW208の値から通
常の命令処理を再開する。
コンペアレジスタ102かラ一致!号ハRS 7リツプ
フロツプ121をリセットし、信号X1を立ち下げる。
ここでは割込み要求をINTC211に対し発生しない
以下、同様の処理を12回繰り返す。12回目に、再度
コンペアレジスタ101からの一致信号で、マクロサー
ビスが起動されると、その処理では前述同様、ワードデ
ータd12とコンペアレジスタ101の加算値をコンペ
アレジスタ102に設定し、且つワードデータt12を
コンペアレジスタ101に加算する。この時のMSCは
1であるため、1デクリメントするとMSC=Oとなり
、第1の実施例で説明したような2通りの制御方法でマ
クロサービス終了処理を実行する。
以上説明したマクロサービス処理によって、どの様な波
形が出力されるかを、サインカーブUに対応させ表わし
たのが、第6図である。
信号Uの一周期を12個に分割し、信号X1は信号Uの
一周期に対し12個のパルスを出力している。信号Xl
のハイレベル期間がdで、立ち上がりから立ち上がりま
でがtに当たる。
信号Y1も、コンペアレジスタ103,104とRSフ
リップフロップ122を利用し、前述と全く同様なマク
ロサービス処理で生成することができる。
また、信号X2.X3やY2.Y3もそれぞれのコンペ
アレジスタと、RSフリップフロップと、前記マクロサ
ービス処理による制御で生成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り本発明は、パルスの立ち上がりタイミ
ングの割り込み、立ち下がりタイミングの割り込みなど
を、マクロサービスによって処理し、ベクタ割り込み要
求を発生しないため、信号Xi、X2.X3やYl、Y
2.Y3の周波数が増し、パルスの発生回数が増しても
、割込み処理プログラムへ移行する際のpc、pswの
スタックへの退避や、割り込み処理プログラムからメイ
ン処理へ戻る時、スタックの内容をPC%PSWへ復帰
する処理でCPU時間を占めることがない。
従って、パルス幅の計算や、その他の主たる処理に十分
なCPU時間をさくことができ、精度の高いサインカー
ブU、V、Wを生成するために、信号XI、X2.X3
やYl、Y2.Y3の周波数を上げても処理装置が十分
余裕をもって制御できるようになる。
例えば、割込み処理要求が発生してからマクロサービス
の処理で、コンペアレジスタにデータを設定するまでは
10クロック程度でできるため、10MHz動作の処理
装置では1μ叢で設定できる。従って、第1実施例にお
ける方法でも、第2の実施例における方法でも所望のパ
ルスを出力することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に於ける周辺ハードウェ
ア構成例、第2図は本発明に於けるシステム構成例、第
3図はマクロサービスの処理形態情報例、第4図は第1
の実施例における信号Uと信号X1、Ylのタイミング
図、第5図は本発明筒2の実施例におけるマクロサービ
スの処理形態情報例、第6図は第2の実施例における信
号Uと信号X1、Ylのタイミング図、第7図(a)は
、モータを駆動するためのハードウェア構成例、第7図
(b)ハ信号U、V、Wと信号XI、 X2. X3゜
Yl、Y2.Y3の関係を示すタイミング図、第8図8
は従来例におけるシステム構成例、第9図は従来例にお
ける周辺ハードウェア構成例である。 100.900・・・・・・フリーランニングタイマ、
101.102,103,104,105,106゜1
07.108,109,110,111,112゜90
1.902・・・・・・コンペアレジスタ、903・・
・・・・出力ポートレジスタ、121,122,123
゜124.125,126,904・・・・・・RSフ
リップフロップ、200・・・・・・CPU、201・
・・・・・ALU。 202・・・・・・テンポラリレジスタ、203・・・
・・・汎用レジスタ、204・・・・・・アドレスバッ
ファ、205・・・・・・データバス、206・・・・
・・μアドレス生成部、207・・・・・・PC,20
8・・・・・・PSW、209・・・・・・μROM、
210・・・・・・タイミング制御部、211・・・・
・・INTC,212・・・・・・プルグラムメモリ、
213・・・・・・データメモリ、214・・・・・・
アドレスバス、215・・・・・・割込み要求フラグ、
216・・・・・・形態指定フラグ、217・・・・・
・割込み要求クリア信号、218・・・・・・割込み要
求信号、219・・・・・・形態変更信号、220・・
・・・・形態指示手段、221・・・・・・周辺ハード
ウェア。 代理人 弁理士  内 原   晋 茅 巴 σHv 茅 回 (b) 茅 図 (tz) 茅 1■ CI))

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令の実行アドレスを保持するプログラムカウンタ、プ
    ログラムの実行状態を保持する手段、高速記憶手段およ
    びマイクロプログラムROMを含む中央処理装置と、前
    記CPUへ非同期に処理要求を発生する割込み要求発生
    回路と、プログラムメモリと、データメモリと、周辺回
    路とを有する処理装置に於いて、前記周辺回路はフリー
    ランニングタイマと、複数のコンペアレジスタと、前記
    コンペアレジスタからの一致信号でセットもしくはリセ
    ットされる複数のRSフリップフロップと、パルス発生
    用の複数の出力ポートとを含んで構成され、前記割込み
    要求発生回路は、従来の割込み処理要求の発生に加え、
    所定のデータ処理の要求を発生する手段と、前記従来の
    割込み処理要求か前記所定のデータ処理の要求かを識別
    するための形態指示手段とを備え、前記データメモリ内
    には前記所定のデータ処理の処理形態を指定する処理形
    態情報が格納され、前記割込み要求発生回路から前記所
    定のデータ処理の要求が前記中央処理装置に対して発生
    されると、前記中央処理装置は前記形態指示手段が前記
    所定のデータ処理を指示していることを検知した場合に
    は、命令実行処理を中断し、前記処理形態情報に従い、
    前記コンペアレジスタと、前記データメモリを操作する
    ことで前記複数の出力ポートからのパルス発生を制御す
    ることを特徴とする情報処理装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118969A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Nec Corp 情報処理装置
JPS63118949A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Nec Corp 情報処理装置

Patent Citations (2)

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