JPH0247701Y2 - - Google Patents
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- JPH0247701Y2 JPH0247701Y2 JP4790784U JP4790784U JPH0247701Y2 JP H0247701 Y2 JPH0247701 Y2 JP H0247701Y2 JP 4790784 U JP4790784 U JP 4790784U JP 4790784 U JP4790784 U JP 4790784U JP H0247701 Y2 JPH0247701 Y2 JP H0247701Y2
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- Japan
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- panel
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- short side
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- architectural
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 241000587161 Gomphocarpus Species 0.000 description 5
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、建築物の外壁等に用いられる建築用
パネルに関し、特に下見板と呼ばれる鎧張り仕上
げに使用するに適した押出パネルに関する。
パネルに関し、特に下見板と呼ばれる鎧張り仕上
げに使用するに適した押出パネルに関する。
(従来技術)
一般に、建築物の外壁仕上げの一つとして、下
見板と呼ばれる鎧張り仕上げは広く知られてい
る。
見板と呼ばれる鎧張り仕上げは広く知られてい
る。
そこで、このような鎧張り仕上げに使用する建
築用パネルとして、立体感や施工性の向上および
軽量化を図るべく、第3図に示すように押出成形
によつて成形され、内部に長辺方向に貫通する断
面方形状の中空孔aを有するとともに、表面を短
辺方向に傾斜する傾斜面(テーパー面)bが2つ
以上短辺方向に繰返すように形成した、いわゆる
下見板風の無機系物質よりなる押出パネルA′を
採用することが考えられる。
築用パネルとして、立体感や施工性の向上および
軽量化を図るべく、第3図に示すように押出成形
によつて成形され、内部に長辺方向に貫通する断
面方形状の中空孔aを有するとともに、表面を短
辺方向に傾斜する傾斜面(テーパー面)bが2つ
以上短辺方向に繰返すように形成した、いわゆる
下見板風の無機系物質よりなる押出パネルA′を
採用することが考えられる。
しかし、この場合、上記押出パネルA′は、中
空孔aの存在により肉部で剛性を確保する必要
上、表面硬度や密度が高いので、該パネルA′を
釘打ちによつて下地に固定する際、図中破線で示
す如く釘cが打込み難くて曲がりやすい。すなわ
ち、表面が傾斜面bであるので、初期の釘打ち角
度が決めにくいことと相俟つて途中に中空孔aが
あり、中空孔a内壁に斜めに打ち込まれるので釘
cが途中から曲がりやすい。このため、パネル
A′の接合強度が低下したり、パネルA′がずれて
接合部に隙間が生じるなど好ましくない。
空孔aの存在により肉部で剛性を確保する必要
上、表面硬度や密度が高いので、該パネルA′を
釘打ちによつて下地に固定する際、図中破線で示
す如く釘cが打込み難くて曲がりやすい。すなわ
ち、表面が傾斜面bであるので、初期の釘打ち角
度が決めにくいことと相俟つて途中に中空孔aが
あり、中空孔a内壁に斜めに打ち込まれるので釘
cが途中から曲がりやすい。このため、パネル
A′の接合強度が低下したり、パネルA′がずれて
接合部に隙間が生じるなど好ましくない。
また、図中一点鎖線で示す如く釘c′を下地に直
角に打込むと、パネルA′表面が傾斜しているた
め、釘頭がパネルA′表面に斜めに減り込み、外
観や水じまいが悪い。これに対し、釘をパネル
A′表面(傾斜面b)に直角に打つと、釘がパネ
ルA′内に斜め下向きに入ることになり、釘穴か
ら水等が浸入しやすいという問題がある。
角に打込むと、パネルA′表面が傾斜しているた
め、釘頭がパネルA′表面に斜めに減り込み、外
観や水じまいが悪い。これに対し、釘をパネル
A′表面(傾斜面b)に直角に打つと、釘がパネ
ルA′内に斜め下向きに入ることになり、釘穴か
ら水等が浸入しやすいという問題がある。
(考案の目的)
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、上記提案の下見板風の押
出パネルの表面形状を一部変更することにより、
下見板風を損わずに却つてその外観意匠を高めつ
つ、パネル固定時、釘の打込みを、釘の曲がりや
釘頭のメリ込み、釘穴からの水等の浸入など生じ
ることなく容易にかつ確実に行い得て、施工性、
接合強度、美観性の一層の向上を図ることにあ
る。
の目的とするところは、上記提案の下見板風の押
出パネルの表面形状を一部変更することにより、
下見板風を損わずに却つてその外観意匠を高めつ
つ、パネル固定時、釘の打込みを、釘の曲がりや
釘頭のメリ込み、釘穴からの水等の浸入など生じ
ることなく容易にかつ確実に行い得て、施工性、
接合強度、美観性の一層の向上を図ることにあ
る。
(考案の構成)
上記目的を達成するため、本考案の構成は、パ
ネル体の内部に長辺方向に貫通する複数の中空孔
が設けられた建築用パネルであつて、上記パネル
体を、表面が短辺方向に傾斜する傾斜面に形成さ
れた傾斜部と、該傾斜部の最も厚い部分に短辺方
向に連続し、表面が平坦な等厚部とが短辺方向に
2つ以上に繰返した形状に形成したものである。
このことにより、パネルの固定時、上記パネル体
の等厚部を釘打ち部位として、該等厚部表面の平
坦面に直角に釘を打込むことによつて、釘打ちを
スムーズにかつ容易に行うとともに、釘の曲がり
や釘頭のメリ込み、釘穴からの水等の浸入等を生
じることがない。また、パネル全体の幅と厚さと
が同じであれば、上記等厚部の短辺方向長さ分だ
け傾斜部の傾斜面の傾斜角度が大となり、凹凸立
体感や重量感が増すとともに、最も厚い部分であ
る等厚部が長辺方向に延びていることによつて、
傾斜部だけのものよりも強度や断熱性が増大する
ようにしたものである。
ネル体の内部に長辺方向に貫通する複数の中空孔
が設けられた建築用パネルであつて、上記パネル
体を、表面が短辺方向に傾斜する傾斜面に形成さ
れた傾斜部と、該傾斜部の最も厚い部分に短辺方
向に連続し、表面が平坦な等厚部とが短辺方向に
2つ以上に繰返した形状に形成したものである。
このことにより、パネルの固定時、上記パネル体
の等厚部を釘打ち部位として、該等厚部表面の平
坦面に直角に釘を打込むことによつて、釘打ちを
スムーズにかつ容易に行うとともに、釘の曲がり
や釘頭のメリ込み、釘穴からの水等の浸入等を生
じることがない。また、パネル全体の幅と厚さと
が同じであれば、上記等厚部の短辺方向長さ分だ
け傾斜部の傾斜面の傾斜角度が大となり、凹凸立
体感や重量感が増すとともに、最も厚い部分であ
る等厚部が長辺方向に延びていることによつて、
傾斜部だけのものよりも強度や断熱性が増大する
ようにしたものである。
この場合、上記等厚部の表面に長辺方向に延び
る凹条溝又は長辺方向に沿つて複数の孔を設けれ
ば、等厚部表面の釘打ち位置が明示されるととも
に、釘打ちを一層スムーズに行うことができ好ま
しい。
る凹条溝又は長辺方向に沿つて複数の孔を設けれ
ば、等厚部表面の釘打ち位置が明示されるととも
に、釘打ちを一層スムーズに行うことができ好ま
しい。
(考案の効果)
したがつて、本考案によれば、上記のような下
見板風の建築用パネルにおいて、該パネルの固定
を、釘の曲がりや釘頭のメリ込み、釘穴からの水
等の浸入を生じることなく容易にかつ確実に行う
ことができ、施工性、接合強度および美観性を向
上させることができるとともに、パネル自体の強
度および断熱性を向上させることができる。しか
も、凹凸立体感、重量感の増大によつて外観意匠
性を向上させることができる。よつて、軽量化は
勿論のこと、施工性、強度性、美観性に特に優れ
た下見板風のパネルを提供することができるもの
である。
見板風の建築用パネルにおいて、該パネルの固定
を、釘の曲がりや釘頭のメリ込み、釘穴からの水
等の浸入を生じることなく容易にかつ確実に行う
ことができ、施工性、接合強度および美観性を向
上させることができるとともに、パネル自体の強
度および断熱性を向上させることができる。しか
も、凹凸立体感、重量感の増大によつて外観意匠
性を向上させることができる。よつて、軽量化は
勿論のこと、施工性、強度性、美観性に特に優れ
た下見板風のパネルを提供することができるもの
である。
(実施例)
以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る建築用パネル
Aを示し、1は、セメント板、石綿セメント板、
ケイ酸カルシウム板、石綿セメントケイ酸カルシ
ウム板、その他石膏やパーライト等を主成分にし
たもの等の無機系物質よりなるパネル体であつ
て、該パネル体1の内部には長辺方向(図では左
右方向)に貫通する断面方形状の中空孔2が多数
個、短辺方向(図では上下方向)に一列状に形成
されており、押出成形によつて一体成形されるも
のである。
Aを示し、1は、セメント板、石綿セメント板、
ケイ酸カルシウム板、石綿セメントケイ酸カルシ
ウム板、その他石膏やパーライト等を主成分にし
たもの等の無機系物質よりなるパネル体であつ
て、該パネル体1の内部には長辺方向(図では左
右方向)に貫通する断面方形状の中空孔2が多数
個、短辺方向(図では上下方向)に一列状に形成
されており、押出成形によつて一体成形されるも
のである。
上記パネル体1は、表面が短辺方向に傾斜する
傾斜面3aに形成された傾斜部3と、該傾斜部3
の最も厚い部分に短辺方向に連続し、表面が平坦
面4aに形成された等厚部4とが短辺方向に2つ
繰返した形状に形成されてなるものである。上記
傾斜部3の短辺方向長さl1は等厚部4の短辺方向
長さl2の3倍以上に設定されている。
傾斜面3aに形成された傾斜部3と、該傾斜部3
の最も厚い部分に短辺方向に連続し、表面が平坦
面4aに形成された等厚部4とが短辺方向に2つ
繰返した形状に形成されてなるものである。上記
傾斜部3の短辺方向長さl1は等厚部4の短辺方向
長さl2の3倍以上に設定されている。
上記等厚部4には上記方形状の中空孔2が対応
して設けられており、また等厚部4表面の平坦面
4aには第2図に拡大詳示するように長辺方向に
延びる釘打ち位置を示す凹条溝5が形成されてい
る。この凹条溝5の代わりに長辺方向に沿つて複
数の孔等を設けてもよい。尚、6はパネル体1の
短辺方向厚肉側端部(下端部)に形成された合決
り部であつて、パネル体1の短辺方向薄肉側端部
(上端部)に嵌合可能な形状に形成されている。
して設けられており、また等厚部4表面の平坦面
4aには第2図に拡大詳示するように長辺方向に
延びる釘打ち位置を示す凹条溝5が形成されてい
る。この凹条溝5の代わりに長辺方向に沿つて複
数の孔等を設けてもよい。尚、6はパネル体1の
短辺方向厚肉側端部(下端部)に形成された合決
り部であつて、パネル体1の短辺方向薄肉側端部
(上端部)に嵌合可能な形状に形成されている。
そして、上記構成の建築用パネルAは、第2図
に示すように、該建築用パネルAを柱、胴縁等の
下地7に当接させ、パネル体1の等厚部4,4の
表面(平坦面4a)から釘8を釘打むことによつ
て固定される。この固定された建築用パネルAの
短辺方向薄肉側端部(上端部)に対し、相隣る建
築用パネルAの合決り部6を嵌合させながら順次
固定することによつて、外観が下見板風の外壁等
が構築される。
に示すように、該建築用パネルAを柱、胴縁等の
下地7に当接させ、パネル体1の等厚部4,4の
表面(平坦面4a)から釘8を釘打むことによつ
て固定される。この固定された建築用パネルAの
短辺方向薄肉側端部(上端部)に対し、相隣る建
築用パネルAの合決り部6を嵌合させながら順次
固定することによつて、外観が下見板風の外壁等
が構築される。
その場合、上記釘打ちは、釘8を等厚部4表面
の平坦面4aに直角につまり水平方向に打込める
ので、打込み時に釘8が曲がることがなく、また
釘頭が表面にメリ込むことがなくスムーズにかつ
容易に行うことができる。特に、等厚部4表面に
設けた凹条溝5等によつて釘打ち位置が明示され
るとともに、釘打ちを一層スムーズに行うことが
できる。よつて、パネルAの固定を施工性良く行
うことができるとともに接合強度を高めることが
でき、また接合間の隙間の発生もなく美麗な外観
に仕上げることができる。しかも、釘8の水平方
向の打込みによつて、釘穴から水等が浸入するこ
とがなく、水じまいが良好である。
の平坦面4aに直角につまり水平方向に打込める
ので、打込み時に釘8が曲がることがなく、また
釘頭が表面にメリ込むことがなくスムーズにかつ
容易に行うことができる。特に、等厚部4表面に
設けた凹条溝5等によつて釘打ち位置が明示され
るとともに、釘打ちを一層スムーズに行うことが
できる。よつて、パネルAの固定を施工性良く行
うことができるとともに接合強度を高めることが
でき、また接合間の隙間の発生もなく美麗な外観
に仕上げることができる。しかも、釘8の水平方
向の打込みによつて、釘穴から水等が浸入するこ
とがなく、水じまいが良好である。
また、上記の釘打ち箇所である等厚部4に対応
する部位の中空孔2が方形孔であるので、釘8の
打込み方向と直角な肉厚部が得られて、釘8の打
込み抵抗のバラツキが少なく、釘8が途中から曲
がるのを一層効果的に防止できる。
する部位の中空孔2が方形孔であるので、釘8の
打込み方向と直角な肉厚部が得られて、釘8の打
込み抵抗のバラツキが少なく、釘8が途中から曲
がるのを一層効果的に防止できる。
さらに、パネル体1のうち最も厚い部分である
等厚部4が長辺方向に延びているので、傾斜部3
だけのものよりも強度が増大するとともに断熱性
も向上できる。
等厚部4が長辺方向に延びているので、傾斜部3
だけのものよりも強度が増大するとともに断熱性
も向上できる。
また、パネルA全体の幅と厚さとが同じであれ
ば、等厚部4の存在により、その分、傾斜部3の
傾斜面3aの傾斜角度が大となつて、凹凸立体感
や重量感を向上させることができる。
ば、等厚部4の存在により、その分、傾斜部3の
傾斜面3aの傾斜角度が大となつて、凹凸立体感
や重量感を向上させることができる。
加えて、上記パネルAは、中空孔2…の存在に
より軽量化が図れて、取扱いが容易であるととも
に、押出成形によつて一体に成形されるので、生
産性に優れている。
より軽量化が図れて、取扱いが容易であるととも
に、押出成形によつて一体に成形されるので、生
産性に優れている。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、その他種々の変形例をも包含するものであ
る。例えば、上記実施例では、パネル体1を、傾
斜部3と等厚部4とが2つ繰返す形状としたが、
3つ以上繰返す形状のものであつてもよい。ま
た、この中空孔2は方形状に限らず、円形状等で
あつてもよい。
なく、その他種々の変形例をも包含するものであ
る。例えば、上記実施例では、パネル体1を、傾
斜部3と等厚部4とが2つ繰返す形状としたが、
3つ以上繰返す形状のものであつてもよい。ま
た、この中空孔2は方形状に限らず、円形状等で
あつてもよい。
また、本考案は、上記実施例の如き釘8打ちの
場合に限らず、木ネジやビス等によつて固定する
場合にも同様の作用効果を奏するものである。
場合に限らず、木ネジやビス等によつて固定する
場合にも同様の作用効果を奏するものである。
第1図は本考案の実施例に係る建築用パネルを
示す斜視図、第2図は同施工状態を示す部分拡大
断面図であり、第3図は比較例を示す側面図であ
る。 1……パネル体、2……中空孔、3……傾斜
部、3a……傾斜面、4……等厚部、4a……平
坦面、5……凹条溝。
示す斜視図、第2図は同施工状態を示す部分拡大
断面図であり、第3図は比較例を示す側面図であ
る。 1……パネル体、2……中空孔、3……傾斜
部、3a……傾斜面、4……等厚部、4a……平
坦面、5……凹条溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パネル体の内部に長辺方向に貫通する複数の
中空孔が設けられた建築用パネルであつて、上
記パネル体は、表面が短辺方向に傾斜する傾斜
面に形成された傾斜部と、該傾斜部の最も厚い
部分に短辺方向に連続し、表面が平坦な等厚部
とが短辺方向に2つ以上繰返した形状に形成さ
れていることを特徴とする建築用パネル。 (2) 等厚部は、その表面に長辺方向に延びる凹条
溝が設けられている実用新案登録請求の範囲第
(1)項記載の建築用パネル。 (3) 等厚部は、その表面に長辺方向に沿つて複数
の孔が設けられている実用新案登録請求の範囲
第(1)項記載の建築用パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4790784U JPS60159137U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 建築用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4790784U JPS60159137U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 建築用パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159137U JPS60159137U (ja) | 1985-10-23 |
JPH0247701Y2 true JPH0247701Y2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=30563661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4790784U Granted JPS60159137U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 建築用パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60159137U (ja) |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP4790784U patent/JPS60159137U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60159137U (ja) | 1985-10-23 |
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