JPH0247635B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247635B2 JPH0247635B2 JP58105952A JP10595283A JPH0247635B2 JP H0247635 B2 JPH0247635 B2 JP H0247635B2 JP 58105952 A JP58105952 A JP 58105952A JP 10595283 A JP10595283 A JP 10595283A JP H0247635 B2 JPH0247635 B2 JP H0247635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- electrode
- tubular member
- resin tubular
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一方の合成樹脂管状部材に他方の合
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合するための装
置に関するものである。
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合するための装
置に関するものである。
ポリ塩化ビニル、ナイロン樹脂等は、誘電損失
係数が大であるから、その加熱溶融接合には高周
波誘電加熱手段が採用される場合が多い。そし
て、高周波誘電加熱手段によるときは、たとえ加
熱部分が厚くても、表面と内部との温度差が小さ
く、均一に加熱することができ、また、局部的な
選択加熱も可能であるところから、この種の合成
樹脂部材の接合には、高周波誘電加熱がきわめて
有効な接合方法であるとされている。
係数が大であるから、その加熱溶融接合には高周
波誘電加熱手段が採用される場合が多い。そし
て、高周波誘電加熱手段によるときは、たとえ加
熱部分が厚くても、表面と内部との温度差が小さ
く、均一に加熱することができ、また、局部的な
選択加熱も可能であるところから、この種の合成
樹脂部材の接合には、高周波誘電加熱がきわめて
有効な接合方法であるとされている。
一般に、合成樹脂管状部材の高周波誘電加熱に
よる接合には、添付図面の第6図に示すように、
同心円筒電極に相当する同心状の一対の電極が用
いられている。
よる接合には、添付図面の第6図に示すように、
同心円筒電極に相当する同心状の一対の電極が用
いられている。
すなわち、合成樹脂管状部材の高周波誘電加熱
による接合にあたつては、一方の合成樹脂管状部
材21に他方の合成樹脂管状部材22を嵌挿し
て、一方の電極23で他方の合成樹脂管状部材2
2の外周面を密着状に覆い、一方の合成樹脂管状
部材21の内部に、その内周面に密着する他方の
電極24を挿入し、この二つの電極23,24の
間に高周波発振器25から高周波電圧を印加する
工程が採られている。
による接合にあたつては、一方の合成樹脂管状部
材21に他方の合成樹脂管状部材22を嵌挿し
て、一方の電極23で他方の合成樹脂管状部材2
2の外周面を密着状に覆い、一方の合成樹脂管状
部材21の内部に、その内周面に密着する他方の
電極24を挿入し、この二つの電極23,24の
間に高周波発振器25から高周波電圧を印加する
工程が採られている。
「発明が解決しようとする課題」
ところが、従来の合成樹脂管状部材の高周波誘
電加熱による接合には、合成樹脂管状部材21の
内部にその内径と略等しい外径の電極24をいち
いち挿入しなければならないので、工程が煩雑で
あるばかりでなく、特に長い合成樹脂管状部材を
溶着する場合には、合成樹脂管状部材21の内径
と略等しい外径の電極24を所定箇所まで深く挿
入することは容易でなく、さらに、密封された合
成樹脂管状部材や内径が開口端から次第に小さく
なるものでは、その内部に電極を挿入することが
できないので、このような合成樹脂管状部材の接
合には、高周波誘電加熱によることが不可能であ
つた。
電加熱による接合には、合成樹脂管状部材21の
内部にその内径と略等しい外径の電極24をいち
いち挿入しなければならないので、工程が煩雑で
あるばかりでなく、特に長い合成樹脂管状部材を
溶着する場合には、合成樹脂管状部材21の内径
と略等しい外径の電極24を所定箇所まで深く挿
入することは容易でなく、さらに、密封された合
成樹脂管状部材や内径が開口端から次第に小さく
なるものでは、その内部に電極を挿入することが
できないので、このような合成樹脂管状部材の接
合には、高周波誘電加熱によることが不可能であ
つた。
本発明は、合成樹脂管状部材を高周波誘電加熱
により接合する場合の上記のような問題点に鑑
み、一方の電極を合成樹脂管状部材の嵌挿部の外
周面を密着状に覆う分割式とし、他の電極を合成
樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、
かつ上記一方の電極に近接対向させる構成とした
ことにより、合成樹脂管状部材には電極を挿入す
ることなく、単に合成樹脂管状部材の外側からそ
の外周面を一方の電極で囲むように閉じ、同じく
合成樹脂管状部材の外側から合成樹脂管状部材の
外周面を覆うように他方の電極を装着する簡易か
つ容易な工程で、その一方および他方の電極に高
周波電圧を印加して合成樹脂管状部材の嵌挿部を
高周波誘電加熱により互いに接合することがで
き、しかも、接合工程の終了後は、分割形式の一
方の電極を開き、かつ他方の電極を合成樹脂管状
部材の外側に外すのみで、電極を簡易かつ迅速に
取り除くことができる合成樹脂管状部材の接合装
置を提供することを目的とするものである。
により接合する場合の上記のような問題点に鑑
み、一方の電極を合成樹脂管状部材の嵌挿部の外
周面を密着状に覆う分割式とし、他の電極を合成
樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、
かつ上記一方の電極に近接対向させる構成とした
ことにより、合成樹脂管状部材には電極を挿入す
ることなく、単に合成樹脂管状部材の外側からそ
の外周面を一方の電極で囲むように閉じ、同じく
合成樹脂管状部材の外側から合成樹脂管状部材の
外周面を覆うように他方の電極を装着する簡易か
つ容易な工程で、その一方および他方の電極に高
周波電圧を印加して合成樹脂管状部材の嵌挿部を
高周波誘電加熱により互いに接合することがで
き、しかも、接合工程の終了後は、分割形式の一
方の電極を開き、かつ他方の電極を合成樹脂管状
部材の外側に外すのみで、電極を簡易かつ迅速に
取り除くことができる合成樹脂管状部材の接合装
置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するための技術的手
段として次のように構成した。
段として次のように構成した。
すなわち、一方の合成樹脂管状部材に他方の合
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合する装置であ
つて、合成樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着
状に覆う分割形式の一方の電極と、合成樹脂管状
部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、かつ上記
一方の電極に近接対向させる他方の電極と、一方
の電極と他方の電極間に高周波電圧を印加する手
段を備えてなることを特徴とする合成樹脂管状部
材の接合装置としたものである。
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合する装置であ
つて、合成樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着
状に覆う分割形式の一方の電極と、合成樹脂管状
部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、かつ上記
一方の電極に近接対向させる他方の電極と、一方
の電極と他方の電極間に高周波電圧を印加する手
段を備えてなることを特徴とする合成樹脂管状部
材の接合装置としたものである。
本発明に係る合成樹脂管状部材の接合装置によ
れば、一方の合成樹脂管状部材に他方の合成樹脂
管状部材を嵌挿し、その嵌挿部を高周波誘電加熱
により互いに接合するには、分割形式の一方の電
極を合成樹脂管状部材の外周面を覆うように閉
じ、次いで他方の電極を合成樹脂管状部材の嵌挿
部に装着し、かつ一方の電極に近接対向させる。
そして、一方の電極と他方の電極に高周波電圧を
印加すれば、両電極間に高周波電界が生じ、合成
樹脂管状部材の嵌挿部はその電界中におかれた状
態となるので、合成樹脂管状部材の嵌挿部は高周
波誘電作用によつて加熱溶融され、一方の合成樹
脂管状部材と他方の合成樹脂管状部材の嵌挿部は
互いに接合される。
れば、一方の合成樹脂管状部材に他方の合成樹脂
管状部材を嵌挿し、その嵌挿部を高周波誘電加熱
により互いに接合するには、分割形式の一方の電
極を合成樹脂管状部材の外周面を覆うように閉
じ、次いで他方の電極を合成樹脂管状部材の嵌挿
部に装着し、かつ一方の電極に近接対向させる。
そして、一方の電極と他方の電極に高周波電圧を
印加すれば、両電極間に高周波電界が生じ、合成
樹脂管状部材の嵌挿部はその電界中におかれた状
態となるので、合成樹脂管状部材の嵌挿部は高周
波誘電作用によつて加熱溶融され、一方の合成樹
脂管状部材と他方の合成樹脂管状部材の嵌挿部は
互いに接合される。
上記接合工程の終了後は電極を外すが、その際
には、分割形式の一方の電極を開き、かつ他方の
電極を外すのみで、それらの電極は簡易かつ迅速
に取り除くことができる。
には、分割形式の一方の電極を開き、かつ他方の
電極を外すのみで、それらの電極は簡易かつ迅速
に取り除くことができる。
本発明の一実施例を図面について説明する。
図面には本発明に係る装置を血圧計の腕帯の製
造に実施した場合について例示されいる。
造に実施した場合について例示されいる。
第1図において、1は血圧計の腕帯の内部に入
れる空気袋であつて、軟質ポリ塩化ビニル等の軟
質合成樹脂をブロー成形した弾性を有するもので
ある。空気袋1の一部には、その内部に空気を導
入するための管状部1aを一体に有しておき、管
状部1aの一端は外部に開口している。2はパイ
プであり、その一端は圧力計(図示せず)および
加圧器(図示せず)に接続され、他端はコネクタ
3を介して空気袋1に接続されている。コネクタ
3は、空気袋1とパイプ2とを接続するためのも
のであり、その軸線方向の略中間部にはフランジ
3bを有し、硬質あるいは半硬質のポリ塩化ビニ
ルにより構成されている。管状部1aとコネクタ
3は、コネクタ3を管状部1aにフランジ3bの
段部3aが端面1a′に接するまで嵌挿して接続さ
れ、その嵌挿部が第2図ないし第4図に示す本発
明に係る装置を用いて高周波誘電加熱により接合
され、また、コネクタ3とパイプ2は、パイプ2
の弾性形により接合される。
れる空気袋であつて、軟質ポリ塩化ビニル等の軟
質合成樹脂をブロー成形した弾性を有するもので
ある。空気袋1の一部には、その内部に空気を導
入するための管状部1aを一体に有しておき、管
状部1aの一端は外部に開口している。2はパイ
プであり、その一端は圧力計(図示せず)および
加圧器(図示せず)に接続され、他端はコネクタ
3を介して空気袋1に接続されている。コネクタ
3は、空気袋1とパイプ2とを接続するためのも
のであり、その軸線方向の略中間部にはフランジ
3bを有し、硬質あるいは半硬質のポリ塩化ビニ
ルにより構成されている。管状部1aとコネクタ
3は、コネクタ3を管状部1aにフランジ3bの
段部3aが端面1a′に接するまで嵌挿して接続さ
れ、その嵌挿部が第2図ないし第4図に示す本発
明に係る装置を用いて高周波誘電加熱により接合
され、また、コネクタ3とパイプ2は、パイプ2
の弾性形により接合される。
第2図ないし第4図に示すような、一方の電極
4は半体4a,4bからなる分割形式のものであ
り、その一方の電極4の半体4a,4bは、管状
部1aの嵌挿部の外周面を密着状に覆う円弧面を
有し、半体4a,4bを嵌挿部の外周面を囲むよ
うに閉じると管状部1aの嵌挿部の外周面が密着
状に覆われるようになつている。5は他方の電極
であつて、この他方の電極5は、コネクタ3の一
端側から軸線方向から挿入しててその外周面を密
着状に覆い、かつ上記一方の電極4に近接対向さ
せるものであり、一方の電極4の半体4a,4b
には他方の電極5と所要の間隔tを保つための絶
縁体6が貼着されている。この間隔tは、管状部
1aの外径が8mmとすれば、0.01〜3mm程度が適
当である。7は高周波発振器であつて、この高周
波発振器7から、一方の電極4と他方の電極5に
高周波電圧が印加されるように構成されている。
4は半体4a,4bからなる分割形式のものであ
り、その一方の電極4の半体4a,4bは、管状
部1aの嵌挿部の外周面を密着状に覆う円弧面を
有し、半体4a,4bを嵌挿部の外周面を囲むよ
うに閉じると管状部1aの嵌挿部の外周面が密着
状に覆われるようになつている。5は他方の電極
であつて、この他方の電極5は、コネクタ3の一
端側から軸線方向から挿入しててその外周面を密
着状に覆い、かつ上記一方の電極4に近接対向さ
せるものであり、一方の電極4の半体4a,4b
には他方の電極5と所要の間隔tを保つための絶
縁体6が貼着されている。この間隔tは、管状部
1aの外径が8mmとすれば、0.01〜3mm程度が適
当である。7は高周波発振器であつて、この高周
波発振器7から、一方の電極4と他方の電極5に
高周波電圧が印加されるように構成されている。
以上のように構成された装置を用いて、管状体
1aとコネクタ3の嵌挿部を高周波誘電加熱によ
り接合するには、分割形式の一方の電極4を管状
部1aの外周面を覆うように閉じ、次いで他方の
電極5をコネクタ3の一端からその軸線方向に挿
入し、かつ一方の電極4の絶縁体6に接するよう
にして近接対向させる。そして、一方の電極4と
他方の電極5に高周波発振器7から高周波電圧を
印加すれば、第4図に点線で示すように両電極
4,5間に高周波電界が生じ、管状部1aのコネ
クタ3との嵌挿部はその電界中におかれた状態と
なる。このため、管状部1aの嵌挿部は周波誘電
作用によつて加熱溶融され、管状部1aとコネク
タ3とは、コネクタ3の外周面と管状部1aの内
周面およびコネクタのフランジ3bと管状部1a
の端面1a′とがともに溶融して接合される。
1aとコネクタ3の嵌挿部を高周波誘電加熱によ
り接合するには、分割形式の一方の電極4を管状
部1aの外周面を覆うように閉じ、次いで他方の
電極5をコネクタ3の一端からその軸線方向に挿
入し、かつ一方の電極4の絶縁体6に接するよう
にして近接対向させる。そして、一方の電極4と
他方の電極5に高周波発振器7から高周波電圧を
印加すれば、第4図に点線で示すように両電極
4,5間に高周波電界が生じ、管状部1aのコネ
クタ3との嵌挿部はその電界中におかれた状態と
なる。このため、管状部1aの嵌挿部は周波誘電
作用によつて加熱溶融され、管状部1aとコネク
タ3とは、コネクタ3の外周面と管状部1aの内
周面およびコネクタのフランジ3bと管状部1a
の端面1a′とがともに溶融して接合される。
上記接合工程の終了後は電極4,5を外すが、
その際には、まず分割形式の一方の電極4を開
き、次いで他方の電極5をコネクタ3の軸線方向
に抜くのみで、それらの電極4,5は簡易かつ迅
速に取り除くことができる。
その際には、まず分割形式の一方の電極4を開
き、次いで他方の電極5をコネクタ3の軸線方向
に抜くのみで、それらの電極4,5は簡易かつ迅
速に取り除くことができる。
なお、管状部材1aとコネクタ3は、前記のよ
うに高周波誘電加熱によつて接合するが、その際
の熱効率は、誘電損失係数の大きい材料ほど大で
あるから、管状部1aおよびコネクタ3は、誘電
損失係数の大きい合成樹脂材料、例えば、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、ナイロン、ポリウレタ
ン、メタクリル樹脂等で構成するのは好ましい。
また、管状部1aは、変形してコネクタ3の外周
面に接触すればよいので、その断面形状は円形の
ものだけでなく、多角形状等であつてもよい。
うに高周波誘電加熱によつて接合するが、その際
の熱効率は、誘電損失係数の大きい材料ほど大で
あるから、管状部1aおよびコネクタ3は、誘電
損失係数の大きい合成樹脂材料、例えば、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、ナイロン、ポリウレタ
ン、メタクリル樹脂等で構成するのは好ましい。
また、管状部1aは、変形してコネクタ3の外周
面に接触すればよいので、その断面形状は円形の
ものだけでなく、多角形状等であつてもよい。
第5図には、他の実施例が示されている。
すなわち、この実施例では、一方の電極と他方
の電極とも分割形式にして、合成樹脂管状部材1
0,11の嵌挿部の外周面を覆うように構成され
ている。12a,12bは一方の電極を構成する
各半体、13a,13bは他方の電極を構成する
各半体である。14は間隔保持のための絶縁体で
あり、一方の電極または他方の電極の何れかに貼
着されている。
の電極とも分割形式にして、合成樹脂管状部材1
0,11の嵌挿部の外周面を覆うように構成され
ている。12a,12bは一方の電極を構成する
各半体、13a,13bは他方の電極を構成する
各半体である。14は間隔保持のための絶縁体で
あり、一方の電極または他方の電極の何れかに貼
着されている。
この実施例によれば、両電極がともに分割形式
であるから、管状部材10,11に対する電極の
着脱が一層容易である。
であるから、管状部材10,11に対する電極の
着脱が一層容易である。
本発明は、一方の合成樹脂管状部材に他方の合
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合する装置であ
つて、合成樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着
状に覆う分割形式の一方の電極と、合成樹脂管状
部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、かつ上記
一方の電極に近接対向させる他方の電極と、一方
の電極と他方の電極間に高周波電圧を印加する手
段を備えてなるものであるから、合成樹脂管状部
材内には電極を挿入することなく、単に合成樹脂
管状部材の外側からその外周面を一方の電極で囲
むように閉じ、同じく合成樹脂管状部材の外側か
ら管状部材の外周面を覆うように他方の電極を装
着する簡易かつ容易な工程で、その一方および他
方の電極に高周波電圧を印加して合成樹脂管状部
材の嵌挿部を高周波誘電加熱により互いに接合す
ることができ、しかも、接合工程の終了後は、分
割形式の一方の電極を開き、かつ他方の電極を外
側に外すのみで、電極を簡易かつ迅速に取り除く
ことができ、合成樹脂管状部材の高周波誘電加熱
による接合を容易かつ効率的に行うことができる
効果が得られる。
成樹脂管状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波
誘電加熱溶着手段により互いに接合する装置であ
つて、合成樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着
状に覆う分割形式の一方の電極と、合成樹脂管状
部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆い、かつ上記
一方の電極に近接対向させる他方の電極と、一方
の電極と他方の電極間に高周波電圧を印加する手
段を備えてなるものであるから、合成樹脂管状部
材内には電極を挿入することなく、単に合成樹脂
管状部材の外側からその外周面を一方の電極で囲
むように閉じ、同じく合成樹脂管状部材の外側か
ら管状部材の外周面を覆うように他方の電極を装
着する簡易かつ容易な工程で、その一方および他
方の電極に高周波電圧を印加して合成樹脂管状部
材の嵌挿部を高周波誘電加熱により互いに接合す
ることができ、しかも、接合工程の終了後は、分
割形式の一方の電極を開き、かつ他方の電極を外
側に外すのみで、電極を簡易かつ迅速に取り除く
ことができ、合成樹脂管状部材の高周波誘電加熱
による接合を容易かつ効率的に行うことができる
効果が得られる。
第1図は、血圧計の腕体内の空気袋、コネク
タ、およびパイプを示す斜視図、第2図ないし第
4図は、空気袋の管状部とコネクタの嵌挿部を高
周波誘電加熱により接合する態様を示し、第2図
は斜視図、第3図は断面図、第4図は一部の拡大
断面図、第5図は他の実施例を示す断面図、第6
図は従来の接合装置を示す断面図である。 1…空気袋、1a…管状部、2…パイプ、3…
コネクタ、4…一方の電極、4a,4b…その各
半体、5…他方の電極。
タ、およびパイプを示す斜視図、第2図ないし第
4図は、空気袋の管状部とコネクタの嵌挿部を高
周波誘電加熱により接合する態様を示し、第2図
は斜視図、第3図は断面図、第4図は一部の拡大
断面図、第5図は他の実施例を示す断面図、第6
図は従来の接合装置を示す断面図である。 1…空気袋、1a…管状部、2…パイプ、3…
コネクタ、4…一方の電極、4a,4b…その各
半体、5…他方の電極。
Claims (1)
- 1 一方の合成樹脂管状部材に他方の合性樹脂管
状部材を嵌挿して、その嵌挿部を高周波誘電加熱
溶着手段により互いに接合する装置であつて、合
成樹脂管状部材の嵌挿部の外周面を密着状に覆う
分割形式の一方の電極と、合成樹脂管状部材の嵌
挿部の外周面を密着状に覆い、かつ上記一方の電
極に近接対向させる他方の電極と、一方の電極と
他方の電極間に高周波電圧を印加する手段を備え
てなることを特徴とする合成樹脂管状部材の接合
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10595283A JPS601495A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 合成樹脂管状部材の接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10595283A JPS601495A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 合成樹脂管状部材の接合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601495A JPS601495A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0247635B2 true JPH0247635B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=14421162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10595283A Granted JPS601495A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 合成樹脂管状部材の接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601495A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554733B2 (ja) * | 1989-01-20 | 1996-11-13 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂チューブの接合方法 |
| JP4696624B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2011-06-08 | 住友ベークライト株式会社 | 高周波誘電加熱電極型 |
| JP6795189B2 (ja) * | 2017-02-14 | 2020-12-02 | 精電舎電子工業株式会社 | 段付きチューブの高周波誘電溶着装置、および段付きチューブの高周波誘電溶着方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611556B2 (ja) * | 1974-03-20 | 1981-03-14 | ||
| SE447885B (sv) * | 1978-06-26 | 1986-12-22 | Tetra Pak Int | For forpackningar avsett laminatmaterial med forseglingsskikt som er uppvermbart medelst ett hogfrekvent elektriskt felt |
| JPS5842012A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバにおける融着接続部の強化処理方法 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10595283A patent/JPS601495A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601495A (ja) | 1985-01-07 |
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