JPH024762Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024762Y2 JPH024762Y2 JP397485U JP397485U JPH024762Y2 JP H024762 Y2 JPH024762 Y2 JP H024762Y2 JP 397485 U JP397485 U JP 397485U JP 397485 U JP397485 U JP 397485U JP H024762 Y2 JPH024762 Y2 JP H024762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- valve body
- vacuum
- slope
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案はキヤビテイを真空源に接続する真空ダ
イカストマシンにおいて、射出時に溶湯がキヤビ
テイから真空源に流入することを阻止するために
設けた真空バルブユニツトに関する。
イカストマシンにおいて、射出時に溶湯がキヤビ
テイから真空源に流入することを阻止するために
設けた真空バルブユニツトに関する。
従来の真空バルブユニツトは、型開時および製
品押出時に製品と真空バルブユニツトとを離すた
め或いはアンダーカツトを無くすために、真空バ
ルブユニツトを移動させる油圧シリンダが必要で
あるのでダイカストマシン全体を大きくすると共
にコストを高くしていた。
品押出時に製品と真空バルブユニツトとを離すた
め或いはアンダーカツトを無くすために、真空バ
ルブユニツトを移動させる油圧シリンダが必要で
あるのでダイカストマシン全体を大きくすると共
にコストを高くしていた。
本考案はこのような欠点を除去したものでその
目的は、真空バルブユニツトを移動させる油圧シ
リンダを無くしても円滑な型開および製品押出を
可能にすることによりダイカストマシン全体を小
さくすると共にコストを低くした真空バルブユニ
ツトを提供することにある。
目的は、真空バルブユニツトを移動させる油圧シ
リンダを無くしても円滑な型開および製品押出を
可能にすることによりダイカストマシン全体を小
さくすると共にコストを低くした真空バルブユニ
ツトを提供することにある。
本考案の真空バルブユニツトは、一側の金型に
ブラケツトを介して固着されたシリンダと、シリ
ンダのピストンロツドに回転不可能かつ軸方向移
動を可能に接続されその先端の大径部先端に斜面
を形成した弁体と、金型のパーテイングラインに
設けられかつキヤビテイおよび真空源を結ぶ通路
とからなり、弁体が移動して通路を閉じたとき弁
体の斜面が型開および製品押出方向に対し抜ける
方向になるようにしたことを特徴にしている。
ブラケツトを介して固着されたシリンダと、シリ
ンダのピストンロツドに回転不可能かつ軸方向移
動を可能に接続されその先端の大径部先端に斜面
を形成した弁体と、金型のパーテイングラインに
設けられかつキヤビテイおよび真空源を結ぶ通路
とからなり、弁体が移動して通路を閉じたとき弁
体の斜面が型開および製品押出方向に対し抜ける
方向になるようにしたことを特徴にしている。
以下本考案について一実施例を示した第1図に
より説明する。図は固定金型と移動金型のパーテ
イングラインで断面した図であつて、一側の金型
11(固定および移動のいずれでもよい)の一側
(図において上側)にはブラケツト12が不図示
のボルトにより固着されており、真空源13に孔
14を介してその内部を連通されたシート15は
ブラケツト12より金型11に取付けられてい
る。金型11にはキヤビテイ16およびシート1
5の内部に連通する通路17がパーテイングライ
ンに設けてある。
より説明する。図は固定金型と移動金型のパーテ
イングラインで断面した図であつて、一側の金型
11(固定および移動のいずれでもよい)の一側
(図において上側)にはブラケツト12が不図示
のボルトにより固着されており、真空源13に孔
14を介してその内部を連通されたシート15は
ブラケツト12より金型11に取付けられてい
る。金型11にはキヤビテイ16およびシート1
5の内部に連通する通路17がパーテイングライ
ンに設けてある。
ブラケツト12の上側に固着されたシリンダ1
8のピストン19の先端はカツプリング20によ
り弁体21の後端に結合され、弁体21の先端は
大径部22になりかつ大径部22の先端には斜面
23が形成されている。斜面23は常時同一方向
に置かれるため弁体21の廻り止めとしてカツプ
リング20の内面には平面部が形成され、かつカ
ツプリング20の廻り止めとしてブラケツト12
の内側両面を平面にしてこれに接するガイド24
がカツプリング20に取付けてある。なお、弁体
21の廻り止め機構としては上記のほか弁体21
にキー(図示せず)を設けシート15にキー溝
(図示せず)を設けるようにしてもよい。従つて
図示の状態ではキヤビテイ16は通路17および
孔14等を介して真空源13に連通しているが、
シリンダ18のロツド側に圧力流体を流入させる
と弁体21は上昇し、その大径部22の上面がシ
ート15の平面部に接することにより通路17即
ちキヤビテイ16と真空源13との連通は断にな
る。
8のピストン19の先端はカツプリング20によ
り弁体21の後端に結合され、弁体21の先端は
大径部22になりかつ大径部22の先端には斜面
23が形成されている。斜面23は常時同一方向
に置かれるため弁体21の廻り止めとしてカツプ
リング20の内面には平面部が形成され、かつカ
ツプリング20の廻り止めとしてブラケツト12
の内側両面を平面にしてこれに接するガイド24
がカツプリング20に取付けてある。なお、弁体
21の廻り止め機構としては上記のほか弁体21
にキー(図示せず)を設けシート15にキー溝
(図示せず)を設けるようにしてもよい。従つて
図示の状態ではキヤビテイ16は通路17および
孔14等を介して真空源13に連通しているが、
シリンダ18のロツド側に圧力流体を流入させる
と弁体21は上昇し、その大径部22の上面がシ
ート15の平面部に接することにより通路17即
ちキヤビテイ16と真空源13との連通は断にな
る。
前述した実施例の動作を説明する。第1図に示
すようにキヤビテイ16と真空源13とは連通さ
れているためキヤビテイ16の空気を引いて排気
すなわち真空状態にした後、弁体21をシリンダ
18により上昇させキヤビテイ16と真空源13
との連通を断にする。この状態で不図示の射出機
構から溶湯をキヤビテイ16に充填させると、溶
湯は弁体21の斜面23の位置で停止するため真
空源13に入り込むことはなく、ここで溶湯が冷
却固化するのを待つ。
すようにキヤビテイ16と真空源13とは連通さ
れているためキヤビテイ16の空気を引いて排気
すなわち真空状態にした後、弁体21をシリンダ
18により上昇させキヤビテイ16と真空源13
との連通を断にする。この状態で不図示の射出機
構から溶湯をキヤビテイ16に充填させると、溶
湯は弁体21の斜面23の位置で停止するため真
空源13に入り込むことはなく、ここで溶湯が冷
却固化するのを待つ。
第2図は第1図の2−2線断面図であつて、1
1Aは固定金型、11Bは移動金型、31はパー
テイングラインであり、ブラケツト12(図示せ
ず)は固定金型11Aに固着されている。また冷
却固化した溶湯即ち製品は斜面23に接しており
斜面23は右下りになつている。ここで移動金型
11Bを左方へ型開すると製品は移動金型11B
と共に左方へ移動するが斜面23は右下り状態の
ため円滑に抜けて型開する。
1Aは固定金型、11Bは移動金型、31はパー
テイングラインであり、ブラケツト12(図示せ
ず)は固定金型11Aに固着されている。また冷
却固化した溶湯即ち製品は斜面23に接しており
斜面23は右下りになつている。ここで移動金型
11Bを左方へ型開すると製品は移動金型11B
と共に左方へ移動するが斜面23は右下り状態の
ため円滑に抜けて型開する。
第3図も第2図と同様に第1図の2−2線断面
図であつて、この場合真空バルブユニツトは移動
金型11Bに固着されている。移動金型11Bを
左方へ型開すると真空バルブユニツトも同様に左
方へ移動するが、斜面23は右上りになつている
ため型開後製品を右方へ押出せば製品は移動金型
11Bから円滑に抜けて押出せる。
図であつて、この場合真空バルブユニツトは移動
金型11Bに固着されている。移動金型11Bを
左方へ型開すると真空バルブユニツトも同様に左
方へ移動するが、斜面23は右上りになつている
ため型開後製品を右方へ押出せば製品は移動金型
11Bから円滑に抜けて押出せる。
本考案の真空バルブユニツトは以上説明したよ
うに、弁体の先端を斜面に形成するという極めて
簡単な構成でありながら固定および移動のいずれ
の金型にも取付可能であり、かつ製品は斜面に接
しているため真空バルブユニツトを金型に固着し
たまま型開および製品押出も円滑に操作される。
従つて従来例のように型開時シリンダにより移動
させる必要はなく、ダイカストマシン全体を小さ
くしさらにコストの低くなる利点を有する。
うに、弁体の先端を斜面に形成するという極めて
簡単な構成でありながら固定および移動のいずれ
の金型にも取付可能であり、かつ製品は斜面に接
しているため真空バルブユニツトを金型に固着し
たまま型開および製品押出も円滑に操作される。
従つて従来例のように型開時シリンダにより移動
させる必要はなく、ダイカストマシン全体を小さ
くしさらにコストの低くなる利点を有する。
図は本考案の一実施例を示し第1図は縦断面
図、第2図および第3図は異なる態様における第
1図の2−2線断面である。 11……金型、11A……固定金型、11B…
…移動金型、12……ブラケツト、16……キヤ
ビテイ、17……通路、18……シリンダ、21
……弁体、22……大径部、23……斜面、31
……パーテイングライン。
図、第2図および第3図は異なる態様における第
1図の2−2線断面である。 11……金型、11A……固定金型、11B…
…移動金型、12……ブラケツト、16……キヤ
ビテイ、17……通路、18……シリンダ、21
……弁体、22……大径部、23……斜面、31
……パーテイングライン。
Claims (1)
- 一側の金型にブラケツトを介して固着されたシ
リンダと、同シリンダのピストンロツドに回転不
可能かつ軸方向移動を可能に接続され、その先端
の大径部先端に斜面を形成した弁体と、金型のパ
ーテイングラインに設けられかつキヤビテイおよ
び真空源を結ぶ通路とからなり、前記弁体が移動
して前記通路を閉じたとき前記弁体の斜面が型開
および製品押出方向に対し抜ける方向になるよう
にした真空バルブユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP397485U JPH024762Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP397485U JPH024762Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122051U JPS61122051U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH024762Y2 true JPH024762Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30479101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP397485U Expired JPH024762Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024762Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111655400A (zh) * | 2018-03-27 | 2020-09-11 | Ykk株式会社 | 压铸制品部的制造方法、治具以及系统 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2588537B2 (ja) * | 1987-08-03 | 1997-03-05 | 東芝機械株式会社 | ガス抜き装置 |
| JP2790470B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1998-08-27 | 東芝機械株式会社 | ガス抜き装置 |
| JPH0638609Y2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-10-12 | マツダ株式会社 | ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP397485U patent/JPH024762Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111655400A (zh) * | 2018-03-27 | 2020-09-11 | Ykk株式会社 | 压铸制品部的制造方法、治具以及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122051U (ja) | 1986-08-01 |
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