JPH0638609Y2 - ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置 - Google Patents

ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置

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JPH0638609Y2
JPH0638609Y2 JP1989018577U JP1857789U JPH0638609Y2 JP H0638609 Y2 JPH0638609 Y2 JP H0638609Y2 JP 1989018577 U JP1989018577 U JP 1989018577U JP 1857789 U JP1857789 U JP 1857789U JP H0638609 Y2 JPH0638609 Y2 JP H0638609Y2
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gas vent
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はダイキャスト鋳造機のガス抜き装置に関する。
(従来技術) ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置には、特公昭59−14
299号公報に示すように、一対の成形型に、型締め時に
キャビティから該一対の成形型の合わせ面を経由して外
部へ連通するガス抜き通路が形成し、前記一対の成形型
のうちの一方の成形型にガス抜き弁を設け、該ガス抜き
弁に、前記ガス抜き通路に臨んで溶湯圧を受ける受圧面
と、該受圧面が溶湯圧を受けたとき該ガス抜き通路と外
部との連通を遮断する開閉部とを設け、前記開閉部の上
流に前記ガス抜き通路を冷却する冷却手段を設けたもの
がある。
このものにおいては、キャビティより排出されるガス中
の溶湯の微粒子が、冷却手段により開閉部に至る前に凝
固されるため、微粒子の開閉部への付着によりガス抜き
弁が作動不良を生じるということはなくなり、ガス抜き
時に溶湯が外部へ流出することが抑えられることにな
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記ガス抜き装置においては、冷却手段は、開
閉部の上流に位置されているけれども受圧面の上流には
位置されておらず、ガス中の溶湯の微粒子が受圧面の周
縁部に付着して凝固し、その微粒子の付着凝固により溶
湯圧を受けた際の受圧面周縁部と一方の成形型との円滑
な摺動が阻害されることになっており、この観点からガ
ス抜き弁は作動不良を起こす虞れがある。このため、こ
のようなガス抜き弁の作動不良を生じたときには、溶湯
の外部流出は抑えられない。
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置において、ガス
抜き弁における開閉部へのガス中の微粒子の付着に基づ
く場合だけでなく、該ガス抜き弁の受圧面周縁部への微
粒子の付着に基づく場合の該ガス抜き弁の作動不良をも
防止することにある。
(問題点を解決するための手段、作用) かかる目的を達成するために本考案にあっては、 一対の成形型に、型締め時にキャビティから該一対の成
形型の合わせ面を経由して外部へ連通するガス抜き通路
が形成され、前記一対の成形型のうちの一方の成形型に
ガス抜き弁が設けられ、該ガス抜き弁は、前記ガス抜き
通路に臨んで溶湯圧を受ける受圧面と、該受圧面が溶湯
圧を受けたとき該ガス抜き通路と外部との連通を遮断す
る開閉部とを有しているダイキャスト鋳造機のガス抜き
装置において、 前記ガス抜き通路内に、冷却手段が前記ガス抜き弁の受
圧面及び開閉部の上流において突出されている、構成と
してある。
上述の構成により、冷却手段がガス抜き弁の開閉部及び
受圧面の上流に位置されていることから、ガス中の溶湯
の微粒子は、開閉部及び受圧面の上流において冷却手段
により凝固捕集されることになり、開閉部だけではなく
受圧面周縁部に微粒子が付着することが抑えられること
になる。このため、ガス抜き時に、ガス抜き弁の開閉部
への微粒子の付着に基づく場合だけでなく、受圧面周縁
部への微粒子の付着に基づく場合のガス抜き弁の作動不
良をも防止できることになる。
また、冷却手段がガス抜き通路内に突出されていること
から、バッフル作用を利用して微粒子の速度を低下させ
ることができることになり、冷却手段による凝固捕集を
効果的に行なうことができることになる。このため、上
記ガス抜き弁の作動不良を一層確実に防止できることに
なる。
しかもこの場合、上述のように、冷却手段を、ガス抜き
弁の開閉部及び受圧面の上流に位置させることから、凝
固捕集された微粒子が後から流れてくる溶湯により溶解
されることになる。このため、別途、凝固捕集された微
粒子の除去手段を用意する必要はなくなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図において、1はダイキャスト成形装置
で、該成形装置1は、第2図に示すように可動型2と固
定型3とからなっており、可動型2は複数の案内ロッド
4に案内されて固定型3に対して開閉可能(接近・離間
可能)とされている。可動型2内には中子5が設けられ
ており、この中子5の端面は可動型2の合わせ面6の一
部を構成している。固定型3内にも中子7が設けられて
おり、この中子7の端面は固定型3の合わせ面8の一部
を構成している。
上記中子5と7とは、可動型2と固定型3の型締め時
に、キャビティ9と、該キャビティ9と外部とを連通す
るガス抜き通路10とを形成するようになっている。キャ
ビティ9は所望の製品形状、例えばミッションケース形
状とされており、ガス抜き通路10は、第3図に示すよう
に前記合わせ面6、8間に形成される構成路11と、可動
型2に形成され該構成路11に連続して外部に連通する構
成路12とにより構成されている。
前記中子5内には、第2図、第3図に示すように円筒状
のバルブガイド13が嵌合保持されている。このバルブガ
イド13の先端面(第3図中、左端面)は前記合わせ面6
の一部を構成しており、このバルブガイドの後端(第3
図中、右端)は、前記可動型2に形成されている貫通孔
14に臨んでいる。バルブガイド13は内部が段付穴とされ
ており、このバルブガイド13の内径は、合わせ面6(バ
ルブガイド13の端面)から貫通孔14に向けて順に、大径
部15、中径部16、小径部17、拡径部18とされ、その大径
部15と中径部16との間には弁座19が形成されている。
前記バルブガイド13には、第2図、第3図に示すように
ガス抜き弁20が保持されている。ガス抜き弁20は軸部21
と該軸部21の先端側(第3図中、左側)に設けられた弁
部22とからなっている。軸部21は小径部17に対して摺動
可能に嵌合され、弁部22に大径部15に対して摺動可能に
嵌合されており、該弁部22の背部22aは軸部21の摺動に
伴って前記弁座19に対して離着座可能となっている。こ
の弁座19と背部22aとが開閉部を構成している。軸部21
外周には環状溝23が形成されている。この環状溝23とバ
ルブガイド13との間にはロックボール24が配設されてお
り、ロックボール24はばね25により該軸部21の径方向内
方に向って付勢されている。このため、ばね25の付勢力
に打勝ってロックボール24を環状溝23から軸部21外周に
乗上げるだけの力が該軸部21に該軸部21の軸心方向に作
用しない限り、ロックボール24は環状溝23内に収まるよ
うになっている。
前記軸部21の後端側(第3図中、右端側)外周にはピス
トン27が嵌合保持されている。このピストン27は、バル
ブガイド13の拡径部18に摺動可能に嵌合されており、こ
のピストン27とバルブガイド13との間にはばね28が介装
され、そのばね28によりピストン27は前記弁部22の背部
22aが前記弁座19に対して着座する方向に付勢されてい
る。しかし、この場合、ばね28の付勢力は、ロックボー
ル24が環状溝23から軸部21外周に乗上げるほどには設定
されておらず、このため、ロックボール24が環状溝23の
周壁に規制されて、弁部22が弁座19に対して離間状態と
なるようになっている(第3図参照)。
前記弁部22の受圧面(先端面)22bには凹部26が形成さ
れている。この凹部26は前記軸部21の軸心を中心として
円形状に形成されており(第5図参照)、該凹部26は内
方側から外方に向うに従って拡径されている。
前記ガス抜き弁20の軸部21と前記バルブガイド13の中径
部16との間には、第3図に示すように環状空間29が形成
されている。この環状空間29には真空配管30が臨んでお
り、環状空間29内のガス等は真空配管30を介して真空引
きにより外部に排出されるようになっている。
前記バルブガイド13には、第3図に示すように大径部15
において切欠き溝31が切欠かれている。この切欠き溝31
は、ガス抜き弁20の弁部22の上方に配置され、前記弁座
19よりもバルブガイド13先端側において形成されてい
る。
前記バルブガイド13には、第3図に示すように前記切欠
き溝31の外周側において環状中子32が嵌合保持されてい
る。この環状中子32は中子5に対しても固定されてお
り、環状中子32の端面は前記バルブガイド13の端面と共
に合わせ面6の一部を構成している。環状中子32には、
前記切欠き溝31に連続して縦溝33が形成されており、そ
の縦溝33は環状中子32の端面から前記中子7に対して開
口している。この縦溝33、切欠き溝31及び環状空間29が
ガス抜き通路10の構成路12を構成している。
前記中子7内には、第2図、第3図に示すように前記環
状中子32に対応して中子34が設けられており、この中子
34の端面は前記合わせ面8の一部を構成している。この
中子34には突出部35が設けられている。この突出部35は
固定型3と可動型2の型締め時に前記ガス抜き弁20の凹
部26とバルブガイド13の大径部15とに同時に嵌合される
ようになっており、その嵌合時には、突出部35と凹部26
との間に密閉空間36が形成されるようになっている。こ
の突出部35には前記ガス抜き通路10の構成路11が該突出
部35を乗越えるように形成されている。該構成路11は、
本実施例における突出部35においては、第4図に示すよ
うに、キャビティ9側から密閉空間36内へは上下方向を
基準として対称に配設された分岐路37aと37bとにより構
成され、該密閉空間36から構成路12側へは上下方向を基
準に対称に配設された分岐路38aと38bとにより構成され
ていて、該分岐路38a、38bは前記縦溝33に連通するよう
になっている。この場合、分岐路37a、37bの総合通路面
積と、分岐路38a、38bの総合通路面積とは等しくされ、
流れが円滑になるように設定されている。
前記構成路11には、前記ガス抜き弁20の受圧面22b、背
部22a及び弁座19よりも上流側において第4図に示すよ
うに曲り部39が設けられている。この曲り部39には冷却
管40が局部的に臨んでおり、この冷却管40内には一定の
冷却水(例えば水温18℃、水圧4kg/mm2、流入口内径10m
m)が流れることになっている(第4図中の矢印は冷却
水の出入りを示す)。
前記可動型2には、第2図に示すようにエジェクタボッ
クス41が設けられている。このエジェクタボックス41内
には図示を略した駆動シリンダで作動されるエジェクタ
プレート42が配設されており、このエジェクタプレート
42には、先端が縦溝33、構成路11等に臨む複数のエジェ
クタピン43が取付けられると共に押し棒44が保持されて
いる。押し棒44はエジェクタプレート42に摺動可能に保
持され。その一端部は押し部46として前記貫通孔14内に
挿入され、他端部にはエジェクタプレート42よりも外方
側においてナット47が取付けられている。この押し棒44
の外周には、前記ばね28よりも強いばね力を有するばね
48が嵌挿されており、押し棒44の押し部46はばね48によ
りエジェクタプレート42から離間する方向に付勢されて
いる。このような押し棒44は、製品取り出し時、ガス抜
き弁20を押圧して該ガス抜き弁20に前記エジェクタピン
43と同様に製品を押出す機能を付与するようになってい
る。
尚、第2図中、49は溶湯注入口、第3図中、50はエア供
給配管、51は断熱材を示す。
したがって、上記装置においては、注湯プランジャによ
り溶湯注入口49からキャビティ9内に溶湯が加圧注入さ
れると、キャビティ9内のガスは、ガス抜き通路内の構
成路11及び構成路12を通って第3図の矢印で示すように
外部に放出される。次いで、溶湯がガス抜き弁20の凹部
26に作用し、その作用力がばね25の付勢力に打勝ってロ
ックボール24は環状溝23から軸部21外周の乗上げること
になる。このため、ガス抜き弁20はばね28の付勢力に基
づき直ちに弁部22が弁座19に着座してガス抜き通路10と
外部とが遮断され、キャビティ9内の溶湯が所定の加圧
状態で鋳造される。
この場合、ガス抜き通路10の構成路11が突出部35により
ガス抜き弁20の凹部26に向けて指向されることになるた
め、溶湯の流れ自体を、ガス抜き弁20に効果的に作用さ
せることができ、ガス抜き弁20の感受性を高めることが
できることになる。これにより、溶湯が構成路11、縦溝
33、切欠き溝31を経て弁座19に至るまでには確実に弁部
を弁座19に着座させることができることになり、ガス抜
き弁20の閉タイミングの精度を向上させることができる
ことになる。
また、突出部35と凹部26との嵌合により該両者35、26に
密閉空間36を形成し、該密閉空間36には分岐路37a、37
b、38a、38bだけを介して連通していることから、弁部2
2の受圧面22b周縁部が構成路11に露出する割合は大幅に
少なくすることができることになり、弁部22周縁部と大
径部15との摺動面を介して環状空間29に溶湯がリークす
ることを極力防止できることになる。
さらに、突出部35において、2つの分岐路37a、37bを用
いてガス抜き弁20の凹部26に溶湯を導びくことから、片
寄った状態でガス抜き弁20の弁部22の受圧面22bに溶湯
圧が作用することを抑制できることになり、ガス抜き弁
20の作動を円滑にすることができることになる。
さらにまた、溶湯の注湯においては、溶湯の流れに先立
ち、ガスと共に溶湯の微粒子が流れるが、その微粒子
は、曲り部39により速度が低下されると共に冷却管に直
接、接触することになり、溶湯の微粒子の凝固捕集は著
しく向上することになる。
このため、弁座19、弁部22の背部22aに微粒子が付着す
ることを抑えることができることは勿論、弁部22の受圧
面22b周縁部からバルブガイド13の大径部15にかけて微
粒子が付着することを抑えることが確実となり、前述
の、構成路11に露出している弁部22の受圧面22b周縁部
分が少ないことと相俣って、ガス抜き弁20が作動不良を
起こすことをより一層防止できることになる。この結
果、作動不良に基づく溶湯の流出防止を一層確実に防止
できることになる。
しかも、上記凝固捕集の向上により、溶湯の流動に支障
を与えるような冷却を施さなくても、溶湯の流動性を確
保しつつ、所望の微粒子の凝固捕集効果が得られること
になる。したがって、その溶湯の流動性の確保により前
述のガス抜き弁20の感受性の向上に基づく溶湯の流出防
止効果を得ることができ、それに加えて、微粒子の弁座
19、弁座22等への付着によるガス抜き弁20の作動不良を
防止して溶湯の流出防止を図ることができることにな
り、ガス抜き時における溶湯の流出防止を著しく向上さ
せることができることになる。
尚、凝固捕集された微粒子は、微粒子の後に流れてくる
溶湯により溶解され、その凝固捕集された微粒子により
溶湯の流動が支障を受けることはない。
第6図は他の実施例を示すものである。この実施例にお
いて、前記実施例と同一構成要素については同一符号を
付してその説明を省略する。
この実施例においては、前記実施例における曲り部39は
設けられておらず、ガス抜き通路10の構成路11は直線状
とされ、その構成路11に冷却管40が臨んでおり、ガス、
微粒子等は、第6図の矢印で示すように冷却管40の周り
を通ってガス抜き弁20に導びかれる。このため、微粒子
は、冷却管40によるバッフル作用により速度が低下され
るだけでなく、該微粒子と冷却管40とが積極的に衝突す
ることになり、これにより、微粒子の凝固捕集は一層向
上することになる。
(考案の効果) 本考案は以上述べたように、ガス抜き弁の開閉部へのガ
ス中の微粒子の付着に基づく場合だけでなく、受圧面周
縁部への微粒子の付着に基づく場合の該ガス抜き弁の作
動不良をも確実に防止することができる。
しかも、別途、凝固捕集された微粒子の除去手段を用意
する必要はなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る固定型を示す正面図、 第2図は第1図のA−A線断面図、 第3図は本考案の実施例を示す要部拡大断面図、 第4図は第1図の要部拡大図、 第5図は第4図に対応する可動型の要部拡大図、 第6図は他の実施例を示す説明図である。 2:可動型 3:固定型 6、8:合わせ面 9:キャビティ 10:ガス抜き通路 19:弁座 20:ガス抜き弁 22a:背部 22b:受圧面 40:冷却管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の成形型に、型締め時にキャビティか
    ら該一対の成形型の合わせ面を経由して外部へ連通する
    ガス抜き通路が形成され、前記一対の成形型のうちの一
    方の成形型にガス抜き弁が設けられ、該ガス抜き弁は、
    前記ガス抜き通路に臨んで溶湯圧を受ける受圧面と、該
    受圧面が溶湯圧を受けたとき該ガス抜き通路と外部との
    連通を遮断する開閉部とを有しているダイキャスト鋳造
    機のガス抜き装置において、 前記ガス抜き通路内に、冷却手段が前記ガス抜き弁の受
    圧面及び開閉部の上流において突出されている、 ことを特徴とするダイキャスト鋳造機のガス抜き装置。
JP1989018577U 1989-02-20 1989-02-20 ダイキャスト鋳造機のガス抜き装置 Expired - Lifetime JPH0638609Y2 (ja)

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JPH02114158U JPH02114158U (ja) 1990-09-12
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8959800B2 (en) 2006-11-10 2015-02-24 Nike, Inc. Article of footwear having a flat knit upper construction or other upper construction

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