JPS6082262A - 金型用ガス抜き装置 - Google Patents
金型用ガス抜き装置Info
- Publication number
- JPS6082262A JPS6082262A JP58189699A JP18969983A JPS6082262A JP S6082262 A JPS6082262 A JP S6082262A JP 58189699 A JP58189699 A JP 58189699A JP 18969983 A JP18969983 A JP 18969983A JP S6082262 A JPS6082262 A JP S6082262A
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- JP
- Japan
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- valve
- piston
- molten metal
- gas
- conical
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/06—Permanent moulds for shaped castings
- B22C9/067—Venting means for moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/14—Machines with evacuated die cavity
- B22D17/145—Venting means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、ダイカストマシンの射出成形装置における、
金型用ガス抜き装置に関するもので、更に詳述すれば、
溶湯検知弁とガス換気弁が一体的に構成された、金型用
ガス抜き装置に関するものである。
金型用ガス抜き装置に関するもので、更に詳述すれば、
溶湯検知弁とガス換気弁が一体的に構成された、金型用
ガス抜き装置に関するものである。
ダイカストマシンの金型ガス抜き装置に付いては、独国
特許第２２４８２８２号「ダイカスト鋳型の空気抜き弁
用制御装置」の公報に溶湯検知弁の構造が、又特公昭５
７−１５９８２号「＃ｔｆ型用換気弁」の公報にガス換
気弁の構造が記載しである。
特許第２２４８２８２号「ダイカスト鋳型の空気抜き弁
用制御装置」の公報に溶湯検知弁の構造が、又特公昭５
７−１５９８２号「＃ｔｆ型用換気弁」の公報にガス換
気弁の構造が記載しである。
これを第１図〜第２図により説明すれば、Ａは溶湯検知
弁で、ｌは空気抜き溝及び溶湯の流れる溝で、３は左右
に変位するメンプラン、４はシリンダー、６は押出棒、
７は拡大空室、８は可動金型、９は固定金型、１１は圧
力空気の供給口、１２は排出口、１６はバネ、１７はピ
ストン構造よ・りなる検知弁で、溶湯が空気抜き溝１を
流れメンブラン３に衝突して押出棒６を介して、検知弁
１７を右方向へ、バネ１６に抗して移動させる。この結
果圧力供給口１１より空気圧が流入して、更に検知弁１
７を右方向へ移行し、空気を排気口１２より送り出す構
造である。
弁で、ｌは空気抜き溝及び溶湯の流れる溝で、３は左右
に変位するメンプラン、４はシリンダー、６は押出棒、
７は拡大空室、８は可動金型、９は固定金型、１１は圧
力空気の供給口、１２は排出口、１６はバネ、１７はピ
ストン構造よ・りなる検知弁で、溶湯が空気抜き溝１を
流れメンブラン３に衝突して押出棒６を介して、検知弁
１７を右方向へ、バネ１６に抗して移動させる。この結
果圧力供給口１１より空気圧が流入して、更に検知弁１
７を右方向へ移行し、空気を排気口１２より送り出す構
造である。
Ｂはガス換気弁で、３は弁シリンダ−，４ば換気ダクト
、５は弁ピストン、６はピストンヘッド８は応力ロット
、９は変位部材、１０は血バネ、１１はプラグ、１２は
ピストン板、１３は供給圧継手、１４は排気出口、１６
はガスの入口、２１は案内軸、２３はシリンダー領域の
構造よりなっており、溶湯が換気ダクト４に到着し、ガ
スが入口１６を経て、排気出口１４より排出される。次
に溶湯がピストンヘッド６に衝突し、弁ピストン５が閉
じられる。この場合、すでに金型が閉ざされ、応力ロッ
ト８が右行して、皿バネ１０を圧縮し、その後弁ピスト
ン５は作用する。
、５は弁ピストン、６はピストンヘッド８は応力ロット
、９は変位部材、１０は血バネ、１１はプラグ、１２は
ピストン板、１３は供給圧継手、１４は排気出口、１６
はガスの入口、２１は案内軸、２３はシリンダー領域の
構造よりなっており、溶湯が換気ダクト４に到着し、ガ
スが入口１６を経て、排気出口１４より排出される。次
に溶湯がピストンヘッド６に衝突し、弁ピストン５が閉
じられる。この場合、すでに金型が閉ざされ、応力ロッ
ト８が右行して、皿バネ１０を圧縮し、その後弁ピスト
ン５は作用する。
次に金型が開いた場合には皿ハネ１０が作用して、弁ピ
ストン５が左行して、入口１６が開かれる。この様に機
械的に弁ピストン５が作用する場合と、次に圧力空気が
供給圧継手１３より流入して、シリンダー領域２３より
ピストン板１２に作用して、皿ハネＩＯを圧縮して、溶
湯が換気ダクト４よりピストンへ゛ノド６に作用して、
入口１６を閉じること出来る構造である。
ストン５が左行して、入口１６が開かれる。この様に機
械的に弁ピストン５が作用する場合と、次に圧力空気が
供給圧継手１３より流入して、シリンダー領域２３より
ピストン板１２に作用して、皿ハネＩＯを圧縮して、溶
湯が換気ダクト４よりピストンへ゛ノド６に作用して、
入口１６を閉じること出来る構造である。
〔従来技術の問題点及びその技術的分析〕この従来の溶
湯検知弁とよびガス換気弁は、それぞれ別体として構成
されておるために容積も大きくなり、それぞれを空気圧
又は油圧で作用させる場合には連結用のパイプ及び継手
を必要とし、更に、前記溶湯検知弁は、 （１）バネ１６の初期弾性力の調整が困難で、バネ力を
強くすれば、溶湯の慣性力のみで押出棒６及び検知弁１
７が移動するために、検知弁１７の移動が困ゲ１ｔとな
り、逆にハネが弱くなれば検知弁１７の戻りが悪い、と
いう欠点がある。
湯検知弁とよびガス換気弁は、それぞれ別体として構成
されておるために容積も大きくなり、それぞれを空気圧
又は油圧で作用させる場合には連結用のパイプ及び継手
を必要とし、更に、前記溶湯検知弁は、 （１）バネ１６の初期弾性力の調整が困難で、バネ力を
強くすれば、溶湯の慣性力のみで押出棒６及び検知弁１
７が移動するために、検知弁１７の移動が困ゲ１ｔとな
り、逆にハネが弱くなれば検知弁１７の戻りが悪い、と
いう欠点がある。
更に、前記ガス換気弁は、
（２）機械式操作方法と流体式操作方法と併用ししてい
るために、構造が極めて複雑で、かつ皿バネ１０の調整
が困難で、 （３）単独にガス換気弁のみを用いて、溶湯の力゛ス抜
きをする場合には、溶湯が、ピストンヘッド６に当ると
同時に、入口１６との間にも流入する可能性があり、こ
こへ溶湯が喰込んで、弁ピストン５の閉止の場合、完全
な密閉が出来なくなる。
るために、構造が極めて複雑で、かつ皿バネ１０の調整
が困難で、 （３）単独にガス換気弁のみを用いて、溶湯の力゛ス抜
きをする場合には、溶湯が、ピストンヘッド６に当ると
同時に、入口１６との間にも流入する可能性があり、こ
こへ溶湯が喰込んで、弁ピストン５の閉止の場合、完全
な密閉が出来なくなる。
という欠点があった。
そこで、本発明は、溶湯検知弁とガス換気弁を纏めて一
体構成として、流体媒体により、各ピストン弁を操作し
、特にガス換気弁の円錐形状をした弁ピストン端部と傾
斜面との間に溶湯が喰込んで、弁ピストンの装置不良の
発生しなし）、金型用ガス抜き装置を、その技術的課題
とするものである。
体構成として、流体媒体により、各ピストン弁を操作し
、特にガス換気弁の円錐形状をした弁ピストン端部と傾
斜面との間に溶湯が喰込んで、弁ピストンの装置不良の
発生しなし）、金型用ガス抜き装置を、その技術的課題
とするものである。
上記技術的課題を解決するために、講じた技術的手段は
、 （１）溶湯検知ｊｐとガス換気弁とを一体的に構成し、 （２）溶湯検知弁の操作を、ダイキャスト装置の作動に
連動した電磁弁により圧力空気を前記溶湯検知弁の弁ピ
ストンに作用させて、ピストンの作動を迅速にし、 （３）溶湯検知弁を通じて圧送される圧力空気を、ガス
換気弁のピストン構造の円錐ピストンに作用さ−Ｃ・、
端０１（に設げた円錐形の弁体によって、ガス抜き完了
直後に、溶湯の流れを停止し、 （４）鋳造完了後、電磁弁をダイキャスト装置の作動に
合せて切替えて、溶湯検知弁及びガス換気弁の圧力空気
を抜き、溶湯検知弁及びガス換気弁の圧力空気を抜き、
溶＠検りｕ−ｉｔのピストンを復帰させ、 （５）ガス換気弁に設番ノた、油圧ピストンにより前記
円錐ピストンを迅速に復帰させるものである。
、 （１）溶湯検知ｊｐとガス換気弁とを一体的に構成し、 （２）溶湯検知弁の操作を、ダイキャスト装置の作動に
連動した電磁弁により圧力空気を前記溶湯検知弁の弁ピ
ストンに作用させて、ピストンの作動を迅速にし、 （３）溶湯検知弁を通じて圧送される圧力空気を、ガス
換気弁のピストン構造の円錐ピストンに作用さ−Ｃ・、
端０１（に設げた円錐形の弁体によって、ガス抜き完了
直後に、溶湯の流れを停止し、 （４）鋳造完了後、電磁弁をダイキャスト装置の作動に
合せて切替えて、溶湯検知弁及びガス換気弁の圧力空気
を抜き、溶湯検知弁及びガス換気弁の圧力空気を抜き、
溶＠検りｕ−ｉｔのピストンを復帰させ、 （５）ガス換気弁に設番ノた、油圧ピストンにより前記
円錐ピストンを迅速に復帰させるものである。
本発明は、次の特有の効果を生じる、すなわち、ガス抜
き溝を経て、ガス換気弁の排気口より、ガスが排気され
、次に溶湯による圧力が溶湯検知弁の弁体ロッドに作用
すると、豫め加圧された電磁弁よりの空圧により弁ピス
トンが速やかに移動し、従って圧力空気がガス換気弁に
流入して、更に円錐ピストンを加圧して、円錐ピストン
が右行することにより、円錐形の弁体が円錐形の壁部に
迅速に密着し、入口に溶湯が到着する前に完全に閉止す
ることにより、溶湯が円錐弁体附近に喰込むことがない
ために、円錐弁体の作動不良が発生しない。このために
従来グイキャスト鋳造中に円錐弁体附近の溶湯の喰込む
ことにより、ダイキャスト装置全体を停止して、前記円
錐弁体附近の調整作業を行っていたが、これがまったく
不要となった。
き溝を経て、ガス換気弁の排気口より、ガスが排気され
、次に溶湯による圧力が溶湯検知弁の弁体ロッドに作用
すると、豫め加圧された電磁弁よりの空圧により弁ピス
トンが速やかに移動し、従って圧力空気がガス換気弁に
流入して、更に円錐ピストンを加圧して、円錐ピストン
が右行することにより、円錐形の弁体が円錐形の壁部に
迅速に密着し、入口に溶湯が到着する前に完全に閉止す
ることにより、溶湯が円錐弁体附近に喰込むことがない
ために、円錐弁体の作動不良が発生しない。このために
従来グイキャスト鋳造中に円錐弁体附近の溶湯の喰込む
ことにより、ダイキャスト装置全体を停止して、前記円
錐弁体附近の調整作業を行っていたが、これがまったく
不要となった。
以下、上記技術的手段の一具体例を示す第３図〜第６図
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
３１は固定金型、３２は可動金型、３３は押出板、３４
は押出ピン、３５は製品キャビティー、３６はガス排気
溝、３７は鋳込口で、３８は湯道である。
は押出ピン、３５は製品キャビティー、３６はガス排気
溝、３７は鋳込口で、３８は湯道である。
４０は本発明の金型ガス抜き装置で、溶湯検知弁５０．
ガス換気弁６０より並列的に一体的に構成されている。
ガス換気弁６０より並列的に一体的に構成されている。
３６ａ、３６ｂ・・・３６ｅはガス抜き溝で製品キャビ
ティー３５に連通し、５１は弁体ロッドで、円形の弁ピ
ストン５２と一体で、シリンダー５３及び５４内を移動
する。５１ａ及び５２ａは気密のためのシールで、５５
ばプラグで軸５５ａ及びバネ５５ｂがある。５６は空気
圧の吸排口で、シリンダ５３と連通し更に連通口５８を
経て、換気弁６０のシリンダー６９に連通し、他方は電
磁弁７０に接続されている。
ティー３５に連通し、５１は弁体ロッドで、円形の弁ピ
ストン５２と一体で、シリンダー５３及び５４内を移動
する。５１ａ及び５２ａは気密のためのシールで、５５
ばプラグで軸５５ａ及びバネ５５ｂがある。５６は空気
圧の吸排口で、シリンダ５３と連通し更に連通口５８を
経て、換気弁６０のシリンダー６９に連通し、他方は電
磁弁７０に接続されている。
６１は円錐ピストンで、円錐弁６２．ロッド６３、大径
ピストン６４よりなり、ピストンはシールを有し、６９
はシリンダーである。６２ａは円錐弁の側面部で、６５
は円錐弁６２が密着するシリンダーで、排気口６６と連
通している。６７は油圧シリンダーで、油圧ピストン６
７ａを有しており１．６８は溶湯検知弁５０との連通口
である７０は電磁弁で、グイキャスト装置の作動に連動
した自動切替機構を有しく図示なし）、コンプレッサー
７１より３〜５ｋｇ／−の空気を吸排口５６より供給し
、各弁体ピストンを復帰させる場合には大気圧に切替る
。７２は配管である。
ピストン６４よりなり、ピストンはシールを有し、６９
はシリンダーである。６２ａは円錐弁の側面部で、６５
は円錐弁６２が密着するシリンダーで、排気口６６と連
通している。６７は油圧シリンダーで、油圧ピストン６
７ａを有しており１．６８は溶湯検知弁５０との連通口
である７０は電磁弁で、グイキャスト装置の作動に連動
した自動切替機構を有しく図示なし）、コンプレッサー
７１より３〜５ｋｇ／−の空気を吸排口５６より供給し
、各弁体ピストンを復帰させる場合には大気圧に切替る
。７２は配管である。
又前記ガス換気弁の排気口６６に真空ポンプを連通して
、ガス抜き溝３６ａ、３６及び円錐弁６２の周辺のガス
は勿論鋳込みロ３７．キャビティー３５．湯道３８のガ
スも積極的に抜くことが出来る。
、ガス抜き溝３６ａ、３６及び円錐弁６２の周辺のガス
は勿論鋳込みロ３７．キャビティー３５．湯道３８のガ
スも積極的に抜くことが出来る。
以上の構成において、その作用を説明すれば、ガスはガ
ス抜き溝３６ ａ、３６ ｄ、３６ ｅを経て３６ｂよ
りガス換気弁６０の円錐弁６２の周辺より排気口６６よ
り排出する。
ス抜き溝３６ ａ、３６ ｄ、３６ ｅを経て３６ｂよ
りガス換気弁６０の円錐弁６２の周辺より排気口６６よ
り排出する。
次に溶湯が、溶湯検知弁５０の弁体ロッド５１の端部に
圧力を加えると、バネ５５ｂと均衡のあつた弁ピストン
５２が右行し、連通口５８にスキが生じ、豫め、電磁弁
を通して加圧されていた空気圧がすみやたに溶湯検知弁
の連通ロ５８．ガス換気弁の連通口６８を通じて、円錐
ピストン６４に作用し、円錐ピストンが右行し、円錐弁
６２が閉止する。その後溶湯が３６ｂ開近に到着し、円
錐弁の側面６２ａに当り停止し、円錐体周辺６５には溶
湯はまったく流入しない。
圧力を加えると、バネ５５ｂと均衡のあつた弁ピストン
５２が右行し、連通口５８にスキが生じ、豫め、電磁弁
を通して加圧されていた空気圧がすみやたに溶湯検知弁
の連通ロ５８．ガス換気弁の連通口６８を通じて、円錐
ピストン６４に作用し、円錐ピストンが右行し、円錐弁
６２が閉止する。その後溶湯が３６ｂ開近に到着し、円
錐弁の側面６２ａに当り停止し、円錐体周辺６５には溶
湯はまったく流入しない。
次に、鋳型完了後、鋳型の型開き、製品押出しが行われ
るが、製品押出し後、油圧ピストン６７ａが作用して、
円錐弁６２は復帰すると共に、大気圧に切替えた電磁弁
により、前記シリンダー６９及び５３も大気圧となり溶
湯検知弁の弁ピストン５２もバネ５５ｂにより速やかに
復帰するものである。
るが、製品押出し後、油圧ピストン６７ａが作用して、
円錐弁６２は復帰すると共に、大気圧に切替えた電磁弁
により、前記シリンダー６９及び５３も大気圧となり溶
湯検知弁の弁ピストン５２もバネ５５ｂにより速やかに
復帰するものである。
又ガス抜き溝が固定金型側になく、金型用ガス抜き装置
の前記溶湯検知弁、及びガス換気弁３６゛ａ、３６°
ｂ・・・として設けられている場合もあるが、各弁体は
作用は同様である。
の前記溶湯検知弁、及びガス換気弁３６゛ａ、３６°
ｂ・・・として設けられている場合もあるが、各弁体は
作用は同様である。
第１図は従来の溶湯検知弁の断面図で、第２図は従来の
ガス換気弁の断面図である。 第３図は本発明の実施例の一部断面図を有する概略説明
図で、第４図は実施例の断面図で、第５図は第４図のＡ
−Ａ矢視図で、第６図は弁体ピストン及び円錐ピストン
が作動中の断面図である。 第７図はガス抜き溝が、金型用ガス抜き装置側に設けら
れた断面図である。 ３５・・・製品キャビティ、３６ａ、３６ｂ。 ・・・３６° ａ、３６’ ｂ、・・・ガス抜き溝、５
０・・・溶湯検知弁、５１・・・弁体ロッド、５２・・
・弁ピストン、５５ａ・・・バネａ、６０・・・ガス換
気弁、６４・・・円錐ピストン、６２・・・円錐弁、６
６・・・ガス換気弁の排気口、６７ａ・・・油圧ピスト
ン、６９・・・円錐シリンピストンシリンダー、７０・
・・電磁弁特許出願人 アイシン１１櫃魯ｙ＃式嘗社 代表者中井令夫 第３胛 ６ｂ 第５１！Ｉ ６ａ
ガス換気弁の断面図である。 第３図は本発明の実施例の一部断面図を有する概略説明
図で、第４図は実施例の断面図で、第５図は第４図のＡ
−Ａ矢視図で、第６図は弁体ピストン及び円錐ピストン
が作動中の断面図である。 第７図はガス抜き溝が、金型用ガス抜き装置側に設けら
れた断面図である。 ３５・・・製品キャビティ、３６ａ、３６ｂ。 ・・・３６° ａ、３６’ ｂ、・・・ガス抜き溝、５
０・・・溶湯検知弁、５１・・・弁体ロッド、５２・・
・弁ピストン、５５ａ・・・バネａ、６０・・・ガス換
気弁、６４・・・円錐ピストン、６２・・・円錐弁、６
６・・・ガス換気弁の排気口、６７ａ・・・油圧ピスト
ン、６９・・・円錐シリンピストンシリンダー、７０・
・・電磁弁特許出願人 アイシン１１櫃魯ｙ＃式嘗社 代表者中井令夫 第３胛 ６ｂ 第５１！Ｉ ６ａ
Claims (3)
- （１）キャビティにガス抜き溝を連通させ、前記ガス抜
き溝に連通した、溶湯検知弁とガス換気弁を、一体的に
設け、電磁弁を介して流体を、弁ピストンを有する前記
溶湯検知弁を経て、円錐ピストンを有するガス換気弁に
圧送するようにした金型用ガス抜き装置。 - （２）前記溶湯検知弁は弁ピストン、弁体ロッドよりな
るピストン、及び弁ピストンに係合したバネよりなり、
弁体ロッドの端部はガス抜き溝に連通し、電磁弁よりの
流体の給排口及び、ガス換気弁への連通口を有するよう
にした特許請求の範囲第（１）項に記載の金型用ガス抜
き装置。 - （３）前記ガス換気弁は、円錐ピストン、円錐弁よりな
るピストンと、油圧ピストンよりなり、前記円錐弁は、
ガス抜き溝とガス排出口に連通し円錐ピストンシリンダ
ーは、前記溶湯検知弁の流体連通口に連通した特許請求
の範囲第（１）項に記載の金型用ガス抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189699A JPS6082262A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 金型用ガス抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189699A JPS6082262A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 金型用ガス抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082262A true JPS6082262A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16245707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189699A Pending JPS6082262A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 金型用ガス抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082262A (ja) |
Cited By (8)
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|---|---|---|---|---|
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| US4804036A (en) * | 1987-04-30 | 1989-02-14 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Electromagnetic exhaust valve for use in metal casting |
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| CN108097916A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-01 | 深圳市铭利达精密机械有限公司 | 一种超高要求的汽车结构件压铸模具 |
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-
1983
- 1983-10-11 JP JP58189699A patent/JPS6082262A/ja active Pending
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