JPH0247558Y2 - - Google Patents

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JPH0247558Y2
JPH0247558Y2 JP1985012260U JP1226085U JPH0247558Y2 JP H0247558 Y2 JPH0247558 Y2 JP H0247558Y2 JP 1985012260 U JP1985012260 U JP 1985012260U JP 1226085 U JP1226085 U JP 1226085U JP H0247558 Y2 JPH0247558 Y2 JP H0247558Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は電話線の接続に用いられる電話用コ
ネクタに関するものである。
「従来の技術」 電話用コネクタは、電話線の接続を確実に行な
わせ且つ誤つた接続動作が行なわれず長い接続動
作寿命を実現可能なものが要求される。
このためにこの種の電話用コネクタにおいて
は、コンタクトと被接続コンタクトとの接触部分
に対してAuなどのコンタクト用の金属が例えば
メツキの手段で付される。又コンタクトには安定
した接触動作が行なわれるように被接続コンタク
トに対する接触時に被接続コンタクト側に弾性偏
倚するように弾性力が与えられていることが必要
である。
従来使用されているこの種の電話用コネクタの
多くのものは、導線を成形してコンタクトを作成
し、このコンタクトをボデイに取り付けた構造で
ある。従つて製作上コンタクトに対して部分的に
コンタクト金属を例えばメツキの手段で付するこ
とが困難であり、導線全体に対してコンタクト用
金属を例えばメツキの手段で付着させ、この導線
から成形されたコンタクトをボデイに取り付けて
いた。
又、コンタクトをプレス加工の手段で形成し、
このコンタクトに対して部分的に金属をメツキな
どの手段に付してボデイに取り付けた構造のもの
も提案されている。しかし、この提案されている
構造のものでもボデイに取付けた状態でコンタク
トに被接続コンタクトに対する充分な弾性力を与
える構造とすることが困難でコンタクトと被接続
コンタクトとの接続の安定度に欠けることがあつ
た。
「考案の解決すべき問題点」 この考案は、従来使用されもしくは提案されて
いるこの種の電話用コネクタでのこれらの難点を
解決し、コンタクトの被コンタクトとの接触部分
に部分的にコンタクト金属を付することが可能で
あり、又ボデイに対して組み付けた状態で容易に
コンタクトに対して接触状態を安定に保持する弾
性力を与えることが出来る構成の電話用コネクタ
を提供するものである。
「考案の構成」 この考案ではボデイ本体の一側板側にコンタク
ト保持体が別体として嵌合された構成を有する。
ボデイ本体の一側板側に嵌合されるコンタクト保
持体にはフープ状に打抜き加工された複数の互に
平行に配列されたコンタクトのほぼ中間部が取り
付けられ、コンタクト保持体に取り付けられたコ
ンタクトの一端部はボデイ内に折り返し延長され
てコンタクト本体とされている。
このコンタクト本体には被接続コンタクトとの
接触部分にコンタクト金属が付される。一方この
コンタクト本体の端部は、ボデイ内に折り返され
た状態においてボデイに設けられた係合部と弾性
的に係合するので、コンタクト本体には予備圧力
が与えられて被接続コンタクトに対して安定した
接触力が実現される。コンタクト保持体に取り付
けられたコンタクトの他端部は端子とされる。
このような構成を有するために、本現考案によ
るとコンタクト保持体に対して所謂フープ状に打
抜き形成され、互に平行に配列された複数個のコ
ンタクトを圧入或はインサート成形して簡単に取
り付けることが出来る。
従つてその製造過程においてコンタクト保持体
に取り付けられたコンタクトに対してその被接続
コンタクトとの接触部分に例えばメツキの手段で
コンタクト金属を容易に付すること出来る。この
ようにして製造過程が簡略化され、ボデイ内にお
いてコンタクトに対して予備圧力を与えた構造の
電話用コネクタが製造費用を低減させて構成可能
となる。
「実施例」 以下、この考案の電話用コネクタをその実施例
に基づき図面を使用して詳細に説明する。
第1図はこの考案の実施例におけるボデイ本体
11の構成を示すものであり、ボデイ本体11の
一側板側に対して後述するコンタクト保持体13
が別体として嵌合されてボデイが構成されてい
る。
第1図及び第3図A乃至Cに示すようにボデイ
本体11は例えば合成樹脂材でほぼ長方体筒状に
形成される。ボデイ本体11の一側板側にコンタ
クト保持体が嵌合される嵌合部12が形成されて
いる。この嵌合部12に対して別体に形成された
コンタクト保持体13が嵌合される。
コンタクト保持体13は例えば合成樹脂材で第
5図A乃至Dに示すようにほぼ板状に形成されそ
の長手方向の一端は板面に直角に屈曲され端片1
3−Tが形成されている。コンタクト保持体13
の板面には互に平行に取付溝15−1〜15−8
が形成される。
第5図に示す実施例はこれらの取付溝がコンタ
クト保持体13の長手方向の一端側においてそれ
ぞれ同一距離だけ平行移動され、平行移動部分に
おいて平行移動された溝部分と原溝部分とが延長
方向に直角な溝で互に連結された構成のものであ
る。コンタクト保持体13の長手方向の両側面に
は係合片13−Fが突起して形成されており、ボ
デイ本体11の嵌合部12に嵌合されたコンタク
ト保持体13は、この係合片13−Fをボデイ本
体11に形成されている係合孔11−Hに係合さ
せて固定される。この嵌合固定位置においては端
片13−Tがボデイ本体11の端面11−Eと対
接する。
コンタクト保持体に対してコンタクトが取り付
けられる。コンタクト17は第6図に示すような
所謂フープ形状に金属板からプレス加工の手段に
よつて形成される。このような形状のコンタクト
17がほぼその中間部を第7図Aに示すようにコ
ンタクト保持体13の取付溝15−1〜15−8
内に位置させてコンタクト保持体13に対して配
設される。
コンタクト17の連結片19側の端部には第6
図に示す所定範囲l1にわたつてその一面に対して
コンタクト金属例えばAuがメツキの手段で付さ
れる。コンタクト17の各片には圧入用突起21
〜23がそれぞれ形成されているのでコンタクト
保持体13の取付溝15−1〜15−8内に圧入
されたコンタクト17はそれぞれの取付溝内面に
これらの圧入用突起21〜23が係合されて固定
される。
一方コンタクト17の連結片18側には第6図
に示す所定範囲l2にわたつてSnPbメツキが施さ
れている。コンタクト17の連結片18及び19
が切断され、コンタクトの一端部はそれぞれの取
付溝の端部の曲面部に沿つて第2図に示すように
ボデイ本体11内に屈曲され延長配設される。こ
の考案においてはコンタクト17の屈曲延長され
た部分がコンタクト本体17−Mとされる。
ボデイ本体11のコンタクト本体17−Mの突
出端部側にはコンタクト本体17−Mが係合する
係合部25が一体に形成される。この係合部25
には、コンタクト本体17−Mと対向する斜面が
形成され、この斜面はコンタクト本体17−Mの
延長方向に対してボデイ本体11に嵌合されてい
るコンタクト保持体13から離れる方向に傾斜し
ている。コンタクト本体17−Mは、この端部が
この係合部25の斜面と係合するように延長配設
されていて、コンタクト本体17−Mの弾性偏倚
力によつて端部は係合部25と弾性的に係合した
状態でボデイ内に保持される。このようにしてコ
ンタクト本体17−Mは、ボデイ本体11内にお
いて予備圧力が与えられた状態となつている。
又ボデイ本体11のコンタクト保持体13の挿
入方向の端面には被接続コンタクトが取り付けら
れたプラグの挿入開口11−Iが形成されてい
る。
コンタクト17の他端部はコンタクト保持体1
3の端面13−Tに沿つて、ボデイ本体11のコ
ンタクト保持体13が嵌合される側と反対側のボ
デイ本体11の板面30方向に折り曲げられる。
一方ボデイ本体11の板面30には交互に切込み
長が異なる切溝31及び32が切込み形成されて
いる。
板面30側に折り曲げられたコンタクト17の
他端部は、これら長短の切溝に沿つて延長され
て、板面30に対して直角方向に取り出される。
即ち実施例においてはコンタクト17の他端部は
取出端子とされて板面30から所謂千鳥足状に取
り出される。
「他の実施例」 第9図A乃至Dにコンタクト保持体13に対す
るコンタクト17の取付状態を示したのはこの考
案の第2の実施例である。
この第2の実施例においては、コンタクト保持
体13の一端側が取付溝15−1〜15−8の形
成されている板面に直角に屈曲されて端片13−
Tが形成される。突出して取付溝15−1〜15
−8が形成されている板面の嵌合部12に対して
の嵌合挿入方向の両側面には、それぞれ端片13
−Tが突出形成されている。又この第2の実施例
では第10図に示すようにボデイ本体11にはそ
の底板側に嵌合部12が形成されている。この第
2の実施例においては取付溝15−1〜15−8
は端片13−Tの板面を貫通し、さらに端片13
−Tの端面に沿つてコンタクト保持体13の取付
溝15−1〜15−8が形成されている板面に直
角方向に延長形成される。
先づ第9図Aに示すように互に平行に配列形成
されたコンタクト17の連結片19を切断しB,
Cに示すようにコンタクト保持体13の取付溝1
5−1〜15−8内にコンタクト17を圧入配設
する。この状態で第1の実施例と同様にコンタク
ト17の連結片19が接続されていた側の端部の
所定範囲にわたつてその一面には例えばAuなど
のコンタクト金属がメツキされている。
第9図Dに示すようにコンタクト17のコンタ
クト金属が付された端部例を端片13−Tの端面
に形成される取付溝に沿つてコンタクト保持体1
3の取付溝15−1〜15−8が形成されている
板面に直角方向に延長する。次いでEに示すよう
に端片13−Tからのコンタクト17の突出端部
がコンタクト17の他端側に折り返され、コンタ
クト本体17−Mとされる。
連結片18を切断し、コンタクト17の他端部
は、一つ違いにコンタクト保持体13の板面に平
行なそれぞれ異なる二面に沿つて取り出されるよ
うに屈曲延長される。コンタクト17の他端側に
は第1の実施例と同様に所定範囲にわたつて
SnPbメツキが施されている。このようにしてコ
ンタクト17の他端部はコンタクト保持体13の
板面に互に平行なそれぞれ異なる面上に取り出さ
れる配置とされる。
ボデイ本体11の嵌合部12に嵌合されたコン
タクト保持体13のコンタクト本体17−Mは、
ボデイ内において底板と対向する上板面側に屈曲
される。一方ボデイ本体11の上板面側には第1
の実施例と同様に係合部25が形成され、ボデイ
本体11内においてコンタクト本体17−Mは係
合部25と弾性係合され、この弾性係合によつて
コンタクト本体17−Mにはボデイ内で予備圧力
が印加されている。その他の部分の構成はすでに
説明した第1の実施例と同様なので、その重複説
明は省略する。
第12図に全体の構成を、第11図A乃至Dに
コンタクト保持体13に対するコンタクトの取付
状態を示すのは、この考案の第3の実施例であ
り、この第3の実施例はコンタクト保持体13に
対してコンタクト17がインサート成形された例
である。
即ち第11図Aに示す所謂リーフ形状に形成さ
れたコンタクト17に対し、コンタクト保持体1
3がBに示すように成形され、コンタクト保持体
13に対してコンタクト17がインサート成形し
た状態で取り付けられる。所定長にわたつて他の
実施例と同様に一面側にAuなどのコンタクト金
属が付されているコンタクトの一端側の連結片1
9が切断され、C,Dに示すようにして、コンタ
クト保持体13の互に対向する板面からコンタク
ト本体17−Mと所謂千鳥足状に配設された取出
端子がそれぞれ取り出される。
ボデイ本体11にこのコンタクト保持体13を
取り付けた状態では、コンタクト本体17−Mが
ボデイ本体11に形成されている。係合部25と
係合し、この係合によつてコンタクト本体17−
Mには予備電圧が与えられる。その他の構成はす
でに説明して他の実施例のものと同様であり、重
複説明は省略する。
この考案は各実施例で説明した構成のものに限
るものではなく、例えば第3の実施例においてボ
デイ本体11の上板面側に嵌合部12を形成する
ことも可能である。
第13図はこのような構造とした第3の実施例
の変形例であり、ボデイ本体11の上板面側に嵌
合部12が形成され、ボデイ本体11の嵌合部1
2側の両側板に係合孔11−Hが形成される。こ
の嵌合部12に対してコンタクト17がインサー
ト成形により取り付けられたコンタクト保持体1
3が、係合片13−Fを係合孔11−Hとそれぞ
れ係合させて挿入嵌合される。
他の実施例についても全く同様にして嵌合部1
2をボデイ本体11の底板側或は上板面側に一般
にはボデイ本体11の一側板側に形成することが
出来る。
「考案の効果」 いずれの実施例のものも、ボデイ本体11に設
けられている挿入開口からプラグを挿入すると、
ボデイ本体11内に予備圧力を与えられて配設さ
れるコンタクト本体17−Mに対してプラグに取
り付けられている被接続コンタクトのそれぞれ対
応するものが接触する。被接続コンタクトと予備
圧力が与えられているコンタクト本体17−Mと
が互に接触するので、両者間の電気的接触は常に
安定した状態で行なわれる。
所謂フープ状に打抜き形成されるコンタクトを
使用した構成とすることが出来るので、コンタク
ト17の被接続コンタクトの接触部分のみに対し
てその製造過程において能率的にコンタクト金属
を例えばメツキの手段で効率的に付することが出
来るので、製作が容易になり且つコンタクト金属
の使用量を減少させてその製造費用を大幅に低減
させることが出来る。
又コンタクト17を取り付けたコンタクト保持
体13をボデイ本体11の嵌合部12に嵌合する
だけで電話用コネクタ全体の組立が完了するので
製造が容易であり、ボデイ内に配設されたコンタ
クト本体17−Mに簡単に予備圧力を与えて接続
時のばね特性を向上させた高精度の接続動作が実
現可能な電話用コネクタが提供される。
以上詳細に説明したようにこの考案によると、
組立が簡単で且つコンタクト金属の使用量を減少
させ得て、製造費用を大幅に低減させることが可
能であり、コンタクト本体に対して組立と同時に
予備圧力を与えた構造とすることが可能な電話用
コネクタを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例のボデイ本体
の構成を示す斜視図、第2図はこの考案の第1の
実施例の構成を示す断面図、第3図A,B,Cは
この考案の第1の実施例におけるボデイの構成を
示す。それぞれ正面図、左側面図、右側面図、第
4図は第3図Cの断面図、第5図A,B,C,D
はこの考案の第1の実施例におけるコンタクト保
持体の構成を示す、それぞれ正面図、平面図、左
側面図及び右側面図、第6図はこの考案の実施例
に使用するコンタクトの形状を示す図、第7図
A,B,Cはこの考案の第1の実施例におけるコ
ンタクト保持体に対するコンタクトの取付け工程
を示す図、第8図はこの考案の第1の実施例にお
けるボデイに対するコンタクト保持体の取り付け
状態を示す断面図、第9図A乃至Eはこの考案の
第2の実施例におけるコンタクト保持体に対する
コンタクトの取付け工程を示す図、第10図はこ
の考案の第2の実施例におけるボデイに対するコ
ンタクト保持体の取り付け状態を示す断面図、第
11図A乃至Dはこの考案の第3の実施例におけ
るコンタクト保持体に対するコンタクトの取付け
工程を示す図、第12図はこの考案の第3実施例
におけるボデイに対するコンタクト保持体の取り
付け状態を示す断面図、第13図はこの考案の第
3の実施例の変形例におけるボデイ本体とコンタ
クト保持体との構成を示す斜視図である。 11……ボデイ本体、12……嵌合部、13…
…コンタクト保持体、15−1〜15−8……取
付溝、13−F……係合片、13−T……端片、
17……コンタクト、18,19……連結片、1
7−M……コンタクト本体、25……係合部、3
0……板面、31,32……切溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイ本体に被接続コネクタの挿入口が形成さ
    れ、前記ボデイ本体の一側板側にコンタクト保持
    体が前記挿入口の内面を構成するように別体とし
    て嵌合され、前記ボデイ本体とこれに嵌合される
    前記コンタクト保持体とでボデイが構成され、 フープ状に打抜き加工された複数の互いに平行
    なコンタクトのほぼ中間部が前記コンタクト保持
    体に対して取り付けられ、前記コンタクト保持体
    に取り付けられたコンタクトの一端部は前記ボデ
    イ内に折り返され且つ延長されてコンタクト本体
    とされ、 このコンタクト本体の前記被接続コネクタに取
    り付けられる被接続コンタクトとの接触部分にコ
    ンタクト金属が付され、 前記コンタクト本体の延長端部は前記ボデイ内
    において前記ボデイ本体に設けた係合部と弾性的
    に係合し、この係合によつて前記コンタクト本体
    には予備圧力が与えられ、 前記コンタクトの他端部が端子とされてなるこ
    とを特徴とする電話用コネクタ。
JP1985012260U 1985-01-30 1985-01-30 Expired JPH0247558Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985012260U JPH0247558Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30

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JP1985012260U JPH0247558Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30

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Publication Number Publication Date
JPS61127574U JPS61127574U (ja) 1986-08-11
JPH0247558Y2 true JPH0247558Y2 (ja) 1990-12-13

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ID=30495152

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JP1985012260U Expired JPH0247558Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH033963Y2 (ja) * 1985-09-12 1991-01-31
JPH0357014Y2 (ja) * 1985-11-28 1991-12-25
GB2367194A (en) * 2000-09-15 2002-03-27 R W Data Ltd Socket for data transmission.

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JPS4217481Y1 (ja) * 1964-01-16 1967-10-09

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JPS4217481Y1 (ja) * 1964-01-16 1967-10-09

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