JPH0247540A - マスク検査装置 - Google Patents

マスク検査装置

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JPH0247540A
JPH0247540A JP63199536A JP19953688A JPH0247540A JP H0247540 A JPH0247540 A JP H0247540A JP 63199536 A JP63199536 A JP 63199536A JP 19953688 A JP19953688 A JP 19953688A JP H0247540 A JPH0247540 A JP H0247540A
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Shoji Tanaka
田中 勝爾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はシャドウマスク、液晶デイスプレィ。
プリント基板等の原板となる大形マスクの検査装置に関
する。
(従来の技術) 例えばプリン・ト基板のようなマスクに描かれたパター
ンに欠陥があるか否かを検査するには、検査者が顕微鏡
によりマスクのパターン面を目視検査しながら欠陥の有
無を確認し、欠陥がある場合にはその部分の裏側にサイ
ンベンでマークを付け、検査終了後にそのマスクを修正
作業者に渡すようにしていた。
しかし、このような顕微鏡による目視検査では検査者に
対して大きな精神的負担を与えるばかりでなく多くの時
間を必要とするため、作業能率が悪く、しかも欠陥部の
見逃しミスも起り易いという問題があった。
そこで、最近ではマスクに描かれたパターンの欠陥の有
無を光学的に検査し、欠陥部がある場合にはその座標を
記憶しておき、検査終了後に欠陥部の座標を出力するよ
うにした自動マスク検査装置が採用されている。
第5図はかかるマスク検査装置の構成例を示すものであ
る。すなわち、第5図に示すように支持架台1に支持さ
れたフレーム2内に、X−Y座標のX軸方向に移動する
X軸移動テーブル3aとY軸方向に移動するY軸移動テ
ーブル3bからなるテーブル3を設け、このテーブル3
上に載置されたマスク4をX軸移動テーブル3aと7輪
移動テーブル3bとによりX−Y座標平面上を移動可能
にしである。この場合、X軸移動テーブル3a。
Y軸移動テーブル3bは図示していないが、それぞれ送
りねじとそれに直結したモータの回転により移動できる
ようになっている。また、支持架台1には照明鏡筒5が
その光路となる筒状部をフレーム2の底面中央部を貫通
させて取付けられ、内部に設けられたランプ6から発す
る光をレンズ7を通してマスク4に照射できるようにし
である。
さらに、フレーム2には対物鏡筒8がその筒状部を照明
鏡筒5と対応する上面中央部を貫通させて取付けられて
おり、内部に設けられたレンズ9をダ 通してマスク2上面のパターンがイメージセンサ10に
結像できるようになっている。
なお、図中15はX軸移動テーブル3a上に取付けられ
たレーザ測長システムの一部であるミラーであるが、レ
ーザ発振器やレシーバ等についての図示は省略しである
さて、このような構成の自動検査装置において、マスク
4に描かれたパターンに欠陥があるか否かを検査するに
あたっては、予め用意されたマスク4のパターンデータ
を各座標位置に対応させて図示しない記憶装置に記憶さ
せておき、その後制御用計算機による制御によりテーブ
ル3をX軸方向。
Y軸方向に移動させながら各座標における画像信号をイ
メージセンサ10より取込み、その画像信号と記憶装置
に記憶されている同一座標位置に対応するパターンデー
タとを比較して一致していれば欠陥無し、不一致ならば
欠陥有りとしてその位置の撮像パターン、欠陥パターン
をその座標とともに欠陥データとして記憶装置に格納す
るようにしている。そして、一連の操作が終了すると記
憶装置から欠陥データを読み出すと共にテーブル3を駆
動してマスク4を欠陥有りの座標に位置決めし、その4
撮像パターンと欠陥パターンとをパターンモニタ上に色
分は表示し、オペレータは顕微鏡を見ながら次のことを
行なう。
(イ)ごみ等の修正不要な欠陥はキャンセルする。
(ロ)欠陥位置が顕微鏡のカーソル位置になるようにテ
ーブル3を手動送りし、その座標を制御用計算機に読取
らせる。
(ハ)同一座標位置に複数の欠陥がある場合には一欠陥
一一座標となるように(ロ)の操作を行なこのような目
視チエツクを実施して記憶装置に格納された欠陥データ
が修正されると、これらはまとめてプリンタにより出力
され、その後マスク4を机上に置き、直交スケールを用
いてプリンタ出力の各座標を求め、その位置にサインベ
ンてマクを付けるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のマスク検査装置においては、マスクに
描かれたパターンの欠陥の有無を自動的に検索し、欠陥
有りの場合にはその撮像パーンと欠陥パターンを座標と
ともに欠陥データとして記憶装置に格納し、その後この
記憶装置からすべての欠陥データを読み出してその座標
をプリンタにより出力するものであった。したがって、
検査者はプリンタにより出力された欠陥デ、−夕の座標
をもとにスケールによりマスクの欠陥座標位置を求め、
その位置にサインペンでマークを付けると言う手作業が
必要となるため、やはり作業能率の点で問題がある。
本発明はマスクの欠陥位置に対して自動的にマークを付
ける機能を付加して検査工程の大幅な省力化と生産性の
向上を図ることができるマスク検査装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するため、テーブル上に載置
されたマスクと、このマスクに描かれたパターンを光学
的に検出するパターン検出手段と、前記マスク又はパタ
ーン検出手段の何れかを予め定められた基準位置を中心
にX−Y座標のX軸方向およびY軸方向に移動させる移
動手段と、前記パターン検出手段により検出された各座
標位置における検出信号と予め用意された基準パタンの
該当する座標位置のパターン信号とを比較して一致して
いるか否かにより欠陥の有無を判定する判定手段と、こ
の判定手段により欠陥があることが判定されるとその欠
陥座標を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶され
た欠陥座標が取込まれると前記移動手段に駆動指令を与
えて前記マスクをその欠陥座標に位置決めし、前記マス
クの該当する座標位置に対応する面にマーキングするマ
ーキング手段とを備えた構成のものである。
(作用) このような構成のマスク検査装置にあっては、テーブル
上に載置されたマスク又は検出手段の何れかを予め定め
られた基準位置を中心にX−Y座標のX軸方向およびY
軸方向に移動させながら検出手段によりマスクに描かれ
たパターンが検出されると、その各座標位置における検
出信号と予め用意された基準パターンの該当するパター
ン信号とが比較されて両信号が一致しているか否かによ
り欠陥の有無が判定され、欠陥がある場合にはその欠陥
座標位置が記憶手段に格納される。そして、この記憶手
段から欠陥座標が取込まれると、マスクかその欠陥座標
に位置決めされると共にマーキング手段によりマスクの
該当する座標位置の対応する面にマークが付けられるこ
とになる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
まず、本発明の機構的な構成について第2図および第3
図を参照しながら述べる。
本実施例では第5図に示すような構成のマスク検査装置
において、照明鏡筒5の筒状部の開口部に第2図に示す
ようにマーカへラド11を設けると共にこのマーカヘッ
ド11に筒状部に取付けられたインクポンプ12よりチ
ューブ13を通してインクの供給が可能な構成とするも
ので、他の構成については第5図と同様なのでここでは
その説明を省略する。
ここて、上記マーカヘッド11は第3図に示すように駆
動機構11aにより開閉動作するレンズシャッタllb
と、このレンズシャッタllbの開閉動作と連動してシ
ャッタ絞り中心位置とシャッタフレーム間を移動するノ
ズルllcとを備えたもので、このノズルllcはチュ
ーブ13に結合されてインクポンプ12から供給される
インクを噴射するものである。
次に第1図を参照して本発明によるマスク検査装置の制
御回路の構成例について説明する。第1図において、2
1は装置全体を集中制御する制御用計算機、22は種々
のマスクを製作するために用いたそれぞれの設計データ
を入力する磁気テープ装置、23はこの磁気テープ装置
22から該当するマスクに対応する設計データを入力し
て記憶する磁気ディスク装置で、これら磁気テープ装置
22、磁気ディスク装置23はデータバス24を介して
制御用計算機21に接続されている。また、このデータ
バス24にはパターンモニタ25.操作端末としてのコ
ンソール26が接続され、さらにこのコンソール26に
はプリンタ27が備えられている。一方、28はデータ
バス24を介して制御用計算機21に接続されたインタ
ーフェースで、このインターフェース28は検査装置本
体29から入力される情報と制御用計算機21からの指
令に基いて自動検査の制御を行なうに必要な電子回路を
主体とする種々の専用回路で構成されている。すなわち
、このインターフェース28は基準パターン発生回路2
8−1.位置カウンタ28−2.画像入力回路28−3
.比較回路28−4.テーブル制御ユニット28−5お
よびマーカドライバ28−6から構成されている。基準
パターン発生回路28−1は検査の進行に対応して磁気
ディスク装置23から制御用計算機21の主メモリを経
由して転送されてくる設計データ(幾何学表現形式)を
ビットマツプに変換し、比較回路28−4に出力するも
のである。位置カウンタ28−2は検査装置本体29側
のレーザ測長システムから送られるテーブル変位に比例
したアップ/ダウンパルスをカウントしてテーブルの現
在位置を把握し、制御用計算機21および比較回路28
−4に出力するものである。画像入力回路28−3は検
査装置本体29側のイメージセンサ10からの画像信号
が入力されると比較回路28−4で基準パターン側のデ
ータと1対1の比較かできるように画像信号をディジタ
ル画像化して配列する処理を行なうものである。比較回
路28−4は基準パターン発生回路28−1および画像
入力回路28−3から入力するパターンブタとを比較し
、不一致の部分があると欠陥と判断してこの欠陥パター
ンを含む小エリアの画像データと位置カウンタ28−2
から読取った座標を制御用計算機21に転送するもので
ある。テーブル制御ユニット28−5は制御用計算機2
1から出される指令による速度でテーブルを任意の座標
に位置決めするものである。マーカドライバ28−6は
制御用計算機21から出力される指令によりマーカのセ
ット(ノズルのセットとレンズシャッタ・クローズ)と
リセット(ノズルのリセットとレンズシャッタ・オーブ
ン)およびインクジェットの動作を行なわせるものであ
る。
次に上記のように構成されたマスク検査装置の作用につ
いて述べる。
いま、検査対象として第4図に示すような一般的形状の
マスク4が第5図に示すディスク3上の所定の位置に載
置されているものとする。このマスク4には4個のアラ
イメントマーク4aとメインパターンが形成されている
。磁気ディスク23に格納されている設計データとして
は4個のアライメントマークの各座標、メインパターン
の座標0、メインパターンのサイズおよびメインパター
ンのデータがある。また、制御用計算機21からの指令
によりテーブル制御ユニット28−5が動作すると、テ
ーブル3の移動によりマスク4は4個のアライメント位
置に順次位置決めされ、その時画像入力回路28−3に
入力されるイメージセンサ10で撮像された画像信号と
位置カウンタ28−4で把握された現在位置とを制御用
計算機21に取込んでそれぞれのマークの中心座標を測
定する。そして、この測定結果からマスクの回転。
シフトおよび伸縮を計算し、メインパターンの回転、シ
フトおよびサイズを校正する。
次にマスク4に対する各校正が終了すると、テーブル制
御ユニット28−5によりテーブル3を第4図の点線で
示す方向と順序でジクザグ走行させる。したがって、マ
スク4のパターン面はイメージセンサlOによりY方向
に連続してX方篩りキャンさせた状態で撮像されて行く
。このようにしてイメージセンサ10により撮像された
画像信号は画像入力回路28−3によりディジタル画像
として処理された後比較回路28−4に加えられ、ここ
で基準パターン発生回路28−3から取込まれるパター
ンデータと比較される。この比較回路28−4ではディ
ジタル画像とパターンデータに不一致の部分があると、
その欠陥パターンを含む小エリアのディジタル画像と位
置カウンタ28−2から読み取った座標を制御用計算機
21に転送する。この場合、1回のテーブル走行により
検査できる帯状のエリアをフレームと呼ぶ。また、欠陥
の有無はセルと呼ぶ小エリア単位としている。すなわち
、あるセル内で欠陥が検出されると制御用計算機21に
そのセルの撮像パターン。
欠陥パターンおよびセルの中心座標が取込まれ、これに
フレーム番号とセル番号とを追加して磁気ディスク装置
23に格納される。
かくして、マスク4は設計データと比較されながら自動
検査され、欠陥があればセル単位でその座標と撮像パタ
ーンおよび欠陥パターンが磁気ディスク装置23に欠陥
データとして格納されると、オペレータは次のような目
視チエツクにより欠陥の有無を認知すると共に欠陥座標
の確認を行なう。
まず、制御用計算機21により磁気ディスク装置23に
格納された欠陥データを読み出してテブル制御ユニット
28−5に指令を与え、テーブル3の移動制御によりマ
スクを欠陥座標に順次位置決めする。次にオペレータに
よりモニタおよび顕微鏡を観察して欠陥の認知および欠
陥座標の確認を行ない、校正の必要がある場合には磁気
ディスク装置23に格納されている欠陥座標を更新する
磁気ディスク装置23に格納されている欠陥ブタに基い
て−通りの目視チエツクが終わると、マーキング動作に
移る。再び制御用計算機21よりテーブル制御ユニット
28−5に指令を与えてテーブル3を移動制御し、マス
ク4が欠陥座標に位置決めされるとマーカドライバ28
−6が駆動され、欠陥座標位置に対応するマスク4の裏
面にインクジェットが行なわれる。
このときの動作を第2図および第3図を参照しながら述
べると、マーカヘッド28−6にセット指令が与えられ
ると、駆動機構11aによりレンズシャッタllbが第
3図(a)の状態から(b)のように閉じると共にノズ
ル11cがシャッタの中心位置に回動して準備が完了す
る。その後、欠陥座標にマスクが位置決めされる都度、
マーカドライバ28−6にマーク指令を与えて第2図に
示すインクポンプ12の作動によりインクがチューブ1
3を通してノズルllcからマスクの裏面に向けて噴射
され、マークが付される。
このように本実施例では、テーブル3上に載置されたマ
スク4を予め定められた基準位置を中心にX−Y座標の
X軸方向およびY軸方向に移動させながらイメージセン
サ10によりマスクに描かれたパターンを撮像して画像
入力回路28−3に入力すると共にこの画像入力回路2
8−3から出力される各座標位置におけるディジタル画
像データと、予め磁気ディスク装置23に格納された設
計データを取込んで基準発生回路28−1から出力され
る同一座標位置におけるパターン信号とを比較回路28
−2により比較して両信号が一致しているか否かにより
欠陥の有無を判定し、欠陥がある場合にはセル単位でそ
の座標および撮像パタン、欠陥パターンを欠陥データと
して磁気ディスク装置23に格納し、さらに目視チエツ
クにより欠陥座標の認知および校正を行なった後、磁気
ディスク装置23から欠陥座標を取込んでマスク4をそ
の欠陥座標に位置決めして照明鏡筒5に装着されたマー
カへラド11によりマスク4の座標位置の対応する裏面
にインクジェット方式によりマークを付すようにしたも
のである。
したがって、マスクの欠陥位置に対して自動的にマーク
を付けることが可能となるので、従来のように検査者が
プリンタにより出力された欠陥データの座標をもとにス
ケールによりマスクの欠陥座標位置を求め、その位置に
サインペンでマークを付けると言う手作業を行なう必要
がなくなり、検査工程の大幅な省力化と生産性の向上を
図ることができる。また、照明鏡筒5に装着されるマー
カヘッド11は第3図からも明らかなように検査時には
レンズシャッタ11bが開いており、マーング動作中は
レンズシャッタllbを閉じてノズルllcよりインク
を噴射させるようにしであるので、インクの飛散によっ
て照明鏡筒5のレンズ7等が汚損されるようなことがな
い。
なお、上記実施例ではデータベース比較方式の検査装置
について説明したが、ダイ比較やマスク比較方式の検査
装置であっても前述同様のマーキング手段を組込むこと
によって前述と同様に欠陥座標位置に対応するマスクの
裏面にマークを自動的に付すことが可能である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、テーブル上に載置さ
れたマスク又は検出手段の何れかを予め定められた基準
位置を中心にX−Y座標のX軸方向およびY軸方向に移
動させながら検出手段によりマスクに描かれたパターン
を検出し、その各座標位置における検出信号と予め用意
された基準パターンの該当するパターン信号とを比較し
て欠陥の有無を判定し、欠陥がある場合にはその欠陥座
標位置を記憶手段に格納するようにしたマスク検査装置
において、記憶手段から欠陥座標を取込んでマスクをそ
の欠陥座標に位置決めしてマスクの該当する座標位置の
対応する面にマークを自動的に付す機能を持たせたので
、検査工程の大幅な省力化と生産性の向上を図ることの
できるマスク検査装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマスク検査装置の一実施例を示す
ブロック回路図、第2図はマスク検査装置の照明鏡筒に
マーカユニットを装着した状態を示す図、第3図は第2
図のマーカユニットのマカヘッドを詳細に示す構成図、
第4図は一般的形状のマスクに対する検査シーケンスを
説明するための図、第5図は従来のマスク検査装置本体
の構成説明図である。 3・・・テーブル、4・・・マスク、5・・・照明鏡筒
、8・・・対物鏡筒、10・・・イメージセンサ、11
・・・マーカヘッド、12・・・インクポンプ、13・
・・チューブ、21・・・制御用計算機、23・・・磁
気ディスク装置、28・・・インターフェース、28−
1・・・基準パターン発生回路、28−2・・・位置カ
ウンタ、28−3・・・画像入力回路、28−4・・・
比較回路、28−5・・・テーブル制御ユニット、28
−6・・・マイバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テーブル上に載置されたマスクと、このマスクに描かれ
    たパターンを光学的に検出するパターン検出手段と、前
    記マスク又はパターン検出手段の何れかを予め定められ
    た基準位置を中心にX−Y座標のX軸方向およびY軸方
    向に移動させる移動手段と、前記パターン検出手段によ
    り検出された各座標位置における検出信号と予め用意さ
    れた基準パターンの該当する座標位置のパターン信号と
    を比較して一致しているか否かにより欠陥の有無を判定
    する判定手段と、この判定手段により欠陥があることが
    判定されるとその欠陥座標を記憶する記憶手段と、この
    記憶手段に記憶された欠陥座標が取込まれると前記移動
    手段に駆動指令を与えて前記マスクをその欠陥座標に位
    置決めし、前記マスクの該当する座標位置に対応する面
    にマーキングするマーキング手段とを備えたことを特徴
    とするマスク検査装置。
JP19953688A 1988-08-10 1988-08-10 マスク検査装置 Expired - Lifetime JPH0687169B2 (ja)

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