JPH024629A - ラベル付容器成形装置 - Google Patents

ラベル付容器成形装置

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Publication number
JPH024629A
JPH024629A JP3711089A JP3711089A JPH024629A JP H024629 A JPH024629 A JP H024629A JP 3711089 A JP3711089 A JP 3711089A JP 3711089 A JP3711089 A JP 3711089A JP H024629 A JPH024629 A JP H024629A
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JP
Japan
Prior art keywords
label
mold
metal die
section
parison
Prior art date
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Pending
Application number
JP3711089A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Takasaki
智明 高崎
Tatsuo Furuse
達雄 古瀬
Morio Amagasaki
尼崎 守男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAHARA SHOEI KIKO KK
Toppan Inc
Original Assignee
TAHARA SHOEI KIKO KK
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TAHARA SHOEI KIKO KK, Toppan Printing Co Ltd filed Critical TAHARA SHOEI KIKO KK
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Publication of JPH024629A publication Critical patent/JPH024629A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は成形と同時に胴部にラベルを貼着させた容器を
成形するラベル付容器成形装置に関するものである。
〈従来の技術〉 特開昭61−237620号公報に記載されたモールド
内ラベルデイスペンサは、ベースと、モールドに隣接し
てベースに取付けられた少なくとも一つのラベルマガジ
ンと、ベースに移動自在に取り付けられたサブベースを
含むラベル送り機構と、開モールド部分に対する整合位
置と送り位置との間でサブベースを移動する第1アクチ
エエータと、第1アクチエエータの力によりサブベース
と共に移動するモールドに対して接近したり、離間する
様サブベースに対して移動するように取付けられたシャ
トルと、シャトルに対して固定された状態でシャトルに
取付けられ、ラベルマガジンからモールドへラベルを搬
送するよう作動する少なくとも一つのラベルキャリアと
、サブベース上で移動できるよう取付けられると共にモ
ールドに対する引込み位置と挿入位置のうちでシャトル
を移動するようシャトルに接続された第2アクチユエー
タとからなる。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記従来技術では、ベースの一部を吹込金型の下側まで
延設し、その・ベースの上に設けた支持体を案内として
ラベルキャリアーをシャトルと共に往復している。
このため、通常吹込成形法で型開時に製品搬送落下用と
して設けられているシュータ−や、製品搬送用のベルト
コンベア等の設置が出来ず生産機に使用するのには難し
い間朋があり、また吹込金型のキャビティ部分に対する
整合位置と、送り位置との間でサブベースを移動する第
1アクチエエータと、サブベース上に移動自在に取付け
られ、シャトルに接続されて、モールドに対する引込み
位置と挿入位置の間でシャトルを移動する第2アクチユ
エータとを要し、これら二つのアクチュエータの共動ラ
ベルをキャビティの所定型面に供給する構造よりなるた
め、装置及び供給工程が複雑であるなどの問題も有する
また、上記従来技術では、容器の片面にのみラベルを貼
り付ける場合にはいいが、両面に貼り付けようとすると
、工程が複雑になるという課題があった。
この発明は上記課題を解決するために考えられたもので
あって、その目的はきわめて簡単な工程の下に常に確実
にラベルをキャビティの所定位置に供給することができ
、また位置決めも容易であるラベル付容器成形装置を提
供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために、本発明においてはフレーム
と、該フレームに対して上下動可能である上下位置g*
*部と、該上下位置調節部に角度変換可能にまたは水平
に取り付けられ、ラベルを金型まで搬送するラベル搬送
部と、ラベルを貯えておき、該ラベル搬送部がラベル取
得可能な位置に設けられたラベルマガジンとから成るラ
ベル(JH&装置と、金型支持部と、該金型支持部に少
なくともラベル供給装置側に設けられたタイバーまたは
、下部に設けられた型開閉シリンダーにより開閉自在に
装着された金型と、パリソンに圧縮空気の吹込みを行な
う吹込部と、該金型パーティングライン方向に設けられ
たパリソン押出部とから成る容器成形装置とを具備し、
該ラベル搬送部は、金型に対し金型パーティングライン
方向に配置されていることを特徴とするラベル付容器成
形装置、を開示することにより解決し得たものである。
〈作用〉 本発明のラベル付容器成形装置は、上記構成より成る。
すなわち、金型を、少なくともラベル供給装置側に設け
たタイバーにより保持されている時は、ラベル供給装置
のラベル供給部に角度を持たせることにより、ラベル供
給部が容器成形装置に接触することなく金型内にラベル
搬送を行うことができ、また、金型の下部を型開閉シリ
ンダーにより保持されている時は、ラベル供給部を水平
にしてラベルを搬送しても、容器成形装置に接触するこ
とはない。
容器成形部においては、金型内面にラベルを吸引保持し
た状態で金型を移動させ、パリソンをくわえ、成形し一
体化できる。また、パリソン側の場合は、空の金型がパ
リソン押出部に移動し、ラベルを吸引保持すると同時に
パリソンをくわえ、成形し、一体化できる。
〈実施例1〉 本発明のラベル付容器成形装置について、図面をもとに
して説明する。第1図は、本発明に用いるラベル供給装
置2の正面図である。ラベル供給装置2は、フレーム3
、上下位置!Pivi部50と、ラベル搬送部52と、
ラベルマガジン5とから成る。
該ラベル供給装置2は、全体を支えるフレームとして門
型の門型フレーム3を用いた。この門型フレーム3の側
面に、上下用スライドレール6及び上下用スクリュウ1
2が垂直に取り付けられている。
スライドレール6には、門型のスライドベース8が取り
付けられ、これらにより上下位置調節部50が形成され
ている。また、スライドベース8の下部には、ラベルを
貯えておくラベルマガジン5(第6図)が固着されたス
ライドテーブル7が備えられている。前記上下用スクリ
ュウ12は、上端にベベルギヤ11が取り付けられ、こ
のベベルギヤ11は、フレーム3の上端に設けられた上
下アジャストハンドル9の内側端に設けられたベベルギ
ヤ10と噛み合っており、また上下用スクリュウ12の
中段は、スライドベース8に固定されたスクリュウ13
が螺合している。第2図に本発明のラベル付容器成形装
置の側面図を示す、ラベル搬送部52は、ローダ−本体
4とローダ−本体4の下部に取り付けられたボールスク
リュー21を介して、ローダ−本体に対して平行にスラ
イド自在に取り付けられたラベル供給機40とから成り
、ローダ−本体4が角度調節部41を介してスライドベ
ース8に取り付けられている。ラベル供給機40は、ア
ーム部22と高速エアシリンダ23とから成る。アーム
部22は第3図に示す様にリンク機構から成り、アーム
駆動装置としてアーム開閉シリンダ15を用いる。また
、第7図にアーム部の他実施例を示す。
次に、容器成形部ff145の説明をする。第2図は、
本発明のラベル付容器成形装置の側面図であり、左側に
容器成形装置45を示す、容器成形装置45は、金型1
と、吹込部39とパリソン押出部54とから成り、金型
1は、金型支持部Aの略中夫に、該金型1の四隅のうち
、ラベル供給装置2側上端と、その対角位置のラベル供
給装置2と反対側下端の2箇所をタイバーによって開閉
自在に取り付けられている。金型1の凹部には、ラベル
保持部48が設けられている。また、金型1の上方の金
型保持部Aには吹き込み部39が設けられており、金型
1よりもラベル供給装置2と反対側の金型支持部Aには
、パリソン押出部54が設けられている。
本発明のラベル付容器成形装置の動作を説明する。
ローグー本体4の高さの調節は、門型フレーム3に取り
付けられた上下アジャストハンドル9を回転させると、
ベベルギア10.11を介して上下用スクリュウ12に
回転が伝達され、この回転をスクリュウ穴13が受ける
ことにより行なわれる。
次にラベル供給装置2の動作及びラベル付容器を成形す
る工程について説明する。まず第4図に示すラベル供給
機40の後退位置において、アーム開閉シリンダ15を
作動させ、アーム開閉シリンダ15の駆動力をリンク機
構のスライドブロック16に伝達し、スライドパー17
に沿って移動させる。この時メインリンク18の先端の
一対のラベル吸着部19を外方へ可動させ、ラベルマガ
ジン5内のラベル5aに圧接する。圧接後、前記ラベル
吸着部19を真空にしラベル5aを吸着、ラベルマガジ
ン5より抜き取る。しかる状態の後、パルスモータ20
を正回転させるとボールスクリュー1が回転し、第5図
に示した様にラベル供給機40は容器成形部245方向
へ前進し、金型1内への挿入待機位置にて一旦停止待機
する。金型1が型開きした後、ラベル供給機40が、第
5図に示すシリンダ前進限まで高速前進し、この後再度
メインリンク18の先端の一対のラベル吸着部19を外
部へ可動させ、前記ラベル吸着部19に保持されている
ラベル5aを金型lの内部へ挿入、金型1に圧接しラベ
ル保持部48にバキューム保持させる。この後、ラベル
吸着部19を内側へ可動させ、金型1をパリソン24方
向へ斜角上昇移動させ、前記金型1内にパリソン24を
挿入させる工程に入る。この間にラベル供給機40を後
退させ同時にパルスモータ−20を逆回転し、ポールス
クリュ21を逆回転させてアーム部22をラベル吸着位
置まで後退させ再び次工程に備える。このラベル供給装
置2は、容器成形装置45の動作に対応して行われる。
一方容器成形装置45では、金型l内のパリソン24に
吹込が行われ、その後、前記金型1が型開きしラベル付
プラスチック中空容器を得る。
〈実施例2〉 本発明のラベル付容器成形装置の他実施例を図面をもと
にして説明する。
第8図は、本発明において用いる他のラベル供給装置2
の正面図である。
ラベル供給装置2には、全体を支えるフレームとして、
門型の門型フレーム3があり、この門型フレーム3の側
面に、上下用スライドレール6及び上下用スクリュウに
垂直に取り付けられている。
スライドレール6には、上下動自在に門型のスライドベ
ース8が取り付けられ、これらにより上下位置調節部5
0が形成されている。また、スライドベース8の下部に
は、ラベルを貯えておくラベルマガジン5を有するスラ
イドテーブル7が固定されている。上下用スクリュウ1
2は、上端にベベルギヤ11が取り付けられ、このベベ
ルギヤ11は、フレーム3の上端に設けられた上下アジ
ャストハンドル9の内側端に設けられたベベルギヤlO
と噛み合っており、また上下用スクリュウ12の中段は
、スライドベース8に固定されたスクリュウ13が螺合
している。
第9図にラベル付容器成形装置の側面図を示す。
ラベル搬送部52は、ローダ−本体4とローグー本体4
とローグー本体4に取りつけられたポールスクリュ21
を介して、ローグー本体4に対して平行にスライド自在
に取りつけられたラベル供給機40とから成り、ローダ
−本体4は、スライドベース8上に固定されている。ラ
ベル供給機40は、アーム部22と高速エアシリンダ2
3とから成る。アーム部22は、第10図に示す樺にリ
ンク機構から成り、アーム駆動装置としてアーム開閉シ
リンダー15を用いる。また、本実施例におけるアーム
部22は、実施例1におけるアーム部22よりも先端を
若干長くしておく。
次に、容器成形装置の説明をする。第9図の左側に容器
成形装置45を示す、容器成形装置45は、金型lと、
吹き込み部39と、パリソン押出部5メとから成り、金
型lは、金型支持部Aの略中夫に金型lの下部に設けら
れた型開閉シリンダー47により開閉自在に支持されて
いる。金型1の凹部には、ラベル保持部48が設けられ
ている。また、金型1より上方の金型支持部Aには吹き
込み部39が設けられており、金型lよりラベル供給袋
f2側の金型支持部Aにはパリソン押出部54が設けら
れている。
本発明のラベル付容器成形装置の動作を説明する。ロー
グー本体4の高さの調節は、門型フレーム3に取り付け
られた上下アジャストハンドル9を回転させると、ベベ
ルギア1O111を介して上下用スクリュウ12に回転
が伝達され、この回転をスクリュウ穴13が受けること
により行なわれる。
次に、ラベル供給装置2により、ラベル5aが金型lに
搬送される工程について説明する。第9図に示した様に
、最初ラベル供給機40の後退位置において、アーム開
閉シリンダー15を動作させ、アーム開閉シリンダー1
5の駆動力をリンク機構のスライドブロック16に伝達
し、スライドパー17に沿って移動させる。この時メイ
ンリンク18の先端の一対のラベル吸着部19を真空に
し、ラベル5aを吸着、ラベルマガジン5より抜き取る
。しかる状態の後パルスモータ20を正回転させるとポ
ールスクリュ21が回転し、第9図に示した様にアーム
部22は挿入待機位置まで水平に前進させる。この後、
ラベル供給機40が前進限まで前進し、パリソン24を
はさむ様に停止する6本実施例におけるアーム部22は
、実施例1におけるアーム部22よりも先端が若干長(
なっている、したがって、アーム部22はパリソン24
をはさむことができる。この後金型1が型開きし、前回
製造された製品を取出した後、前記金型l内にパリソン
24を挿入させる工程に入る、この時、金型lがパリソ
ン24方向に斜角移動し、移動が終わった後、再度メイ
ンリンク18の先端の1対のラベル吸着部19を外部へ
可動させ、前記ラベル吸着部19に保持されているラベ
ル5aを金型1のラベル保持部48に圧接し、前記金型
lにバキューム保持させる。この後、ラベル吸着部工9
を内側へ可動させ、ラベル供給機40を後退させ同時に
パルスモータ20を逆回転し、ポールスクリュ21を逆
回転させてアーム部22をラベル吸着位置まで後退させ
、再び次工程に備える。このラベル供給装置2は、容器
成形装置45ではパリソン24を金型1内へ挿入すべく
全型閉が行われ、金型1は、吹込部39まで斜角移動さ
れる。この後金型I内のパリソン24に吹き込み部39
より吹込が行われ、その後金型1が型関し、ラベル付プ
ラスチック容器を得る。
〈発明の効果〉 本発明は、上述のように金型保持部と、ラベル供給装置
とが独立している。したがって、金型保持部にラベル供
給用の装置を具備する必要がなく、吹き込み金型の側部
からラベルの挿入を行なえることから、金型周辺の空間
を例えば、金型の下部に製品移送用のコンベアが取りつ
けられる等、有効に利用することができる。
さらに本装置は、ラベル供給部の角度が可変かつ上下動
自在であるため、合方の開閉をクイバーを用いて行って
いる金型に対しても適用することができ、あらゆる金型
に対して汎用性を有する。
また、シリンダーの様にタイバー以外で型の開閉を行う
タイプの成形装置に対しては、ラベル供給機を水平に動
作させ、ラベルを金型内に挿入することが可能なため、
挿入時間の短縮をはかる二きができる。
またアームの開閉をラベル供給機をスライド移動させる
のとは別の駆動装置により行うため、アーム開閉の大き
さの調節が容易となり、装置の構造及び動作も簡単であ
り、常に確実にラベルの供給を行なうことが出来るなど
の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のベル付容器成形装置を示すものであり、
第1図は実施例1のラベル供給装置の正面図、第2図は
実施例1のラベル付容器成形装置の側面図、第3図は実
施例1で用いるラベル供給機のアームの平面図、第4図
は実施例1のラベル供給機の平面図、第5図は実施例1
においてラベル供給機の金型内での動作を示す平面図、
第6図は実施例1及び実施例2で用いるラベルマガジン
の斜視図、第7図は実施例1のラベル供給機の別例を示
す平面図、第8図は実施例2のラベル供給装置の正面図
、第9図は実施例2のラベル付容器成形装置の側面図、
第10図は実施例2で用いるラベル供給機のアームの平
面図である。 A・・・金型支持部 1・・・吹き込み型 2・・・ラベルインサート装置 3・・・フレーム 4・・・ローグー本体 5・・・ラベルマガジン 6・・・上下用スライドレール 7・・・スライドテーブル 8・・・スライドベース 9・・・上下アジャストハンドル 10・・・ベベルギヤA 11・・・ベベルギヤB 12・・・上下用スクリュウ 13・・・スクリュウ穴 14・・・プッシャー 15・・・アーム開閉シリンダ 16・・・スライドブロック 17・・・スライドバー I8・・・メインリンク 19・・・ラベル吸着部 20・・・パルスモータ 21・・・ポールスクリュ 22・・・アーム部 23・・・高速エアシリンダ 24・・・パリソン 37・・・挿入アーム 38・・・挿入アーム開閉用エアシリンダ39・・・吹
込み部 40・・・ラベル供給機 41・・・角度調節部 45・・・容器成形装置 46・・・タイバー 47・・・型開閉シリンダー 48・・・ラベル保持部 50・・・上下位置調節部 52・・・ラベル搬送部 54・・・パリソン押出部 特 出 願 人 許 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫 他1名 第6図 第3図 第5図 第4 図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形と同時にラベル貼付けを行うラベル付容器成
    形装置において、 フレームと、該フレームに対して上下動可能である上下
    位置調節部と、該上下位置調節部に角度変換可能に取り
    付けられ、ラベルを金型まで搬送するラベル搬送部と、
    ラベルを貯えておき、該ラベル搬送部がラベル取得可能
    な位置に設けられたラベルマガジンと、から成るラベル
    供給装置と、金型支持部と、該金型支持部に少なくとも
    ラベル供給機側に設けられたタイバーにより開閉自在に
    装着された金型と、パリソンに圧縮空気の吹込みを行な
    う吹込み部と、金型パーティングライン方向にあるパリ
    ソン押出部とから成る容器成形装置と、 を具備し、 該ラベル搬送部は金型に対し、金型パーティングライン
    方向に配置されていることを特徴とするラベル付容器成
    形装置。
  2. (2)成形と同時にラベル貼付けを行なうラベル付容器
    成形装置において、 フレームと、該フレームに対して上下動可能である上下
    位置調節部と、該上下位置調節部に水平に取り付けられ
    、ラベルを金型まで搬送するラベル搬送部と、ラベルを
    貯えておき、該ラベル搬送部がラベル取得可能な位置に
    設けられたラベルマガジンと、から成るラベル供給装置
    と、 金型支持部と、該金型支持部に、下部に設けられた型開
    閉シリンダにより開閉自在に装着された金型と、パリソ
    ンに圧縮空気吹込を行なう吹込部と、該金型のパーティ
    ングライン方向にあるパリソン押出部とから成る容器成
    形装置と、 を具備し、 該ラベル搬送部は金型に対し、金型パーティングライン
    方向に配置されていることを特徴とするラベル付容器成
    形装置。
JP3711089A 1988-02-16 1989-02-16 ラベル付容器成形装置 Pending JPH024629A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3711089A JPH024629A (ja) 1988-02-16 1989-02-16 ラベル付容器成形装置
US07/452,736 US5026266A (en) 1988-12-16 1989-12-21 Label feeder for a mold for plastics moldings

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-33569 1988-02-16
JP3356988 1988-02-16
JP3711089A JPH024629A (ja) 1988-02-16 1989-02-16 ラベル付容器成形装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH024629A true JPH024629A (ja) 1990-01-09

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ID=26372279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3711089A Pending JPH024629A (ja) 1988-02-16 1989-02-16 ラベル付容器成形装置

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JP (1) JPH024629A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547947A (en) * 1978-09-30 1980-04-05 Tokyo Shibaura Electric Co Car body connecting structure of car
JPS59114033A (ja) * 1982-12-08 1984-06-30 プラスチパツク・パツケ−ジング・インコ−ポレ−テツド 吹込成形機用の金型内ラベル分与器
JPS63297023A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Toppan Printing Co Ltd ラベル付延伸吹込中空容器の成形方法及び装置

Patent Citations (3)

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