JPH024626A - 液状物質を封入した連続帯状包装体の処理方法及び装置 - Google Patents

液状物質を封入した連続帯状包装体の処理方法及び装置

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JPH024626A
JPH024626A JP14953788A JP14953788A JPH024626A JP H024626 A JPH024626 A JP H024626A JP 14953788 A JP14953788 A JP 14953788A JP 14953788 A JP14953788 A JP 14953788A JP H024626 A JPH024626 A JP H024626A
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Teruyoshi Komatsu
小松 輝芳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野1 木弁明は、ホットパック、常温パック、又は低温パック
等により趙つゆ、ソース、焼肉のタレその他適宜の液状
物質等を内容物として封入し、所要量及び所要大きさ毎
に区分して熱シールした連続帯状包装体を、自動包装直
後に高温のものは迅速に所要温度(常温)に冷却か又は
常温もしくは低温のものは殺菌のため一時的に加熱して
から冷ムOするようにした液状物質の連続帯状包装体に
おCJる処理方法及び装置に関するものである。
(従来技術1 従来、例えばホットパックと称される高温液状物質を内
容物として封入した包装体は、包装直後の温度が約85
℃と高温であって、そのままの状態では爾後の箱詰め1
稈等においての作業が困難となるため、これを熱処理に
より所要温度(常温)に冷入りしていた。その冷却手段
どして例えば第4図示のように自動包装装置20のカッ
ター2)により熱シール部22から切断した個包装体2
3を一個所に山積状にJ「積して自然冷AI]するもの
、あるいは第5図示のように自動包装装置20のカッタ
ー2)により熱シール部22から切断した測色装体23
を所要数の山積状または一個づつにネット状コンベア2
4上に載架した状態で冷却水槽25内を通して所要温度
(常温)に冷却していた。
ところが、上記従来の冷却手段において前者の場合は、
高温の測色装体が巾に山積状にjft積されたたけのし
のであるため、放熱効果が非常に悪く、中心部に位置す
る測色装体が常温に冷却されるまでに長時間を要するば
かりでなく、冷却が徐々に行われるため冷却途中で内容
物に菌の発育が促進8−れ包装体の日持ちが悪くなると
いう問題点がある。また後者の場合は冷却水により冷却
時間は早まるが、包装体はネット状:Iンベア上に載置
されたまま圧扁作用を受けることなく移送されるため、
内容物自体が包装体内で積極的に移動攪拌されて放熱効
果をより一層促進されることがなく、また包装体の種類
によっては水面に浮んでしまうものもあったりして冷却
作用が不充分となるとともに、水中より取出した包装体
の表面に付着している水滴を拭き取る場合は、包装体が
一個一個の個々の包装体であるため、これを自動的かつ
確実に高能率に行うことは困難である等の問題点があっ
た。
又、常温パックもしくは低温パックにおいては冷却を必
要としないが、包装された内容物を熱処理により殺菌す
る必要がある。この場合の殺菌処理は、被殺菌物の中心
温度が12)℃で1分間処理したものがF=1として包
装袋に表示され、内容物によってはF=4またはそれ以
上が要求される場合もある。
前記した従来例は冷却の場合について説明したが、これ
を加熱殺菌に適用した場合でも、同様の問題点を有する
ことは明らかである。
その問題点を解決するため、同一出願人に係る特願昭6
3−78087号の先願発明が従業されている。この先
願の発明においては、内容物を充填した連続帯状包装体
をそのまま連続的に冷却装置内を通過させ、圧扁作用と
屈曲作用とを加えて内容物を流動攪拌し冷却を促進させ
ると同時にシール漏れの検品を行う上で前記従来例に比
較して極めて優れたものとなっているのである。そして
、この先願の発明を加熱殺菌に適用した場合にも、内容
物の流動攪拌を行うことで殺菌効果が促進される点で従
来例のものに比べて優れている。
【発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、前記先願の発明では、冷Wまたは加熱の
ための熱処理媒体が収納された処理装置内を、3!続帯
状包装体が通過する際に付与される圧扁作用と屈曲作用
とを付与する簀子ロール状の複数個のガイド部材が上下
にジグザグ状に配設されているため、熱処理のための移
送長さが長くなり、処理装置自体が必然的に大型化する
という問題点を有している。
(問題点を解決するための手段1 本発明は前記問題点を解決するために、液状物質を11
入した?!続帯状包装体を熱処J!I!媒体中を搬送し
て通過させ、その搬送途上において上下に配設した一対
のガイド部材に螺旋状に又は8の字状に複数回捲回さU
て前記連続帯状包装体に圧扁作用と部分的な屈曲作用と
を同時に付与し、それによって前記内容物の流vJ攪拌
を助成して熱処理の促進を図ることを特徴とする液状物
質を封入した連続帯状包装体の処理方法、並びに液状物
質を内容物として封入した連続帯状包装体を冷却するた
めの熱処J!I!媒体を収納する処理装置と、該処理装
置内において前記連続帯状包装体を張架状態で且つ上下
方向に複数回に亘って螺旋状に又は8の字状に搬送しな
がら圧扁作用を付与する一対のガイド部材を備えた圧扁
装置とからなり、該ガイド部材は前記連続帯状包装体に
部分的な屈曲を付与する構成にしたことを特徴とする液
状物質を11入した連続帯状包装体の処理装置を提供す
るものであり、冷WlII2送途上において連続帯状包
装体に圧縮作用と部分的な屈曲作用と庖付与づることで
、内容物の流動攪拌がより一層活発に行われ、それによ
って加熱殺菌又は冷fJlが著しく促進されると共に、
連続帯状包装体が螺旋状又は8の字状に搬送されるので
処理装置を著しく小型化できるのである。
【実施例1 次に本発明を図示の実施例により更に詳しく説明すると
、1は加熱又は冷W用の熱処理媒体を収納する処理8置
であり、−膜内に用いられている自動包装装置へに隣接
して配設され、連続帯状包装体aを連続的に熱処理する
ものである。この処理装@1は例えば冷却処理の場合に
は冷水等による液冷式、または冷却ガス等によるガス冷
却式の乙のが適宜使用でさ、加熱処理の場合には熱湯、
蒸気又はレンジ式のレー普アー光F11?7が使用され
、全体どして箱形状に形成される。モしてこの処理装置
1内には1f扁装置2が装備され、該圧扁装置2は連続
帯状包装体aの搬送を兼ねた一対の論子ロール状を〒す
る太めのガイド部材2a、 2bで構成され、該ガイド
部材は複数本の棒状部材3を所要間隔を設けて円形状に
配し、各棒状部材3の両す;フ部をフランジ部材4に夫
々固定し、該フランジ部材の中心部には人々軸部5が設
けである。
これら一対のガイド部材2a、2bは前記処理装置1の
内側において、上下に略平行に配設され、萌記連続帯状
包装体aが、これらガイド部材2a。
2b間を、第2図に示したように、複数回に亘って螺旋
状に捲回して搬送されるか、又は第3図に示したように
、側面から見て8の字状を?するように捲回して搬送さ
れ、更に処J!f!g@ 1の内側下部に配設したガイ
ドローラ6を迂回して搬送され、外部に引出されるよう
に構成されている。
前記ガイド部材2a、2bは、処理装@1の前段に設け
た自動包装装置Aの駆動と同期して駆動され、例えばギ
ア、チェーン等の適宜の駆!l1機構(図示ぜf)によ
って駆動されるようになっている。そして、前記処理装
置1の出口側には、例えば連続帯状包装体aに付着して
いる水分を除去するための一対の絞りロール7が配設さ
れ、更に隣接する位置にエアー乾燥R8が配設される。
このエアー乾燥機8は複数のエアーバイブ9が対峙して
配設され、その対峙面側にエアー吹出孔9aが設けられ
、これらエアーパイプ9間を前記連続帯状包装体aが通
過づるようになっている。尚、図中符号10は処J!I
!装置1の入口側に設けられたテンションローラ、11
は出口側に設けられたガイドローラである。そして、前
記自動包装装置へは、−膜内に使用されているものであ
って、12は帯状フィルムa′の筒状成形ガイド、13
は内容物供給ノズル、14は縦シールロール、15は横
シールロール、16は熱シール部である。
[vJ作の説明1 前記構成を有する本発明の連続帯状包装体にお(〕る熱
処狸装置は、自動包装装置Aによって連続的にシールさ
れ且つ内容物が注入された連続帯状包装体aを形成し、
該連続帯状包装体aを連続して処理装置1に導入する。
この処PrI装置1においては、連続帯状包装体aが圧
扁装置2、即ち上下に配設された一対のガイド部材2a
、2b間を複数回に亘って螺旋状又は8の字状に搬送さ
れ、例えば熱処理媒体中を通ってその内容物が加熱又は
冷fJJの処理をされる。
このガイド部材2a、2bによる張架搬送の際に、前記
連続帯状包装体aは、棒状部材3によって部分的に一部
が凹まされ、同時に圧扁作用が付与されて内部に収納さ
れている液状の内容物が明々の包装体の内部C移動し攪
拌される。つまり、ガイド部材2a、2bの回転方向X
に対し、連続する個々の包装体が捲回し、圧扁作用が付
与されると共に、棒状部材3と当接する側が棒状部材に
対応して凹まされ、部分的に複数個所が屈曲した状態に
なる。この屈曲した状態にされることで毎回の際には進
行方向の端部側から内容物の移動が始まり、最上部に位
置した時又は最下部に位置した時には、左右均等になる
ように内容物の移動があり、更に下降時には進行方向前
方側に内容物の移動が生じ、下降時には進行方向後方側
に内容物の移動現象が生ずる。これら移動の際に、棒状
部材3によって一部が複数個所に亘って凹まされた屈曲
状態にあるため、流動物の移動に際して乱流が生じ、必
然的に攪拌作用も付与されることになるのである。従っ
て、連続帯状包装体aは、処理装置1を通過する際に、
上下方向に螺旋状又は8の字状に搬送され、しかもその
搬送時に圧扁装置即ちガイド部材2a、2bによって上
下位置で複数回に亘り、収納されている内容物に圧扁作
用と攪拌作用とが同時に付与されるので、万遍なく撹拌
され且つ速かに熱処理されるのである。
前記熱処理が冷却の場合、処理装置1内には冷水が収納
され、前段の自動包装装置Aによって高温の内容物が連
続帯状包装体a内に封入されたものを処理装置1内に連
続して導入し、ガイド部材2a、2bにより屈曲と圧扁
とを繰返し付与することで、内容物を万迩なく攪拌して
速かに冷却し、特に細菌が繁殖し易い30〜40℃の温
度を速かに通過してそれよりも低温に速かに冷加して内
容物の風味を損わないようにすることができるのである
又、前記熱処理が殺菌処理の場合には、処]!I!装置
1内に熱湯又は内部を高温にし、前記同様に処JIBr
ll内に導入してガイド部材2a、 2bにより屈曲と
圧扁とを繰返し付与することで、内容物を万遍なく撹拌
して速かに殺菌を行わせる。特に、殺菌処理の場合には
、ガイド部材2a、 2bに対する連続帯状包装体aの
捲付は数を適宜選択して通過させることにより殺菌時間
が設定でき、例えば包装袋にF=2の表示がなされてい
れば、それに対応した通過時間になるように捲付は数を
選択すれば良い。そして、この殺菌処理においては、高
温の熱が付与されることで、内容物が点線した状態にな
るが、包装袋内に封入され酸化されない状態にあるため
変色度が少なく、内容物の色調を良好な状態に維持でき
る。更に、この加熱による殺菌処理に引き続き、同様の
処理装置1を隣接状態に配設しておき、前記冷却の場合
と同様に速かに冷却することで色調および風味が損われ
ることがないのである。
そして、前記の搬送途上において、圧扁装置2のガイド
部材2a、2bにより、連続帯状包装体aに圧扁と屈曲
作用とを付与することは過酷な条件であり、これらが複
数回に亘って付与されることで、内容物封入のための熱
シール部が不完全であると、そのシール部から内容物が
漏れることになり、それを搬送途上において目視によっ
て検品もなされるのである。
前記によって熱処理された連続帯状包装体aは、処]!
I!装置1の出口側から絞りロール7を介してその表面
に付着している水分を除去しながら搬送され、続いてエ
アー乾[18により、第2図に示したようにアエーパイ
プ9のエアー吹出孔9aから乾燥したエアーを吹出し、
表面に付着している水滴を除去する。そして、これらの
工程が終了した後に、各包装体毎に、その境界のシール
部分て切断し、−個の包装体となり、箱詰等の次の作業
に供されるのである。
(発明の効果1 以上説明したように本発明に係る液状物質を封入した連
続帯状包装体の熱処理方法は、液状物質を封入した連続
帯状包装体を熱処理媒体中を搬送して通過させ、その搬
送途上において上下に配設した一対のガイド部材に螺旋
状に又は8の字状に複数回捲回させて前記連続帯状包装
体に圧扁作用と部分的な屈曲作用とを同時に付与し、そ
れによって前記内容物の流動攪拌を助成して熱処理の促
進を図るようにし、特に前記屈曲作用を付与することで
内容物の流動攪拌が著しく活発に行われ、内容物が均等
に熱処理されると共に、螺旋状又は8の字状に捲回搬送
することで能率良く熱処理”することができ、熱処理媒
体中の通過時間を短縮できるので作業性のアップが図れ
るばかりでなく、冷却にしても加熱にしても短時間で処
理されるので内容物の色調および風味が損われないとい
う優れた効果を奏する。
又、熱処理装置は、液状物質を内容物として封入した連
続帯状包装体を処J!!するための熱処理媒体を収納す
る処理装置と、該処理装置内において1m記連続帯状包
装体を張架状態で且つ上下方向に複数回に亘って螺旋状
又は8の字状に搬送しながら圧扁作用を付与する一対の
万イド部材を猫えた圧扁装置とからなり、該ガイド部材
は前記連続帯状包装体に部分的な屈曲を付与する構成に
したことによって、内容物の流IIIWl拌が確実に且
つ活発に行われ熱処理の促進が図れると共に、特に上下
に配設した一対のガイド部材に螺旋状又は8の字状に捲
回して搬送することにより、処JII装置を著しく小型
化でき、同時に捲回数を処理時間に対応して選択するこ
とで、所望の時間の処理がでさるという優れた効果を秦
づる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は使用状態の一例を示す正面図、第2図は熱処理装
置を液冷又熱湯式とした場合の一例を示す斜視図、第3
図はガイド部材による連続帯状包装体の他のlIp送状
況庖示?rIt2I示的側面図、り)4〜5図は従来装
置の各−例を承り正面図で゛ある。 1・・処理装置、2・・・圧扁装置、2a、2b・・・
ガイド部材、3・・・棒状部材、4・・・フランジ部材
、5】・・・軸部、6・・・万イドローラ、7・・・絞
り[−1−ル、8・・・エアー乾燥機、9・・・エアー
パイプ、9a・・・エアー吹出孔、10・・・デンショ
ン[1−ラ、11・・・ガイドローラ、12・・・節状
成形ガイド、13・・・内容物供給ノズル、14・・・
縦シール[1−ル、15・・・横シールロール、16・
・・熱シール部、A・・・自動包装装置、a・・・連続
帯状包装体、a′・・・帯状フィルム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液状物質を封入した連続帯状包装体を熱処理媒体
    中を搬送して通過させ、その搬送途上において上下に配
    設した一対のガイド部材に螺旋状に又は8の字状に複数
    回捲回させて前記連続帯状包装体に圧扁作用と部分的な
    屈曲作用とを同時に付与し、それによつて前記内容物の
    流動撹拌を助成して熱処理の促進を図ることを特徴とす
    る液状物質を封入した連続帯状包装体の処理方法。
  2. (2)熱処理媒体が冷水、冷却ガス、又は熱湯、熱風に
    ある前記請求項(1)記載の液状物を封入した連続帯状
    包装体の処理方法。
  3. (3)液状物質を内容物として封入した連続帯状包装体
    を熱処理するための熱処理媒体を収納する処理装置と、
    該処理装置内において前記連続帯状包装体を張架状態で
    、且つ上下方向に複数回に亘つて螺旋状又は8の字状に
    搬送しながら圧扁作用を付与する一対のガイド部材を備
    えた圧扁装置とからなり、該ガイド部材は前記連続帯状
    包装体に部分的な屈曲を付与する構成にしたことを特徴
    とする液状物質を封入した連続帯状包装体の処理装置。
  4. (4)圧扁と屈曲とを付与する一対のガイド部材は、複
    数本の棒状部材を円形状に配設し、それらの各両端部を
    フランジ部材に固定した簀子ロールである前記請求項(
    3)記載の液状物質を封入した連続帯状包装体の処理装
    置。
JP14953788A 1988-06-17 1988-06-17 液状物質を封入した連続帯状包装体の処理方法及び装置 Granted JPH024626A (ja)

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JPH0579572B2 JPH0579572B2 (ja) 1993-11-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232929A (ja) * 1988-07-18 1990-02-02 Komatsu Ltd 液状物質を封入した連続帯状包装体の加熱・冷却併用式処理方法及び装置
JP2003072703A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Nippon Seiki Co Ltd 充填包装機
US6725625B1 (en) 1998-02-25 2004-04-27 Nippon Seiki Co., Ltd. Packaging apparatus

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JP4672928B2 (ja) * 2001-08-31 2011-04-20 大成ラミック株式会社 充填包装機

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