JPH0549536B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0549536B2 JPH0549536B2 JP23620287A JP23620287A JPH0549536B2 JP H0549536 B2 JPH0549536 B2 JP H0549536B2 JP 23620287 A JP23620287 A JP 23620287A JP 23620287 A JP23620287 A JP 23620287A JP H0549536 B2 JPH0549536 B2 JP H0549536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- continuous band
- shaped package
- contents
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 51
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 14
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims description 13
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 238000007605 air drying Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は通常ホツトパツクと称される高温の麺
つゆ、ソースその他適宜の液・粘体等の内容物を
充填した連続帯状包装体を、自動包装直後に迅速
に所要温度(常温)に冷却すると同時に熱シール
部のシール洩れ検品を行うようにした高温液・粘
体連続帯状包装体の冷却検品方法および装置に関
するものである。
つゆ、ソースその他適宜の液・粘体等の内容物を
充填した連続帯状包装体を、自動包装直後に迅速
に所要温度(常温)に冷却すると同時に熱シール
部のシール洩れ検品を行うようにした高温液・粘
体連続帯状包装体の冷却検品方法および装置に関
するものである。
(従来技術)
従来、ホツトパツクと称される高温液・粘体等
の内容物を充填した包装体は、包装直後の温度が
約85℃と高温であつて、そのままの状態では繭後
の箱詰め工程等において作業が困難となるため、
これを所要温度(常温)に冷却していた。その冷
却手段として例えば第4図示のように自動包装装
置20のカツター21により熱シール部22から
切断した個包装体23を一個所に山積状に堆積し
て自然冷却するもの、あるいは第5図示のように
自動包装装置20のカツター21により熱シール
部22から切断した個包装体23を所要数の山積
状または一個づつネツト状コンベア24上に載架
した状態で冷却水槽25内を通して所要温度(常
温)に冷却したいものである。
の内容物を充填した包装体は、包装直後の温度が
約85℃と高温であつて、そのままの状態では繭後
の箱詰め工程等において作業が困難となるため、
これを所要温度(常温)に冷却していた。その冷
却手段として例えば第4図示のように自動包装装
置20のカツター21により熱シール部22から
切断した個包装体23を一個所に山積状に堆積し
て自然冷却するもの、あるいは第5図示のように
自動包装装置20のカツター21により熱シール
部22から切断した個包装体23を所要数の山積
状または一個づつネツト状コンベア24上に載架
した状態で冷却水槽25内を通して所要温度(常
温)に冷却したいものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来の冷却手段において前者の
場合は高温の個包装体が単に山積状に堆積された
だけのものであるため、放熱効果が非常に悪く、
中心部に位置する個包装体が常温に冷却されるま
でに長時間を要するばかりでなく、冷却が徐々に
行われるため冷却途中で内容物に菌の発育が促進
され包装体の日持が悪くなるという問題点があつ
たものであり、また後者の場合は冷却水により冷
却時間は早まるが、包装体はネツト状コンベア上
に載置されたまま圧扁作用を受けることなく移送
されるため、内容物自体が包装体内で積極的に移
動撹拌されて放熱効果をより一層促進されたり、
熱シール部のシール洩れ検品がなされることもな
く、また包装体の種類によつては水面に浮んでし
まうものもあつたりして冷却作用が不充分となる
きらいがあつたとともに水中より取出した包装体
の表面に附着している水滴を拭き取る場合は、包
装体が一個一個の個包装体であるため、これを自
動的かつ確実に高能率に行うことは困難である等
の問題点があつた。
場合は高温の個包装体が単に山積状に堆積された
だけのものであるため、放熱効果が非常に悪く、
中心部に位置する個包装体が常温に冷却されるま
でに長時間を要するばかりでなく、冷却が徐々に
行われるため冷却途中で内容物に菌の発育が促進
され包装体の日持が悪くなるという問題点があつ
たものであり、また後者の場合は冷却水により冷
却時間は早まるが、包装体はネツト状コンベア上
に載置されたまま圧扁作用を受けることなく移送
されるため、内容物自体が包装体内で積極的に移
動撹拌されて放熱効果をより一層促進されたり、
熱シール部のシール洩れ検品がなされることもな
く、また包装体の種類によつては水面に浮んでし
まうものもあつたりして冷却作用が不充分となる
きらいがあつたとともに水中より取出した包装体
の表面に附着している水滴を拭き取る場合は、包
装体が一個一個の個包装体であるため、これを自
動的かつ確実に高能率に行うことは困難である等
の問題点があつた。
本発明は上記問題点を解決し、高温液・粘体等
の内容物を充填包装した直後の末だ高温状態にあ
る連続帯状包装体を個包装体にカツトすることな
く引続きそのまま冷却雰囲気中に導入し、冷却お
よび圧扁作用を加えることにより、前記連続帯状
包装体の冷却と熱シール部のシール洩れ検品を同
時に、かつ迅速に行い、後段工程における諸作業
に便ならしめ得るようにした高温液・粘体連続帯
状包装体の冷却検品方法および装置を提供するこ
とを目的とするものである。
の内容物を充填包装した直後の末だ高温状態にあ
る連続帯状包装体を個包装体にカツトすることな
く引続きそのまま冷却雰囲気中に導入し、冷却お
よび圧扁作用を加えることにより、前記連続帯状
包装体の冷却と熱シール部のシール洩れ検品を同
時に、かつ迅速に行い、後段工程における諸作業
に便ならしめ得るようにした高温液・粘体連続帯
状包装体の冷却検品方法および装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するため、高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
雰囲気中に通し、前記連続帯状包装体を冷却する
とともに前記連続帯状包装体に圧扁作用を加え、
内容物の移動撹拌による冷却促進と熱シール部の
シール洩れ検品を同時に行うことおよび高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
するための冷却装置と、前記冷却装置内において
前記連続帯状包装体を張架状態にて移送および圧
扁可能に配設した連続帯状包装体圧扁装置とから
構成されるものである。
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
雰囲気中に通し、前記連続帯状包装体を冷却する
とともに前記連続帯状包装体に圧扁作用を加え、
内容物の移動撹拌による冷却促進と熱シール部の
シール洩れ検品を同時に行うことおよび高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
するための冷却装置と、前記冷却装置内において
前記連続帯状包装体を張架状態にて移送および圧
扁可能に配設した連続帯状包装体圧扁装置とから
構成されるものである。
(作用)
第2図示のようにテンシヨンローラ6を介して
冷却装置1内に導入された連続帯状包装体aは前
記冷却装置1内の圧扁装置2により圧扁作用を受
けながら出口側に進行する間に冷却と内容物bの
移動撹拌による放熱作用ならびに熱シール部12
におけるシール洩れの検品を同時に行われ、迅速
に所要温度に冷却され、冷却装置1から取出され
た後に、図示していないが所要のカツト装置によ
り、熱シール部12をカツトされて個包装体a″と
され、後段の箱詰めその他の諸作業工程へと移送
され所要の作業を受けるものである。
冷却装置1内に導入された連続帯状包装体aは前
記冷却装置1内の圧扁装置2により圧扁作用を受
けながら出口側に進行する間に冷却と内容物bの
移動撹拌による放熱作用ならびに熱シール部12
におけるシール洩れの検品を同時に行われ、迅速
に所要温度に冷却され、冷却装置1から取出され
た後に、図示していないが所要のカツト装置によ
り、熱シール部12をカツトされて個包装体a″と
され、後段の箱詰めその他の諸作業工程へと移送
され所要の作業を受けるものである。
(実施例)
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、
第1図は使用状態の一例を示す正面図、第2図は
冷却装置を液冷式とした場合の一例を示す斜視
図、第3図はエアー乾燥部の一部拡大断面図であ
る。1は冷却装置であつて、冷水等の液冷式ある
いは冷却ガス等によるガス冷式のもの等、任意で
あり、全体として函型に形成されている。2は前
記冷却装置1に装備された圧扁装置であつて、本
実施例においては連続帯状包装体aの搬送を兼ね
た所要数の圧扁ロール2aからなるが、このもの
に限定されるものでない。3は必要に応じて設け
られる圧力可変自在の圧扁補助ロールであつて、
バネ機構等所要の押圧機構(図示せず)により所
要の圧力をもつて前記圧扁ロール2aに圧接し、
前記連続帯状包装体aに圧扁作用を加えるもので
ある。なお前記連続帯状包装体aは前記所要数の
圧扁ロール2aに図示のように展張移送されるこ
とにより、充分圧扁作用を受けることができるも
のであることは勿論のことであり、また前記圧扁
ロール2aの駆動機構(図示せず)は従来周知の
ギヤ、チエーン等の機構を用いればよく、また前
段の自動包装装置Aと同期して駆動されるように
なつていることも勿論のことである。4は前記冷
却装置1の出口側所要位置に配設されたいエアー
乾燥器であつて、第3図示のように連続帯状包装
体aを挟んで設けられたエアーパイプ部4aのエ
アー吹出孔4bから吹出すエアーにより前記連続
帯状包装体aの表面に附着している水滴を乾燥す
るようになつている。5は水濡れ除去ロールであ
つて、前記エアー乾燥器4の前段に配設され、前
記連続帯状包装体a表面の水分を除去するもので
ある。なお前記エアー乾燥器4および水濡れ除去
ロール5はガス冷却の場合は使用しなくてもよい
ものである。6は冷却装置1の入口側に設けられ
たテンシヨンローラである。7は出口用のガイド
ローラ、8は自動包装装置Aにおける帯状フイル
ムa′の筒状成形ガイド部材、9は内容物供給ノズ
ル、10は縦シールロール、11は横シールロー
ルであつて、従来周知のものである。12は熱シ
ール部、a″は個包装体である。
第1図は使用状態の一例を示す正面図、第2図は
冷却装置を液冷式とした場合の一例を示す斜視
図、第3図はエアー乾燥部の一部拡大断面図であ
る。1は冷却装置であつて、冷水等の液冷式ある
いは冷却ガス等によるガス冷式のもの等、任意で
あり、全体として函型に形成されている。2は前
記冷却装置1に装備された圧扁装置であつて、本
実施例においては連続帯状包装体aの搬送を兼ね
た所要数の圧扁ロール2aからなるが、このもの
に限定されるものでない。3は必要に応じて設け
られる圧力可変自在の圧扁補助ロールであつて、
バネ機構等所要の押圧機構(図示せず)により所
要の圧力をもつて前記圧扁ロール2aに圧接し、
前記連続帯状包装体aに圧扁作用を加えるもので
ある。なお前記連続帯状包装体aは前記所要数の
圧扁ロール2aに図示のように展張移送されるこ
とにより、充分圧扁作用を受けることができるも
のであることは勿論のことであり、また前記圧扁
ロール2aの駆動機構(図示せず)は従来周知の
ギヤ、チエーン等の機構を用いればよく、また前
段の自動包装装置Aと同期して駆動されるように
なつていることも勿論のことである。4は前記冷
却装置1の出口側所要位置に配設されたいエアー
乾燥器であつて、第3図示のように連続帯状包装
体aを挟んで設けられたエアーパイプ部4aのエ
アー吹出孔4bから吹出すエアーにより前記連続
帯状包装体aの表面に附着している水滴を乾燥す
るようになつている。5は水濡れ除去ロールであ
つて、前記エアー乾燥器4の前段に配設され、前
記連続帯状包装体a表面の水分を除去するもので
ある。なお前記エアー乾燥器4および水濡れ除去
ロール5はガス冷却の場合は使用しなくてもよい
ものである。6は冷却装置1の入口側に設けられ
たテンシヨンローラである。7は出口用のガイド
ローラ、8は自動包装装置Aにおける帯状フイル
ムa′の筒状成形ガイド部材、9は内容物供給ノズ
ル、10は縦シールロール、11は横シールロー
ルであつて、従来周知のものである。12は熱シ
ール部、a″は個包装体である。
(効果)
以上説明したように本発明によれば、高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
雰囲気中に通し、前記連続帯状包装体を冷却する
とともに前記連続帯状包装体に圧扁作用を加え、
内容物の移動撹拌による冷却促進と熱シール部の
シール洩れ検品を同時に行うことおよび高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
するための冷却装置と、前記冷却装置内において
前記連続帯状包装体を張架状態にて移送および圧
扁可能に配設した連続帯状包装体圧扁装置とから
なるものであるから、高温液・粘体等の内容物を
充填した包装体は、包装直後に引続き連続帯状の
まま冷却雰囲気中に導入され、出口側に進行する
間に冷却と圧扁装置による圧扁作用を受けるので
内容物は単なる冷却のみでなく、圧扁作用によつ
て移動撹拌される結果、放熱効果がより一層促進
されるとともに上記移動撹拌によつて内容物の味
もよくなり、また冷却途中における菌の発育も防
止でき、日持のよいものとすることができるばか
りでなく、熱シール部のシール洩れ検品を冷却と
同時に行うことができるものであり、しかもこれ
ら操作は包装体が連続帯状であるため、小袋状の
個包装体の場合に比して簡単な装置で容易かつ迅
速、高能率に行うことができ、また連続帯状包装
体のカツトも冷却後であるため正確かつ容易に行
うことができる等、種々の効果を有するものであ
る。
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
雰囲気中に通し、前記連続帯状包装体を冷却する
とともに前記連続帯状包装体に圧扁作用を加え、
内容物の移動撹拌による冷却促進と熱シール部の
シール洩れ検品を同時に行うことおよび高温液・
粘体等の内容物を充填した連続帯状包装体を冷却
するための冷却装置と、前記冷却装置内において
前記連続帯状包装体を張架状態にて移送および圧
扁可能に配設した連続帯状包装体圧扁装置とから
なるものであるから、高温液・粘体等の内容物を
充填した包装体は、包装直後に引続き連続帯状の
まま冷却雰囲気中に導入され、出口側に進行する
間に冷却と圧扁装置による圧扁作用を受けるので
内容物は単なる冷却のみでなく、圧扁作用によつ
て移動撹拌される結果、放熱効果がより一層促進
されるとともに上記移動撹拌によつて内容物の味
もよくなり、また冷却途中における菌の発育も防
止でき、日持のよいものとすることができるばか
りでなく、熱シール部のシール洩れ検品を冷却と
同時に行うことができるものであり、しかもこれ
ら操作は包装体が連続帯状であるため、小袋状の
個包装体の場合に比して簡単な装置で容易かつ迅
速、高能率に行うことができ、また連続帯状包装
体のカツトも冷却後であるため正確かつ容易に行
うことができる等、種々の効果を有するものであ
る。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は使用状態の一例を示す正面図、第
2図は冷却装置を液冷式とした場合の一例を示す
斜視図、第3図はエアー乾燥部の一部拡大断面
図、第4図は個包装体の一部切欠斜視図、第5〜
6図は従来装置の各一例を示す正面図である。 1……冷却装置、2……圧扁装置、2a……圧
扁ロール、3……圧扁補助ロール、4……エアー
乾燥器、4a……エアーパイプ部、4b……エア
ー吹出孔、5……水濡れ除去ロール、6……テン
シヨンローラ、7……ガイドローラ、8……筒状
成形部材、9……内容物供給ノズル、10……縦
シールロール、11……横シールロール、12…
…熱シール部、A……自動包装装置、a……連続
帯状包装体、a′……帯状フイルム、a″……個包装
体、b……内容物。
ので、第1図は使用状態の一例を示す正面図、第
2図は冷却装置を液冷式とした場合の一例を示す
斜視図、第3図はエアー乾燥部の一部拡大断面
図、第4図は個包装体の一部切欠斜視図、第5〜
6図は従来装置の各一例を示す正面図である。 1……冷却装置、2……圧扁装置、2a……圧
扁ロール、3……圧扁補助ロール、4……エアー
乾燥器、4a……エアーパイプ部、4b……エア
ー吹出孔、5……水濡れ除去ロール、6……テン
シヨンローラ、7……ガイドローラ、8……筒状
成形部材、9……内容物供給ノズル、10……縦
シールロール、11……横シールロール、12…
…熱シール部、A……自動包装装置、a……連続
帯状包装体、a′……帯状フイルム、a″……個包装
体、b……内容物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高温液・粘体等の内容物を充填した連続帯状
包装体を冷却雰囲気中に通し、前記連続帯状包装
体を冷却するとともに前記連続帯状包装体に圧扁
作用を加え、内容物の移動撹拌による冷却促進と
熱シール部のシール洩れ検品を同時に行うことを
特徴とする高温液・粘体連続帯状包装体の冷却検
品方法。 2 高温液・粘体等の内容物を充填した連続帯状
包装体を冷却するための冷却装置と、前記冷却装
置内において前記連続帯状包装体を張架状態にて
移送および圧扁可能に配設した連続帯状包装体圧
扁装置とからなることを特徴とする高温液・粘体
連続帯状包装体の冷却検品装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23620287A JPS6484831A (en) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | Cooling and inspection method and apparatus for high temperature viscous liquid continuous strip-like package |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23620287A JPS6484831A (en) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | Cooling and inspection method and apparatus for high temperature viscous liquid continuous strip-like package |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6484831A JPS6484831A (en) | 1989-03-30 |
JPH0549536B2 true JPH0549536B2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=16997293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23620287A Granted JPS6484831A (en) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | Cooling and inspection method and apparatus for high temperature viscous liquid continuous strip-like package |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6484831A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2518709Y2 (ja) * | 1990-02-06 | 1996-11-27 | 今村 光雄 | 包装体用冷却検品装置 |
JP3570464B2 (ja) * | 1996-10-01 | 2004-09-29 | 日本精機株式会社 | 連続帯状包装袋の切断装置 |
JPWO2004011334A1 (ja) * | 2002-07-30 | 2005-11-24 | 株式会社イシダ | 包装機、包装方法、および包装システム |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP23620287A patent/JPS6484831A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6484831A (en) | 1989-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2712717A (en) | Packaging machine and method | |
US3914917A (en) | Method and apparatus for hermetically sealing packages | |
US2472440A (en) | Machine for fabricating packages | |
KR100212250B1 (ko) | 식료품슬라이스의 밀봉봉인 포장장치 및 그 포장방법 | |
US4054632A (en) | Method for forming hot melt adhesives into a readily packageable form | |
US4375146A (en) | Continuous rotary machine and method for forming, filling, and sealing package of laminated sheet material | |
PL161884B1 (pl) | Urzadzenie do automatycznego wytwarzania, napelniania i zamykania okreslonej ilosci opakowan o zwartej budowle PL PL PL PL | |
JP2648310B2 (ja) | 垂直式成形−充填−密封装置の交叉密封部冷却装置及びその方法 | |
US3354611A (en) | Packaging | |
US4537584A (en) | Method and apparatus for forming plastic liners and inserting them into bulk containers | |
US2753671A (en) | Machine for vacuum packaging using flexible sheet material | |
US7677015B2 (en) | Method and apparatus for forming films | |
US4094125A (en) | Packaging machine | |
JPH0549536B2 (ja) | ||
IE54070B1 (en) | Method and apparatus for packaging products formed by casting in the thermoformed wrapper of a blister package | |
US3319539A (en) | Machine for making double-wall packages | |
JPH02500019A (ja) | 特に熱シール可能な材料の連続ストリップから造られた容器を製造、充填および閉鎖するための装置 | |
CN116639344A (zh) | 一种袋装食品包装用封包设备 | |
US4670279A (en) | Method for wrapping essentially flat products of the luxury-item or foodstuffs industry, especially squares or bars of chocolate, in packaging foil | |
JP2753784B2 (ja) | フォイルチューブのパッキング方法及び装置 | |
US3055731A (en) | Method and means for preventing reinfection of the sterilized surface of sheet-like packing material | |
JPS6238220B2 (ja) | ||
JPH0549537B2 (ja) | ||
US5871431A (en) | Plant for manufacturing cardboard containers and the manufacturing method for said containers | |
USRE28350E (en) | Bag handling apparatus and method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |