JPH0246209Y2 - - Google Patents

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JPH0246209Y2
JPH0246209Y2 JP13040683U JP13040683U JPH0246209Y2 JP H0246209 Y2 JPH0246209 Y2 JP H0246209Y2 JP 13040683 U JP13040683 U JP 13040683U JP 13040683 U JP13040683 U JP 13040683U JP H0246209 Y2 JPH0246209 Y2 JP H0246209Y2
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load
output
signal
control device
circuit
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば船舶における電力負荷の制御を
行うための負荷制御装置に関するものである。
従来、船舶においては船内負荷の消費電力に応
じて、発電機の運転台数の増減制御を行つてい
る。一般的に、船内総消費電力は増加する傾向に
あり、従つて船舶の総発電設備も大規模化してい
るが、何ら省エネルギー化は図られていない。従
つて、船内の負荷制御装置と発電設備との間にも
制御的な関連は無く、それぞれ独立した制御系に
なつている。
しかし、省エネルギー化は時代の趨勢であり、
船内負荷の管制を行うことができるようにするこ
とが要望されて来た。
そこで、この要求を満たすものとして船内の発
電機運転台数は固定しておき、船内消費電力が増
加した時に、発電機の分担する負荷量がある設定
値(例えば定格出力の90%)以上になれば、発電
機制御システムより信号を出し、この過剰負荷分
に相当する船内負荷を停止させ、船内消費電力が
減少して、発電機に余剰電力が生じたとき、再び
この船内負荷を始動させる方式が提案されている
が、この方式の実用化を図るためには船内負荷の
オンオフ制御と所要電流を把握する装置が必要と
なる。
本考案は上記事情に鑑みて成されたもので、負
荷起動用及び停止用の信号を発生する手段と、こ
の信号発生手段の停止用の出力により負荷停止制
御を行うと共に負荷起動用の出力を受けると負荷
起動制御を行い、且つ負荷の電力に対す消費量を
検出して負荷の運転時にこの検出信号を出力する
負荷制御装置と、前記負荷の平均的な前記消費量
の設定値と前記負荷制御装置の検出信号を比較す
ると共に前記負荷の運転時に該検出信号または前
記設定値のうちレベルの大きい方を出力する設定
器と、この設定器の出力に応じ前記負荷制御装置
に負荷の停止、起動の指令を与える制御器とより
構成成し、信号発生手段より負荷起動用の出力を
発生させると、負荷の起動出力を発生して起動を
行うと共に負荷の電力の消費量の検出信号を得て
負荷運転時には上記負荷の平均的消費量の設定値
と上記検出信号のうちの大きい方を得、この得た
信号に応じて負荷の停止起動指令を負荷制御装置
に与え、制御するようにして、負荷の消費電力の
監視と過負荷の場合の負荷管制を行うことができ
るようにし、従つて、省エネルギ化と発電システ
ムの容量の小型化を可能とした負荷制御装置を提
供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。第1図は本考案による負荷制御
装置の構成を示す図であり、図中1は給電用母
線、2はしや断器である。3は負荷の運転制御を
行う制御装置であり、4は負荷起動信号を発生す
るスイツチ、5は負荷停止信号を発生するスイツ
チである。また、6は電動機などの負荷であり、
前記負荷制御装置3はスイツチ4からの負荷起動
信号を受けるとしや断器2を介して給電用母線1
から負荷6に電力を供給し、また、スイツチ5か
らの停止信号を受けると負荷制御装置3は負荷6
に供給している電力を切つて負荷6の運転を停止
させる機能を有する。7は電流値制御器、8は負
荷6の平均的な消費電流値を設定するための調節
可能な設定器であり、9は前記電流値制御器7の
出力ラインで消費電流に相当する信号を出力する
ものである。13は負荷群の制御器であり、この
制御器13は負荷6の自動起動信号出力接点10
及び自動停止信号出力接点11を有している。そ
して、電流値制御器7の出力信号を受けて負荷の
運転状況と消費電流値を監視し、また、消費電流
値が予め設定した発電機発電量を超えるとき上記
接点11を開き、また余裕が出来たときは接点1
0を閉じるように制御するものである。
尚、12は前記負荷制御装置3の出力線で、こ
の出力線12は前記負荷6の実際の消費電流に相
当する信号を出力して前記電流制御器7に与える
ものである。また、14は負荷制御装置3の自動
手動切換スイツチであり、a1接点が選択されて
いるときは手動、a2接点が選択されていると自
動操作モードとなる。そして手動モード(a1が
選択されているとき)時には負荷制御装置3から
は電流制御器7に休止信号15が出力され、休止
状態にする。
第2図は前記負荷制御装置3の構成を示すブロ
ツク図であり、第1図と同一符号を付したものは
第1図のものと同じものを指している。図におい
て、k,l,m,n,p,q,rはそれぞれ2入
力の論理積回路(アンド回路)、また、s,t,
uは2入力の論理和回路(オア回路)を示してい
る。またb1は起動信号を発生するスイツチ4の
出力起動信号を記憶する記憶装置、b2はこの記
憶装置b1に起動信号が送られて来たときに記憶
装置b1から出力されてc1をリセツトする信号
ライン、c1は前記負荷停止信号を発生するスイ
ツチ5からの負荷停止信号を受けてこれを記憶す
る記憶装置、c2はスイツチ5から負荷停止信号
が送られて来たときこの記憶装置c1から出力さ
れるリセツト信号を前記記憶装置b1に与え、こ
れをリセツトする信号ラインである。dは記憶装
置c1から送られて来る停止信号を否定する回路
である。すなわち、記憶装置c1からの信号が停
止指令ならこのdでこの信号を否定する。また、
記憶装置c1から停止指令信号が出ていなければ
dからnに肯定信号が送られる。eは負荷6の消
費電流値を検出する消費電流検出器、fは負荷6
の運転状態を示す信号の出力部である。すなわ
ち、この出力部fは負荷6が運転中ならばオンと
なり、停止中ならばオフとなる。gは電流制御装
置であり、前記自動手動切換スイツチ14のa2
接点側が選択投入され、且つ前記出力部fの信号
がオン(負荷6が運転中のときに限り、前記消費
電流検出器eからの信号を受けて前記負荷制御装
置12の出力線12より電流値制御器7に出力す
る。h1は負荷6の起動指令信号、h2は負荷6
の停止指令信号である。前記論理積回路kは自動
手動切換スイツチ14のa1接点(手動操作モー
ド)からの出力とスイツチ4からの負荷起動信号
を受けてそのアンドをとり、また論理積回路lは
自動手動切換スイツチ14のa2接点(自動操作
モード)からの出力とスイツチ5の負荷停止信号
を受けてそのアンドをとる。すなわち、論理積回
路kは手動操作モードが選択され、且つ負荷起動
信号が発生されたとき、アンド条件が成立し、ま
た、論理積回路lは自動操作モードが選択され、
且つ負荷起動信号が発生されたときアンド条件が
成立する。
論理積回路mは記憶装置b1の記憶内容と自動
手動切換スイツチ14のa2接点出力すなわち、
自動操作モード設定出力のアンドをとり、また、
論理積回路nは記憶装置c1の記憶内容の否定出
力と自動手動切換スイツチ14のa2接点出力す
なわち、自動操作モード設定出力のアンドをと
る。すなわち、論理積回路m,nはともに自動操
作モードが設定されているとき機能し、mはスイ
ツチ4からの起動信号を受けた段階でアンド条件
が成立するようになつており、また、nはスイツ
チ5からの負荷停止信号を受けていないときアン
ド条件が成立するようになつている。また論理積
回路qは論理積回路m,nの出力のアンドをとる
回路であり、従つて、このqは自動操作モードが
決定されていて且つ起動信号が出力され、負荷停
止信号が出力されていないとき、アンド条件が成
立するようになつている。また、論理積回路rは
自動起動信号出力接点10の出力と前記論理積回
路qの出力とのアンドをとるものであり、これに
より論理積回路rはqのアンド成立要件と自動起
動信号出力接点10の出力が与えられることを条
件にアンドが成立するようにしてある。そして、
論理和回路sはこの論理積回路r及び前記論理積
回路kの出力のオアをとるようにしてあり、r,
kいずれかの出力があれば負荷6の起動指令信号
k1を出力する。
また論理積回路pは自動手動切換スイツチ14
のa2接点出力すなわち、自動操作モード設定出
力と自動停止信号出力接点11を入力としてその
アンドをとるものであり、また、論理和回路uは
この論理積回路pの出力と前記記憶装置c1の内
容を入力とし、そのオアをとるもので、この論理
和回路uは自動操作モード設定時における負荷の
自動停止信号出力時か、またはスイツチ5からの
負荷停止信号が発生したときにオア条件が成立す
るようになつている。
論理和回路tはこの論理和回路uの出力と前記
論理積回路lの出力を入力としてそのオアをとる
ものであり、lにおけるアンド条件、またはUに
おけるオア条件が成立したときに負荷6の停止指
令信号h2を出力するようになつている。
次に上記構成の本装置の作用について説明す
る。
本装置は自動と手動が選択できるようになつて
おり、まずはじめに手動操作モードについて説明
する。
このモードは自動手動切換スイツチ14がa1
接点側に選択投入されている状態で設定される。
従つて、この状態ではa1接点の出力が負荷制御
装置3の論理積回路kに入力される。そして、ス
イツチ4が押されるとこのスイツチ4より負荷起
動信号が出力され、論理積回路kはアンドが成立
してその出力が論理和回路sに入力され、この論
理和回路sから出力信号が出される。この信号は
負荷6の起動指令信号h1となり負荷6が起動さ
れる。
次にこの状態においてスイツチ5が操作される
とこのスイツチ5より負荷停止信号が出力されて
論理積回路lに与えられ、a1からの出力を受け
ている論理積回路lはアンドが成立して出力を発
生し、この出力が論理和回路sに入力される。従
つて、この論理和回路tはオアが成立し、出力信
号を発生する。この信号は停止指令信号h2とし
て負荷制御装置3により出力され、負荷6はこれ
によつて停止する。
また、自動手動切換スイツチ14のa1接点出
力は休止信号出力として電流値制御器7に与えら
れているので、電流値制御器7は休止状態とな
り、第3図の如く制御出力を発生しない。
従つて、このモードではスイツチ4,5の操作
によつて負荷6は手動運転されることになる。
次に自動操作モードについて説明する。
このモードは自動手動切換スイツチ14をa2
接点側に選択投入されている状態で設定される。
従つて、この状態ではa2接点の出力が負荷制御
装置3の論理積回路m,n,pに入力され動作可
能な状態となる。
そして、スイツチ4が操作されるとこのスイツ
チ4からの出力(負荷起動信号)は記憶装置b1
に与えられ、この記憶装置b1はこれを記憶する
と共にリセツト信号b2を出力して記憶装置c1
に与え、該記憶装置c1をリセツトする。
尚、負荷起動信号はkにも与えられるが、a1
が選択されていないため、kは不動作となる。
上記記憶装置b1の内容は論理積回路mに与え
られるので、a2接点出力を受けている該mはア
ンドが成立して出力を論理積回路qに与える。ま
た、リセツトされた記憶装置c1の内容は否定回
路であるdを介して論理積回路nに与えられるの
で、該論理積回路nもアンドが成立し、その出力
が論理積回路qに与えられる。従つてqもアンド
が成立し、出力を論理積回路rに与える。
そして、制御器13の自動起動信号出力接点1
0が閉じて自動起動信号が出力されるとこの信号
は論理積回路rに与えられるので、該rはアンド
が成立する。従つて、該論理積回路rから出力が
発生し、論理和回路sに与えられるので、この論
理和回路sから出力が発生する。この出力は負荷
6の起動指令信号h1として負荷6に与えられ、
負荷6は起動される。
一方、スイツチ5が操作されて負荷停止信号が
出力されるとこの信号は記憶装置c1に与えら
れ、、記憶装置c1はこれを記憶する。またこの
とき、記憶装置c1からリセツト信号c2が出力
されて記憶装置b1に与えられ、記憶装置b1は
リセツトされる。従つて、論理積回路mはアンド
が不成立となる。また、記憶装置c1の保持内容
は否定回路dにより否定されるので、論理積回路
nもアンドが不成立となる。そのため、負荷の起
動指令信号h1は出力されなくなる。
また、このとき、記憶装置c1の保持内容は論
理和回路uにも与えられるため、この論理和回路
uはオアが成立し、出力が論理和回路tに与えら
れる。従つて、論理和回路tより負荷の停止指令
信号h2が出力され、負荷6は停止される。
すなわち、a2→nに信号が送られ、5→c1
→dに停止信号が与えられなければdからnに停
止信号が出ていないと云う信号が送られ、nから
qに起動可能信号が送られる。また、5→c1→
dに停止信号が出力されれば、この信号はdで否
定され、dからnに信号が出力されないため、n
からqに信号が出ず、a2からnに信号が送られ
ても両方の条件が成立しないため、nからqに起
動可能信号は送られない。
そして、mからqにまた、nからqにそれぞれ
信号が与えられると、qからrに起動可能信号が
送られ、自動起動信号出力接点10より出力がr
に与えられるとこの論理積回路rから出力が出さ
れ、論理和回路sを経て負荷の起動指令信号h1
が出力されることになる。
一方、負荷の停止はスイツチ5→c1→u→t
に停止指令が与えられることによつて成され、ま
た、a2接点選択時に論理積回路pに制御器13
の自動停止信号出力接点11より自動停止信号が
出力されたとき成される。
また、自動操作モード設定時においてはa2接
点出力が負荷制御装置3内の電流制御装置gに与
えられているため、この電流制御装置gは動作状
態となる。このとき、負荷6が運転中においてオ
ンとなる出力部fが負荷6の運転中はオンとなつ
ており、また、消費電流検出器eより負荷6の消
費電流が検出されてこの検出出力が電流制御装置
gに与えられているため、この電流制御装置gは
出力部fのオンの期間中において消費電流検出器
eの検出出力を電流値制御器7に出力する。
この検出出力を受けた電流値制御器7は消費電
流値設定器8の設定値を基準に該検出出力を比較
し、第3図に示すようにこれらのうちのいずれ
か大きい方のレベルの信号を出力して制御器13
に与える。
また、出力部fがオフのとき、すなわち負荷停
止中のときは、電流値制御器gはa2接点が選択
投入されていることを条件に負荷停止を示す信号
を電流値制御器7に出力する。この信号を受ける
と電流値制御器7は第3図に示すように消費電
流値設定器8の設定値に相当するレベルの負の信
号を発生し、制御器13に与える。
従つて、制御器13は電流値制御器7の出力が
第3図の如きときは手動操作モード、第3図
の如きときは自動操作モードで負荷停止中、第3
図の如きときは自動操作モードで負荷運転中で
あると判定し、且つ電流値制御器7の出力が電流
値設定器8の設定値を超えれば負荷6の消費電流
を検出する消費電流検出器e検出出力の出力レベ
ルに対応した出力が入力されるので、この入力さ
れた信号のレベルから過負荷となつていることが
判別できる。従つて、例えば負荷毎に負荷制御装
置3を設け、同一系統の発電システムより電力の
供給を受けている負荷全部についてそれぞれの消
費電流値をそれぞれの負荷用の消費電流値検出器
eにて検出してその検出値を電流値制御器7に与
え、設定モード(自動か手動)及び負荷の運転状
況(停止状態、運転状態)と消費電流値(設定値
以内の消費電流値のときは設定値、設定値を超え
るときは実際の消費電流値)を示す信号として出
力して制御器13に与え、制御器13ではこの各
負荷制御装置3からの入力をもとに全体の消費電
流値を監視し、発電システムが過負荷となる場合
に例えば予め設定した優先順位にしたがい、優先
度の低い負荷に対する制御器13内の自動停止信
号出力接点11を開き、該負荷を停止させると共
に消費電流値に余裕が出来たときは該停止させた
負荷の自動起動信号出力接点10を閉じて該負荷
の運転を再開させるようにすることにより負荷管
制が容易に出来るようになる。
従つて、船内負荷の負荷電流に応じた負荷オン
オフ制御が行えるようになり、省エネルギ化と発
電機容量の削減が可能になる。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例に限
定することなくその要旨を変更しない範囲内で適
宜変形して実施し得るものであり、例えば負荷は
電流値により監視するようにしたがこれは電力量
そのものを監視するようにしても良い他、また各
接点やスイツチはこのシステムにおける各々の果
す機能に等価な他の回路等に置き換えて実施し得
るものである。
以上詳述したように本考案は負荷起動用及び停
止用の信号を発生する手段と、この信号発生手段
の停止用の出力により負荷停止制御を行うと共に
負荷起動用の出力を受けると負荷起動制御を行い
且つ負荷の電力に対する消費量を検出して負荷の
運転時にこの検出信号を出力する負荷制御装置
と、前記負荷の平均的な前記消費量の設定値と前
記負荷制御装置の検出信号を比較すると共に、前
記負荷の運転時に該検出信号または前記設定値の
うちレベルの大きい方を出力する設定器と、この
設定器の出力に応じて前記負荷制御装置に負荷の
停止、起動の指令を与える制御器とより構成し、
信号発生手段より負荷起動用の出力を発生させる
と、負荷の起動出力を発生して起動を行うと共に
負荷の電力の消費量の検出信号を得て負荷運転時
には上記負荷の平均的消費量の設定値と上記検出
信号のうちの大きい方を得、この得た信号に応じ
て負荷の停止、起動指令を負荷制御装置に与え、
制御するようにしたので、負荷の消費電力の監視
と過負荷の場合の負荷管制を行うことができ、従
つて、省エネルギ化と発電システムの容量の小型
化が可能となるなどの特徴を有する負荷制御装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示すブロツク
図、第2図は負荷制御装置部分の構成を示す図、
第3図は電流値制御器の出力波形を説明するため
の図である。 1……給電用母線、2……しや断器、3……負
荷制御装置、4,5……スイツチ、6……負荷、
7……電流値制御器、8……消費電流値設定器、
10……自動起動出力接点、11……自動停止信
号出力接点、13……制御器、14……自動手動
切換スイツチ、b1,c1……記憶装置、e……
消費電流検出器、g……電流制御装置、k,l,
m,n,p,q,r……論理積回路、s,t,u
……論理和回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 負荷起動用及び停止用の信号を発生する手段
    と、この信号発生手段の停止用の出力により負荷
    停止制御を行うと共に負荷起動用の出力を受ける
    と負荷起動制御を行い、且つ負荷の電力に対する
    消費量を検出して負荷の運転時にこの検出信号を
    出力する負荷制御装置と、前記負荷の平均的な前
    記消費量の設定値と前記負荷制御装置の検出信号
    を比較すると共に前記負荷の運転時に該検出信号
    または前記設定値のうちレベルの大きい方を出力
    する設定器と、この設定器の出力に応じ前記負荷
    制御装置に負荷の停止、起動の指令を与える制御
    器とよりなる負荷制御装置。
JP13040683U 1983-08-25 1983-08-25 負荷制御装置 Granted JPS6042041U (ja)

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JP13040683U JPS6042041U (ja) 1983-08-25 1983-08-25 負荷制御装置

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JPS6042041U JPS6042041U (ja) 1985-03-25
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