JPH0246135A - 直流給電装置 - Google Patents

直流給電装置

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JPH0246135A
JPH0246135A JP63196820A JP19682088A JPH0246135A JP H0246135 A JPH0246135 A JP H0246135A JP 63196820 A JP63196820 A JP 63196820A JP 19682088 A JP19682088 A JP 19682088A JP H0246135 A JPH0246135 A JP H0246135A
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努 尾形
Kiyoshi Tsutsui
筒井 清志
Masatoshi Honda
政敏 本多
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省二 松村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、商用交流電力を整流し、それによって11v
られる直流電力を負荷に出力さUる商用電源整流回路と
、エンジン発電機と、そのエンジン発電機から出力され
る交流電力とを整流し、ぞれによって11られる直流電
力を同じ負荷に出力させる予備電源用整流回路とを用い
た直流給電方式に閏する。
【従来の技術】
従来、第3図に示すような、商用交流電源1からの商用
交流電力PAを整流し、それによって17られる直流電
力PA’ を負荷−(図示せず)に出力させる商用電源
用整流回路2と、エンジン発電機3と、そのエンジン発
電機3からの交流ミノjPBを整流し、それによって得
られる直流電力PBを同じ負荷に出ノjさせる予備電源
用整流回路4と、商用交流電力PAに停電が生じたか否
かを検出する検出手段5とを用い、そして、商用交流電
力PAに停電が生じていない場合、商用電源用整流回路
2から出力される直流電力PA’を負荷に出力させ、ま
た、そのような状態から、商用交流電力PAに停電が生
じた場合、検出手段5からの出力によって、エンジン発
電機3を制御して、それを、起動させ、それによって、
予備電源用整流回路4から出力される直流電力PB′を
負荷に出力させる、という直流給電方式が提案されてい
る。 このような直流給電方式によれば、商用交流電力PAに
停電が生じ、このため、商用電源用整流回路2から直流
電力PA’ が、負荷に出力されな(なった場合、それ
に代え、エンジン発電機3が起動し、予備電源用整流回
路4から、直流電力PB’ が負荷に出力されるので、
負荷への直流電力の給電を断にさせなくてすむ。
【発明が解決しようとする課題] しかしながら、第3図に示す直流給電方式の場合、負荷
が、商用交流電力PAでみて、予定の交流電力よりも大
きな交流電力を必要とする場合でも、エンジン発電13
は起#Jせず、このため、負荷に、商用電源用整流回路
2からの直流電力PA’ と、予備電源用整流回路4 
hs +らの直流1力PB’ とを並列給電させること
ができないので、商用交流電力PAの使用料金を経済化
することができない、という欠点を有していた。 よって、本発明は、上述した欠点のない、新規な直流給
電方式を提案せんとするらのである。 【課題を解決するための手段1 本発明による直流給電方式は、第3図で上述した従来の
直流給電方式の場合と同様に、商用交流電力を整流し、
それによって得られる直流電力を負荷に出力させる商用
電源用整流回路と、エンジン発電機と、上記エンジン発
′Filから出力される交流電力を整流し、それによっ
て得られる直流電力を同じ負荷に出力させる予備電源用
整流回路とを用いているが、°■負負荷商用交流電力で
みて予定の交流電力よりも大きな交流電力を必要としな
いとき、エンジン発電機を停止状態に制御させ、よって
、商用電源用整流回路からの直流電力のみを、負荷に出
力させているが、(2)そのような状態から、負荷が、
商用交流電力でみて、予定の交流電力よりも大きな交流
電力を必要とするとき、エンジン発電機を起動させ、且
つエンジン発1flを、上記予定の交流電力よりも大き
な交流電力と予定の直流電力との差に応じた分の交流電
力が出力するように制御させるとともに、これに応じて
、商用交流電力を、商用電源用整流回路に、予定の交流
電力に応じた分出力させ、よって、このときの上記商用
電源用整流回路からの直流電力と予備電源用整流回路か
らの直流電力とをともに負荷に出力させる。 【作用・効果】 本発明による直流給電方式によれば、負荷が、商用交流
電力でみて、予定の交流電力よりも犬さな交流電力を必
要とするときでも、商用交流電力が予定の交流電力以下
ですむので、商用交流電力の使用料金を経済化すること
ができる。
【実/Il!!例1】 次に第1図を伴って本発明による直流給電方式の第1の
実施例を述べよう。 第1図に示す本発明による直流給電方式の実施例は、第
3図で上述したと同様に、商用交流電源1からの商用交
流電力PAを整流し、それによって15られる直流電力
PA’ を負荷(図示せず)に出力させる商用電源用整
流回路2と、エンジン発電1a3と、そのエンジン発電
機3がらの交流電力Paを整流し、それによって得られ
る直流電力PB’ を同じ負荷に出力させる予備電源用
整流回路4とを用いる。ただし、エンジン発電機3とし
て、それから出力される交流電力PBの電圧を一定に保
たせる電圧安定化回路3aを具備するそれ自体は公知の
エンジン発電機を用いている。 しかしながら、本発明による直流給電方式においては、
上述した商用電源用整流回路2、電圧安定化回路3aを
具備するエンジン発電機3及び予備電源用整流回路4の
外、 (A)■商用交流電力PAを検出し、商用交流電力PA
に応じた第1の電圧を出力す る第1の電圧出力手段D1と、 ■エンジン発電機3から出力される交流電力Paを検出
し、エンジン発電機3 から出力される交流電力PBに応じた 第2の電圧を出力する第2の電圧出力 手段D2と、 ■第1及び第2の電圧出力手段D1及びD2からそれぞ
れ出力される第1及び 第2の電圧を加算し、商用交流電力P Aとエンジン発電機3から出力される 交流電力PBとの和に応じた第3の電 圧を出力する第3の電圧出力手段D3 と、 かを表している第3の制御信号を出力 する第3の制御信号出力手段E3と、 ■第2の制御信号出力手段E2と、エンジン発電機3の
電圧安定化回路3aと の間に介挿され、且つ第3の制御信号 出力手段E3から出力される第3の制 御信号によってオン・オフ制御される スイッチ手段SWとを用い、そして、 (B)商用交流電力に停電が生じでいない場合、■上記
第3の1lilltil信号出力手段E3がら出力され
る第3のit、11 all信号によって、スイッチ手
段SWをオンに制御されて いる状態で、 ■負荷が、商用交流電力PAでみて、予定の交流電力P
。よりも大きな交流電 力を必要としないとき、第1の制御信 号出力手段E1から出力される第1の 制御信号によって、エンジン発電機3 を停止状態に制御させ、よって、商用 電源用整流回路2からの直流電力PA ■予定の交流電力P。に応じた基準電圧を出ノJlる基
準電圧出力手段S1と、■第3の電圧出力手段D3から
出力される第3の電圧と、基準電圧出力手段S 1から出力される基準電圧とを比較し、商用交流電力P
Aとエンジン発電[3 から出力される交流電力PBとの和の 電力が、予定の交流電力P。よりも大 であるか否かを表している第1の制御 信号を出力する第1の制御信号出力手 段E1と、 ■第1の電圧出力手段D1から出力される第1の電圧と
、基準TI電圧出力手段1から出力される基準電圧との
差をと り、商用交流電力PAと予定の交流電 力P。どの差に応じた第2の制御信号 を出力する第2の制御信号出力手段E 2と、 ■商用交流電力PAを検出し、その商用交流電力PAに
停電が生じているか否 のみを、負荷に出力させているが、 ■そのような状態から、負荷が、商用交流電力PAでみ
て、予定の交流電力P 0よりも大きな交流電力を必要とする とき、エンジン発電!!13を、第1の制御信号出力手
段E1から出力される第 1の制御信号によって、起動させ、且 つエンジン発電I13を、その電圧安定化回路3aに第
2の制御信号出力手段 から出力される第2の制御信号を供給 することによって、予定の交流電力P 0よりも大きな交流電力と予定の交流 電力P。との差に応じた分の交流電力 が出力するようにft、1J(IざUるとともに、これ
に応じて、商用文流電〕IPAを、商用電源用整流回路
2に、予定の交流 電力P。に応じた分出力させ、よって、このときの商用
電源用整流回路2から の直流電力PA’ と予備電源用整流回路4からの直流
電力PB’ とをともに負荷に出力させ、 (C)商用交流電力P△に停電が生じていない状態から
、商用交流電力PAに停電が生じた場合、第3の制御信
号出力手段E3から出力される第3の制御信号によって
、エンジン発電13を起動させるとともに、エンジン発
電機3の電圧安定化回路3aが第2の制御信号出力手段
E2からの第2の制御信号によって制御されないように
、スイッチ手段SWをオフに制御さけ、よって、このと
きエンジン発電機3から出力される交流電力にもとずき
予備電源用整流回路4から出力される直流電力PB’を
負荷に出力させる。 この場合、第1の電圧出力手段D1は、商用交流電力P
Aの商用電源用整流回路2への給電路に介挿された電流
検出器12と、その検出出力を整流し、第1の電圧を出
力する整流器13とで構成されている。 また、第2の電圧出力手段D2は、エンジン発Ti様3
からの交流電力PBの予備電源用整流回路4への給電路
に介挿された電流検出器14と、ぞの検出出力を整流し
、第2の電圧を出力する整流器15とで構成されている
。 さらに、第3の電圧出力手段D3は、加算回路でなる。 また、第1の制御信号出力手段E1は、比較回路でなる
。 さらに、第2の制御信号出力手段E2は、誤差増幅回路
でなる。 また、第1の制御信号出力手段E1から出力される第1
の制御信号は、オア回路18を通じて、エンジン発電機
3に起動制御信号として供給されるとと6に、オア回路
18と、ナンド回路19とを通じてエンジン発電機3に
停止制御信号として供給されるように構成されている。 さらに、第3のルリ御信号出力手段E3は、商用交流電
力PAの電圧検出器16と、その検出出力を整流し、第
4の電圧を出力する整流器17と、十分低い基準電圧を
発生する基準電圧発生手段S2と、整流器171ら出力
される第4の電圧と、基準電圧発生手段S2から出力さ
れる基準電圧とを比較し、商用交流電力PAに停止が生
じたか否かを表している第3の制御信号を出力する比較
回路20を有し、その比較回路20−から出力される第
3の制御信号を、オア回路18を通じて、エンジン発電
機3に起動制御信号として供給するとともに、オア回路
18と、ナンド回路19とを通じてエンジン発電殿3に
停止制御信号として供給するように構成されている。 以上が、本発明による直流給電方式の第1の実施例であ
る。 このような本発明による直流給電方式の第1の実施例に
よれば、商用交流電力PΔに停電が生じていない場合に
おいて、負荷が、商用交流電力PAでみて、予定の交流
電力P。よりも大きな交流電力を必要としないことによ
って、商用交流電力PAが予定の交流電力P。以下であ
る場合、第1の電圧出力手段D1から出力される第1の
電圧は、このときの商用交流電力PΔに応じた埴を有す
るが、このとき、結果的にみて、第2の電圧出力手段D
2から出力される第2の電圧は零であり、このため、第
3の電圧出力手段D3から出力される第3の電圧が、基
準電圧出力手段S1から出力される基準電圧よりら低く
、よって、第1の制御信号出力手段E1から出力される
第1の制御信号が、商用交流電力PAとエンジン発電線
3から出力される交流電力PBとの和の電力が、予定の
交′a電力P。 よりb大でないことを表しており(「1」及びrOJを
とる2値表示で表ずとすれば例えば、「0」を表してお
り)、このため、第1の11制御信号によって、エンジ
ン発電′fM3を、停止状態に制御させている、という
機構で、上述したように、商用電源用整流回路2からの
直流電力PA′のみを、負荷に供給させている。 しかしながら、負荷が、商用交流電力PAでみて、予定
の交流電力P。よりも大きな交流電力を必要とすること
によって、商用交流電力PAが予定の交流電力を越えよ
うとすれば、第1の電圧出力手段D1から出力される第
1の電圧が、負荷が商用交流電力でみて、予定の交流電
力P。よりも大きな交流電力を必要としない場合に比し
高くなり、このため、第3の電圧出力手段D3からの第
3の電圧が基準電圧発生手段S1から出力される基準電
圧よりも高くなるので、第1の制御信号出力手段E1か
ら出力される第1の制御信号が、商用交流電力PAとエ
ンジン発電機3から出力される交流電力PBとの和の電
力が、予定の交流電力P。よりも大であることを表しく
2値表示で「1」を表し)、このため、第1の制御信号
によって、エンジン発電機3が起動し、一方、このとき
第2の制御信号出力手段E2から出力される第2の制御
信号が第1の電圧出力手段D1から出力される第1の電
圧と基準電圧出力手段S1から出力される基準電圧との
差に応じた値を有し、そしてそのような第2の制御信号
によって、エンジン発電機3の電圧安定化回路3aが制
御されるので、結局、エンジン発電機3が、第1の電圧
出力手段D1から出力される第1の電圧が基準電圧出力
手段S1から出力される基準電圧と等しくなるようにシ
リ御される、という機構で、上述したように、エンジン
発電機3を、予定の交流電力Poよりも大きな交流電力
と予定の交流電力との差に応じた分の交流電力が、交流
電力PBとして出力するように制御させるとともに、こ
れに応じて、商用交流電力PAを、商用電源用整流回路
2に、予定の交流電力P。に応じた分出力さけ、よって
、このときの商用電源用整流回路2からの直流電力PA
’ と予りa電源用整流回路4からの直流電力PB’ 
とをと乙に負荷に供給さUているので、商用交流電力P
Aの使用料金を経済化させることができる。 また、商用交流電力PAに停電が生じていない状態から
、商用交流電力PAに停電が生じた場合、第4の電圧出
力手段E3の整流回路17から出力される第4の電圧が
、零となり、基準電圧出力手段S2から出力される基準
電圧以下になるため、第3の制御信号出力手段E3から
出力される第3の制御信号が、商用交流電力PAに停電
が生じたことを表しく2Ja表示で「1」を表し)、こ
のため、その第3の制御信号によって、エンジン発?[
3を起動させるとともに、エンジン発電機3の電圧安定
化回路3aが、第2の制御信号出力手段E2から出力さ
れる第2の制御信号によって制御されないように、スイ
ッチ手段SWをオフに制御させる、という機構で、上述
したように、このときのエンジン発電機3から出力され
る交流電力PBにもとずき、予備電源用整流回路4から
出力される直流電力PB’を負荷に出力させているので
、商用交流電力PAに停電が生じても、負荷への直流電
力の給電を断にさせなくてすむ。 【実施例2] 次に、第2図を伴って、本発明による直流給電方式の第
2の実施例を述べよう。 第2図において、第1図との対応部分には同一符号を付
して詳細説明を省略する。 第2図に示す本発明による直流給電方式は、第1図で上
述した直流給電方式において、そのエンジン発電機3と
、それからの交流電力を整流する予備電源用整流回路4
との組の外、その組と同様の、電圧安定化回路3 a 
+ を具備するエンジン発電機3′と、予備電源用整流
回路4と同様の予備電源用整流回路4′との組を有し、
また、これに応じて第1図で上述した第1、第2、及び
第3の電圧出力手段D1.02及びD3とそれぞれ同様
の第4、第5及び第6の電圧出力手段D1′、D2′及
びD3’ と、第1図で上述した第1、第2及び第3の
制御信号出力手段[1、E2及びE3とそれぞれ同様の
第4、第5及び第6の制御信号出力手段El’ 、E2
′及びE3’ と第1図で上述した基準電圧出力手段S
1及びS2と同様の基準電圧出力手段81′及び82′
と、第1図で上述したスイッチ手段SW′と同様のスイ
ッチ手段SW′と、第1図で上述したオア回路18及び
128回路19と同様のオア回路18′及びナト回路1
9′とを有するとともに第3及び第6の電圧出力手段D
3及びD3’のそれぞれに対する第4の電圧死守D4及
びD4’ を有し、詳細説明は省略するが、エンジン発
電機3′が、エンジン発電機3と同様にiti制御され
るように構成されている。 以上が、本発明による直流給電方式の第2の実施例の構
成である。 このような本発明による直流給電方式の第2の実施例の
構成によれば、詳細説明は省略するが、エンジン発電1
313が起動するときエンジン発電機3′も起動し、よ
ってエンジン発電機3及びエンジン発電機3′が並列運
転し、しかしながら、エンジン発電機3及び3′のいず
れか一方が起動を失敗しても、残りのエンジン発電機が
起動している限り、第1図の場合と同様の動作をするこ
とを除いて、第1図の場合と同様の作用効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による直流給電方式の実施例を示す系
統的接続図である。 第2図は、本発明による直流給電方式の実施例を示す系
統的接続図である。 第3図は、従来の直流給電方式を示す系統的接続図であ
る。 1・・・・・・・・・・・・商用交流電源2・・・・・
・・・・・・・商用電源用整流回路3・・・・・・・・
・・・・エンジン発電機3a・・・・・・・・・電圧安
定化回路4・・・・・・・・・・・・予備電源用整流回
路5・・・・・・・・・・・・検出手段 12・・・・・・・・・・・・電流検出器13・・・・
・・・・・・・・整流器 16・・・・・・・・・・・・電圧検出器17・・・・
・・・・・・・・整流器 18・・・・・・・・・・・・オア回路19・・・・・
・・・・・・・ナンド回路20・・・・・・・・・・・
・比較回路D1、D2、D3 ・・・・・・・・・・・・電圧出力手段E2、E3 ・・・・・・・・・・・・制御信号出力手段PA・・・
・・・・・・・・・商用交流電力PA’・・・・・・・
・・直流電力 Pa・・・・・・・・・・・・交流電力PB’・・・・
・・・・・直流電力 S1、S2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商用交流電力を整流し、それによって得られる直流
    電力を負荷に出力させる商用電源用整流回路と、 エンジン発電機と、 上記エンジン発電機から出力される交流電力を整流し、
    それによつて得られる直流電力を上記負荷に出力させる
    予備電源用整流回路とを用い、 (1)上記負荷が、上記商用交流電力でみて、予定の交
    流電力よりも大きな交流電力を必要としないとき、上記
    エンジン発電機を停止状態に制御させ、よつて、上記商
    用電源用整流回路からの直流電力のみを、上記負荷に出
    力させているが、 (2)そのような状態から、上記負荷が、上記商用交流
    電力でみて、上記予定の交流電力よりも大きな交流電力
    を必要とするとき、上記エンジン発電機を起動させ、且
    つ上記エンジン発電機を、上記予定の交流電力よりも大
    きな交流電力と上記予定の交流電力との差に応じた分の
    交流電力が出力するように制御させるとともに、これに
    応じて、上記商用交流電力を、商用電源用整流回路に、
    上記予定の交流電力に応じた分出力させ、よって、この
    ときの上記商用電源用整流回路からの直流電力と上記予
    備電源用整流回路からの直流電力とをともに上記負荷に
    出力させることを特徴とする直流給電方式。 2、商用交流電力を整流し、それによって得られる直流
    電力を負荷に出力させる商用電源用整流回路と、 エンジン発電機と、 上記エンジン発電機から出力される交流電力を整流する
    予備電源用整流回路と、 上記商用交流電力を検出し、上記商用交流電力に応じた
    第1の電圧を出力する第1の電圧出力手段と、 上記エンジン発電機から出力される交流電力を検出し、
    上記エンジン発電機から出力される交流電力に応じた第
    2の電圧を出力する第2の電圧出力手段と、 上記第1及び第2の電圧出力手段からそれぞれ出力され
    る第1及び第2の電圧を加算し、上記商用交流電力と上
    記エンジン発電機から出力される交流電力との和に応じ
    た第3の電圧を出力する第3の電圧出力手段と、 上記予定の交流電力に応じた基準電圧を出力する基準電
    圧出力手段と、 上記第3の電圧出力手段から出力される第3の電圧と、
    上記基準電圧出力手段から出力される基準電圧とを比較
    し、上記商用交流電力と上記エンジン発電機から出力さ
    れる交流電力との和の電力が、上記予定の交流電力より
    も大であるか否かを表している第1の制御信号を出力す
    る第1の制御信号出力手段と、上記第1の電圧出力手段
    から出力される第 1の電圧と、上記基準電圧との差をとり、上記商用交流
    電力と上記予定の交流電力との差に応じた第2の制御信
    号を出力する第2の制御信号出力手段とを用い、 (1)上記負荷が、上記商用交流電力でみて、予定の交
    流電力よりも大きな交流電力を必要としないとき、上記
    第1の制御信号出力手段から出力される第1の制御信号
    によって、上記エンジン発電機を停止状態に制御させ、
    よつて、上記商用電源用整流回路からの直流電力のみを
    、上記負荷に出力させているが、 (2)そのような状態から、上記負荷が、上記商用交流
    電力でみて、上記予定の交流電力よりも大きな交流電力
    を必要とするとき、上記エンジン発電機を、上記第1の
    制御信号出力手段から出力される第1の制御信号によつ
    て、起動させ、且つ上記エンジン発電機を、上記第2の
    制御信号出力手段から出力される第2の制御信号によつ
    て、上記予定の交流電力よりも大きな交流電力と上記予
    定の直流電力との差に応じた分の交流電力が出力するよ
    うに制御させるとともに、これに応じて、上記商用交流
    電力を、商用電源用整流回路に、上記予定の交流電力に
    応じた分出力させ、よって、このときの上記商用電源用
    整流回路からの直流電力と上記予備電源用整流回路から
    の直流電力とをともに上記負荷に出力させることを特徴
    とする直流給電方式。 3、特許請求の範囲第2項記載の直流給電方式において
    、 上記商用交流電力を検出し、上記商用交流電力に停電が
    生じたか否かを表している第3の制御信号を出力する第
    3の制御信号出力手段と、 上記第2の制御信号出力手段と、上記エンジン発電機と
    の間に介挿され、且つ1記第3の制御信号出力手段から
    出力される第3の制御信号によってオン・オフ制御され
    るスイッチ手段とを用い、 上記商用交流電力に停電が生じていない状態から、上記
    商用交流電力に停電が生じた場合、上記第3の制御信号
    出力手段から出力される第3の制御信号によって、上記
    エンジン発電機を停止状態に制御させるとともに、上記
    スイッチ手段をオフに制御させ、よって、上記予備電源
    用整流回路からの直流電力を上記負荷に出力させること
    を特徴とする直流給電方式。
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