JP3536352B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP3536352B2 JP13971794A JP13971794A JP3536352B2 JP 3536352 B2 JP3536352 B2 JP 3536352B2 JP 13971794 A JP13971794 A JP 13971794A JP 13971794 A JP13971794 A JP 13971794A JP 3536352 B2 JP3536352 B2 JP 3536352B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商用電源の停電等の際、
補助の電源装置から直流出力電圧を供給することができ
電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商用電源を整流して、その直流出力によ
り駆動される電子機器には、例えば図4に示すように商
用電源とバッテリをメカニカルスイッチにより切換て、
スイッチングレギュレータ回路を介して出力する電源装
置を採用しているものがある。
【0003】このような電源装置は、通常AC電源がメ
カニカルスイッチSを介して第1の整流回路1に供給さ
れ、整流回路1の直流出力がスイッチングレギュレータ
回路2aに供給され、その出力が第2の整流回路3aを
介して図示していない電子機器の駆動電源とされてい
る。
【0004】又、商用電源が停電の際、図示していない
停電検出回路により停電が検出され、メカニカルスイッ
チSが反転することによってバッテリ(Batt)の電
圧がもう一方のスイッチングレギュレータ2bに供給さ
れ、その出力が整流回路3bを介して出力させることが
考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
4に示した回路のように、例えば商用電源とスイッチン
グレギュレータ回路2aが商用電源で動作するメカニカ
ルスイッチSにより接続されている場合、停電等により
商用電源が消失した時、メカニカルスイッチSを手動で
バッテリ(Batt)側に切換ない限り、出力側へ電力
供給がなされないという問題がある。
【0006】また逆に、バッテリ(Batt)とスイッ
チングレギュレータ回路2bがメカニカルスイッチSに
より接続されていた場合に、バッテリ(Batt)に蓄
積されていた電力が消費されると、出力側に電力を供給
することができなくなると同時にスイッチングレギュレ
ータ回路2bが誤動作して故障する場合が生じる。
【0007】また、特公平3−45135号公報に開示
されているように商用電源によって常にバッテリが充電
されるように構成されているときは、商用電源停電時、
満充電されたバッテリに切換る為、前記回路に比べて有
用な回路であるが、バッテリの電圧が負荷回路の動作電
圧以下になっても接続されている為、負荷回路が誤動作
を起こすことがある。また、バッテリの極性が誤接続な
ど人為的なミスの場合でも、停電時バッテリに切換る
為、回路を破損させる可能性がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電源装置はこの
ような問題点を解決するためになされたもので、 主電
源スイッチに直列接続された補助電源スイッチを介して
供給される交流電源を整流して得られた直流電圧が供給
され、第1の直流出力電圧を出力する第1のスイッチン
グレギュレータと、遠隔制御されることにより前記補助
電源スイッチを制御する遠隔制御回路と、前記交流電源
が供給された時、該交流電源に基づいて第2の直流出力
電圧を発生し、上記遠隔制御回路に対して直流電圧を供
給する回路と、 リレースイッチを介してバッテリの電
圧が供給され、第3の直流出力電圧を出力する第2のス
イッチングレギュレータと、前記リレースイッチを駆動
するリレー駆動回路と、前記バッテリの電圧が供給され
て動作するとともに、前記第1の直流出力電圧、および
前記第2の直流出力電圧の有無を検出し、双方の直流出
力電圧が検出されないときに、前記リレースイッチをオ
ンするよう制御する検出回路とを備え、前記第1または
第3の直流出力電圧のいずれかを負荷に供給することを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】図1に示すように商用電源が供給されている場
合、第1のスイッチングレギュレータ12aから直流出
力電圧が出力されるが、前記第1のスイッチングレギュ
レータ12aの直流出力電圧を検出回路14で検出し、
前記直流出力電圧が消失した時に、前記検出回路14に
よって、リレー回路15aによって構成されるリレース
イッチS 3 をオンにし、バッテリ電源の電圧を第2のス
イッチングレギュレータ12bに供給し、前記第2のス
イッチングレギュレータ12bから直流出力電圧が出力
されるようにする。
【0010】後述するように、前記リレースイッチはバ
ッテリの誤接続を検出して正常時のみ動作するよう構成
し、かつ前記検出回路14は、前記バッテリ電源の電圧
を検出して所定値以下となる時は、前記リレースイッチ
をオフとし、前記バッテリ電源から前記第2のスイッチ
ングレギュレータ回路12bへの電圧の供給を遮断す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の電源装置の実施例をブロック
図としたものであり、図2に電源装置の具体的な実施例
の回路図を示す。図1を簡単に説明すると、AC電源の
交流電圧が整流回路11に供給され、整流回路11の直
流出力はスイッチングレギュレータ回路12aに供給さ
れ、その出力は整流回路13aを介して図示されていな
い例えばテレビジョン受像機等の電子機器に接続されて
いる。
【0012】又、検出回路14は、バッテリ(Bat
t)の電圧と、整流回路13aからの出力電圧と、図示
されていない電子機器が本発明と接続されている電子機
器のスタンバイ回路17から電子機器の動作信号がそれ
ぞれ入力されている。検出回路14は、図示されていな
い電子機器が動作しているにもかかわらず停電等により
AC電源が消滅し、かつバッテリ(Batt)の電圧が
一定値以上の場合のみ検出回路14は作動する。検出回
路14が作動すると、リレー回路15の切換回路15a
が作動して、リレースイッチがオン状態になり、バッテ
リ(Batt)電圧はスイッチングレギュレータ12b
に供給され、整流回路13bを介して出力され、図示さ
れていない電子機器に供給される。
【0013】次に本発明の具体的な回路を示す図2を説
明する。本発明のAC電源回路側、即ち整流回路11、
スイッチングレギュレータ回路12a及び整流回路13
aは、図示されていないテレビジョン受像機に内蔵され
ているものであり、スタンバイ回路17、マイコン、ト
ランスT3 及び、主電源スイッチS1 、補助電源スイッ
チS2 も一般的なテレビジョン受像機における回路部を
示している。
【0014】又、バッテリ(Batt)、スイッチング
レギュレータ回路12b、整流回路13b、切換回路1
4、リレー回路15及びダイオードD5 、D6 で構成さ
れているバッテリ回路側を補助の電源装置として、この
補助電源装置はバッテリを除いてテレビ受信機に設ける
か、又はテレビジョン受像機に装着された出力端子16
を介してテレビジョン受像機の外部に接続している。
【0015】テレビジョン受像機の場合、テレビジョン
受像機の主電源スイッチS1 は手動で操作され、補助電
源スイッチS2 はリモコン等によりオンにされる。商用
交流電圧は主電源スイッチS1 を介して整流回路11に
より直流電流に変換され、補助電源スイッチS2 を介し
て、発振回路OSC1からの断続信号によりスイッチン
グされているスイッチング素子Q1 に、絶縁トランスT
1 の1次側巻線コイルL1aを介して供給されている。
【0016】これにより発生した絶縁トランスT1 の2
次側巻線コイルL2aの交流電圧は、ダイオードD1 と平
滑用コンデンサC1 で整流され、出力端子16のV1
例えば105Vの直流出力電圧として供給される。
【0017】同様に、絶縁トランスT1 の3次側巻線コ
イルL3aで発生した交流電圧は、ダイオードD2 と平滑
用コンデンサC2 で整流され、ダイオードD5 を介して
出力端子16のV2 に例えば15Vの出力電圧として供
給される。そしてダイオードD5 のアノード側の直流電
圧は、検出回路14の第1の比較器comp1にも印加
される。
【0018】検出回路14の第2の比較器comp2に
は、バッテリ(Batt)の電圧が保護ダイオード
を介して動作電圧として入力されている。比較器14の
第1の比較器comp1に入力されている直流電圧が所
定の基準電圧Vref 以上となっている場合は、トランジ
スタで構成されたスイッチング素子Q5 は第1の比較器
comp1からの信号出力により、オン状態になる。ま
た、AC電源の出力は、トランスT3 を介してスタンバ
イ回路17に直流動作電圧を供給してスタンバイ状態と
なっているので、AC電源が供給されている時、スタン
バイ回路17より出力されている信号Hにより、スイッ
チング素子Q6 もオン状態となる。
【0019】よって、通常AC電源が供給されている時
は、スイッチング素子Q5 及びQ6がオン状態になり、
切換回路15aを構成しているスイッチ素子Q3 はオフ
になり、リレーRYで駆動されるリレースイッチS3
オフの状態を保ち、バッテリ(Batt)の電圧はスイ
ッチングレギュレータ回路12bに供給されない。
【0020】テレビジョン受像機を使用しない場合、即
ち補助電源スイッチS2 若しくは、主電源スイッチS1
及び補助電源スイッチS2 がオフの時は、AC電圧が前
記スイッチングレギュレータ12aに供給されない為、
絶縁トランスT1 の2次側巻線コイルL2a、及び3次側
巻線コイルL3aに電圧は発生しなくなり、検出回路14
の第1の比較器comp1にも電圧が印加されず、該第
1の比較器comp1からの出力信号が消滅し、スイッ
チング素子Q5 はオフ状態となる。しかしながらスタン
バイ回路17には動作電圧が供給されているときは、ス
イッチング素子Q6 にはH信号が印加されオン状態を維
持する。
【0021】よって、スイッチング素子Q5 はオフとな
るが、Q6 はオンのままである為、切換回路15aのス
イッチ素子Q3 はオフの状態を維持し、リレースイッチ
3もオフの状態を保ち、バッテリ(Batt)の電圧
はスイッチングレギュレータ回路12bに供給されな
い。
【0022】次に、図示されていないテレビジョン受像
機の主電源スイッチS1 及び補助電 スイッチS2をオ
ンの状態で商用電源が停電等により消滅した場合、スタ
ンバイ回路17に動作電圧が供給されないため、前記H
信号が消滅しスイッチング素子Q6 はオフとなる。ま
た、停電等によって2次側巻線L2aの誘起電圧が消失す
ると、検出回路14の第1の比較器comp1にも電圧
が印加されなくなり、この第1の比較器comp1から
の出力信号が消滅し、スイッチング素子Q5 もオフとな
る。
【0023】この結果、切換回路14のスイッチング素
子Q5 、Q6 は共にオフとなり、スイッチング素子Q3
がオンとなることにより、リレー回路15のリレースイ
ッチS 3 はオンの状態になり、バッテリ(Batt)の
電圧がスイッチングレギュレータ回路12bに供給され
る。したがって停電時にスイッチングレギュレータ回路
12bより出力される交流電圧がダイオードD3 、D4
で整流され、出力端子16を介してテレビ受像機の駆動
電源となる。
【0024】なお、例えばバッテリ電源(Batt)の
接続を誤り、正常な極性の直流電圧が印加されていない
時は、保護ダイオードD6 によってリレーRYに動作電
圧が印加されず、仮に停電等によりスイッチング素子Q
5 、及びQ6 がオフとなる場合でも、リレー回路15の
リレースイッチS 3 もオフの状態を保ち、バッテリ(B
att)の電圧はスイッチングレギュレータ回路12b
に供給されない。この機能によって前記バッテリ(Ba
tt)の誤接続による回路の破損を防止している。
【0025】上記で説明したように、バッテリ(Bat
t)の極性が正常に接続され、かつ商用電源が停電等に
より消滅した場合のみリレースイッチS3はオンにな
り、バッテリ(Batt)の電圧がスイッチングレギュ
レータ回路12bに供給され、発振回路OSC2からの
断続信号によりスイッチング素子Q2 が作動し絶縁トラ
ンスT2 の1次側巻線コイルL2bに流れる電流を断続制
御する。
【0026】これにより絶縁トランスT2 の2次側巻線
コイルL2bに発生した直流電圧は、ダイオードD3 と平
滑用コンデンサC3 で整流され、出力端子16のV1
出力電圧が供給され、3次側巻線コイルL3bで発生した
直流電圧は、ダイオードD4と平滑用コンデンサC4
整流され、ダイオードD 4 を介して出力端子16のV2
に出力電圧として供給される。この時、検出回路14の
第1の比較器comp1には出力端子16のV2 の電圧
は、ダイオードD5 によって阻止され印加されない為、
スイッチング素子Q6はオフを維持したままである。
【0027】そして商用電源の停電が復帰し、スイッチ
ングレギュレータ回路12aが作動し、検出回路14の
第1の比較器comp1に電圧が印加されるか、スタン
バイ回路17に動作電圧が供給されれば、スイッチング
素子Q5 又はQ6 がオンになり、その結果スイッチング
素子Q3 がオフになり、これに伴いリレースイッチS3
もオフとなりバッテリ(Batt)からの出力電圧の供
給は停止する。
【0028】また、長時間の停電によって、バッテリ
(Batt)の電圧が所定値以下になった場合、検出回
路14の第2の比較器comp2から例えばHレベルの
信号が出力され、スイッチング素子Q4 をオンにする。
すると切換回路15aのスイッチ素子Q3 は、第1の比
較器comp1の印加電圧、又はスタンバイ回路17の
動作の有無にかかわらずオフになり、リレースイッチS
3をオフの状態にしてバッテリの過放電を防止すると共
に、この機能によりバッテリ電源の電圧が一定値以下に
なった場合、テレビジョン受像機の誤動作を防止すると
いう効果がある。
【0029】図3は本発明を搭載した場合の交流・直流
電源対応テレビジョン受像機の実施例であり、バッテリ
電源部U1は前述したがバッテリ(Batt)及びスイ
ッチングレギュレータ回路12b、整流回路13b、切
換回路14、リレー回路15及びダイオードD5、D
6、で構成され、前記テレビジョン受像機の外部に接続
されている。
【0030】また、AC電源部U2は整流回路11及び
スイッチングレギュレータ12a、整流回路13aで構
成される。AC電源部U2をテレビジョン受像機内に内
蔵し、バッテリ電源部U1を外部に接続するよう構成す
ると、バッテリ(Batt)電力の消耗によるバッテリ
の交換作業が容易になるという利点がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電源装置
は、商用電源が消失した時のみ、自動的に補助電源であ
るバッテリ電源に切換る機能を有し、停電等の不測の事
態が発生した際、非常に有用である。また、バッテリ電
源の電圧が一定値以下になった場合、検出回路がその電
圧を検出し、バッテリ電源供給のリレースイッチをオフ
に切換えるため、図示されていない例えばテレビジョン
受像機等に電源を供給している時に誤動作を防止すると
いう効果がある
【0032】又、商用電源部とバッテリ電源部は4本の
接続線で結合するだけでよいから、バッテリ電源部を本
体機器に内蔵せず外部に取りつけとする事も容易であ
り、バッテリの消耗等により交換が必要な場合は、容易
に交換する事ができる。また、バッテリ交換時に、人為
的ミスによる誤接続などした状態で、停電等による商用
電源が消失した場合でも、バッテリ電源がバックアップ
電源供給のリレースイッチのオン/オフ切換動作を行っ
ている為、電圧供給がされず誤接続による本発明のスイ
ッチングレギュレータ回路等の破損が発生しないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電源装置の実施例のブロック図である。
【図2】電源装置の実施例の回路図である。
【図3】電源装置を搭載したテレビジョン受像機の実施
例である。
【図4】従来の2入力対応型電源装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、 整流回路 2a、2b スイッチングレギュレータ回路 3a、3b 整流回路 11、 整流回路 12a、12b スイッチングレギュレータ回路 13a、13b 整流回路 14 検出回路 15 リレー回路 15a 切換回路 16 出力端子 17 スタンバイ回路 C(1、2、3、4、) 平滑コンデンサ comp(1,2) 比較器 D(1、2、3、4、5、6) ダイオード G グランド L(1a,1b) 一次巻線コイル L(2a,2b) 二次巻線コイル L(3a,3b) 三次巻線コイル OSC(1、2) 発振回路 Q(1、2、3、4、5、6) スイッチング素子 S メカニカルスイッチ S(1、2) スイッチ R(1、2) 抵抗 RY リレー T(1、2、3) トランス V(1、2) 出力電圧 Vref 基準電圧 U1 バッテリ電源部 U2 AC電源部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−26325(JP,A) 特開 昭64−1433(JP,A) 特開 昭63−77329(JP,A) 特開 平5−27494(JP,A) 特開 平3−45135(JP,A) 実開 昭60−180033(JP,U) 実開 昭59−41041(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/34 H02J 9/06 502

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源スイッチに直列接続された補助電
    源スイッチを介して供給される交流電源を整流して得ら
    れた直流電圧が供給され、第1の直流出力電圧を出力す
    る第1のスイッチングレギュレータと、遠隔制御されることにより前記補助電源スイッチを制御
    する遠隔制御回路と、 前記交流電源供給された時、該交流電源に基づいて第
    2の直流出力電圧を発生し、上記遠隔制御回路に対して
    供給する直流電圧を供給する回路と、 リレースイッチを介してバッテリの電圧が供給され、第
    3の直流出力電圧を出力する第2のスイッチングレギュ
    レータと、前記リレースイッチを駆動するリレー駆動回路と、 前記バッテリの電圧が供給されて動作するとともに、
    記第1の直流出力電圧および前記第2の直流出力電圧の
    有無を検出し、双方の直流出力電圧が検出されないとき
    に、前記リレースイッチをオンするよう制御する検出
    路とを備え、 前記第1または第3の直流出力電圧のいずれかを負荷に
    供給することを特徴とする電源装置
  2. 【請求項2】 前記検出回路は、前記バッテリの電圧と
    基準電圧と比較し、前記バッテリの電圧が前記基準電圧
    以下となるときは前記バッテリの電圧がないことを示す
    信号を出力する比較回路を備えることを特徴とする請求
    項1に記載の電源装置
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