JPH0246094B2 - - Google Patents
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- JPH0246094B2 JPH0246094B2 JP57143562A JP14356282A JPH0246094B2 JP H0246094 B2 JPH0246094 B2 JP H0246094B2 JP 57143562 A JP57143562 A JP 57143562A JP 14356282 A JP14356282 A JP 14356282A JP H0246094 B2 JPH0246094 B2 JP H0246094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- photometric
- light beam
- fitted
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/255—Details, e.g. use of specially adapted sources, lighting or optical systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は血液の簡易型分析装置に関するもの
である。
である。
血液中には多種の化学成分が含まれている。こ
れらの化学成分の濃度は生体が健康である限り、
ある範囲を保つているが、疾病などによつて生体
の平衡状態が崩れると、これらの成分の濃度に変
化を生ずる。例えば、急性肝炎のときの種々の酵
素の急激な増量、慢性肝炎のときの血清膠質反応
の変化などがある。従つて、生体より採取した血
液成分の濃度を正確に測定することは、疾病の診
断、経過観察、治療の方針などを合理的に行う上
で重要であり、従来から種種の血液分析装置が開
発されてきた。
れらの化学成分の濃度は生体が健康である限り、
ある範囲を保つているが、疾病などによつて生体
の平衡状態が崩れると、これらの成分の濃度に変
化を生ずる。例えば、急性肝炎のときの種々の酵
素の急激な増量、慢性肝炎のときの血清膠質反応
の変化などがある。従つて、生体より採取した血
液成分の濃度を正確に測定することは、疾病の診
断、経過観察、治療の方針などを合理的に行う上
で重要であり、従来から種種の血液分析装置が開
発されてきた。
しかしながら、従来一般に用いられていた血液
分析装置はそのほとんどが血液(全血、血清、血
漿)を液体の状態で試薬と反応させ、その色の変
化を測定するようにしていた。従つて、同一生体
から採取した血液の多種目化学成分の分析を行う
ためには多量の血液が必要であつたばかりでな
く、その分析にも時間がかかり、測定の初めと終
りでは正常値が変動するという問題があつた。
分析装置はそのほとんどが血液(全血、血清、血
漿)を液体の状態で試薬と反応させ、その色の変
化を測定するようにしていた。従つて、同一生体
から採取した血液の多種目化学成分の分析を行う
ためには多量の血液が必要であつたばかりでな
く、その分析にも時間がかかり、測定の初めと終
りでは正常値が変動するという問題があつた。
また、従来、多種目化学成分の分析を目的とす
る装置も開発され、治療医学の分野のみならず予
防医学の分野にも広く利用されるようになつて来
たが、かかる装置は構造が複雑な上に大型にして
高価であり、一般開業医が手軽に設置できるもの
ではなかつた。
る装置も開発され、治療医学の分野のみならず予
防医学の分野にも広く利用されるようになつて来
たが、かかる装置は構造が複雑な上に大型にして
高価であり、一般開業医が手軽に設置できるもの
ではなかつた。
この発明は上記の点に鑑み、血液成分に反応発
色する試薬を含浸させた盤状の測定素子を用い、
該測定素子が血液にて発色する度合を測光すると
いう簡単な構成によつて血液中の多種目化学成分
の分析を小量の血液にて簡単かつ短時間に行うこ
とができるようにした血液の簡易型分析装置を提
供することを目的としている。
色する試薬を含浸させた盤状の測定素子を用い、
該測定素子が血液にて発色する度合を測光すると
いう簡単な構成によつて血液中の多種目化学成分
の分析を小量の血液にて簡単かつ短時間に行うこ
とができるようにした血液の簡易型分析装置を提
供することを目的としている。
次に、この発明を添付図面に示す一実施例にも
とづいて説明する。
とづいて説明する。
1はヒーター等の加熱手段2により常に一定の
温度(30〜40℃)に維持された恒温室、3は該恒
温室1の上部中央に設けたデイスク室で、該デイ
スク室3は断面状のトレー部4と透明性を有す
る開閉蓋5とからなる。該デイスク室3のトレー
部4には通気孔6が設けられ、該通気孔6を通し
て恒温室1内で暖められた空気がデイスク室3内
に対流するようになつている。7は前記デイスク
室3のトレー部4の中央に設けた貫通孔8を通し
てデイスク室3内にせり出したデイスク載置台
で、該デイスク載置台7はその中心を貫通した軸
杆9に支持されている。この軸杆9は第4図およ
び第5図示の如くその下端部が前記恒温室1の底
部にて回転自在に保持された軸筒10に嵌挿され
ているとともに、該軸筒10内に装填したスプリ
ング11により上向きに弾圧されている。なお、
前記軸杆9は軸筒10の側面に設けた縦長孔12
にピン13を介して係合し、上下動の範囲が規制
されている一方、軸杆9の回転は軸筒10と一体
に行われるようになつている。
温度(30〜40℃)に維持された恒温室、3は該恒
温室1の上部中央に設けたデイスク室で、該デイ
スク室3は断面状のトレー部4と透明性を有す
る開閉蓋5とからなる。該デイスク室3のトレー
部4には通気孔6が設けられ、該通気孔6を通し
て恒温室1内で暖められた空気がデイスク室3内
に対流するようになつている。7は前記デイスク
室3のトレー部4の中央に設けた貫通孔8を通し
てデイスク室3内にせり出したデイスク載置台
で、該デイスク載置台7はその中心を貫通した軸
杆9に支持されている。この軸杆9は第4図およ
び第5図示の如くその下端部が前記恒温室1の底
部にて回転自在に保持された軸筒10に嵌挿され
ているとともに、該軸筒10内に装填したスプリ
ング11により上向きに弾圧されている。なお、
前記軸杆9は軸筒10の側面に設けた縦長孔12
にピン13を介して係合し、上下動の範囲が規制
されている一方、軸杆9の回転は軸筒10と一体
に行われるようになつている。
14は血液成分に反応発色する試薬を含浸させ
たシート状部材15を、上下面中央に露出窓1
6,16′を有する扁平な枠部材17によつて保
持してなる盤状の測定素子で、該測定素子14は
複数個(図において6個)の透孔18を同一円上
に等配列設したデイスク19の各透孔18に嵌着
されている。この測定素子は血液の化学成分ごと
に異なる試薬を含浸させたものが用意されるが少
なくとも18種類あれば大概満足できる。前記デイ
スク19の透孔に嵌着し切れない残りの測定素子
は図示しない予備デイスクの透孔に嵌着され、前
記恒温室1内に設けた保管庫(図示せず)に保管
され、予熱されるようになつている。
たシート状部材15を、上下面中央に露出窓1
6,16′を有する扁平な枠部材17によつて保
持してなる盤状の測定素子で、該測定素子14は
複数個(図において6個)の透孔18を同一円上
に等配列設したデイスク19の各透孔18に嵌着
されている。この測定素子は血液の化学成分ごと
に異なる試薬を含浸させたものが用意されるが少
なくとも18種類あれば大概満足できる。前記デイ
スク19の透孔に嵌着し切れない残りの測定素子
は図示しない予備デイスクの透孔に嵌着され、前
記恒温室1内に設けた保管庫(図示せず)に保管
され、予熱されるようになつている。
前記デイスク19はデイスク載置台7の中心よ
り突出した軸杆9の頭部9′に嵌合できる中心孔
20と、前記デイスク載置台7の偏心位置に突出
した突起21に係合する係合孔22がそれぞれ設
けられ、デイスク室3内に設置したときに正確に
位置決めされるようになつている。
り突出した軸杆9の頭部9′に嵌合できる中心孔
20と、前記デイスク載置台7の偏心位置に突出
した突起21に係合する係合孔22がそれぞれ設
けられ、デイスク室3内に設置したときに正確に
位置決めされるようになつている。
なお、デイスク19の回転は、本実施例ではそ
の一部が開閉蓋5の前面切欠部23より突出し、
手動にて行えるようになつているが、電動にて回
転できるようにしてもよい。また、デイスク19
はその透孔18の配置角ごとに回転停止できるよ
うにしている。この手段として本実施例では第4
図示の如く前記軸杆9と一体回転する軸筒10の
下面にノツチ手段24を設けている。
の一部が開閉蓋5の前面切欠部23より突出し、
手動にて行えるようになつているが、電動にて回
転できるようにしてもよい。また、デイスク19
はその透孔18の配置角ごとに回転停止できるよ
うにしている。この手段として本実施例では第4
図示の如く前記軸杆9と一体回転する軸筒10の
下面にノツチ手段24を設けている。
25は前記デイスク室3の開閉蓋5に設けたピ
ペツト挿入部で、該ピペツト挿入部25はこれに
挿入したピペツト(図示せず)によつてデイスク
19の一つの透孔18に嵌着した測定素子14の
中央部に、血液を正確に分注できるように位置し
ている。
ペツト挿入部で、該ピペツト挿入部25はこれに
挿入したピペツト(図示せず)によつてデイスク
19の一つの透孔18に嵌着した測定素子14の
中央部に、血液を正確に分注できるように位置し
ている。
26は測定素子14が血液にて発色する度合を
測定する測光用光学手段で、第7図ないし第9図
に示されている。図において27はハロゲンラン
プ等よりなる光源、28は該光源27の前面に設
けたフイルターで、該フイルター28は光源27
の光線より所望する波長の測光光線に分離するた
めのものである。
測定する測光用光学手段で、第7図ないし第9図
に示されている。図において27はハロゲンラン
プ等よりなる光源、28は該光源27の前面に設
けたフイルターで、該フイルター28は光源27
の光線より所望する波長の測光光線に分離するた
めのものである。
29はフイルター28を通して得た測光光線を
平行にするレンズ、30は該レンズ29を通つて
平行になつた測光光線を上向きに垂直に屈曲する
反射鏡である。該反射鏡30により屈曲された測
光光線は集光レンズ31によつて集光され、デイ
スク19の一つの透孔18に嵌着した測定素子1
4の裏面に照射する。照射された測定素子14の
裏面からの反射光は前記集光レンズ31の中心を
貫通し、その貫通端を該集光レンズ31の側方に
設けた受光素子33に向けて屈曲した光学繊維3
2により受光素子33に伝送されるようになつて
いる。該受光素子33にて受光された光学情報は
図示しないセンサーおよび自動演算装置を介して
表示窓46に表示される。
平行にするレンズ、30は該レンズ29を通つて
平行になつた測光光線を上向きに垂直に屈曲する
反射鏡である。該反射鏡30により屈曲された測
光光線は集光レンズ31によつて集光され、デイ
スク19の一つの透孔18に嵌着した測定素子1
4の裏面に照射する。照射された測定素子14の
裏面からの反射光は前記集光レンズ31の中心を
貫通し、その貫通端を該集光レンズ31の側方に
設けた受光素子33に向けて屈曲した光学繊維3
2により受光素子33に伝送されるようになつて
いる。該受光素子33にて受光された光学情報は
図示しないセンサーおよび自動演算装置を介して
表示窓46に表示される。
なお、前記フイルター28は分析しようとする
血液の化学成分ごとに異なる試薬を含浸させた測
定素子19の種類に合わせて(共通のものもあ
る)、それに必要な波長の測光光線を得るため複
数個用意され、第9図示の如く、回転円盤35の
同一円上に等配列設した複数個の透孔36に嵌着
されている。しかして、該回転円盤35はその一
つの透孔36に嵌着したフイルター28が、光源
27の前面に位置するように横軸37の非円形の
一端部37′に軸支されている。また、回転円盤
35の一部は恒温室1の上面に設けた長溝38を
通して外部に露出し、手動によつて回転付勢でき
るようになつている。なお、前記横軸37の他端
部は恒温室1の底板1′に止着された断面型枠
39に回転自在に保持された回転軸筒40に嵌挿
され、該回転軸筒40の側面に設けた長孔41に
ピン42を介して係合し、横方向(軸方向)に摺
動できるようになつている。
血液の化学成分ごとに異なる試薬を含浸させた測
定素子19の種類に合わせて(共通のものもあ
る)、それに必要な波長の測光光線を得るため複
数個用意され、第9図示の如く、回転円盤35の
同一円上に等配列設した複数個の透孔36に嵌着
されている。しかして、該回転円盤35はその一
つの透孔36に嵌着したフイルター28が、光源
27の前面に位置するように横軸37の非円形の
一端部37′に軸支されている。また、回転円盤
35の一部は恒温室1の上面に設けた長溝38を
通して外部に露出し、手動によつて回転付勢でき
るようになつている。なお、前記横軸37の他端
部は恒温室1の底板1′に止着された断面型枠
39に回転自在に保持された回転軸筒40に嵌挿
され、該回転軸筒40の側面に設けた長孔41に
ピン42を介して係合し、横方向(軸方向)に摺
動できるようになつている。
43は前記横軸37の摺動レバーで、該摺動レ
バー43は基端が恒温室1の底板1′に枢着され、
自由端が恒温室1の上面の前記回転円盤突出用の
長溝38に直交状に設けた長溝44を通して外部
に突出している。つまり、摺動レバー43の自由
端をスプリング45に抗して第9図二点鎖線にて
示す如く左側に倒すと横軸37の一端部は前記回
転円盤35より抜け出し、フイルター28を回転
円盤ごと交換できるようにしている。
バー43は基端が恒温室1の底板1′に枢着され、
自由端が恒温室1の上面の前記回転円盤突出用の
長溝38に直交状に設けた長溝44を通して外部
に突出している。つまり、摺動レバー43の自由
端をスプリング45に抗して第9図二点鎖線にて
示す如く左側に倒すと横軸37の一端部は前記回
転円盤35より抜け出し、フイルター28を回転
円盤ごと交換できるようにしている。
47,48は前記軸杆9の途中に固設した鍔体
49の上面に自由端を係止した二つの揺動レバー
で、該揺動レバー47,48の基端は恒温室1内
に立設した壁板50を挿通した共通のピン51に
枢着されている。52は一方の揺動レバー47を
下動させる第1押ボタン、53は他方の揺動レバ
ー48を下動させる第2押ボタンである。これら
第1、第2押ボタン52,53はこれを押下げる
ことにより揺動レバー47,48を介して軸杆9
を下降させ、デイスク19をデイスク室3のトレ
ー部4に密接させるためのものである。このデイ
スク19がデイスク室3のトレー部4に密接する
ということは、即ち、第8図示の如くトレー部4
に設けた測光用の貫通孔8′よりデイスク室3内
に突出している集光レンズ31のコーン状のカバ
ー34の頂部に測定素子の裏面を当接させること
を意味する。つまり、測光距離を一定に保つため
である。
49の上面に自由端を係止した二つの揺動レバー
で、該揺動レバー47,48の基端は恒温室1内
に立設した壁板50を挿通した共通のピン51に
枢着されている。52は一方の揺動レバー47を
下動させる第1押ボタン、53は他方の揺動レバ
ー48を下動させる第2押ボタンである。これら
第1、第2押ボタン52,53はこれを押下げる
ことにより揺動レバー47,48を介して軸杆9
を下降させ、デイスク19をデイスク室3のトレ
ー部4に密接させるためのものである。このデイ
スク19がデイスク室3のトレー部4に密接する
ということは、即ち、第8図示の如くトレー部4
に設けた測光用の貫通孔8′よりデイスク室3内
に突出している集光レンズ31のコーン状のカバ
ー34の頂部に測定素子の裏面を当接させること
を意味する。つまり、測光距離を一定に保つため
である。
なお、前記第1押ボタン52はエンドポイント
アツセー用、第2押ボタン53はレートアツセー
用であり、従つて、第2押ボタン53にはこれを
押下げた状態に保持するストツプレバー54と、
第2押ボタン53を押下げた状態よりさらに押下
げるとストツプレバー54を解除するように作用
する回動レバー55が併設されている。56は測
定スタートスイツチ、57は前記押ボタン52,
53を押下げたときに閉成する測光用のスイツチ
である。
アツセー用、第2押ボタン53はレートアツセー
用であり、従つて、第2押ボタン53にはこれを
押下げた状態に保持するストツプレバー54と、
第2押ボタン53を押下げた状態よりさらに押下
げるとストツプレバー54を解除するように作用
する回動レバー55が併設されている。56は測
定スタートスイツチ、57は前記押ボタン52,
53を押下げたときに閉成する測光用のスイツチ
である。
次に、作用について述べる。
まず、血液分析に必要な試薬を含浸させた測定
素子14を第3図示の如くデイスク19の各透孔
18内に嵌着する。次いでデイスク19を恒温室
1の上部に設けたデイスク室3の開閉蓋5を第1
図示の如く開いて、デイスク載置台7の中心より
突出している軸杆9の頭部9′にデイスク19の
中心孔20を嵌合すると同時に、突起21に係合
孔22を係合する。かくしてデイスク19がセツ
トできたら、デイスク室3の開閉蓋5を閉じ、該
開閉蓋5のピペツト挿入部25よりピペツトを挿
入し血液(全血、血清、血漿)を分注する。この
分注はデイスク19を手動(電動)により1コマ
づつ送りながら行われる。次いで測定素子14に
分注された血液が反応発色する度合を測定する
が、この前に、測定しようとする測定素子14の
性質に合わせてフイルター28を回転円盤35を
回して選択するとともに、測定方法がエンドポイ
ントアツセーか、レートアツセーかを定め、前者
であれば第1押ボタン52を、後者であれば第2
押ボタン53をそれぞれ押下げる。これよつて揺
動レバー47,48は下動し、鍔体49を介して
軸杆9を下降させ、デイスク19をデイスク室3
のトレー部4に密接させるとともに、デイスク1
9の測定素子14を集光レンズ31のコーン状の
カバー34の頂面に当接させ、測定距離を一定に
する。デイスク19がデイスク室3のトレー部4
に密接した状態では、測光用スイツチ57がON
されるから、測定スタートスイツチ56を押すこ
とにより光源27が発光し、その光線はフイルタ
ー28を通して所望の測光光線がレンズ29、反
射鏡30、集光レンズ31を経て測定素子14の
裏面に第8図示の如く照射され、照射された測定
素子14の裏面からの反射光は光学繊維32を通
して受光素子33に伝送され、図示しないセンサ
ーおよび自動演算装置を介して表示窓46に分析
値がデジタル表示される。
素子14を第3図示の如くデイスク19の各透孔
18内に嵌着する。次いでデイスク19を恒温室
1の上部に設けたデイスク室3の開閉蓋5を第1
図示の如く開いて、デイスク載置台7の中心より
突出している軸杆9の頭部9′にデイスク19の
中心孔20を嵌合すると同時に、突起21に係合
孔22を係合する。かくしてデイスク19がセツ
トできたら、デイスク室3の開閉蓋5を閉じ、該
開閉蓋5のピペツト挿入部25よりピペツトを挿
入し血液(全血、血清、血漿)を分注する。この
分注はデイスク19を手動(電動)により1コマ
づつ送りながら行われる。次いで測定素子14に
分注された血液が反応発色する度合を測定する
が、この前に、測定しようとする測定素子14の
性質に合わせてフイルター28を回転円盤35を
回して選択するとともに、測定方法がエンドポイ
ントアツセーか、レートアツセーかを定め、前者
であれば第1押ボタン52を、後者であれば第2
押ボタン53をそれぞれ押下げる。これよつて揺
動レバー47,48は下動し、鍔体49を介して
軸杆9を下降させ、デイスク19をデイスク室3
のトレー部4に密接させるとともに、デイスク1
9の測定素子14を集光レンズ31のコーン状の
カバー34の頂面に当接させ、測定距離を一定に
する。デイスク19がデイスク室3のトレー部4
に密接した状態では、測光用スイツチ57がON
されるから、測定スタートスイツチ56を押すこ
とにより光源27が発光し、その光線はフイルタ
ー28を通して所望の測光光線がレンズ29、反
射鏡30、集光レンズ31を経て測定素子14の
裏面に第8図示の如く照射され、照射された測定
素子14の裏面からの反射光は光学繊維32を通
して受光素子33に伝送され、図示しないセンサ
ーおよび自動演算装置を介して表示窓46に分析
値がデジタル表示される。
このような発明によれば、恒温室の上面に設け
たデイスク室内に、盤状の測定素子を嵌着できる
複数個の透孔を同一円状に等配列設したデイスク
を回転自在に水平に設け、該恒温室内に光源
と、該光源の前面にあつて、所望する波長の測
光光線を得る複数個のフイルターを同一円上に嵌
着するとともに、一部が前記恒温室上面より突出
し、かつ、摺動レバーに連動して水平移動する押
軸が挿脱自在な中心孔を有する回転円盤と、該
フイルターを通過した測光光線を平行にするレン
ズと、該レンズを通した測光光線を上向きに垂
直に屈曲する反射鏡と、該反射鏡にて屈曲した
測光光線をデイスク上の透孔の一つに嵌着した測
定素子の裏面の一点に集光する集光レンズと、
該集光レンズの中心を垂直に貫通し、その貫通端
を該集光レンズ側方に設けた受光素子に向けて屈
曲した光学繊維とからなる測光用光学手段を設け
たから、デイスクの各透孔に、分析しようとする
血液成分にそれぞれ反応発色する試薬を含浸させ
た測定素子を嵌着し、この測定素子に血液(全
血、血清、血漿)を分注し、該測定素子が発色す
る度合いを測定部を作動して測光することにより
血液中の多種目化学成分の分析が簡単かつ単時間
に行うことが可能である。
たデイスク室内に、盤状の測定素子を嵌着できる
複数個の透孔を同一円状に等配列設したデイスク
を回転自在に水平に設け、該恒温室内に光源
と、該光源の前面にあつて、所望する波長の測
光光線を得る複数個のフイルターを同一円上に嵌
着するとともに、一部が前記恒温室上面より突出
し、かつ、摺動レバーに連動して水平移動する押
軸が挿脱自在な中心孔を有する回転円盤と、該
フイルターを通過した測光光線を平行にするレン
ズと、該レンズを通した測光光線を上向きに垂
直に屈曲する反射鏡と、該反射鏡にて屈曲した
測光光線をデイスク上の透孔の一つに嵌着した測
定素子の裏面の一点に集光する集光レンズと、
該集光レンズの中心を垂直に貫通し、その貫通端
を該集光レンズ側方に設けた受光素子に向けて屈
曲した光学繊維とからなる測光用光学手段を設け
たから、デイスクの各透孔に、分析しようとする
血液成分にそれぞれ反応発色する試薬を含浸させ
た測定素子を嵌着し、この測定素子に血液(全
血、血清、血漿)を分注し、該測定素子が発色す
る度合いを測定部を作動して測光することにより
血液中の多種目化学成分の分析が簡単かつ単時間
に行うことが可能である。
また、測定素子の裏面に照射する測光光線は集
光レンズの外周を使つて行い、照射した測定素子
からの反射光は集光レンズの中心を貫通した光学
繊維を通して効率的に取出されるので測定精度が
高いという効果を奏する。
光レンズの外周を使つて行い、照射した測定素子
からの反射光は集光レンズの中心を貫通した光学
繊維を通して効率的に取出されるので測定精度が
高いという効果を奏する。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図はデイ
スク室の開閉蓋を開いた状態の外観斜視図、第2
図は測定素子の断面斜視図、第3図は測定素子を
嵌着したデイスクの斜視図、第4図はデイスクを
デイスク室内に設置した状態の正面断面図、第5
図はデイスクをデイスク室のトレー部に密接させ
るための押ボタンを示す斜視図、第6図は第2押
ボタンにストツプレバー、回動レバーを併設した
状態を示す斜視図、第7図は測光用光学手段の平
面図、第8図は同、断面正面図、第9図はフイル
ター取付部の断面図である。 3……デイスク室、4……トレー部、14……
測定素子、18……透孔、19……デイスク、2
6……測光用光学手段、27……光源、28……
フイルター、29……レンズ、30……反射鏡、
31……集光レンズ、32……光学繊維、33…
…受光素子。
スク室の開閉蓋を開いた状態の外観斜視図、第2
図は測定素子の断面斜視図、第3図は測定素子を
嵌着したデイスクの斜視図、第4図はデイスクを
デイスク室内に設置した状態の正面断面図、第5
図はデイスクをデイスク室のトレー部に密接させ
るための押ボタンを示す斜視図、第6図は第2押
ボタンにストツプレバー、回動レバーを併設した
状態を示す斜視図、第7図は測光用光学手段の平
面図、第8図は同、断面正面図、第9図はフイル
ター取付部の断面図である。 3……デイスク室、4……トレー部、14……
測定素子、18……透孔、19……デイスク、2
6……測光用光学手段、27……光源、28……
フイルター、29……レンズ、30……反射鏡、
31……集光レンズ、32……光学繊維、33…
…受光素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 恒温室の上面に設けたデイスク室内に、盤状
の測定素子を嵌着できる複数個の透孔を同一円状
に等配列設したデイスクを回転自在に水平に設
け、該恒温室内に、次の構成からなる測光用光学
手段を設けたことを特徴とする血液の簡易型分析
装置。 光源と、 該光源の前面にあつて、所望する波長の測光
光線を得る複数個のフイルターを同一円上に嵌
着するとともに、一部が前記恒温室上面より突
出し、かつ、摺動レバーに連動して水平移動す
る横軸が挿脱自在な中心孔を有する回転円盤
と、 該フイルターを通過した測光光線を平行にす
るレンズと、 該レンズを通した測光光線を上向きに垂直に
屈曲する反射鏡と、 該反射鏡にて屈曲した測光光線をデイスク上
の透孔の一つに嵌着した測定素子の裏面の一点
に集光する集光レンズと、 該集光レンズの中心を垂直に貫通し、その貫
通端を該集光レンズ側方に設けた受光素子に向
けて屈曲した光学繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356282A JPS5932850A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 血液の簡易型分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356282A JPS5932850A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 血液の簡易型分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932850A JPS5932850A (ja) | 1984-02-22 |
| JPH0246094B2 true JPH0246094B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=15341624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14356282A Granted JPS5932850A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 血液の簡易型分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932850A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50136478U (ja) * | 1974-04-23 | 1975-11-10 | ||
| JPS5677746A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Chemical analyzing device |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14356282A patent/JPS5932850A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932850A (ja) | 1984-02-22 |
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